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第十七捕虜収容所

第十七捕虜収容所

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2015/09/29 (火) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

始まる前から
客席についたときからわくわくして、いざ始まったらどんどんストーリーに引き込まれていきます。
内容を知らなかったので、一体どんなラストになるの?セフトン少しは皆から好感持たれるようになるかな?と心配しつつ見守ってました。

台詞のないときも表情や視線のやり取りなど見逃さないように集中してたんですが、それでも後になってからあの時あの人はどんな顔してたっけ?と気になる箇所が出てきて。
1回観ると、また観に行きたくなる作品です。

ふたりカオス

ふたりカオス

劇団6番シード

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/09/24 (木) ~ 2015/10/05 (月)公演終了

満足度★★★★★

客席も油断ならないカオス
一人芝居は何度も見たことがある。二人芝居は・・・無かったかもしれない。それを5組分も味わえるなんて、なんて豪華なんだろう。二人しかいなくて、セットは無くテーブルや椅子があるだけで、三方を客席に囲まれている。役者にとってハードルが高いことは明らか。それでも、ものすごく熱いものを迸らせてそこに空間が立ち上がる。違うペアだと何がどう変わるのか、とても気になってしまう。自分がイチオシだと思っていたペアの芝居はもちろん、意外なペアがものすごく訴えかけてくるから油断ならない(笑)。でも、それが6番シードらしいな、とも思うし、客演さんの力量だな、とも思う。

今回見た組み合わせはこちら。
【10月1日(木)19:00】
①高橋明日香×椎名亜音
②高田淳×樋口靖洋
③宇田川美樹×松田信行
④図師光博×小沢和之
⑤柚月美穂×土屋兼久

亜音さんの関西弁、SUGEEEEEEE!
もんどりうつあすぴー、SUGEEEEEEE!
ひーくんの気持ち悪さ、SUGEEEEEEE!
ずんさんのエリート感、SUGEEEEEEE!
松田さんの背負ってる空気の重厚さ、SUGEEEEEEE!
ミキティーの色っぽさ、SUGEEEEEEE!
小沢帝王の世界観の広がり方、SUGEEEEEEE!
ずっしーのコメディ力発揮、SUGEEEEEEE!
土屋さんのちょいワル感の醸し出し、SUGEEEEEEE!
柚月さんの気迫、SUGEEEEEEE!

ネタバレBOX

それぞれの物語が前半後半に分かれていて、1〜5、1〜5って構成になっているとは知らなくて、やけに短くて尻切れとんぼで終わるなぁ?と思っていた前半でした。2巡目がはじまって納得した。

客出しもカオス!
黒いハンカチーフ

黒いハンカチーフ

る・ひまわり

新国立劇場 中劇場(東京都)

2015/10/01 (木) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

爽快
久し振りにスカーっとし、これぞエンターテインメントという感じでした。

ネタバレBOX

昭和32年、今は亡き天才詐欺師フジケンの息子で新宿界隈で医者をしている日根が、チンピラのゆすりを手伝ったばかりに殺された売春婦の仇を打つべく、フジケンの手下を呼び寄せ暴力団や大物政治家を大掛かりな詐欺にかけて懲らしめる気分爽快なストーリー。

前半は回り舞台によって溜まり場のバーの内外や組事務所をスピーディに移動させてヤクザを騙し、後半は帝国ホテルの一室でじっくり政治家を騙すという飽きさせない展開でした。そして、エピローグがあり、小気味良い展開からすると邪魔かなと思ったのですが、思わぬ展開が待っていました。さらに上手を行く詐欺師にしてやられましたが、心温まるとともに爽やかさが残りました。

個性的な俳優陣も素晴らしく、主役の股間を掴むなどした鳥肌実さんの自由奔放さには恐れ入りました。

売春防止法が施行された年は長嶋がデビューした年でもあったのだと、改めて当時を知ることができました。
第十七捕虜収容所

第十七捕虜収容所

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2015/09/29 (火) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★

スリリング
スリリングな展開に最後までドキドキしました。楽しかったです。

ふたりカオス

ふたりカオス

劇団6番シード

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/09/24 (木) ~ 2015/10/05 (月)公演終了

満足度★★★★

これこそカオスな世界!
役者や観る場所が変わると同じ物語なのに全く違う作品に見えてくる。
同じ役者でも囲み舞台のおかげで観る場所を対称位置に変えるとまた違うお芝居を観ている錯覚に。
きっと何度観ても楽しめる舞台だと思います。そして1度観ると違う役者で…違う座席から…って欲も出てきます(笑)
舞台空間には何もなく音も光もシンプルに役者さんの熱量が力量が役に命を吹き込む息吹が間近で感じられて
二人芝居だからずっと役者を観てられるのも幸せで楽しめた舞台でした。
叶うことなら全組み合わせ、カオスなシャッフル公演も観たかったです!

