
シオンの眠るとき
縁劇ユニット 流星レトリック
サンモールスタジオ(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/04 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
🎥配信ありの
フラワーチーム観劇です
何か想像していた全てが
詰まっていたような濃厚な作品でした
シオンは花で
花言葉の引っ掛かりがタイトルでしょうか
秋の終わりに咲く花だそうで
時期も話にピッタリですわね
なかなか凄かったと思えた
125分の作品

君がくれたラブストーリー2024
シベリア少女鉄道
赤坂RED/THEATER(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/10 (日)公演終了

~幻惑演劇実験集~二千某年のドグラとマグラ
月蝕歌劇団
アトリエファンファーレ高円寺(東京都)
2024/11/01 (金) ~ 2024/11/04 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2024/11/01 (金) 19:00
同劇団2代目主宰の白永歩美が初めての作・演出。アングラテイストもあり面白く作られてもいる。(8分押し)68分。
しばらく活動休止(充電?)してた同劇団だが、初代主宰の高取英が2018年に舞台化した夢野久作の「ドグラ・マグラ」を扱った…、と思わせて、良く見るとタイトルは「…ドグラとマグラ」で別の話だ…、と語り手が言い、エピソードを2つ扱う。ややスケールが小さい感じもあるが、細かく作り込まれた物語は興味深く観ていられるし、役者陣も丁寧に演じ、久々に聴くオンディーヌ美帆の歌も良い。楽しい時間だった。

いちごオレ飲みながらアイツのうわさ話した
チャミチャム
水性(東京都)
2024/10/29 (火) ~ 2024/11/02 (土)公演終了

おまえの血は汚れているか
鵺的(ぬえてき)
ザ・スズナリ(東京都)
2024/10/18 (金) ~ 2024/10/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/10/23 (水) 14:00
別々に養子とされてそれぞれに人生を送っていた5人の兄妹があることについて話し合うことになり次男が婿入りした旧家に集まるが……な会話劇。
それぞれに事情があるとはいえ好き勝手とも言える主張をする上に次男の妻の実家なので義兄も余計な口出しをして傍観者である観客まで居心地悪く感じるのはいかにも鵺的。
がしかし終盤でその義兄の正鵠を得た発言などから事態の好転を予測させ、後味が悪くないのは鵺的作品の中では珍しい部類かも?(笑)
「(家族の)血」についてあれこれ考えた90分、良かった。

道雪
THE☆JACABAL′S
シアターX(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/04 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
出演者は多いですが、全部覚えようとしなくて大丈夫(これこれ(汗))当日パンフとチラシで大体の所属を押さえておけばお話はわかりやすいです。
何故道雪が甦ることができたのかもわかっていきます。
「国を守る」「国を守る」と言って、全然民は守らないのは今と一緒ですかね。
殺陣シーンもカッコ良かったですし、通路側の席だったので「伝令ーーー」と叫びながら駆け抜ける武者を始めとして、皆さんが通路を走る時の風も感じることができて良かったです。

