
ロミオとジュリエット
カンパニーデラシネラ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2016/07/15 (金) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
ロミオとジュリエット
芸劇の初日鑑賞。素晴らしかった!!沙翁の悲劇を70分に凝縮。観客参加型で娯楽性高い。感情の変化を描く無言の身体表現がドラマに厚み与える。小道具の見立てハイセンス!カテコ3回。

わかったさんの クッキー
KAAT神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)
2016/07/16 (土) ~ 2016/07/21 (木)公演終了
満足度★★★★
「わかったさんのクッキー」再演。
再演。約1時間。人気絵本をチェルフィッチュの岡田利規さんの台本・演出で舞台化。カラフルな道具と衣装で大人が全力ままごと。退屈な時間を設けるのは観客への信頼と思う。安易に盛り上げず冷静さを保てるのも好み。円形客席で子供達と観劇できる幸せ満喫。
KAAT神奈川芸術劇場の親子向けの創作お芝居では「暗いところからやってくる」(前川知大作、小川絵梨子演出)も好評ゆえ再演があった。「わかったさんのクッキー」も再演ツアー(13地域)を実現。公立劇場の力をバッチリ発揮されているようで個人的にとても嬉しい。

ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス~
On7
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2016/07/14 (木) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★
「ま○この話」
約1時間55分カテコ2回込み。女性器について女性たちが独白する米国有名戯曲の最新版を谷賢一さんが翻訳・演出。現代日本にフィットさせたり古代日本語を反映させたり、新訳の恩恵絶大。美術、照明、楽曲が雄弁。分厚い虚構が真実味を支え飽きさせない。振れ幅大きく明暗の差が鮮明な演技で、観客に積極的にアピールするのが良い。発語の技術と強い意志の賜物と思う。戯曲にはない告白コーナーにいい意味でショックを受け涙。新劇の劇団所属の30代女優7人の勇気と実行力に感服。「○○系あえぎ声」も楽しかった!

BENT ベント
パルコ・プロデュース
世田谷パブリックシアター(東京都)
2016/07/09 (土) ~ 2016/07/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
この道しかない
「この道しかない」って叫んでる人がいるけど、その先にあるのはこの舞台のような世界なのではないか。そんな気がした。人種、民族、性別、職業、性指向・・・異端を認めず、差別、排除、裏切り、密告、不正・・・。これは過去のことではなく、ひたひたと近づいてきているこれからの世界を予言するものなのではないか。
蔵之介・有起哉両氏はもちろん他の役者陣がしっかりしていたのがなにより。とくに歩君はリアル。いるいるって感じ。友君の体にばかり目が、話題が行っていた女性陣は・・・まぁしょうがないか

PASSION ∞ヘレンケラー「光の中へ」∞
アブラクサス
調布市せんがわ劇場(東京都)
2016/07/14 (木) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★
偉人伝風な作りには共感する
ただ時代背景とか
いろいな判りやすい説明表現をしてもらえれば
とかも感じた1時間55分の作品
この世で最も美しいものは
目に見えず触れも出来ない
心で感じるものだ
ヘレン·ケラー

音楽劇「三月兎の会」
ミュージカルグループMono-Musica
新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)
2016/07/16 (土) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題1878(16-168)
14:00の回(晴)
13:30受付、開場。Live Houseということでステージにテーブルと椅子、両サイドには大きなスピーカー。
気品ある柄のティーセット、お茶会の用意は万全。
13:45前説(70分)、14:01嵐の音、開演~15:14終演。6公演目になりました。
密室、死、残されたメッセージ、秘密..と素材は揃い、挿入される歌(生声)は天空に架けられた虹のようになんとも美しいハーモニー。
謎解きは最後に...洒落たエンディングでした。
余談ですが、私の場合「三月兎」=「3月ウサギが集団で」です。

大風呂敷
髭亀鶴
インディペンデントシアターOji(東京都)
2016/07/13 (水) ~ 2016/07/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
ヒゲ千万!
エスプレッソ感あふれる!贅沢で満足な120分。内向きにストラグル「怪」と「便」の急を、外向きにおもんぱかる「惑」と「学」で包み込む構成が優しい。ジオラマ的ワクワク、特に「怪」前後の’大転換’を布越しに透かし見るのは愉しかった。演目に合わせ客席空調を配慮してくれたようで、有難かった。次回は’小’風呂敷を開いて欲しい。

