最新の観てきた!クチコミ一覧

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「15」

「15」

雀組ホエールズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/26 (日)公演終了

満足度★★★★

所謂コメディの括りではあるのですが、心にグッとくるシーンがあったり、メッセージ性があったりと、“笑えるだけのコメディ”ではない作品に仕上げるところが素晴らしい。

愚か者のオノマトペ

愚か者のオノマトペ

劇団なのぐらむ

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2017/11/16 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

私は何回かこの劇団の舞台を観ているが、私は面白くなかった
この作品に限らず人数は多過ぎるし科白は早過ぎて滑っているのもいる
はたまた学生なのか高校劇団より下手な素人を何故かキャスティングしていることが多く、純粋に疑問である
また、終演後になると分かるが見に来ている観客がほぼ身内だけで大変失礼な言葉だとは思うが内輪感を感じ、一般客はアウェー感が拭えず疎外感を感じ・・
残念ですが次は無いと感じました・・・・

お節介だとは存じますがレギュラーの方々?が年々居なくなっている様な気が・・・気の所為でしたらすみません
大丈夫なんでしょうか?

屠殺人  ブッチャー

屠殺人 ブッチャー

名取事務所

「劇」小劇場(東京都)

2017/06/23 (金) ~ 2017/06/30 (金)公演終了

満足度

うーむ
ススメられて観に来たが、残念ながら・・・話が面白いだけに、残念だった。ベルリンも観に行く気がなくなった
そして、アフタートークが予定されていた日に行ったのに、それがなくなったことも公演前も、終演後もアナウンスされなかったのは何故なのか???とってもがっかりした。(されていたのか?少なくとも私は気付かなかった。終演後、客席でスタッフに聞いている他のお客さんの話を又聞きしたのみ)

ネタバレBOX

刑事を演じた斉藤さんは、きっと実際にはとっても人が良いのだと思われる。が、ああいう役を演じるのは不向きだと思う。「適当・陽気・狂気な人」を一所懸命演じている「ちゃんとした役者」に見える。声も野太く重低音で素敵で役者の味としても申し分ないだけに勿体ない。
ブッチャーが何語を吐いていたにせよ、デタラメ感が強く、ちゃんとした言語に聞こえなかったのも残念。もし実在しない言葉なのであれば、設定言語に近い国の言葉の特徴を捉えた発話をして欲しかった。
森尾さん演じる「公爵夫人」設定が厳しいのか、話を聞いても、ああ、なるほど、と思えないのが残念。役者の説得力不足なのだろうとも思うし、翻訳劇の限界というか、苦しいところだとも思う。発声も終始オーバーな吹き替えを聞いているようで残念ながら感情移入も共感もできなかったし、ストーリーに入り込めなかった。あんな悲惨な過去をひきずっている女性、奇跡的に生き延びた女性、その後死ぬ思いで生きる術を身に着けた、復讐をやり遂げる寸前の女性、には到底見えない・・・こういう戯曲をちゃんと扱えるような日本演劇界になっていってほしい。
田園にくちづけ

田園にくちづけ

ブルドッキングヘッドロック

ザ・スズナリ(東京都)

2017/09/22 (金) ~ 2017/10/01 (日)公演終了

満足度★★★★

なんとも温かい作品だった。話の元ネタがあるならどこから得た着想か聞いてみたい。宇宙人に概念を奪われる、という設定の話と重なったが、これはこれでとっても楽しめた。
瓜生さんの芸達者ぷりが気持ち良かった。もんどさんもしかり。
浦嶋さんの「ぜってー許さねーからな」のシーン、泣きそうになった。ほんとストレートな良い俳優だし、その味を存分に生かす作・演出はさすがだと思う。
そんな素敵な俳優さんらを抑えて一番好きなのが、高橋さんと山田さんのお二人。めちゃくちゃチャーミングで、今後どんな役者さんになっていくのか楽しみ。今後の配役に期待。

クレオパトラ

クレオパトラ

Kバレエカンパニー

Bunkamuraオーチャードホール(東京都)

2017/10/06 (金) ~ 2017/10/29 (日)公演終了

満足度★★★★

浅川さん回を観劇。バレエに造詣のない私でも、十分に楽しめた。とても分かりやすい構成で普通のバレエよりも演劇的要素が強かったように感じた。
浅川さん、美しかった。バレエファンでもないのに、中村さんの回も見たくなった。