ガラクタ
MCR
OFF OFFシアター(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
㊗️MCR 30周年記念公演…物語は、商店街のはじっこにある創業30年のリサイクルショップ「ガラクタ屋」、この店をMCRに準えたような印象だ。店長(櫻井智也サン)がバイトの小川(おがわじゅんやサン)に、冗談めかして 店がなくなったらどうする。小川は別の店で働くと。店長がたたみ込むように言う、世の中そんなに甘くない。ず~とバイトだからスキルがないと冷たく言い放つ。この二人はMCR所属。物語では、商品を買わずに厄介ごとばかり持ち込んでくる常連、通りすがりにフラッと入ってきた瞬間に常軌を逸した行動をとる人々が登場するが、常連客は他のMCRメンバー、通りすがりはゲストといったところか。
表層的には身内ネタのような物語。<リサイクルショップ>をMCRに置き換えて…店がなくなったら という噂を聞いた常連客は、慌てて真偽を確かめに来る。そして困る困るを連呼し、店という居心地の良い場所があって、人と交流が出来る。また会社で嫌なこと惨めなことがあっても、店に入ると自分より惨め(下層)な人がいる という優越感に浸れると。悪態をつきながら、何だかんだ親しみある店がなくなるのは寂しい。勿論 店は存続する。
ガラクタばかりのリサイクルショップ、それでも慣れ親しんだ場所と人がいる。そこに人と人のふれ合い優しさ温かさが滲み出ている。多くの観客(コアなファンも含め)が支えているのは、そんな思いやりが感じられるから。また多くのゲストが登場しているのも仲間意識、共感した思いがあるからだろう。逆にMCRは、笑わせ×笑わせ とにかく楽しんでもらいたい、その思いがビンビンと伝わる。少しネタバレするが、ラストは店長=櫻井さんが熱唱しゲストの大石ともこ(みそじん)さんが妖艶なダンスを…眼福。全員登場しての緩いダンスも面白い。ちなみにゲストによって内容が若干違うよう。
(上演時間70~80分 ゲストによって内容が異なるため)

#ヘスティア
ゴセキカク
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2024/10/31 (木) ~ 2024/11/04 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
不器用なある家族を描いた素敵な舞台でした。
Vtuberの存在が物語のなかに巧みに絡められていて新鮮でした。
個人的には物語の展開的には少し物足りなさも感じましたが
ラストシーンには心打たれるものがありました。

ビキニも夢みる白い部屋
KENプロデュース
シアターシャイン(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/04 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
なるほど、という内容でした。面白かったです。主人公の内面をとても上手く表現されていて、楽しめました。看護婦さんみんな個性があって良かったですね。松ノ下さんも別のお芝居で拝見していましたが今回もいい感じのお芝居でよかったです。とても面白い作品でした。

江古田通りを曲がって
劇団二畳
FOYER ekoda(ホワイエ江古田)(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/05 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
早坂くんと、咲良を待ちながら を拝見。いつも思いますが、短い時間で良くまとまっていて面白かったです。以前に拝見した短編もありましたが、役者さんや演出が違うとまた印象も違って違う発見でした。今回は2作品しか拝見できませんがいつか他のも見たいですね。江古田の町もこの会場にうかがうときに初めていきましたが、最近好きな町になりました。四方田さんにも挨拶できて良かったです。次回も楽しみにしています。

うすらひの下に、いる
ここ風
「劇」小劇場(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ここ連続で拝見のここ風さん、今回もとても面白かったです。内容もこう来たか、と思いつつ、相変わらずの素晴らしい演技、よかったです。笑いもあるけど、心に染みる内容でなんだかほんわか優しい時間が過ごせました。ありがとうございました。次回は、来年の秋とのこと、楽しみにしてます。

シオンの眠るとき
縁劇ユニット 流星レトリック
サンモールスタジオ(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/04 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
すばらしかったです。最後、話があっちこっちにいき「えっ?話そっちのほうに行きますか… えっ?今度はそっちにいきますか…」という感じでしたが、でも楽しめました。いろんなところで子ども5人もつくれば、理由はどうであれ、そりゃ遺産相続で揉めるよなーと思いました^^ 女優さんが、おそらくモデルもやっているのでしょうけど、美人さんぞろいでびっくりしました。

