『TOY・BOXをさがして』『ハート・エンジン』
演劇畑ハッピーナッツ
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2017/10/14 (土) ~ 2017/10/15 (日)公演終了
満足度★★★★
20周年、おめでとうございます。
そしてファンに嬉しい2本立て。
昨日のTOY・BOXに続き、20周年記念2本立て『ハート・エンジン』拝見。
20周年記念2本立て、通し券で観ると、とてもお徳でした。
あの世会議(好きな1シチュコメ作品、DVD買えば良かった)と似たテイストだけど、アクション多め。
天使歴400年の揺るぎなき信念に感嘆。
楽しかった♪
だんじり囃子
だんじり囃子実行委員会
YES THEATER(大阪府)
2017/10/13 (金) ~ 2017/10/17 (火)公演終了
満足度★★★★
初めてのYES THEATER、見易いホールでした。
新喜劇と言えば、小学生の時、吉本ではなく、松竹でした。
その人情劇の雰囲気を味わえました。
渋谷天外さん、川上麻衣子さん始め、皆さん一級品の役者さんばかり。
そして山本香織さんの高校生姿拝見できて眼福でした。
そして第二部奇っ怪ショー!
最近、大衆演劇も良く拝見しますが、恋川さんは本当に素晴らしい。
恋川さん含め、皆さん、超~芸達者、これだけでも観る価値有りです。
追伸、今回の企画演出の細川さんが癌との事、癌なんかに負けず、是非来年も公演して欲しい。
『TOY・BOXをさがして』『ハート・エンジン』
演劇畑ハッピーナッツ
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2017/10/14 (土) ~ 2017/10/15 (日)公演終了
満足度★★★★
20周年、おめでとうございます。
そしてファンに嬉しい2本立て。
20周年記念2本立て『TOY・BOXをさがして』を観劇。
15年前、転校がちの少女が2ヶ月過ごした小学校。
現実世界と脚本世界が交差する…。
オズやアリス?の世界の様な、オモチャ箱の世界が楽しい。
山火事迫る現実世界、脚本世界を救えるのか?
正午の伝説
演劇ユニットgene
STAGE+PLUS(大阪府)
2017/10/13 (金) ~ 2017/10/14 (土)公演終了
満足度★★★★
近大関係の劇団さんだそうです。
出演されてた女優さん、こう言う役が上手いなぁと感心。
ライトと傘の感じも印象的でした。
面倒臭い男と女、排便我慢する兵隊。
別役実さんの不条理、とても愉しく拝見できました。
皆さんも、あちこちでクスクス笑ってしました。
旗上公演との事、次回も楽しみです。
Utopia
Fallen Angels
APOCシアター(東京都)
2017/11/24 (金) ~ 2017/11/26 (日)公演終了
満足度★★★★
何となく「世にも奇妙な物語」を彷彿とさせるストーリーでした。舞台が会場の真ん中に置かれて見易く、構成も上手くて、2時間飽きずに楽しめました。擬人化されたワンコやセキュリティシステムが切ないですね。
TAP DO! 劇場版15
TAP DO!
博品館劇場(東京都)
2017/11/23 (木) ~ 2017/11/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
とてもテンポが良くて、あっという間の時間でした。
子どももとても楽しかったと言っています!