第十七捕虜収容所

第十七捕虜収容所

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2015/09/29 (火) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

心理戦
第十七捕虜収容所
STALAG 17

2015/09/29(火)~2015/10/04(日)

10月1日(木) ~10月3日 (土)夜公演終演後に、
ワンコインバー開催

青年座劇場
東京 富ヶ谷 
代々木八幡駅/代々木公園駅

2015/09/30(水) 14:00の回 観劇

…心理戦…

舞台装置、音響、照明、どれも凝っていて、見応え有り。

役者陣も、
自由を奪われた極限状態の中の、
人間関係の不安定さを、細かく表現していた。

時代設定は、戦時下のドイツ。
アメリカ人の捕虜収容所内。

相容れない価値観を持った者達の、葛藤。

信じていたものに、裏切られ、究極の選択に苦悩する。

男性のみのキャストで、

コメディ的要素も多く、飽きさせず、

青年座キャスト、
別劇団所属の外部キャスト、
混合による配役。

いずれも実力派俳優揃いで、

公演時間 2時間15分の最後まで、

惹きつけられる。

……………
トランクウィル
2015/10/02/金 04:15 記する。

4時44分、せつなに青く。【ご来場ありがとうございました!】

4時44分、せつなに青く。【ご来場ありがとうございました!】

劇団えのぐ

上野ストアハウス(東京都)

2015/10/01 (木) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

必見の舞台
 いやあ、ほんとに凄い。序盤、特徴のある舞台美術からはちょっとイメージの異なるキャピキャピ感覚で始まった今作だったが、学校の七不思議という断片を辿り続けることで主人公の佐奈が甦らせてゆく記憶は、戦慄そのもの。初日を終えたばかりなので余りネタバレになることは、書かないでおくが、この作品、自分が今年観た年間ベスト5には必ず入れる。因みに今作は今年281作品目の観劇作品で、現時点で今年の自己ベスト3に入る。(追記後送)

関ヶ原で一人 〜lonely SEKIGAHARA〜

関ヶ原で一人 〜lonely SEKIGAHARA〜

ENG

六行会ホール(東京都)

2015/09/30 (水) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★

歴史好き・殺陣好きにはオススメ
本で予習をしてから観に行ったため、人物関係がよくわかりとても楽しめた。予習をしていかなかったら置いてきぼりをくっただろうな。。なんせ登場人物が多い。しかも途中からSF要素(?)が入ってくるので、頭フル回転状態になる。

でも、殺陣も多く、衣装も綺麗なので視覚的にもとても楽しめる作品。
歴史好き・殺陣好きにはオススメ☆

ネタバレBOX

殺陣は圧巻。特に「島左近」役の末野さんと「平岡頼勝」役の沖野さんの戦いのシーンはすごかった!必見!
そして、「石田三成」役の竹石さんは、、、美しかった!
それから、今回とても心を奪われたのは「大谷吉継」役の福地さん!さり気ない立ち振る舞いや動きにも「大谷吉継」がにじみ出ていて、「大谷吉継」像がイメージしやすく、とても印象に残った。「大谷吉継」のファンになった。
ふたりカオス

ふたりカオス

劇団6番シード

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/09/24 (木) ~ 2015/10/05 (月)公演終了

満足度★★★★

よかったです☆
二人芝居×五話   毎回のように配役が変わるみたいですが、 今日の配役は とっても良かったと思います!
他のパターンは どうなのか気になりますね~

ネタバレBOX

前回のアフレコのお芝居が 自分的にはちょっと残念だったのですが、 今回は とても良かったです。 二人芝居 いいですね☆

囲み舞台について    反対側のお客さんの顔が けっこう視界に入ってしまい、 ちょっと集中できない場面がありました。   
ここの劇場だと、  普通の配置にした方がよかったのでは? と思いました。
『心中天の網島』

