最新の観てきた!クチコミ一覧

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死に顔ピース

死に顔ピース

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2016/03/18 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

終末期医療
実在する方の話なんですね。
医師や看護師がコスプレで往診って・・。私も拒否側の一人だった。
観終わって、「親は家で看取りたい」。笑って死んでいって貰いたいと思った。
楠美役の方、とっても良かった。
そして、明るく爽やかに接する末永家だからこそ、できたことかなと思う。
椅子の使い方がいいですね。
以前、別の舞台を観たときにも思ったことだが、ストップモーション的な動き?あの演出、好きです。

東京ノート

東京ノート

ミクニヤナイハラプロジェクト

吉祥寺シアター(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/28 (月)公演終了

満足度★★★★

激しさの増した、75分
オリジナル版では、イスに座りながらの、会話劇でしたが、ミクニヤナイハラ版では、歩きながら、時には走りながら、体力を使い、激しさに増した、超スピード劇といった感じて、75分間凄さに圧倒した内容でした。

タルタロスの契り

タルタロスの契り

劇団俳小

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★

残念
こちらでの評に興味をもって、初めて観劇。
やはり旺なつきさんの存在感に圧倒される。

ストーリーも起伏に富んでいて、思わず引き込まれる、と書きたいところだが、その手前でどうしても入り込めなかった。
台詞が話し言葉の体をなしていないのだ。
自分が書きたいことを、それっぽく話し言葉に替えているだけで、説明台詞に至っては、どこかの本からコピペしたかと疑うほど、ただの文章でしかない。
こんな血の通っていない台詞を喋らされる俳優たちに同情した。
スト-リー自体は面白いだけに残念。

緑茶すずしい太郎の冒険

緑茶すずしい太郎の冒険

(劇)ヤリナゲ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/28 (月)公演終了

満足度★★★★

演劇らしい
演劇らしい演出が作品テーマの重苦しさを無くし、見応えがある芝居になっていました。
また良い役者さんが揃っているのも小劇場の作品として稀な感じでした。

死に顔ピース

死に顔ピース

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2016/03/18 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★

徐々にのめり込む
実話を元にしている為か、派手は演出などは無いがラストに向けてのめり込む感じの作品でした。

さよならに橙色が霞む(ご来場ありがとうございました!

さよならに橙色が霞む(ご来場ありがとうございました!

劇団えのぐ

遊空間がざびぃ(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

珠玉&珠玉の連作のような
観劇した日は、すでに春分の日を過ぎていたが寒かった。本作は劇団の番外公演として、2人の作・演出家(松下勇サン、佐伯さやかサン)が同じタイトル・同じ場所でそれぞれの物語を書いている。同じように見えて違って見える橙色が、今回の「えのぐ」色である。その内容は気温は寒いが心は温かくなるような話である。春分の日(2016年は3月20日)の前後3日間を合わせた7日間を「彼岸(ひがん)」というが、この時に“ご先祖様”の墓参りをする人が多いと思う。そして彼岸に欠かせないのが、牡丹餅(ぼたもち)である。この包まれた餡(あん)、その素になる小豆は邪気を払うと考えられているそうで…。このチラシにある舞台セット、駅を比喩として人と人の出会いと別れがしっとり描かれる珠玉な両作品である。なお、別々の物語ではあるが、そこはしっかり連作風にまとめる。
(各45分、途中休憩なし)

ネタバレBOX

舞台は本日廃線になる某ローカル線の駅(道曳-みちびき)ホーム。そこにベンチが置かれている。駅の雰囲気を出すため防護柵や白線。

まず松下作品…主人公の男(25歳)が、友人(医師インターン)に余命が後わずかと告げられ、4人の幼なじみとの思い出を回想する。疎遠になったがゆえに、気になり身近に感じる人、2度と聞けなくなるから、胸の中で反芻する言葉がある。不器用であるから、あえて深く交わらない。しかし出会いがあって別れるまで、そこに流れた時間は永遠の一瞬として照らし出される。もう夜明け...そこに見える朝焼けは橙色である。

次に佐伯作品…こちらも余命がわずかという婦人を、死神専門学校の生徒があの世へ導くまでを描く。この生徒(学籍番号の末尾が…9)がなかなか卒業できない。要は寿命がきている人を導けず落第している。導くためには、その人の想いを叶えること。さて、この婦人は亡くなった夫を待ち焦がれている。既に亡くなっていることは承知している。はたして、この婦■◇人の望みを叶え無事卒業できるか。鐘が鳴る夕方、そこに夕焼けの橙色がまぶしい。結果はルール違反があり、以降33回も落第している。

