最新の観てきた!クチコミ一覧

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魔女と賢者と永久の薬師

魔女と賢者と永久の薬師

劇団ゴールデンタイム!

劇場HOPE(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★

う~ん設定を生かしきれてないなぁと・・
かなり強く思えた作品でした
ファンタジー好きですので
まぁいろいろと思い浮かべる設定や話は
オリジナリティは感じられなかった
(こんだけファンタジー作品が世に多くでてればしょうがないが)
それでもと思って見てても
インパクトの強いエピソードとか
設定の強引なつなぎ合わせとしか感じ取れなかったと
思えた115分の作品

ネタバレBOX

基本
全体悲劇っす

平和な世になった今
今では老人のホラ話と受け取られかねない
けど実際にあって自身が見てきたと語る老作家の回想がメインです

マガイモノと呼称される人外の魔物を退治した剣士は
なんで賢者と呼ばれるのか謎でした・・・・・
(普通の剣戟でも人外に効く技があるとか~
持ってる剣が普通でなくて~とか
自身のもつ特殊能力があるとか設定無いと
かなり苦しく思えた剣士の設定=作中は賢者やね)
(昔の出来事引きずってアル中化してる描写あったが
そんで後半はふたつ名ほど強くなかったのかなぁ・・)
後年国の復興に尽力して剣聖の呼称が賢者になったとかの方が
スッキリ納得できたし~

炎の魔女の誕生とか覚醒のトリガーとして
薬師の設定するとか
紅蓮の魔女 炎の魔女というなら
開き直って「炎髪灼眼」使ったら?とか思えたなぁ
その魔女の対とも云える存在の願望が自身の消失とか死とした方が
なんか負の感情の集大成という存在的にはあってそうだよな
と違和感持ちつつ観てた

野卑た兵士の妊婦への暴行は
まぁ封神演義での妲己の行った男女の賭けの方が
インパクト強いわな・・・と感じたが
まぁそこはソフトにしたのかなぁと思ってたら

現女王と亡くなった父王の関係が
亡くなった妻=后とそっくりになった娘と関係を持つって
うん昔話であったなコレって これ表現するんかい!
だったら上記の暴行も・・・とか思えた・・・

悪役の心情と目的行動がボケてた・・
キャラ的には出来よかったが
人外と自身を納得してるなら
自身の出自は明確だと思えたが・・知らんようで
としても
人を駒として動かして世の中に沈むのか
同等の存在として紅蓮の魔女が誕生したと知ったら
同格にまで育てて
共に対として存在続けるか
自身の消滅を願うのとかが
わかりやすく思えたけどね~

なんかもう
突っ込みどころ満載で
眠気こそ起きなかったが
とっても残念に思えた舞台でした

女王陛下が黒いスカート翻しての
回転する殺陣は見ごたえあったけど

自分的には
炎の魔女でしょ
戦火で残った魔女の灯火(残り火とかかな)を回想する作家が
自身のランプで持ち続けてるとかの設定が
ロマンチックでよいかなぁとか思ったですじゃ
(で町明かりのうんぬんとかで設定したほうがねぇとか)

回想でしか出てこない賢者さんの友人・・・
剣聖と刀王とか呼称してたりとかすればよいのにねぇとも思った

あぁいろいろ盛り込む設定が残念で
書き込んでても書ききれない感じですわ
月が大きく見えた日

月が大きく見えた日

The Stone Age ブライアント

サンモールスタジオ(東京都)

2016/11/08 (火) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

カチッとした四角四面の感じがまったく無い作品です
人の感情って
自身でもコントロールは出来ないよなぁ・・と
なんか強く思い知らされたような
約1時間30分の作品

ネタバレBOX

“マグマ演劇”の噴火様相は
オープンエンドでしたけどね

抑うつされた感情を持ちつつ
日々を過ごす主人公=有名私立進学校の男性教師
同僚の国語教師と付き合う日々の中
自身の学生時代と同様の日々を過ごしていた
自分を慕う男子学生から距離を置き
ひたすら避け続けていた結果・・学生は自殺という結末を向かえ
その後に残された学生の母と
恋人・教頭・亡くなった母の元教え子らが展開する
人間模様・・・・

でもなぁ
主人公が頑なに学生とのコンタクトを拒んだ理由が
舞台上から伝わってこなくて
「なぜ?」と強く思えたですよ・・・

他は
まぁ納得の出来るキャラ設定で
宇宙が好きって
なんか良いなぁと
「宙のまにまに」とか「ふたつのスピカ」とか
思い浮かべつつ観劇してましたが
その後の方々の行動は・・
まぁ想像にお任せしますしかないよなとも
必然的に思えた作品でした

