最新の観てきた!クチコミ一覧

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自由を我らに

自由を我らに

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろい!
日本国憲法で二時間楽しませてくれるなんて、凄い!

15 Minutes Made Volume12

15 Minutes Made Volume12

Mrs.fictions

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★★

佳作ぞろいで面白い
15分だからネタ勝負になってて、どれも面白かったです。

ネタバレBOX

Mrs.fictions《ミセスフィクションズの祭りの準備》
話としてはいま一つで、岡野さんの演技力でもってる感じでしたが、ラストにキレがありました。
「煙草の火がどうやってダイナマイトに着火すんのかなあ、もしかするとスルーで着火しないのかなあ」と思って観てたんですが、忌村が意識的に着火させるとは思いませんでした。
「忌村はどうして火を投げたんだろう?」と考える間もなく暗転で、余韻が残りました。
冒頭のタイトルバックまでに持ってくシーケンスと、オバQ音頭で「窓しめてくんない」も良かったです。

20歳の国《消えないで、ミラーボール》
斉藤マッチュうまい。斉藤マッチュと絡んでるときの湯口光穂さんは、他の三人と絡んでるときよりうまく見えます。あと兎洞大さんはカッコイイ。強豪チームのキャプテンという見た目と、それを裏切らない声がいい。
シチュエーションが、結婚式と思わせて実は葬式なんじゃないか、それだと一気に辛い話じゃないかとドキドキしてたけど、普通に結婚式だったのでほっとしました。
《花園Z》でも思ったけど、竜史さんは青春のノスタルジーを描くのがうまい。全部語るわけではなくて「わかる、わかる」と観るほうが埋める部分を残してます。この劇もglobeの熱唱で、なぜか納得して終わります。
「シュート決めたら言うよ」が入ってくるタイミングが良かったです。

MU《HNG》
コントだね。面白かったです。
途中の「お兄ちゃん!」で、シナリオに煮詰まったかのようなやっつけ設定がキター!と思って、それでも面白く観てて、ラストの「HNG!」で「ここまでヤッツケにやるんだ!」と思っておかしかったです。
観たあとに余韻を感じて考えるというタイプの劇ではないけど、単純に面白さを求めてくならいい劇だなあと思いました。
井上沙英さんの「わたしはして欲しいんだけど」あたりの演技すきでした。実生活で、井上さんみたいな人から言われたい。

第27班《夏の灯り》
最後の最後に、サヤカの眼が見えないことが解る工夫だけど、「で?」と思いました。
深い部分で通じあっているトモキとサヤカ。でもサヤカはカズマとデートがしたくてとうシチュエーションで押し切って良かったのではと思いました。
三つ子のギミックは面白かったです。特に途中、せっかく屋台を替えたのにただ一瞬走り過ぎちゃうところとか。

ジエン社《私たちの考えた墓に入る日の前日のこと》
何だか訳が解らない。観てる方の理解力に問題があるのではなくて、作ってる方もやりたいことをやり切れてないんだろうなと思いました。頭でっかちな感じがしました。
でも面白かったです。同時多発を使いながら違う時系列の台詞を一回で済ませたり、あの世とこの世が複雑に絡んでたり。東京と地方の話とか、3.11の話とかも入ってるんだろうなあと思いました。
ジエン社は次回公演の予定がまだないということでしたが、是非やってください。観に行きます。

シンクロ少女《性的人間 あるいは (鞭がもたらす予期せぬ奇跡)》
耽美の話になると役者さんも大変だなと思いました。耽美な世界の経験なんてまずないだろうし。ラストの作家が一心不乱にキーボードを叩くあたりは好きでした。
この劇の作者は、寝取られた経験を劇にしたことがあるのかなと観てて思いました。思い出すのも辛いんだけど、書くしかない。そういうデーモンに囚われたことがある人が書いてるのかなと思いました。
つじたくvol.1

