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33の変奏曲

33の変奏曲

劇団民藝

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/08 (日)公演終了

満足度★★★★

初めて民藝の観劇かな?
物語は、ニューヨークの学者キャサリンがベートーヴェン研究の貯めにボンの資料館へ出かけるところからはじまります。
ベートーヴェンのスケッチをキャサリンがみる場面は面白く、ピアノ生演奏も効果的で楽しい舞台です。

難病のキャサリンと聴力喪失に直面するベートーヴェンの交錯する舞台上が面白いけれど、葛藤が描かれていただろうかという物足りなさをも感じます。

ARE YOU HAPPY ???〜幸せ占う3本立て〜

ARE YOU HAPPY ???〜幸せ占う3本立て〜

東京デスロック

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)

2017/12/15 (金) ~ 2017/12/16 (土)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/10/01 (日) 18:00

「再生」初日。
2006年初演時の噂を聞き、再演を待つこと11年。
聞いてた通りの作品でしたが、劇場に足を運ばないと感じることはできない余韻と、観客側にもおきる体力の消耗。
再再演はいつか分からないので、是非この機会を。

シャーロック・ホームレスの食卓

シャーロック・ホームレスの食卓

劇団ズッキュン娘

テアトルBONBON(東京都)

2017/09/21 (木) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

(Bチームを鑑賞)
これはダンスによって救われる人々を描いた演劇であってそのダンス部分を拡充したものである。
結果としてダンス付き演劇あるいは歌抜きミュージカルのような構成になっている。
歌を付ければ劇団四季の演目になっても不思議はない。

俳優さんは全員女性である。
若い方が主体だがホームレス役の中にはベテランの方もいらっしゃって芝居全体に重厚感を与えている。

演劇部分はセリフも聞きやすく演技も的確であった。
表題から推理劇を想像するがそれはほんの短い劇中劇なので途中で少し見落としがあっても影響は小さい。

ダンスシーンは普通の観客には必要にして十分な量だと思われる。
出来栄えも私が役回りに期待する水準はクリアしていた。
ダンス3人娘の登場シーンでは「おっ、やるじゃん」と嬉しくなった。
しかし、私は次回があればもっと量も質も増やしてほしいのでいくつか提案しておく。

1.ダンス3人娘も市役所3Kと公園利用でトラブルがあることにして、争うシーンをダンスにする。
ダンス3人娘VSホームレスでもホームレスVS市役所3KでもOKだ。

2.ホームレスのダンス練習の曲ではどんどんうまくなって行くことを表現する。最初はダメダメだが最後はダンス3人娘と全員が完全にシンクロする。

今日一番感動したのはバイオリンの橘未佐子さんである。
BGMに徹し、音量を抑え抑揚も緩急も付けないというやりにくい演奏を正確な音程でこなしていた。
私は母親の日記の朗読シーンではバイオリンばかりを聴いていた。
制約を取り払った演奏を楽しみにしていたが最後までその時はやってこなかった。残念!
俳優が片手間にやるレベルではありえないと終演後に検索してみるとバイオリンが本職の方なのだった。そりゃそうだわ。
そこでダンスシーンの追加である。

3.最後のダンスにバイオリンとダンスの4(8)小節交換を取り入れる。タップダンスなら最高だが浮いてしまうかな、拍手を入れれば普通のダンスでもOKな気がする。
バイオリン一人に対して全員の揃ったダンスなんてのも見てみたい気がする。

女性アイドルグループのダンスがどんどん向上しているので負けないように頑張って頂きたい。

ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』

ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』

ギア公演事務局

ギア専用劇場(京都府)

2015/10/08 (木) ~ 2018/03/31 (土)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/10/01 (日)

今日は2回目のギアでした。夢の世界を堪能させてもらいました。前回観た時よりもパワーアップしていたと思います。念願の「れいなドール」はとても可愛かったです。しばらくしたら、また観に行くと思います。ギア、最高です。

無料公演「ギンノキヲク」&介護福祉フェス!

無料公演「ギンノキヲク」&介護福祉フェス!

ラビット番長

あうるすぽっと(東京都)

2017/09/29 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

母親が高齢ですが今現在介護しらずです。でも公演を見て接し方、対応など好い見識を得たと思います。

ネタバレBOX

「岡岡村」が面白かった。ちょっとツボった(笑)
犬神家の反則

犬神家の反則

演劇ユニットちょもらんま

北池袋 新生館シアター(東京都)

2017/09/28 (木) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/09/30 (土) 14:00

王道感があり、誰もが楽しめる舞台だと思いました。不気味感あり笑いあり、そして、しっかりミステリーでした。伏線も張られていて、よく出来た脚本に、どんどん惹き込まれました。主役の下柳田探偵役の役者さんは、そのキャラクターを魅力的に演じていて、すごく適役だと思いました。とても面白く、下柳田探偵に魅力があるので、シリーズ化しても良いのでは?と思いました!

