最新の観てきた!クチコミ一覧

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おもろい女

おもろい女

東宝

シアタークリエ(東京都)

2015/06/05 (金) ~ 2015/06/30 (火)公演終了

満足度★★★★

ドっと笑える反戦芝居
久しぶりに王道の商業演劇を観たかも。ストレートな反戦芝居、かな。大阪育ちの自分には関西弁の洪水が、なんとも様々な音色で迫ってくる。着物の所作がカッコいい。何やっても崩れない、というかバシっと決まる。演劇って本当に幅広い。

ネタバレBOX

主人公のワカナはヒロポンの打ち過ぎで、若いのに死んでしまう。「一度しかない人生、やりたいことは全部やりたいんだ!」という強い思いは、戦中ならではなのかもしれませんね。
セイサン

セイサン

カテナチオバッカーノ

シアターシャイン(東京都)

2015/06/04 (木) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

観てきた。
いつくかの挿話が並列的に展開されていくオムニバス作品。人間の「罪」がテーマになっていて、ラストの「キリストの磔刑」へと繋がっていくのだけど、いまひとつまとまりに欠ける印象‥。一つ一つのエピソードは、それぞれ面白いのだけど、演劇的な高揚感があまり感じられないというか。

ディテールが良いだけに、惜しいなぁと。


上演時間:90分

夏果て幸せの果て

夏果て幸せの果て

ねもしゅー企画

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2015/06/03 (水) ~ 2015/06/09 (火)公演終了

満足度★★

ちぐはぐ
千秋楽観劇。
それなりに楽しめる作り。
スズナリ観劇で初ねもしゅーの人は幸せ。
舞台の持つ力強さを体感して、一生の宝物を手にしたと思う。
一方、芸劇で初ねもしゅーの観劇ビギナーは今後二度と観ないのでは!?
先行抽選のチケット入手から指折り数えて、いざ片道2時間掛けて足を運び、このクオリティはひどい。場内には若い人も多かったが4500円もとっちゃいかんよ~!
(作・演は異なるが)来月の「墓場、女子高生」が不安になってきた。

のばらのばらのばら

のばらのばらのばら

ヅカ★ガール

新宿眼科画廊(東京都)

2015/06/05 (金) ~ 2015/06/10 (水)公演終了

満足度★★★★

カラスは…
荒削りながら演出の想いと役者の表現力が前面に出た、繊細でいて力強い舞台だった。異性からは計り知れない女性の感情と思考の螺旋模様がうなずけはしないが、考えさせられるところ。演出が主演も兼ねてるならもっと我儘に心根をさらけ出しても面白かったかも。
ミカちゃんの甘い語り口、勅使河原さんの圧迫的な上から目線、難しい主旋律をより分かり易くしてくれた存在だった。

『タガタリススムの、的、な。』

『タガタリススムの、的、な。』

舞台芸術集団 地下空港

座・高円寺1(東京都)

2015/06/04 (木) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1508(15-196)
19:00の回(雨)。

18:40会場着、受付(M列)、昨夜に続いて2回目、やはり女性率が高い。入って左の壁際、背もたれがあり楽チン、スタッフの方が傘は椅子の下にと丁寧に教えて下さる、会場全体が一目で見渡すことができ、セリフもよく聴こえる。

初回は掘り炬燵に入ったので目の前だったりするとそうとう見上げながらでしたが、今夜は、やや見下ろすような位置。反対側(向こう岸)まで見通せるし、全体に拡がる照明、正面スクリーンへの映像投影も観やすい。会場全体にわたるムーブメントや広範囲のポジションなども視界良好。

恵比寿の「Site」でみた「増殖島のスキャンダル(2011/12)」「初演(2013/11)」も美術が異色でしたが、今回の公演では空間から受ける感覚も未経験のものでした。

18:46/18:56前説、19:09入口扉が閉まり「では、始めましょう」という第一声で開演~21:13終演。DVD化はないそうで、再々演があればまた観たい。

夢~最炎~

夢~最炎~

劇団fool

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/06/04 (木) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

滾ってきました!
劇団fool第10回記念公演「夢~最炎~」
初日から千穐楽まで、たっぷりと堪能してきました。

過去にもダブルキャストの舞台は他の劇団さんで何度か観てきたのですが、今回の「夢~最炎~」に関しては文句なく朱も蒼も素晴らしかったです!