ユタと不思議な仲間たち
浅利演出事務所
自由劇場(東京都)
2024/10/31 (木) ~ 2024/11/16 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2024/11/01 (金) 13:30
座席1階
芥川賞作家三浦哲郎が子ども向けに書き下ろした作品。劇団四季や浅利演出事務所が再演を続けている。名曲「友だちはいいもんだ」は小学校の合唱曲にもなっている。
東京から青森に転校した勇太。地元の子に激しいいじめを受けるが、貧しさ故に子守りをしながら学校に通う小夜子と寅吉じいさんだけが勇太を励ます。勇太は寅吉が話をした5人の座敷わらしに会い、友だちになる。ひ弱なところを気に病んで内向きになっていた勇太が、座敷わらし5人との交流で少しずつ自信を付けていく。
全編南部弁で展開されるが、勇太の標準語が浮いてしまっているように聞こえるのが、よそ者扱いされ孤立する勇太を物語っていることで効果的だ。役者たちは浅利メソッドでゆっくりはっきりの発音。ダンスも含めた役者の動きは正確で切れもいい。
ただ、冒頭のいじめシーンは舞台上の演出とは言え激しい暴力で胸を痛めた。小さな子どもも見る舞台だから、少し考えた方がいいのではないか。
チケットはほぼ完売。固定ファンが多いのは分かっているのだが、カーテンコールが一区切り付いたところで一斉に立ち上がってのスタンディングオベーションはお約束なんだろうが、一般客にはやや違和感を感じた。

邪行提燈
チリアクターズ
スタジオ「HIKARI」(神奈川県)
2024/10/31 (木) ~ 2024/11/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ハロウィンのこの時期にピッタリの舞台。幻想的な部分と現実的な部分が上手く融合しており、徐々に謎がとけていく感も楽しい。本劇団さんは、言葉選びが面白く、また笑いの中にもフッと入りこむ染みる台詞が心に残る。

#ヘスティア
ゴセキカク
シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)
2024/10/31 (木) ~ 2024/11/04 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
説明では、「インターネットと家族。人と人との繋がり。関係性の下に拗らせていくディスコミュニケーション会話劇」とあり、家族でありながら対面で会話をすることが苦手 または出来ない家族関係を連想していたが、少し違った。たしかに出雲家という家族を描いているが、中心は その兄妹のモヤモヤとした不安や依存・他律など、表し難い心の葛藤を繊細に紡ぐ。 自分は何者なのか、何をしたいのか、アラサーになっても定職に就かず実家に住んでいる兄の悠太。一方、妹の環奈は家を出て見知らぬ男の家を転々としている。そして VTuber「丙栖てぃあ」として活動を始めた。
人物の関係性は早い段階で明らかになり、だんたんと性格や立場 おかれた家庭環境が深堀されていく。物語のテーマは「家族と VTuber」らしい。そして当日パンフの主宰 後関貴大 氏の挨拶文を読むと彼自身を投影しているような。物語の見所は、ありふれた家族物語…しかし家族とは、と突き詰めて問われた時に 即答することは難しい。色々な家族があり一概に言い表すことが出来ない。その漠然とした「家族」を、兄や妹そして父や母、さらに周りの人々を通して浮き彫りにしていく過程が面白い。ちなみに、出雲家だけではなく、登場人物たちの家族についても触れられ、そこに家族の多様性を描き出す。
前作「明けちまったな、夜。」も良かったが、既視感が否めなかった。今作もありふれた「家族」を取り上げているが、VTuberという第三者的というか俯瞰するような描き方が、内面を見詰めるという深み味わいを感じさせる。自分に言わせれば、出雲家は典型的な家族構成で他の登場人物の家族に比べれば恵まれている。単に不器用なだけ。その意味では家族というよりは自分探しの彷徨のような物語だ。
舞台美術、その色調と効果的な照明のバランスが実に巧い。配置等はネタバレに記すが、暗幕で囲い配置されているセットは白色。舞台全体がモノトーンのようで落ち着いた、というよりは沈んだような重苦しさを感じる。そこに登場人物の抱えた問題が垣間見えるような気がする。照明は薄暗いが、人物へのスポットライトを多用し 心情表現を豊かにしている。
(上演時間1時間45分 途中休憩なし)