グランパと赤い塔
青☆組
吉祥寺シアター(東京都)
2017/11/18 (土) ~ 2017/11/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
思いつくままに「ネタバレ」に長ーーーく書きました。よろしかったらお付き合いください。
ネタバレBOX
なんとも幸せな135分だった。
そこに生きる人たちの姿は、人を信じること、自分を信じること、人生を信じること、未来を信じることの大切さ、そして家族の愛しさを思い出させてくれた。
人にはドラマがある。
目に見え、語られるものばかりではなく、心の奥底にしまわれているものもあれば、そこにはいない人たちとの関わりの中にもある。
離れて生活する家族の元に届けられる荷物から愛が溢れ出す。
それは家族本人だけでなく、その周囲にいる人へも向けられる。
そうした愛の連鎖が、人の営みの過ちや不幸を浄化すると信じさせてくれる豊かさに満ちた135分について、思いつくままに書き連ねてみたい。
昭和の東京オリンピック前後の高度成長期の日本。
敗戦国としてうちひしがれ、世界での地位向上を目指して焼け野原から立ち上がり駆け上る姿が逞しく、そして微笑ましく、でもどこか愁いを帯びて映る人たち。
そんな時代の愛しい人々の姿がノスタルジックに浮かび上がる。
作演出の吉田小夏さんが、曾お婆様からお母様までの家族の出来事をモデルに書かれた作品。
全編を通して流れる柔らかな空気は、演出家としての吉田小夏さんの姿勢そのものだ。
劇団の企画で稽古場見学の機会を戴いたとき、そこは優しさに満ちた人肌の温もりのような空気に包まれていた。
小夏さんはまるで保育士のように俳優さんと作品を見つめ、スタッフさんとは文字通りそれを育てる仲間として見守っていた。
稽古のトライアンドエラーにおけるリクエストも、世の巨匠と呼ばれる人が世間にもたらした演出家のイメージとはかけ離れ、シンプルで明確でありながら、実にソフトだった。
産み落とされた作品は、確かにその延長線上に立ち上がり、携わる全ての人の愛が芳醇に香っている。
劇場に組まれた美術は、まるで生まれ育った家が帰省した自分を迎えてくれているかのように温かく美しかった。
稽古場のあの平面にバミられた空想の世界は、見事なセットが組まれて、人が憩うかけがえのない家となってそこに確かに存在した。
豪邸であるけれど派手ではなく、豊かさと謙虚さが同居して嫌味がない。
これは、今作品において共感を呼ぶ胆であるように思う。
そして細部まで行き届いた照明の美しさが、家が有する幸福と、人々の機微を照らし出す。
一場ラストの僅かな時間の微かな明かりの変化が、確実に世界を変えてみせた。
それは、きめ細かな演出力とスタッフの技術の高さの賜物である。
衣装やメイクも時代を映し出す大きな要素。
高度成長を支える男たちの労働着、気品と華やかさのある女たちの着物、慎ましい割烹着、モダンで艶やかな洋服…どれも美しかった。
音楽は、特に歌への思いが明白だった。
これまでの作品も然り、吉田小夏さんはBGMよりも生の歌声に価値を見い出しているに違いない。
劇中のクリスマス会で歌われたあの歌は、稽古場見学の時にたくさん拝聴した唱歌『冬景色』だった。稽古のウォーミングアップで歌われたその曲に、こんな形で再会するとは思わずにいたので、まさにクリスマスプレゼントを戴いたような喜びに浸っている。
一つの家での二つの時間が紡がれる。
そこにずっといるのは女中のカズコの大西玲子さんただ一人。
その間にグランパとグランマ、運転手のコタロウは他界し、この家ももうすぐ取り壊される。
おそらくそれは戦後という時代の終焉と、高度成長の完成期となる時代の幕開けそのものだ。
今作品を牽引しているのは紛れもなく大西玲子さん。
これは視線のお芝居だと思う。
それを大西さんが体現している。
ところどころで慈愛に満ちた柔らかな眼差しや、「うふふ」を含んだお茶目な眼差し、時には苛立ちを押し隠そうとする強さも瞳に宿す。
最後?のお見合い相手が我が同業者だったことに胸を痛めるとともに、国語教師にあるまじき目の曇りように情けなくなる…ごめんなさい。
今泉舞さん演じるトモエが、両親への愛情欲求が満たされずに彼女の膝枕で呟く台詞がカズコの豊かさを表している。
