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追憶のアリラン【ご来場ありがとうございました!】

追憶のアリラン【ご来場ありがとうございました!】

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2015/04/09 (木) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

追憶のアリラン
難しい時代の題材によく挑んでいると思います。歴史背景をご存じない方にはなかなか理解しにくい部分もあるのではないかというのが正直な感想ですが、教科書で触れないことが多い時代だからこそどんどんやってほしいです。欲を言えば役者さんの中には滑舌に少々難あり、台詞が滑り、激情した場面になると単語が聞き取れなくなる箇所があることです。ちょっとというか、かなり気になる。

ELDER STATESMAN'S GARDEN

ELDER STATESMAN'S GARDEN

THE ROB CARLTON

HEP HALL(大阪府)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

とても楽しい時間でした
楽しく面白くてあっという間の2時間でした。
歴史は庭で作られる・・・なるほど納得のストーリーでした。
目の前に、素敵な日本庭園が広がっているように思えました。
次回作も必ず見に行きたいです。

ネタバレBOX

真面目で個性的な3人の元老、信念のある内閣総理大臣、コミカルな外務大臣、親しみを感じるウッドワード全権大使、ユニークな通訳のウィルキンソン、大活躍の写真師田中さん、何でも出来る使用人五郎丸さんが、「庭」という場所でテンポ良く絶妙に絡み合って、何だか分からないうちに難しい国政の問題が解決されていって、全員がいないとこう上手くいかなかったと思うと、それぞれが大切な役割を果たしたことになるのでしょうか(笑)
トーマの頃を過ぎても

トーマの頃を過ぎても

Pal’s Sharer

ザ・ポケット(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1454(15-102)
19:00の回(晴)。18:00受付、整列、18:30開場。2回目(通算4回目)です。

19:02前説、19:04開演~21:02終演。

1995年3月、同じセーラー服→2003年9月それぞれの色→2012年4月、喪服とセーラー服(聡子)。聡子の時間だけが高校生のまま止まっていたのかもしれません。

その聡子役の相本さんは、この役はこの人しかいない、と思うほどピュア。

「風と木の詩」は単行本で読みましたがアニメになっていたのは知りませんでした。調べるとセルジュの声は小原乃梨子(未来少年コナン)さんでした。

みなさん、衣装がよく似合っていて世代の違い(移り変わり)が自然に現れていました。

終演後、篠原さんに先日購入した台本へサインをいただきました。また、再々演、お願いします。あ~、もう一回観たい。

ネタバレBOX

聡子からの贈り物、初演時は「萩尾望都Perfect Selection」ではなかった?台本にも「白い、愛蔵版二冊」とありますし...

【ありがとうございました!】朗読劇 西加奈子短編作品【舟の街/炎上する君】

【ありがとうございました!】朗読劇 西加奈子短編作品【舟の街/炎上する君】

ユニットマミカ

black A(東京都)

2015/04/18 (土) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★

当たり前だけど本は面白い。
役者が4人もいるのに<舟の街>はほぼ一人で朗読、割合と掛け合いの多い<炎上する君>も客演の二人は刺身のつま程度。小説の朗読だからしょうがないのかもしれないけど、もう少しやりようがなかったのかなぁ。

ノックスの十悔

ノックスの十悔

映像・舞台企画集団ハルベリー

ワーサルシアター(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★

館ものコメディ
十「戒」じゃなくて十「悔」なのね(笑)
ミステリーもののお約束を逆手にとったコメディで、
何かが起こりそうなのに結局何も起こらないという肩すかし感がもどかしくも面白い(笑)

演技はちょっとコント寄りな感じでしょうか。
表情や動き、台詞回しがややオーバー気味に映りましたが、
子供たちには大いにウケていたようです。
(私が観た回は家族連れが多かったです)

