最新の観てきた!クチコミ一覧

51381-51400件 / 190185件中
二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/07 (土) 20:00

セリフのない演劇、初めてでしたが、内容も殺陣も凄かったです。劇場のいろんな席から観たい演劇でした。

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/07 (土) 15:00

待ちに待った壱劇屋さんの「二ツ巴」観てきました‼️

もう本間にめっちゃ良かった!
ホールに入った瞬間からもう感動が始まってて舞台設置、そこに当てられた照明、客入れの曲が凄い好きな空気感でした!特に演劇やってる人にはたまらない感じ!
‪始まった瞬間のあるシーンでもう胸が打たれました!‬
あの登場人物2人はこの世界に凄い重要な役割を担ってると私は思っていて、あの女の人の悲しそうに微笑む表情が今でも忘れられないくらい大好きです!
NMBの2人が出てきた時のミザンスもめっちゃ好きでした!
体に響いて来る音響、台詞がないからこそよく耳に入ってくる役者さんが歩いたりする音も最高でした!
これ以上詳しく言うとネタバレになってしまうのが怖いので言えないですが、とにかく勉強になりまくりで、これは見なけりゃ損やなと思いました!
素敵な舞台をありがとうございました!

まだ見ていない人は本当に見なきゃそんです!!!

ネタバレBOX

NMBの2人が役にあっているなと思いました。特に谷川さんの貴族感と剣の練習をしてお父さんに褒められたいと言う描写が見れた時はトモヱの可愛い部分が見れてキュンとしました。
そして、びっくりしたのが久代さんの殺陣です。もうあれはアイドルじゃないです!!!谷川さんもですが、1人の役者として完全に確立されていたことが凄く嬉しかったです。
ビニールを使った水の描写は本当に感動しました。あ、こういう使い方もあるのかと…。
2人のともえとその父が回りながら殺陣をするシーンは凄く印象的で大好きです。
NMB48の谷川愛梨さんのファンと言うことと、演劇部なので勉強にもなるかな?と思い観にいきましたが、本当にいいものが見れたなと思いました。
素敵な舞台をありがとうございました。
二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

これぞ実際にその場で観なければ味わうことの出来ない魅力満載のお芝居である。是非再演していただいて、一人でも多くの方に観ていただきたい。
台詞がないというのはどういうことか、言葉とか何かを考えさせられる。身体全部を使って観る、感じる。言葉が無いからこそ、どういうストーリーなのか。この役柄のキャラクターは、そんなことを考えているうちにどんどん劇中に魅き込まれていく。
ワードレスだからと、殺陣メインなのかと思いきや、登場人物の心の機微が細やかに演じられている。
舞台演出のアナログ感も秀逸。
二人の女性の描かれ方のコントラストが魅力を増す。アイドルが付け焼き刃でやっている感じも浮いた感じもしない。
過剰な情報量、過度な装飾や言葉を廃したワードレス芝居は、今の時代に何かを訴えかけているような気がする。

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

二度目の舞台で物語を理解できたかと思っていましたが、台本読んで「そうだったのか」と、ストーリーの深さを知りました。演者の技術も、演出もすばらしい!
そしてこの舞台、何度も観ても新しい発見があると思います。
再演お願いいたします!

僕をみつけて/生きている

僕をみつけて/生きている

かわいいコンビニ店員 飯田さん

OFF OFFシアター(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

「僕をみつけて」観劇。人狼ゲームを中心に若い男女の人間模様を描いた作品。人狼ゲームが心理戦の駆け引きを楽しむゲームなので、その過程で実際の様々な事実が判明し、基本コメディであるがシニアルにみせている。本劇団が好きな理由は台詞・言葉選びとその中で垣間見える人間模様の描写ですが、期待通りの舞台で大変楽しめました。
ただ、人狼ゲームを知らないと少し楽しみは減るかもですね。元より分かりにくいゲームなので。

ネタバレBOX

ゲームでは、人狼、占い師、ボディガード(騎士)、市民(村人)の役割であるが、今回の登場人物も同様に、学歴や容姿等より役割を与えられている。その中で、もがき、抗う姿勢が滑稽ではあるが、共感もする。また、誰もが人狼にも成れるという怖さもある。最後の表情は、人狼には成りきれず市民でしたが。
二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

台詞の無い舞台、初めて観劇しました。
舞台上の皆さんの表情や動き、全ての演技から目が離せませんでした。
一度観劇しただけでは私自身この舞台を受け止めることができません。
今日、千秋楽も観に行きます。

