
たまご祭
味わい堂々
スタジオ空洞(東京都)
2017/12/02 (土) ~ 2017/12/05 (火)公演終了
満足度★★★★★
①何故だか不思議なのだけれど、彼女たちの公演を何度も観ているのに、一度も脚本や演出が誰なのか気にとめていなかった。それは作品そのものを楽しもうとして楽しんでいたからなのだと思う。ゲスト席の隣に座ったら、ゲストの竹井亮介さんに話しかけられる。笑いすぎて腹痛い😁
②10周年のお祭り。まだまだ彼女たちには20、30周年と続けて欲しい。三十路はネガティブに表現して笑わせてくれているけれど、いやいや女っぷりが上がって色っぽいよ。浅野千鶴さんなんて😍💕
シークレットで笹野鈴々音さんも再登場。コメディエンヌっぷりは旦那仕込み❔最高❗

ななめライン急行
ホナガヨウコ企画
吉祥寺シアター(東京都)
2017/12/01 (金) ~ 2017/12/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
①ストーリーはいたってシンプル。物語に新鮮さは無いかもしれないけれど、ユーモラスな動きのダンスとの融合は大いに楽しめるはず。特に、物語に即した歌とダンス💃の醸し出す世界は可笑しくて可愛くて楽しい。
車掌とも言える新谷真弓さんの可愛らしさは永遠😌
②前方の席で飛び散る汗や細かな表情を堪能するもよし、やや後方でダンス💃を俯瞰で観るもよし❗
デートのプランに入れても楽しいと思いますよ。
杉山恵里香さんのセーラー服も健在💕

相談者たち
城山羊の会
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2017/11/30 (木) ~ 2017/12/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
①過去最高の声のちっさい演劇😄可笑しい😌とにかく安澤千草さんに驚愕😱あの眉毛で全てを物語る😒怖いよ。それでいて…エロいよ😅
大好きな鄭亜美さんのエロ破壊力が絶大💣童顔でグラマラス😍は反則。蒼白メイクで後ろめたさが可視化された。
妻と娘と愛人のラストの混沌😅
②山内ケンジさんの仕掛けに全部かかってしまっているのだろうなぁ😅おそらく、こうすれば世の男は喜ぶだろうという罠に嵌まっている典型的なオトコだ😅
だって鄭亜美さんをあんな風に使ったら……あんなオンナにしたら……太刀打ちできない💘🙌
オトコって……バカだなぁ😅

斜交~昭和40年のクロスロード~
水戸芸術館ACM劇場
草月ホール(東京都)
2017/12/08 (金) ~ 2017/12/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
①吉展ちゃん誘拐事件の取り調べ。昭和の叩き上げ刑事を演じる近藤芳正さんを観ながら、PARCO劇場『90ミニッツ』を思い出した。駆け引きの攻防は見応えがあった。
部長刑事の福士惠二さんが味わい深い。被疑者の母の哀愁を五味多恵子さんが見事に立ち上げて見せた。敬服🙇
②筑波竜一さん演じるマモルが、先天性と後天性の違いはあれリチャード四世に見える。彼が身を守るために身につけたモノを自白と共に落とした刑事。ある意味敵対する二人でありながら琴線に触れる。人の繋がりって不思議だ。脇に立つ若手刑事の中島歩さんがソレを際立たせた。
③被疑者の元恋人キミコを演じた渋谷はるかさん。昭和の高度成長の陰で、しなやかに、気丈に、強く…そして柔らかく生き抜いた女性を好演。心優しい女性はダメ男に弱いんだなぁ。渋谷はるかさんの『あらやだ😩やっちゃった😅』が見える顎を引いてちょっぴり開けた口元が魅力的😌

愛の回転式(2018/8/26迄アカウント)
朝劇 西新宿
GLASS DANCE 新宿店(東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルB1)(東京都)
2018/01/01 (月) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★
初演からあいだ開きましたが2回目の観劇。
初演の際には思わず涙しましたが、2回目も泣きました(笑)泣いてたの私くらいでしたが…深いです。
とても45分で観る作品ではないかなと…
もっとじっくり観たいと個人的に思ってしまいます。
役者さん達がそれはもう息切らして汗だくで公演してくれているので、朝からやる気と元気が貰えます!
激しくて…私は好きですよ♪

蛇の亜種
宮下貴浩×私オム produce
Geki地下Liberty(東京都)
2017/12/20 (水) ~ 2017/12/28 (木)公演終了
満足度★★★★
複数再演されているようですが初観劇。
観劇納めに選んで良かったと思える作品でした。
好き嫌い分かれる内容だと思いますが、私は好きでした。
役者さん達の力量も凄いですし、演出·音響·光の使い方がものすごく好みでした。
ストーリーは色々と考えさせられる内容で闇の闇を覗かされた感じ。重いけど笑いのエッセンスも沢山入っていて緩急メリハリあって気づいたら終わってたって位集中して見れました!
凄い作品です!

