最新の観てきた!クチコミ一覧

881-900件 / 191545件中
THE GREATEST ZICO HIHAN SHOWMAN

THE GREATEST ZICO HIHAN SHOWMAN

自己批判ショー

水戸市民会館 中ホール(ユードムホール)(茨城県)

2026/01/31 (土) ~ 2026/01/31 (土)公演終了

実演鑑賞

茨城県古河市で旗揚げしたコント劇団・自己批判ショーの活動30周年記念公演。会場は水戸市民会館。1ステージのキャパは約400席だそうで、過去公演と比較して華やかな会場を選んでのアニバーサリーと言えます。上演時間は2時間強。コント劇団なので、複数のコントで構成されるオムニバス形式の上演でした。広い客席は30周年を祝う人々で賑わい、「キ、キ、キ〜、客が少な〜い♪」と自虐する劇団テーマソングに象徴される昔の自己批判ショーは、もう存在しないと言えるでしょう。

ネタバレBOX

目に付いたのは、コントの中で自身の役割をしっかり認識している劇団初期メンバーたち。特に鮫島ひかるさんの安定感は笑いを導引する土台になっていました。個人的には、笑いよりも演劇としてしっかりアプローチしようと試みている出演者たちに惹かれた公演でした。
ある夜をめぐって

ある夜をめぐって

パンケーキの会

駅前劇場(東京都)

2026/01/29 (木) ~ 2026/02/04 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

「壊れたガラス」観劇。アーサー・ミラーの名作ですが、未見で中身も知らない状態にもかかわらず、ぐぐっとシビれました。ユダヤ人のアイデンティティがテーマなんでしょうが、サイコミステリー風のストーリー展開に引き込まれます。役者さん達のクールな熱演にも感服。

菊五郎と天狗の冬

菊五郎と天狗の冬

劇団 枕返し

OFF・OFFシアター(東京都)

2026/01/30 (金) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

これは何故かグッとくる。寅さん的な人情劇ですね。とっつあん小学生はなかなかです。気にしない、気にしない。

アクサガ2026

アクサガ2026

EKISHA

高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)

2026/01/31 (土) ~ 2026/02/02 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

Bチーム観劇。前半はショートコント的な即興劇集。オジには面白さが今ひとつ分からない。後半はミステリーコメディの小編即興劇。こっちの方はかなり楽しめた。両方にわたって活躍する新菜鈴果さんが元気一杯で、印象的。

海があるはずの夜暗

海があるはずの夜暗

澤修三

駒場小空間(東京大学多目的ホール)(東京都)

2026/01/31 (土) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

普通に広くて良い舞台でした
黒基調の舞台に棚やソファー
枠組のみのドアとかで住居内を表現し
大学生時代にシェアハウスしていた
男3人に女2人の人間模様を
20代折り返しの年齢で
過去を振り返り現在から
回想を交えて描いた約90分の作品
アンケート用紙にボールペン付き

ネタバレBOX

大学卒業後久しぶりに再会し
仲間のうち1人が亡くなっており
今の状況に亡くなった友が幽鬼の如く
会話に回想に混じって
男女間の思いを見せてゆく展開
詳しくはチラシ裏面にー

自死したらしく
ゲイの恋人でもあったが
バイでもあり自身の心の置きどころが
不安定だったんだと巧く見せてました

ただインパクト強く水に思わせた
ビー玉使ったりするのはよかったが
静かな舞台で散らばったビー玉が
そこ ここで音を出すのは
あまし いただけなかったなぁ と

外が雨の中で一晩の話になるのかな
もっと効果音で雨音入れて
外へのドア開けた時に雨音大きくするとか
モーちょい工夫が欲しかったかな

雨も象徴した故人の黒い衣装に
鎖をたくさん付けるのはインパクトありました

ラストは残った4人が車で夜の海を見に行って
暗くて見えない中
じっと見えるまで待とうとするようで
そのまま静かに幕が閉じるのでした

情感とか雰囲気は
ホント良く出してた
菊五郎と天狗の冬

菊五郎と天狗の冬

劇団 枕返し

OFF・OFFシアター(東京都)

2026/01/30 (金) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

千秋楽観劇です
妖怪と人間が共存してる世界観で
天狗様の下で修行をしている
四季の名を冠した4人のうちの1人
冬彦が生き別れの母に会いに行こうとする話
レトロ感と不条理気味なコメディと
笑えながらも芯の通った90分の作品
ロードムービーの定義にも当てはまるかねぇ
入場時に渡されたポチ袋は
各役者さんへの投票券だそうです
また1回300円の25種の妖怪御神籤も
なかなか面白そうでした

