
追憶のアリラン【ご来場ありがとうございました!】
劇団チョコレートケーキ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2015/04/09 (木) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
追憶のアリラン
難しい時代の題材によく挑んでいると思います。歴史背景をご存じない方にはなかなか理解しにくい部分もあるのではないかというのが正直な感想ですが、教科書で触れないことが多い時代だからこそどんどんやってほしいです。欲を言えば役者さんの中には滑舌に少々難あり、台詞が滑り、激情した場面になると単語が聞き取れなくなる箇所があることです。ちょっとというか、かなり気になる。

ELDER STATESMAN'S GARDEN
THE ROB CARLTON
HEP HALL(大阪府)
2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
とても楽しい時間でした
楽しく面白くてあっという間の2時間でした。
歴史は庭で作られる・・・なるほど納得のストーリーでした。
目の前に、素敵な日本庭園が広がっているように思えました。
次回作も必ず見に行きたいです。

トーマの頃を過ぎても
Pal’s Sharer
ザ・ポケット(東京都)
2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
無題1454(15-102)
19:00の回(晴)。18:00受付、整列、18:30開場。2回目(通算4回目)です。
19:02前説、19:04開演~21:02終演。
1995年3月、同じセーラー服→2003年9月それぞれの色→2012年4月、喪服とセーラー服(聡子)。聡子の時間だけが高校生のまま止まっていたのかもしれません。
その聡子役の相本さんは、この役はこの人しかいない、と思うほどピュア。
「風と木の詩」は単行本で読みましたがアニメになっていたのは知りませんでした。調べるとセルジュの声は小原乃梨子(未来少年コナン)さんでした。
みなさん、衣装がよく似合っていて世代の違い(移り変わり)が自然に現れていました。
終演後、篠原さんに先日購入した台本へサインをいただきました。また、再々演、お願いします。あ~、もう一回観たい。

【ありがとうございました!】朗読劇 西加奈子短編作品【舟の街/炎上する君】
ユニットマミカ
black A(東京都)
2015/04/18 (土) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★
当たり前だけど本は面白い。
役者が4人もいるのに<舟の街>はほぼ一人で朗読、割合と掛け合いの多い<炎上する君>も客演の二人は刺身のつま程度。小説の朗読だからしょうがないのかもしれないけど、もう少しやりようがなかったのかなぁ。

ノックスの十悔
映像・舞台企画集団ハルベリー
ワーサルシアター(東京都)
2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★
館ものコメディ
十「戒」じゃなくて十「悔」なのね(笑)
ミステリーもののお約束を逆手にとったコメディで、
何かが起こりそうなのに結局何も起こらないという肩すかし感がもどかしくも面白い(笑)
演技はちょっとコント寄りな感じでしょうか。
表情や動き、台詞回しがややオーバー気味に映りましたが、
子供たちには大いにウケていたようです。
(私が観た回は家族連れが多かったです)
最前列で観ていたのもあると思いますが、
ステージとの距離から考えるとちょっと声が大きすぎるかなと感じる事が多かったです。

四月大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2015/04/02 (木) ~ 2015/04/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
夜の部
4時間20分。夜は口上で1幕で、両花道にズラリという豪勢なものだった。河庄はこれぞ上方の作品で、通しで見たくなった。昼夜観て感じたが華のある四代目だ。

四月大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2015/04/02 (木) ~ 2015/04/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
昼の部
5時間。襲名披露を初めて観た。きれいな祝い幕だ。テレビで観たのとは違い狂言の中に襲名披露が組み込まれていた。「十二曲」が二つもあり、碁盤太平記では涙ぐんだ。吉田屋はがんじろはんの味わいたっぷりだった。

GOLD BANGBANG!!
壱劇屋
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2015/04/17 (金) ~ 2015/04/20 (月)公演終了
やりきった感がハンパない
オープニングのダンスシーンをなかなかの完成度だと思う。ストーリーも一応あるが、それらは全てネタフリだったのだと思い知る怒涛の20分間(これも一種のダンスシーンか?)。人間って生身でこんなことができるんだ。