最前列で観ていたのもあると思いますが、
ステージとの距離から考えるとちょっと声が大きすぎるかなと感じる事が多かったです。

ネタバレBOX

事件が起こることをワクワクして待っている尼野がツボでした。
起こってもいない事件を勝手に推理したり先の展開を予想している姿が面白い。

セットが良く出来ていたと思います。
時計を動かして時間経過を表現している演出は好き。
絵画(ミュシャ?)にスポットが当たっていることが何度かあったので、伏線なのかと思っていたけど何も無かった(はず)。





[memo]
ラノベ作家 尼野+4名に洋館への謎の招待状。
台風で土砂崩れ、電話も繋がらない。陸の孤島に。

・シチュエーション的に殺人が起こるはずと期待するが何も起こらない。
・幽霊騒動はオーナーはじめ従業員のサプライズ。
・オーナー田口の妻が双子を出産。
・招かざる客 伏見の正体はミステリ作家の「しまいふみこ」

招待状を出したのは尼野の担当、神崎。
ネタに詰まっている尼野ために面白い人を4人招いた。
四月大歌舞伎

四月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

夜の部
4時間20分。夜は口上で1幕で、両花道にズラリという豪勢なものだった。河庄はこれぞ上方の作品で、通しで見たくなった。昼夜観て感じたが華のある四代目だ。

四月大歌舞伎

四月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2015/04/02 (木) ~ 2015/04/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

昼の部
5時間。襲名披露を初めて観た。きれいな祝い幕だ。テレビで観たのとは違い狂言の中に襲名披露が組み込まれていた。「十二曲」が二つもあり、碁盤太平記では涙ぐんだ。吉田屋はがんじろはんの味わいたっぷりだった。

GOLD BANGBANG!!

GOLD BANGBANG!!

壱劇屋

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/20 (月)公演終了

やりきった感がハンパない
オープニングのダンスシーンをなかなかの完成度だと思う。ストーリーも一応あるが、それらは全てネタフリだったのだと思い知る怒涛の20分間(これも一種のダンスシーンか?)。人間って生身でこんなことができるんだ。

ネタバレBOX

巻き戻しのアイデアは昔からあって、短いものならそこそこ見るが、どこまで徹底できるかは役者の体力と力量しだい。これはすごいの一言。
ザ・ボイスアクター アニメーション&オンライン (再演)

ザ・ボイスアクター アニメーション&オンライン (再演)

劇団6番シード

新宿村LIVE(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/21 (火)公演終了

満足度★★★★★

アニメ声優ヲタクの自分が熱弁したくなってしまうほど収穫のある舞台
感想2連投すいませんm(_ _)m
しかし、オンラインゲーム編、アニメーション編は
全く別の舞台だったので
2つとも感想を上げさせていただきます
(特にアニメーション編は書きたい内容多々だったので)。


マチネでオンラインゲーム編にてプロの「声優」の
あまりの「熱さ」に触れて、
その後ソワレですぐにアニメーション編、

実際席についてから思ったのですが、
「オンラインゲーム編/アニメーション編の位置付けって、
きっとWキャスト、一部物語変更あり」みたいなものなんだよな、
と想像してました。

だからあまりに同じ展開が続いてしまうと、
あれほどに「熱さ」のある舞台だからこそ
ちょっとだけ「飽き」ちゃうのかな?
(気持ちが引っ張られなくなってしまうのかな?)
とマイナス思考してしまっていました。

しかし心配は杞憂に過ぎませんでした。


・・・いやあ、ほんとすごい!