つじたくvol.1

タクフェス

Zeppブルーシアター六本木(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/08 (水)公演終了

満足度★★★★

すばらしかった!
オムニバス4珠玉作とその幕間のダンスパフォーマンス...観応え十分な内容であった。
自分が観た7月9日(マチネ)は、会場のZEPP六本木の客席が前・後に二分(中間列が疎ら)されていたようで、場内全体で盛り上がっていたか、少し心配である。これだけのパフォーマンス、会場全体で楽しみたいと思った。

ネタバレBOX

開演までの時間を、ゲストの「ハレルヤシスターズ」がお笑いで盛り上げる。そのままの流れを維持し、つじたく(辻本茂雄、宅間孝行)の珠玉4作が上演される。その幕間にダンスパフォーマンスが披露される。先にダンス...ジャンルは、ソングリーディング JAZZといったところ。

さて、短編は15~20分程度であるが、そのどれもが真に面白く(シュールさも含め)、”最高最強の笑いの満載”は本当であった。
演目1「新幹線B席!」
一人の寝不足の男が新幹線3人掛の真ん中(B席)に座り、その後サラリーマン上司部下の2人が。手違いでA・C席に座り、何やら騒がしく話し、飲みだす...迷惑な話。

演目2「初恋レストラン」
地方レストランのテーブルに美人の女性...アイドル女優が座っている。そこに汚い身なりのダンプ運転手が来店する。偶然にも元恋人同士。女性が売れなくなりAV出演を打診されている。さて、この元恋人同士の顛末は...。

演目3「誘拐犯の憂鬱」
男2人が女性を目隠して誘拐してくる。実は身代金目当で誘拐したのは、男1人の彼女。彼女の実家が富豪と知っていての犯行。実は彼女は虚飾の人物で、すべては嘘ばかり。目隠し外した彼女は逆ギレして...。

演目4「DUET」
死んだ男の妻と後輩が一周忌(?)の墓参りに来ている。後輩は先輩の妻(未亡人)が好きである。それを見守る死んだ男(完全に成仏していない)を迎えに駄天使がきた。黄泉への旅立ちまであと少し。その男がとった行動...。

本当に素晴らしい笑い、泣ける作品であった。
次回、「つじたくvol. 2」を早く開催してほしい。
残夏-1945-(ざんげ)

残夏-1945-(ざんげ)

サイン アート プロジェクト.アジアン

座・高円寺2(東京都)

2015/07/09 (木) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

泣かせない秀作
聴覚障がい者、戦争、長崎原爆...これらの説明から、重苦しい人生が描かれるのだろうと勝手に想像していた。しかし、悲惨さは伝わるが、それ以上に生きてきた、そして今も力強く生きている、そしてこれからも逞しく生きていく、そんなメッセージを発信している秀作である。単なるお涙頂戴のような観せ方ではなく、もっと前向きな母娘...というより家族の物語である。

上演後の大橋ひろえ さん(江原アイ子役)挨拶で泣いてしまいそうであった。「子育て中でも障がいがあっても高齢であっても、サポートによって『同じ空間で同じものを見て一緒に楽しむ』ことが当たり前となるような社会を創っていければ...そんな趣旨内容である。