コラプサー

コラプサー

あひるなんちゃら関村個人企画

live space anima【2020年4月をもって閉店】(東京都)

2017/09/30 (土) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

40分。

ネタバレBOX

渡辺裕也…45歳。父は宇宙飛行士だった。宇宙飛行士目指してたけど、夢諦めて漫画家(麻雀漫画)に。その「重さ」のせいで頭おかしくなったと自称する。妻とは大学時代に知り合った。
後藤飛鳥…33歳。妻の連れ子。子供のころの夢はアイドル。

連れ子の飛鳥と「父と娘の会話」がしたいと、ゼリーでゼリー食べて、自分の歴史と宇宙と重力の話をする渡辺。渡辺と重い話したくないと煙たがる飛鳥も、なんだかんだ「会話」を楽しむ。渡辺の話を聴いて、渡辺が宇宙飛行士諦めたのは、自分がいたせいではないかと渡辺に問うが、違うと一蹴される。渡辺は、飛鳥も自分と同じく頭おかしくなったと喜ぶ。

微妙な親子関係と、どーでもいい話が混ぜこぜになる会話劇。コラプサー(崩壊した星)の話の重さと、人の想いの重さが、わかるようなわからんような感じで話の中でちょこちょこ登場する。
重いとその反動があるし、軽いとずっと長く継続できる?というところは、少なくとも、この二人には「軽い」方が似合ってるんだなと。渡辺死亡後、飛鳥がこの会話を肯定するだろうと考えると、ちょっと安心した。
カーテン

カーテン

日本のラジオ

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2017/09/30 (土) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★

劇団初見。
三鷹の客席と舞台の作りと演出に惚れ惚れ。
日常的な会話の積み重ねだけでテロのリアルを立ち上がらせる。
当日パンフを見ると背景、登場人物の設定などかなり深く掘り下げていることにまた脱帽。今後も必ず観ます。

瘡蓋の底(かさぶたのそこ)

瘡蓋の底(かさぶたのそこ)

タカハ劇団

小劇場B1(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい。二つの時代を交互に描き両方の時代をさらりときりとることに成功。非常に観やすいが、とてもスリリング。

めいじゅたなごころにあり。

めいじゅたなごころにあり。

遊々団★ヴェール

TACCS1179(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

わし、湯守じゃけん。
その言葉で、頑固おやじを連想していましたが、違いました。
素朴な感じがよかったです。

無料公演「ギンノキヲク」&介護福祉フェス!

無料公演「ギンノキヲク」&介護福祉フェス!

ラビット番長

あうるすぽっと(東京都)

2017/09/29 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

無料公演とはいえ,まったく手を抜かず,しかも芝居はさらに進化している。素晴らしいです。介護フェスの一環としてのこの公演ですが,今は介護に関係のある人もない人も,みんなが介護について考えるきっかけとなる芝居,ウチの奥様も感心して考えていました。ファイナルまで行ってしまったこのシリーズですが,ぜひともまだまだ続きを観ていきたいです。

マナちゃんの真夜中の約束・イン・ブルー/秘密の花園

マナちゃんの真夜中の約束・イン・ブルー/秘密の花園

チュム

こった創作空間(東京都)

2017/09/29 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

「秘密の花園」「マナちゃん…」の順で鑑賞。中村勉さんの戯曲は、演劇が観客にかける謎と魔法が前提になっている。それをしかと踏まえた演出で、高校演劇の魅力と可能性、既に達成しているジャンルとしての豊かさを伝えてくれたように感じた。
ただ、私は高校演劇として観るつもりがなかったので(2演目で3千円のチケットを購入していることもあり)、拙さは気になった。中村''先生''の戯曲は高校生が演じることを前提に書かれているのだろうけれど、プロの俳優、演出家が上演したらどうなるのか、興味がある。

ネタバレBOX

劇中の夢から目覚めても、劇場から出て目に入る現実もまた(悪)夢のようで、つくづく人間は夢の中に生きているものだなと思う。
無料公演「ギンノキヲク」&介護福祉フェス!

無料公演「ギンノキヲク」&介護福祉フェス!

ラビット番長

あうるすぽっと(東京都)

2017/09/29 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

人間相手の大事な仕事なのに・・・
現状は重労働、低賃金、責任は重い・・・日本人のの高齢化でますます仕事は増えるばかり。
早く対策を立ててほしいです。
芝居はとても良かったです。(父の介護を思い出しました)

バグリン・ファイブ

バグリン・ファイブ

KING&HEAVY

HEP HALL(大阪府)

2017/09/29 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

良かった!!テンポも大道具,小道具も申し分無し♪アフタートークも良かった!!父の愛をうまく表現してると思います!!

