最新の観てきた!クチコミ一覧

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イタイ☆ホテル

イタイ☆ホテル

enji

吉祥寺シアター(東京都)

2017/05/10 (水) ~ 2017/05/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

この時季(5月)は、新入社員がその業界用語を覚えるために四苦八苦しているかもしれない。この公演もその用語(隠語)をメモしているところから始まる。誰もが利用するホテルかどうかは分からないが、その事実となることは、誰にも等しくおとずれる。
(上演時間2時間10分)

ネタバレBOX

タイトル「イタイ☆ホテル」から明らかなように、遺体が星☆になるまで滞在(一時保管)する、そんな場所で働く人々を描く。ホテルに滞在するのは死者であるが、この物語は、”死”を通して”生”ある人間-平沢夏美(嶋田あやサン)が成長していく過程をコミカルに描く。笑いの中にホロッと感情を揺さぶる、笑いで弛緩させて涙でギュと心と体をつかむ観せ方は見事であった。

舞台のホテル名は「鈴風」、別名”天国に一番近いホテル”という。そこに葬儀社、葬儀コーディネーターが出入りしている。中央奥にスタッフルーム、客席寄りに来客用のテーブル、ベンチ椅子など。上手側(風)・下手(鈴)側は室内(遺体安置)になっており柩が納められている。この部屋の構造に感心(本当にあるのか?)させられた。

先にも記したが、業界用語(隠語)の珍しさもあり、物語のつかみ方としては上手い。「山に行く=火葬場へ行く」等や、柩(ひつぎ)と棺の違いなど納得の説明。そういえば、遺体が大きく柩から足が出ていた。それを納めようとしていたが、柩=四角に囲まれた中に「久」という字が入っている、箱に人が入っていることを示す。一方、遺体が入っていないのは「棺」と言うらしいが、それを視覚的に表すところは上手い。

死者と向き合う遺族や知人、その関係性によって感情の振れ幅が違うかもしれない。共通して言えるのは残された人は、死の事実を受け止め、生きて行こうとしている。その姿をしっかり描く。
一方葬儀は、それを生業としないかぎり非日常の出来事。セレモニーの執り行いは、思考停止状態の中で業者が粛々と進めて行く。死者への思い、遺族の思いとは別のところで商売(心)が蠢く。
表層的にはコメディであるが、誰もが迎える”死”、それに向かって生きる。単に存在する、または生きている意義のようなものまで感じさせる公演、実に観応えがあった。

次回公演も楽しみにしております。
りんぷん手帖

りんぷん手帖

やみ・あがりシアター

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/16 (火)公演終了

満足度★★★★

途中、多少混乱しましたが演出・構成・楽曲等、とてもセンス良く可愛らしい舞台。

りんぷん手帖

りんぷん手帖

やみ・あがりシアター

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/16 (火)公演終了

満足度★★★

とてもおもしろかった。女性の感覚、味わいました。

河童村ブルース

河童村ブルース

ものづくり計画

赤羽会館(東京都)

2017/05/03 (水) ~ 2017/05/07 (日)公演終了

好きな舞台です。元気が出ます。

めくる、くる、くる。

めくる、くる、くる。

インプロカンパニーPlatform

上野ストアハウス(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

みんなでめでたしめでたしを目指していくことの難しさと素敵さ。

毎回毎回変わるテーマで紡がれるストーリー。
次はどんなお話を見れるのか楽しみです(*´ω`*)
2回目、見にいきます。

めくる、くる、くる。

めくる、くる、くる。

インプロカンパニーPlatform

上野ストアハウス(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/12 (金) 19:30

座席1階2列

価格3,500円

ダブルキャスト×トリプルキャストという試み。
様々なキャストがいるので、色々な角度から楽しめます。
童話の世界は誰でも理解できるので、初めての人にも楽しめると思います。
当日券も出るそうですし、おすすめの公演です。

めくる、くる、くる。

めくる、くる、くる。

インプロカンパニーPlatform

上野ストアハウス(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

13日の土曜日、昼と夜の会見てきました!
3年ほど前からPiatform の即興の新しいジャンル"コンセプトインプロ"にハマってきました!台本と即興の境界線を追い求めるPiatform !今回の公演は主宰の住吉さんの主演です!楽しかったです!とにかく台本芝居のクォリティも高く、見る度にハマります!今回はテーマが誰の身にも起きる人生の決断だったような気がして、ただ面白いではなく、考えさせられました!