この芝居、タイトルや説明から明らかなように、戦争への鋭い批判であることは間違いないであろうが、その描き方が実に良い。

ネタバレBOX

この芝居で素晴らしいと思ったのが、この母・逢沢康子役(五十嵐由美子さん)が、ろう者で終戦間際(1944年)の長崎で生まれ、被爆しているという設定である。この直接ではなく、自分の母・江原アイ子からの伝聞形式で語るという観せ方が良かった。直接だとその生々しさが強調され、お涙頂戴のようになり平面的な描き方になったと思う。伝聞という少しクッションをおく事で、戦争の悲惨さと、障がい者との関係もうまく観客(自分)に伝わった。お仕着せではなく、実に自然体で語られる...その暑い「残夏」は、新たな命「産夏」でもあった。そう人間讃歌という感じである。
さて、もう一方の現在を生きる母娘(逢沢夏美役・日野原希美さん、逢沢結役・貴田みどり さん)の確執である。こちらは障がい者としての思いが伝わる。障がいがあっても自由に表現したい、感じたいという強い思いは、母親の娘を守るという意識の違いがぶつかる。優しい思いのすれ違いがもどかしい。少し、ギリシャ悲劇「エレクトラ-コンプレックス」のような気がしたが、それは母親に対する反動...それが父親への思慕に繋がっている。

この戦争(被爆体験)と障がい者としての思いという多重構成を上手く魅せてくれた。実に泣かせない秀作であった。

次回公演も楽しみにしております
あの人、賃貸だから

あの人、賃貸だから

劇団HallBrothers

博多リバレインホール by Active Hakata(福岡県)

2015/07/10 (金) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★★

グサグサ刺さること❗️
芝居じゃなきゃ、なかなか言えんですわ!
芝居でもためらっちまう!
けど、自分らもどっかで
線して安心しちょるとこあるんやろうね!

考えさせられるいい芝居と思いますわ‼️

「月暈とメスシリンダ」(公演終了 ご来場ありがとうございました)

「月暈とメスシリンダ」(公演終了 ご来場ありがとうございました)

Sky Theater PROJECT

小劇場B1(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★

ほんわかとしたストーリー
物語がゆっくりと流れるほんわかとした作品でした。主人公の優柔不断さが、私にはちょっともどかしく感じられましたが、そんなキャラクターもありなのかなって考えさせられました。

25528+

25528+

はちみつシアター

テアトルBONBON(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

観せて...魅せて...決める!
アイドルライブのようでもあったが、その描く内容は”現代”にマッチ、というか今真剣に考えておくべきもの。演出はポップ調で観せるし、その体現はキャスト(女性+)が魅せており、楽しい芝居になっている。

この芝居、7月10日に観ているが、この日は四万六千日(7月10日に行われる観世音の縁日...この日お参りすると46,000日お参りしたのと同じ効き目がある)というとてもラッキーな日でした。
そして、このタイトルにも当然意味が...

ネタバレBOX

今年は戦後70年。この芝居の初日がこの日数に当たるという。公演は日を経ていくから”+”が付いている。
芝居の内容は、「同じ部品を作り、つなぎ合わせる仕事をしている、工場ではたらく女子。 通称『工場女子』 何のための部品なのかも分からず、毎日は平和でありながらも、平凡。」という説明からは想像できない、キチンとした主張を見せる。この軽妙なノリの演出と脚本テーマ性のギャップに驚いてしまう。
この工場で作っていたのはミサイル...その平和を脅かす武器へNOを突きつける。彼女たちの命懸けの情熱と信念は、実に痛快だが、同時に、この先の日本の有り様が若い世代にも危惧されている。

芝居として見た時、未来で守ろうとしていた一方の勢力(現権力の体制)は何だったのか。そして守ろう(鍵の死守)としていたものは何か。さらに猫が人間へ...その物語の脈絡に混乱したのは自分だけだろうか。

次回公演も楽しみにしております。
自由を我らに

自由を我らに

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

曖昧なところがいい?
いやはやこれは面白い。そして考えさせられる。1997年に書かれたコメディだそうですが、今観ても(今だからこそ)訴えるモノが多い。沢山の人に観てもらいたい作品です。

自由を我らに

自由を我らに

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

現代向けの内容
丁々発止の会話劇のようであるが、その内容は極めて現代に向けて発信しているもの。「憲法」を文語体から口語体へという依頼であるが、その舞台配置から法廷劇のようにも感じた。そして法廷といえば、「怒れる12人の男」を想起し日本ではそのパロディ「12人の優しい日本人」という映画もあった。

さて、芝居で少し気になったことが...

