
バー公演じゃないです。
月刊「根本宗子」
劇場HOPE(東京都)
2016/06/14 (火) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
約70分
全体的にシュールな上、元ネタに暗いと笑えないシークエンスが多々あって、根本作品には珍しくかなり取っつきづらかったけど、話の骨格があまりにも面白かったので5つ星!
役者に負担が掛かりまくりの新機軸の演技体も楽しみました。

ふたり芝居作品集「Duet デュエット」
チーム☆レトリバーズ
MOVE FACTORY(大阪府)
2016/06/03 (金) ~ 2016/06/06 (月)公演終了
満足度★★★★
癖のある脇役がツボ!いろんな二人芝居が観られて幸せ!
紅バージョンを観劇♪
ナンセンスな物からハートフルな物まで…、
いろいろな二人芝居が観られました♪
そして、たもつさんがスパイスとなり、笑いも盛りだくさん!
たもつさん含め、癖のある脇役陣が奮闘!
6作品中4作品に出演された年代さんは孤軍奮闘、演技も素晴らしかったです。
とっても楽しかったです!
白バージョンも観てみたかった!
追伸、
会場は熱く、クーラーがガンガン!
私は最後列の真ん中、クーラーの吹き出し口の真ん前、凍えるかと思いました。
しっかりと風邪をひきました!
小さい小屋に伺う際は、上に羽織るものが要りますね!
そうそう、たもつさんの歌と弾き語りが聞けて、こちらもラッキーでした!

ギンノキヲク2
演劇制作体V-NET
TACCS1179(東京都)
2016/06/15 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★
トータルバランスに優れているが...【Bチーム】
介護をモチーフにしているが、それはあくまで生活の一部を切り取るようで、施設で通じ合うことの本質を自然と感じる。それゆえ重くならない、という描きに希望が観える。
プロローグからエピローグへ、その完結する話の展開は手馴れたもの。誰もがいつか世話になるかもしれない、そんな高齢者施設...特別養護老人ホーム「紀陽の里」での心温まるドラマ。
前回は、ラビット番長公演として観たが、今回は演劇制作体V-NETとして上演している。内容的には変わらないが、演出に工夫が凝らしてある。しかし、その点が少し気になるが...。
(上演時間1時間45分)

父が愛したサイクロン
DOOR
SPACE9(大阪府)
2016/06/17 (金) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★
素敵な物語♪
とても素敵なお話で感動しました!早川丈二さんが演じる父親がとにかく魅力的で愛しくなりました♪変身ベルト着けたライダーファッションより、おっさんシャツに作業ズボン姿の方が断然カッチョ良いんやから☆★登場人物全員が家族のような暖かい風が吹くお芝居でした♪

ギンノキヲク2
演劇制作体V-NET
TACCS1179(東京都)
2016/06/15 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
ギンノキヲク2
売れない芸人や謹慎中のアイドルを働かせるという設定に、いろんな業界が経営参加している昨今、あり得るのじゃないかと思われました。見守りのために通っている先のおばあちゃんとのエピソードに泣かされました。「ギンノキヲク」とはこういう意味だったのでしょうか。

フィガロの結婚
Grazie opera
川崎市中原市民館ホール (神奈川県)
2016/06/18 (土) ~ 2016/06/18 (土)公演終了
満足度★★★
お手軽感あり・・かな
前列5列ほどはパイプ椅子になってしまい
ちょいと座り心地と字幕と舞台が交互になって見辛い・・
でもちゃんと4幕3時間の上演はしっtかりしていたが
歌唱力にばらつきが大きいかしらねぇと思えたですよ♪

開運!ホストクラブ!
劇団TOP
ABCホール (大阪府)
2016/06/18 (土) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★
初めてのホストクラブ
ホスト達の甘い言葉や仕草、紳士的な振る舞いに心惹かれ、見終わる頃にはその格好良さにすっかり魅了されていました。
これは宝塚歌劇団と同じではまります。

タイツスリップ侍
劇団アシデマトイ
TORII HALL(大阪府)
2016/06/18 (土) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★
娘も喜んでいました!!
現実的には、あり得ない設定でしたが、恋愛としては共感する点が多く、個人的にはとても満足でした。何よりも娘が喜んでいることに感謝します!!

タイツスリップ侍
劇団アシデマトイ
TORII HALL(大阪府)
2016/06/18 (土) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★
娘も喜んでいました!!
現実的には、あり得ない設定でしたが、恋愛としては共感する点が多く、個人的にはとても満足でした。何よりも娘が喜んでいることに感謝します!!

