
マジックトレードセンター
株式会社FreeK
シアター風姿花伝(東京都)
2016/04/14 (木) ~ 2016/04/18 (月)公演終了

ガムガムファイター東京公演
劇団きらら
王子スタジオ1(東京都)
2016/04/15 (金) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

ガムシャリズム
野生児童
インディペンデントシアターOji(東京都)
2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了

カサブタかきむしれっ!
演劇ユニット3LDK
ザ・ポケット(東京都)
2016/03/01 (火) ~ 2016/03/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
書くのを失念しておりました・・・
こちらに所感を書いていないことに今気付きました。
既に私のブログには所感を載せていますので、リンクを貼っておきますね。
・【カサブタかきむしれっ!・写真付き!】井上あかねさんに、田村花恋ちゃんに、歌川椎子さんしか語れませんかね、女性陣は・・・男性陣では、「反則」なすびさんに、「教頭」渡辺克己さんの存在感に拍手ですよ!
http://idolarayama.seesaa.net/article/434612215.html

青い稲妻。 〜ゆるやかなパラノイア〜
中野坂上デーモンズ
荻窪小劇場(東京都)
2016/04/14 (木) ~ 2016/04/17 (日)公演終了
満足度★★★★
破天荒ながらも、役者さんたちは光っていました!
私のブログの「速報記事」と「所感記事」に細かく書きましたので、リンクを貼っておきますね。
・【速報】「中野坂上デーモンズの憂鬱」の舞台「青い稲妻」は、破天荒ではありましたが、個々の役者さんたちは光っていましたよ…個人的には、三森麻美(みもりあさみ)さんの演技はもっと見たかったですね
http://idolarayama.seesaa.net/article/436698877.html
・【青い稲妻。~ゆるやかなパラノイア】対照的な「右マパターン」の澁川智代さんと高橋花生さん、もう一度見てみたくなりましたね・・・しかし、鳥島明さんの全裸シーン、いまだに目に焼き付いて離れませんよ
http://idolarayama.seesaa.net/article/436820651.html

イトイーランド
FUKAIPRODUCE羽衣
吉祥寺シアター(東京都)
2016/04/14 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了
貴方の街の隣の隣のイトイーランド
他では絶対に味わえない世界観、今回も堪能してきました!
いつもより悲恋で悲しい感じは少なかったので、思う存分糸井さんの世界を楽しめました。
イトイーランドで女優さんが綺麗な衣装で山車に見立てたベットに乗って手を振るシーンは妖艶で綺羅びやかで見応えがあります。

白倉裕二ひとり芝居「四人の女」
白倉裕二ソロ企画
劇場HOPE(東京都)
2016/04/14 (木) ~ 2016/04/17 (日)公演終了
満足度★★
ほんとに見せたかったものは何?
自分のその肉体じゃないの?(私ももっと見たかった(笑))その肉体美、金になると思うよ~。ポスト・オッパッピーかも?女を殴ったり、レオンを気取ってる時じゃないでしょ。もっと自分をさらけださないと。

Gliese
ピヨピヨレボリューション
シアターノルン(東京都)
2016/04/01 (金) ~ 2016/05/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽しい
1ヶ月のロングラン公演なのに、後半戦に入って、まさかの新曲投入。
アグレッシブです。
そして、毎回の日替わりゲストも楽しいです。
この回はごはん部がゲストって事で、ごはんを食べるというイベント(笑)
ホント、何回見ても、楽しいです。

カムオンナ
ネコ脱出
ステージカフェ下北沢亭(東京都)
2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
日替わりゲスト?
若手中心の公演だけに、若さを感じました。
ヲタ芸も揃ってて、凄く綺麗でした。
そして、ネコ主宰が日替わりゲスト的なポジションで、
若手を困らせる姿がメッチャ、面白かったです。

大博覧会
江古田のガールズ
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2016/04/02 (土) ~ 2016/05/01 (日)公演終了