背景となるアニメ/ゲーム、
そして登場声優としての背景設定は一緒とはいえ、

・ アニメのアフレコ現場風景

・ ゲームのアフレコ(違う言い方があったような?)現場風景

全く別の劇をメインキャスト一緒でやってしまうなんて
思いもしませんでした。

※ だって
  ──────────────────
  ゲーム編2時間+アニメ編2時間=4時間
  ──────────────────
  かつアフレコ中心のお芝居という事で
  アフレコパートでは1時間近くポンポンと続く長台詞を

  ※ ゲーム編は台詞間にわざと筋(つながり)が
    なかった為覚える事自体に苦労したかと

  逆にアニメ編は1つのアニメとして台詞間には
  物語の筋(つながり)がある分
  台詞は覚えやすかったかも知れませんが、
  マイク前での移動のやりとりが延々続く為(それがアフレコ作業)
  そういう位置取りなんかも覚えなければいけないという、
  合計すれば超ロング舞台。

  それを本日アフレコパートについては
  「ミス(ほぼ)ゼロ」でこなしてましたので。


ネタバレにならない範囲で驚いた事

1.ほっちゃんがいた!
  川村ゆきえさん演じる大声優役が
  まさにほっちゃん(堀江由衣)さんの
  グラビア/コンサートとは違う表に出ないアフレコ現場での姿
  (として浅野真澄さんの漫画「それが声優!」で語られている)
  まんまだったので驚いてしまいました(低姿勢ぶりまでまさに大声優)。

2.宇田川さんの声優演技があまりに「声優!」してる
  素の声と全く異なるキャラ付け/デフォルメされた声、
  とでも言うのでしょうか、
  マスコットキャラの声を見事に演じていました。
  その為、役者がやる「声優業界のお芝居」というよりも、
  「本物の声優達のアフレコ現場」として観る事が出来ました。
  ※ 他にもすごく「声優!」な声を出している方がいましたが、
    すいません名前が分かりませんでしたm(_ _)m
    女王様みたいな人。

3.アフレコ現場の実際が描かれている(と思う)
  アニメのアフレコ現場って声優10人近くが
  3本足らずのマイクを取り合ってどんどん
  台詞を言っていく形式、という事は「アニオタ」なので
  さすがに知っていましたが、
  今まで実際その光景がまったく頭に浮かびませんでした。

  どうやって順番に、かつ自分の使うマイクを選んで台詞を発していくのか?
  それが今回の「ザ・ボイスアクター アニメーション編」を
  観る事で痛いほど(実際主人公はかなり痛い思いをしまくりでしたが)
  よく分かりました。

  台本上の各人の台詞とその空きの長さを把握して

  ※ 基本的にアニメやお芝居は「現実世界」と違い、
    狙って複数人の台詞をかぶせる以外では
    1人1人順に台詞を発していく形になるので
    (現実世界だとお互いが同時に喋り出したり、という事が良くありますが)
  
  今マイクを使っている人の台詞終わりとその後の空きの長さで
  次に使うマイクを決めて後ろに並んでいく、
  という流れだったんですね。

  主人公もトラブってしまいますが、
  これって慣れないとかなり難しい流れ作業だな、
  と思いました。

  そして何より主人公。
  最近のTwitterなどでも話題になっていましたが、
  俳優がいきなり「声優初挑戦」する風潮ってどうなのよ、と。

  スタジオジブリなんかだと「媚びた演技の声優よりも俳優の方が偉い」
  みたいな事を宮﨑駿も言ってしまっていたので、
  何か声優が格下のように使われているイメージがありますが、
  本来ならアウェイである声優業/アニメアフレコに初参加する
  俳優さん側が「勉強させてもらう」立場なんですよね。

  本劇ではベテラン俳優だけどアニメアフレコは初めて、という
  主人公がかなーりの低姿勢で、
  アニメアフレコのルールが全く分からずに
  色々とトラブっていく姿が描かれていて、
  「そりゃそうだよな」と納得してしまう上、
  「声優」がちゃんとした立派なプロの仕事として
  描かれているのがなんだか嬉しいです。

  更に言うと最近「SHIROBAKO」という、
  アニメ制作会社がアニメ制作していく流れを描いたアニメが放送され
  かなりネットで話題になっていたのですが、

  それが終わったばかりのこのタイミングでの「ザ・ボイスアクター」(再演)、
  まさに流行にリアルタイムでこんな舞台が観れるとは、
  とタイミングの良さにも感激しました。