ネタバレBOX

タイトルからの想像通りに
ビートたけしの映画なぞりもあり
「昼間っからブラブラしてると
こんなおっさんになっちゃうよ」が出たわね

さて 荒筋ですけど
様々な天狗の神通力の中から
(6つの神通力があるそうデス)
心を読む力を目覚めさせた修行中の冬彦
天狗様の心を読み東京に居るという
母に会いに行こうとします
何かと面倒をみてくれてるおばちゃんから
一人では無理だろうと
おばちゃんの連れ合いである菊五郎を
交通費と共に付けられるも
ダメおっさんの菊五郎は資金を増やそうと
競馬に手を出し冬彦の神通力で儲けるも
呑みに使って散財し
ヒッチハイクで行こうとするも上手くいかず
追ってきた冬彦の仲間に助けられます
道中での妨害が実は冬彦の祖母にあたる
雪女の仕業で母には会わない方が
よいと言われるも覚悟を決めて仲間の助けで
母を見つけるのだが
母は既に別の家族として幸せな生活をしており
それを見た冬彦は会わずに去る事を選ぶのでした

冒頭のシーンで冬彦を母から奪う
雪女が描かれるのだが
理由があり雪女の産んだ子は
女なら雪女だが男だと人間で
触れるだけでものを凍らせる雪女では
人間は育てられないという理由があったのでした

足折った競走馬の末路とか
マキバオーのパロディとか
ほんに昭和な感じが受けます♪
闇の六重奏 Dark Sextet

闇の六重奏 Dark Sextet

✴︎ソライロハナビ✴︎

Paperback Studio(東京都)

2026/01/30 (金) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

SFというよりは
不条理哲学的な話を前面に押し出した
作品だったかなと
シンプルに登場人物人数に合わせ
背もたれ付きの椅子が6つ置かれてて
現実 虚構 妄想 空想と様々に語り尽くす話
会場土足厳禁

ネタバレBOX

黒服の男女3人づつが自らを狂人と称し
物語の冒頭での宅配エピソードにて
受け取った荷物の手錠を
各人自ら掛けて精神の非正常を主張し
現実と虚構との議論を繰り広げるのだが
白基調の舞台に動画で
モザイクとホワイトノイズを舞台背景に投影し
科白に被せ観客も
不条理世界に巻き込んでゆく感じです
終焉には椅子を回転させて
背もたれを客席側に向けて
物語りの終わりを見せつけて幕となります
ある夜をめぐって

ある夜をめぐって

パンケーキの会

駅前劇場(東京都)

2026/01/29 (木) ~ 2026/02/04 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

「壊れたガラス」先のリーディング公演の
舞台化だそうで2作同時の公演舞台であり
特に変更無しの挾み舞台セットです
ベッドと車椅子が印象的な舞台美術にて
一組の夫婦が辿る人生を垣間見る作品
2時間15分の長丁場
緊張感続きまくっていたなぁと 感想

ネタバレBOX

挾み舞台セットで なんと!
チェロの生演奏付きです♪

足が悪く車椅子生活を送ってる妻と
その治療に紛身しながら
自身の仕事にも追われている夫を
妻の主治医とか看護師とか交えて
人間模様を見せてゆく話

妻が歩けないのが精神的理由であり
物語の展開で この夫婦はユダヤ人であり
ナチスのユダヤ人狩りから逃れ
NYのブルックリンに亡命していたのだが
どうやらユダヤ人迫害【水晶の夜】の事を
知りその衝撃をにて歩けなくなったようで
治療にあたる医師とも関係があったりと
複雑な人間関係を淡々と見せ
夫は仕事のミスから衝撃を受けて
心臓に負担がかかり倒れ慟哭し亡くなり
その夫の死を目の前にして妻は
立ち上がり歩けるようになり終幕となります
ある夜をめぐって

ある夜をめぐって

パンケーキの会

駅前劇場(東京都)

2026/01/29 (木) ~ 2026/02/04 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