ザ・ボイスアクター アニメーション&オンライン (再演)
劇団6番シード
新宿村LIVE(東京都)
2015/04/15 (水) ~ 2015/04/21 (火)公演終了
満足度★★★★★
アニメ声優ヲタクの自分が熱弁したくなってしまうほど収穫のある舞台
感想2連投すいませんm(_ _)m
しかし、オンラインゲーム編、アニメーション編は
全く別の舞台だったので
2つとも感想を上げさせていただきます
(特にアニメーション編は書きたい内容多々だったので)。
マチネでオンラインゲーム編にてプロの「声優」の
あまりの「熱さ」に触れて、
その後ソワレですぐにアニメーション編、
実際席についてから思ったのですが、
「オンラインゲーム編/アニメーション編の位置付けって、
きっとWキャスト、一部物語変更あり」みたいなものなんだよな、
と想像してました。
だからあまりに同じ展開が続いてしまうと、
あれほどに「熱さ」のある舞台だからこそ
ちょっとだけ「飽き」ちゃうのかな?
(気持ちが引っ張られなくなってしまうのかな?)
とマイナス思考してしまっていました。
しかし心配は杞憂に過ぎませんでした。
・・・いやあ、ほんとすごい!
背景となるアニメ/ゲーム、
そして登場声優としての背景設定は一緒とはいえ、
・ アニメのアフレコ現場風景
・ ゲームのアフレコ(違う言い方があったような?)現場風景
全く別の劇をメインキャスト一緒でやってしまうなんて
思いもしませんでした。
※ だって
──────────────────
ゲーム編2時間+アニメ編2時間=4時間
──────────────────
かつアフレコ中心のお芝居という事で
アフレコパートでは1時間近くポンポンと続く長台詞を
※ ゲーム編は台詞間にわざと筋(つながり)が
なかった為覚える事自体に苦労したかと
逆にアニメ編は1つのアニメとして台詞間には
物語の筋(つながり)がある分
台詞は覚えやすかったかも知れませんが、
マイク前での移動のやりとりが延々続く為(それがアフレコ作業)
そういう位置取りなんかも覚えなければいけないという、
合計すれば超ロング舞台。
それを本日アフレコパートについては
「ミス(ほぼ)ゼロ」でこなしてましたので。
ネタバレにならない範囲で驚いた事
1.ほっちゃんがいた!
川村ゆきえさん演じる大声優役が
まさにほっちゃん(堀江由衣)さんの
グラビア/コンサートとは違う表に出ないアフレコ現場での姿
(として浅野真澄さんの漫画「それが声優!」で語られている)
まんまだったので驚いてしまいました(低姿勢ぶりまでまさに大声優)。
2.宇田川さんの声優演技があまりに「声優!」してる
素の声と全く異なるキャラ付け/デフォルメされた声、
とでも言うのでしょうか、
マスコットキャラの声を見事に演じていました。
その為、役者がやる「声優業界のお芝居」というよりも、
「本物の声優達のアフレコ現場」として観る事が出来ました。
※ 他にもすごく「声優!」な声を出している方がいましたが、
すいません名前が分かりませんでしたm(_ _)m
女王様みたいな人。
3.アフレコ現場の実際が描かれている(と思う)
アニメのアフレコ現場って声優10人近くが
3本足らずのマイクを取り合ってどんどん
台詞を言っていく形式、という事は「アニオタ」なので
さすがに知っていましたが、
今まで実際その光景がまったく頭に浮かびませんでした。
どうやって順番に、かつ自分の使うマイクを選んで台詞を発していくのか?
それが今回の「ザ・ボイスアクター アニメーション編」を
観る事で痛いほど(実際主人公はかなり痛い思いをしまくりでしたが)
よく分かりました。
台本上の各人の台詞とその空きの長さを把握して
※ 基本的にアニメやお芝居は「現実世界」と違い、
狙って複数人の台詞をかぶせる以外では
1人1人順に台詞を発していく形になるので
(現実世界だとお互いが同時に喋り出したり、という事が良くありますが)
今マイクを使っている人の台詞終わりとその後の空きの長さで
次に使うマイクを決めて後ろに並んでいく、
という流れだったんですね。
主人公もトラブってしまいますが、
これって慣れないとかなり難しい流れ作業だな、
と思いました。
そして何より主人公。
最近のTwitterなどでも話題になっていましたが、
俳優がいきなり「声優初挑戦」する風潮ってどうなのよ、と。
スタジオジブリなんかだと「媚びた演技の声優よりも俳優の方が偉い」
みたいな事を宮﨑駿も言ってしまっていたので、
何か声優が格下のように使われているイメージがありますが、
本来ならアウェイである声優業/アニメアフレコに初参加する
俳優さん側が「勉強させてもらう」立場なんですよね。
本劇ではベテラン俳優だけどアニメアフレコは初めて、という
主人公がかなーりの低姿勢で、
アニメアフレコのルールが全く分からずに
色々とトラブっていく姿が描かれていて、
「そりゃそうだよな」と納得してしまう上、
「声優」がちゃんとした立派なプロの仕事として
描かれているのがなんだか嬉しいです。
更に言うと最近「SHIROBAKO」という、
アニメ制作会社がアニメ制作していく流れを描いたアニメが放送され
かなりネットで話題になっていたのですが、
それが終わったばかりのこのタイミングでの「ザ・ボイスアクター」(再演)、
まさに流行にリアルタイムでこんな舞台が観れるとは、
とタイミングの良さにも感激しました。
※ 表感想の時点で長くてすいませんm(_ _)m
【総括】
「アニオタ」ならアニメーション編は観るべき
(そしてリアルに顕現したアフレコ現場のほっちゃんをまず見るべき)、
そして「声優」好きなら声優ブームの火付け役となったゲームへのボイス入れ、
そしてゲーム業界の「今」
? 実際には「今」よりは古いお話なのでしょうが
が分かる「オンラインゲーム編」も観るべき、
という感じでしょうか。