舞台セットは主人公の母が暮らしていたマンション5階の部屋
主人公と同じく教師していた母は亡くなって
遺品整理等でこの部屋に来ていた主人公

自殺した少年は結局主人公に会えす
その主人公である教諭のマンションから飛び降り自殺します・・
学生寮住まいで
寮内で苛められていたため
学校側はいじめ把握が遅れた=主人公も
本人から母に知られると転校というコトになるだろうと
11月までは頑張ると言っていたのだが
夏休み前からいじめ発覚し
夏休み後に投身自殺してしまい
理由は主人公が知っているとメモを残していたので
メモを見た母が理由を知りたく訪ねてくるのですが・・

主人公基本投げやり風で
情熱に欠けてます=この進学校は天文部が強く
大学にある天文研究に進むのに
この学校はよかったのだが
イジメにあい転校し
結局自身が望んでいた天文研究の道へは進まず
教師となったこと抑圧あるようでした
震えた声はそこに落ちて

震えた声はそこに落ちて

劇団時間制作

劇場MOMO(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

リアリティの強い舞台セット上で繰り広げられる・・
なかなかに重い話でした・・・・(チームA 観劇)

でも今一歩踏み込み切ってない
危ういバランスの部分が年齢制限無しに観劇できる結果になってるとこが
上手かなぁと思えた約90分の作品

ネタバレBOX

自分のしたことでなく
身内のした犯罪の罪はどう背負うのか・・・
今作では謝罪というテーマに焦点を当てて描いてます

町食堂のセットで
親しい印刷工場の家族らと織り成す
群像劇

誘拐拉致監禁された被害者女性
事件のショックで声が出なくなり
家族は事件のことを無かったことにして生活していたが
加害者の未成年が姉に等しい女性を伴い
謝罪に来るという・・・
巻き起こる騒動が様々な関係性を浮き彫りにして
数学の解のような明快な結果の出ない
出口の不明な回答模索のストーリーが展開するのです

自分的には
声の出なくなった女性が
何とか声を取り戻そうとして
手話や筆談を極力避けようとするとかいう
設定が欲しいかなぁと思えた
どうしても自己表現をしなければならない時に
ジェスチャーのみというのは
せっかく食事等リアルに飲み食いしてるのに
ちょいと不自然に感じましたわ
(チラシ裏では筆談してると書いてあるのにな)

開場10分で
座の温め的に場内にラジオDJ番組が流れてます
本編にもそのまま使うDJ番組でした
これは作り方上手だなぁと感心

自分的には
被害者側だったら・・・
加害者とは2度と関わりたくないなぁ
倍・・というか乗数返ししたくなる!

相手の心情も鑑みず
自己中心的に
ひたすら謝罪をしようとする加害者側は
自己満足したいだけだよなぁと思えたですね
俺んちに神様!? 2016

俺んちに神様!? 2016

タッタタ探検組合

ザ・ポケット(東京都)

2016/11/09 (水) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

「人生終わった」と思った方、必見です。
滑稽な七福神さん達に笑わされっ放しでした。

ネタバレBOX

落語「死神」は金に縁が無くこの世から消える寸前の男が死神に出会ったことにより数奇な運命を辿る、という噺ですが、死神が居眠りをしたり、男にだまされたことに腹を立てたり、と人間的な面を見せるところに面白さがあります。
本作品も神様の人間的な部分が面白おかしく描かれており、本物の噺家さんご出演ということもあり、私は「死神」的な可笑しさを感じました。
終始谷口有さんのユーモラスながら要所要所で“神様”を感じさせる貧乏神が全体を包み込んでおり、また斎藤啓子さんを中心とした七福神チームがタッタタ流の笑いのセンスを全開させながらも、片やあおきけいこさん演じる座敷童子が舞台をしっかりと引き締めていました。
このタッタタ流の見事な構図が、客席は爆笑の渦に巻き込まれながらも、終演後はほっこりさせられるんですね。舞台に厚みを感じます。
今回客演の柳家東三楼師匠の枕も軽妙な語り口でさりげなく落語感をかもし出してくれました。
師匠は真打昇進時に(火焔太鼓でお馴染みの名人)古今亭志ん生の名跡を襲名した、ということからもわかる通り、間違いなく今後の落語界を担われる方です。
その師匠が劇中に黒子をユーモラスに演じたところはは私にとって記憶に残る作品となりました。
狼少年ニ星屑ヲ  終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