新年工場見学会2018
五反田団
アトリエヘリコプター(東京都)
2018/01/02 (火) ~ 2018/01/05 (金)公演終了
満足度★★★★
毎年恒例の観劇初め。五反田団は本格的、ハイバイはマニアック、獅子舞はモダン寄り、ザ・ぷーとポリスキルはお馴染みのあっという間の3時間だった。

ぼくらの90分間戦争
企画演劇集団ボクラ団義
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/12/27 (水) ~ 2018/01/15 (月)公演終了

アカメ
wonder×works
座・高円寺1(東京都)
2017/12/13 (水) ~ 2017/12/17 (日)公演終了
満足度★★★★
当日夜の戯曲賞公開審査の審査対象となる作品を直前に観劇という格好。審査会でも「先程舞台を観たが...」と前置きして感想を述べる審査員もいたが、審査会での言い得たコメントが自分の感想を上書きした可能性もありつつ少しく述べれば、
マキノノゾミ氏の寸評に同意したのは説明台詞を端折る作者の「書き癖」。端折り過ぎてよく解らないまま通過した箇所が幾つかあったり。一方、比較的淡々としたやり取りが(人里離れた酷寒の山間のレストランに似つかわしく)続くかと思いきや、ちょっとドラマティックな展開に持って行こうとする後半の箇所で、「別に盛り上げなくていいかなあ」と、思う自分が居てしまった。冬山で、動き過ぎるかな、と。(年を取ったせいか。。)
人物らの逗留の目的は、鹿狩り。が、ディアハンターたちの狩りの「現場」はここで当然だが語られるのみ。だが騒がしい混乱の最後、正面の窓の向こうに鹿が姿を現す。この造形は素晴らしかった、

グッバイ・ウインターフラワー
南森町グラスホッパーズ
谷町空庭(大阪府)
2017/12/23 (土) ~ 2017/12/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
南森町グラスホッパーズ 『グッバイ・ウインターフラワー』
前説 今写真取って貰っても、笑顔 舞台は 右に机 中央奥に長椅子 左にキーボード 歌 上手い生演奏は、芝居に深みが出る 曲と芝居が自然に繋がる 良いですね。
書けなくなったベストセラー作家 一作だけヒット印税生活 がんばっている女流小説家の家に入り浸り 相談に乗るが、ちょっとずれている。 なぜ書けなくなった。 桐原という女 登場人物の付き合いを認めてください。現実と 芥川(男)の小説と朝倉(女)の小説の登場人物が重なる虚実 ファンレターにコンサートチケットが2枚 山崎さんが知っている真実は、芥川が山崎さんを嫌うのは何があったのでしょう。 芥川が今回少し前向きに動き出せたのは、周りの人の優しさでしょう。芝居にある歌は物語と絡みながら生演奏で進んでいく録音でない優しい歌声で心に入ってくる。物語はコンサートへ行くところで終わります。 芥川(男)と朝倉(女)今後どうなっていくのでしょうか、とても気になる。

通りを抜けて、街を背に
DanieLonely
公園前スペース いろは (地下鉄御堂筋線「昭和町駅」4番出口より西へ徒歩3分)(大阪府)
2017/12/29 (金) ~ 2017/12/30 (土)公演終了
満足度★★
誰も傷つかない芝居であることがこの劇団の長所だと思うのですが、今回はそんな感じではありませんでした。作品とは深く関わっていないねたであっても(深く関わっていないからこそ)「死」に関係する言葉で笑わせようとすることにげんなりしました。安易です。単調な作品を80分持ちこたえることのできる役者さんは素晴らしいと思いますが。

ぼくらの90分間戦争
企画演劇集団ボクラ団義
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/12/27 (水) ~ 2018/01/15 (月)公演終了

ぼくらの90分間戦争
企画演劇集団ボクラ団義
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2017/12/27 (水) ~ 2018/01/15 (月)公演終了
満足度★★★
いい…いいのですが、シリアスすぎる。肩がこりました。ここまでシリアスなら、結末(テーマ)はもっと重くないと合いません。この内容なら、もう少しコミカルさも入れたメリハリさが欲しい。

『GFT版 贋作・桜の森の満開の下』
GoldFishTheatre
藝術工場◉カナリヤ条約(大阪府)
2017/12/22 (金) ~ 2017/12/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
GoldFishTheatre 『GFT版 贋作・桜の森の満開の下』
90分 会場はカナリヤ条約 客席の勾配が大きく 何処からでも見易い 座席もたかく 足が楽 好きな 会場。
彫刻家の名人 3人 殺され入れ替わり 彫ったのは事が無い 山賊 敵国スパイ 見習い中 王冠 王位 憎しみを彫りこんだ 蛇の生き血を飲んで 部屋に吊るした 武器を隠した。戦争 王位にしがみつく 人間の執着心 欲望 残虐性 狂気に満ちた笑う姫の美しさに 振り回され 避けたいが 求めてしまう 人間の本性かも知れない。 どろどろ 残虐な芝居を明るく軽くさらっと若さ溢れ ポップに表現 面白い芝居に作っていた 西川さやかさん演じる王 娘を亡くした心 メイクのギャプがこの芝居の雰囲気に感じた。