「表に出ろいっ!」English version”One Green Bottle”

「表に出ろいっ!」English version”One Green Bottle”

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2017/10/29 (日) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

野田さんのように自由に舞台の端から端までめいっぱい自在に使える役者なほんとに素敵だと思う。キャサリンハンター、あの役をこんなに心地よく演じられるのは、なるほど、さすが・・・でした。笑いっぱなしの4ぶんの3.最後はそれまでの喜劇まっしぐらのバッタバッタから一転、シーーーーンとして終わったのがまた心地よく印象的。

ハイツブリが飛ぶのを

ハイツブリが飛ぶのを

iaku

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/10/19 (木) ~ 2017/10/24 (火)公演終了

満足度

偽あきら演じる役者さん以外の役者さん3人が残念だった。

愛と死をみつけて

愛と死をみつけて

劇団ハッピータイム

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2017/11/18 (土) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/19 (日)

ファニーフェイスに似合わぬ強い声質の、ヒロイン役・まついゆかさんは、今回の「悪女」のような印象の強いキャラを演じると、舞台映えするなと感心しきり。
同じくファニーフェイスながら声質もファニーな白井あんさんとの相性も良く、安心して観ていられた。

作品自体に関しては、他の方もおっしゃっておられる通り、合間に挿入されたギャグが、脚本のセンスが古いのか・演じ手の力量不足なのか、大半が滑ってしまい、シリアスドラマでの息抜きを意図したのだろうが、私には不要に思えた。
ストーリー自体はよく練られていたので、シリアスなトーンで首尾一貫した方が、より印象深かったのでは?と惜しまれる。

クスコ―愛の波乱―

クスコ―愛の波乱―

劇団俳優座

俳優座スタジオ(東京都)

2017/10/25 (水) ~ 2017/11/06 (月)公演終了

満足度★★

う~ん。なんとも言えない仕上がりだった・・・

ネタバレBOX

美術と衣装が特に酷かった・・・
穴ザワールド

穴ザワールド

発条ロールシアター

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2017/11/16 (木) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

 久しぶりの発条ロールシアター公演、拝見だ。

ネタバレBOX

以前はよく、閉めてしまったタイニイアリスで上演していた劇団なので自分も観に行っていたのだ。今回は番外公演と銘打ち杉並車庫前のビルのB1にあるアトラクターズスタジオでの公演である。タイトルも穴があって地下のイメージだし、移転後のタイニイアリスも地下にあった、アトラクターズスタジオも地下だ。妙な符号があるのは偶然だろうか? 
 何れにせよ、何となくアングラの流れも持っている劇団の公演であるから、不条理演劇的表現が挿入されているシーンもあり、既に初老の方々には懐かしいシーンと言えようし、若い方々には新鮮に映るだろう。
 ただ、自分に若干気になったのは、まあ、舞台とは「嘘」の世界だという演ずる側と観る側の約束事があって成り立っている以上、そういう書割の中で組まれた仮想現実内の約束事は守らねばならないのではないか? という点であった。作。演の方に伺ったら、自分が齟齬を感じたシーンはイメージとして作っているということであったが、それが観客にキチンと伝わらないとそうは見えない。運送屋さん(鈴木さん役)に溜息でもつかせて「こんなに疲れる再配では夢と現実の境目すら・・・」と眠らせるシーンを瞬間的に儲けるとか、あくびをしている所に、配達先のコノシロさんにピンスポを当てて「あんなに疲れていちゃ白日夢でも見そう」のような科白を吐かせるとか、兎に角エッジを立てる必要があるように思う。
 面白いのは実父であるコノシロが、実の娘である新子に対してシンコサンと呼んでいる点である。この言い方に離婚していないが、女房から半分だけ愛想をつかされている、実はナイーブなコノシロの性格が見えてくる。
 物語の隠れた中心である鯵ヶ沢に纏わる穴掘りが、徳川の埋蔵金に関連ずけられ、コノシロの書いた嘘メモを真実かも知れないと半信半疑ながら、アプローチを掛けてくるスズキも現実的な人間の欲を示していて興味深い。
 反抗期の新子も、そんなにラディカルな反抗は見せないが、如何にも女子高生らしい、感覚が表現されていてグー。
 大家が現れるタイミングが、今作を喜劇として纏めている点でも楽しめる。アトラクターズスタジオの使い方にも驚いた。此処までこのスタジオで表現できるとは! という驚きであったが、それには、無論、舞台美術の工夫も大きく関与している。
 タイトルが持つ複数の意味についてはくどくど述べないが、自分は少なくともトリプルミーニングだとは思う。
漂流劇 ひょっこりひょうたん島