人間風車

人間風車

PARCO / CUBE

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2017/09/28 (木) ~ 2017/10/09 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/09/29 (金) 19:00

後藤ひろひと「大王」が遊気舎時代に書いた作品をパルコプロデュースで、2000年,2003年に続いて再演だが、観るのは今回が初めて。公園で子ども相手に語るだけの童話作家にファンが現われ、そのファンが巻き起こすホラー系ストーリーで、いやーな感じになります、といっぱい書いてあるけど、思ったほどは嫌な感じにはならなくて、切ないけれど少しハッピーに終わってくれるあたりは、「大王」らしい。カーテンコールで、ミムラが舞台2作品目で慣れていないのか、ニコニコして出て来たのが、むしろ不気味だった。(この人は、初舞台の初日でも共演者に騙されたりして、本当に純粋な人なんだろうと思う)

メビウス‐201709-

メビウス‐201709-

リンクスプロデュース

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

9月30日 14:30の回
Cチーム、泥谷将×岡田怜奈版の『メビウス』。チームが違うと変わるもんだなあというのが率直な感想。小道具の使い方も違うし、登場時からアンドロイド然としていたBチームに比べると、Cチームは人間っぽい、でもだんだんアンドロイドに見えてくるというか。

Bチーム版で初めて『メビウス』を観たときに、こんなに笑いどころを入れなくてもいいのではと思ったこともあり、「新喜劇」の匂いがするというCチーム版には、その点で正直なところ不安も感じていたのですが、いい意味で裏切られました。笑いの要素がうるさく感じられず、内容もBチームで観たときよりも分かりやすく感じたほど(まあ、話が分かりやすかったというのは、単に2回目の『メビウス』だったからかもしれないですけど)。

この回がCチームにとっての東京公演初回だったせいか、緊張している様子でしたが、それでもとても面白かった。強い戯曲だと改めて感じました。

無料公演「ギンノキヲク」&介護福祉フェス!

無料公演「ギンノキヲク」&介護福祉フェス!

ラビット番長

あうるすぽっと(東京都)

2017/09/29 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

重いテーマなのに、笑いも涙もあり、そしてテンポがいい。いろんな内容を詰め込みながらも上っ面だけのように見えないのは、やはり実体験に裏打ちされた気配りと、このテーマに対する覚悟が伝わってくるから。

めいじゅたなごころにあり。

めいじゅたなごころにあり。

遊々団★ヴェール

TACCS1179(東京都)

2017/09/27 (水) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★

物語は、温泉旅館の新米主人の成長と家族再生を横軸に、地域活性化を縦軸に交差させた人情劇。ハッピーエンドという予定調和であるが、その過程が実に面白く描かれる。
もっとも時間軸は父親の一周忌から三回忌迄。また会話(台詞)には俚言を取り入れて情緒感たっぷりで楽しめる。
(上演時間2時間)

ネタバレBOX

舞台背景は岡山県緑町のあづま(温泉)旅館。そのセットは、中央に横長ソファー・BOX椅子、上手側に変わり兜・赤韋威大鎧(?)の甲冑、その奥は浴室へ通じる暖簾が見える。ほぼ中央奥に2階への階段。その横に兜・洋画が飾られている。下手側奥の(孟宗)竹林、食堂への通じる暖簾。観光パンフレットのラツク等も置かれ雰囲気作りは素晴らしい。

梗概…父の一周忌に集まった兄弟姉妹(名前に春・夏・秋・冬の文字が付けられている。季節、性格の違いということか)。長男が老舗温泉旅館・あづまの跡を継いだが、その経営は思わしくない。「湯守り」として真摯に温泉と向き合うが客足は遠のくばかり。ある日、町役場に勤める幼馴染・和馬からある提案を持ちかけられ……。

この町を経済特区にして地域活性化を図りたい。そのためには旅館の土地が必要で立ち退いて欲しいというもの。旅館の経営が厳しいことも相まって苦慮する主人。懐かしい風景(故郷)を残すこと、一方、過疎化など街の活性化が必要なことも分かる。今、地方都市に見られる典型的な問題を提示し、温泉旅館としてどう生き残るか。
この温泉旅館の従業員や宿泊客などを巻き込んだドタバタコメディは、典型的な娯楽演劇として楽しめた。

気になったのは、主人公が「湯守り」という設定であることから、なぜ温泉が出なくなり、再び出るようになったのか。温泉旅館の主人は「湯守り」として一生懸命取り組んでいたが、経営的なことは妹や従業員任せ。そんな時、温泉が出なくなり大騒ぎとなる。主人が(帰省していた弟から)経営の重要性を認識させられ、皆の力(協力)が必要であると懇願をする。この主人の成長が、などというスピリチュアルな現象として解決するのは安易だと思うのだが。それとも自分が見逃したのだろうか?

