最新の観てきた!クチコミ一覧

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罠々

罠々

悪い芝居

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

観たら気持ちはワナワナっす。
もう一度観たくなりました。それも罠に嵌められているのかな。
正直難解。観る人に優しくはない。観る方にも気合がいるかも。
そう思わせるのも罠か。

「ワーニャおじさん」

「ワーニャおじさん」

劇団つばめ組

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

アントン・チェーホフの4大戯曲というが、自分は初見である。この劇を現代の日本で上演する理由は何か。”チラシには絶望の過去、忍耐の現在をくぐり抜け、希望の未来を見つめる物語”と書かれている。その内容は、人の本質的な感情は時代を超えて共感する、そんな思いを抱かせる。真面目で平凡に暮らしてきた人間の悩みや苦しみの表現が如実に伝わる。自分は何のために生きてきたんだ、悔悟のような心境かもしれない。

舞台となるのはロシアの片田舎、有産階級と思しき家族とその家に出入りする人々の会話劇。主人公・パトローヴィチ(ワーニャ伯父さん)は、自分はもっと才能・才覚があるが、本気を出していないだけ、そしてそれは今後も続くという傍観者的な姿。人は少なからず持っている感情を剥き出しに観客に迫ってくるようだ。その意味で今の時代に相応しいのか考えさせられた。
(上演時間2時間5分 途中休憩10分)

ネタバレBOX

劇場入り口と反対側に客席を設けた、いわゆる挟み舞台。段差を設けた中央舞台には、丸テーブルとイス、瀟洒な収納棚、横長イスなどが置かれている。全体的に薄暗く重厚という雰囲気を醸し出している。

梗概…ワーニャ(堀越健次サン)と姪のソーニャ(福井夏紀サン)、そして母親が暮らす田舎が舞台。都会に住むワーニャの義弟とその後妻が訪れ、滞在した数日の物語。
田舎暮らしは退屈で惰眠を貪るように描いている。ワーニャ一家だけではなくその知人の医師も含め、皆同じ思いのようだ。都会暮らしの義弟は、この家の者を「怠け者」「わがまま」だという感情を持っている。
ワーニャは、義弟に特別な感情を持つことになる。ワーニャは47歳の独身。朝から晩まで働きづめの生活をしてきた。そして、義弟のために長年仕送りをして彼を支えてきた。しかし義弟は、ワーニャの妹と死別後、若い後妻を娶りこの家や農園を売り払う計画を持ち出す。ついにワーニャが激高し、義弟に発砲するが、弾は外れてけが人なし、警察沙汰にもならない。そして売却計画は流れ、義弟夫婦が都会へ戻る。仕送りもこれまで通りのようだ。そしてワーニャの暮らしは…何の変化もなく流れるままに。

ワーニャの不幸は、人生で賭けに出る勇気がなくそれを他人任せにし、善良だけど臆病な人というイメージである。公演で唯一、義弟の若き嫁に言い寄る場面があるが、出入りしている医師も同様の恋していることを知り、悶々とする姿に真の人間味を見る思いである。素直な気持ち、そこに自尊心、自惚れが見えるが、それこそ嫉妬、羨望などの人の裏側にある暗部、本能であり本質を突いた姿であろう。誰の為でもない自分自身の考えであり行動である。
そんな人の深奥にある普遍的な感情…人の言いなりではなく自立することが大切かも、そんな思いを抱かせる物語であった。

脚本は翻訳劇であるから別にして、舞台美術・技術は雰囲気があり楽しめた。しかし、キャストの演技力に差があるような…そんな違和感を持ったのが少し残念であった。そんな中で、義弟の後妻・エレーナ(石川久美子サン)がスポットライトの中で行う上半身舞いは幻想的で素晴らしかった。

次回公演を楽しみにしております。
星空ハーモニー

星空ハーモニー

Southern’X

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/23 (日) 12:00

座席1階1列

9公演目、♯チーム千秋楽の観劇(♯チーム 5公演、♭チーム 4公演)
Southern'Xさんの旗上げ公演”Southern’Xプロデュースvol.1 ”、vol. 1 とは思えない程の素晴らしい出来。
若さ・元気がある、かつ、若さだけではない、老練さ・円熟さも感じられる。
この舞台により、この舞台を観劇して、“心の中の何かが動き出した”ようです。
楽しみながらも、心に語りかけてくる舞台

個性が強すぎるのかもしれない

個性が強すぎるのかもしれない

艶∞ポリス

駅前劇場(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/25 (火)公演終了

満足度★★★★

出だしから
なんぞユニークな個性の出し方や
客席案内とかが空港施設風だったりと
なかなか凝っていたなぁと感想

作品内容は
どたばたコメディ~♪ですね(と断定(^^)
自分的には結構受けたです

ネタバレBOX

時系列がバラバラになってるのが
ちょいイメージが捕らえにくかったかなぁと思えたです
映画ぱるぷひくしょん・・であってたかな
見たいな感じですかね

あ~っいるなぁ・・・こ~ゆ~
イラっとするタイプってのが
共感しやすかったですわ(^^;)
罠々

罠々

悪い芝居

HEP HALL(大阪府)

