最新の観てきた!クチコミ一覧

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池田屋裏2炎上

池田屋裏2炎上

グワィニャオン

萬劇場(東京都)

2017/12/13 (水) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

喜怒哀楽を詰め込んだ秀逸な脚本で改めて演劇の楽しさを知る。
少々出役が多く、全てのキャラを把握するのが至難の業なれど、
主要メンバーの色が濃く支障なく楽しめる展開もよく出来ている。
グワィニャオンの皆さんはもちろんだが、客演の方々のカラーも生かされ笑える。
しかし、えのぐのお二人が少々薄い役柄で残念。もう少しガッツリ噛んでも面白かった気がする。
修羅場でこっそり逃げ出すべく這い蹲るところは笑えましたが。

ネタバレBOX

あの場に居た幼きものが大人になって話しを紡ぐ。
心温まるストーリーですが、ドタバタの激しい殺陣に匹敵するぐらい
もっと泣かしにかかってもいかがですか?
きっと素直に泣かされそうです。
スピークイージー

スピークイージー

やみ・あがりシアター

荻窪小劇場(東京都)

2017/12/23 (土) ~ 2017/12/28 (木)公演終了

満足度★★★★★

 タイトルのスピークイージーとは、アメリカの禁酒法時代に酒を出すバーを指していたとされる。禁酒法ではアルコール飲料の販売、生産、輸送(密輸を含む)が禁止されていた。

ネタバレBOX

この事実をベースに都条例で禁酒法が可決されたという設定の話だ。悪法として歴史に残る禁酒法が施行されるとどんな状況になるかを描いている。
舞台は、雑居ビルの1階にある「居酒屋」たこはち。客は、毎年忘年会をこの居酒屋で行って来た階上に入居する会社員である。社長、専務以下総てのメンバーが揃っているが、新入社員2人ということから規模も想像できよう。
舞台セットは中央に4畳半サイズの畳敷きがあり、この真ん中に縦長のテーブル、客席側を除いた3方に座布団が2枚ずつ置かれている。上手、下手の壁のやや奥に出捌け口があり、暖簾が掛かっている。畳敷きは各コーナーに柱が設えられ、空洞部分には、各種の瓶が、種類ごとに纏めて置かれている。畳敷きと壁の間には、日本酒一升瓶用のラックや、ビールケースなどが裏返しに置かれて丁度椅子に用いる高さになるよう重ねられている。下手奥にお品書き。天井からはフィラメントの裸電球が下がっている。中央の物だけサイズが大きい。
参加メンバーで面白いのが、飲むと一切を忘れてしまう女子社員と大学時代飲み会を目的としたサークルに入っていた男性社員、特技はテン上げ(テンション上げの略)、ビールズのメンバーでもある。(因みにビートルズの誤記ではない。シールズを想起させるこのネーミングは禁酒条例に反対して立ち上がった反条例ムーブメントであり、当然のことながら、ビールはアルコール飲料の象徴である。)
アメリカの禁酒法が悪法の代表例として良く批判されるのは周知の事実であるが、ビールズの名前からも想起されるように、殊に第2次安倍政権以降、日本会議を背景に閣議決定・強行採決を通して国民の声が一切反映されない中で強行されてきた、集団的自衛権、安保法、秘密保護法、共謀罪等々、アーミテージレポートで指令されたことを悉く法制化した悪法の中の悪法が、日本を滅ぼすであろう
自衛隊が、アメリカの中国封じ込めの第1次防衛ラインを担うべく機能させられているのは、指揮権密約で有事の際は、自衛隊がアメリカの指揮下に入ることが定まっているからのこと。だから、富士演習場では、実戦さながらの共同訓練が日常化されているのであり、カリフォルニアの米軍基地内でもイスラム教徒を敵と想定した実戦仕様の合同演習が行われているのである。ここに、海上自衛隊に先んじられた普通科連隊(通常の軍事用語では歩兵連隊を意味する)が参加しているのだ。
中国封じ込めに関しては、この数年の自衛隊基地、レーダー施設、ミサイル部隊配備計画を観ても明らかである。つい数日前、中国の一帯一路政策にコミットすると安倍が発言したのは、既に中国封じ込めの為の既成事実が完全に出来上がったとか、99%まで目途が立ったことの証でしかあるまい。今作はそこまで深読みできる作品である。
残念だったのが、効果音として流される音響が科白が聞き取りにくい程大きい場面が時々あったことだ。
グッバイ・ウインターフラワー

グッバイ・ウインターフラワー

南森町グラスホッパーズ

谷町空庭(大阪府)

2017/12/23 (土) ~ 2017/12/24 (日)公演終了

満足度★★★★

とても良かった!!娘も喜んでいました!!