※ 表感想の時点で長くてすいませんm(_ _)m

【総括】
「アニオタ」ならアニメーション編は観るべき
(そしてリアルに顕現したアフレコ現場のほっちゃんをまず見るべき)、

そして「声優」好きなら声優ブームの火付け役となったゲームへのボイス入れ、
そしてゲーム業界の「今」

? 実際には「今」よりは古いお話なのでしょうが

が分かる「オンラインゲーム編」も観るべき、
という感じでしょうか。

ネタバレBOX

【思った事】
表に描かなかったのは

・ 最初初声優挑戦の主人公に優しく接してくれるほっちゃんが
  主人公が俳優としての「自分流」をどんどん取り入れて
  現場を荒らしていく(?)姿にめちゃくちゃ怒り、
  そして「メンタル的に弱い」ほっちゃん
  (堀江由衣さんはメンタル弱くないですよー、
  田村ゆかりさんはともかくとして)は
  それに調子を崩されて演技に支障をきたしてしまう。

  そして「主人公を下ろしてくれ」と音響監督に言ったり
  主人公に「自分の演技の事だけ考えて(他人なんて考えず)演じろ!」と言ったり、

  途中チームワーク的な所から外れた本性を見せるのですが、
  最後にあくまでも声優初心者で頑張っている主人公のその熱意その他を認めてくれる所に、
  ほっちゃん(川村ゆきえさん)自身の成長を感じたり。


・ 主人公が絵コンテを観ながら
  (動くアニメ映像じゃないからうまくイメージがつかめず)
  手探りで演技していく中、
  熱が入ってきてやっと「自分の役のイメージが見えた!」と
  思った瞬間に、
  絵コンテが真っ白状態に(作画未着手部分に入った為)状態になってしまい、
  せっかく見えたイメージが消えてしまい、台詞が喋れなくなってしまう。

  それが元で色々トラブルが起きるが、最後主人公が
  「自分の役の最後の姿が明確にイメージできました!」と
  音響監督にそのイメージを伝える。
  
  しかし、音響監督は「作画がまだ上がってきていないんだから、
  実際そんなイメージで演技されてもそれに上がってきた作画が合うかどうか分からない、
  今思っていたイメージは全て頭から捨てろ、その上で”ただ”泣いて見せろ」と
  無茶(?声優さんには普通なんですかね?)な要求をする。

  悩む主人公に打ち解けてきた
  (というか主人公を少しずつ認めてくれ始めた声優陣が)

  風の谷のナウシカの「ラン、ランララランランラン」の
  テーマが流れてる場面、
  あれをイメージすればだいたい泣けるから、
  とアドバイスしてくれた上、
  最後主人公が泣く演技をする場面でまさかの全声優陣大合唱。

  ネタとして笑わせつつ、「そうだよな」と納得もしてしまう、
  そんな「面白い」締め方をするのが上手いなー、と。


・ アニメ主人公(本劇の主人公ではないです)の単なる仲間役の
  若手声優が初めて「脇役のその深層に迫る」という
  主役級の場面を貰うが、
  その演技が上手く行かず(音響監督からOKを1つも貰えない)悩んだ挙句、
  主人公(俳優)に
  「俳優さんはカメラに向かって演技すると思うんですが、
  人ではなくカメラに向かって演技する場合
  どうやってその気持ちになりきるんですか?」と相談する姿など、
  ありうるよなー、と思える本劇の本筋が「面白い!」。

  そして、それが後々のトラブルに繋がっていってしまう流れが「上手い!」


・ オンラインゲーム編、アニメーション編、両方ともで思ったのは、
  普通お芝居を観る上で「噛み」「トチリ」なんてつきもので
  1芝居観れば少なくて数回、多ければ10回以上出会ってしまい
  場合によっては、せっかくのお芝居への集中が解けてしまう事もある、
  しかし「人間なんだから噛み、トチリぐらいしょうがないよな」と
  半ば観客としてあきらめている部分でもありました。

