
戰御史 -Ikusaonsi-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/11/24 (金) ~ 2017/11/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
観劇後の次女は赤星さんの動きを真似てぴょんぴょん跳ねてベットに上ったり飛び降りたりして完全に影響を受けています 顔が変わる変身シーンもお気に入りです。布を使った演出が好きです。

小品集
カンパニーデラシネラ
浅草九劇(東京都)
2017/03/24 (金) ~ 2017/03/31 (金)公演終了
満足度★★★★★
みなさんの息の合ったマイムパフォーマンス、小道具の妙、脚本の面白さ、おぉ!!っとなる演出。
役者さんの動きが美しくとっても綺麗で見惚れていました。

憫笑姫 -Binshouki-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/08/25 (金) ~ 2017/08/28 (月)公演終了
満足度★★★★★
とっても楽しみにしていた、西分さん主役の殺陣芝居。
正直、前作前々作のノンバーバル感で構えていたら威勢の良い掛け声や叫び声、笑い声が響いて、なんだこれ。安っぽくない?壱劇屋さんにしては...。
と思っておりました。が、"憫笑"ですもんね。
あのシーンに来て初めてこの演出の必要性がわかりました。
そして最後に戦旗を掲げた西分さんに、伝説の女剣士の伝記を観させてもらった満足感でいっぱいになりました。

つぐない
劇団あおきりみかん
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2017/08/04 (金) ~ 2017/08/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
心の中に潜んでいた「自分の闇」と思っていた感情が、え、これってみんな思ったことあるの?っと不思議に嬉しくなり、浄化される感じがして、気づいたら涙が止まりませんでした。
役者さんのセリフ回しにはすごいな!と圧倒されつつも、花村さんが登場すると嬉しくなって笑ってました。
舞台美術がとっても素敵でした。あのステンドグラスがとっても綺麗でうっとりしました。

にんぎょひめ
to R mansion
座・高円寺1(東京都)
2017/08/17 (木) ~ 2017/08/20 (日)公演終了
満足度★★★★★
可愛い小道具や舞台美術で彩られたら舞台は絵本の中に潜り込んだ気分になりました。
個性豊かなキャラクターたちが縦横無尽に駆け回るステージ、闇と光のエンターテイナーショー、本当に素晴らしかったです。
前説でみんなでたのしみましょうねって仰られていて、ちいさなお子さんを連れたご家族もきっと安心して観られたでしょうね。
客席も含めた舞台つくりをされていてとってもとっても感動しました。

ノートルダムの鐘【1月6日~8日公演中止】
劇団四季
京都劇場(京都府)
2017/07/23 (日) ~ 2017/09/28 (木)公演終了

欲望という名の電車
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2017/12/08 (金) ~ 2017/12/28 (木)公演終了

朝劇 西新宿「恋の遠心力」
朝劇 西新宿
GLASS DANCE 新宿店(東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビルB1)(東京都)
2015/08/19 (水) ~ 2020/04/25 (土)公演終了

とにかく絵の具を大量にかけるでしょう。そしたらあなたは目撃する。それが何であったかを。あなたと私が昔から、必ず線を引いてきたって事も。
ゲッコーパレード
旧加藤家住宅(埼玉県)
2017/12/08 (金) ~ 2017/12/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/12/08 (金) 20:00
価格2,500円
20:00の回(雨)。
19:30受付、開場。
11公演目で2017年では6公演(再演含む)。ここ旧加藤家住宅は2017/3「ハムレット」以来。
岸田國士「チロルの秋」は未読(青空文庫あり)。
お会いできませんでしたが制作に飯塚なな子さんのお名前があり蕨でつながるとは不思議なことです。
玄関入って正面の部屋がメイン、右の部屋が客席。部屋の装飾は、いたるところが装飾。椅子、ネギ、バケツ、ボウル、脚立、布また布。
19:56開演?~21:03終演。
演劇と絵。ダンスと絵(的な)では、世田谷美術館でのダンス(福留麻里さん)、東京都美術館のZEN展がありました。
画家が登場する演劇はありましたが、舞台に絵(そのものではないにしても)というのは初めて。
演劇では視覚から取り込む情報も大切だと思っていますが、本作では舞台美術をどうみたらよいのかつかみきれませんでした。統一感あるデザインではなく、具象的な表現でもなさそう。もしかしたらセリフ(聴覚)と絵(視覚)との対比なのかなと思いつつ、もう一方では、物語にもどかしさを感じながら。
終盤、バラケていたピースが集まりだし立体感が出て終演。

マルオリ
The Vanity's
市ヶ谷buono(東京都)
2017/04/20 (木) ~ 2017/04/24 (月)公演終了

マルオリ
The Vanity's
市ヶ谷buono(東京都)
2017/04/20 (木) ~ 2017/04/24 (月)公演終了

大人の条件
The Vanity's
ギャラリーLE DECO(東京都)
2017/12/19 (火) ~ 2017/12/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
ギャラリーの狭いスペースを余す事なく使い切り
、歌や芝居を臨場感溢れる中で体感できました!とても素晴らしかったです。次回作も必ず観ます!

