最新の観てきた!クチコミ一覧

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JUKEBOX 2018

JUKEBOX 2018

劇団天動虫

アルファクロス登戸店(神奈川県)

2018/03/25 (日) ~ 2018/03/25 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/03/25 (日)

価格2,500円

短編4編にコント集2つにミニライブまでというバラエティに富んだ構成で体感的にはさほど長くなく、短編のうちかつて観たものも別キャストで新鮮に感ずる。
ラストの寄席が舞台のものにその前のコントのユニット名が出てきたりするのも愉快♪

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日拝見しました。五彩の神楽から見始めましたが、今作も素晴らしいストーリーで演出も演技も良かったです!良い竹村晋太朗ワールドでした。その中で演じる久代梨奈さんも谷川愛梨さんもしっかりした演技で客席を引き込めていたとおもいます。

Be My Baby

Be My Baby

enji

吉祥寺シアター(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

深刻にも感じる「生」の話でしたが、話の中に当事者として入り込んでしまうかのような展開だったと思います。

ネタバレBOX

現代の私たちの生活に密接な題材をテーマにしながら、多くのことを考えさせられました。でも、深刻なこと、重たいこととは感じず、ところどころにある笑いによって、話がすすんでいくのが絶妙でした。
修多羅簪(しゅたらかんざし)

修多羅簪(しゅたらかんざし)

片肌☆倶利伽羅紋紋一座「ざ☆くりもん」

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/04/05 (木) 18:30

未来のスターを応援しながら見た作品でした。吉原に売られていった少女と小坊主の心の触れ合いにグッと来ました。ダンスの先生方のパフォーマンスは貫禄。

秘境温泉名優ストリップ

秘境温泉名優ストリップ

猫のホテル

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/04/03 (火) ~ 2018/04/11 (水)公演終了

満足度★★★

90分。

ネタバレBOX

水戸黄門の角さん助さんを長年やってたベテラン俳優が、若手俳優に暴力事件起こして干され、そのまま低空飛行な役者人生を送って、離婚した妻子への仕送りも満足にできず、認知症がポツポツでている大石幸三郎(中村まこと)が、とある旅館に流れ着く。そこは大石と関係がった女が元別荘として使っていた建物を改築した宿で、息子と思われる人物が、女の秘密をひた隠しにしていた…。

以前見た猫ホテルの作品より、ストーリーがしっかりしてたななんて印象。多くを語らないような造りが、大石や女、他の登場人物の心とかを想像させてくれて、結構よかった。大石と女のストリップなシーンは、もうちょい情感あふれる感じだと良かったけど。不倫カップルのシーンは純粋に面白かった。

座席が低いベンチシートで、お尻が痛かったのが一番残念。
僕をみつけて/生きている

僕をみつけて/生きている

かわいいコンビニ店員 飯田さん

OFF OFFシアター(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/06 (金) 19:30

「生きている」を見ました。営業マンの集中豪雨みたいな汗だくの演技が大迫力。3つの作品とも、肩肘張らずに見ることのできる形式ながら、「生きる」を笑いながらも深く考えた、心に残るステージでした。

ピヨピヨレボリューション公演『Gliese』

ピヨピヨレボリューション公演『Gliese』

オフィス上の空

ザ・ポケット(東京都)

2018/04/03 (火) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

歌と芝居がバランスよく、ただ楽しいだけで終わらなかったのも良かったです!まあ、ロケバスの行先とかは深く突っ込まず、衣装も可愛いかったです

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

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壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

観る価値あり。
最後の場面は、感動しました。

ピヨピヨレボリューション公演『Gliese』

ピヨピヨレボリューション公演『Gliese』

オフィス上の空

ザ・ポケット(東京都)

2018/04/03 (火) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

女の子の夢と現実と。可愛い女の子たちの振り切れた⁉︎お芝居に好感が持てました!学園モノを観てるような、楽しくて可愛い舞台でした。

ブラインド・タッチ

ブラインド・タッチ

オフィスミヤモト

ザ・スズナリ(東京都)

2018/03/19 (月) ~ 2018/04/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

余計なものを排除した二人だけの濃密な空間、
朗々とした語り口で一つ一つの台詞、演技に深い味わいがあり、
そして心地良く、全身が感動で潤われました。
いつまでも余韻が残る極上の二人芝居でした。

ネタバレBOX


ここでのピアノは、山下洋輔をイメージしているような....
山下さんのライブで直接聞いたお話ですが、楽譜を読めないベテランJAZZミュージシャンは現在もいるそうです。
要は「絶対音感」があるかどうか、残念ながらこの夫にはなかった...

