リーディング
期間 | 2016/05/03 (火) ~ 2016/05/05 (木) |
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劇場 | 新宿文化センター |
出演 | 市川月乃助、松本享恭、市川猿琉、中河内雅貴 |
脚本 | トオマス・マン |
演出 | 倉本朋幸 |
料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 5,500円 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月3日(火)17:00 5月4日(水)13:00/17:00 5月5日(木)3:00 新宿文化センター小ホール |
説明 | 従来の朗読劇の枠を超える演劇的アプローチにとんだアーティスティックな朗読劇として上演する『夢見書房シリーズ』は、 毎回「夢の中にいるような」幻想的な作品で、100年程以前に発表された半古典的作品をとりあげてシリーズで上演致します。 文学の奥深い表現、揺れ動く心情を読むことによって、演者・観客双方が新しい体験として身体に刻まれ、自らの内奥を呼び覚ます時間を共有する場を目指します。将来的には芝居としての上演を前提にトライアウト公演を朗読形式で行います。 その第1回目にふさわしい本作は、ノーベル文学賞を受賞したドイツの小説家トオマス・マン、1912年発表の名作です。 ----- ストーリー 20世紀初頭のミュンヘン。著名な作家アッシェンバハは、執筆に疲れヴェネチィアに旅に出る。そこでギリシャ美を象徴するような美少年に出会い、心を奪われる。アッシェンバハは、少年の美に眩惑され、悪夢の世界へと迷い、死に向かって突き進む・・・ ーーーーー |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作/トオマス・マン 上演台本・演出/倉本朋幸 |
毎回「夢の中にいるような」幻想的な作品で、100年程以前に発表された半古典的作品をとりあげてシリーズで上演致します。
文学の奥深い表現、揺れ動く心情を読むことによって、演者・観...
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