メンタルヘルスケア
サムゴーギャットモンテイプ
新宿眼科画廊(東京都)
2017/12/08 (金) ~ 2017/12/12 (火)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/12/09 (土) 14:00
価格2,300円
14:00の回(晴)。
13:20受付(整理券あり)、13:30開場。L字の客席、入って右やや奥に。入口入って奥の壁になぜか緑の枝葉(あとでわかりました)。
不思議な劇団名でいままでずと敬遠していましたが、今回、岩井美菜子(劇団人間嫌い)さんが出るというので観に来たものの、始まってみるまで落ち着かない気持ち。
14:55前説、13:59男登場で開演~15:21終演。決して広くはない会場での熱血大アドベンチャー。
遠藤ちえさん「アダムの肋骨(2015/4@王子)」「ツヤマジケン(2014/7@王子)」
吉成豊さん「碧き神海のオリオン(2017/5@萬)」「嗚呼、じょっぱり純情(2014/9@駒沢オリンピック公園)」
田島冴香さん「ロマン(2011/5@星のホール)」
「メンタルヘルスケア」というタイトルからイメージするものとはかけ離れた展開で始まって、実は、きちんと織り込まれていたお話の構成がよかったのと、役者さんたちの「アクション」が実にそれっぽいので終始楽しく観劇することができました。

メガネニカナウ3
メガネニカナウ
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2017/12/07 (木) ~ 2017/12/11 (月)公演終了
満足度★★★★
短編が3本あり、どれもテイストが違うので、
ひじょうに飽きがこず、見れます。
気になる作家や演出家の美味しい部分が詰め込まれてると思います

荒人神 -Arabitokami-【2018年6-7月wordless殺陣芝居シリーズで東名阪ツアー決定!】
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/12/22 (金) ~ 2017/12/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
どうしてもエンタメに徹すると新感線テイストにはなるかな
五作目の集大成といてはいうことなしです。
殺陣も素晴らしいですが、ダンスの表現がここにきてよりすごくなってます。

賊義賊 -Zokugizoku-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/09/22 (金) ~ 2017/09/25 (月)公演終了
満足度★★★★★
今まで壱劇屋のイベントや公開稽古には参加していた5歳の次女でしたが 本公演観劇は今回が初でした。いろいろ心配はありましたが、ノンバーバルということもあり、全てを理解できたわけではないけど、本人は楽しめたようです。ポップな感じがよかったのかもしれません 主人公の決めポーズは、今では次女の決めポーズになっています。

新しい生活の提案
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/05/26 (金) ~ 2017/05/31 (水)公演終了

人恋歌~晶子と鉄幹
壱劇屋
吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)
2017/01/19 (木) ~ 2017/01/22 (日)公演終了

Earth Bound
南阿豆
SCOOL(東京都)
2017/12/01 (金) ~ 2017/12/03 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2017/12/01 (金) 19:30
価格2,000円
19:30の回(晴)。
19:03会場着。ここは初めてで逆ハの字の客席。
クロのオドリ ~感情が露出する~。
説明に「飛べない鳥がもがいて」とありました。
「Earthbound」というとKing CrimsonによるLive Albumが思い浮かんでしまい、混沌とした真っ黒な世界(ジャケットのイメージから)を想像していました。
19:32音楽がやみ、(前説なし)、19:36客席後方からゆっくり歩み出てきました、開演~20:18終演。
ぼうっとした影、呼吸、もがく様子が背中の筋肉の動きから重く伝わってくるように感じます。

心踏音 -Shintouon-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2017/10/27 (金) ~ 2017/10/30 (月)公演終了
満足度★★★★★
盲目の男と声が出せない女の恋物語。殺陣はもちろんですが、このあたりからダンスの綺麗さが表現として際立ってきたかんじがします。非常に悲しいですが、いい物語です。