めくる、くる、くる。

めくる、くる、くる。

インプロカンパニーPlatform

上野ストアハウス(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/14 (日) 19:00

初日に観た舞台をダブルキャストの2組目(G)、トリプルキャストの2組目(②)の組み合わせで観てきた。
インプロ公演なので、展開が変わることは分かっていたがあそこまで変わるとは思わなかった。
初見でもリピートでも楽しめる作品になっていました。

『あぁ、自殺生活。』4月~6月/365

『あぁ、自殺生活。』4月~6月/365

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2016/12/31 (土) ~ 2017/05/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/15 (月) 19:30

まず、導入が怖いです。主人公たる2人が薄明りの中、こちらに歩いてきます。何かそのままとびかかってくるのかという緊張感。最前列の私はひたすら怖い。そうでなくても、会場の雰囲気が、開演前からどうも尋常じゃないのですから。
かなり怪しい舞台だな、と思っており、会話劇ということは理解していましたが、何やかやと細かい所作が連綿と続きます。その1つが、体に巻き付いたラップをはがしていくところ。この行為に何を見るかで、演劇の印象はかなり変わると思います。

自殺する生活、それはひたすら自身を殺し続ける(精神的な意味で)生活を意味するのかなと思っていましたが、違ったようです。絶え間ない生への執着を持つがゆえ、自殺してやろうという意思に自身の生の喜びを見つける所作。自身を頬をつねりながら、その痛みで生の実感を得るようなものでしょうか。

舞台の上では、ひたすら狂気が漂い、言葉の暴走が起き、そしてしょーもないダジャレが飛び交います。これはすごく不安な空間でもあり、またどこに連れて行かれるかわからない心地よい空間でもあります。

自殺志願の男の鬱屈した目と、彼を諫める男の焦点の定まらない目、舞台が終わると、お2人とも、至極まっとうな方々で、安心しました。リピーター割があるので、少ししてからまた観に行きたいなあ。今度は芝居好きの子供を連れて。

ネタバレBOX

延々と続く会話は、自殺の話からごみの分別の話、リサイクルの話、認知症の話とひたすら流転して、また自殺の話へと戻っていきます。今度は自殺の主体が入れ替わって。

体に巻き付いたラップ(いわゆる食品保存用ラップ)や、ラップを会場に張り付けるのは、今年4月以降の演出とのこと。このラップの意味は何なのか。回答はないようですが、彼らが自殺に踏み切れない、この世の業のようなものに思えました。そのラップが全てはがれてしまった先で、1人は事故死的に(周囲の評価では自殺ととらえられたかもいしれない)死に、もう1人は自殺を試みることから離れていく(このことは、取りも直さず、生死への執着の喪失であり、彼はその意味で精神的に死んだのかもしれません)。
歌舞伎ミュージカル「不知火譚」

歌舞伎ミュージカル「不知火譚」

劇団鳥獣戯画

本多劇場(東京都)

2017/05/10 (水) ~ 2017/05/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/05/11 (木) 19:30

座席1階E列

奇しくも今年正月に、国立劇場で上演された歌舞伎「しらぬい譚」と同じ原作の歌舞伎ミュージカル。「奇しくも」というのは、この演目自体が「復活通し狂言」と銘打たれるくらいに滅多に上演されないので、ジャンルとしては異なりますが、このスパンで上演されること自体が奇蹟に近いのです。
歌舞伎では、天草四郎などのお家転覆のファクターはなく、あくまで鳥山親子VS若菜姫、化猫(別に連合軍ではない)の図式で進んでいきます。
鳥獣戯画は3部作で、この大長編戯作を、できるだけ原作に近づけて(といっても、十分に歌舞伎以上に傾いてくれるのですが)演りとげる所存のようです。
まずは第一段。けして派手ではないですが、舞台転換をさくさくと進めながらテンポよく話は進んでいきます。仕掛けは凝っており、若菜姫が蜘蛛の精に連れ去られた後の空中演舞、後の天草四郎が亡き父の亡霊と会うときの演出、殺される悪女とその色との首ダンス、ラストの大掛かりな〇〇登場と蜘蛛の巣のセット。
いやあ、お世辞抜きで、笑いあり、活劇あり(殺陣もしっかりしているんですよね)、ダンスありの舞台はまさにエンターティメントの粋をいっております。適度に歌舞伎の所作・ルールを意識しているところなど心憎い。
石丸さんの悪女ぶりがいいですね。小股が切れ上がった痛快な悪、でも、今回で死んでしまい残念。(次回からはナレーターやるのだそうな)
出演人数も多く華やかで、ラスト出演者全員でのレビューは圧巻です。舐めるなよ伝統芸能!!!とい喝采を上げたくなりますね。