『心中天の網島』

木ノ下歌舞伎

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/09/23 (水) ~ 2015/10/07 (水)公演終了

満足度★★★

初見
これまでとは違う趣向らしいが、初木ノ下歌舞伎の為、どう違うのかはわからない。冒頭の陽気な出だしに、Eテレの午前と夕刻の時間帯に放送されればかなり人気番組になりそうな音楽劇だなぁと思った。
足元すくわれそうな平均台セットに近松戯曲と駄洒落歌詞曲が奇妙なミスマッチ。あんなに俗悪言語が現代的セリフとあう不倫舞台も珍しい。
約2時間。

ネタバレBOX

箪笥整理の場面、舅の怒号にバイオリン演奏あたり場の空気も変わりそこらから話にぐっと引き込まれ、決断場面の照明が不謹慎ながらキレイと思った。
三十と十五の私

三十と十五の私

張ち切れパンダ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/09/30 (水) ~ 2015/10/05 (月)公演終了

満足度★★★★

スピード感あるストーリー展開
30歳、現在のストーリーと15歳の時のストーリーが、時に交差して進行する舞台で、ややもするとどちらかの説明が強くなりがちですが、スピード感あるストーリー展開で、最後まで楽しめました。また、主人公エナの心境が徐々に明らかになっていき、その心情変化にものめり込むことが出来る良い舞台だと思います。

ネタバレBOX

終盤、中絶手術を受けるシーンで手術台が如何にも安っぽく、なにもそのままの表現をしなくても良かったのになぁと、少し残念です。暗闇と(手術室の扉の)音と、あと瞬間の白衣Dr.があるだけで、事足りていたのでは?なんて感じました。
happy skip 再演

happy skip 再演

Cafe40

中村中学校・高等学校 CAFE MiyaKoDori(東京都)

2015/09/19 (土) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

芝居+学食+足湯=happy♪
会場は女子校のカフェ♪学食を食べて芝居を観てテラスの足湯でほっこりしました。カフェ全体を使ったお芝居は悩める学生や保護者には心に響く内容でした。学食は見た目もおしゃれで美味しかったし、テラスの足湯もすごく気持ちよかったです!

関ヶ原で一人 〜lonely SEKIGAHARA〜

関ヶ原で一人 〜lonely SEKIGAHARA〜

ENG

六行会ホール(東京都)

2015/09/30 (水) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★

いろんなことが起きすぎ!
舞台上のキャラクターにも言わせているように、とくに中盤いろんなことが起きすぎて何が何やらわからなくなります。「あーこの話わかんないわー」と一度あきらめそうになりましたが、終盤わりとテンポよく展開していくところで戻ってこられました。

視覚情報だけでも、人間の脳が処理できる能力を大幅に超えてる。

もうひとつは、キャストが豪華すぎるのも善し悪しだな、と。
どこ見たらいいんだかわからない。照明の使い方なんかも関係あるのかもしれませんが、芝居的にオフの部分、見る側が調節できる余地がなさすぎる。

と、文句っぽいことばっかり書きましたが総合的には楽しめました。
これから観る方へのアドバイスは、関ヶ原の戦いで東軍西軍それぞれ誰がどっち側だったか予習していくとより物語を楽しめるでしょう。歴史が苦手な人はとくに!

初見の役者さんでは斎藤未来がよかった。表情のつくり方と使い分け方が、まさに役者やのう!

沖野+石部+平山+春原の関係と、さらに中野+大神+木本、このあたりの構成は安定感がありながら見応えがありました。

ネタバレBOX

春原さん普段あんな感じでしょ?
第十七捕虜収容所

第十七捕虜収容所

劇団青年座

青年座劇場(東京都)

2015/09/29 (火) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

レベルが高い!!
とにかく一番の感想は出演者全員のレベルが高く、安心して観ていられる作品だという事です!!
さすが老舗劇団さんです。本来プロの公演はこうであるべき!客演の皆様も個性豊かで素晴らしく感動しました。

2時間15分を感じさせないハラハラドキドキの展開!
スパイは誰か!気付いてからのジワジワも堪りません!!

