
時代絵巻AsH 其ノ七 『朱炎〜あけぼの〜』
時代絵巻 AsH
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★
今回も良かったです
時代絵巻Ashの世界ですね。今回も安定して良い物語を見せてくれました。男のロマンあふれる作品だなぁ。期待どおりに良かったです。90分という時間も,物語が間延びすることなく,また,物足りなく省略されることなく,丁度いい設定です。この劇団の芝居に対する姿勢に好感が持てます。次回作にも期待しています

海の五線譜
青☆組
アトリエ春風舎(東京都)
2015/12/05 (土) ~ 2015/12/14 (月)公演終了

「Border Less」&「ホログラフィック・ウィズ・ユー」
Cooch
宮益坂十間スタジオ(東京都)
2015/12/08 (火) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
異次元へのパスポート
ショートオムニバスの方は、少人数の芝居ながら、独特な雰囲気でシュールな作品になっていて興味深かったです。
そして、本公演の『ホログラフィックウィズユー』は完全に意表を突かれました(笑)!
D先生の講義、最初は戸惑い、話が入ってきませんでしたが(苦笑)、途中から心地よくなりました(^o^;
パフォーマンスも良く、インパクトのある印象深い舞台でした♪

『痕跡≪あとあと≫』◆◇終演。ご来場ありがとうございました!!!◇◆
KAKUTA
シアタートラム(東京都)
2015/12/05 (土) ~ 2015/12/14 (月)公演終了

Manhattan96 Revue vol.2~窓枠のパレード・パレード~
Manhattan96
【閉館】SPACE 梟門(東京都)
2015/12/09 (水) ~ 2015/12/15 (火)公演終了
満足度★★★
楽しくはある
芝居あり,ダンスあり,マジックありとまさにレビューショウ,12のページが様々な表情を見せてくれて,楽しくはあり,退屈はしない。しかし,全体としたら印象に残るものは少ない。まぁ,レビューってそんなもんでしょうと言われてしまえばそれまでだけど,もっと大騒ぎに弾けて欲しかったかなぁ。面白く,楽しい時間ではあったけど,満足感がそれ程大きくない。それがちょっとだけ残念でした。でも,人を連れていくには良い舞台かもしれない。

泳ぐ機関車
劇団桟敷童子
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2015/12/05 (土) ~ 2015/12/15 (火)公演終了
満足度★★★★★
さすがです
炭鉱三部作、やっと最後に観ることが出来ました。
ハジメの成長日記のような内容、前半の明るい雰囲気から落盤事故後の人間の浅ましさや醜さの表現。食い入るように観てきました。
ラストのハジメの決意表明がカッコよくこちらも力を貰いました!
大手さんの演技も寄り目をしながら大変なのかなぁと観ていました。
また、椎名さんのアナウンスの自己エコー?にハマりました(笑)
桟敷童子らしさ満載の舞台セットも大変満足しました。
本当に前二作を見逃したことを後悔しています…。
来夏の新作も楽しみです。

不道徳
MICOSHI COMPLEX
こった創作空間(東京都)
2015/12/11 (金) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽しい不道徳
楽しく愉快な人間ドラマの展開。
密室劇で繰り広げられる言葉の応酬に酔いしれる。
ディベートのディベートたらんや、会話の面白さが満載。
要所に入れられるギャグや笑いのクッションで、
物語のバランスがうまくとれて非常に心地良い舞台だった。
ただ、中二病的にスターウォーズネタをこれでもかとぶち込むが、
いかんせんスターウォーズに興味がないとちょっとついていけないところ。
しかしながら全体に秀逸な展開と言葉遊びを楽しめた。
出役も5人と少ないが、それぞれのキャラに感情移入できる高い演技力で、
特に真心出版社のひとなみさんはとても良かったとおもう。
2・5回目の意味は何処に…。これも気になる。

不在の豊饒。
中野坂上デーモンズ
荻窪小劇場(東京都)
2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★
狂気に満ちた大エンディング
エグイ程の衝撃と、狂気に満ちた破壊力。
生きている事を改めて感じさせてくれる舞台だった。
やっぱり落とした人生、せっかくだからアブノーマルで拾いなおしたいよね。
生きてる!生きてる!!! って感じがした。
これでもかと畳み掛けるように繰り出されるパンチに防戦一方。
ラストシーンにはノックアウトでしたね。
にしても、役者さんもパワフルで表現力の高い方が勢ぞろい、
劇作家協会から派遣された方の表情と動きはとても好きです。

白鯨-Moby-Dick-
文学座
文学座アトリエ(東京都)
2015/12/08 (火) ~ 2015/12/22 (火)公演終了
満足度★★★★
12/22まで、残席些少
縄、布、椅子、板等の最小限の道具で、何もない空間が海、船に。
これは文学座アトリエでしか観られない!
俳優の創造力が活かされ各々に見所あり、歌、楽器もいい。
物語から学ぶこと多い。