一番好きなシーンは、小瀧万梨子さん演じる社交ダンス講師でBarの女ハルが、藤川修二さん演じる酔っ払いのコタロウを介抱する場面。
これも膝枕だ。
吉田小夏さんの作品には、水商売などの「夜の女」がよく登場する。
彼女たちに共通するのは粋で鯔背。
陰はあっても決してイヤらしさはなく、看板花魁のような眩しさを纏っている。
そう、彼女たちは女神なんだ。
男女平等を謳うウーマンリヴの現代社会ではお叱りを受けかねないが、彼女たちの立ち居振る舞いは美しい。
女性の地位向上は必要だし、そうあるべきで異存はない。
それでも彼女たちはオトコのプライドを上手に立てて、イイ心持ちにしてくれる。
それでいて手が届きそうで届かない、少し高嶺の花のマドンナの距離に居る。
なんとも男心を擽られる。
彼女たちの描かれ方には、作家吉田小夏さんからのリスペクトが感じ取れる。
容姿だけではない女性の美しさ、気配りやゆかしさに敬意を持って女流作家が書いていることに、むしろ女性としての誇りを感じて嬉しく思う。
今回の小瀧万梨子さんの巻き髪や口紅も、鼓動を早める艶やかさがある。
同時に、あの少し鼻を膨らませて口を尖らせた「おほほ」や「あらま」が溢れる表情が堪らなくチャーミング。
これだけ男心を擽られたら惚れずにいられる術はない。
最も泣けたのは女中ミヨと鳶の技術者コバヤシとの求婚を受けられない身の上話。
三人娘を持つ父としては、ミヨの父の気持ちが痛いほど解って苦しい。
二人の娘を連れて過ごした特別な時間の幸福と、アレに遭遇してしまった地獄。
戦争の是非や、加害被害の立場を超越して、語り継がなければいけないものがあることを突きつける。
ミヨの石田迪子さんの健気さと、コバヤシの竜史さんの一途さや実直さが胸を締め付ける。彼女を追うコバヤシの姿と、数年後の時間にミヨはいないことで、人生に負い目を感じている二人が幸せになってくれていると願う。
流れた時間以上に戦後から遠く離れてしまったこの日本は、いつのまにかまた戦前に入ってしまっているのかもしれない。
あの大戦を生き抜いた方々から直接お話を伺える時間は、もうそれほど残されていない。
今夏の中学一年生への宿題は「戦争体験者にインタヴューして新聞を書く」にした。
彼らには、この国が過ちを繰り返さないよう次世代に語り継ぐ役割を担って欲しいと思っている。
だから、あのシーンのメッセージは胸の深いところまで突き刺さった。
グランパの佐藤滋さんとグランマの福寿奈央さんを観て、やはり金は稼がなきゃダメだなと実感する。
金銭的余裕は心にゆとりを生み、人に優しくできる器を作る。
グランパの懐の深さは人を魅了する。
その姿から「男とは…」という永遠の命題に思いをめぐらせている。
大きな要素の一つは、男気と女心の掌握力にあると思う。
部下の成長を願うこと、仕事を任せること、部下の失敗を黙し責任を負うこと、言い訳や言い逃れをしないこと...そうした全てがグランパから中間管理職キムラ(吉澤宙彦さん)へ、若手技士ササキ(有吉宣人さん)へと受け継がれていく。
人は期待されれば意気に感じて頑張り成果を上げるもの。
役(責任ある立場)が人を育てるという。
人を育て、組織を育てるとはこういうことなんだ。
やたら「報・連・相」だと言って全てを把握したがる管理職の下で、人が育つはずがない。
現代の日本にどれほどのグランパがいるだろう。
重箱の隅の汚れを寄って集って突き吊し上げ、スケープゴートを求める現代。
マスコミ、ネットが作り上げたこの状況を憂うばかり。
彼らから、見習うべき男気が匂い立つ。
本物の男には素敵な女性が寄り添っているもの。
できる男に連れ添う女は、やはり気風がいい。
家族を救うために退職金の前払いを申し出たキムラに、瞬時に承諾するグランマの姿に器の大きさを感じる。
それはある種「極道の妻」ばりの格好良さだ。
登場する三世代の真ん中のタカコを福寿奈央さんと演じ分ける土屋杏文さん。
同一人物であることを思いながら観るのも楽しい。
大先輩と役を作るプレッシャーは如何ばかりか…と親心のようなものが芽生えたりもするが、これもグランパの会社同様の、劇団の男気、いや親心ではなかろうか。
期待に応えるように成長し、やがて柱となっていくのだろう。
教育や育成の壮大な夢計画…の実現を感じる。