ネタバレBOX

セフトン役の土田さんはさすがとしか言いようがありませんでした。
まったく。期待を裏切らない役者さんです。青年座という歴史ある劇団の皆さんに混ざってもなんら見劣りせず、むしろ主演としてこの作品を堂々と引っ張っていっていました!!
自然な芝居を特に得意としている役者さんという印象でしたが、まわりの役者さんたちとのバランスを意識したこんなお芝居も出来る方なんだ!と改めて魅了されました。彼は天才です‥今後ますます活躍の場が広がるだろうなぁと確信致しました。

そして伊藤さんのお芝居、初めて拝見しましたが、二役の全く違う役を見事に演じ分けていて、存在感があり、素敵でした!他の舞台も観てみたい!!

青年座の劇団員の皆様は歌うように台詞を喋るんだなぁと印象的でした。その為耳心地がいいです!とにかく皆様実力があるので、安心して観ていられる!
本公演も観に行きたくなりました!

一つだけ残念だったのは桜木さん、緒方さんのお二人のダンスシーン?なんですが、あれはもう少し工夫が欲しかったかな‥。楽しい場面は
ほとんどお二人が引っ張っていく場面でしたので、ダンスシーンには2人の息のあった振り付けや大きな移動が欲しかったかな‥と。


ただ皆様魅力的で色気がありました!オススメの公演です。
Lobby

Lobby

VOGA

マスギビル地階特設会場(京都府)

2015/09/26 (土) ~ 2015/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★

初VOGA♪♪
とにかくパフォーマンスが圧巻!!凄すぎてお話しが分からなくなって行ったけど、それすら気にならない圧倒的な演出でした☆★セリフがリズムとなって、オノマトペと一緒に奏でる、まるでミュージカルのような世界観に圧倒されました!照明と音響が綺麗で、素晴らしい舞台を彩ってました♪個人的に好きな渡辺綾子さんもキラキラに輝いてましたね☆★

ジャンク

ジャンク

サンハロンシアター

ザ・ポケット(東京都)

2015/09/30 (水) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★

何かたらない?
サンハロンらしい内容で、安心して観ることができる。が、今回はずっーと平板な話しが続く印象で、もう少しメリハリが欲しかった、かな。そういえば、いつもいるはずの小宮詩乃さんの姿が見えなかったけど、どうしたんだろう。ラストのトラックの後ろ姿はなかなかよくできていた(一瞬、ホンモノかと思った)。

WORKING

WORKING

一般社団法人映画演劇文化協会

新宿村LIVE(東京都)

2015/10/01 (木) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★

ドキュメンタリー・ノベル「Working〜人々の毎日とその心情」・・・・
この本持ってましたわ(^^;)

う~んミュージカル化♪
よく出来ておりました=舞台セットのギミックが結構好みでした!

開演時間も守られており
開演前の舞台の動きもユニークで楽しめた1時間40分

ネタバレBOX

舞台いっぱいの横長の幅30cmぐらいのバーと左右の同じようなバーを自在に舞台上で動かすことによって漫画の枠線のように舞台上の登場人物にピンライト+して引き立たせる効果が凄い印象的でもあり。最初しか利用しないのが残念であったバーにテキストを表示させる字幕方式もユニークでありました。舞台の左右は鉄パイプ組みの衣装小屋風であり天井部分には摩天楼の開き割りを逆さにしてライトや円盤=ギア?の回転ギミックを用いた面白いセットでした。
開演の10分前位から時間のカウントダウンと出演者たちによる発声練習などがあり開演時間も守られておりました(^^)

基本はインタビューなので、個人の思想・考え方をユニークに述べてゆくので。少々アキが来て軽い眠気が起きたので星は満点ではなくなったんです。

でも6人の役者さんが各登場人物に着替えなどを行いつつ舞台上で熱く語る人生=仕事の主張は胸に響きました!

これ無料公演・・って凄いなぁと感心しきりっす!
月光条例 ~かぐや編~【全公演満員御礼!ありがとうございました!】

月光条例 ~かぐや編~【全公演満員御礼!ありがとうございました!】

カプセル兵団

笹塚ファクトリー(東京都)

2015/09/27 (日) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

「スゴイスゴイスゴイスゴイスゴイ!」色々がスゴイ!
あの熱気に当てられての興奮がまだ覚めやりません。

まず前作である「月光条例」が舞台上での表現力豊かかつ
迫力があって、そして泣けるとても面白い演劇でした。

で、後編もちろん期待してましたが、
前作「月光条例」を吉久版月光しか観れていなかったので、

今回(逆に)青木版月光しか観れない状況で、
「ちゃんと気持ちの上で物語つながるかな?」
など観劇前は心配していました。

(ネタバレは避けるとして)
でも開演してみると、
「ただ後編」ではなくちゃんと1本のお芝居として、
そこまでに至る経緯も(軽くですが)流してくれていたので、
青木版月光のイメージが胸の中にストンと入ってきた
上での本編観劇となって良かったです。
※ でも前作「月光条例」を直接あるいは
  DVDで観れているに越した事はないと思いますが( ´ー`)


