最新の観てきた!クチコミ一覧

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「恋人がビッグフット」

「恋人がビッグフット」

無名劇団

ウイングフィールド(大阪府)

2016/01/14 (木) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回も素敵な演出で面白かったです
前回の「無名稿あまがさ」に続き2度目の観劇です。
場面の展開や心の動きがリズミカルな身体表現であらわされていて前回同様に素晴らしかったです。
登場人物の思い通りに行かない人生と魚の短い一生が重なって見えてきて、音も光もない海底を手探りで泳ぐ深海魚や、水槽の中をグルグル泳ぎ回る海を知らない近大マグロや、イクラの卵(一粒)のようにまだ魚にもなっていない小さな存在のまま終わってしまう一生など、人生の儚さや無常観が感じられ涙がこぼれました。
誰もが自分の思い描くビッグフット(理想の自分)になり得ないとしても、一度きりの人生なので夢を抱いて生きることの大切さを感じました。

「恋人がビッグフット」

「恋人がビッグフット」

無名劇団

ウイングフィールド(大阪府)

2016/01/14 (木) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★

もう一歩
入り込めなかったのは、役者さんが若いからか、自分が年を取りすぎたからか。
面白いような気もしたが、姉弟のところと四人の女子社員のところの話は正直しんどかったです

ネタバレBOX

こちらの芝居とは関係なしに
近くに座った別の劇団の役者さんと思われる人の話がくだらなくて、劇場出てから話してくれよと思った
前向きな話なら良いですけどね
はつこいの味はうにの味

はつこいの味はうにの味

うに茶漬けスペクタル

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2016/01/16 (土) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

無題1723(16-013)
18:00の回(少し雲)

17:31受付、開場。正面は白、両サイドは黒、床に「うに(軍艦巻き)..きゅうり付)」が一貫。

18:11開演~19:26終演。

「某女子大」に通うダンサー16名によって結成されたダンス集団、とありますが、お茶の水女子大のメンバー。ということは「プロジェクト大山」のみなさんの出身校。毎年、4月(今年は4/28)には中野でダンス公演があり質の高いダンスをみせてくれます。

全体の印象ですが、各パートがぼやけてしまい中途半端に感じました。純粋なダンス部分(ここはいいと思います)は少なく、演劇的な構成が必ずしも成功していないようです。流れが細かく途切れてしまったこと、不自然なストップシーンが構成を台無しにしかねないこと...等々。

また、「メガネ」といえば「TABATHA」。

振付・構成をもっと磨きあげればよい作品ができると思います。

ラマルク

ラマルク

にびいろレシピ

OFF OFFシアター(東京都)

2016/01/14 (木) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★

違和感が・・・
開演前の舞台セットを見ていて、どんなストーリー展開になるのかすごく期待していました。開演して登場人物達のメルヘンチック?な衣装をみてがっかりしました。(舞台セットと全くマッチしていない。)ストーリーに入り込めず。でも犬はとても可愛く思えましたが。

ファニー・ピープル

ファニー・ピープル

シンクロ少女

ザ・スズナリ(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

素直に
いろんな人の心の葛藤や、弱さ・思いやりを描いたお話。

好き。

書く女

書く女

ニ兎社

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)

2016/01/17 (日) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

正攻法に素晴らしい
とてもよくできた脚本、それを活かす演出。
芸能人が主演の舞台は、、、というものも多いが、黒木華さんは素晴らしかった。
古河耕史さんもよかった。

樋口一葉という生き方にとても興味を持った。
この舞台をきっかけに調べようかと思う。

オセロ

オセロ

俳優館

損保ジャパン人形劇場ひまわりホール(愛知県)

2016/01/15 (金) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★

朗読劇
想像していた朗読劇のスタイルとは違ってました 元は朗読をするので
あれでよいのかも しれないけれど少し本から目を離し演じて欲しかったと
思います それとセリフをかみすぎ 棒読みにしか伝わらない場面も
最後2人の衣装の使い方は良かったと思います

贋作・怪人二十面相

贋作・怪人二十面相

白昼夢

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題1722(16-012)
14:00の回(曇)