漂流劇 ひょっこりひょうたん島

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2016/02/03 (水) ~ 2016/02/11 (木)公演終了

満足度★★

ゲネを観劇。これだけ条件の揃った舞台を楽しめない私にアンテナが足りてないのか、なんなのか。本番と両方みた友人曰く、さすがプロの役者。ゲネ後お稽古重ねて本番では、お客さんから笑いもたくさん出てた、とのこと。が。私にはよく分からんかった。もちろん面白くないわけではないけど、なんだかどこに向かってるのかよくわからんかった。備忘録として書いているこのアワアワな感想じゃ何の参考にもなりそうもありませんが・・・お洒落な舞台ではあったな、と記憶しています

紙屋町さくらホテル

紙屋町さくらホテル

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2016/07/05 (火) ~ 2016/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

松角さんの良さがいかんなく発揮された最高の舞台。笑いまくった。日本にこういう上質な舞台が増えることを切に願う。

きらめく星座

きらめく星座

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2017/11/05 (日) ~ 2017/11/23 (木)公演終了

満足度★★★

どなたも生き生き目一杯演じてらして息もぴったし、なんとも上質な舞台。振付がどれもお洒落。どの役者もお見事の一言。

が、舞台は生もので、今日の私の個人的体調と席位置と冬のゴワゴワ重いコートを持っての観劇はしんどく、左隣のおばさんのオーバーリアクションと、右隣のおばさんのイビキが気になりつつの一人観劇体験はあまり面白くなく、満足度は3。すみません。

演者さんたちは絶品でした。秋山さんは勿論、山西さんはやりたいこと全ておやりになったのでは??!最高でした。久保さん、木場さんは何見ても素敵過ぎです。木村さんの自在の発声はあっぱれ。深谷さんの耳にスーーーッと入ってくるような鈴のような可愛らしい声はいかにもみさをらしく、お見事。田代さんはどの恰好になってもさすがの華やかさ、後藤さんの立ち位置は栗山さん演出なのか、本に書かれているのか。面白かった。物語の最初から最後まで常に気になる存在だった。
阿岐之さんと岩男さんもほとんど最後だけの出番だったが、瑞々しい演技が物語を締め括るに新鮮で心地よかった。喉乾いたときの水のような配役に感激した。

広く誰にもお薦めしたい舞台

ライン(国境)の向こう【ご来場ありがとうございました!次回は秋!!】

ライン(国境)の向こう【ご来場ありがとうございました!次回は秋!!】

劇団チョコレートケーキ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2015/12/17 (木) ~ 2015/12/27 (日)公演終了

満足度★★★

舞台セットが印象的。でも、この戯曲に対して効果的だったかはナゾ。

散歩する侵略者

散歩する侵略者

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2017/10/27 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★

「愛」の物語だった。丁寧な物語の作り方、スッと楽しめた。ラスト号泣した。

グランパと赤い塔

グランパと赤い塔

青☆組

吉祥寺シアター(東京都)

2017/11/18 (土) ~ 2017/11/27 (月)公演終了

満足度★★★★

昭和がこんなにも懐かしく感じられるのはなぜだろう。
ただの“あの頃はよかった”的なノスタルジーではない。
“ものづくり”の精神や、他者を敬う気持ちなど、
現代の日本人が忘れてしまった価値観が息づいているからに他ならない。
吉田小夏さんは“今となっては古風な価値観”を登場人物に体現させるのが抜群に上手い。
たぶん人の「品性」というものをとても大切にされているからだと思う。


ネタバレBOX

昭和44年7月、これから取り壊されようとしている古い家に家族が集まって来る。
中学生のともえ(今泉舞)はグランパからもらった望遠鏡をのぞいて懐かしむ。
その様子を今は亡きグランパ、祖母、鼓太爺が見守っている。
想いは東京タワーがまだ建設中だったころ、昭和33年へとさかのぼっていく…。