ネタバレBOX

この1幕物で、キャストは常時舞台上にいる。そして、舞台配置は客席に向かって八字型に長テーブルとパイプ椅子が人数分、中央奥に少し高く演台がある。その配置は法廷そのものに感じた。さしずめ観客が傍聴者といったところであろう。
さて、物語は憲法公布までの2時間(上演時間の2時間と重ね臨場感を出す)の様子である。憲法公布が昭和21年11月3日であるから、この物語の設定はその前日の2時間という(憲法施行日は昭和22年5月3日・憲法記念日)。いろいろな笑いを得るような仕掛けがあるが、その中心は「憲法条文」の捉え方、解釈の仕方を「言葉」の曖昧さに求めている。憲法という規範が曖昧...というキツイ、そして鋭い問題提起を婉曲に描いた力量に感心する。

しかし、それは今・現在から見ているので、当時と意識のギャップが埋められない。それが残念であった。

自分の好みであるが、当時(戦後)と現在を交錯するようにし、曖昧にした功罪を論議してほしかった。登場人数が13名で、最高裁判所は長官を含め15名であることを鑑みると憲法を論じるに十分であろう。最高裁判所こそ憲法判断の役割を担っているのだから。
また、今回は憲法のうち、人権部分の条文だけであったが、統治部分の条文についても議論を観せてほしい。今、憲法改悪へ…。

次回公演を期待しております。
StepUp vol.57 "夏編"

StepUp vol.57 "夏編"

セッションハウス

神楽坂セッションハウス(東京都)

2015/07/11 (土) ~ 2015/07/11 (土)公演終了

満足度★★★★★

無題1534(15-222)
19:00の回(晴)。

18:30受付、開場。

「Nabëpa」妖精大図鑑
振付 永野百合子
出演 飯塚うなぎ、永野百合子、和田千裕(Dr.MaDBOY)

「海の音」/ヴォカリーズ
出演 水然みき

「あいまいモコモコ」らふらふ
出演 中田裕子、中崎ふく子、高橋利香

--休憩--

「Go ROUND」
出演 熊谷理沙

「おんなのさが」Nect
振付 二瓶野枝
出演 今枝亜利沙、遠藤樹里、川島沙織、児玉海歩、寺戸麻子

個性的な作品集。物語性をもったもの、流麗なパフォーマンスが美しいもの、深く個に入ってゆくもの。


妖精大図鑑は3公演目、Nectは「vol.93"秋編"(2013/10)」「vol.52 "春編"(2014/5)」、熊谷さんは「わたしの東京物語(2014/7))」、和田さんは「その河を渡れ(2014/12@眼科画廊/音響)」。

たぬき

たぬき

劇団清水企画

ウイングフィールド(大阪府)

2015/07/06 (月) ~ 2015/07/07 (火)公演終了

満足度★★★★

好印象!
接客好印象でした。
気持ち良く観劇できました。
未来と過去?が交差しながら、タヌキな感じでした。
途中少し
見失いましたが、面白かったです。
また関西に来て下さい。

運命の子供

運命の子供

ファントマ

近鉄アート館(大阪府)

2015/06/26 (金) ~ 2015/06/28 (日)公演終了

満足度★★★★

乳児たちの不思議な世界を描いたファンタジー
0~2歳の乳児から観た不思議な世界を描いたファンタジー
この視点がなかなか面白かった!

舞台のセットのカラフルてまポップで可愛い♪
乳児の目線に立った舞台美術でしょうか?
観ている自分がまるで乳児の気分になって観劇♪

乳児の世界を描きながら現代社会が抱える問題ともリンクしている⁈
生きる上で向き合っていかないといけない作者の想いが感じられる作品

個性的な役者さんが乳児をどんな風に演じるのか?
なかなか興味ありましたが大人の目線では乳児を無邪気に演じて
子どもの目線になれば乳児同士で言葉を交わす
映画のトイストーリー的な視点の表現で楽しめました♪

後半は冒険に向かう乳児たち、仲間が助け合いなから立ち向かっていく!