  でも本劇はあくまでもアニメの「アフレコ現場」、
  アニメのアフレコの本番で「噛み」「トチリ」なんてあったら
  別録り含め録り直し当たり前の世界の為、
  本劇中のアフレコシーンでの「噛み」「トチリ」は
  普通のお芝居以上に本劇が作っていく空気感、求心力を
  壊してしまう可能性がある、

  そんな高過ぎるハードルを越えて
  1人につき何十何百という台詞を(声優と違い台本なしで)、
  発していく「声優」役の役者陣の凄さに驚嘆しました。

  はっきりいってクライマックスのアフレコの流れは、
  (オンラインゲーム編も同様の構成でしたが)
  いつミスが出ないか、という怖さも含め
  手に汗握ってしまいました( ´ー`)


あと私事(わたくしごと)ですが、
自分がそもそもお芝居を本気で(?)観劇するようになったのって、
そもそも無趣味だった自分が
インターネットでラジオが聴ける事を知り、
なんとなくで声優さんのラジオを聴いて
声優さんって声もいいし話も面白いな、
と思ってアニメを見始めて、
更に声優さんの活動を調べていったら

声優業/俳優業を兼業される方が多く
声優さんの舞台を観に行ったのが初めで、

しかしその頃はお芝居としての面白さなんて
まったく感じていなくて単に
「あの有名声優を生で見れる」ぐらいの気持ちしかなくて、
それがたまたま応援しているJリーグのチームの応援番組の
アシスタントのグラビアアイドルが出るという小劇場演劇を観に行って、

「これが本物のお芝居か!」とあまりに精巧に作られた脚本から
本物の役者の演技からに惹かれるものがあり、
小劇場演劇の方にハマっていって、という流れもあったので、

まさかその小劇場演劇のお芝居でかつて自分が憧れた(?)
声優業/アニメのアフレコ現場の真実(にしか見えない)に
触れられた、というのは嬉しかったなあ、と。



長々と失礼しました。
いやあ、6番シードさん、開演前のPVその他含め
こんなに面白い劇団さんだと知りませんでした。

ファンになりました。
Heavenly Drop ~全ては物語~

Heavenly Drop ~全ては物語~

BIG MOUTH CHICKEN

ブディストホール(東京都)

2015/04/16 (木) ~ 2015/04/21 (火)公演終了

満足度★★★

ファンタジー感がGood!
〔陽炎チーム(劇場パンフでは“朧炎”)〕を観劇。
“BIG MOUTH CHICKEN”は、前作「ここにいる!?」に続き二回目の観劇となる。
ブディストホールの広めの舞台を生かしたダンス、
さらには、華やかな衣装が物語のファンタジー感を効果的に醸し出していた。

そして、ギャグを入れ込み物語を進めていく手法と、ギャグのセンス、私は好みだ。

今作は“花と華”がモチーフで、「色んな花(人)があって、色んな華がある」
というところから生まれた物語とのこと。

色んな“華”を演出することに重きを置いた故なのか、伝説の勇者“コモン・ジプソ・フィラ”の華がなかったように感じた。
敢て、主役、脇役といった垣根を取り払うコンセプトがあったのかもしれないが・・・。

また、物語のキーワードである“アスポデロス”“ヘブンリードロップ”、何れも、物語における扱いが淡白であり、物語の奥行きに物足りなさを感じた。

ネタバレBOX

ネタバレという訳ではないが、役者では、

アルストロ・メリア役の藤田マコトさん、
カト・レア役の日向紗代さん、
デン・フォレ役の香月ハルさん、

この、御三方が好かったですネ~。。。
まほろば

まほろば

からふる

ザムザ阿佐谷(東京都)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

集大成
2年越しの猫又ヨイチと、頼子の会話から始まる島の歴史の物語。

2年前の短編のときと同じリズム感で始まったのは、うれしかったです。

舞台美術も素敵でした。

MATCH2015 春の陣

MATCH2015 春の陣

INNERSPACE

新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)