戦前から続く工業所を営む一家を舞台にした群像劇。
女中・和子役の大西玲子さんが、出入りする大勢の人々をまとめるような
どっしりとした安定感で素晴らしい。
主に良く仕え日々を切り盛りする女中に相応しいたたずまいが作品全体の要のよう。

理想に燃えて戦後復興を支える事業に取り組む夫を、妻として支える
祖母役の福寿奈央さんがまた凛として実に良いキャラ。
出来過ぎでなく、酒が入ると“失くしたものの話をしたがる”一面も持ち
立体的な人物造形が魅力的。
妻も夫もそれぞれの立場から若い人達を指導し、育てる気風が感じられ
そういう自覚があの頃の日本を創っていたのだと感じさせる。

戦地から戻った息子とその妻のぎくしゃくした関係や
新人女中と技術者の恋なども、復興一色の社会とはいえ
戦争の傷跡が色濃く残っていた時代の影の部分を感じさせる。

小瀧万梨子さんの艶やかさがひときわ鮮やかで、強烈な印象を残す。
派手な服装とは裏腹に、従軍看護婦として満州へ行った経験があり、
男女問わずひとの心をほどくような包容力を持つ女。
タンゴを踊るところがとても素敵だった。

若干「星の結び目」を思い起こさせる既視感があったかな。
冒頭でボロ泣きしたあの作品が強烈だったのでつい比較してしまった。

今の時代、あんな風に互いを高め合いながら働く人々がどれほどいるだろうか。
人も社会も、多くを持たないけれどちゃんと誰かが見ていてくれていた時代。
東京タワーは、その象徴として屹立している。










愛と死をみつけて

愛と死をみつけて

劇団ハッピータイム

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2017/11/18 (土) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

サスペンス劇として見た場合は、意外性もあり、最後まで観客を飽きさせない、なかなか面白い舞台でした。
が・・、うたい文句にあったピカレスク・ホラー・コメディという意図は今一つ伝わってきませんでし、この劇団の観に来て頂いたお客様にハッピーな時間を提供するというコンセプトにも、一致している部分が少なかった様に感じました。
今回の話の流れであれば、いっそコメディ要素を省いて、サスペンス・ホラーで最初から最後まで押した方が、楽しめたかなと少し残念。
全体的に、手を広げ過ぎた感じで、バタバタ感がぬぐえず、結局何を伝えたかったのかがぼやけてしまったという印象でした。素敵な俳優さんがいらしただけに、今後に期待です。

怠惰なマネキン

怠惰なマネキン

MONO

新宿眼科画廊(東京都)

2017/11/17 (金) ~ 2017/11/21 (火)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/19 (日) 19:30

座席1階1列

MONO『怠惰なマネキン』新宿眼科画廊

意識高い系ダメ人間の集いって感じが生々しくて面白かったです。
結局何も進まないところとかグループ内の距離感とか人間関係とか。
結末も程よくリアルでした。

川崎くんの扱いがめっちゃツボです。
結末と周りの反応が面白すぎる(笑)

客をマネキンに見立てる設定をもっと効果的に使う演出があるとなお良かったかなと思いました。
あまり有効利用されていないようでちょっともったいない気がしたので。

愛と死をみつけて

愛と死をみつけて

劇団ハッピータイム

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2017/11/18 (土) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/11/19 (日) 12:00

座席1階2列

劇団ハッピータイム『愛と死をみつけて』阿佐ヶ谷アートスペース・プロット

終盤の展開が好みでした。
コミカルとシリアスのメリハリが効いていて良かったと思います。

渚の衣装がもう何着かあると良かったかも。目立つ衣装だったので。
髪型を変えたりして工夫はされていたようですが。

煙が目にしみる

煙が目にしみる

パンドラの匣

TACCS1179(東京都)

2017/11/15 (水) ~ 2017/11/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

誰も傷つけない、誰も傷つかない、ただ優しい時間と空気が流れている、そんな気持ちの良い舞台でした。激しいアクションがあるわけではなく、何か度肝を抜かれる展開があるわけでもありませんが、誰もが見終わって劇場を出る際に、ちょっとだけ幸せな気持ちになれる、家族を思いやる気持ちになれる、そんな個人的にストライクど真ん中の舞台でした。

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