さて、「9」は、「終わらせない」「できないことだらけの現実を受け止め、失敗したり苦しんだりしつつ、安易な幕引きに頼らない生活を送る」こともあるという。中国では、永遠を意味する「久」と同じ発音の「九」が好まれるらしい。そして落第を続けること33回を数える。それは三回忌、七回忌などの回忌上げの回数と言われ、個人から”先祖“になることを意味するという。まさしく、公演にある生生世世のようである。

観たことがあるシチュエーションであり、重厚感があるわけでもない。しかし、逆に優しく見守られているような安心感がある。それは、強調した色ではなく、淡く霞むような…そう橙色という印象である。
最後に冒頭シーン、少し強引に思うが、この駅で自殺を図ろとした少女がこの話の繋ぎとなる。それは是非劇場で…。

次回公演を楽しみにしております。
if

if

TEAM 6g

d-倉庫(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/30 (水)公演終了

満足度★★★★★

良かったです!
色々と考えさせられました。

「 肉弾 」ご来場ありがとうございました。

「 肉弾 」ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/03/28 (月)公演終了

満足度★★★★

肉弾
戦争さなかの上官との対話はもっと激しく厳しく感じで表現されてもいいのにと感じがしましたが、お芝居を観ていくうちに、笑わせるところが多々あり、柔らかく表現されたお芝居でとても心地よく観させていただきました。

ネタバレBOX

男性だけではなく、女性のスッポポンになるシーンにはおどろかされました。ただ、フライヤーにその辺については記載されていなかったように思います。何らかの注意書きは必要ではないでしょうか、
リア王

リア王

人形劇団ひとみ座

県民共済みらいホール(神奈川県)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

シェイクスピアを骨太に表現
 終演から随分経っても未だに人気の「ひょっこりひょうたん島」を担った人形劇団、ひとみ座の公演は、シェイクスピア作品中でも傑作の誉れ高い「リア王」だ。

ネタバレBOX

無論、人形劇として演じられるのだが、演出家の伊東 史郎さんが興味深いことをおっしゃっている。即ち人間が死を演じる時は、生きたまま物化することを強いられるが、人形はもともと死んだ物でそれに息吹を吹き込むのは人形遣いだということである。これは実に興味深い指摘である。ポーランドのカントルは、役者達を殊更死体として演じさせ、同時に人形も多用する演出を見せた。而も彼の舞台に立つ役者達は、所謂プロの俳優ではなく、他に研究者だの何だのと言う生活手段を持つ者達であった。案外、こんな所にも演劇というものの本質の一端が垣間見られるように思う。
 基本的に主要登場人物の人形は一体を二人で操る。頭部と手あとは背骨部分で形作られた人形であとは衣装である。演技が大きく見え、自在度が高い作りだ。狂った王と道化の過ごす嵐の夜、仏軍がドーバー海峡を渡って攻めてくるさま。このシーンは、兵士たちのフォーメーションを様々に変えることで大群であることをまざまざと感じさせ、而も上陸寸前の場面では、兵士たちの足元だけを青い光線で照射して海から上がる場面を演出している。この演出センスと照明のコラボレーションには正直驚いた。流石である。ほかにも、グロスターが目をえぐり取られるシーンなど、人形ならではの即物的効果をうまく活かしている。
仮面夫婦の鏡

仮面夫婦の鏡

iaku

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2016/02/02 (火) ~ 2016/02/02 (火)公演終了

満足度★★★★

役者さんの会話だけでも愉しめる♪
夫婦二人だけのリビングでの会話劇

脚本/横山さんらしい台詞が面白い♪

夫やるせない気持ちが間違った方向に走らせてしまった現実

奥さんの戸惑い、呆れた様子

微笑ましくも切なくも夫婦の絆の感じるお芝居

設定にあったナイスキャスティングで

インディペンデント1stの空間にマッチした

夫婦の世界を描いてました♪

役者さんの会話だけで成立するお芝居!

