第3回公演
第3回公演
実演鑑賞
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2016/07/14 (木) ~ 2016/07/18 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://onnana.com/arc_3.php
まんこの話 と言うタイトルにしたら、なんかに引っかかってしまうのでしょうか?ヴァギナと言うのもなじめないし、ほんと、困りますよね。どんなことが語られるのか?
期待度♪♪♪♪♪
0 2016/07/14 22:56
期間 | 2016/07/14 (木) ~ 2016/07/18 (月) |
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劇場 | KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ |
出演 | 小暮智美(青年座)、尾身美詞(青年座)、安藤瞳(青年座)、渋谷はるか(文学座)、吉田久美(演劇集団円)、保亜美(俳優座)、宮山知衣(テアトル・エコー放送映画部) |
脚本 | 作:イヴ・エンスラー、翻訳:谷賢一 |
演出 | 谷賢一(DULL-COLOREDPOP) |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 4,300円 【発売日】2016/05/14 [全席指定・税込] 一般 前売:3,800 円 当日:4,300 円 大学生・専門学生以下:3,000円(要学生証提示) ☆:プレビュー公演 前売・当日共:2,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月14日(木)19:30 ☆プレビュー公演 7月15日(金)15:00/19:30 7月16日(土)14:00 7月17日(日)13:00/18:00 7月18日(月)15:00 |
説明 | 「しいて言うなら”ま○こ”だけど、私にとっては呼び名がない。」 口に出そう、言ってみよう。 言わないことは見ないこと、無視すること、忘れること。 言わないことで秘密が生まれ、秘密は羞恥と恐怖、誤解を生む。 だから私は口に出す、言ってみる。 そしたら誰かが、少し楽になるかもしれない。 羞恥心や罪悪感を、感じなくて済むようになるかもしれない。 アメリカ人劇作家のイヴ・エンスラーが、年齢も人種も職種も様々な女性200人以上に 「女性器」についてインタビューし、記憶と心の内を引き出した衝撃のモノローグ劇 「The Vagina Monologues」。 オフ・ブロードウェイの最も優れた演劇に贈られる「オビー賞」を受賞し、60ヶ国以上で 上演されている。 世界の有力紙や文化人をも興奮と賛辞で湧き立たせた、強烈におかしく切ない、生の エネルギーに満ちた、女性たちによる人間賛歌。 なぜ女だけが自分の性器について公に語ってはならないのか?口にするのも はばかられる言葉?口にしただけで卑猥だ、嫌らしい、反社会的だと言われる言葉? 違うだろう。「卑猥だ」「嫌らしい」「反社会的だ」と言う人の心こそが、卑猥で嫌らしく、 反社会的なのだ。女性器に罪はない。 さあ、女性器の話をしよう。話したくない人は話さなくたっていい。ただ少なくとも女性たちは、 自分の女性器について語る自由を手にしてもいいはずだ。 私の仕事は彼女たちの声を聞くことと、ほんの少し背中を押してやることだ。 本当の意味で男女が対等に語り合う『ま○この話』を作ってみたい。(訳/演出 谷 賢一) |
その他注意事項 | □ 6/13(月) 公開読み合わせ・座談会開催 稽古初日を公開!入場料無料、男女問わずどなたでもお気軽にご参加いただけます。 □ 6/14(火)・15(水) 谷賢一氏による演劇ワークショップ開催 出演者On7も参加するワークショップ。 「ま○この話」をより沢山のメンバーと読み解き、日本での「性」の価値観などを語らい、 より良い作品作りを目指します! □ 6/18(土) On7 presents 「Love♡care♡bodylabo 〜女性のためのカラダとココロを見つめる1日〜」開催決定! 自分のカラダにココロに興味がある、沢山の女性たちのための1日です。 膣ヨガ・布ナプキン・ホリスティックビューティーと実践的なワークショップから講座 まで、女性誌・SNSなどで人気を誇る素敵なライフスタイルを送る講師の方々を招き、 共に自分のカラダを見つめましょう! ゲスト講師:長谷川朋美(美LIFEクリエイター/ホリスティック美容家/株式会社ルミエール 代表)他 □ 6/19(日) 最終日成果発表+On7×谷 賢一によるトークショー 追加イベントも計画中! お申し込み方法・タイムテーブル・料金・ゲスト公開など随時WEBにて更新予定! |
スタッフ | 舞台監督:今村智宏(青年座) 舞台美術:根来美咲(青年座) 照明:鷲崎淳一郎(ライティングユニオン) 音響:佐藤こうじ(Sugar Sound)/ 音響操作: 藤原圭佑 演出助手:森井沙織(青年座)/ 写真:篠山紀信 宣伝美術:國本羽乃 宣伝ヘアメイク:KOTOMI / ヘアメイク助手:HIKONO WEB:木下奈緒 制作:小野智美(Office smc) サポート:安藤 優 〈協力〉DULL-COLORED POP/Kishin Shinoyama Studio/(有)ライティングユニオン/ Sugar Sound/Atelier S 尾山台/進戯団 夢命クラシックス/ 青年座/文学座/俳優座/演劇集団円/テアトル・エコー放送映画部/ 岡村印刷工業株式会社/ネイラー、ハラインターナショナル(株)/ 中村仁美(Kishin Shinoyama Studio) 企画・制作:On7 提携:KAAT 神奈川芸術劇場 |
[情報提供] 2016/05/04 07:35 by kazuoga5409
[最終更新] 2017/05/14 11:29 by こりっち管理人
この公演に携わっているメンバー8
口に出そう、言ってみよう。
言わないことは見ないこと、無視すること、忘れること。
言わないことで秘密が生まれ、秘密は羞恥と恐怖、誤解を生む。
だから私は口に出す、言ってみる。
そしたら誰かが、少し楽になるか...
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