13:31受付、開場、今日は1列後ろに座ってみます。

14:08開演~16:15終演。

初日を観ていて2回目、お話がよく分かります。少し疲れがみえますが各キャラクターはフル稼働、役柄の「らしさ」がよくでていました。

小林少年は突き飛ばされ、簀巻きにされながらも燃える正義の心、大江夫人は品よく立姿よく、花崎さんは夢見心地でトリップ、作家トリオはいかにも怪しく何癖もありそう。

終盤、怒涛の叫びとダンスは何度見ても爽快。

ここは3回目。TOKYOハンバーグ「KUDAN(2013/11)」、Mono-Musica「アルバローザの花嫁(2013/12)」。

今後(3月まで)の予定では、お布団、あうるすぽっとのダンス、ゴーナナズ。

レプリカ

レプリカ

d-contents

笹塚ファクトリー(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★

アンドロイドとの共存をお願いします。
なぜアンドロイドが増えてはいけないのか
どうしてそこまでアンドロイドを嫌うのかがいまいち見えてこなかった。

読本としての内容なら面白いと思うが、これを舞台とするには、場面の設定もよくわからなかったということも踏まえて、色々足りなかった。

そもそも
生きていた人間の記憶をそのまま残して生き返らせるとするならば
なぜ、主人公の記憶が曖昧なのか?(むしろ覚えていない。)

このお話を舞台にするならもっと余韻が必要。
あれこれ盛り込みたいのも分からなくはないが、笑いと涙が会場から興すのが狙いのように感じられた。

前半のボクシングシーンは1/3長かったように思う。

ハッピーエンドにしないととても辛すぎるストーリー。


久保田さん脚本の作品を幾つか観てるが、
ガチで怖いホラーとか書いたら沖野さんの演技も合間ってすごく面白そう。

城塞

城塞

劇団俳優座

シアタートラム(東京都)

2016/01/06 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

この衝撃はすごい
安部公房は初演のパンフレットで「これは喜劇なんです」と書いたという。確かに、見終わってから思い起こすメタファーとしてはそう感じられるところもある。だが、これは父と息子の強烈な舞台だ。時間を止めてしまった父を破壊することで、息子も自らを破壊してしまった。戦争で財を成した家族にとっては、まだ戦争は終わっていないのだ。

特に後半の演出、そして登場する5人の俳優が見事にその仕事をやってのけた。最後の暗転で、座席に釘付けになるような衝撃はすごい。舞台芸術ならではの体験だ。

ネタバレBOX

「儀式」のために呼ばれたストリッパーを演じた野上綾花は、色気だけが自分の引き出しにない、と書いていたが、舞台を重ねて成長したんだろう。狂気が貫く色香を客席に突き刺してみせた。
レプリカ

レプリカ

d-contents

笹塚ファクトリー(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

響きました
ストーリーが進むにつれ、何度も涙腺が緩みました。久保田さん脚本ならではの意外性はありましたが、シンプルな話だったので、とても観易くストレートに心に響きました。役者さん達の演技も、みんな素晴らしかったです。高校生3人組は、一緒にいる楽しさ、仲の良さ、友情が伝わってきました。特に印象的だったのは、主人公を演じた竹石さんで、切ない表情には何度も涙腺が緩み、泣けてきました。自分が生きている事、自分に大切な人がいる事に感謝しなければいけないと切に思いました。心が熱くなる、とても素敵な舞台でした!

ファニー・ピープル

ファニー・ピープル

シンクロ少女

ザ・スズナリ(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★

約130分
人は過去と無縁には生きられないのだなぁ~、としみじみ実感させてくれる奥の深い劇でした。

ネタバレBOX

ユウヤの長らく失踪していた双子の妹(姉?)が、きのう家出して今日戻ってきたような軽快さでカラリと明るく戻ってくるラストシーンが素敵! 帰り道に何度も思い出した。
いい加減に気付けお前は性格悪いんだ

いい加減に気付けお前は性格悪いんだ

ヒヨコの神様

新宿眼科画廊(東京都)

2016/01/14 (木) ~ 2016/01/16 (土)公演終了

満足度★★★

旗揚げ公演/約95分
3作品とも、「性格の悪さ」というテーマを上手く打ち出せていない。。

河西さんのは、最初っからアノ構成でやるつもりでしたね(笑)。

ネタバレBOX

『スーサイド・イズ・リアリー・ペインレス』出演の宮田玲美さんという女優がとても器用。母と女生徒の二役をリアルかつコミカルに演じて引きつけられた。
APOFES2016

APOFES2016

APOCシアター

APOCシアター(東京都)