幕末純情伝
劇団SOFT GEAR
奉還町りぶら(岡山県)
2016/06/11 (土) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★
「並だ」のリクエスト。
この「幕末純情伝」は、つか舞台の中で、私が直接観た事のある、数少ない一本です。リクエストしたのは、単に他の脚本を知らないからであって、特別な思い入れがあった訳でもないのです。すみません、いい加減で。
でも多分私が観たモノとはバージョンが違ってたかもしれません。なんか斬り合いしながらマイク持って唄ってたよ~な・・・。もう四半世紀位昔の記憶なんで定かではありませんが。
今回、「すげ~詰め込んだなぁ・・・」という感が強かったです。上演時間は90分位だったでしょうか。オリジナルは2幕構成で、もっと長かったと思います。尤も、省略したら話のツジツマが合わなくなる位、サプライズてんこもりなストーリィだもんだから、いつもは大胆不敵にざくざく場面をカットしちゃう赤木さんも削り様が無かったのかも。
詰め込んだ分、一場面一場面がバンソウ飛び出す絵本みたいにぎっしりてんこ盛りで、観る方も話についていくのに必死でした(笑)。ギアメンの台詞も殺陣もダンスもハンパな量じゃ無かったですねぇ。大男の役を華奢な女優が演じてたり、役者不足の中でろくろく着替えず何役もカケモチする様はほんと、神業でした。最後まで大きなトラブルも無しに終わったのは、やはり「すげ~」と言わざるを得ません。
・・・ただ、「すげ~」「すげ~」事に感動して終わってしまったので、「アレ?これって、確か熱く泣ける話だった筈では・・・?」という事に、随分後になって気がつきました。私だけっすか?・・・なかなか、難しいもんですね。

えんげきは今日もドラマをライブするvol.1
中野成樹+フランケンズ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2016/06/18 (土) ~ 2016/06/26 (日)公演終了
満足度★★★★
無題1852(16-142)
14:00の回(曇)。
13:15受付、13:30開場、13:55前説(アナウンス)、14:00開演~16:54終演。
前作(SFマガジンに記事あり)「ロボットの未来・改(2015/11@アキバ)」に行ったのは(日芸)藤谷さんが出ていたからで、今回は加えて原田さん。アキバとはまるっきり違う作風。苦手な翻訳劇、加えてだいの苦手とするシェイクスピア、と不利な条件が勢ぞろいでしたが、まずまずの面白さでした。
あみだくじをしていて、途中で棒が何本も加筆されたような展開。
「ライブ席」は、以前、「秋のソナタ(2013/11)」佐藤オリエさん、満島ひかりさんをこの位置で観ていて迷うことなくこちらに。基本的に「横」から観ているのですが、舞台上の奥行きが正面席よりずっと体感できます。
小泉さん「これでも機嫌のいい顔です。(2013/9@711)」

ありふれた愛、ありふれた世界
雀組ホエールズ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2016/06/08 (水) ~ 2016/06/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
作・演の佐藤雀が命をささげた作品
子供は「GIFT」。授けられるもの。一生無垢な存在です。命の誕生は奇跡そのもので、それを包み込む愛の意味、大きさとは何なのだろうか。あふれ落ちる涙の向こうで繰り広げられる芝居のなか、改めて考えさせられました。開演前、舞台に置かれたセットがそれを強烈なまでに訴えかけていて、見た瞬間からグッと心にくるものがありました。本編。劇中の役者は全員が素晴らしかったと思います。ダウン症児が出てくる重くなりがちな内容ですが、テンポの良さと随所に出てくる笑いの効果で、冷静にお芝居を追っていくことができました。役者は頭の先から手足の先、心の先まで、本当に心身を張っていて、観客席との一体感、波が随所で起こっていました。嬉しくて泣けます。絶望して泣けます。悔しくて泣けます。明日が千秋楽なので、ぜひ観ていただきたいと思う作品です。こりっちで、観てきた点数の方が高いお芝居です。23人が点数をつけていて4.9とは本当に凄いことです。
役者さんは、みなさん良かったのですが、久しぶりに拝見した絵川杏奈さん突き抜けてましたね。そして、棚橋幸代さん。以前、雀組ホエールズの舞台で初めて拝見しました。本当に素晴らしい女優さんで、その姿に惚れ込んでいます。心から大好きな方と言えます。阪本浩之さんも舞台を引っ張ってらっしゃって、素晴らしかったと思います。