成長する事がいいのか?悪いのか?
大人になるにつれて子供心が失われていく?
そんな色々な事を考えされられたお芝居
今までとまた違ったえん魔さんのプロデュース公演!

自由を我らに

自由を我らに

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

考えさせられました
テンポの良い会話の中に、笑いあり考えさせれる事もあり良かったです。戦争の放棄については、とてもタイムリーな話題でした。人それぞれに考え方も捉え方も違い、また会議が進まない事に、少しイライラしたりもしました(良い意味です。自分も会議に参加している気分になってしまったようです)登場するキャラクターも個性豊かで面白かったです。戦後の日本・今の日本を考えさせられる舞台でした。

自由を我らに

自由を我らに

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった
憲法を題材にこんなに笑わせてもらうなんて・・・踊る会議の妙ですね。とても楽しい時間でした。そして,ただ笑えるだけでなく,最後,締めるところはビシッと締まっており,もちろん個人的には意見はありますよ,理想や理念だけでは生きていけないし,でも,そういう思いも大切だなあって。どちらにも正義はある。あとは個々人の考えでしょう。最近の情勢にピッタリのタイミングで,この会話劇,観れて良かったと思います。あと,普通に開演時間5分過ぎに注意事項が始まり,10分遅れて芝居が始まるのはどうかと思ったけど,終演後,受付のお嬢さんが問い合わせに丁寧に対応してくれた,この接客はとても良かったです。また,この芝居にいろいろ妙な超人やらのネタが出てこなかったことも,とても嬉しいでした。

惑ひ

惑ひ

劇団競泳水着

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2015/07/10 (金) ~ 2015/07/13 (月)公演終了

満足度★★★★

年齢を重ねるにつれて...
作演が、年齢重ねるにつれて、少しずつ変わってきているのを感じました。内容的には(底辺に流れているものは)ブレずに同じなんですが...

上田ダイゴ×坂本アンディ(がっかりアバター) トークライブ

上田ダイゴ×坂本アンディ(がっかりアバター) トークライブ

上田ダイゴトークライブ

デジタルカフェ-スクリプト-(大阪府)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/08 (水)公演終了

満足度★★★★★

口に出してはいけないラインがマヒ。(?_?)
坂本アンディさんが、拾って来たと言う、
豚のぬいぐるみ 後頭部におしゃぶりがついている。
豚はダイゴさんのマーク的な物。

坂本アンディ ワールドが炸裂、
才能のある芝居の・・・なくなってしまえ。
口に出してはいけないラインがマヒしてくる。(?_?)
(?_?) %$>#+* ○○ う~+#%$>* (?_?)
笑いっぱなし 面白かった。

ネタバレBOX

坂本アンディさんが、拾って来たと言う、
豚のぬいぐるみ 後頭部におしゃぶりがついている。
豚はダイゴさんのマーク的な物。

坂本アンディ ワールドが炸裂、
才能のある芝居の・・・なくなってしまえ。
口に出してはいけないラインがマヒしてくる。(?_?)
(?_?) %$>#+*経血う~+#%$>* (?_?)
笑いっぱなし 面白かった。
ジャムコントSUNDAY(5stage)

ジャムコントSUNDAY(5stage)

ジャムコント

ZAZA pocket's(大阪府)

2015/07/05 (日) ~ 2015/07/05 (日)公演終了

満足度★★★

気楽に楽しい
芸人チームと役者チーム客席からお題 毎回違ってくるから何回観ても楽しい。 気楽に楽しかった。 

15 Minutes Made Volume12

15 Minutes Made Volume12

Mrs.fictions

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★★

好きな企画
こういう企画、やっぱり自分は好きなんだなと思います。
実は20歳の国以外は初見と言う、名前は知っていたけれど観たかったところばかりだったのでそれも良かったです。

15分短編で6団体が次々と。
こういう形は打率が悪いときついのですが、とても楽しめました。
アフタートークで20分より15分は更に難しい、という話が出ていましたがどこも本当にきちんとした作品でした!
唯一知っている20歳の国はらしい作品にもなってたと思うけれど、他のところはどうだったんだろう?