くちる
コズヱヲプロデュース
新宿眼科画廊(東京都)
2016/04/01 (金) ~ 2016/04/05 (火)公演終了
満足度★★★★★
優しい暗闇
こりっちに登録したので初投稿です
ファンである演出家の方のツイッターで知り観てきました
↓こなみ三行結論
日常に溶けて心の奥に蓄積される本
心情と混じりあって感じられる光と映像
見れて良かった
始めにライトが落とされますが本当に暗闇に落ちます(笑
現代人にとっては久しい、または全くない状態なのではないでしょうか
「小さいころにかくれんぼで入っていた押し入れ以来かなぁ」と、心が解放されていく間に音と、役者のもつ光によって舞台が始まります
表情が見えずらいと前説でありましたが、場所もよかったため、コズエさん達の表情も、後ろの影も無理なく見れたため非常によかったです
小学生の時に少女が革命するアニメなどを見て影響を受けた(その影響で陰影の強い洋画が好きです)ので作風との相性が良かったのかも?
一つ気になるなーと思ったのが、前説、後語りでちょっと損をした気になったところでした
個人的な見解にはなりますが、世界に浸るために、もしくは世界との隔離のために一貫して劇的であって欲しかったなぁと
都合、一回しか見れませんでしたが、2回3回、出来ることなら全日程見たかった!
再演希望!!

成り果て【グリーンフェスタ2016 GREEN FESTA賞 受賞作品】
ラビット番長
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2016/03/03 (木) ~ 2016/03/07 (月)公演終了
満足度★★★★★
見応え有りでした!
やっぱりいいねぇ、井保脚本!と小躍りして拝見しました。と言いつつ、また余計な一言を。前回「天召し」では“無言の芝居があっても”と書きました。今回は“盤に向かう打ち手の表情を見せて欲しい”と感じました。ステージ奥上段で下向き。
せっかくの想いが感じられる表情が見えない。これはとてももったいない気がする。映像なぞ使わない劇団さんではあるが、そういうクローズアップがあっても良いのでは。

タルタロスの契り
劇団俳小
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2016/03/23 (水) ~ 2016/03/27 (日)公演終了
満足度★★★
迫力のある作品とは思うが・・・
しっかりした演技力を感じる舞台ではありましたが・・・大変失礼な事を書きますが、メインの二人(後日談から想像しても)話の中心となっている時代は男盛りではないかと・・・とすると、年齢的に無理を感じます。役者は舞台で歳を取らないとは言いますが、小さい劇場でしかも声に艶もなくなってきている方が演じるには少々苦しいものを感じました。

スケベの話~オトナのおもちゃ編~
ブルドッキングヘッドロック
ザ・スズナリ(東京都)
2016/04/09 (土) ~ 2016/04/20 (水)公演終了

ヴァルプルギスの夜
Be With
シアターサンモール(東京都)
2016/04/17 (日) ~ 2016/04/24 (日)公演終了
満足度★★★
「ヴァルプルギスの夜」
「ヴァルプルギスの夜」という題名に惹かれて観に行った。が、実はあまり期待はしていなかった。しかし、予想外にストーリー展開が面白い。出演者もしっかりした演技をするもの。フレッシュ感のあるもの、といいバランス。舞台装置・照明も独特の雰囲気を作り出していた。ふたつのバージョン、もう片方はどんな終わりが待っているか?気になる。

青い稲妻。 〜ゆるやかなパラノイア〜
中野坂上デーモンズ
荻窪小劇場(東京都)
2016/04/14 (木) ~ 2016/04/17 (日)公演終了
満足度★★★
癖になりそうな・・・
“中野坂上デーモンズの憂鬱”初体験。
予想に違わず、いや、聞きしに勝るその特異な舞台はちょっと衝撃でした。
その世界観は魅力的で、他の作品も観てみたいと思いました。。。

