お薦め演劇・ミュージカルのクチコミは、CoRich舞台芸術!
Toggle navigation
地域選択
ログイン
会員登録
全国
北海道
東北
関東
甲信越
北陸
東海
近畿
中国
四国
九州
沖縄
海外
管理メニュー
団体WEBサイト管理
顧客管理
バナー広告お申込み
バナー広告お申込み
Toggle navigation
menu
公演検索
HOME
公演
検索
ランキング
チケプレ
掲示板
Myページ
団体・公演・劇場登録
団体WEBサイト管理
チケット管理システム
CoRichチケット!
チケット管理システム
CoRichチケット!顧客管理
HOME
公演
コラプサー
観てきた!クチコミ一覧
クチコミとコメント
公演情報
あひるなんちゃら関村個人企画「
コラプサー
」の観てきた!クチコミとコメント
前のページに戻る
unicorn(1870)
満足度
★★★★
40分。
ネタバレBOX
渡辺裕也…45歳。父は宇宙飛行士だった。宇宙飛行士目指してたけど、夢諦めて漫画家(麻雀漫画)に。その「重さ」のせいで頭おかしくなったと自称する。妻とは大学時代に知り合った。
後藤飛鳥…33歳。妻の連れ子。子供のころの夢はアイドル。
連れ子の飛鳥と「父と娘の会話」がしたいと、ゼリーでゼリー食べて、自分の歴史と宇宙と重力の話をする渡辺。渡辺と重い話したくないと煙たがる飛鳥も、なんだかんだ「会話」を楽しむ。渡辺の話を聴いて、渡辺が宇宙飛行士諦めたのは、自分がいたせいではないかと渡辺に問うが、違うと一蹴される。渡辺は、飛鳥も自分と同じく頭おかしくなったと喜ぶ。
微妙な親子関係と、どーでもいい話が混ぜこぜになる会話劇。コラプサー(崩壊した星)の話の重さと、人の想いの重さが、わかるようなわからんような感じで話の中でちょこちょこ登場する。
重いとその反動があるし、軽いとずっと長く継続できる?というところは、少なくとも、この二人には「軽い」方が似合ってるんだなと。渡辺死亡後、飛鳥がこの会話を肯定するだろうと考えると、ちょっと安心した。
0
2017/10/01 18:13
0
0
前のページに戻る
バナー広告お申込み
このページのQRコードです。
拡大
×
このページのQRコード