ギンノキヲク2
演劇制作体V-NET
TACCS1179(東京都)
2016/06/15 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
やっと観られた。
劇団名は知ってたのですが、やっ観られました。シナリオも良かったし、テンポもよくて満足です。次の作品にも期待してます。

ココロコロガシ(26日完売!)
カプセル兵団
ワーサルシアター(東京都)
2016/06/16 (木) ~ 2016/06/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
ココロがね!!頷くよ!!
キャストの力量がーーーー!!あの空間でのアクション凄いです!!いつも以上にスピード感を感じました。どこから出てるの分からないので、目を丸くしてずっとドキドキわくわくしてました。衣装と小道具もじっくり観える距離☆ココロ現れる表情の変化に釘付けでした。魅せられました!!面白かった。あと2回の予定☆予定が増えるかもやしれない!!そんな時は当日券をわくわく狙います☆

ココロコロガシ(26日完売!)
カプセル兵団
ワーサルシアター(東京都)
2016/06/16 (木) ~ 2016/06/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
観るというより、世界に入り込んで体感する舞台。
手を伸ばせばさわれる距離でのアクション(とにかく早い!風圧すごい!美しくシンクロする側転や高いジャンプも素晴らしい!)パフォーマーの表現力…もう、何度観ても飽きない迫力です。
幻想的でかっこいい大人の特撮を舞台化できるなんて、カプセル兵団ならではだと思います。
誰しもが抱える心の弱さと、それを乗り越えていく強さ。
ストーリーもグッときました。
独特の演出に加え、拘りのビジュアルで、素舞台であることを忘れます。壮大で美しい世界でした!!
未見の方は是非!!

ギンノキヲク2
演劇制作体V-NET
TACCS1179(東京都)
2016/06/15 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★
明るい
私用が長引いて15分遅れで入場。
それぞれのエピソードがしっかり描かれていて途中から観ても十分入り込めました。
逆に最初のエピソードを逃したショックも大きいのですが。
介護される認知症の方々にもしっかりドラマが作られていてとても良い芝居でした。

アベベのベ 2016
劇団チャリT企画
こまばアゴラ劇場(東京都)
2016/06/08 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
千秋楽観てきました
政治に対する関心の度合いも人それぞれ。
関心があっても立ち位置や方向性はいろいろ。
いろいろと価値観の違う人達が生きるためにつくり出すカオスな空間。
政治的観点もさることながら人間ドラマとしてかなり上質な公演だと思いました。

いつかエンドロールで(再演)【終演しました、ご来場ありがとうございました!】
20歳の国
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/06/15 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
名盤公演の名に恥じない名作
名盤公演と銘打った再演だが、その名に恥じない名作だと感じました。
俗にいう青春群像劇ですが、登場人物の5人が身近にいそうな感じで親近感を覚えますし、またその心の揺れが切なくも共感する面が多々ありました。
公演中なので、以下ネタバレで。