シュベスタ―の祈り
私立ルドビコ女学院
サンモールスタジオ(東京都)
2016/04/16 (土) ~ 2016/04/24 (日)公演終了
満足度★★★
現代的な観せ方、楽しく元気ある演技
春、4月は入学・入社シーズンである。新しい環境で新たな出会いがある。自分もずいぶん前であるが、社会人になって上司・先輩から仕事や遊びを教わった。しかし、なんと言っても年齢が近い先輩の影響は大きかった。多くの学校、職場で新たな先輩・後輩の関係を築いていくと思うが、自社では新人を年次の近い先輩によるマン・ツー・マン教育をしているが、業界他社でも同様だと聞いている。その関係を兄弟、姉妹(シスター制)に準えて呼ぶところがある。他の会社の教育も似たようなものではないだろうか。本公演もそんな少女の某所における先輩・後輩の契りが見所になっている。もちろん、タイトルにある「シュベスター」はドイツ語で姉妹のこと。
私立ルドビコ女学院の公演は、その開校前(2014年1月 @上野ストアハウス)から数回拝見しているが、今回は「アサルトリリィ」との合同公演である。その構成スタイルは1部・2部、その間に特別授業と称して作・演出の桜木さやかサンの公開駄目だしが行われる。

名もなき男
幸福魂
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2016/04/16 (土) ~ 2016/04/17 (日)公演終了
満足度★★★★
是非、舞台のある劇場で再演を
会場の「絵空箱」へ行く途中に道に迷ってしまい、電話する事に。会場前を気付かずに通り過ぎてしまっていたので、もう少し看板を目立たせて欲しかったですが、おそらく強風の為に立て看板が使えなかったのでしょう。ともあれ、電話に出てくださった方に親切かつ的確にご案内頂いたおかげで、無事に開演に間に合いました。ありがとうございます。
三つのエピソードから、一人の男の姿が徐々に浮かび上がって来る様は面白かったです。ただ、女性が男性を演じる部分はあまりそう見えなかった事もあり、複雑な人物関係が余計に複雑に感じてしまいました。
どう見ても客席から死角になる位置まで演技スペースとして使われていたりと、表現したい事と会場の大きさが合っていないのを感じました。いつか舞台のある小劇場で再演されたなら、もう一度観たいです。戯曲も読みたかったのですが、物販に無かったのは残念です。
それにしても、喜多村千尋さんは本当に華があって可愛いです。彼女が見せる繊細な表情と演技には、時折ハッとさせられました。彼女の次の出演舞台が心から待ち遠しいです。

レドモン
カムヰヤッセン
吉祥寺シアター(東京都)
2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了
満足度★★★★
もう少しリアリティが欲しい
人類と宇宙人との地球上での共生という題材は、否応なしに現実の人種差別やヘイト問題を思わせます。
本作で描かれる、人類社会にいつの間にか紛れ込んだ「レドモン」と呼ばれる宇宙人たちも、発見され次第、故郷の星に強制送還させられるという設定です。赤い尻尾があること以外は人類と全く変わらない姿と知能を持ちながら、市民権を得られず、差別され、排斥されようとしているという設定から、現実の社会問題を想起させられた観客は少なくないでしょう。
しかしどういうわけか、登場するレドモンたちからは、いつ捕まってもおかしくない、捕まれば強制送還させられるという緊張感が全く感じられません。悠々と食事やおしゃべりを楽しんでいたり、レドモンと人類の混血である「マジリ」専用の塾に子供を通わせたりと、レドモンである事を秘匿している様子すら全くありません。
恐らく、宇宙人という設定に気をとられがちですが、そこに必然性は無く、本作の真のテーマは家族愛だったのではないかと思います。家族の絆の物語としては、本当に良い作品です。ただ、設定にもう少しリアリティと必然性が欲しい。そうすれば、物語はより説得力を持ち、もっと泣ける作品になったでしょうし、主人公が最後にとった選択にも納得がいったのではないでしょうか。
再再演して頂ける事を強く希望します。ただ、その際はもう少し設定に深みを与えた上でお願いしたいと思います。

彩雲リーディング2016
PLANT M
カフェ+ギャラリー can tutku(大阪府)
2016/03/21 (月) ~ 2016/03/21 (月)公演終了