最も心がざわついたのは、今泉舞さん演じる幼いトモエが父ジロウの細身慎之介さんからビンタを受ける場面。
幼い娘が叩かれるだけでざわつくのに、あんなにカワイイ娘なのだから余計にいたたまれない。
ましてや悪気がない失敗なのだから尚更だ。
今ならすぐにDVだなんだと大騒ぎになる。
ただ、ジロウも真っ直ぐな男で、その主張も解らないではないというギリギリを攻めてくる。
その上、トモエの素晴らしさを盛大に褒め称えてみたりするのだから面倒だ。
マスオさん的なポジションのジロウの、その面倒くささをみんなが受け入れている希有な家庭という小さな社会。
刺々した空気を中和してくれていたのが代田正彦さんのマツシマと、田村元さんのヤマムラ医師。
何よりトモエの可愛らしさを見事に演じきる今泉舞さんに脱帽するしかない。
グランパと並んで双眼鏡を覗く時に脚を肩幅に開き、はしゃぎながらも囁くように返事する様子が堪らない。
彼女の可愛らしさをMAXに引き出した、小夏さんの見事なリクエストの勝利と言えるだろう。
「言葉はレンズと同じだ」という台詞に勇気を貰った。
遠くにある見たいモノを大きく見せてくれる魔法。
どんよりとしてボンヤリとしている靄の向こうにあるモノを捉えてくれる魔法。
そのモノはきっと明るい未来であり、希望であり、叶えるべき夢だ。
それを捉えるために言葉を磨かなければいけないことを教えてくれる。
悩める中学校国語教師の背中を押してくれていると勝手に解釈している。
ありがとう。
明日もう一度、素晴らしい作品と135分過ごせる喜びに胸を躍らせている。
そんな中で唯一、欲を言わせて戴くなら、グランパと呼ばせる理由はもう少し違った形で明かされたいなぁと思う。
さぁ、おさらいだ。
もう少し頑張って生きなきゃな。
散歩する侵略者
イキウメ
シアタートラム(東京都)
2017/10/27 (金) ~ 2017/11/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
笑って泣けると言う表現が有りますが、その言葉が陳腐になるほど笑って泣けました。
人間賛歌と愛の賛美
ネタバレBOX
愛を奪われる奥さんの涙と愛を奪った旦那(宇宙人)をそれを観て泣く自分の涙が繋がっている
鋼鉄の泡
劇団鋼鉄村松
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/10/19 (木) ~ 2017/10/22 (日)公演終了
満足度★★★★
SFコメディ集として存分に楽しめましたが、やはり中長編をやった方が破壊力を感じる劇団なのかなあとも改めて思いましたね。
〜その企画、共謀につき〜『そして怒濤の伏線回収』
アガリスクエンターテイメント
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2017/09/15 (金) ~ 2017/09/24 (日)公演終了
満足度★★★★
前半の所謂屁理屈会議コメディ部分は、やはり抜群に面白かったのですが、後半の伏線回収部分がいくらなんでも無茶苦茶クド過ぎました。
もはや、伏線回収と言うより伏線追剥ぎ、伏線強盗と言う感じで、巧い伏線回収自体をパロディ化してる試みは面白いと思いましたが・・・・
バージョンを上げていくと良くなる予感したので、またこの試みをする時を期待しています
朝からギョーザ
劇団やりたかった
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2017/11/16 (木) ~ 2017/11/28 (火)公演終了
満足度★★★★★
朝からギョーザを食べる家族の話。
ぷぷぷと笑えて面白い。
団長さんが脳裏に焼き付いた。
『青いポスト』/『崩れる』
アマヤドリ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2017/11/04 (土) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★★
良かったです。
ストーリーや会話の内容がいい上に群舞やダンスソロがあって変化があるので変化があって見やすいです。
役者さんの演技も上手でした。
from soup to nuts
踊る演劇集団 ムツキカっ!!