というのも、演出の溝口さんやダブルキャストの皆さん自身が、『朱キャストは朱として、蒼キャストは蒼として』の役割を徹底してこだわっていたように感じました。
そして裏キャラクターの時にも、それぞれにこだわりと個性を活かしつつ、遊び心も忘れないところに感動。

シングルキャストに関しては、もう自分の中にしっかりと役が確立されていて、この人以外に考えられないというくらい全員がハマっていました!
特に年長組で激富/GEKITONGから客演の、はだ一朗さん・小野木秀樹さんの存在感は抜群で、年若いキャストさんたちの良い道しるべになったのではないでしょうか。

全公演通い詰めた今でも、まだまだ観ていたかったと思えるくらい熱くて、本当に素晴らしい舞台でした!
キャスト・スタッフの皆様、お疲れ様でした!
次回公演も楽しみにしてます!

ゴドーを待ちながら

ゴドーを待ちながら

KARAS

KARAS APPARATUS(東京都)

2015/06/08 (月) ~ 2015/06/17 (水)公演終了

無題1507(15-195)
20:00の回(雨)

19:43会場着、受付、19:54開場、20:04開演~21:11終演、~21:28トーク終了。今夜はほぼ勅使川原さんのソロ。

海外戯曲:チェーホフ,シェイクスピアはもちろんのこと多くのものが合わないうえに不条理劇は苦手。それがどのようにupdateされてゆくのか、なかなか複雑な気持ちで会場へやってきました。

トークで名前がでた「イヨネスコ」、たとえば「EgofiLter」の「授業(2012/5@MAREBITO)」は同じく難コース、また「劇団渡辺」のほう(2013/6@SENTIO)はハチャメチャな演出もあってとても面白かったです。

実のところ正攻法の「ゴドー」は観たことはなく(お話は知っていますが、これからも観ないと思う…)、超変化球モノを2作のみ。トツゲキ倶楽部「ゴドーを待ちながらを待ちながら(2013/10@BOX in BOX)」、鮭スペアレの「ごどーちゃん~(2014/2@LE DECO)」。これらは原作を知らなくとも楽しめるし、後者はプレトークとして作品について語る時間がありました。

さて、今夜、舞台には二人。暗くて輪郭はぼやけよく見えません、じっと佇む様子は石像のよう。

勅使川原さんご自身の「語り(録音)」とダンス、佐東さんは客席に背を向けほとんど動かず、たまに横顔が見えそうになるだけ、ぶっきらぼうな語り、分厚い上着を着込んだ一人の男が二役、不思議な照明。

状況の説明はなく、観客には「待つ」理由はないし、「ゴドー」がいるのか/いないのかもわからず、不安に駆り立てられる。初めて観る者は混乱し、かつて観たことがある者は比較する。

とにかく難しい。

本作、佐東さんとの入替わり、3人で、などがあるかも、ということでした。

PERSONA3 the Weird Masquerade ~蒼鉛の結晶~

PERSONA3 the Weird Masquerade ~蒼鉛の結晶~

CLIE

シアターGロッソ(東京都)

2015/06/05 (金) ~ 2015/06/13 (土)公演終了

満足度★★★★

次も・・・・
実にバーチャルな作品、舞台映像もここまで来たか!という気がする。とはいえ出演者は若いながら芝居の出来る子たちが揃い、動きも悪くない。カーテンコールの後の一幕。これは憎い!次回作が観たくなったのは言うまでもない。少し残念だったのは、脇役が皆、各々の葛藤に想いを振り絞ったような表情をしているのに、主役は傍観者のように感情があまり出ていないこと。演技というより、そういう話の流れなのだろうとは思うが・・・もっとイキイキした表情が観たかった。次の作品では主役がメインの芝居を魅せてくれると期待したい。