あおみのことづて
はりか
RAFT(東京都)
2016/07/15 (金) ~ 2016/07/17 (日)公演終了
満足度★★★★
無題1877(16-167)
14:00の回(曇)。
13:33受付、開場。もしかしたら13:30から受付していたのかもしれませんがカーテンで中が見えませんでした。時間になったら(なる前でも並んでいるのであれば)表に出てきて受付開始(あるいは少し遅れる)と告げるようにしたほうがよいと思います。この日は曇りでしたが、ここは晴れていると日影がないのでなおさら。
入ると「コ」の字の客席、左右はベンチシート(1列)、正面は椅子席。靴が3足。13:58ひとり舞台に現れ奥に座る。スピーカーから聴こえるのはプールの音か。
14:03もう一人、カメラでなにかを写す。14:05開演~15:10終演。
「歩行船」も入れると3作目。
少女から少し経った頃までの(とても繊細な)心理描写らしい。
二人の衣装の非対照的な違いが意味深。
当パンに役名がないのと「時間」が飛んでいるようなのとで少しお話が掴みにくい。私自身とは世代が大きく隔たっていることもあるように思えます。青い水、もともと水は無色。反射等の条件でいろいろな色に変化します。登場人物の心情や関係の変化(思春期の不安定さ)が微妙なバランスをとっているようで青(青味)が少しずつ変化していくような印象を受けました。※アフタートークで作品の背景などについて話をするのもいいのではないかと思いました。
吉田さんは、演出助手ですが「緑茶すずしい太郎の冒険(2016/3@王子)」を観ていました。

雁次と吾雲
護送撃団方式
萬劇場(東京都)
2016/07/14 (木) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★
雲間を翔る雁
吾は雲なる兄、’自由’にがんじがらめの弟。生きてこその’自由’と知り「死」を身近にして最も’自由’であった兄。 人間は目印がないと’自由’さえも見失う。経験できない「死」をそこに感じながら生きるかどうか。それが空をつかむ鍵と思えた。

リローデッド・ゲート【当日券あります!】
ZERO Frontier
ワーサルシアター(東京都)
2016/07/13 (水) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
大満足!
ストーリーが面白く、笑いあり涙あり、アクション満載で見応えありました。役者さん達の演技も良く、身体能力も高く、どんどん惹き込まれ、目を離せませんでした。意外性のあるストーリー、人間関係、ファンタジー的な部分・・とても面白かったです。そして、それぞれのキャラクターが個性的で面白かったです。全員素晴らしかったのですが、特に、オウメイ(黄泉)役の松下さんには、何度も笑わされました!伊喜さんは、何とも言えない可愛らしさがあり、声が綺麗でした。大満足の舞台でした!

ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016
CORNFLAKES
横浜関内ホール(神奈川県)
2016/07/14 (木) ~ 2016/07/16 (土)公演終了
満足度★★
苦痛の3時間
ゲームとしてなら、面白いのかも知れないが、舞台としてみるとかなり苦痛!しかも、前作2作も観ているので、ラストまでの展開が殆どわかってしまっている。ただただラストの神田沙也加さんの見事な演技まで、ひたすら待ち続けている3時間。途中休憩で観劇友が“付いていけない”と帰り、席に戻れば隣の席にいたはずの女性二人がいなくなっていた。出来る役者さんも出演していたが、あっという間に舞台から消え、無駄遣いだなぁとため息。結局、沙也加さんの演技を観るだけの為に観に行ったようなものだ。沙也加さんには☆五つだが、作品としては・・・。

ブラックマザー〜七月の悪い夢〜
ザレ×ゴト
ステージカフェ下北沢亭(東京都)
2016/07/08 (金) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

Angry12
ヒエロマネジメント
新宿眼科画廊(東京都)
2016/07/15 (金) ~ 2016/07/20 (水)公演終了
満足度★★★★
見ごたえ十分!
舞台にはテーブルとイスだけ。あとは演者のみ。2時間…俳優出っぱなし、しゃべりっぱなし。あんな人いるよな、あいつ頭にくるな…いろんな感情が見ている人にわいてきます。だんだんと自分の意見を変えていく人たち、その心の描写が絶妙。最後は・・・。
動きもほとんどなし、きれいな舞台設備無し。俳優が演じる舞台は、客席のすぐ目の前。演劇を十分堪能させてもらいました。値段もリーズナブルな2800円。大満足でした。

夏の夜の夢
天幕旅団
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2016/07/14 (木) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
現代版...面白い演出
キーワード「夢」を感じさせるファンタジー作品は観応え十分。まさに今の時季...夏の夜に魔法でもかけられたかのような素晴らしい公演...終わってみれば一時の幻想のようであるが、確かに”SPACE 雑遊”という脳内ならぬ場内で観た。それも色鮮やかにである。
先人の訳本を踏まえた独自の演出、そこに芝居では大事な”発想 ”という夢(幻)ならぬ現実を観た。
(上演時間1時間45分)