ガラクタ
MCR
OFF OFFシアター(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/11/01 (金) 14:00
同劇団30周年ということだが、多分その半分くらい観てる。同劇団を観てれば観てるほど面白いだろうと思う。でも観てなくても楽しい(^_^)v。とても楽しい(^_^;)。75分。
2000年初演の作品の再演で初演は観てない。ガラクタばかり置いてるリサイクルショップには、しょうもない人々が集まるが、常連や謎の客が現われ…、の物語。何を言ってもネタバレになりそうだが、ゲストを何人も入れているので、毎日少しずつ(大幅に?)違っているそうで、そこも楽しい。大石ともこがゲストの回を選んだ自分を誉めてあげたい。

うすらひの下に、いる
ここ風
「劇」小劇場(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
個人的にテンポ感というか、コメディとシリアスのスパイラルががめちゃくちゃ合ってて、楽しめました。
舞台美術も作り物感がなくて、良い意味で没入出来た感じですねー。

ガラクタ
MCR
OFF OFFシアター(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
11/01マチネは #劇団MCR 30周年記念公演『#ガラクタ』を下北沢 #OFFOFFシアター を見てきました。Corichのレビュー評価経由で観に行くことをノリで決めちゃった感じです。
#MCR
MCRさん自体も初めてなので、前情報全くなしなんですけど
多分、30周年記念公演だからなのか、身内ノリで盛り上がっちゃおうみたいな印象かな。なんか否定的に聞こえるけど、部外者置いてけぼりみたいな身内ノリではなくて、身内ノリだけど楽しめるみたいな?
あそこで出てきた話題ってどこまで本当なんだろ。2448とか笑
離婚とかコンビニとか、いや多分本当なんだろうけど。扱っている内容は身内ネタだけど、ああいうノリは好きです。きしたかのの『高野さんを怒らせたい』のマリオ回で個人情報ばらされまくるみたいなノリっぽく見えて、ちょっと好き。
内容自体は正直特になかったかなぁ。。いや、あることはあるんだけど。個々の話題や刹那的な笑いが強すぎて、そこまで印象に思い起こせばなんかあったなぁ。くらいになっちゃってるかも笑
後、観客の方たちが笑いなれている感がすごかった。開幕から店長&店員のぶっとんだ展開に周りを様子見して徐々に笑いの雰囲気を作るって感じじゃなくて。最初から観客も飛ばしてた感じで良かった。
ひと段落終わったところでしんみりした方向になって、ストーリーが進むのかと思ったら、田んぼ!だもの。あれ、テンパってる演技なのか、本当にテンパってるのか分からない笑 普段からこういう公演かは分からないけど。とりあえず頭からっぽにして楽しんじゃいましょって感じで記憶しちゃいました。またタイミング合えばー

式 三部作 第二話「追悼式-まほろ汽船 サンバード号 編-」
studio salt
ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)
2024/10/31 (木) ~ 2024/11/04 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
2009年10月、まほろ汽船サンバード号が謎の沈没事故を遂げる。15年後の今も引き揚げられることもなく、事故原因も謎のまま。遺族達が集まる追悼式典の会場。
開演前からピアノを弾き続ける根本修幣氏(a.k.a.堂本修一氏)。式典運営の責任者・仲尾玲二氏。
まほろ汽船の社長未亡人・服部妙子さん。
推しの曲の演奏をリクエストする大図愛さん。
全ては厳かに始まり被害者の生前の記憶を思い起こす慰霊の集いの筈だった。
なかなか変わったニュアンスの世界観。
今日の朝食、誰と何を食べましたか?
是非観に行って頂きたい。

うすらひの下に、いる
ここ風
「劇」小劇場(東京都)
2024/10/30 (水) ~ 2024/11/03 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
相変わらず良く出来た美術。コントすれすれのような設定は好みが分かれるかもしれないが、クドくなりそうなシーンを控えめにというか、意外な寸止め感のようなところが今回は面白かった。もう1回観て確認したい箇所がいくつかあるけど、予定が入っていて無理かも。残念。