劇団だるめしあんイントロ公演
だるめしあんの公演に、熊本の有名劇団きららが!?
実演鑑賞
王子小劇場(東京都)
2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://darumesian.cranky.jp/
長崎はあの日も雨だった気がする。 きららの池田美樹演出の舞台を観たのは長崎だった。 観劇後、雨だった気がするが、それは覚えていない。 ただ、いい舞台だった印象が勝った。 長崎のいい思い出...
期待度♪♪♪♪♪
0 2015/04/17 17:55
期間 | 2015/04/15 (水) ~ 2015/04/19 (日) |
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劇場 | 王子小劇場 |
出演 | 河南由良(劇団だるめしあん)、加藤ひろたか、源、清水泰子、直江里美(時間堂)、中谷弥生、中野あき(中野笑店)、中村健、朴贊革(ネコ脱出)、バブルムラマツ(劇団鋼鉄村松)、星野良明(留級座)、村山新(しみみず)、池田久美(しみみず)、宗真樹子、オニムラルミ、手島曜(14+)、磯田渉(不思議少年)、池田美樹 |
脚本 | 坂本鈴(劇団だるめしあん)、池田美樹(劇団きらら) |
演出 | 坂本鈴(劇団だるめしあん)、池田美樹(劇団きらら) |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】2015/03/15 一般 … 前売 2,800円 / 当日 3,000円 高校生以下 … 1,000円 だるきらチケット … 4,000円(だるめしあん、きらら、両方の公演を観ることのできるチケット) リピーター割引 … 1,500円(本公演の半券持参で割引) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ※●だる…だるめしあん公演 ※◎きら…きらら公演 4月15日(水) 19:30~●だる 4月16日(木) 19:30~●だる 4月17日(金) 14:30~●だる / 17:00~◎きら / 19:30~●だる 4月18日(土) 12:00~◎きら / 14:30~●だる / 17:00~◎きら / 19:30~●だる 4月19日(日) 12:00~●だる / 14:30~◎きら / 17:00~●だる ※内容は変更となる可能性があります。 |
説明 | ■イントロ公演とは イントロデューシング公演…だるめしあん&代表・坂本鈴が強く影響を受けた団体・アーティストを紹介(introducing)していく企画。合同公演や美術・ダンスのタッグなど、様々な形でコラボレーションしていきます。 ★イントロその① 劇団きらら 坂本鈴の「演劇の原点」。熊本の高校生だった頃、きららを観て感激し演劇をはじめる。作劇の師匠として、また女性の先輩として刺激を受け続けている超絶リスペクト劇団。今回はだるめしあんとの「サンドイッチ上演」を企画。 ★イントロその② 矢野ミチル 坂本鈴、ご執心のアーティスト。飲食店で偶然隣り合い、誘われるまま個展に。「だるめしあんの世界」との強い共通点を感じる。今回は宣伝美術を通して「だる×矢野」の世界観を発信。 (矢野ミチル) 神奈川県茅ヶ崎生まれ。水彩やコラージュで妄想に輪郭を与えてゆく画家。ライブペインティングは透過光で逆から浮かびあがらせる。2012年 『超絶技巧寓話画集』を出版。N-qiaのアートワークとアニメーションPVを担当。2014年 東京から因島へ拠点を移す。 ブログ http://yanomichir.exblog.jp/i5/(「矢野ミチル」で検索) ■作品+劇団紹介 ★劇団だるめしあん 『あの子の飴玉』 作・演出 坂本鈴 「誰からどう思われるのかなんて気にしなくていいんです。」 元AV女優のお母さんがテレビで喋るのを見ながらコーヒーをすするお姉ちゃんは100人抜きの称号を持つヤリマンだけど、誰からどう思われるのか気になるあたしは清廉潔白な処女のフリをしたヤリマンだ。 道行く人にも嫌われたくないけど、でも性欲は抑えられない。 だからみんなを騙していたけどあまりに皆が騙されすぎて、 気がつくとあたしは清廉潔白な処女の神として、お母さんとお姉ちゃんを断罪する役回りになっていた。 えっちをめぐる社会とキャンディとあたしの話。 ◆CAST 河南由良(劇団だるめしあん)、池田久美(しみみず)、加藤ひろたか、清水泰子、 直江里美 (時間堂)、中谷弥生、中野あき(中野笑店)、中村健、朴贊革(ネコ脱出)、源、 バブルムラマツ(劇団鋼鉄村松)、星野良明(留級座)、村山新(しみみず) ◆STAFF 照明 佐野まゆみ (株式会社MOON LIGHT) 音響 緑川和寛 ◆劇団紹介 だいぶまえ、専修大学を中心に旗揚げ。2年間の充電期間の後、2012年に脚本・演出の坂本鈴と女優の河南由良を中心に活動再開・エロでポップなファンタジーが合言葉。 2011年バトル演劇フェスティバル「ガチゲキ!」(@王子小劇場)で観客投票全勝での観客賞受賞。2010年に上演した「女2」の戯曲が、2014年第二回せんだい短編戯曲賞の最終選考に残るなど、すこしづつ注目されてきた、きがする。 http://darumesian.cranky.jp/ (「劇団だるめしあん」で検索) ★劇団きらら 『ぼくの、おばさん』 作・演出 池田美樹 「あの歳になっても、したくなることあるとかなぁ」 父親が亡くなり、苦手な叔母と2人暮らしの青年・急一。 悶々とした日々を送っていたある日、20数年間音信不通だった伯母がやって来る。 「伯母」というにはあまりに奔放で魅惑的な彼女の出現で、停滞した日々が一気に色めき始める…。 きらら8年ぶりの東京公演、熊本弁の妙味に乗せてお届けします。 ◆CAST 宗 真樹子、オニムラルミ、手島 曜(14+)、磯田 渉(不思議少年)、池田美樹 ◆STAFF 作・演出…池田美樹 演出補…北村 茜(with a clink) 装置…山下昌文(ACN) 音響…寺師 裕 照明プラン…坂本龍彦 照明オペレーター…佐野まゆみ 衣装…池田美樹 宣伝写真…marroo タイトルロゴ…ぽとぼ 制作…古殿万利子 ◆劇団紹介 1985年、熊本市にて旗揚げ。一貫して代表・池田美樹のオリジナル作品を上演。 「貧困女子」「やらみそ男子」など、折々の社会現象に着想を得、独自の視点で現代劇を生み出している。 コートハンガーや脚立などの無機物+役者のマイムでさまざまな空間を作り出す演出が特徴的。 1995年・福岡「イムズ芝居95’」最優秀賞、2003年・東京「アリスフェスティバル」アリス賞、受賞。 2014年・「踊り場の女」(2013年上演)第14回AAF戯曲賞最終候補作ノミネート。 http://www.gkirara.com/ (「劇団きらら」で検索) _____________ |
その他注意事項 | ・受付開始、開場は開演の30分前です。 ・未就学児のご入場はご遠慮下さい。 ・4/18(土)12:00の回のみ、託児サービスあります。(※要予約) ┗イベント託児マザーズ TEL 0120-788-222 (0歳・1歳 2,000円 2歳以上 1,000円) |
スタッフ | 企画・制作…劇団だるめしあん 舞台監督…TAKE4(創造集団池小) 宣伝美術…安藤理樹 チラシイラスト…矢野ミチル |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー6
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