Heavenly Drop ~全ては物語~
BIG MOUTH CHICKEN
ブディストホール(東京都)
2015/04/16 (木) ~ 2015/04/21 (火)公演終了
満足度★★★
ファンタジー感がGood!
〔陽炎チーム(劇場パンフでは“朧炎”)〕を観劇。
“BIG MOUTH CHICKEN”は、前作「ここにいる!?」に続き二回目の観劇となる。
ブディストホールの広めの舞台を生かしたダンス、
さらには、華やかな衣装が物語のファンタジー感を効果的に醸し出していた。
そして、ギャグを入れ込み物語を進めていく手法と、ギャグのセンス、私は好みだ。
今作は“花と華”がモチーフで、「色んな花(人)があって、色んな華がある」
というところから生まれた物語とのこと。
色んな“華”を演出することに重きを置いた故なのか、伝説の勇者“コモン・ジプソ・フィラ”の華がなかったように感じた。
敢て、主役、脇役といった垣根を取り払うコンセプトがあったのかもしれないが・・・。
また、物語のキーワードである“アスポデロス”“ヘブンリードロップ”、何れも、物語における扱いが淡白であり、物語の奥行きに物足りなさを感じた。

まほろば
からふる
ザムザ阿佐谷(東京都)
2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
集大成
2年越しの猫又ヨイチと、頼子の会話から始まる島の歴史の物語。
2年前の短編のときと同じリズム感で始まったのは、うれしかったです。
舞台美術も素敵でした。

MATCH2015 春の陣
INNERSPACE
新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)
2015/04/18 (土) ~ 2015/04/18 (土)公演終了

無常ホテル
劇26.25団
サラヴァ東京(東京都)
2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★
楽しめました
優雅な船旅を楽しめる90分で、歌やタップダンスなど見応えがありました。ただ、幕切れに観ていて唐突感があり、「ブラックエンターテイメント」なるものが観劇後も、いまひとつ判らなかった。

宴
たすいち
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★
A公演
最後の「あぁ県大会~春の予選大会ver.」がオールキャストで1番ボリュームがあったように感じてしまいました。タイトルの「宴」のような雰囲気は感じられて楽しかったです!

土砂降りぶりっこ
ピヨピヨレボリューション
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2015/04/14 (火) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★
みてきた
眉のりりしい歌のお姉さんのアフターイベントの衣装がスクエアすぎるように思いましたけど、トレンドなんでしょうか。

追憶のアリラン【ご来場ありがとうございました!】
劇団チョコレートケーキ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2015/04/09 (木) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
緊張感
劇場全体が緊張感に溢れ、静かな中に強烈なインパクトのある舞台でした。日本が朝鮮にしてきた事、朝鮮が日本にしてきた事・・両者の立場になって深く考えさせられました。役者さん達の演技も素晴らしく、重いテーマで難しさすら感じていましたが、いつの間にか惹き込まれました。隊長が主人公宅に来たシーンのやりとりは、感情移入しすぎて、思わず声が出そうになってしまいました。この劇団が、高く評価されているのが、本当に納得でした。素晴らしかったです!