ゴベリンドン

ゴベリンドン

おぼんろ

吉祥寺シアター(東京都)

2015/05/21 (木) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

良かったです
おぼんろの舞台は初めてだったのですが、観れて本当に良かったです。最初は、コメディかな?と思ったのですが、すぐに、その幻想的で切ない物語にひきこまれていきました。主人公のタクマの純粋な兄弟愛とトシモリの弟の思う気持ち、ゴベリンドンの哀しい思いなど、いくつもの想い、気持ちが絡み合って、構成されていて、純粋に凄いなって思いました。この劇団の事が、もっと知りたくなりました。

魂になるらしい

魂になるらしい

ゆるふ酒

キッド・アイラック・アートホール 5Fギャラリー(東京都)

2015/01/22 (木) ~ 2015/01/25 (日)公演終了

満足度★★★★

かなり前に観劇した公演ですが・・・。
たしか今年の1月か2月頃に観た公演です。

今更公演の感想を書くのもなんですが、たまたま見たこの公演の評価があまり高くなかったので、満足度の点数の平均点を上げてあげようと思い投稿しました。(笑)

というのも、私はこの公演を面白く観ていたからです。

話の内容は、親友を殺した若い男性のもとに死んだはずの親友が突然現れ、その後若い男と親友で天国に行ったり、戻って来るとまた親友が自殺したりというような、内容だったと思います。

戯曲に関しては24歳と若い割に、面白い話を書く方だなぁと思いました。

ここ数年、私自身五反田団やハイバイにハマっていて、この作品も二つの劇団の作風に影響を受けている感じはするのですが、独特なオリジナリティがあって、そこはあまり気になりませんでした。

役者の演技に関しては、まだまだな部分もありますが、若い割にはわりとしっかりとした演技をしているなぁといった印象がありました。

劇中にブラックなネタも散りばめられおり、声には出さないまでも、心の中でクスクス笑いました。

上手くいけばこれから伸びていく劇団なんだろうなぁと思っています。

ただ少し会場が寒かったのですが。(笑)

今年の7月に公演も控えているとのことなので、休みが合えばまた観に行きたいなと思っています。

頑張れ、若人。(笑)

ふっくら!人間関係

ふっくら!人間関係

動物電気

駅前劇場(東京都)

2015/06/06 (土) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

梅雨も吹き飛ぶ面白さ
嫌なこと忘れて笑った!
ふっくらというより、もっこりが正しいのではないか。

客席内、ある意味危険なゾーンあり。好きな人はそこを確保すべし。

バカをやってる裏側では、実は緻密な計算の上で笑いを取ってる頭脳派のようでもあるんだけど、エンディングのひとつ手前のシーン、強烈すぎ。
満足度5点あげるので、決して夢には出て来ないでください。

ミュージカル『アラジン』

ミュージカル『アラジン』

劇団四季

電通四季劇場[海](東京都)

2015/05/24 (日) ~ 2023/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

舞台の仕掛けとダンス&ソング!
舞台セットの仕掛け多く楽しめますので、舞台全体に注意して観ると良いと思います。舞台衣装も絢爛豪華で美しい。
見どころは、
第一幕目は、洞窟にランプを取りに行くところからー。
第二幕は「A Whole New World」を歌いながら、魔法のじゅうたんに乗って星きらめく夜の空を飛ぶシーンです。感動ものです。

ネタバレBOX

ジーニーがおいしい所持ってってしまいます。
アラジンの出ずっぱりの歌と踊りは凄いです。
夏果て幸せの果て

夏果て幸せの果て

ねもしゅー企画

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2015/06/03 (水) ~ 2015/06/09 (火)公演終了

満足度★★★★

演劇とライブの中間?
歌有り芝居有り。 根本さんと大森さんの魅力を最大限に感じられる作品です! ちょこっとネタバレになりますが、劇中で使う小道具として、全員にサイリウムが配られたのも斬新でした。 ただ、他の方もおっしゃるように、話の内容が薄いので、根本さんと大森さん両方のファンでないと、少し物足りないと感じてしまうかも