夫の告白をうけてからも、妻のどこまでも変わらぬ献身的なやさしさに
心を打たれました。
練習を積み重ねバンドリーダーとしての役目を果たし夫を立ち直らせる
感動的なピアノ競演のラストシーン、、

ピアノのデュオで良いと思ったものは、「チックコリア・上原ひろみデュエット」
一台のピアノを二人で弾く奏法もあり、「レ・フレール」は意外と入り易いく、
「狂想曲~狂気~想気~乱気」あたりの曲はなかなか良いです。
個人的に、
ストラタ

ストラタ

一十口企画

新宿眼科画廊(東京都)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★

細長い舞台での1時間30分のお芝居でした。意味がよく理解できるストーリー展開の部分と全く理解できない部分とがあり不思議な面白さを感じました。

平穏に不協和音が

平穏に不協和音が

演劇企画集団LondonPANDA

仙台市宮城野区文化センター・パトナシアター(宮城県)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/06 (金)公演終了

満足度★★★★★

想像していた以上に、沢山笑わせてもらいました!あっという間の80分!
あの夫婦の会話内容が、もしも現実に起こってることなら、かなり重い内容かもしれません。
でも、俳優の技量と、脚本・演出の妙、音楽と舞台美術の技巧が組み合わさって、上質なコメディに仕立ててありました。
自分自身の結婚観や性癖と、改めて向き合う良い機会にもなりました。
"interesting"と"funny"のどちらの意味でも面白いお芝居でした!素敵な舞台をありがとうございました。

ネタバレBOX

上演台本の販売はなかったので、それがちょっと残念だった。

序盤で出てきた台詞が、中盤や終盤で出てきていて、まったく意味や響きが違って聞こえたのだ。
そういう変化を文字でも追ってみたかった。

またの機会にぜひ販売して欲しいです。

思い出しつつ書いているので、展開が微妙にちがうかもしれません。

SNSで、息苦しい、という感想をよく目にしたきがする。

個人的には、清潔な舞台美術と空間の広さのおかげか、あまり閉塞感は感じなかった。

フィクションとして楽しめる距離感の舞台のつくりだったように思う。

近頃の話題に乗るつもりはないのだけど、
観劇している間ずっと、まるで土俵のようだなあ、と思いながら、
床に敷かれている真っ白いフローリングをみていた。


第一幕は、よくあるパートナー同士の諍いだな、という印象が強かった。

予定調和な印象を受けたので、話の筋も追いつつ、俳優の技能や演出に注視した見方が出来た。
ああ、先に土俵を降りたのは、女性の方だったのかあ、という印象が残っている。
距離をとる、という言葉のほうが正しいのかもしれない。

会話の押収に合わせて、相手との距離が遠ざかったり縮まったりしていた。
逆に、否定的な言葉を投げかけているのに、体は関心を示してるように見えたりした。

感想を眺めていて「女性の支離滅裂さ」っていう言葉にひっかかりを覚えた。
私が女性だからだろうか。

“一般的”に、女性は右脳、男性は左脳の働きが強い傾向があるらしいと聞いたことがある。

改めて調べてみると、この仮定もちょっと違うみたいだ。右脳が発達しているのか、左脳が発達しているのかは、個人によってちがいがあるようだ。

女性は右脳と左脳をつなぐ脳梁が太いため、左右の信号のやり取りのバランスがよく、両方をうまく使いこなすことができるらしい。
男性の場合は、右脳と左脳をつなぐ脳梁が細いため、役割分担が非常に明確で、どちらかが優位に働いているケースが多いみたいだ。

女性は注意散漫になりやすいが、マルチタスクが得意。
男性は周りが見えなくなりやすいが、集中力がある。
とも言い換えられるかもしれない。

どちらにしろ、感覚的な思考に傾きやすいひとと、論理的な思考に傾きやすいひとがいるらしく、そこに優劣はないとは思うのだけれど、理解出来ないことを「支離滅裂」と一蹴するのは、なんだか、学びの機会を自ら手離している気がしてしまって、勿体ない。


第二幕から、話の内容というか、暴露され始める内容が面白すぎて、ゲラゲラ笑いながら観てしまった。
観劇後に、遠藤が笑うたびに暖まっていた会場の空気が冷える~と言われたが、大河原さんのつくる芝居が面白いのがいけないのよと心底思ったし、嬉しそうに言う笑顔にこっちも苦笑してしまった。