コインランドリーの天使
劇団浅葱色
サブテレニアン(東京都)
2017/12/27 (水) ~ 2017/12/29 (金)公演終了
満足度★★★★
全体的に荒削りで凸凹感の漂う物語なれど、勢いとやる気の熱量を感じる舞台。
大天使ミカエルに罰を食らうのは堕天使ラファエロでなくレイチェルのレイちゃん。
現世のトランスジェンダーと天界のドーナツコントも意味深。
レイチェルと浅沼の二人芝居でも面白かった気がする。

大人の条件
The Vanity's
ギャラリーLE DECO(東京都)
2017/12/19 (火) ~ 2017/12/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
新鮮で発見の多い音楽劇に出会う。
物語自体はサスペンス仕立ての金田一少年の事件簿的な内容ながら、
歌を絡めた演出とそのスキルは見応えあり!あの距離での生歌は圧倒的な存在感と世界観を構築してくれる。
三姉妹に近づくかえでさんの活き活きした良い表情の演技と歌声に惹かれる。
その幼馴染の男性も良いキャラで面白かった。

新宿千夜一夜
世紀末レヴューショー
SPACE梟門(東京都)
2017/12/28 (木) ~ 2017/12/30 (土)公演終了
満足度★★★★★
いったん閉場となる雑遊と梟門のラストを飾るアナーキーな舞台が同時に展開。
梟門はこの地「新宿」をカッコ良く?ありのままに表現してくれる面々のボードビルショー。
2017年の締めくくりにふさわしい華やかで楽しい時間を過ごす。
皆さんすばらしい面々でしたが、特にMOMOさん、風月JUNさん、裸猿さん、には
深みを教えてもらった。
また何かの機会に出会えることを夢みて。

Salvation-救済-
劇団天動虫
ワーサルシアター(東京都)
2017/12/06 (水) ~ 2017/12/10 (日)公演終了
満足度★★★★★
人の内面をザックリと抉り出しながら適度なディフューザーで誰もが見易い表現に抑え
現代社会に突きつけられた問題性の提起をあわせ投げかける秀逸な脚本。
座付き作家として緩急自在に投げわける柔軟な物語性は劇団の幅を広げているよう。
シンプルな舞台美術も変幻自在に生まれ変わりその場を違和感無く作り上げる。
脳内記憶と現実社会、そして踏み込めない心内。行き交う記憶と思いの歪。
物語が紐解かれページが開かれる度に結びつく様々な謎と伏線が心地よい。

前世でも来世でも君は僕のことが嫌
キュイ
アトリエ春風舎(東京都)
2017/12/14 (木) ~ 2017/12/24 (日)公演終了
満足度★★★★
仕掛けられた爆弾で死ぬ、がピリオドの幾種かのシーンが重ねられる。フリダシに戻って「またかよ」とこぼす〈主人公〉?が振舞いを変えてみたりしても結局無駄、というオチがつくバスジャックのシーンが相対的に多いが、自分が乗っ取るバスに爆弾を仕掛ける行動には解かれるべき疑問があるのに多くを説明しない事、などから、これは様々な連想を喚起する仕掛けとしての演劇、具象のようで抽象である絵画、として観てしまった。
テンポはよく、何かすっきり感もあるので背後関係の整合性は考えられているのだろう、位が関の山。
死、すなわち命の扱いが演劇の中でゲーム感覚に軽くなっていくプロセスを、突き抜けた先の感覚麻痺が狙いだとすれば、その意図は買いである。
何度も訪れる爆死をさほど嫌悪感なく受け入れられたのだったが、やはり、というか、リアリズムに軸足を置かない芝居=抽象世界は記憶に残りにくい(個人の感想だが)。抽象世界にはその世界に雄弁な方途、視覚的聴覚的な刺激の創出が、通常以上の意味を持つのではないか、などと考える。その意味で今回の舞台、言葉だけの「一人歩き」を免れた点が評価されようが、この挑戦にはもっと上があるような。。

「標〜shirube〜」
劇団桟敷童子
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2017/12/12 (火) ~ 2017/12/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/12/13 (水) 19:00
価格2,800円
3人の脱走兵が迷いこんだのは肉親や夫が出征した女性達7人が暮らす共同体で……な物語。戦争の悲劇を伝えるには大切な人の生還を待ちわびる人々を描くのも有効だと改めて思う。また、戦犯に関する理不尽さも出てきて井上ひさしの「闇に咲く花」も連想。
そんなストーリーの根底には力強い「生きろ!」というメッセージが流れているのがまたイイ。あと、ほんのちょっと「禁じられた遊び」を想起。