
Revenge of Reversi
PocketSheepS
萬劇場(東京都)
2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★★
見応えありました
スピード感・テンポは良いのですが、時空を超えたストーリー故に、私の頭では付いていけない部分がありました(一体この人は、今はどの時間の設定?という感じ・・)。でも、役者さん達の熱演や演出が良かったです。音楽も雰囲気があったし、主人公の本人同士の対決は見応えあり、カッコ良かったです!もっとストーリーに、きちんと付いていけたら、もっと面白かったのにな・・という感はありましたが、面白かったです。

アカシック レコード
アロック・DD・C
アロック新宿スタジオ(東京都)
2016/02/08 (月) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★
なかなか魅力的であったが...
”アカシック レコード”とは、当日パンフによれば、「元始からのすべての事象、想念、感情が記憶されているという世界記録の概念。そこには全宇宙はもちろん個々の人間の過去から未来までが記憶されている」ということらしい。そのタイトル内容を”シュールかつコミカルな感覚ストーリーダンスパフォーマンス”という謳い文句が、何とも魅力的であった。
その印象は、たしかに元始からの行為を千一夜物語のようにして表現していたようだが、その観せ方はストーリーにダンスを当てはめた感じである。ダンスはスタイリッシュで面白いと思ったが、そのダンサーにレベル差があったように思うが...。
この公演はALOKアトリエで行ったが、自分は初めて行くため場所が不案内であった。しかし、事前に道順リンクのメールが送信され、また当日は荷物預かりを行うなど、気配りが感じられた。
会場はアトリエだからやむを得ないのかもしれないが、ひな壇で背もたれなしのベンチシート(多少クッション有)。前席との間に余裕(最前列は舞台枠まで20cm程)がないため、上演時間90分は腰痛、膝が悪い観客には辛いかも。

「ミニマムエチケット~グリーン~」
劇団メリケンギョウル
荻窪小劇場(東京都)
2016/02/12 (金) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★
作品のレベル差が気になった
全体(7小作品)を通して楽しめたが、その作品のレベルに差があった。その出来栄えの違いは、上演ごとに、制作ポイントを映し出す説明で明らかになるようだ。何となく身内発表会、ワークショップのような感じもしたが...。
さて、最近「ゲス」という言葉を聞くことが多くなった。この言葉を冠にした音楽バンドの一人が芸能ネタになっている。また育休宣言した国会議員が妻の妊娠中に別女性と恋愛疑惑を招き、辞職を表明した。この言葉を漢字で表すと「下種」「下衆」と書き、意味は身分が低く品位がないことらしい。
本公演もAVメーカー「SOD」や「エロくないのにエロいコトバ」など下ネタをイメージするタイトルがあり、実際「下ネタ」も入っている。しかしこちらは「クス」という表現が合っている。漢字にすると「擽る」が変形した表現だと思うが、直に体をくすぐられなくても、その演技や台詞で”クスッ”と笑みが...。案外こういうコメディが「不倫は文化」より「芸術は文化」になるのかも...言い過ぎか?

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】
壱劇屋
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2016/02/10 (水) ~ 2016/02/16 (火)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしい
壱劇屋さんの名前は今まで、よく聞いていいたが、今回が初めての観劇。
素晴らしい!
と素直に思いました。
しっかりとまとまった脚本の構成に特別な小道具を使わない不思議の演出。
是非ともほかの作品も観ていたいものです。
追伸:
当日のメンドイ内容のメールに対して、誠実な対応ありがとう~。

オペラ「金閣寺」
神奈川県民ホール
神奈川県民ホール(神奈川県)
2015/12/05 (土) ~ 2015/12/06 (日)公演終了
満足度★★★★
12/05の回の動画鑑賞です
画面での字幕は映画鑑賞のようで観やすかったし
やはりUPで入る主人公の表情などは迫力があった・・
その分劇場で見たら圧倒されたであろう舞台後方に鎮座する「金閣寺」は
荘厳ではあったが画面上では割と平たんに感じました
・・オペラということでもあり日本語ではないのだが
日本の作品ですし・・・原語で・・とかも思ったが
微妙・・・ですかね(^^;)
主要人物以外の登場人物が皆顔面白塗りなのは
初見では驚かされるも
物語のわかり易さは強化していたなぁと感想

彼の地
北九州芸術劇場
あうるすぽっと(東京都)
2016/02/12 (金) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
居場所
ひとつの街で、何組かの人々の間で起こる出来事を描いたいくつもの物語が、繋がったり繋がらなかったりしながら進んでいく群像劇。
それぞれの場面で人々が見せる切実さや、シチュエーションや人々の関係が絶妙で、誰もが結局は居場所を求めるのだ、と思えて切ない。
どこにいてもいいのだと、ただ生きてさえいてくれれば、君の好きな場所で生きていけばいいのだと、最後にそういう言葉が登場人物だけでなく観る者の胸にも小さな灯をともすように感じられた。