見よ、飛行機の高く飛べるを

見よ、飛行機の高く飛べるを

the nextage

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2015/05/29 (金) ~ 2015/05/31 (日)公演終了

満足度★★★★

2時間30分強の超大作でした!
後半、光島と杉坂の二人残されたシーンでの、杉坂の涙、しっかり観させていただきました。
そして逆境の中、杉坂と光島の心の交流。
芯の通った明治の女性のすがすがしさを感じました。

今回、近大舞台芸術専攻の学外活動の一環のようで、たくさんの学生さんが観劇に来られていました。
学外活動ということで、結構真面目で学生さんらしい演技で、好感が持てました。

しおりで近大の先生が「人は裏切るもの」だと、述べられていましたが、この舞台は、それでも尚、それを乗り越えていこうという明治女性のたくましさと、家族のため裏切らざるを得なかった仲間、その仲間の裏切りを許容できる明治女性の優しさが底流に流れている舞台のように感じました。

とっても良かったと思います。

ネタバレBOX

「見よ、飛行機の高く飛べるを」は同志社小劇場さんでを拝見して以来、2度目の観劇です。
同志社小劇場さんも公演時間は長かったですが、やはり途中10分の休憩をはさみ2時間40分強は超大作ですね。
同志社さんはフリーハンドな感じが有りましたが、今回は直球勝負という感じで、本格派の演技を観劇させていただきました。
楽しかったです。

後半、光島と杉坂の二人残されたシーンでの、杉坂の涙、しっかり観させていただきました。
そして杉坂から「私と会って後悔していないのか」と詰め寄られた、光島が「真実を知らずに終わるよりは、真実を知って苦しむ方がよい」と応える、芯の通った明治の女性のすがすがしさを感じました。

追伸、ラストシーンの個人的な趣向ですが…。
今回、杉坂が「飛行機が飛んでいる」といった後、光島に「ストをまだ続けるのか」聞かれ、杉坂が「続ける」という決意で終わりました。
これはこれで潔い感じでしたが、個人的には同志社さんの「ストを続ける」という決意表明の後、「あ、飛行機が飛んでいる」と、杉坂と光島が一緒に空を見上げて終わる方が、希望が持てて好きです。
透明人間

透明人間

劇団唐組

花園神社(東京都)

2015/05/09 (土) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

役者さんたちの迫力x初めてのテント公演
役者さんの一人一人の迫力が凄い。
ラストも、驚かされる。
初めてのテント公演の観劇でしたが、楽しめました。

夏果て幸せの果て

夏果て幸せの果て

ねもしゅー企画

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2015/06/03 (水) ~ 2015/06/09 (火)公演終了

満足度★★

つるべの~
他の方も書かれてるように 大森靖子さん狙いなら良いと思うのですけど
私のように根本さん狙いで行くと う~んって感じに思いました。
とはいえ 根本さんの大森さんに対する愛情は伝わってきましたけどね。


斬新な展開はあったものの、
すごく悪かった所はなかったけど すごく良いところもなかったって感じ。


☆ネタばれは これから行かれる方は観ないでください☆

ネタバレBOX

『上段』はコンビニで冷房が切れたお話し。
『下段』は歌う大森靖子役(大森靖子)① 
プライベートの?大森靖子役(根本宗子)②の物語。


大森さんの歌の歌詞をベースにし 物語になってるため
『下段』は確かに限界があるとは思うのだけど
『上段』のコンビニ話は もっと根本炸裂しても 良さそうなもの。

 
コンビニの話だったら いつもの根本さんで 濃いネタでもっと笑わせられたと思う。 
(かといって 今回滑っていたという訳ではないです)。
いつもの得意技『見事なかけあい』が 今回はほとんどなかったことも大きかった。
前作から間もない制作、スケジュールにムリがあったのでは?と思わざるを得ない。
(もしそうだとしたら ファンのためにも お休みも大事にしてほしいなって思いました)。
コンビニは 役者さんが全員とても頑張っていたため 余計に気になりました。
あと梨木さんは 前回の風俗嬢に続き さすがの存在感でした。