狼少年ニ星屑ヲ 終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

おぼんろ

ワーサルシアター(東京都)

2016/10/25 (火) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

普遍的な物語
数年前に
すでに参加したことのある物語。
どんな内容かもしっていました。

あの時、号泣したことは今でも、ありありと思い浮かべることができます。
おぼんろが無名からちょっと有名になってきてしまっている今、
原点に戻ってこの物語をしてくれたことを本当に嬉しく思いました。

凄いなと思う事は、
あの時と変わらない感動と衝撃を与えてくれたという事。
思い出は美化されてしまうもので、
前回が良すぎれば、それを超えたものを作り出すのは難しいと思います。
難しいはずなのに、

やっぱり、よかった。

この物語が普遍的なモノだからなのか。
きっと、次に見ても、その次に見てもやっぱり

よかった。

ってなるのではないかな。なんて思いました。

2016年10月
心の底から再びこの物語に参加できたことを幸せに思うのです。

口紅

口紅

サンライズプロモーション東京

赤坂RED/THEATER(東京都)

2016/11/09 (水) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★★★

後味の悪さの表現
普通の人の嫌な部分を増幅して表現するとああなるのかなあ。微妙なディスコミュニケーションに違和感を感じっぱなしの2時間。そういうのが好きな人には最高の作品ですが、スカットさわやか系が好きな人にはおすすめしません。

魔女と賢者と永久の薬師

魔女と賢者と永久の薬師

劇団ゴールデンタイム!

劇場HOPE(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい
バリバリ日本人なのに洋風の名前となると名前とのイメージ付けが大変ではありますがそれを補って余りある名作でした。
演出脚本演者の演技のみならず照明音楽も素晴らしいの一言です。

えんやこら讃歌

えんやこら讃歌

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

えんやこら
えんやこら讃歌・・・・、傷を抱えながら、お互いを支えあい、知恵を絞りながら、笑い、唄い生きていく。その姿は決して暗いつらいものには、映らず、まぶしくも感じました。

ネタバレBOX

たとえ貧しくても、心は豊かであれば、生きる力はわいてくる、女性たちがたくましく前向きに生きる姿にエールを贈りたくなりました。貧乏であるのに、陽気で明るく映るのは、生命力が力強いからでしょうか。暗い話に展開されず、生きる希望と勇気が伝わってくる心が温まる展開であり、内容でした。
ラズベリー

ラズベリー

sleepwalk [スリープウォーク]

APOCシアター(東京都)

2016/11/08 (火) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★★★

観てきた!
30代男女6人の共同生活を描いた群像劇。
もっとドロドロな愛憎劇を想像していたのですが、いい意味で期待を裏切られました。
とても観劇後感の良い作品でした。ラストは賛否ありそうだけど(笑)

上演時間1時間45分。
座席の配置が若干変則的です。

ネタバレBOX

現代にあっては30代って大人ではあるけれど、どこかまだ幼さや未熟さも残っていたりする微妙なお年頃。
そんな世代を描いた人間描写がとてもリアルだと思いました。

登場人物は皆キャラが立っていてとても個性的。
恋愛に対して不器用さやぎこちなさが見え隠れしたり。どこか憎めない6人で彼らの共同生活をもっと観ていたいなぁと思えるほどでした。
終盤のコイヨウの就職をみんなでお祝いする場面の和気あいあいとした感じがとても好きです。

物凄くテンポが良くてサクサク進むのですが、途中途中が結構端折られています。
その辺に想像の余地がたくさんあって、想像(妄想?)を巡らすのが楽しかったです。

「4組目」も含めて、それぞれの恋愛に対して結果はどうであれ、
きちんと決着をつけていたのが良かった。

香澄の正体?は割と早い段階で想像が付きました。
夫婦の会話の端々からなんとなく。
俊くんは最後の香澄の言葉でようやく救われたのかな。
理解したうえで2人のシーンを思い返してみると、なんかお互いのセリフの一つ一つが切ないなぁ、なんて思いました。
遠野物語・奇ッ怪 其ノ参

遠野物語・奇ッ怪 其ノ参

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2016/10/31 (月) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

良かった☆
とてもシンプルなセット。背景の真っ赤な″絵″のようなものが印象的!
仲村トオルさんは、声も良く 素敵でした! 前川さんらしい 不思議な感じの舞台でした。