2016/01/15 (金) ~ 2016/01/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

知らない出演者も見てほしい
福地さんの芝居を見に行きましたが、ついでに他の方の公演も観劇。一人芝居って何でもありなんですね。

ネタバレBOX

福地さんの芝居はイメージとかなりかけ離れていて興味深かった。役者の芝居としては予想どうり楽しめた。
でも2人いた方が分かりやすい芝居をわざわざ1人でやっているような気がする。一人芝居ならではという感じはしなかった。2役演じていると思っていたら同一人物というギミックは徐々に見当がつくので驚きはなかったし、正直そのせいか妙に間延びした感じで途中「このまま続いたら寝るな」と思える瞬間があった。舞台上の小物も多く、一人芝居というよりも普通の芝居のライト版作りました的な作りが垣間見える。
とはいえ1500円(だったと思うが)でしっかりとした役者のしっかりとした芝居を観れるのは安すぎるくらいだと思う。観れた出演者はおおくはないが、思わぬ拾い物もあった。できれば作品ごとに時間は変えて、金額は1000円を割ってもらうといいかなと思う。それとカフェはもう少しやる気だそうよ。初めやってるのかどうかすらわからんかった。
朗読劇 タチヨミ 第2巻

朗読劇 タチヨミ 第2巻

タイキマニアプロデュース

小劇場B1(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

予想外で...!
新垣樽助さんのファンです。日替わりで同じ内容の話しがキャストのシャッフルで違うと観に行って知りました。できれば全公演観たかったけど、
明日の千秋楽のチケット予約しています!声優さん達、声優さんを目指している人達、みんな素敵でした!と言う訳で明日行きマース♡

怪童がゆく

怪童がゆく

玉田企画

アトリエ春風舎(東京都)

2016/01/15 (金) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★

恋愛
面白い。100分。

ネタバレBOX

藤村(永井秀樹)…大学教授。日本文学ゼミ担当。バツイチ。里中と恋人関係にある。仏の藤村で怒るのが苦手。
里中(黒木絵美花)…ゼミ生。倉持のことをキモがる。藤村との結婚を意識し太郎に接する。
ナオミ(ブライアリー・ロング)…ゼミ生。フランス出身。一ヵ月後くらいに帰国予定。加藤の告白を受け入れた。真面目。
倉持(吉田亮)…元ゼミ生だが、進んでゼミ合宿に参加し続けている。里中のことが気になる。
加藤(木下崇祥)…ゼミ生。ナオミにフランス語の添削を受けながらも告白した。バイトも就活もせず卒論も出さないだらしさで、里中からあり得ないと密かにダメだしされる。
太郎(玉田真也)…藤村の子。中二。思春期で藤村に反抗的。好きな子に告白しフラれたが、ちょっといい顔になった。

スタイルはほかの作品と近いかもしれないけど、笑いのとり方がナチュラルになった気がする。ラストの親子の会話でしっとりな〆もちょうどよかったなと思う。
太郎の好きな子はいい子だなと、なんかジーンときた。
マクベス~The tragedy of Mr. and Mrs. Macbeth

マクベス~The tragedy of Mr. and Mrs. Macbeth

wits

シアターX(東京都)

2016/01/15 (金) ~ 2016/01/16 (土)公演終了

満足度★★★★

三回公演の最終日観劇
シェイクスピア先生と家康没後400年記念公演、かは知らないが冒頭から観客とのコール&レスポンスを交えつつ、漫談のようなスタイルで飛ばしまくる2人。
マクベス夫妻を軸に、マクダフ、マルカム(たぶんやってた)、楽器を乱打する魔女など多数の役柄と性別も逆転させ(門番役のみ佐藤友さん、可動壁引っ張りながら登場)何役も入れ替わりながら、語り演じるソンハとユッコの演劇名人劇場。
ロープライスなのにハイレベルなスタンダップで演じるリミックスマクベスステージでした。
最後は今回のユニット名「wits」のハンドサインのダブル裏ピースを全員で示して幕。

2日間、3公演しかない舞台だったが、大きな舞台に出演し続ける人たちなので、今回のような小規模舞台で見られる機会は貴重になってきた。でも面白い企画だったので他作品もこのような形で継続して上演してほしいが、その時はチケット手配も一考してほしい。
約110分。

ネタバレBOX

ふざけて笑わせて、いったいいつ物語が始まるのだろうと思っていたら、いつの間にかさらっと2人のスイッチが切り替わり、ステージの空気が瞬時に変わる凄さ。デイフォルメされたマクベス夫妻の世界観に、涙を流し怒り、浸らせる。全てが終わった後、最後に簡易の祭壇作りマクベス夫妻の遺影が設置され、その前で社会風刺のセリフを吐いてた(セリフ以外のものも吐いていたが)喜劇的役割の地獄の門番が花びら巻きながら〆る仕方はこの芝居に合っていたのかな。後方席だったのでよくわからなかったが、ステージ近くの客席からも花びら投げてたみたいだが、あれは観客が持参されていたんだろうか。
テーマ曲がアレだったのは、SWシステムに引っ掛けてのジョン・ウィリアムズだったのかな。