2015/04/18 (土) ~ 2015/04/18 (土)公演終了

満足度★★★★

面白かったです。(昼)
今回のツボは、沖縄とバリ島がつながったところ。
夏の陣も楽しみです。

無常ホテル

無常ホテル

劇26.25団

サラヴァ東京(東京都)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
優雅な船旅を楽しめる90分で、歌やタップダンスなど見応えがありました。ただ、幕切れに観ていて唐突感があり、「ブラックエンターテイメント」なるものが観劇後も、いまひとつ判らなかった。

宴

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★

A公演
最後の「あぁ県大会~春の予選大会ver.」がオールキャストで1番ボリュームがあったように感じてしまいました。タイトルの「宴」のような雰囲気は感じられて楽しかったです!

土砂降りぶりっこ

土砂降りぶりっこ

ピヨピヨレボリューション

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/04/14 (火) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★

みてきた
眉のりりしい歌のお姉さんのアフターイベントの衣装がスクエアすぎるように思いましたけど、トレンドなんでしょうか。

追憶のアリラン【ご来場ありがとうございました!】

追憶のアリラン【ご来場ありがとうございました!】

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2015/04/09 (木) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

緊張感
劇場全体が緊張感に溢れ、静かな中に強烈なインパクトのある舞台でした。日本が朝鮮にしてきた事、朝鮮が日本にしてきた事・・両者の立場になって深く考えさせられました。役者さん達の演技も素晴らしく、重いテーマで難しさすら感じていましたが、いつの間にか惹き込まれました。隊長が主人公宅に来たシーンのやりとりは、感情移入しすぎて、思わず声が出そうになってしまいました。この劇団が、高く評価されているのが、本当に納得でした。素晴らしかったです!

GOLD BANGBANG!!

GOLD BANGBANG!!

壱劇屋

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

「伝説」の始まり。
関西小劇場の伝説の作品をただ再演するだけでなく,壱劇屋さんのテイストを混ぜて再演するMASHUP PROJECTの第一弾。周到に準備されたエンターテイメントで開始から最後まで終始,笑顔でいられる楽しい作品です。この倍の値段を払ってもみたい,今だから観ておきたい舞台です。まだ間に合う方は是非駆けつけることをお勧めします。
この後は,なんとヨーロッパ企画,sundayと関西小劇場を観たことがある人なら,一度は聞いた劇団さんが続きます。後で観ておけば良かったと後悔する前に,まずは一度観てみることを強くお勧めします。

ネタバレBOX

「周到に準備された」と書いたのは,終盤の逆回転シーンでして,これは相当の稽古と,役者さん一人一人の体力が無ければあのシーンはただのみっともない受け狙いのシーンになってしまうと思いました。普段の作品から身体表現を組み合わせている壱劇屋さんだからこそ,できたお芝居だと思います。
誰

水素74%

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/04/16 (木) ~ 2015/04/22 (水)公演終了

満足度★★★★

黒枠の中の演劇
長四角のテープルに、いすが7つというシンプルな舞台早朝に、黒枠で囲んで、というシリアスな内容ながらも、SMS(ツイッターとかライン)の普及で何かの関与という内容的には、かなり難しさがのこり、印象的だった、115分でした。

ザ・ボイスアクター アニメーション&オンライン (再演)

ザ・ボイスアクター アニメーション&オンライン (再演)

劇団6番シード

新宿村LIVE(東京都)