絢爛とか爛漫とか〜モダンガール版〜
劇団テアトル・エコー
テアトル・エコー5階稽古場(東京都)
2016/07/15 (金) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
自分の好み...秀作です
テアトル・エコー5階稽古場で観るのは初めてである。そこにはしっかりセットが作られており、物語は説明にある うつりゆく季節が風情豊かに映し出される。
とても丁寧な制作で自分好みである。
登場人物は5人...女性4人と姿は見えないが、下働きの男性(りょうた)が...。ここには昭和(初期)という空間を見事に出現させ、当時の女性たちの生き様を心情豊かに描く。
(上演時間前半60分、後半65分 途中休憩15分 全2時間20分)

自分のものでもないくせに
松本奈三希 河野里咲子 卒業研究
桜美林大学・町田キャンパス 徳望館小劇場(東京都)
2016/07/15 (金) ~ 2016/07/17 (日)公演終了
満足度★★★★
無題1876(16-166)
18:00の回(曇)。
前の予定が早めに終わったので淵野辺駅からバスに乗ることができました。
17:00受付、スタッフの方と少しお話する、17:30開場。
みどり色の「金網(これはこの公演のために組み立てたのか?)」で囲われた4面囲、椅子席。各面前列中央に演者席、金網に衣裳。
初めて桜美林大の校内に。学内公演としては、上智、立教(池袋)、お茶の水女子、日芸(江古田)、玉川、多摩美(上野毛)、明治(和泉、猿楽町)、日本女子(生田)、学習院女子、学習院、早稲田、筑波大付属坂戸、法政(市ヶ谷)に続いて14校目。
「卒業研究公演」というものがどのようなものなのか(卒業に必須?)分からないまま観に来ました。
17:58前説(アナウンス)、18:03開演~19:00終演。
囲まれたミニフィールド、4人の演劇+振付、あえていうと「諍い」なのか。
ここでも世代の違いが舞台との距離を感じながら「自分のものでもないくせに」と外に発するのは「自分のものだから」と自らに発することと同じような気がする。「金網デスマッチ」を思わせる舞台に4人が対立、微妙につながり、突然切断。
演劇とダンスの組合せは、基本、ダメなのですが、そんななかでもいいなと思うものがあります。その違いが何かは実のところよくわかりません。
ひとつの作品(の流れ)が分断されるような感じがしてしまうからダメなのかもしれません。そうではなく、転調、移調、楽器が替わっても一体感が損なわれない(と感じる..、たぶん、ここはとても個人的なものですね)作品が好きなのでしょう。
帰りは徒歩で。まだ明るかったのに駅に着くころにはすでに夜。

ヒーローズ
あぁルナティックシアター
小劇場B1(東京都)
2016/07/12 (火) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★
観てきました。
フレッシュ公演で、役を全員入れ替えての公演でした。
若手がガンバってメインを演じ、ベテランがアドリブを混ぜて脇を固め、通常より15分オーバーしての終演でした。
ずっと笑いっぱなしでした。

絢爛とか爛漫とか〜モダンガール版〜
劇団テアトル・エコー
テアトル・エコー5階稽古場(東京都)
2016/07/15 (金) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
満足度★★★★
モガ
休憩を含めて2時間20分,電気トラブルもあってちょっと延びたけど,良い時間を過ごさせていただきました。文学に浸れたって感じ。見応えはありました。とにかく4人とも演技が良いです。昭和モダンの中,4人の女性の生き方が見事に表されています。王道の芝居です。おススメできます。

一家団欒
魚クラブ
ウイングフィールド(大阪府)
2016/07/16 (土) ~ 2016/07/18 (月)公演終了
お父さんは孤独
息子に殺された両親の眠る墓に、当の息子が死んでやって来る。なんとか温かく迎えようとする親たち…
80年代の作品だが、変わらず今日的。3人のお父さんが出てくるが、みんな家族の中に居場所がない。
ドラエモンがオシャレなのは21世紀かも。

ヘヤノゾキ
アフリカ座
TACCS1179(東京都)
2016/07/15 (金) ~ 2016/07/19 (火)公演終了
満足度★★★★★
OFF VIVID COLOR
女性専用シェアハウスでの、、大家と住人との
コメディータッチ?のストーリー
出演者が、魅力的!
現役、元、AV女優、舞台女優
個々の、出演者の魅力で笑いあり、涙あり、踊りあり、歌あり
で盛りだくさん、バランスがイイ舞台でした