最新の観てきた!クチコミ一覧

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言草(ことのは)Pillow Talk

言草(ことのは)Pillow Talk

まるけ

新宿眼科画廊(東京都)

2017/07/21 (金) ~ 2017/07/26 (水)公演終了

満足度★★★★

面白かったです。
男なのにようこんな話かけるよな~、川端康成みたいな人なのかな~て思います。

言草(ことのは)Pillow Talk

言草(ことのは)Pillow Talk

まるけ

新宿眼科画廊(東京都)

2017/07/21 (金) ~ 2017/07/26 (水)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/07/24 (月) 19:30

とりあえず福田さんの良い芝居が観られたので満足です

ネタバレBOX

盛り込みすぎというか、何というか。、何をしたいのがよく分からなかったという感想。見せたいシーンがあって作った作品であるにしてはそこまで印象的なシーンもなく、どうやらメッセージ性があるようだという感じを醸し出しているのだが。
怪談 牡丹燈籠

怪談 牡丹燈籠

オフィスコットーネ

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2017/07/14 (金) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/24 (月) 19:30

座席1階B列16番

怪談というだけあり、ゾワっとする場面もありつつ、所々に笑いがあり、出演者の皆さんの個性が光る作品でした。隣の席のおじさまは爆睡でしたが、私はとっても楽しめました〜!

ヘッダ・ガーブラ

ヘッダ・ガーブラ

Show Window

【閉館】SPACE 梟門(東京都)

2017/07/18 (火) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/07/19 (水) 19:00

見るからに悪女に対する免疫のなさそうな学者に、あんな女ととっとと別れろ〜と念波を送りながら見てました。それだけヘッダ役が大熱演!あ〜、怖かった。

呪いならいいのに

呪いならいいのに

たすいち

シアター711(東京都)

2017/07/23 (日) ~ 2017/07/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

とにかくまず楽しい。笑えて、驚いて、ちょっとジンときて、様々な感情を起こさせながらも、つまりのところ面白いと思える舞台。
登場人物自体の個性は特段珍しいものでも、飛び抜けて奇怪なものでもないのだけど、それを演じる役者さんたちの個性や見せ方、そしてたすいち的な演出により、とびきり個性的なキャラたちが飛び回る舞台となっている。
劇場の関係か、今回はオープニング映像もなく、そこまで凝った舞台装置ではないのだけど、それが逆に役者さんたちの個性を浮き彫りにし、輪郭のはっきりしたキャラとして魅力的に見せられている気がする。
観終わった後の幸せな感覚は、タイトルからは想像つきにくいが、舞台から様々に投げかけられた台詞が響く心の縛りもまた一つの呪い

初めまして、劇団「劇団」です。

初めまして、劇団「劇団」です。

劇団「劇団」

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/07/20 (木) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

全て面白かったです。
役者さんの人柄がいいのが伝わってきて、とても好感が持てました。
9月が楽しみですね。

ひめゆり

ひめゆり

ミュージカル座

THEATRE1010(東京都)

2017/07/13 (木) ~ 2017/07/18 (火)公演終了

満足度★★★★

初めて観たが、毎年上演しているとのことでかなり期待して観た。
沖縄戦をテーマにしているだけにとても考えさせられる内容ではあるけれど、コミカルな部分が全くないわけではないので、暗い話になりすぎないところが良かった。
木村花代さんの安定した歌と演技が素晴らしかったし、アンサンブルの方々もまとまりがあってレベルが高かった。

『そしてまた、くり返す』

『そしてまた、くり返す』

皿小鉢

OFF OFFシアター(東京都)