MID騎士(KNIGHT)ミラージュ
無頼組合
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2015/12/11 (金) ~ 2015/12/14 (月)公演終了
満足度★★★★★
楽しかったです。
楽しそうに踊っている役者さん達、観ているだけで私も楽しかったです。
スピーディな話の展開が面白くて、分かりやすくて、楽しかったです。

不道徳
MICOSHI COMPLEX
こった創作空間(東京都)
2015/12/11 (金) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★
楽しめました
劇団初見。テーマがテーマだけに、ツッコミの程度が難しいですね。予想していたような話とは違っていましたが、脱線ぎみの展開が面白く、大いに楽しめました。

イルクーツク物語
劇団俳小
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2015/12/09 (水) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★
見事な翻訳劇
極めて上質な舞台。役者さん達の演技も演出も申し分なく、青春群像劇というよりメロドラマ(?)、大いに楽しめました。しかしながら、旧ソ連時代のプロパガンダが通奏低音のように流れていて、寒気もちょっと感じました。ショスタコのシンフォニーを聴いて感動しながらも・・・って、気分ですかね。

灯屋・うまの骨
劇団大樹
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了

灯屋・うまの骨
劇団大樹
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★
お見事!
劇団初見。古道具屋兼下宿屋を舞台にした人情群像劇、堪能しました。自分が観た回は満員大入りで、最前列の小さな椅子に身を縮ませての観劇でしたが、窮屈さも忘れるくらいにのめり込んでしまいました。骨董品やがらくたが一杯のセットも昭和レトロ感覚があってよかったです。

ドローイング
ハグハグ共和国
劇場MOMO(東京都)
2015/11/25 (水) ~ 2015/11/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
漫画のような
登場人物、次男の嫁以外はかなり能天気な面々でハチャメチャな展開、ブラックホールを思わせる押入!ひとつ間違えると空回りしそうなところですが、そこはしっかりと、隠されたもうひとつのストーリーで、流石の構成になっていました!笑いと涙、良かったです。

灯屋・うまの骨
劇団大樹
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
上質の舞台
“劇団大樹”は本作が初見だ。
作家“み群杏子”が、“川野誠一”に当て書きした作品を、
演出の“斉藤貴”加筆・脚色したいう本作。
戯曲の素晴らしさはもとより、
役者の好演、舞台美術、音楽と相まって“上質の舞台”を観せてくれた。

三月花形歌舞伎
松竹
京都四條南座(京都府)
2015/03/03 (火) ~ 2015/03/27 (金)公演終了
満足度★★★★
夜の部
『弁天娘女男白浪』
べんてんむすめ めおのしらなみ
これは映像で観たことあるけど生は初めて。
松也さんの女形も初めて。
綺麗でしたけどもやまがた屋さんで買ってきた生地を出し入れするときについてしまうのか
お着物の襟元に白粉ついてるのが気になった。
稲瀬川勢揃いの場でも花道近くだったので
松也さんの着物が汚れていたのが見えてちょっと残念。
しょうがないのかな・・・
まだ数えるほどしか歌舞伎は観劇出来てないけれど
今までそういうの気にならなかったのだけど…
気にしすぎ?
菊之助松也さんの女形の声がちょっと私の耳に合わず…
キンキンして聞き取れなかった。
もしかしたら喉痛めてらしたのかもしれません。
名台詞「知らざぁ言って聞かせやしょう!」も声が引っ掛かってたような。
男ってのがバレてからも男男してて
好みとしてはもうちょっと綺麗目を残してほしかった。
でもここは女と思ってたのに男だったってことだし
そこから浜松屋の番頭さんが唖然とする場にしないといけないから
それで良いのだと思うけれど
七之助さんとか、菊之助さんの風体が好きなので。
好みの問題。
やはり松也さんは格好いい男の方が好き。
お坊吉三は良かった。
巳之助さんがかっこ良かった。
南郷力丸。
男だってバレてからの菊之助と南郷力丸のやり取りは面白かった。
巳之助さんの声が一番南座で響いてた。役柄的にそういうものなのかもしれないけれど。
呉服屋浜松屋さんで揉めていた時に間に入ってきたのが鳶頭の種之助さん。
この頃、用心棒に鳶の頭を雇うことが多かったとか。
色々揉め事が多かったんですね。
米吉さんの若だんはん似合ってました。
赤星十三郎役を尾上右近さん。
赤星は小姓上がりだから女形化粧の柔らかい感じなんだとイヤホンガイドで教えてもらいました。
あさぎ色の幕の効果は
演劇でいう暗転からの明転でパッと背景を映えさす物だと。
桜が稲瀬川に5本
「志ら浪」と書かれた傘を持ち名乗り。
着物の柄もそれぞれ違い
菊之助は菊
力丸は稲妻手拭いも首に巻いて。
歌舞伎は舞台美術が綺麗で絵面が素晴らしい。
春らしいきらびやかな演目でした!
『闇梅百物語』
これは面白かった。
怪談話を百種話ながら灯火を一つずつ消していく遊びで
百番目の火を消した時に怪異が起こるとされているので
九十九で止めるのですが
何が起こるか見てみようとなり
小姓白梅が姉さん女中に言われ無理矢理消しに行く役目に。
白梅役の尾上右近さんがもう綺麗で綺麗で。
以前に一度菊之助さんの時だったかで拝見したときから
美しいと思ってまして。
消したら異変が!
姉さんたちがやってくると白梅はのっぺらぼうに!
狸や河童の妖怪が!
傘一本足の巳之助さん
こちらでも頑張ってらっしゃった!
片足で高下駄の歯が一枚。
これでバランス取りながらピョンピョンしてまして。凄い。
その後宙吊り!表情も豊かで♪
巳之助さんにピッタリ。
雪女郎の右近さん。
こちらも素敵。
新造の米吉さんの愛らしさ。
このお二人の女形とっても良かった。
米吉さんは丸顔の可愛いタイプ。
右近さんは面長の綺麗タイプ。
所作も美しく。
米吉さん、すっぽんに消えていく時の美しく回る姿…眼福でした。
骸骨からの読売役の種之助さん。
種之助さの舞踊とっても良かった!
ずっと見ていられるくらい。
読売が狐の妖怪だと見破った大内義弘の松也さん。
狐の舞いも軽やかに汗をかいて踊られてました。
楽しい演目でした。こちらも最後は皆勢揃いの幕引き。
綺麗で額縁に入れておきたいって思う歌舞伎舞台の美しさ。
今回は巳之助さん、種之助さん、米吉さん、右近さんが良かったです。