震えた声はそこに落ちて

震えた声はそこに落ちて

劇団時間制作

劇場MOMO(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

重いテーマを
重いテーマを扱っています。役者さんも熱演で舞台装置も照明ももよくできています。たかまつ食堂もおいしそうなメニューが張り出され私も食べたくなりました。1時間30分真剣に観ていてくたびれました。雨の降る寒い午後でしたが観させていただいてよかったと満足して帰りました。

11月歌舞伎公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」第二部

11月歌舞伎公演「通し狂言 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)」第二部

国立劇場

国立劇場 大劇場(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/26 (土)公演終了

満足度★★★★★

古典の傑作
5時間15分、休憩2回。先月の第一部を観ていなくても十分に楽しめる。見取りでよく上演されるだけあって、傑作である。心をあちこちへゆさぶって動かしてくれる実に大したドラマだ。

ふたつ衣の森に棲む

ふたつ衣の森に棲む

Pal’s Sharer

小劇場 楽園(東京都)

2016/11/09 (水) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

楽しめました
楽園という小さな劇場を色々な意味で上手に使っていたと思います。ただ台所への入口。楽園にもともとありました?今回の公演の為ですか?出演している皆さんの演技も良く、また演出も良かったと思います。そして綺麗な女優さんばかり…。1日二公演が続くみたいですが、頑張って下さい。

灯トモシコロ

灯トモシコロ

Fallen Angels

シアターシャイン(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★

ラストシーンがとてもきれいでした
舞台は人里離れた静かな村、側にある森。

森の奥には「その花が咲く時、不吉な事が起きる・・・」という曰くつきの大きな桜の木がある。


10年前の事件の時に咲き、また今年 蕾をつけ始めた桜・・・

ネタバレBOX

終始 不穏な空気で緊迫感のある物語。ロマンもあるし、脚本は面白い。


演出も「あれがあそこに繋がるのか」と結末で納得も出来たけれど 初日のせいか固さを感じたのが残念。

役者さんがもっと滑らかに演じられたら、さらに面白く観られると思います。
燦々

燦々

てがみ座

座・高円寺1(東京都)

2016/11/03 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

シンプルだから
何度かググッと心を揺さぶられました。また竹と不織布の使い方がとても素敵でワクワクしました。アフタートークでも話されていた「お客様に想像させる」という演劇的要素をすごく感じました。

パール食堂のマリア

パール食堂のマリア

青☆組

吉祥寺シアター(東京都)

2016/11/01 (火) ~ 2016/11/07 (月)公演終了

満足度★★★★

あたたかい
織り交ざる人々。切ないんだけどその中から希望が見えるような優しい舞台でした。

ロミオとジュリエット

ロミオとジュリエット

新国立劇場演劇研修所

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2016/11/09 (水) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

若さあふれる舞台。
清清しいロミオとジュリエットでした。
大熱演の舞台で、一人何役もこなす役者さんたちの役作りは素晴らしかったです。
衣装がスタイリッシュで、シンプルでとても素敵でした。
途中は入るコーラスも雰囲気を盛り上げました。
霊廟の美しさは、ラストの悲しい結末によりいっそうの悲しみを与えていました。

燦々

燦々

てがみ座

座・高円寺1(東京都)

2016/11/03 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

絵に生きた父と娘
紙と木と布を使ったシンプルでいて、広がりのある演出がすごく面白く、活気のある江戸の町、意欲に燃えた女絵師を表現していました。
舞台ならではの面白さが詰まった演出でした。
偉大な父を持った娘が、女としての制約の強かった江戸時代に絵師として生きようとした姿が生き生きと描かれていました。

魔女と賢者と永久の薬師

魔女と賢者と永久の薬師

劇団ゴールデンタイム!

劇場HOPE(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

見応えありました
背景を理解するのが少し難解な印象はありましたが、残酷だけど切なく美しい、見応えのある舞台でした。照明や音楽もストーリーにマッチしていて、ドラマチックに感じました。そして、役者さん達の一生懸命さを感じ、剣闘シーンは迫力があり、演出も素敵でした!見応えのある満足の舞台でした。

ラズベリー

ラズベリー

sleepwalk [スリープウォーク]

APOCシアター(東京都)

2016/11/08 (火) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★★

見やすい
河西の作品は見やすいので、話にすっと入っていける。ラストは思いもしない結末。

ネタバレBOX

集まった男女が元の設定が特徴ありすぎて、その後の展開が期待出来ないと思っていたら、実際そんな感じの展開でした。画家の話も、本筋の話に絡んで来ないで、最後にそんなお笑いの落ちでいいのか?

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