2015/04/15 (水) ~ 2015/04/21 (火)公演終了

満足度★★★★★

6Cさん熱すぎ!声優業界も熱すぎ!
オンラインゲーム編観劇。

フライヤーが闘志むき出しな女性と男性が睨み合うという
「いったいどんなお芝居なんだろう?」と
思わせるものでしたが、
あれはゲームアフレコの現場での
ベテラン声優(女性)とゲーム業界人(男性)との

  声優陣 VS ゲーム業界陣

の戦いの構図を表してたんですね。


(ネタバレしない範囲で)
長年アニメ声優をやってきた大御所ベテラン声優が、
アニメのゲーム化により初のゲームアフレコに挑戦する、
年齢その他によりネットやゲーム業界には詳しくない為
最初色々な事にとまどう場面から始まり、

そこにゲーム会社の勝手な都合が入りまくって
アフレコ現場はとんでもなく混沌とした場面になってしまう。


ゲーム会社の仕様変更の繰り返しに翻弄されつつも、
ベテランから若手まで声優陣が協力してのアフレコ作業、
ベテラン声優のプライドの戦い、
その付き人の想い、
そして・・・

という流れに、混沌としたアフレコ生現場とそこで
実際声優としてキャラの色々な声を当てていくその姿には笑いつつ
物語の展開に時に涙し、息を呑み、
舞台上のそれぞれの人物の「本気」の気持ちに引きこまれてしまう、
まさに「熱さ」のある名作だと思いました。


※ 6番シードさん、以前の作品「メイツ」が公演後あまりに評判が高いので
  ぜひ観劇に行きたいなあ、とは思ってたのですが、
  これほど熱い役者陣揃いだったとは・・・

  舞台開演前にも観客を楽しませる色々な仕掛けをしていたりと
  ホスピタリティにもあふれていて非常に良い劇団・座組ですね。


※ 4/18(土)がオンラインゲーム編、アニメ編の順で
  マチネ、ソワレ公演だったので
  ────────────────
  オンラインゲーム編→アニメ編
  ────────────────
  の順に観るのが正しいのかな?
  と思いましたが、もしかしたら
  アニメ編で先にベテラン声優その他のキャラを
  知っておいた方が楽しいのかな?
  (ソワレでのアニメ編観劇が今から楽しみでなりません( ´ー`))

ネタバレBOX

【思った事】
・ とにかく「熱い」
  座組が熱いし、ゲーム会社の度重なる仕様変更に
  どんどん混乱していくアフレコ現場の中で、
  それでも一致団結してアフレコをこなしていく声優陣がこれまた「熱い」。

  ※ 実際の声優さんは台本を見ながらアフレコしますが、
    本劇はお芝居なのでもちろん(台本らしきものは持ちながらも)
    台詞は全て役者陣の頭の中。

  筋的につながりのない台詞の数々をポンポンポンポンと切らす事なく
  声音(こわね)もどんどん切り替えて
  よく演じ続けられるなあ、
  と感心してしまいました。


・ モーションキャプチャ役が「笑い」だけでなく
  本劇の「真剣さ」をも感じさせたかと。

  スケジュール上時間がないからアフレコも全声優集めて一気録り、
  そしてゲームでのモーションキャプチャも同時進行でとる、
  というゲーム会社の無茶ぶりに、

  無言でベテラン声優のアフレコに合わせ動きまくる
  モーションキャプチャ役(SUMIOさん)、

  もちろん舞台の上での笑いのポイントでもありつつ、
  しかしそれをひたすら真面目に演じる役者がいるからこそ
  声優業界/ゲーム業界のアフレコという現場としての「真実味」、
  「本気の舞台の面白さ」のようなものが生まれていたかと思います。


・ (先にも書きましたが)
  波乱のアフレコ風景およびモーションキャプチャなど、
  「笑い」を取りながらも「真剣さ」や「真実味」を感じさせるものがあったかと。