星屑の町~完結篇
石井光三オフィス
本多劇場(東京都)
2016/02/05 (金) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
ついに完結!石井会長も喜んで観てることでしょう。
22年間にわたる、しがない中年コーラス・グループの物語、ついに完結。
今回の舞台は函館の閉館したグランド・キャバレー。
1日だけの復活、ラストショーのために山田修とハローナイツの面々は、
各地から招集される。
今回は、これまで数回出演してなかったヴォーカルの太平サブロー氏も参加、
過去ヴォーカル役を担当した戸田恵子さんも同じ役で出演し、ラストにふさわしく
フルメンバーが揃うことになってうれしい!!
私としては深夜テレビで録画放送していた初期の2作品を観た後、
3作目のナニワ編、4作目長崎編、5作目東京編と劇場に通い、
初リリース8cmシングルCDを買い(中年の男同士で)メンバーと握手し、
6作目歌舞伎町編では、ついに今は無き由緒あるあの「新宿コマ劇場」にて
何と客演の前川清氏のバックコーラスまで務めた舞台を観た身としては実に感無量です。
これだけの長期間(欠席は少々あったとしても)同じメンバーで続編が作られる
舞台はなかなかありません。
それだけ観客に愛され続けているのだと思います。
今回も当然のことながら、あれからメンバー一人一人の人生には様々な出来事が
あり、ショーでも色々衝突しあい、笑って、泣かせてくれます。
中でも太平サブロー氏×ラサール石井氏コンビの漫才は絶品!
(サブロー氏のあの十八番も!)
唯々心残りは、今回1公演しか観なかったことと、
2015年1月に他界された名物会長・石井光三さんが笑顔で出迎える姿を
見れないことだけが残念です。

Revenge of Reversi
PocketSheepS
萬劇場(東京都)
2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

アカシック レコード
アロック・DD・C
アロック新宿スタジオ(東京都)
2016/02/08 (月) ~ 2016/02/14 (日)公演終了

声は聞こえているか
劇団前方公演墳
小劇場B1(東京都)
2016/02/10 (水) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★★
ヘッドライナーVer.
先日の前墳Ver.に引き続きだが、キャスト違いを堪能。
登場人物4名がいわゆるWキャストになるが、それぞれのキャラクターが相手とのこれまでの関係/かかわり、であったり、今思う気持ちが、微妙に違って観えて来た。それも含めて新鮮な印象。
ちなみに、B1は劇小劇場などと比較すると、複雑なセットの建込みが難しいけど、あの四角いStage空間を目一杯使ってくれるのが嬉しい。(前方公演墳に限った事ではないが)
入って、右手のエキサイティングシートはちょうど演者さん達と目線の高さが合うので、ホントその場に居合わせたような気分になれ、とってもお得!

夫婦
ハイバイ
J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)
2016/02/13 (土) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★
昔と今
昔のスパルタ教育は今は虐待、子供のころはいつか殺してやると思っていても、その医師である父親の死の原因が、母親の想いもあって、手術をした病院への疑惑となり、無念と悔しさを思う息子。最後に母は亡父がこだわった腹腔鏡手術を受ける。山内さんの母、せつない役どころながら笑える演出も入り、お客さんの重い雰囲気を和ませてくれます。献杯。

青春の門〜放浪篇〜
虚構の劇団
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/02/03 (水) ~ 2016/02/17 (水)公演終了
満足度★★★★
出稽古
虚構のメンバーが、鴻上さん以外の演出家の方と作り上げる出稽古のような「虚構の旅団」
今回の千葉さん演出は、やっぱり男臭かった。
千葉さん演出は、食べるシーンと飲むシーンが特に多い印象がありますね。
食べるシーンって、結構演技的に難しい気がするから、役者さんの技量が出てきて、最近見ていて面白いなぁと思っています。
今回のみんなは…。
まぁまだまだかな。
でも、こういった出稽古をいっぱい熟して劇団として幅が出てくるんでしょうね。

彼の地
北九州芸術劇場
あうるすぽっと(東京都)
2016/02/12 (金) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
初演よりも良かったです。
2年前の初演も観ていて、凄く良かったのですが、更に良くなってました。オープニングから凄くひき込まれて、くるくる回る舞台セットも凄いし、わかりやすいし、見せ方が上手いなあと。特段変わっている訳ではなく、居そうといえば居そうな人々なのにそれぞれのキャラクターが凄く魅力的でした。

GOCCO2
お願い鋼鉄ビンタ
シアターシャイン(東京都)
2016/02/13 (土) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★★
オムニバス
面白かったです。「精鋭たち」と「トンカツ定食」が好きでした。当日パンフにそれぞれの題名だけでもリストにして載せてほしかったです。できれば誰が作ったのかも知りたいけど。