グッバイ・ウインターフラワー

グッバイ・ウインターフラワー

南森町グラスホッパーズ

谷町空庭(大阪府)

2017/12/23 (土) ~ 2017/12/24 (日)公演終了

満足度★★★★

とても良かった!!クリスマスには、ぴったりの内容!!またみたいです!!

荒人神 -Arabitokami-【2018年6-7月wordless殺陣芝居シリーズで東名阪ツアー決定!】

荒人神 -Arabitokami-【2018年6-7月wordless殺陣芝居シリーズで東名阪ツアー決定!】

壱劇屋

HEP HALL(大阪府)

2017/12/22 (金) ~ 2017/12/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/23 (土)

最高のエンターテイメントが繰り広げられる夢の世界を堪能しました!ラストへ向かう怒涛のシーンは戦ってるんだけどTDLやUSJのパレードを観てるかのような華やかな夢の国へと誘ってくれました☆五作品制覇した者に与えてくれる竹村サンタからのクリスマスプレゼントのようなエンターテイメントがそこにありました♪
個人的に辛い時期があった2017年やったけど壱劇屋と竹村さんの【五彩の神楽】のおかげで乗り越える事が出来ました!改めて感謝と敬意を表します♪
『ありがとう』

江戸のマハラジャ

江戸のマハラジャ

劇団扉座

座・高円寺1(東京都)

2017/11/29 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★

久々に扉座。やっぱし勢いは良い。つか作品(郵便屋さん何とか)をやった昨年は、座長横内謙介の(つかへの)思い入れか、「今これをやる」事の説明に無頓着だったか今様に脚色した部分の原作との齟齬だったか、記憶が朧ろだが、乗れなさがあった。
・・そんな具合であったが、今回はなぜか江戸のインド人の話。マハラジャと聞けば何と言ってもあのラストの大団円の出演者総出の踊りである。期待して出向いたが、のっけから群舞が披露され、まず拍子抜け。江戸の下町にインド人がなぜ???の疑問には、徐々に答えていく。何とも鷹揚な作りと言えば作りである。
最終的に、日本に辿り着いた異国人を優しく温かく受け入れた江戸っ子の心意気が滲む人情噺の体ではあるのだが、日本語ペラペラだし、インド人を捕縛しようとやってきた役人を追い返すのに長屋の連中が茶色い染料を全身に塗りたくって目くらましする、とか。えじゃないかではないが侍を追いやる群衆の踊りでもって「民衆の勝利!」的な展開にさせている。
色んな無理が「人情噺」の構図にハマる事で赦されるパターンをなぞっているのだが、不満は何より舞踊であった。ハナから踊っちゃ盛り上がらんでしょ、という。溜めて溜めて、最後に皆の思いが一つになり、力が合わさって「人生への勝利」を謳歌する・・マハラジャやるならそれでしょ・・という。有り余るほどのご都合主義も、「インド人」を一括りに描く居心地の悪さも敢えて問わず。踊りの使い方とクオリティ(見せ方)にのみ不服が残った。

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岩渕貞太 身体地図

こまばアゴラ劇場(東京都)

2017/12/01 (金) ~ 2017/12/05 (火)公演終了

満足度★★★★

前知識ゼロで観る。舞踏だ。前衛というのはカテゴリーに収まらないものを言うはずだが、「前衛舞踊」という分野に属する、という具合にカテゴライズしたくなる。まずはそういう入り方。身体の動きや姿形の美しさを「加速」機能として観る者を揺さぶる舞踊と異なり、舞踏は別の言語を模索する、その模索の様子を見せられるような気がする。「どうやらずっとこれで行くらしい」と悟ってから、漸く「意味」を思考し始めた。感じるのでなく、考えねばならぬらしい。・・が、既に感じてはいる。ただし「感じている」自分を楽しむという、舞踊の快楽ではなく、その感じたものの収め所について、候補がありすぎて思考を阻む。それが苦痛となる。missing linkという題名の意味をせめてチェックしておけば、全く見方は変わる。予め答えをもらい、その答え合わせをするのが鑑賞の時間となるわけだ。答えなくして荒れ野に放り出された後、答えを知った上で反芻しようにも、疲れ切ってその気分にならなかった。
イケメンで美麗系の舞踊で行けたかも知れないのに、なぜ室伏鴻なのか・・と、その疑問の方が終始脳内を巡った。