男性が女性用下着を着けるシーンを目の前で見せつけられるという謎の初体験をパトナホールで迎えるとは流石に思ってなかった。
身内の女装姿をみる経験が何度かあり、あれほど萎えるもんはねえと思っていたので、夫がブラジャー付けだしたときの妻のドン引きぶりに共感しつつ観てました。


ブラジャーの付け方は懇切丁寧に演出が入ったらしい。

気になりすぎて終演後のロビーでいの一番に演出家に聞いたら、自信満々に答えてくれた。「あの付け方がぜったい一番面白い」
もうほんとツボでしたあの付け方。
いやいや、しかも、そうつけるんかい!後ろに回すのね?!
几帳面か!と、ブラジャー付けるたびに大笑いしてしまった。

英語字幕は最前列で見上げると首が疲れるしほとんど観てなかったけど、妻の暴露話のときは役に立った。
いや、そもそも英語字幕を追えるほどの英語力もないのだけれど。

アーアーアー聞こえなーいって耳を塞いで逃げ回る夫の動きが可愛かった。
タイミングよく弾頭ぶち込む妻の潔さに痺れた。
アヤノさんは綺麗だからいいけど、私も容姿に自信があって、割り切ることが出来たなら、男に貢いだり、カラダ売って男から金巻き上げてみたいななんても思った。人目が気になるからやらないと思うけどね。

第三幕は、夫の後輩が死ぬことへの暴露が印象強く残っている。
社会的な死も暗喩してるように感じた。

才能ある後輩を妬む気持ちは誰でもあるし、生意気なら死すら望むのも無理のないことだとも思った。
土俵で闘い続ける以上、相手が土俵から転がり落ちる姿は、見ててスッとすんだろうなあ、と共感をおぼえた。

後輩が落ちたさきは、地獄だったのだろうか。天国だったのだろうか。
まあ、その場の環境の印象なんて、案外コロコロ変わるもんだろうと思う。

私は、私の社会から誰かがいなくなっても、元気でいてくれたら、嬉しいなと思う。
私から離れてしまった誰かも、そう思ってくれてるといいなと思う。

親が仲良いので、結婚もいいなー、と、フツーに考えてたタイプです。
けど、相手が望むなら、どんな形であれ、一緒にいていいとも思ってるんです。

妻、恋人、友達以上恋人未満、友達、その他、ここに書くのは恥ずかしい関係でも。
相手がそれがいいって言うのなら、私の出来る範囲で、その形におさまりたいと思っている。

妻、いや、もうアヤノねえさんと呼びたい。
アヤノねえさんほどのぶっ飛んだ趣向は持ち合わせていないけど、一緒に飲んでみたいなあ、とはすごく思った。
鑑賞するモノの趣味がネジがちょっぴり外れてるとこが好きです。私は見ないんですけどね。
汚い感じのほうのやつはちょっと試し見して、無理……と思ってしまいました。

初婚童貞は自分もめっちゃいいと思いました。
童貞を揶揄する風潮ほんとなくなればいいのに。
初めての相手って嬉しいし、可愛いなあと思いますよ。
経験浅い耳年増未婚処女が言うのも何なんですけど。
この歳で処女ですって言うの恥ずかしいな。未開通です。

こういう話がしたいなと思ってくれたアナタは、いつか飲みにでも誘ってください。
一通り暴露し合ったら、ちょっとだけ距離が近づくかもしれません。

仲睦まじいふたりのやり取りのあとに、あのラストシーンだと、ちょっとショックが大きかったひともいたみたいですね。

個人的にはまあ、かなりフィクションとして観ていたせいか、起こりうる未来だよなあと、冷静にみている自分もいました。
茫然とハッピーバースデーソングを歌う姿に、ちょっと興奮もしていました。
サディズムとマゾヒズム、どちらの趣向からくる興奮なのかは、ちょっと分らなかったんですが。

前向きに楽しむ気分で観ていたせいか、これは、リョースケさんの自立のための過程のワンシーンなのかもしれない、とも思いました。
いつか、3人で笑う姿に出会えるのかもしれない。
こればっかりは、巡りあわせだったり、お互いの譲歩や理解が必要だな、とも思います。