セットらしいセットもなく、むき出しのステージ上にはマイクスタンド1本と後方にギターとおもちゃのピアノがあり「インディ・ジョーンズ」だったか「スター・ウォーズ」だったか、そのメインテーマを出囃子に黒ジャケットのソンハ氏と黒のロングドレス姿の池田さんが「どーも〜」と客席から剽軽に登場し壇上へ。

前説でアドリブのような会話の応酬で送る2人のボケツッコミのシェイクスピアのミニ講座。
・「マクベス」「ハムレット」「オセロー」「リア王」シェイクスピアの四大悲劇、史劇?。
・シェイクスピアのヘンリー王シリーズはスターウォーズと一緒の構成説。
・「ひところし(1564)いろいろ(1616)書いたシェイクスピア」=1564年-1616年、一昨年は生誕450年、今年は没後400年。
・「fair is foul, and foul is fair」=福田恆存氏/松岡和子氏訳「きれいはきたない、きたないはきれい」小田島雄志氏訳「良いは悪いで、悪いは良い 」今回の戯曲案は松岡さんの訳を採用。
・太陽=Sun と 息子=Son の同音異句から「陽が昇り、陽が沈む」というセリフの説明で、陽が沈んで暗くなる頃〜「で、照明が暗くなるんですよね。」から客電が少し落ち、本格的に芝居が始まる。
 
「しくじる?私たちが?」「二人とも悪事にかけてはまだまだ青いな」などの聞き覚えのあるセリフから、マクベスに殺されたマクダフの妻と子どもの場面など、主要な場面、主要なセリフはいじらず、ちゃんと戯曲とおり見ていたような気がする。一瞬で役が変化しても、各人柄が理解できる上手さも実感。暴君マクベスから、酒宴で友人だったバンクォーの亡霊、バーナムの森に狂乱するマクベスの鬼気の表情など、マクベスと婦人、2人の世界で繰り広げられる、視野が広そうで狭い夫婦の行動に、この人らに国を任せるとそら滅びるわな、なバカっぽさも見え隠れ。婦人が亡くなり、一人残されたマクベス王の「ワンモアタイム・ワンモアチャンス」の弾き語りの歌声に、裸の王様ぶりがまた哀れ。

面白かったです。
レプリカ

レプリカ

d-contents

笹塚ファクトリー(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★

良い舞台だった・・・!
年明け一発目の久保田さん脚本。いつものボクラ団義作品より分かりやすいストーリーで新鮮だった。
竹石さんの演技の安定感がすごい。特に感情を爆発させるところ。
新年初観劇でこの舞台が観られて良かった。

ネタバレBOX

瀬野に感情移入してしまって、中盤以降はボロボロ泣いてしまったのだけど、ラストシーンはあれでよかったのかなと思ってしまった。命のお話だからいいと思う人もいれば、ん?と思う人もいるのだろうけど・・・。僕は、ん?と思ってしまった。

レプリカのことを恐れている刑事さんみたいな考え方は気持ちはわかるが思いやりがないと思う。
ただ、いくら人のことが好きだからって生と死はそんなに簡単に覆していいものなのかなって。

まあいい舞台だったからいっか! 笑
12人の怒れる陪審員

12人の怒れる陪審員

えにし

駅前劇場(東京都)

2015/12/26 (土) ~ 2015/12/27 (日)公演終了

満足度★★★★

若干の不満はあるも総じて満足
R.ローズの「12人の怒れる男」を男女混成に翻案したものはいくつか観てきたが、女性の人数が男性を上回るのは初めてで、言葉遣いに引っ掛かる部分はあるも、「あの役も女性にしたんだ!」な意外性(と演技)が台詞のそんな不備を補って余りある感じ。
また、従来の四角く並べたテーブルや大机ではなく円卓にしてそれを盆に乗せた装置案も◎。
が、現場見取り図を掲示しないのは初見の観客に対して不親切では?
せっかく三方囲み客席にとどめたのだから壁に貼ればいいのに。そこがちょっと惜しい。
あと、受付開始と開場が同時なのに受付担当スタッフが1人だけで客入れに手間取り開演が10分以上遅れたのが残念。

レプリカ

レプリカ

d-contents

笹塚ファクトリー(東京都)

2016/01/13 (水) ~ 2016/01/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしかったです。
実力のある役者さんばかりで、見応えありました。久保田さん作品のいつものクドさもあまりなくて感情移入しやすかったし、一番感動しました。物語は多少突っ込みどころもありますが、この作品の本質的なテーマは強烈に伝わってきて涙が止まらなくなりました。とても良い舞台でした。

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