たまご祭

たまご祭

味わい堂々

スタジオ空洞(東京都)

2017/12/02 (土) ~ 2017/12/05 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/12/04 (月) 19:30

価格2,500円

一見コント・オムニバスと思いきや、終盤でちゃんとリンクさせるし、冒頭で張った伏線がラストに利いているし、もちろん個々も面白いし内容的にも「こういう10年」を描いているし、お見事♪

ネタバレBOX

稽古場の様子を見せてからのタイトルに続いて缶工場(池井戸潤風?)、子役オーディション、結婚詐欺の3編が演じられ、オムニバスかと思っていると次の留置所で3編の各中心人物が邂逅し、しかもそれが「別次元での」味わいメンバーと明かされるシカケ。
そうして、オーフニングエピソードで張ったパラレルワールドの伏線を回収し結成直前の実話に基づいた場面を経て冒頭と同じところで終わる構成が巧み。各挿話もそれぞれ独立したものと見ることもできるし、上手いよなぁ。
大人の条件

大人の条件

The Vanity's

ギャラリーLE DECO(東京都)

2017/12/19 (火) ~ 2017/12/24 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/12/23 (土) 14:00

妖しい雰囲気があり、ストーリーも面白かったです。ラスト、説明的に謎が解決してしまうのは、少し拍子抜けな感はありましたが、途中は、どんな謎があるのかドキドキしました。劇団の皆さんは、可愛らしく綺麗で、ミニライブの歌声は美しく、とても聴き応えがあり素敵でした。女性の私から見ても魅力的な劇団員さんで、舞台、ミニライブ共に良かったです!

シンデレラ・クリスマス

シンデレラ・クリスマス

演劇ユニット ハラカラ

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2017/12/22 (金) ~ 2017/12/24 (日)公演終了

満足度★★★★

初見。面白かった、が荒削りな感じが惜しい。足すべき箇所と削るべき箇所をもっと磨き込めば、さらに洗練されたドタバタコメディになると思う。

新選組

新選組

Blue Shuttle

あうるすぽっと(東京都)

2017/12/15 (金) ~ 2017/12/23 (土)公演終了

満足度★★★★★

待ちに待っていたBSP最新作。
4人の隊士を軸に、
激動の時代の中で新選組と、
相対する倒幕の志士たちの物語です

BSPといえば息の合ったダンスやアクションが代名詞ですが、今回は「心の対話」ひとりひとりのキャラクターの細かい心情が人を通してすごく伝わってきます。
日々成長を続けていくBSP。
一ヶ月あとにはさらに物語が深まった「新選組」が大阪で始まります。

オーラルメソッド4

オーラルメソッド4

シンクロ少女

駅前劇場(東京都)

2017/12/12 (火) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

鑑賞日2017/12/17 (日) 13:00

「This is30」とオマケ「性的人間」を観劇。劇団員以外での公演でしたが、猪股さん滑舌部分だけ上手く改定
劇団員のチームワークの良さとは違い、バラバラな感じでも馬鹿兄弟はやっぱり笑えました。

ネタバレBOX

詳細はコチラ
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64078895.html
オーラルメソッド4

オーラルメソッド4

シンクロ少女

駅前劇場(東京都)

2017/12/12 (火) ~ 2017/12/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/13 (水) 19:30

40歳の童貞男、観劇。普段は脇を固めるお二人の大人な恋愛が観れました。
馬鹿な男どもに捕まった童貞男、自分を乱されながら変わっていく
馬鹿なりに応援する友人、マセた息子に助けられて、笑っていたのに最後は感動します。

ネタバレBOX

詳細はコチラ
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64078895.html
桃テント

桃テント

ろりえ

駅前劇場(東京都)

2017/12/06 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/12/09 (土) 18:30

後藤さんの真面目さがピッタリ。最後に急降下していく展開がドキドキで
最高に幸せを感じる演目でした。
ろりえ常連さんに、洪さんの歌も加わって素敵な12月公演。恒例になるといいなぁ