ネタバレBOX

鳥獣戯画というと、当然、主演はちねんさんとなるのですが、相変わらずの活舌の良さが時代劇の雰囲気を盛り上げてくれます。しかし、あれは意識したギャグなのか、いかにもなちょんまげかつらは何なんでしょう。他の出演者がナチュラルに決まっているだけに、浮き気味です。また、どうしても、他の男性演者と比較すると、体格で劣るので、次回以降、一層の活躍が期待される中で、殺陣が増えてくると(上手下手ではなく)絵面で少し心配です。
次回はスズナリとのこと。箱が小さくなる分活劇度が心配、今回のようなダイナミズムを失わないように宜しくお願い致します。でも、来年秋はちょっと長いなあ。せめて1年後にして欲しかった。
最後にアンケートについて一言。今回は出しませんでした。理由は単純裏面に、登場人物の相関図が印刷されており、これ販売されているパンフにも掲載がないのですよ。となれば、次回観劇の際の記憶の必須アイテムです。これは、別紙面にしてくれないといけません。
不幸の家族

不幸の家族

立川志らく劇団・下町ダニーローズ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

去年観たときよりもパワーアップかつすっきりとしていました。
その分、内容もギャグも濃くなっています。
立川志らく師匠の落語も生で聞けます。
とにかく一人でも多くに観ていただきたい作品です。

疚しい理由

疚しい理由

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/16 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/05/13 (土)

楽しく、また「どう落とすのか」ハラハラしながら観ていました。50分の劇があっという間に終わってしまった。結局、真相は「教えないぞ」というままだったので、なんとなく前菜を食べただけのような食感で劇場を後にした。面白かったが、このあとも展開させてほしかったな。いやいやショートショートを読む感覚で、それはそれでいいんじゃないの。と葛藤しながら、西武新宿駅に向かった。軽食。

月刊彗星マジック 「ヒーロー」

月刊彗星マジック 「ヒーロー」

彗星マジック

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/01/10 (火) ~ 2017/03/14 (火)公演終了

満足度★★★★★

観てきた!コメント、遅くなって申し訳ありません。

今回は、壊滅災害の視点から見た世界。
高い知能を持ちながら、人権すら認められない壊滅災害達。

2話とも内容がギュッと詰まった、見所満点のお話!
終わってみれば、場展含め85分、次公演開演の5分前、大丈夫か!
内容充実、観ないと損!

なのに、1月しか拝見できず…、2,3月は未見…、で残念!
拝見したかった!

追伸、前々回の30GPは残念(米山さんの涙、忘れません)でしたが…、
やっぱり「ヒーロー」は良いですね。

夢青卵

夢青卵

ジャパントータルエンターテインメント株式会社

藝術工場◉カナリヤ条約(大阪府)

2016/12/10 (土) ~ 2017/01/08 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきた!コメント、遅くなって申し訳ありません。

不自由なく生活できる養鶏場の鶏達。
新人の鶏はそれに疑問を抱き、伝説の鶏の話を聞く。

若い方を世界に通用する演者を育てるとの事。
飛び立つ鶏とダブり、真っ直ぐな演技に好感。
山あり谷あり頑張れ~!