「エーリヒ・ケストナー~消された名前~」
劇団印象さん初演からの再演になるのかな
挾み舞台であり
客席に挟まれた細長の舞台に小道具を配し
場面転換の薄明時に小道具の入れ替え等し
全6場の幕間は段々と響きの強くなる
軍靴とヒトラーの演説で社会的な不安感を
巧く醸していた2時間の作品
服装なども当時のらしさとか
上手く出していたなぁとも

ネタバレBOX

エーリヒ・ケストナーというと
自分知っているのは
「ふたりのロッテ」が思い浮かぶかな
その他にも色々と文章書いていた方で
(自分的には この様な印象の方です)
本作では時代順にナチスが政権取り
戦争に突入する中
周囲の様々な人間に助けられ
自身の主張を貫いてゆく姿が描かれていました
ドイツ人である事に誇りを持ち
周囲の亡命の勧めを断り続けたが
芸は身を助けるの諺通りに
文豪としての影響力からナチスが
手を出しかねていたのが凄い名声だなぁと
また恵まれた周囲の人間らも
役者さんが上手に演じられていました
バック・トゥ・ザ・フューチャー

バック・トゥ・ザ・フューチャー

劇団四季

JR東日本四季劇場[秋](東京都)

2025/04/06 (日) ~ 2026/03/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

息子の高校のPTA文化部観劇会、OB枠に入れてもらって行って来ました。応募者が多くて抽選だったようです。一緒に参加したお母さんが「友人は四季の会会員なのになかなかチケットが取れないと言ってました」とのことで、大変ラッキーなことのようです。
なかなか面白かったのですが「私のバック・トゥ・ザ・フューチャーじゃなーい」
映画とは別物ともっと強く心に念じてから見れば良かったのでしょうが、そんなに思い入れがあるわけではないと思っていたのでしたが、マーティに愛嬌が足りないとか思ってしまったんでした。
それにあちこち映画と違うのですが、初演のロンドン版から違っていたのでしょうか。
ミュージカルはあまり見ないので私がそう感じただけかもしれませんが、どれも似たような曲に感じられ、いっそ歌わなければ(それはあり得ないですが)もっと映画に近いことができたのでは?と思ってしまいました。
でも、デロリアンは・・・

ネタバレBOX

ラストシーンで、すごかったです!映画ではここで飛ぶんだよねと思っていたら、舞台でもちゃんと浮かんでいました。回転までしていました。うーん、あそこをよく見ていなかったのが残念。別の席でもう一度見てみたいものですが、チケット取れないだろうな。
恋におちたシェイクスピア

恋におちたシェイクスピア

劇団四季

自由劇場(東京都)

2025/11/23 (日) ~ 2026/02/08 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初観劇の四季ストレートプレイ。
とはいえ、歌あり踊りありで流石四季。
1幕は状況の説明的なシーンが多かった気がするが、そのおかげで2幕の展開がスッと入ってきた。
終盤の劇中劇、ワクワクというかドキドキというか、おぉ!という感嘆の舞台。

平坂村事件

平坂村事件

十七戦地(2026年1月31日に解散)

新宿眼科画廊(東京都)

2024/11/22 (金) ~ 2024/11/26 (火)公演終了

映像鑑賞

団体解散のラストに、3作品を無料配信。
この無料配信で観させてもらいました。
※無料配信の視聴なのですが、再見です。劇場で観ております。

これはね、シンプルに面白いんだよねえ。
人の死なない2時間サスペンス。
横溝正史的な田舎の町で、詐欺師が一山当てようとするが……。
いちいちキャラが良いし、テンポも抜群に良い。
えせ科学は現代でも問題で、そういうリテラシーを育む意義もあると思う。

オダマキとフクロウ

オダマキとフクロウ

十七戦地(2026年1月31日に解散)

東京おかっぱちゃんハウス(東京都)

2023/09/20 (水) ~ 2023/09/24 (日)公演終了

映像鑑賞

団体解散のラストに、3作品を無料配信。
この無料配信で観させてもらいました。
※無料配信の視聴なので、星評価はしません。

歯ごたえのある、見ごたえのある、骨太い論争劇でした。
学者の戦争責任。
俎上に上げられた方を裁いてるうちに、それぞれの責任が暴かれていくっていう。
最後は良くも悪くも、度し難く人間だなって思わされました。

二人芝居 『面会』...ほか

二人芝居 『面会』...ほか

劇団サイエンスフィクション眼鏡

πTOKYO(東京都)