私は鳥肌さんの『中野の島忠』が 印象的だったです (笑)

この素晴らしい世界は〜another perfect world〜

この素晴らしい世界は〜another perfect world〜

マニンゲンプロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2015/06/03 (水) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★

思い込み!
まともな人間何人いるの?と思うぐらい登場人物は変人揃いでした。
登場人物や出来事などが主題に必ずしも結びつくようなものではなかったのが、残念です。
言葉が話せないからといって、勝手に頭が悪いと思ってはいけません、
外に表現できないだけで、心の中は普通に理解していて皆と同じです。

PRESIDENT SURROUND

PRESIDENT SURROUND

劇団スクランブル

シアター711(東京都)

2015/06/03 (水) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★

まじめに見てたらダメです(笑)!
ここの社長は夢、論理性、計画性、実行性より、気合いでした!
足の引っ張り合いが見どころ。

ネタバレBOX

社長の急逝により、社員の中(アルバイト、入社希望の人も含む)から民主的に選ぼうとするが、皆一長一短でままならない。結局発言力が強く、家庭などを持たない身軽な野心のある独身女性に決まる。
落ち着くところに落ち着いたものの、まじめに見たら該当者なしです!
アイ色バースディ

アイ色バースディ

劇団光希

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/06/03 (水) ~ 2015/06/07 (日)公演終了

満足度★★★★

期待以上の舞台・・・
“劇団光希”初観劇。

過去公演の評価も高く、20回という節目の公演ということもあり期待して劇場へ。
結果、期待通り、いや、期待以上。評価の高さが、なるほど頷けた舞台だった。

二時間超の上演時間も、脚本がいいのでしょうか、長くは感じなかった。

ともすれば、前半が冗長な感じを受けてしまうかも知れないが、
それは、後半の“ドラマ”への布石であり、
物語の“テーマ”を、より“感動的”なものにした、と思うのです。

人それぞれの“アイ”を感じられた作品でした。

皆さん好演でしたが、特に“平山和宏”さん、“森下知香”さんがよかった。
二人のやり取りのシーン、迫真の演技が素晴らしかった。

そして“村松幸”さん、「“役”を演じきる」という気持ちが伝わり、好印象。

「笑いあり・涙あり・意味のある芝居・心に残る芝居を目指しています」
という、“劇団光希”、好いですネ。

わが星

わが星

ままごと

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2015/05/16 (土) ~ 2015/06/14 (日)公演終了

満足度★★★★

同じような宇宙観
観ておかないといけない作品だと思っていたので観ることができて良かったです。

ネタバレBOX

太陽の水素の核融合が終わり、次のステージに移るとき太陽が膨張するので地球上の生物は滅亡しますが、その直前まで家族は存在するし、近所には死に掛けの年寄りもいるし、普通の生活がありますという話。

家族は、冷蔵庫のドアが外れかけている頃の家族から、最後は6000度にも達するような冷蔵庫を持つ家族など時代時代で多少の変化はありますが同じような家族が存在しています。そして、近所には死に掛けの年寄りがいつもいますが、いつの世もしぶとく生きています。しかし、最後の家族は死に掛けの年寄りの死ぬ日が明日だと断言できました。なぜなら、明日全員が死ぬわけですから。

太陽の進化、月が地球から少しずつ離れている現実など科学的根拠に基づいていました。太陽の膨張によって地球上の人類が全滅することを考えると憂鬱になる私と世界観は同じようでした。ただ、全員ではないにしろ、その何億年も前から別の恒星に属する惑星に移住しているはずです。また、一斉に全員が死ぬというのも変でした。

丸い舞台をラップ的な口調を伴ったダンスでぐるぐる回るのが特徴的でした。一部出演者に変更はありましたが、初演から6年、若いときの彼らを見てみたかったです。

いずれにせよ有名な作品、一度観ておかなければと思っていたので、夢が叶って幸せでした。

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