第14回公演 『闇細工ふく子ちゃん』  第15回公演 『おまぬけくんと、おかしこちゃん』

第14回公演 『闇細工ふく子ちゃん』 第15回公演 『おまぬけくんと、おかしこちゃん』

劇団天然ポリエステル

シアター711(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★

闇細工福子ちゃんを観劇しました。
とっても面白かったです。
最後までたっぷりと楽しめました。

脚本は、わりとオーソドックスな舞台喜劇ですが、
演出が意外とエキセントリックで、
ほぼ素舞台の中、多めの出演者を駆使して
これでもか、これでもか、とパワーで押されました。

ただどうしても気になってしまったことが一つだけ。


以下、ネタバレBOXへ。

ネタバレBOX

小さい頃からスカートめくりもされない福子が、
大人になって整形をして人生を謳歌できると思いきや、
何度整形してもなかなか気に入った顔にならなくなって……。

という内容の中で、
整形後含めた「福子」を全部で5人の女優が演じる。
彼女らのキャラクターがそれぞれ個性的で、
最後までその魅力に引っ張られました。


この先は、かなりネタバレしますので、ご注意ください。


結局全員が「キチガイ」か?
というような結論に行きそうになった時は正直萎えましたが(それはないだろうと思う。そうなると「なんでもアリ」になってしまうために、ここまで素舞台で積み上げたリアルなディテールが瓦解してしまう)、
「実は好きだからスカートめくりしなかった」というオチは、オーソドックスで、安心できました。
そこに「何度でもスカートをめくってやる!」というおバカな展開が絡み、笑えるけど、スカートをめくられる「もう一回」が、まるで子供のようで、愛情を感じました。可愛かったです。


私がどうしても気になってしまったのは、
この福子を演じる一人の女優さんの所作です。

私自身が舞台の制作側にもある立場なので、
多少窮屈なことを言って恐縮ですが、
劇場は大事に扱って欲しいと思いました。
壁を蹴ったり、物を力いっぱい投げつけることは表現ではないし、
演技でもないと思います、小劇場では。
それが見ていてとても気になってしまった。
もちろん、ゲネ等で劇場側とは折り合いがついているのだとは思うのですが、それでも本番で力んだら思わぬ事故を起こしかねない気がしました。
そうなると小劇場を拠点としている人たち全員の連帯責任にもなりかねないのでは?と考えてしまいました。
作品や劇団を批判する気持ちは全くありません。
ただ、このようなことを感じる観客もいる、ということだけを
こちらに記しておきます。

ですので、最後まで楽しく観劇できたのですが、
こちらの分を一つ引かせていただき、☆3つとさせていただきました。
砂漠の一室

砂漠の一室

ゴーナナズ

劇場MOMO(東京都)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★

物足りなさが勝りました
一部演出は面白いと思いましたが、全体で言うと物足りなさが際立っていた気がします。
もっと捻りや凹凸があったら違った作品になったのかなと思いました。
そして座っての演技が多いので、場所によっては演者が全く見えません。
好演していただけに、勿体ない部分かなと…

チケットがないこと、スタッフの声が小さいこと、観劇マナーに対しての注意喚起が足りないこと。
内容と関係ありませんが、上記の件も残念に感じました。
小さなことかもしれませんが、徹底してらっしゃる劇団さんと比べてしまいます。
例え一元でも、観劇に来るであろうお客さんがいるという事を分かって頂けたら嬉しいです。

「 肉弾 」ご来場ありがとうございました。

「 肉弾 」ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/03/28 (月)公演終了

満足度★★★

演技は素晴らしい。
序盤は楽しかったが、古めかしい表現に徐々に退屈の大波に飲み込まれてしまった。味わいのある俳優さんばかり集めた贅沢な舞台ではある。

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

壱劇屋

千種文化小劇場(愛知県)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/24 (木)公演終了

満足度★★★★★

とにかくすごい!
大阪公演、そして愛知公演と両方観に行かせていただいたんですが、何回でも観たくなる!続きを知っていても楽しめる舞台です!
音響もすごくて、めっちゃ体に響いてきてそれがまた良くて!
東京公演も楽しみです!
どの面から観ても良かったです!

タルタロスの契り

タルタロスの契り

劇団俳小

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

手堅いなぁ
俳小らしい上手な芝居で手堅い作品。戦後の時代と博打に生きる男たちと人間模様を描ききっている。博打をテーマにしている分だけ,自分にとっては理解しづらく感情移入も出来なかったが,芝居としては立派な作品と思う。とにかく演技は良かった。

ETERNAL CHIKAMATSU

ETERNAL CHIKAMATSU

梅田芸術劇場

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2016/03/10 (木) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

優雅
ちょっとした舞踏会みたいな感じ。

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

壱劇屋

千種文化小劇場(愛知県)