2026/01/31 (土) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

60分の上演時間。
テイストの違う2本立て。

本当に60分なのか?と思うほどの充実感。

特に二本目は見事な脚本、見事な演技。素晴らしい。

ネタバレBOX

須藤さんは喜劇の才あるなあと、感心。
えのもとさんは犯罪者役がピタリとはまっていました。そう思ったのは私だけではなかったですね。
真夜中の影法師

真夜中の影法師

十七戦地(2026年1月31日に解散)

ギャラリー&クラフト杜(東京都)

2022/12/01 (木) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

映像鑑賞

団体解散のラストに、3作品を無料配信。
この無料配信で観させてもらいました。
※無料配信の視聴なので、星評価はしません。

コンパクトな作品ながら、面白かったです。
コロナ禍での公演だったそうですが。
アートスペースの存続危機のてんわやんわを……軽やかに、なんですが。
通常こういうのだと、まあ、色々あって最終的にはまとまって……にはならず、
意外な転がり方をして、なかなかシビアな着地点にたどりつきます。
演劇を観る側よりもやってる人たちへ、より響きそうだなって。

菊五郎と天狗の冬

菊五郎と天狗の冬

劇団 枕返し

OFF・OFFシアター(東京都)

2026/01/30 (金) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

なぜタイトルが冬彦ではなく菊五郎なのか。見終わるとそうゆうことなんだと納得。
天狗の神通力が欲しくなる作品です。

菊五郎と天狗の冬

菊五郎と天狗の冬

劇団 枕返し

OFF・OFFシアター(東京都)

2026/01/30 (金) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

不良中年男と少年の母親探しの旅に天狗がどう絡んでくるのかと思っていたが
なるほど!妖怪と共存する世界観が枕返しらしいオリジナル設定
おかげで二人旅感が薄れてしまうくらいに賑やかではあったけれど(笑)
エピソードが沢山積みあがっていくロードムービースタイルというのはやっぱり面白い

ラストにきて「えっ泣かせようとしているのか!?」「これはカッコよく決めようとしているのか!?」と思わずツッコミを入れたけれど、拍手の後には「いいもの見せてもらったなぁ」という余韻がしっとり染み入っているのでした
いろんな存在の合わせ技で面白かったです!

『雁作・銀河鉄道の夜』

『雁作・銀河鉄道の夜』

楽園王

駅前劇場(東京都)

2026/01/08 (木) ~ 2026/01/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2026/01/11 (日) 14:00

「エッシャーの絵の中に紛れ込んだよう」と評される楽園王だけにまるで騙し絵/トリックアートのように「予想外なところが繋がっているがよく考えるとおかしいんじゃね?」な感覚が好みかつ快感♪
また、ある人物の役名(世代的にワカっちゃうんだなぁ)や劇中で語られる賢治や他作家の作品などからの引用は元ネタを知っているとより楽しい。
さらにこれは深読みだが劇中の「迷路のように曲がりくねった廊下の大きな病院」に夢野久作「ドグラ・マグラ」を連想したが後から考えれば「病院の入院患者の精神的治療」ということや「堂々巡り」も共通しているではないか!
こういうの、大好き♪

二人芝居 『面会』...ほか

二人芝居 『面会』...ほか

劇団サイエンスフィクション眼鏡

πTOKYO(東京都)

2026/01/31 (土) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

約60分の二人芝居、とても良かったです。
2つのストーリーでしたが、違った面白さがありました。
1つ目は、会話やリアクションが可笑し過ぎて涙、そしてほろりとさせられました。
2つ目は、シリアスな中にも、笑いや優しさが溢れていました。
二人の演技も素晴らしく、ぐりむさんの表情が凄すぎだし、須藤さんの笑顔も良かったです。
あっという間の贅沢な時間でした。

音楽劇『ただいま、はじまりの家』

音楽劇『ただいま、はじまりの家』

劇団水曜の家族

高槻城公園芸術文化劇場 南館・大スタジオ(大阪府)

2026/01/31 (土) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても面白かったです。10周年の集大成ともお話していましたが、まさに!ですね。2時間を超えるお芝居でしたが、それを感じさせない素晴らしい内容でした。途中の歌のアクセントも最高でした。
もちろん内容も演者の皆さんのお芝居も、そして音楽も良かったです。元気をいただける楽しい時間でした。ありがとございました。また、機会があれば是非ともみたい団体さんになりました。

このページのQRコードです。

拡大