最新の観てきた!クチコミ一覧

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This is 30

This is 30

シンクロ少女

スタジオ空洞(東京都)

2016/03/01 (火) ~ 2016/03/02 (水)公演終了

満足度★★★★★

30
面白い。75分。

ネタバレBOX

初演同様面白かった。

家族っていいなとか、先を考えるの苦手だなとか、そんな想いを胸に見てた。迷いもイライラもトラブルもあるのが人生なんだなと、笑いながら改めて思い出しました。

何気に、どんな状況でもキレない兄貴(泉政宏)はやっぱり兄貴なんだなと、ちょっと感心した。
クラッシュ・ワルツ

クラッシュ・ワルツ

刈馬演劇設計社

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/02/26 (金) ~ 2016/02/29 (月)公演終了

満足度★★★

セクハラ演劇、パワハラ演劇
演出家のセクハラ、パワハラには腹が立ちました。

ネタバレBOX

5歳の男の子が亡くなった交通事故の加害者、被害者家族、事故現場付近の住人の気持ち、思惑がぶつかり合う話。

花を供えている人を自宅に引き入れるというスタートは少し不自然に思いましたが、過失致死を起こした人のその後が気になるので話の進行を注視していました。花を供えることが死亡事故現場という印象を与え続けマンション価値に影響することなどは慰安婦像問題を思い起こさせます。罪のない傍観者はいないなども原発事故を想起させ心に響きました。

しかし、加害者の非よりも男の子の不注意の方が大きかったことが分かっていたのに、被害者の母親の上目目線的パワハラや、弱みに付け込んだ被害者の父親の性的暴行などのセクハラが行われていたのは許しがたいことでした。ただ、ここまではお芝居の内容としてのセクハラ、パワハラですから仕方ありません。

それが、加害者の女性に舞台上で生着替えをさせる演出を見たときには、演出家によるセクハラ、パワハラを強く感じて腹立たしくなりました。家の奥さんが「どうぞこちらで」と言ったように、いったんはけて着替えて出てくれば良いのです。何も舞台上で下着姿にすることはありません。

様々な気持ちがぶつかり合う興味深い内容だっただけに、自らぶっ潰した作演の責任は重いと思います。
モリー

モリー

Straw&Berry

サンモールスタジオ(東京都)

2016/02/26 (金) ~ 2016/03/02 (水)公演終了

満足度★★★★

定点観測
主人公のチエが男運が悪すぎなのか?
流されるように悲しく続く展開を
シェアハウスの一室で定点観測
同居人とそのパートナーも登場し
チエ以外の関係性にも展開があり
でも、そこは見せないままなのが
個人的に好みです。
終盤、親友関係とか奥さんの要求とか
不思議な感じの部分はありますが
最後の蹴りから始まる今後に
色々想像出来て、面白い印象でした。
山田さん、普段あんな感じかな?
TB完了。

書く女

書く女

ニ兎社

はつかいち文化ホール・さくらぴあ(広島県)

2016/02/18 (木) ~ 2016/02/18 (木)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしかったです。
素晴らしかったです。幸せすぎる時間でした。
ホール公演なので、存在感のある役者さんばかりで、黒木華さん、平岳大さんもだけど、みんな良かったですし、なにより言葉が紡ぎ出す戯曲が美しかった。

北九州で観たリーディングで多田さんが演じてた情熱的で真っ直ぐな樋口一葉に、黒木華さんがしたたかな強さを付け加えた感じですかね。。

けっきょく「書く女」は、樋口一葉でも、黒木華さんでもなく、永井愛さんではないかと思うのです。そして、誰よりも情熱的。

で、今回なぜか黒木華さんから白石加代子的な匂いを感じたんですけど、なんででしょう。。

カゲキ・浅草カルメン

カゲキ・浅草カルメン

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2016/02/19 (金) ~ 2016/02/29 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かったです
ダンス、歌、殺陣と、いろいろな事があって、面白かったです。

寝られます―魔女ものがたり・その2―

寝られます―魔女ものがたり・その2―

浪花グランドロマン

ウイングフィールド(大阪府)

2016/02/26 (金) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

背筋がゾクッとする話
なんとも背筋がゾクッとする話
淡々と話をする関角直子さん
表情豊かな上畑圭市さん
この二人の対比で繰り広げられる密室の会話劇
噛み合っている様で噛み合っていない会話が
妙な空気を漂よわせてお客さんの笑いを誘う
そんな二人の会話に最後まで惹きこまれて行く…
そして最後の言葉にゾクッ!としました>_<

青年団『冒険王』/青年団+第12言語演劇スタジオ『新・冒険王』

青年団『冒険王』/青年団+第12言語演劇スタジオ『新・冒険王』

青年団

AI・HALL(兵庫県)

2016/02/19 (金) ~ 2016/02/22 (月)公演終了

満足度★★★★

『新・冒険王』日本と韓国とアメリカと…
日本語と韓国語と英語…、多言語で進められる演劇。
日韓ワールドカップの試合と共に、日本と韓国の若者達の想いや悩みが見え隠れする。
そんな日常の一コマを面白く拝見しました。

カサブタかきむしれっ!