最後に、素敵な夫婦のふたり芝居をみせていただいて、ありがとうございました。
何年かあと、自分の立場が変わった頃に、また触れたいお芝居だなあ、と思いました。
二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

ノンバーバルの殺陣芝居。
にも関わらず、心にズシンときて泣けます。
運動量の半端ない殺陣や演出は圧巻です。

現っ、

現っ、

中野坂上デーモンズ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

やっぱりな。想像してたけど、ここまでの想像はできなかった。
ていうか、無理!そもそも平行世界を演劇として板の上に載せるという発想が超えている。
とにかく、こういうのを初めて観た。それだけで十分面白い。
役者は大変だね。

四月大歌舞伎

四月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2018/04/02 (月) ~ 2018/04/26 (木)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/06 (金) 16:45

座席3階3列22番

片岡仁左衛門の作品は、過去幾つも観てきましたが、
昨年、国立劇場で「通し狂言 霊験亀山鉾」を観て、
久ぶりに孝夫(この方がしっくりくるなあ)悪の魅力に痺れました。
そこで、齢を考えると、彼の舞台は、少なくとも関東でやる演目については
全て観なくてはと決意した次第。(ただし、先月の玉三郎との共演を見逃したのは大失態)

今回の「通し狂言 絵本合法衢」は最高。これぞ悪の境地という芝居で、
ご本人もこの芝居は体力的に今回が最後になるだろうとのこと。
そこで松竹が気を利かせて「一世一代」と付けています。

そごいんですよ。
無茶苦茶な悪の魅力。とにかく何人殺すんだよ!てなくらい、殺しまくります。
最近はやりのナレ死もあったりして、え、殺されちゃったの!てのも含めて、とにかく、冒頭に出てきた人物、
みーんな殺されます。

「霊験亀山鉾」「四谷怪談」「桜姫東文章」と南北の作品とは、片岡仁左衛門はとても相性が良いです。

次回はどんな舞台やるんだろう。
期待、無限大ですね。

僕をみつけて/生きている

僕をみつけて/生きている

かわいいコンビニ店員 飯田さん

OFF OFFシアター(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

僕を見つけてを観劇

ネタバレBOX

とても満足な90分でっした。
これは私の勉強不足ですが、人狼をそう詳しくないもので、きっと知っている方がずっと面白いのだろうと思います。知らずとも笑えたので私は満足です。
ピヨピヨレボリューション公演『Gliese』

ピヨピヨレボリューション公演『Gliese』

オフィス上の空

ザ・ポケット(東京都)

2018/04/03 (火) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★

ピヨレボ初参戦

ネタバレBOX

前々からよく噂を聞いていたが、ようやく観ることができた。
とても元気で楽しい舞台でしたが、初参戦の私には少し身内感が強く感じ、馴染めずに終わってしまったという印象。しかし皆さん頑張っている姿は魅力的です。
正しい顔面のイジり方

正しい顔面のイジり方

スマッシュルームズ

シアター711(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

構成の妙が光る

ネタバレBOX

まずこの題材を5人の女に分けて演じるやり方は、時系列を順を追って進めることが一番簡単である。
しかし時間軸を並列させることによって、全てのドラマがクライマックスへ向けて盛り上がっていく。
抽象的なセットも効果抜群で、視覚的にも面白かった。
舞台ならではの表現に私は拍手を送りたい。
僕をみつけて/生きている

僕をみつけて/生きている

かわいいコンビニ店員 飯田さん

OFF OFFシアター(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

「僕をみつけて」を観劇。人狼ゲームにあわせるかのように徐々に人間関係が露わになっていく。客席もゲームに参加しているように思わせる脚本や展開が巧みでとても面白かった!当て書きのような配役も見事で引き込まれた。小悪魔的な役柄の女優さんが「カルテット」の吉岡里帆に似てて「この娘ならやりかねない…!」と思わずにいられなかった(失礼)。

現っ、

現っ、

中野坂上デーモンズ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

シンクロナイズド演劇は初めて観ました。

ネタバレBOX

手首を切り落としてアートにする芸術家が、酔った勢いで同席した女性に渡してしまい、それを取り戻そうと二つのパラレルワールドを行き来し、そのうち二つの世界が一緒になってしまったというような話かなと。

話の内容的には今一分かりませんでしたが、最初の頃の、舞台の左右で見事にシンクロした役者たちの動きとしゃべりが素晴らしく感動しました。

全く同じことをするというのは初めてで、発想が素晴らしかったです。

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