2017/07/20 (木) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★

「皿小鉢」の名の通りと言うべきか豪華な大皿料理というより、厳選した素材でこしらえた気の利いた一品という感じ。
舞台は客席に挟まれ近距離で芝居を楽しめる形式。

経営の苦しいバレエ教室での日常。
オーナーの父親とはいつも衝突し、恋人の教師は頼りなく、追い討ちをかけるような臨時教師のくせ者感、とにかく娘アヤの周りは問題だらけ。
それでも彼女のキリッとした顔立ちは、困った表情さえなかなか魅力的で嫌味の無い気の強さを感じます。
本人にしてみればたまったもんじゃないだろうが、客席から見るその風景は何だか笑えてくるから不思議です。

贅肉を削ぎ落した公演時間70分は、それ以上に楽しめましたが、次回はもっと長編作品を観てみたいです。

アイバノ☆シナリオ

アイバノ☆シナリオ

BuzzFestTheater

ザ・ポケット(東京都)

2017/07/19 (水) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

アイバノ☆シナリオを観てきました。
劇中に流れる、行方不明の恋人が歌う歌が凄く良くて劇の中に引き込まれました。劇は笑い有、涙あり、最後にどんでん返し有で、とても楽しめました。

たいけつ、げんこつやま

たいけつ、げんこつやま

超人予備校

天王寺動物園内レクチャールーム (大阪府)

2017/07/22 (土) ~ 2017/10/21 (土)公演終了

満足度★★★★

ペンギンは空を飛べるのか?結末が気になりますね。
げんこつやまは、とっても楽しい、楽しいです。笑
ありがとう♪♪♪♪


キリンの夢3

キリンの夢3

THE REDFACE

渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)

2017/07/21 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/07/23 (日) 13:00

役者さん達の演技力が高く、観応えがありました。
重厚な雰囲気の中に、ちょっとした笑いがあるので、見易かったです。
そして「光クラブ事件」は知らなかったので、興味を持ち勉強にもなりました。
面白かったです。

キリンの夢3

キリンの夢3

THE REDFACE

渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(東京都)

2017/07/21 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★

二幕仕立ての重厚な物語。
光クラブ事件の概要を知っていたせいか前半は少々単調に感じるも、後半は人間の本質に迫る人間劇を展開。
太宰治がからみ主人公の人間性に厚みがます。
せっかくの生演奏と生歌、幕頭の導入だけではもったいない感じ。
物語に絡めたらもっと見応えがありそう。

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた<赤ずきん、頭巾を脱いで自由を着る。の巻>

ルーシー・フラワーズは風に乗り、まだ見ぬ世界の扉を開けた<赤ずきん、頭巾を脱いで自由を着る。の巻>

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2017/07/22 (土) ~ 2017/07/26 (水)公演終了

満足度★★★★★

哲学的なのにブラックユーモア満載で、明るく面白い。「赤ずきん」が本当の意味でアイデンティティを取り戻していく過程は、現代の「常識」に縛られて生きる私達にも通じる。


相変わらずの良作です。

桜龍

桜龍

ビーオネスト

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2017/03/31 (金) ~ 2017/04/05 (水)公演終了

満足度★★★

めっちゃイケメンだった笑
他キャストさんもイケメン揃いでした笑

「コーヒーが冷めないうちに」

「コーヒーが冷めないうちに」

カワグチプロヂュース

テアトルBONBON(東京都)

2017/06/13 (火) ~ 2017/06/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

泣きました。泣きすぎて目が腫れました。
原作も素晴らしく、舞台化してもらえてとても嬉しかったです♡

戯作工房 新人戯曲発表会

戯作工房 新人戯曲発表会

演劇制作体V-NET

演劇制作体V-NETアトリエ【柴崎道場】(東京都)

2017/07/21 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★

死にたい、死にそう、死と勝負、死を負う、死を追う・・・ そんなだれかをはげまシリーズ。 死に纏わる想念を生むのは、辛い世に生きるおのれを励ます気持ち、なのかも。 いずれも衒いのない素直な好印象が残る、もっとふくらませて観たい不思議。

初めまして、劇団「劇団」です。

初めまして、劇団「劇団」です。

劇団「劇団」

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/07/20 (木) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