2017/04/08 (土) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

大阪の初日と千穐楽に行きました。劇場に入った瞬間の仕掛けに、罠々の罠にはめられてしまった、もう逃げられないというような雰囲気の場内。とてもワクワクしました。時系列が整理できなくて考えれば考えるほど分からなくなっていくような、そんな内容でしたが、それによって終演後にいつも以上に内容を引きずる。これが罠々の罠だと思いました。まんまと罠にはめられました(笑)劇中のギャグもまた、終演後にじわじわと笑いがこみ上げてきました。罠だらけでした。次回作も期待しています。

罠々

罠々

悪い芝居

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/23 (日) 13:00

悪い芝居の独特の世界観凄いです。。
感動です。何度でも見たくさせられる作品でした。

大神家の一億

大神家の一億

劇団ハッピータイム

ブックカフェ二十世紀(東京都)

2017/04/22 (土) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/04/23 (日)

ちょっとB級な感じが(良い意味で)何とも面白かったです。ストーリーも楽しく温かく、意外性もあり、楽しめました。そして、役者さん達の一生懸命さが伝わるようで、とても好印象でした。劇場の不思議な雰囲気も良く、舞台とマッチしていました。面白かったです!

星空ハーモニー

星空ハーモニー

Southern’X

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/04/23 (日) 15:30

主演の栗生さんの芝居はいうまでもなく個々の役者さんの芝居はしっかりしていたと思う。合唱もちゃんとしていたと思う。

ネタバレBOX

公演側は何にも悪くありませんが流石に2時間で4回も5回も椅子を背後から蹴られるとテンション下がりますね。
それはさておき感想を。
オープニングダンスの曲の音が酷かった他は大丈夫だったので、ボリューム間違えたと思うくらいに。
そうでなくても出演者の多い中、日替わりゲストのシーンはかなりだれてしまった。教育実習生やプラネタリュウムの館長あたりを日替わりゲストでも問題なかったようにも思う。
舞台装置の作りに雑な感じを受けました。簡素でも良いんです。でも雑は駄目だと思う。
前の公演のせいで開場時間が10分ほど遅れましたがそれについては何もアナウンスせずにすでに混雑してしまっているロビーへ客を誘導するのではなく、開場時間の変更をアナウンスすべきだったのでは?
出演者との面会等を目当てのお客様が多いと思われるところ、その辺の交通整理ができていないように思われます。
照明が今ひとつだったせいか、シーンの転換や決めるところが今ひとつ決まってない。ラストはあれで良かったのか。
盛り込みすぎ、というより盛り込みきれてないシナリオと感じた、演出の問題もあるとは思うが。
個々の役者さんのお芝居は悪くなかっただけに、もっと良くなるはずの公演だったのではなかったかとの思いもあり、残念ながら今4つという感じです。金額についても見て納得とはなりませんでした。
人生の大事な部分はガムテで止まっている ≪現代編≫≪大正時代編≫

人生の大事な部分はガムテで止まっている ≪現代編≫≪大正時代編≫

劇団6番シード

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2017/04/05 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/22 (土)

大正編観劇。現代編も観劇したが、負けず劣らずの出来栄え。現代編を見ていなくても問題なく楽しめます。舞台狭しと役者さんが駆け回り、息の合った掛け合いが素晴らしい。現代編を観劇された方は、台詞の重複に、より楽しめますね。

土砂降りぶりっこ

土砂降りぶりっこ

ピヨピヨレボリューション

劇場MOMO(東京都)

2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/23 (日) 16:00

歌って踊って最後まで圧巻のパフォーマンスで素晴らしいハーモニーだった。
途中、鬱蒼とした森を表現するシーンが
舞台美術とあいまって
うまく表現されていた。
千秋楽の後、キャスト全員とハイタッチ
出来て良かった。

裸の王様

裸の王様

トゥインクル・コーポレーション

穂の国とよはし芸術劇場PLAT・主ホール(愛知県)

2017/04/01 (土) ~ 2017/04/03 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/02 (日)

賢太郎さんのコントが観られて幸せでした。

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"勝者と敗者"

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」"勝者と敗者"

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

梅田芸術劇場メインホール(大阪府)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

ライビュ含めて3度目のハイキュー!
今回も面白かった!
相変わらずすごい身体能力です。

ネタバレBOX

今回からセット、舞台装置が一新。円舞台は健在だけどさらにフライング、お立ち台、烏などお金かかったんだろうなーという演出多。
オープニングでは今回のテーマオーケストラ(?)楽器の演奏になぞって自己紹介。斬新でした。
試合にはいないはずの音駒が大活躍の舞台でした(笑)
「ワーニャおじさん」

「ワーニャおじさん」

劇団つばめ組

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

雨上がりの日曜の午後、素敵な時間でした。途中にダンス?バレエの要素が入るんだけど、繊細な表現が素敵でした。初めての演目でしたが楽しめました。コメディーが多い中、貴重な舞台でした。ドリンクサービスも、嬉しかったな!