元々カプセル兵団といえば
「ビジュアルイマジネーション演出(パワーマイム表現)」
「飛び出す演劇(笹塚ファクトリー最終奥義)」で有名ですが、
今回良席だった事もあり、

・ 劇場中を飛び出しまくる50数人の役者・パフォーマー陣

・ 多彩なビジュアルイマジネーション演出の数々

・ (普通にすごい)アクション、立ち回りの数々

・ (色々な要素が絡んで)胸に突き刺さる
  (はっきり言って泣ける)各役の台詞/語り

・ 小気味よく、時に豪快に差し込まれる笑いネタ

・ 何よりも有り余る役者とパフォーマーの熱量

・ そして「月光条例」を表現する衣装から小道具からの素晴らしさ

これらに当てられて「興奮」「感動」「笑い」など
いろんな気持ちでグングン舞台上に引っ張られていきました。

2時間45分なんて時間が全く感じられませんでした。
もう涙腺も緩みっぱなし、
「これは上手い!」という笑いネタには拍手も飛び交い、
「月光条例」の世界にみんな夢中でしたね( ´ー`)


10月時点、今年度一番引きこまれた演劇です。

これも、
カプセル兵団+笹塚ファクトリー、そして藤田和日郎が
組んでこそ実現出来た超名作かなあと。

ネタバレBOX

【思った事】
台詞トチリは結構ありました。
飛び出す演出で外へ飛び出すパフォーマーさんが転んでしまう
というトラブルもありました。

でも、表に書いた通り「良さ」が「スゴイ!」。

トラブルにもまったくお芝居から気持ちをそがれる事はありませんでした。


特に「飛び出す演劇」、
真ん中通路側の良席だった事もあり
飛び出す演者陣面々の熱気と圧力がガンガン、グングン感じられました。

※ やっぱり「飛び出す演劇」は笹塚ファクトリーが最高ですね。
  笹塚ファクトリーが閉園した後、
  同様の劇場があると良いのですが・・・それだけが心配です。


カプセル兵団の良さは表に書いたもの以外にも、
「カット割りの上手さ」があると思います。

印象的な一瞬/台詞の為に(10秒にも満たない)1場面を差し込んだり、
という場面転換の妙味は、カプセル兵団の場面転換法
(「ギュルルルルーン」の効果音と共にみんながダッシュでハケる、入る)
じゃないと多分表現出来ないんじゃないですかね。

ああいう「一瞬のカット」の差し込み方って、
お芝居というよりアニメ/映画や漫画的表現なのかな?
とも思ったりします。


【原作について】
サンデーで「月光条例」が始まった当時、
ちょうど「そろそろ漫画雑誌やめるか」と思っていたのと
「月光条例」がお伽話が題材、
という所になにかマイナスイメージを感じてしまい、
数話読んだきりだったんですよね。

しかし、カプセル兵団での前作舞台化で
「こんなに面白くて泣ける作品だったんだな」と知り、
すぐにも全巻揃えようと思ったのですが、

「後編も舞台化する」との事だったので、
ネタバレを避ける為今まで(1年?)待ってしまいました。

フライヤーによると舞台での終わり方はあくまでも
作/演出吉久さん独自らしいですが、
これで安心して「月光条例」全巻を集められます( ´ー`)
ふたりカオス

ふたりカオス

劇団6番シード

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2015/09/24 (木) ~ 2015/10/05 (月)公演終了

満足度★★★★★

楽しい
6C、ほんとハズレがない。宇田川さんのセーラー服姿、椎名さんのボクサーなどはこの「カオス」でしか観られないキャラじゃなかろうか?

手のひらを 透かしてみれば

手のひらを 透かしてみれば

企画室磁場

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2015/09/30 (水) ~ 2015/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★

-
始まりは現実的すぎていやらしく感じた。終わりは抽象的、内面的で好み。途中の変化をもっと見せてほしかった。

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