超鋼祈願ササヅカイン 戦いの果てに
カプセル兵団
笹塚ファクトリー(東京都)
2016/02/03 (水) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
特撮作品を舞台で表現すること
特撮・ローカルヒーロー好きな者です。
初ササヅカイン、初カプセル兵団というニワカでしたが、そういう私に楽しめる作品とのことで、チケット取りました。
普段はヒーローショーを見に行きますが、アテレコとアクションのズレを“こういう物だし”と脳内補完しています。しかし、プロのスーツアクターさんとプロの声優さんだと、こんなにクオリティ高く楽しめるんですね。皆に見えてる黒子という演出もユニークでしたが、アクションシーンではその存在をすっかり忘れ、完全にササヅカインと一体化したリアルヒーローに感じました。
アクションに定評のある劇団という点も楽しみでしたが、脚本、演技、コスチューム、照明音響に至るその全ての調和で、ヒーローショー、アクションショー、演劇、ダンス、といったカテゴライズではない「カプセル兵団」というカテゴリと言える物だと思いました。
普段イベントで見ている、映像作品ではないヒーローショーでは、戦闘の効果や、武器から発せられる光線や弾丸などは「あるもの」として演じる当て振りでしかないわけですが、本作品の演劇表現としての解釈はとても面白かったです。
「カウンター!」と宣言して形態模写するユーモア、「空に円盤が!黒い霧が降ってきた!」とト書きを読み上げての状況説明、パフォーマーの体の動きで効果を表現したりと、これらはとても演劇的で、ヒーローショーにはないものだと。
特に、随所にあしらわれたコンテンポラリーダンスのような体の動きは印象的でした。戦闘員、市民、黒子のパフォーマー女子4人の、殺陣やアクションを超えた「台詞のない体の芝居」が、舞台演劇ってこんな表現をするんだ!面白いな!と感動しました。
特撮ファンがニヤリとできるネタも沢山盛り込まれ、豪華ゲスト、ローカルヒーローの応援と見どころいっぱいで、演劇に馴染みのない私でも大変楽しめましたが、何よりも舞台演劇の可能性に触れられたことが、見に行って良かったなと思えました。
ササヅカインのご活躍をお祈りしております。また機会あればカプセル兵団の公演にもおじゃましたいと思います。
追記:
ランビニオンのマザーヴィシュヌを演じた永澤菜教さんが、昭和特撮伝説の女怪人・曽我町子さんを彷彿とさせ、大変ステキでした。

声は聞こえているか
劇団前方公演墳
小劇場B1(東京都)
2016/02/10 (水) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
ありがと~!
バックドロップス、ヘッドライナーズのどちらも役者さんの魅力が伝わってきました。どちらが良いとかではなく、それぞれに魅力を感じ、それぞれに楽しめた舞台でした。セブンガールズの映画化に向けてのプロジェクトも同時進行の中、これだけの舞台を魅せてくれた劇団の皆さんには改めて感謝感激です。

Revenge of Reversi
PocketSheepS
萬劇場(東京都)
2016/02/11 (木) ~ 2016/02/14 (日)公演終了
満足度★★★★
最後まで楽しめました
役者・音響・照明などバランスのとれた劇団でした。ちょっと気になったのは、セリフを出すタイミングで若干違和感があったところです。ただ、最後まで楽しめました。

Over Smile
SANETTY Produce
新宿村LIVE(東京都)
2016/02/10 (水) ~ 2016/02/15 (月)公演終了
満足度★★★★
すごく良かった!
感動しました!!!世界観に引き込まれました。
3つの国が絡み合い、ラストに繋がっていく。深い話ですが、笑えるとこは笑えて言葉選びもいいなと、思いました。
想像を越えて、良かったです!!!
だから何度も再演されているのですね!
手話を勉強したいと思っていたところだったのでそれを舞台上で扱うことにも感心しました。

正義のミカタ
劇団ゴサンケ
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2016/02/05 (金) ~ 2016/02/07 (日)公演終了
満足度★★★★
『悪の理想編』を観劇♪
悪を倒せば平和が訪れると信じていた…。
しかし、悪が居ない世界では厄介者として、虐げられるヒーロー達…。
弱者が不満をぶつける相手が居ないと、世界は団結できない!
悪の視点、悪として成すべき事…、
ヤツらに作られた人工生命体…、
悪の視点で描かれた本作!
勧善懲悪な正義目線より、より深みのあるお話でした!
正義と悪の2バージョンですが、かなり独立した話になっていて、十分2話分、楽しめました♪

オーファンズ
ワタナベエンターテインメント
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2016/02/10 (水) ~ 2016/02/21 (日)公演終了
満足度★★★
母性は動かなかった
この作品には初めて出合った。とても良い脚本だと思う。が、出演者は孤独になれていない方たちなのか?表面的にはかなりの熱演に見える。しかし、この脚本に込められた想いや感情の揺れ、そういうものが芯まで体に入りきっていないようで・・・期待したほど心に響いてこなかった。もっとしっかり役が入っていたら、母心はあの子達を抱きしめてあげたいという衝動が湧き上がっていたのではないかと思うのだが・・・。母性は動かなかった。