ネタバレBOX

詳細はコチラ
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64073174.html
髑髏城の七人 Season月

髑髏城の七人 Season月

TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線

IHIステージアラウンド東京(東京都)

2017/11/23 (木) ~ 2018/02/21 (水)公演終了

鑑賞日2017/12/17 (日) 18:00

上弦の月観劇。下弦とほぼ変更はなし、三浦翔平さんの殺陣が良かったのでびっくり。
聖子さん、いっけいさんが登場で安心しました。
鴈鉄斎がパワーダウンしたのは仕方無いねぇ

ネタバレBOX

詳細はコチラ
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64078999.html
髑髏城の七人 Season月

髑髏城の七人 Season月

TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線

IHIステージアラウンド東京(東京都)

2017/11/23 (木) ~ 2018/02/21 (水)公演終了

鑑賞日2017/12/02 (土) 12:30

下弦の月を観賞。2.5次元ぽい演出なのかか?別物として見れば楽しめましたよ。
中村まことさんが頑張ってたね、演出上家康が良くなってました。

ネタバレBOX

詳細はコチラ
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64078999.html
メンタルヘルスケア

メンタルヘルスケア

サムゴーギャットモンテイプ

新宿眼科画廊(東京都)

2017/12/08 (金) ~ 2017/12/12 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/12/09 (土) 14:00

Disk1から大幅な改定、狭い眼科画廊地下なのにアドベンチャーをぶち込んで来て
岡山さんの真面目で弱そうな感じが、中年の哀愁を誘う結末になって意表を突かれました。

ネタバレBOX

詳細はコチラ
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64073060.html
ホテル・ミラクル5

ホテル・ミラクル5

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2017/12/01 (金) ~ 2017/12/10 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/12/09 (土) 01:00

好きな劇作家さん4人揃って、それぞれの違いが楽しめました。
全員好きな方々だけに、正直個々に演出してくれて欲しい感が強く思いました。
忙しい12月って事もあって、エッセンスは薄めな気がしました

ネタバレBOX

詳細はコチラ
https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64073059.html
「標〜shirube〜」

「標〜shirube〜」

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2017/12/12 (火) ~ 2017/12/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

17日、知人・もりちえの所属する劇団桟敷童子の公演『標』を観てきた。最近、数人の団員が退団したのを受けて新しいメンバーに加え、演劇集団円から数名の出演も得て、新生桟敷童子の本格的始動開始第1回公演とも言うべきもの。

舞台は戦争末期から終戦後にかけての寂れた港町。生け贄を捧げると現れるという蜃気楼に死んだ夫などとの再開を夢見る女性7人が、脱走兵で生け贄になるのを承諾した男3人をいざ生け贄にしようとすると、蜃気楼を生むために必要な海風が止まってしまい困惑する一同。そこに脱走兵をを護送していた上官(実は彼も脱走兵)や生け贄行事を止めさせたい港町の人々が加わり、蜃気楼を巡って鬩ぎ合う。やがて、蜃気楼で夫が帰ってきたという女性や、上等兵の拳銃で撃たれて命を落とす女性も出てきて、7人の女性は1人となり生け贄行事も立ち消えに。蜃気楼を呼ぶ神への「ホ~ホ~ホ~。ホッダラホイヨ~」という呪文が耳に残り、最後に舞台全体に広がる紅の風車が目に焼き付く、笑いも起こるが悲しい物語。

見終わって思ったのが、この舞台の発想が、過去の上演作『風撃ち』を主軸に『海猫街』をスパイスとして加えたような印象であったこと。「生け贄」「最後には1人になって待つ女性」というテーマが、作者である東憲司の頭に染みついているようだ。

役者としては、主演ワタリを務めた演劇集団円の朴璐美の演技が秀逸。また、元教師で女7人衆の1人リュウを演じた板垣桃子の演技も良い。男性陣では脱走兵4人が時にはコミカル時には悲しい演技で魅せた。その他の役者達も、手堅い演技でさすが桟敷童子という思い。全18公演ほぼ完売という力はさすがであろう。次回作『翼の卵』も期待したい。

デッドストックエモーション

デッドストックエモーション

劇団メイギザ

明治大学和泉校舎第二学生会館地下アトリエ(東京都)

2017/12/22 (金) ~ 2017/12/24 (日)公演終了

満足度★★★

なかなかおもしろかった。

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