2016/03/24 (木) ~ 2016/03/24 (木)公演終了

満足度★★★★

すごくおもしろかった!
壱劇屋を見るのは初めてでしたがとてもおもしろかったです。
パントマイムとかすごく上手くて本当に壁があるみたいでした。
セリフは舞台では珍しいくらい、すごく自然なリズムの会話で、これ台本?それともアドリブ?って思いました!笑
笑のセンスが私は大好きでした。
四角と紙面という観点もとてもおもしろかったです。
また名古屋に来て欲しいです。

タルタロスの契り

タルタロスの契り

劇団俳小

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★

タルタロス
副題に、=「命より大切なものがあるんだ」=、とあるのですが、
この作品の云いたいこと(テーマ)が、あまり伝わってきませんでした。

“奈落”を経験したことがないからかもしれませんが、
≪博打好きの人間が集まって、何~か盛り上がっているな~。≫と・・・。

上手な芝居をする役者さん達でしたので、勿体無いと思いました。

タルタロスの契り

タルタロスの契り

劇団俳小

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/03/23 (水) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★

まじめなつくり
 碧血碑というものがあるという。義に殉じた士の血は、死後三年を経て碧玉に変わるとの言が荘子にあるとか。(

ネタバレBOX

荘子外物篇「萇弘は蜀に死す。其の血を蔵すること三年にして化して碧と為る」ウィキペディアより)函館五稜郭で榎本武揚に従った土方らが最後を遂げたことは周知の事実だが、彼らを顕彰して建てられた碑にこの名がつけられたという。だが、今作は幕末の話でもなければ、武士の話でもない。時代設定は第二次大戦後のどさくさから大阪万博辺り迄だ。
明日は閉めるというかつての賭場、五稜郭で、伝説となった一騎打ちがあった。卓の上に置かれた牌はその時用いた牌であるとの振りで、戦争中、左翼であった為に特高に捕まり拷問を受けたが口を割らなかったガミが、20年前の話を語りだすという設定だ。
話の中心は敗戦直後、米兵にレイプされ、パンパンになった女性が100万人とも言われた時代の博打打ちの話である。
敗戦を終戦と呼び換え、その真実に向き合おうとしない日本人は圧倒的に多かろう(その証拠に終戦は9月2日であるにも関わらず、それが敗戦なのを誤魔化す為に8月15日を終戦記念日と言っているではないか)が、戦中、特攻隊として徴用され死の恐怖を逃れさせる為にシャブを使われ死だけを目的として強要され続けたにも関わらず、エンジントラブル等の事情で死に損なった元特攻隊員、死線を掻い潜って漸く生き残ったものの、裕仁の一言で今度は敗戦の屈辱を舐めねばならなくなった兵士達は、完全に生きる実感を失い虚脱状態に陥ってしまった。
そんな彼らにも生きる実感を掴ませてくれたのが、博打であった。負ければ自分の姉・妹迄売り飛ばしてでも金を作って博打に賭ける。切羽詰ればヤクザに殺されることは目に見えているのだが、本当に彼らの賭けているものは、無論金などではない。己の命である。そんな博打打の中でも殊更に強い四人の勝負と各々の打ち方、性格を、勝負の様子を演じるのが、今作の見どころだ。この勝負、最後は差しで張り合う、アイヌのふくろうとシャモのらば伝説の名勝負である。
真面目な作りかたの作品だが、どちらかというとコンセプチュアルな作りで、唯一の主権者天皇と天皇制、軍部の跳梁跋扈に振り回された民衆の、苦しみと傷みの意味する所を掘り下げその視座からこの鵺社会を捌いていない点が気になった。
死に顔ピース

死に顔ピース

ワンツーワークス

赤坂RED/THEATER(東京都)

2016/03/18 (金) ~ 2016/03/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

いつか考えなければならない死を
こんな形で見せてくれる劇に出会えたことに感謝!!なんだか死に向かうための勇気をもらったような気がした。もうそんな勇気を持ってもいい頃だと思うの。楠美の最後の演技、死へ向かう一息一息はあんな風にして演じているんですね。アフタートークで聞いてびっくりしました。脚本や構成は言うに及ばず、明確なテーマと演技力に始終心を鷲掴みにされました。いつもの緊張感に満ち満ちている舞台とは一味も二味も違う温かい舞台、なんという豊かな表現力、演技力なんだろう。溜め息が出ます。また、クラウンの方の「病院でクラウンをやる時は患者さんにつま先を向けて立つんです」って深すぎる言葉だ・・・・。こんな人だから脚本家の方はこのクラウンを選んだんだろうと思った。いつか私が愛する近親を見送る時、私はきっとこの言葉を思い出すだろうなぁ。

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