熱血!不良総選挙
劇団BRATS
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2015/03/12 (木) ~ 2015/03/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
思いのほか嵌ったヤンキーもの
BRATSさん初めて観劇。
アクションだけじゃなく口跡もよく聞き取りやすくて
振りきってて格好良かったです。
客演の熊倉さんのアクションもかっこ良かった。
秀ちゃん役の斎藤さん台詞回しが好みでした。
伊藤さん、南さん、桃太郎さんは劇団☆新感線関係で知ってたけど
それぞれの役キャラが面白くてかっこよくて
アクションがこのお三方 特に素晴らしかったです。
紅一点の女性 人見さんもかなり投げ飛ばされてたり
飛び技もたくさんでアクロバット凄かった。
総理役の羽村さんは永ちゃんみたいな硬派な男の役で
22年声つぶしたことないのが自慢だったのに
潰してしまったと。それだけ皆の熱さに引っ張られたと。
確かに熱い舞台でした。
漫画やゲーム知ってたらもっと笑えたのかなぁと自分に残念。
知らなくてもなんとなくの知識はあるので理解は出来ましたが。
漫画的だけどあのリアルアクションは漫画でも映像でも見れない
生の舞台だからこそ、体と体が当たる生音で痛みを感じる、伝わる
熱い素敵な作品でした。

三人姉妹
シス・カンパニー
シアターBRAVA!(大阪府)
2015/03/05 (木) ~ 2015/03/15 (日)公演終了
満足度★★★★
美術も演者も豪華
話自体は面白くないと思うのに面白かったと感じたのは
役者さん、演出が良かったのか。
特に段田さん、公園さん、神野さん、赤堀さんが印象的。
段田さん演ずる軍医チェブトゥイキンの台詞に
「もしかしたら、おれは人間でないのかもしれん、ただこの通り、おれには手も、足も、頭もあるふりをしているだけなんだ。もしかしたら、おれは全然存在していないのかもしれん。」
こんなのがあったのだけど
荘子の『胡蝶の夢』が思い浮かんでちょっと面白かった。
チェブトゥイキンも古い新聞ばかり読んで儚さを感じていたのか。
相変わらずパンフレットが充実していて
嬉しい。

+51 アビアシオン,サンボルハ
岡崎藝術座
元・立誠小学校(京都府)
2015/03/11 (水) ~ 2015/03/15 (日)公演終了
面白いようなわからんような。
岡崎藝術座の神里さんの創る作品は前回も観たのですが
ちょっとわかりにくい。
物語っていうより神里さんの脳内を覗き見てるような感じのもの。
私は物語が好きなのでちょっと苦手だったのですが
大村さんが出ていたので拝見しました。
神里さんのルーツな話が含まれていてその中に沖縄もあるから
興味深くは見れた。
久高島とか大宜味村とか知ってる地名や
比嘉さん、金城さんなんかの聞き慣れた名字が出てくるとワクワクもした。
メキシコだからかミルマスカラスみたいなマスクを被った演出?とかあって
面白かった。
自分エコーの所で初めて声に出して笑えた。
お芝居の中で笑えるとそこから観る集中力が増す気がする。
なかなか難しいなという感想。
もっと理解できるようになりたい。