じつは大阪で一度観た作品なので、それなりの期待度で観たのですが、『あれ?ほんまに一度観たっけ?』って思うぐらい新鮮な感じのオモシロさ、お話の深さ、濃密さが、衝撃でした!
オープニングと幕間のミニコーナーには新作もあって、過去に観たボクでも1500円という料金設定が、すごくお得に感じられました。^^

楽屋ちゃん2017

楽屋ちゃん2017

中野劇団

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2017/07/21 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/07/23 (日) 17:00

中野劇団『楽屋ちゃん2017』観てきたよ!
初見ですが笑いのツボにはまってしまった!
後からじわりときますね(笑)
楽しかったです

中橋公館

中橋公館

文学座

紀伊國屋ホール(東京都)

2017/06/30 (金) ~ 2017/07/09 (日)公演終了

満足度★★★★

文学座の「劇場公演」二度目の観劇。アトリエ公演との差異に驚いた「食いしん坊万歳!」に感じたのと同様の感想、即ち「あァ新劇団なり」。
同時期のあうるすぽっとでの三好十郎「その人を知らず」とも連携した、「戦争を考える」演目の上演という事で、あうる公演に感じ入った二日後、紀伊国屋ホールの後部座席で遠目にみる舞台はいま一つ、眠気を飛ばす熱量はなく、戯曲の時代的な限界もあるように思えた(作眞船豊)。舞台は終戦直前~戦後の北京。中国奥地やモンゴルでアヘン中毒の治療に奔走して数十年を殆ど家に寄らずに過ごした齢八十を超える家長と、その「身勝手さ」に反発する長男の対立構図を軸に、家長の妻、にぎやかしい娘たちとそれぞれが抱える家庭の成員、知人らが出入りし、最後には帰国を決意した長男との離別の場面を迎える。既に日本に住む彼の息子とのことを気遣い、離れ離れになっても家族であることを切々と説く母親の「思い」に家族が静かに心を寄せ、「時代」とそれに翻弄された自分らを振り返る・・皆がひとしく先行きの見えない身であるこの時をかみ締めつつ。・・そういう閉じ繰りであったと思うが、他郷に生まれ育った家族の、別れの中に「戦争」「侵略」は影を落としているものの、人物たちの「苦労」はせいぜい、その「離別」くらいである。反戦メッセージを戯曲そのものに重ねるには、現代では無理ではないだろうか。
異郷暮らしが二世代に渡った家族の時間を描いたということでは、貴重な「記録」ではあるが、今切実に知りたい情報でもなかったりする。。他郷暮らし、と言えば「在日」の境遇が問題群としては近いものがある。
基本コミカルなタッチ、上村演出は意表をつく「歌」の活用で、舞台の停滞をかわしていて、その部分はよい味を出していた。ただ、喜劇調が生きるのは、一方に厳しい状況や出来事が横たわる場合であるが、この芝居では状況の切迫感がなく、北京での日常が「逃亡」の必要さえもぼんやりとしか感じられず進んで行くように見える。コミカルさと切迫感の共存は無理である、と私は思ったが、それは高齢の父の「らしくない」形象に典型的に表れている、ように思えた。戯曲上、戦前の家長のリアルな芯がほしい所、年齢に届かない俳優が扮装してガシガシとかくしゃく老人を演じると、家に戻れば台風のように引っ掻き回す大男のコミカルさは見えるのだが、有無を言わさぬ威圧感、存在感が薄まり、ドラマも薄まった気がする。

penalty killing

penalty killing

風琴工房

シアタートラム(東京都)

2017/07/14 (金) ~ 2017/07/23 (日)公演終了

楽しくて、でも涙が出てしかたありませんでした。
役者さん、みなさん良かった。
特に杉木隆幸さん、森下亮さん、佐野功さん、板倉武志さんが良かったです。

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