追伸、客席がとっても立派、観やすかった。

ハローワールド、私の世界を愛してる

ハローワールド、私の世界を愛してる

MEHEM

ウイングフィールド(大阪府)

2017/01/08 (日) ~ 2017/01/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

観てきた!コメント、遅くなって申し訳ありません。

MEHEMさんの物語の紡ぎ方、好きです。
今回も背景や設定がしっかりしていて、感動的なSFファンタジーに仕上がってます。

仮想現実の世界・エリア2ndを舞台に、エリア2ndの暴走、それを阻止しようとする弟。
姉は、父は、母は、どうするのか?
家族の愛情が溢れる感動作に仕上がってます。

とっても良かった。
感動しました。

「あたしと6人のあたし」

「あたしと6人のあたし」

劇団ビーチロック

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2017/01/07 (土) ~ 2017/01/08 (日)公演終了

満足度★★★

観てきた!コメント、遅くなりましたが…

平々凡々な普通の人生。
14~64歳の6人の自分と会って「自分の人生、良かった」と思えるか?
そう思える人になりたいと思いながら観てました。

前半ワチャワチャしてますが、ラスト感動的でした。
沖縄の劇団さん応援してます。

ネタバレBOX

64歳の自分の死期が迫り、様々な年代の自分と出会い、これまでの自分をあって、これまでの人生を振り返る。
そして「自分の人生、良かった」と…。
ただ6人の自分が出てきますが、6人6様の話が展開。

6人6様の話をするのではなく、導入部分はスッキリさせて、
視点を絞って見せて頂いた方が好きかも。

例えば、一番若い自分の視点で、様々年代の自分と接触し、
各年代の苦悩葛藤を見聞きし、成長。
成長した一番若い自分は実は64歳の自分で、改めて「自分の人生、良かった」と思う、みたいな…
広域指定集団雀組 第二幕「餞~HANAMUKE~」

広域指定集団雀組 第二幕「餞~HANAMUKE~」

雀組ホエールズ

新宿眼科画廊(東京都)

2017/02/24 (金) ~ 2017/02/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/02/25 (土) 14:00

面白すぎる(≧∇≦)

The Wonderful Parade 神戸公演

The Wonderful Parade 神戸公演

to R mansion

神戸アートビレッジセンター(兵庫県)

2017/01/07 (土) ~ 2017/01/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てきた!コメント遅くなって申し訳ありません。

お初の劇団さんですが、「世田谷区芸術アワード。光と闇の魔術師」の売り文句に誘われ観劇。
闇の中から次々現れ、消えます。
闇をまとった二人羽織、人形劇、影絵…。

闇が誘う魅惑の世界…。

ある意味、衝撃的でした。

1時間公演で3500円は高いかもと…思いましたが…。
観て損なし、いや、観ないと損かも。

疚しい理由

疚しい理由

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/05/12 (金) ~ 2017/05/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

花5つ☆
 舞台は板が青、そこにやや右肩上がりに丁度卓球のラケットのように小豆色の平台を置いて二重舞台にしてあり、奥には黒いアコーデオン式の衝立に、赤い紐が抽象的な図形を為している。

ネタバレBOX

 凡そ正方形の平台の上には、これも平台に対して斜めにテーブルと椅子が置かれている。登場人物は3名。3人が3人とも実に上手い。演技に唸ってしまった。シナリオも抜群である。2006年初演ということだが、時代の流れに合わせてホンの少しいじっただけで、他は手を加えていない。これだけ完成度の高い脚本ならそれも納得。而も舞台美術から小道具に至る迄一切無駄が無い。平台やテーブルが、客席に対してやや斜めになっているのもシャープであると同時に観易い。演出も緊密なシナリオ、芸達者な役者陣の能力を引き出し終始緊張の途絶えぬ良い舞台に仕上げている。内容的にはミステリーなので種明かしはしないが、お勧めの舞台である。無論、照明・音響共にそつの無い上質のものであった。
お勧めである。
JEWELRY HOTEL

JEWELRY HOTEL

第三劇場プロデュースユニット甘蛙

同志社大学新町別館小ホール(京都府)

2017/01/06 (金) ~ 2017/01/08 (日)公演終了

満足度★★★★

観てきた!コメント遅くなって申し訳ありません。

久しぶりに同志社さんに伺いました。

甘蛙さんはお初でしたが、

良く拝見する役者さんも沢山ご出演されていて、
とっても個性的なコメディ、八方塞がりシチュエーション、
大いに笑わせて頂きました。

第三劇場プロデュースだけ有って、最後のドンデン、手慣れた感じでした。

今年の観劇初め、楽しかったです。

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