カサブタかきむしれっ!

演劇ユニット3LDK

ザ・ポケット(東京都)

2016/03/01 (火) ~ 2016/03/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

是非、たくさんの方に観てほしい作品。
とても良い舞台でした。
大切な事を
丁寧に描いているのに、
重くなく、
押し付け感もなく、
とても、
素直に心地好く観れる。
演者さん達の熱量も凄いのに、
空気感を壊さない絶妙なバランスで、
作品やテーマに対する一体感がすごく伝わってきました。
諸々含めて、
クオリティの高い
ホントに素敵な作品でした。

キミが読む物語2016

キミが読む物語2016

ナイスコンプレックス

あうるすぽっと(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/29 (月)公演終了

満足度★★★★

千秋楽
座長の末原さんの挨拶です。
「今この会場に何人のお客さんがいるのか分かりませんが、今日この時間を一緒に過ごした事を誇りに思います。ナイスコンプレックスと言う歴史のある劇団と、どこのうまの骨か分からない僕たちの集まりと言うのが今回のカンパニーです。いろんな人の集まりで、みんないろんな生き方やお芝居との関わりを持っているので、こういうカンパニーの場合
ちぐはぐになってしまう事もあるのですが「キミが読む物語」では、脚本のキムラ真が伝えたいと思っている事を全員が強い思いで伝えたいと思いました。お芝居を作ると言う事は本当に大変な事なのですが、みんなでがんばって、伝える事ができたと思います。
これからもいろんなお芝居をご覧になると思いますが、この物語がみなさんの心に残るお芝居のひとつになればこんなにうれしいことはありません」(全文正しくは書けていないかもしれませんが・・・)
日頃カンパニー(って言うんですね)とか、お芝居に対する思いとかを聞く機会があまりないので、こんな挨拶を聞けて良かったです。

楽日の最後の公演はまたキャストが変りました。初日=楽日と言うことで大変だったと思いますが、本を読む青年はひと事見たいにページをめくっているうちに物語が終わってしまった感がありました。

コインランドリー

コインランドリー

宝塚大学舞台芸術研究室

HEP HALL(大阪府)

2016/03/01 (火) ~ 2016/03/02 (水)公演終了

満足度★★★

ちょっと期待外れでした…
音響や大道具は良かったですが、内容が分かりませんでした!非現実的で、何が表現したかったのか私にはわかりませんでした。今後に期待したいです!!

- 腑の住処 -

- 腑の住処 -

COoMOoNO

キッドアイラックアートホール5階(東京都)

2016/02/25 (木) ~ 2016/02/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題1763(16-053)
19:30の回(曇)。

19:20会場着(間に合わないかと思った)、大小の椅子席、2列、端に座ります。

真ん中に木製のテーブル(デスクライト、メガネ、色鉛筆)と椅子(2)、入口からみて奥に濃い茶色のテーブル(小さな箱)と椅子(3)、壁沿いには、セーター、カップ、コーヒー、お茶、蜂蜜、新聞、分厚い本、ポット、電話など、入口横に小さなソファ。

前作「私たちはまだ(2015/11)」から3ケ月、8作目か。

前日、1Fでtea for twoの公演を観ているので2日続けてここに。

19:31二人登場、前半、BGMがしばらく続き~20:55終演。

「腑」とは。

「小島(畑中さん)」を中心にした2つの時間軸が交互に現れる。

うっすらと降り注ぐオレンジ色の照明の下、淡い会話は時間に吸い込まれ過去へ流れる。

造る者、造られた物。何を込め、何を見出すか。届くものなのか、受取りに行くものなのか...それらが共鳴する、小さな箱。

しばらく前、といっても数年前、よく絵を観に行っていました。上野には美術館も多いので朝一番に行って企画展を2~3回眺め、常設展を一巡り。ゆっくり歩いていると、ふと声を掛けられたような(錯覚)気になり、足をとめ、絵を見つめる、ということがよくあります。