・ 子供の誕生日という事もあり、
  「声優業界のてっぺん(24時)までには収録を終わらせる」と
  宣言して作業に入ったベテラン声優、

  しかしゲーム会社の次から次への仕様変更に
  必要ボイス数が掛け算で増えていきとうとう18万ボイス、

  もう実際に人間(声優)が声を当てていたのではとても間に合わない、
  とゲーム会社側はMARIAシステム(初音ミクやときメモみたいに
  収録した50音を元に音声を自動生成するシステム)の適用に走る。

  のどのトラブルもあり一度はMARIAシステムの導入(事実上の降板)も
  やむなし、と折れかけるベテラン声優ですが、
  実際にMARIAシステムで再現された台詞を聴いて
  その「心の無さ」に折れかけた声優としてのプライドが蘇る。

  「今日のアフレコで自分の演技に泣いてくれた人がいる、
  MARIAシステムの作る声にはそれがない、
  だから自分の代わりはまかせられない」と。

  そして最終的に「声優(という人間)」と
  「MARIAシステム(という声優業界/ゲーム業界の未来の姿)」
  の合作となる解決策に辿り着き、

  「ゲーム業界のてっぺん(翌朝6:00)までには終わらせる」と
  再び闘志を燃やし声優陣/ゲーム業界陣全員が一致団結していく姿には、
  心をがっちり掴まれました。


・ ベテラン声優がゲーム会社の無理難題をなんとかこなそうとする中、
  いち早く変調に気づいてベテラン声優の為に
  色々と行動してしまうが、それがベテラン声優自身の
  プライドを傷つけ、喧嘩別れになってしまう付き人。

  付き人の人の涙ながらの語り、そしてベテラン声優の助けに
  なりたいとアフレコを真似ようとする姿は
  本当に泣けました。
  涙腺うるうるになりました。


  本劇はそういう意味でドタバタコメディ的な
  「笑い」が中心でありながら、「泣き」に「熱さ」に
  「真剣さ」など、観劇側の感情を引き込んだ上で
  色々な方向へ向けてくれる、
  まさに観客の心をがっちり掴んだお芝居だったと思います。


・ 舞台開演前のPVや諸注意なども観客を楽しませる1要素として
  使ったのがとても良かったと思います。

  あれほど凝ったPV作れるなら短編映画などにチャレンジしても
  面白いんじゃなかな、と思いますね。


色々思った事書いてたら長くなってしまいました。
長文失礼しますm(_ _)m


PS.書いたかどうか
  一番最初に思ったのは「今年一番熱い舞台」

PS2.声優陣 VS ゲーム業界陣
  完全な間違いでした。。。

  ベテラン声優 VS ベテラン俳優初声優

  の対比フライヤーでしたね。
悲喜もごもご

悲喜もごもご

サメノテ

新宿眼科画廊(東京都)

2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★

仕事で疲れた週末に、フラっと観られる良い芝居
元々はニコ生でよく見に行ってる方のお友達(?)として渡辺さんが紹介されたがきっかけで、今回観劇しました。
先日は演目の中の一部を見せていただいたので、雰囲気などがわかって安心できました。
芝居はどうしてもその場に行って見てみないとわかりません。それが魅力という人もいるけど大抵やる側の意見。見る側にとっては不安も大きいのです。しかしこの「悲喜もごもご」は、専門知識も気合もいらずリラックスして観られました。良い脚本に良い見せ方、構成ですね。

ネタバレBOX

3つのオムニバス形式の舞台でしたが、それぞれの演じ分けがとても分かりやすく見やすかったです
姉と弟、別れた恋人同士、新婚さんと役割の他に性格付けもしっかりされていて、しかも1本20分程度というのがアッサリしていた。
それととても印象に残ったのは、渡辺さんのツッコミというか殴り方?です。撫でるような平手打ちから痛そうなビンタ、胸に「ビターン!」と叩きつける張り手!どれだけ痛かったのだろう・・・
今度はお二人の出演されている他の舞台も観てみたいと思いました。
挨拶もせず帰ってしまってすみません。次も楽しみにしています。

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