大神家の一億

大神家の一億

劇団ハッピータイム

ブックカフェ二十世紀(東京都)

2017/04/22 (土) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

シンプルなコメディで、楽しませていただきました。元AKT研究生のまついさん、堂々とした演技でした。研究生時代よりかなり演技が上手くなっていますね。

俺の女(たち)

俺の女(たち)

馬組

BAR BASE(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

さすが米内山さんの脚本らしく、本当に面白かったです。男のダメな部分が良くわかっていらっしゃる。でも男として共感できる部分もあり、本当に面白いお芝居でした。米内山さん、荻山さん、田中さん、馬組最高でした。

焼骨

焼骨

タッタタ探検組合

駅前劇場(東京都)

2017/04/12 (水) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

遅ればせながら、タッタタ探検組合「焼骨」拝見しました。
以前拝見した時も笑って帰りましたが、今回も相当面白かった。

ブラックジョーク全開、不謹慎極まりないお話でしたが、面白かった。
テンポもよくて、ラストのの展開もびっくりでした。
また観たいなぁと思う作品でした。

オルギア視聴覚室vol.2

オルギア視聴覚室vol.2

オルギア視聴覚室

上野恩賜公園・不忍池水上音楽堂(東京都)

2017/04/22 (土) ~ 2017/04/22 (土)公演終了

満足度★★★★

一日限り、やったもん勝ちのイベント、13団体 5時間。
出入り自由、飲食自由(屋台あり)の気楽さとは裏腹にガチ作品が多かった。
特殊な会場ゆえマイクを使用できずに芝居に挑んだ劇団さんは、声が届きにくく勿体ない部分もありますが、全力で演じ切るその勇姿は何とか客席まで届きます。
ラストの三森麻美さんは気迫で広い会場を圧倒。
唯一知っていた劇団「ゴキブリコンビナート」。阿鼻叫喚の悪夢な時間をありがとう。
「レティクル座」は世界一臭い食べ物シュールストレミングを用意したナイス企画。
ひと口その貴重なモノを食べたいチャレンジャーな観客が続々と舞台に。
しかし缶詰の蓋が開くと同時に、大半が撤退(笑)
ガッツリ真剣に観ても、ケバブ片手に気楽に観てもOK。
一日経過した今、夢幻でも見てきた様な感覚・・・それが祭。

土砂降りぶりっこ

土砂降りぶりっこ

ピヨピヨレボリューション

劇場MOMO(東京都)

2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/23 (日) 11:00

とにかく、どの曲も声が良い。
ソロの曲も2,3人で歌う曲も、
大人数でのコーラスも迫力ある。

森の民のダンスは、毎回見所だ。
踊れるキャストを楽しめる。

東さん演じられるピルクは、
ところどころ細かい芝居を
入れてこられるので、面白い上に
目が離せない。

グリーン・マーダー・ケース

グリーン・マーダー・ケース

monophonic orchestra

Geki地下Liberty(東京都)

2017/04/11 (火) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

元々monophonic orchestraが好きで、須貝さんが出演されている物も含めて何本か作品を拝見させて頂いてました。

須貝さんの舞台は照明が印象的で、ある意味映像では難しいのでないかと思われる作品が多かったです。

その中でこの作品は異色と言えるものだったと思います。

monophonic orchestraとしてではなく、敢えてMO'XTA produceとしたところから、もう違うユニットとして考えた方がいいのかもしれません。

今回の舞台で今まで観たことがあったのに、その魅力に気づいてなかった役者さんたちに対してこんなに魅力的な役者さんだったんだと気付かされました。

そして須貝さんの役者としての魅力についても再確認しました。

再演してほしいと心から願います。

ダズリング=デビュタント

ダズリング=デビュタント

あやめ十八番

座・高円寺1(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★

西洋画版、日本画版を続けて観ました。

あやめ十八番はずっと気になっていた劇団でした。
劇団名から何となく和物の芝居をやる劇団なのか?と思っていましたが、今回の公演のタイトル、そして西洋画版・日本画版があり、しかもそれによって出演者の役が違う人もいるということで、劇場に着くまでは正直訳が分からない状態でした。

前半80分、後半60分間に10分の休憩時間が入る長い芝居だったはずですが、本当にあっという間でした。

西洋画版から観ましたが、その後日本画版を観ると、演じる人の役が変わる、西洋から日本に舞台が変わっただけでこんなに変わるんだと思いました。

特に金子さんはこの人が前はあの役だったの?と後で西洋画版の役名を見て本当にびっくりしました。

多分観た順番でどっちがいいか別れる舞台だと思います。
私は西洋画版が好きでしたが、日本画版から見始めた友人は日本画版のがいいと言ってましたしね。

翌日あそこに行けばまたあの最高の舞台が観れるという事実から逃れることが出来なかった私は、当日券でまた西洋画版を観に行きました。

初回で村上誠基さん演じる憲兵のあるシーンで号泣したのですが、2回目なので泣かないぞ!と思ってましたが、また泣いてしまいました。

この舞台を生で観れて本当に幸せでした。

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