先にも記したが、分かり易い人情劇で楽しめたが、この件は卑小なこととして置き去りに出来ないのだが…。
次回公演を楽しみにしております。
寺島浴場の怪人

寺島浴場の怪人

シアターキューブリック

墨田区・寺島浴場(東京都)

2017/09/30 (土) ~ 2017/10/11 (水)公演終了

満足度★★★★

銭湯で観る公演は初めてであったが、その内容は十分楽しめる珠玉作。タイトルにある寺島浴場は東向島駅近くにあるが、そこに現れる怪人たちの物語は抒情的。東向島は、かつて賑わった玉ノ井遊郭など、現在の東向島を舞台にした永井荷風の小説「墨東奇譚」の街。この街興しの一環も兼ねている公演らしい。観劇した日は良い天気であり、浅草から会場(浴場)まで歩いてみた。その途中に小梅小学校というのがあったが、チラシの見返り女性の役名は小梅と言う。まさしく地元愛が感じられる。
なお、この作品は2010年上演「曳舟湯の怪人」のリメイク公演とのこと。

チラシには「ノスタルジック・ファンタジー音楽劇」と謳っているが、その内容は秘匿性が命。
公演は10月11日まで続くため、ネタバレには配慮してほしいと…2017.10.9追記。

こちらのスタッフはとても親切で、上演前後も含めて対応は湯に浸かったような気持ち良さ。
(上演時間50分)

ネタバレBOX

庶民の憩いの場である銭湯で演劇を行う、そのアイデアは街興しや小演劇界の活性化のためにも意義があると思う。

舞台は(女)浴場であるが、脱衣所も使用し演劇空間を広げて観せる。客席は浴場と脱衣所にパイプ椅子等を置いた2箇所。それぞれ一長一短があり、浴場は湯ぶねに湯が張ってあることから蒸暑い。脱衣所は、寺島浴場が水戸街道という大通りに面していることから、大型車両が通過する際、台詞が聞取り難くなる。

セットは特に作り込まない。時間の経過を表すため、昔懐かしい置時計を持込み、女・男湯の仕切り壁の上部に置く。この時の経過が上演時間を思わせるようだ。キャストの衣装-女優陣は湯あみ着、男優陣は褌または短パンといったもの。
湯ぶねの縁に腰かけ、時にカランの洗い場を回り跨ぐなど立体的な動作で観せる。

梗概は、再演することがあることを考慮し、チラシを引用…「気がつくと、そこは下町の銭湯。小梅は何が起きたの分からない。柱時計がボーンボーンと時を告げる。小学生時代の仲間たちがリコーダーを吹いてやってくる。クラスメイトのミサキは病気がちで、遊ぶのもいつも一人。ある日小梅は、女子リーダーの目を盗んで、ミサキに話しかける。わだかまりが溶けてゆく2人。「オペラ座の怪人」風に言えば、醜い顔ならぬ”わだかまりの心”から開放されるといったことだろうか。だが事件は唐突にやってきた。あの頃毎日繰り広げられた楽しい時間。しかし、それは二度と戻ってこない時間.…。あの頃は2017年、それから19年の時が経った将来。小学校時代の回想…商店街、駄菓子屋、路地裏など昔懐かしい風景が脳裏に浮かぶ。この場所はどこ…。私は、友達はどうなっているの?という謎がこの公演の肝。

この長居できない場所にいるのは…。
少しネタバレするかもしれないが、自分は1945年春の東京大空襲を想像してしまう。そんな世界観の広がりを思わせるもの。実にこの”ノスタルジック・ファンタジー音楽劇”は観応えがあった。

次回公演も楽しみにしております。
バグリン・ファイブ

バグリン・ファイブ

KING&HEAVY

HEP HALL(大阪府)

2017/09/29 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

RPGというゲーム感覚で話が展開する。これが結構、謎が謎を呼び、ワクワクする。ストーリーの先が読めないのだ。だから面白い。ゲームにはミステリー感覚が重要なんだなろう、それが分かる。
確かに観客をハラハラさせる展開は素晴らしい。劇を見ていてよかったと思わせる瞬間である。何よりみんな、めちゃ稽古をしている感も伝わっている。発声も確か。楽しめる劇団である。

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