そのとき、描かれた時代も国も文化も違うのに、隣に画家がいるような感覚。

作品が語るというより、画家の声が遠い遠い彼方から語りかけているような気がするのです。

今夜は蝋燭の灯りとはいきませんが、静まり返った夜、弟子と姉妹、記者、職人のつながりは悔恨へ至るのか、始まりに戻るのか。

COoMOoNoを観ていると、いつも畑中さんの声は城達也さん(ジェットストリーム)を思わせ、昔のように、深夜、ラジオドラマを聴いている懐かしさを覚えます。

たとえば、その頃の音源があるか調べたらYou Tubeにありました。ラジオドラマ「2001年宇宙の旅」「神聖代」...SF、他にも啄木、いろいろ、もう一度、一番聴きたいのは「第七官界彷徨」。

クラッシュ・ワルツ

クラッシュ・ワルツ

刈馬演劇設計社

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/02/26 (金) ~ 2016/02/29 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ありふれた日常から...切ない
舞台セットから、これから先に描かれる内容が想像できるような丁寧な作り。開演までに流れる、微かな波の音、船の音、その静寂な雰囲気が突然ドタバタと...冒頭演技はそれまでのしじまを破る。そのギャップは計算の内なのだろう、すぐに物語に引き込まれた。物語はどこにでもある(海辺)街角、3年前にそこは運命の十字路になったという。これからの話は、それこそ初演時の前に起こった出来事を意識していることは容易に想像できる。
(上演時間90分)

ネタバレBOX

舞台セット...和室内、その壁は鯨幕のような白と黒を基調にし、真ん中に長座卓が置かれている。これまた青幕をイメージした座布団。部屋の周りに白い花が咲いている花壇(供花イメージか)。物語は交通事故の加害者、被害者元夫婦、事故現場に住む夫婦(第三者)という立場が異なる大人のそれぞれの思いと思惑が絡んだ濃密な会話で進む。通常であれば、第三者は入り込まないのであるが、直接事故に関係ない人たち(夫婦)を登場させ、その会話の中で東日本大震災を想起させる。加害者女性が十字路に供花しているが、そのために売却を予定しているこの家が事故物件扱い(縁起が悪い)になり、売却価格が下がるという。この金銭的問題と併せてこの家の主婦が自責の念に苛まれる。そぅ、近所にいるからこそ交通事故の予見可能性を感じ取る。それにも関わらずどこにも相談しなかったと嘆く。直接事故に関係しないが、風評被害、二次被害、三次被害という言葉で表す。普通の日常会話ではなかなか出てこないだろう。

登場人物たちの思いは直接に、捻じれて、揺れる様相...その漂流するような展開になるが、事故から3年、前に進んでいないことに対する被害者女性の決意。その行動として、被害者が気になり尾行まがいのことを始める。そして被害者の女性は夫と離婚しているが、その元夫が加害者女性の弱みに付け込み性的関係を強要していることを知る。一身に贖罪する加害者、それが一転して被害者女性に一度も供花しないことを詰め寄る。その反論として加害者は供花することで贖罪(責任)の充足を感じているとも。5歳時の子の”死”を日々弔う加害者、5年間の”生”を見続けた母としての被害者、その激情した会話の応酬に心震える。それでも被害者の母親は前に進むために加害者に供花を止めて自分のために生きてほしいと諭す。

隣家から聞こえるたどたどしいピアノの練習は、この家に住む夫婦がワルツをぎこちなく踊る姿にシンクロする。それでも少しずつ進んでいるのだから...。復興を意識していることだろう。ただ少し震災を盛り込み過ぎかも。

なお、気になったところ、加害者が妊娠しており、それに気が付いている被害者女(母)が祝福する。加害者が既婚者か恋人がいるか定かではないが、話の流れからすると、元夫の子を宿したとも思える。それでもわが子を事故死させた加害者を許せるものか?激高する感情を押し殺したような結末に疑問が残る。

表層的には交通事故を題材にした「クラッシュ・ワルツ」、その内容はヘヴィで濃密な会話、息詰まるような緊張感。それでも後味は決して悪くはないヒューマンドラマとして楽しめた。

次回公演を楽しみにしております。
今度は愛妻家

今度は愛妻家

劇団俳協

TACCS1179(東京都)

2016/02/27 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

後から想うもの!
登場人物のキャラが明確でわかりやすい。
また、死んだ妻が生きているのか、死んだのか途中まではっきり分からないところが良かった。
特に女優二人、そしてオカマの父親役の三関さんの汗がすごかったですね!熱演でした、観に行って良かったです。