ネタバレBOX

Mrs.fictions
『ミセスフィクションズの祭りの準備』
細かいけれどプルタブ開けずに乾杯したのは気になった。
最後はさすがに予想が付いたけれど、二人の関係は良かった。


20歳の国
『消えないで、ミラーボール』
学生の飲み会ノリな面白さ。馬鹿らしいと思いきや結構ぐっと来ていた。
集団の中で皆が好きな女の子(嫌味の無い感じ)、良かったと思う。
それぞれの思い方とかも。


MU
『HNG』
性犯罪は本気で怖いと思う人がいるのでそれは残念だった。
これ、嫌な人いるんじゃないか、は考えちゃうんですよね。
性癖の部分だけであったらもっとゲラゲラ笑えたと思う。


第27班
『夏の灯り』
文字で説明していたのはちょっとだけ卑怯だと思った。
けれど、観にくい高い位置に表示していたので、無くてもと思って作られてたかも、どうなんだろう。
説明無くて伝わる方が好みです。


The end of companyジエン社
『私たちの考えた墓に入る日の前日のこと』
フワフワとしていて、そして自分もフワッと観てしまったので、しまった置いてかれてしまった。
それぞれが勝手に話している様なあの感じ好き、だけど、もうちょっと分かりやすい話でやったのを観たいと思った。


シンクロ少女
『性的人間 あるいは(鞭がもたらす予期せぬ奇跡)』
面白かった。初見の中で、本公演を一番観たいと思ったのはここ。
ただ、割りと無理矢理終わらせた感を一番感じたのもここだったり。
ドアを開ければいつも

ドアを開ければいつも

演劇ユニット「みそじん」

atelier.TORIYOU(東京都)

2015/06/13 (土) ~ 2015/10/05 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題1533(15-221)
14:00の回(晴、暑)

13:30受付、開場。2014/10から5公演目。

扇風機(旧式)に蚊取り豚とまさに「夏」。エアコンもあるのですが、ないことにするのがお約束(前説より)。本作では、作中出てくる「カラスウリ」について開演前に比嘉さんから写真付解説がありました。花に疎いのでありがたい。調べてみると「花言葉」..よき便り、誠実、男ぎらい。

ラジオの内容は前回と違う。14:03前説、14:07開演~15:34終演。

琵琶湖、サザン、浜辺の歌、風の道、ピーナツせんべい。

初めて観てから10ケ月、今日は、なんだか、今まで4姉妹について、役者さんが代わり、配役が代わりましたが、その時の演者の個性がキャラクターに深みと新味を加えてゆくようで、とても身近に感じながらますます姉妹間の想いが愛おしく思えてきました。

夏版は、初めて裕美と千恵とのじゃれあいを観ることができました(うちの娘たちもこんな感じでした)。

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青色文庫 -其弐、文月の祈り-

青☆組

ゆうど(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★


面白い。60分。

ネタバレBOX

野ばら
大きな国と小さな国の故郷にある石碑を守る両国の兵士が懇意を深め、戦争が始まり小さな国の兵士が戦地に赴き、大きな国の兵士の耳に大きな国が勝ったことが伝わる…。

十二月八日
戦争真っ只中の国に生きる、とある主婦の日記。

戦争の理屈のなさと寂しさを描いた野ばらと、一般庶民の代表のような主婦の戦争への本音を提示した十二月八日という両作品。青組の繊細な舞台表現の中に、争いへのピリっとした成分が含まれてて、むしろ見終わった後に余韻が残る舞台だった。

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