GOLD BANGBANG!!
壱劇屋
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2015/04/17 (金) ~ 2015/04/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
「伝説」の始まり。
関西小劇場の伝説の作品をただ再演するだけでなく,壱劇屋さんのテイストを混ぜて再演するMASHUP PROJECTの第一弾。周到に準備されたエンターテイメントで開始から最後まで終始,笑顔でいられる楽しい作品です。この倍の値段を払ってもみたい,今だから観ておきたい舞台です。まだ間に合う方は是非駆けつけることをお勧めします。
この後は,なんとヨーロッパ企画,sundayと関西小劇場を観たことがある人なら,一度は聞いた劇団さんが続きます。後で観ておけば良かったと後悔する前に,まずは一度観てみることを強くお勧めします。

誰
水素74%
こまばアゴラ劇場(東京都)
2015/04/16 (木) ~ 2015/04/22 (水)公演終了
満足度★★★★
黒枠の中の演劇
長四角のテープルに、いすが7つというシンプルな舞台早朝に、黒枠で囲んで、というシリアスな内容ながらも、SMS(ツイッターとかライン)の普及で何かの関与という内容的には、かなり難しさがのこり、印象的だった、115分でした。

ザ・ボイスアクター アニメーション&オンライン (再演)
劇団6番シード
新宿村LIVE(東京都)
2015/04/15 (水) ~ 2015/04/21 (火)公演終了
満足度★★★★★
6Cさん熱すぎ!声優業界も熱すぎ!
オンラインゲーム編観劇。
フライヤーが闘志むき出しな女性と男性が睨み合うという
「いったいどんなお芝居なんだろう?」と
思わせるものでしたが、
あれはゲームアフレコの現場での
ベテラン声優(女性)とゲーム業界人(男性)との
声優陣 VS ゲーム業界陣
の戦いの構図を表してたんですね。
(ネタバレしない範囲で)
長年アニメ声優をやってきた大御所ベテラン声優が、
アニメのゲーム化により初のゲームアフレコに挑戦する、
年齢その他によりネットやゲーム業界には詳しくない為
最初色々な事にとまどう場面から始まり、
そこにゲーム会社の勝手な都合が入りまくって
アフレコ現場はとんでもなく混沌とした場面になってしまう。
ゲーム会社の仕様変更の繰り返しに翻弄されつつも、
ベテランから若手まで声優陣が協力してのアフレコ作業、
ベテラン声優のプライドの戦い、
その付き人の想い、
そして・・・
という流れに、混沌としたアフレコ生現場とそこで
実際声優としてキャラの色々な声を当てていくその姿には笑いつつ
物語の展開に時に涙し、息を呑み、
舞台上のそれぞれの人物の「本気」の気持ちに引きこまれてしまう、
まさに「熱さ」のある名作だと思いました。
※ 6番シードさん、以前の作品「メイツ」が公演後あまりに評判が高いので
ぜひ観劇に行きたいなあ、とは思ってたのですが、
これほど熱い役者陣揃いだったとは・・・
舞台開演前にも観客を楽しませる色々な仕掛けをしていたりと
ホスピタリティにもあふれていて非常に良い劇団・座組ですね。
※ 4/18(土)がオンラインゲーム編、アニメ編の順で
マチネ、ソワレ公演だったので
────────────────
オンラインゲーム編→アニメ編
────────────────
の順に観るのが正しいのかな?
と思いましたが、もしかしたら
アニメ編で先にベテラン声優その他のキャラを
知っておいた方が楽しいのかな?
(ソワレでのアニメ編観劇が今から楽しみでなりません( ´ー`))

悲喜もごもご
サメノテ
新宿眼科画廊(東京都)
2015/04/17 (金) ~ 2015/04/19 (日)公演終了
満足度★★★★
仕事で疲れた週末に、フラっと観られる良い芝居
元々はニコ生でよく見に行ってる方のお友達(?)として渡辺さんが紹介されたがきっかけで、今回観劇しました。
先日は演目の中の一部を見せていただいたので、雰囲気などがわかって安心できました。
芝居はどうしてもその場に行って見てみないとわかりません。それが魅力という人もいるけど大抵やる側の意見。見る側にとっては不安も大きいのです。しかしこの「悲喜もごもご」は、専門知識も気合もいらずリラックスして観られました。良い脚本に良い見せ方、構成ですね。