ネタバレBOX

クリスマスイブ、1年前に子作りの為沖縄旅行中に事故に遭い妻を亡くし、写真を撮れなくなったカメラマンの話。妻の幻覚による呪縛。
恋の骨折り損

恋の骨折り損

劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

悲劇だけど喜劇。
「ライオンキング」は2度ほど鑑賞したことがあるが、いわゆる"ジャパニーズミュージカル"は初体験。
劇中歌が終わったら拍手する、とか、カーテンコールが長い(小劇場ではあそこまでやらない/やれないからね笑)など、"お約束ごと"があって戸惑いながらも、歌舞伎と似ているなと思ったり。

物語、結末は決してハッピィエンドでは無いけれど、シェイクスピア作品の分類上では"喜劇"扱いであるように、8割~9割はたくさん笑えて、ぜーんぶ愉しめました。

星の果てまで7人で

星の果てまで7人で

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★

面白かった!けれど…
宇宙をどのように表現するのか期待していきました。面白い会話劇がいつものトツゲキさんらしく日常チックで、「宇宙でもこんな会話してそう」って思いました。なぜ箱持ってるのか、いろいろな謎が明らかにされたとき、爽快感もありました。
しかし、今回はいつもよりキャストが少ない気がしましたが、一人一人の個性というか、役割というか人間性みたいなものが薄くしか見えなかったような気がします。
SFものの難しさでしょうか、状況説明のセリフが多く人物を写すセリフやシーンが物足りなかった。
前田さんの切ない影のあるヒロインはとても上手だと思いますが、毎度このパターンで、一番言いたいことは彼女のセリフ、というのが見えて飽きてしまいました。

しかし、初めてトツゲキ作品を見た衝撃は忘れられないので次回作も鑑賞します。

datura.

datura.

ダンス・プロデュース研究部

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2016/02/28 (日) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

無題1762(16-052)
18:00の回(曇、風が強い)。

17:10会場着、当日券用の整理券を受け取る、17:50受付。予約状況が確認できないなか、そのうちにと思っていたら売り止めになっていました。ですので当日券で。

先月、卒業公演「奏」@なかのZEROを観ました。

この自主企画公演は‘13「last」、'14「1000mile」、'15「copy」、そして2016年。

もしかするとこの会場の公演は本作が最後。「奏」とは違った荒々しさ、舞踏的なパフォーマンス、激流が舞台上を流れるように。

オープニング、なぜか「兵馬俑」のようにみえる...(頭巾の色合い、隊列)、さらに映像や舞踏のようなパフォーマンス、セリフ(これは苦手)等々、それぞれが唐突に始まったこともあり、あまりまとまった感じはしませんでした。

Scoreless

Scoreless

劇団SUNS

新宿村LIVE(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

生きる望み!
師範学校への進学を諦め、家業を手伝っていたところに召集令状が届く。
特攻隊の訓練を受け、いよいよという時に・・・。
この戦時下で、自分より他人を気遣う主人公の姿に心打たれる。
中本・秋田両名の歌声と演奏が優しく”生きていて”と語りかけるように聞こえた。俳優陣の演技が熱い!
気になったのはパーテーションの移動による組み換え。

ネタバレBOX

戦争が終わり、平和になった時にまた聞きたいと思っていたレコードと蓄音機を木箱に入れて隠しておいた主人公の中島誠の短い生涯の話。
ノンフィクション

ノンフィクション

新宿公社

シアター風姿花伝(東京都)

2016/02/25 (木) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★

欠落
あくまで好みの問題だが、始まって15分で観ているのがしんどくなった。熱のたまらない空ろな舞台。寒々とした空気。何かが欠落したようなキャラクター達。バランスの悪いセット。言わんとすることがわからないでもないが、こういう偏りの強い舞台は観ていて疲れる。ストーリー的にも欠落した部分が多く、作者の作品に酔ってしまった感が感じられる。

「俺の地口を聞け!」&「トコネリ島に朝が来る」

「俺の地口を聞け!」&「トコネリ島に朝が来る」

ブートレッグ

Geki地下Liberty(東京都)

2016/02/23 (火) ~ 2016/02/29 (月)公演終了

満足度★★★

答え
出演者の芝居もキャラも面白かったが・・・結局そこにいるはずの女の意図することがわからないまま。答えのない舞台、観客の想像に任せるのもいいが、個人的にはやっぱり“答え”が欲しい。

星の果てまで7人で

星の果てまで7人で

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

最初のインパクト
作品としては面白かったが、初見の前作のような、最初のインパクトが弱く、惹き付けられる感覚がいまひとつ感じられなかった。発想も芝居も良かったが、いまひとつ入りきれなかったというのが、本音。次回に期待してます。

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