d-倉庫(東京都)
2017/11/23 (木) ~ 2017/11/26 (日)公演終了
満足度★
ストーリーがまずよくなくて、何が描きたいのやら・・・。
役者の芝居が大げさすぎるのは演出の責任もおおいかと思います。
ダンスは良かったですが、「アクトダンス」になっているとは思えませんでした。
静かな海へ-MINAMATA-
劇団未来
未来ワークスタジオ(大阪府)
2017/11/24 (金) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★★
年齢層高いけど、泣けました!!いぶし銀と言うか渋さがありました!!勉強にもなりました!!とても良かったです。
戰御史 -Ikusaonsi-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/11/24 (金) ~ 2017/11/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
4ヶ月の作品の中で一番お気に入りかもしれないと思うほど、物語の余白とかキャストさんの立ち回りとか、音とか照明とか、ほぼ完璧に飛び込んできました。舞台上がスクロールして三画面位使ってるのではと錯覚するほど前後左右の壁を感じさせない広がりのもの凄くある空間でした。
月はゆっくり歩く
シアターノーチラス
新宿眼科画廊(東京都)
2017/11/23 (木) ~ 2017/11/28 (火)公演終了
満足度★★★★
2番目の月が見えると集まってきた男女。何故2つ目の月が見えるのかというところから始まり各々の人生が少しづつ明らかになっていき・・・・小説を1ページ1ページめくっているような丁寧な作りでいろいろとラストを想像しながら見れた。
自分なら自分の家族が見えたらとどうするのだろうと考えながら家路に着いた。
静かにじっくりと見たい方にお勧めの舞台です。
ネタバレBOX
ラストまで見て「そうかぁ、結局誰も2番目の月は見えてなくて見えたらいいな」の人々だったんだ。
もし2番目の月が見えたら確かに世界が変わるかも知れない。そんな期待を持って集まったのに・・・
ちょっとやるせないけど自分の人生は自分でどうにかしないといけないんだろうな。
純白、もはや穢れ
劇想からまわりえっちゃん
Theater Option(東京都)
2017/11/22 (水) ~ 2017/11/26 (日)公演終了
満足度★★★★
よい感じにお約束をぶっ壊しながら、結婚前夜のあー、もう!という心のざわめきを、言葉と動きとよい感じの生歌でかき混ぜて、四回ぐらいコテでひっくり返した感じ。青沼さんが描く人の幼さは、一番嘘ついてない感じで、とても好きです。
歌う!ペンション「ビーチサイドやまびこ」
本多劇場
「劇」小劇場(東京都)
2017/11/20 (月) ~ 2017/11/26 (日)公演終了
ちょっと、まってください
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2017/11/10 (金) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★★
開演開始直後にキャストを見た途端に笑った。
出演者の一人一人が個性的で良かった。
演出もカッコ良かった。
蒲田行進曲
“STRAYDOG”
明石スタジオ(東京都)
2017/11/22 (水) ~ 2017/11/26 (日)公演終了
満足度★★★★
初日Aチーム、24日Bチームを観た。出演者の関係もあるのだろうが、何故ダブルキャストという思いは残った。最高のエンタメを提供するのなら最高のキャストでやるべきではないか。小夏は那須野さんの表現力が際立っていた。銀ちゃんは流さんが素晴らしい演技をみせてくれた。そして監督は断然大江さんが良かった。坂本龍馬と近藤は残念としか言えない。
ネタバレBOX
ヤスは銀ちゃんのために階段落ちをしたはずなのに、何故沖田総司が切り落としたのか意味がわからない。ラーメンマンのくだりは芝居をぶったぎってしまってさいてい。