ビッグマウス症候群
劇団フルタ丸
美濃にわか茶屋(岐阜県)
2016/06/10 (金) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★
美濃でさらに進化した。
フルタ丸にとって、劇団員6名のみでの本公演第2弾となる「ビッグマウス症候群」。
東京・下北沢に続いての、主宰のフルタさんの地元である、美濃(美濃にわか茶屋)での公演。
フルタ丸としては、以前に1度、60ミニッツプロジェクトとして「フルカラーの夏」を上演しているが本公演ははじめて。当然、不安が沢山あったことだろう。
美濃で演劇を観るというのは、東京(特に下北沢)で頻繁に観る機会がある自分からしてみれば、かなり稀有な事なのかなとも思うし、そういう意味では、生のステージを100分間、というにはフルタ丸、フルタさんにとって、大きなチャレンジだったと思う。
会場は専用劇場では無いから、吊り下げ照明も無く逆に自然光が入ってしまい完全暗転が出来ないとか、上手・下手の裏移動が出来ないとか…それでも、それを逆手にとって見事に世界観を再現できてたのはスゴイのひと言。
勝手な予想として、前半シーンにある各キャラクターの独白シーンは、短くするなど変えてくるのかな?、と想像もしたけれど、基本そのまま。おそらくは、下北沢・美濃で上演する=客層の違いを意識して脚本も演出もしていたんでしょうね。
それでも、
ストーリーテラーである三浦先生(篠原さん)の語り口を敢えて客席/観客に向けるなど、試行錯誤はあったよう。分かり易く?言い換えるなら、キャラメルボックス的な感じ…岡内美喜子さんとか思い浮かべてもらうといいかな。
そうして美濃バージョンを作り上げていった結果、後半部の客席熱は、圧倒的だった。地方が抱える過疎や隣接自治体の合併といった、より身近な内容だったせいもあるとは思うが、巻田(宮内くん)のこれまでと町長選挙出馬への想いが客席全体を包み、彼の演説への共感ヘ繋がったんだろう。
そして、森田リカ子(真帆さん)のウグイス嬢。美濃での彼女の過去からの吹っ切れ感は突き抜けてた。あれも客席熱との相乗効果だな。
巻田と三浦先生の関係。
物語の中では、"中学の同級生"、"医師と患者"という事だけが語られているが、巻田はなぜ最後に三浦先生を旧姓(福本)」で呼んだのか?
巻田は学生時代、上京する直前かもしれないが、三浦に告白したんだと思う。「東京でトランペットのトップを取るんで、そうしたら迎えに来るよ」のようなプロポーズにも近いような。
だからこそ、風見町に戻ってきた時に自分をどう見たのかを気にしていたんだろうし、町長選挙への出馬も、今度こそビッグマウスを成功させ彼女とやり直すんだ、という気持ちがあったんでは無いだろうか。。。結果としては、選挙活動を通じ(リカ子の身の上話とかね)自分を育て守り待っていてくれた風見町を守るんだという使命感を持ち、見事に町長になった訳だが。
三浦先生にしてみれば、父の町長の座を守る、という一念から次なる指導者を摘む事に力を注いでいた訳で、それが無くなってしまって結果、もしかしたら巻田と…なんて想像してしまうエンディングの表情が切なかった。旦那である委員長先生は週の半分居ないしね。ただ、左手薬はそのままだったが。。。
三浦先生といえば、レミングス:ビッグマウス症候群の患者達に処方される安定剤。レミングスといえば、集団自殺すると言われている(実際は違うという説もあるみたいですが)ネズミ、そして天井からどんどんレミングが落ちてきてただひたすら進むというゲーム。ネーミングがこれらから来ているのであれば、三浦先生との週1回の診察による "暗示"により彼ら・彼女達は大きな口、大きな態度を抑えられていたんじゃないだろうか。あの錠剤自体は、単なるアイコンにしか過ぎないんじゃないか、そう考えると風見町は福本王国を維持するため、約30年近く町民を色々な方法で暗示に掛けていたのでは?とも思えてくる。ある意味、闇を抱えていたのかもしれない。
最後に、井口(清水くん)について。彼は根っからのギャンブラー気質なんだろう。町のこと住民のこと、全てを調べ上げ賭けの対象にしている様に見える。そうでなければ、巻田と三浦先生との関係(おそらく過去のいきさつや今なお巻田が持っているであろう恋愛感情)や、森田リカ子の子役時代はじめ、あれだけ色んな情報を把握している辻褄が合わない…
リカ子の女優へのカムバック、彼の恋愛感情も有ったのだろうが、表には出さないが"賭け"だったのかもしれない。巻田を町長にするという大きな賭けが終わった後、次なる標的は何だろうか??
町長選挙が終わった風見町。
合併は避けられるだろうが、その先、町にも彼ら・彼女達にも明るい未来だけを感じることは出来ない。
巻田の気持ちはやっぱり通じないかもしれない、三浦先生は仕事が無くなってしまうかもしれない、刀根は東京へ帰ってしまうかもしれない、リカ子はやっぱり仕事が来ないかもしれない、井口は…元さんは…
どこか後味が苦い、そんな作品。それがビッグマウス症候群。
☆公演全て終了してますので、ネタバレ含めて、こちらで公開してます。

ありふれた愛、ありふれた世界
雀組ホエールズ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2016/06/08 (水) ~ 2016/06/20 (月)公演終了
満足度★★★★
途中で涙腺が壊れてしまいました
コウノトリを見ているような気持ちになり、赤ちゃんが生まれてくることの奇跡の出来事を改めて思いました。目に見えない程の小さな染色体が1本違うだけで、普通とは変わっているように見えてしまう。背の高さが違うのと同じような違いだけなのに。自分自身を考えさせられる芝居で、途中、涙腺が壊れてしまいました