僕をみつけて/生きている

僕をみつけて/生きている

かわいいコンビニ店員 飯田さん

OFF OFFシアター(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

「生きている」観劇。表題をテーマにした3本の短編集であるが、どれも台詞が面白く、とても楽しめました。コメディでありながら、お金に関する悲哀を感じます(笑)

ネタバレBOX

1話目と2話目は微妙にリンクしており、3話目はあの期待の続編(笑)でした。
1話目は論点のズラシ方や間が絶妙で、2話目はコミカルな動きも用いた熱演、3話目はハートフルな部分を多く含んだ作品でした。


平穏に不協和音が

平穏に不協和音が

演劇企画集団LondonPANDA

仙台市宮城野区文化センター・パトナシアター(宮城県)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/06 (金)公演終了

満足度★★★★★

観劇から4日程経過していますが、まだ私の日常の隙間にこの公演のシーンが入り込んできます、余韻まで楽しめます。『近所に居そうだけど見たことはない人々』がモチーフということもあり、観客の中には多少境遇が似ている人もいるかもしれません。そういった方はとくに心の中を激しく揺さぶられるかと思うので覚悟が必要になるかもしれません。アフタートークも興味深いお話がきけて勉強になりました。勉強しに行ったというかもうただのファンなのですが…(

裸に勾玉

裸に勾玉

劇団SOFT GEAR

児島市民交流センター・ジーンズホール(岡山県)

2018/03/10 (土) ~ 2018/03/11 (日)公演終了

遅くなってしまいましたが、ネタバレを追記します。

ネタバレBOX

 此処って、何を何の為に書くのか、よう解らんのんですが、忘れっぽい私はあと1年もしたらすっかり忘れてしまうだろうから、今のうちにこの舞台を観て思った事考えた事を備忘録として書き留めておくことにします。

 耳慣れぬ「裸に勾玉」というタイトルは、「豚に真珠」という諺を弥生時代のシチュエーションに言い換えたものかと思われます。
 “ 豚の様に知能の低い者には、真珠の様な高価な物の価値は解らないので、与えても無駄である ”といった意味合いなのだろうが、「じゃあ、“ モノの価値 ”って、そもそも何に拠って決まるの?」と疑問に感じてしまった。

 現代社会に於いては、“ モノの価値 ”はお金に換算することで決まってしまう。あらゆるモノが、何でも、だ。
 では、お金が無かった時代、“ モノの価値 ”はどうやって量られていたのか―――。物々交換だった時代、或いは拾い集めたりもっと乱暴に略奪したりして手に入れてたら、それらの価値はもっと柔軟で危なっかしいシロモノじゃなかったろうか。
 クシナダが美しくも面倒くさい衣裳の上に飾った“ 本物の勾玉 ”と、シコヲが妻に贈り揉め事を引き起こした“ なんちゃって勾玉 ”。 その価値を、単純にお金に換算して比較出来ますか?
 ―――いや、そもそも“ 価値 ”って何なのよ・・・。
 オークションでなければ手に入らない“ レアな ”紙袋。でもその価値は、誰の為なのか、一体何だったのか、サクライは気付いてしまったのではないか。

 当たり前に使っていたコトバが、突如として意味を持たぬ音の羅列に変わってくる、この不安感。 そういった“ 変化 ”をもたらしてくれる演劇だったと思う。
 でも、それは決して不安だけをあおる、後味の悪いものではない。むしろ、心が豊かになったと感じさせてくれるものだった。
 まだ言葉がコトバとして充分でなかった時代、熟語も外来語もなくて語彙も少なかった時代、彼等の話すコトバは、どれだけ真実だっただろう。
 我々が現代社会で交わす社交辞令。そんな「済みません」「失礼しました」より、あの三兄弟の「かたちけなし」は、どれだけ私達の心に響き、潤してくれただろう。
 言葉って元々、目に見えない“ 心 ”を相手に伝えるものだった筈だ。その当たり前の事が、今、実際に出来ているだろうか。自分の周りを改めて見回してみるきっかけになった気がする。

 だからこそ、“ 観れて良かった ”と思えるのだ。そして、もし叶うのなら“ もう一度観たい ”と願う。もっともっと、違う発見があるかもしれないから。もっと、深いところで、心が動くかもしれないから。
 一か月も経ってしまったけど、忘れない内に書いておかなくてはいけませんね。
 だってほら、くれよんしんちゃんの歌にもありますよね。
    “ ありがとうっていう気持ちと
      ごめんなさいっていう気持ちは
      ちゃんと伝えた方がいいよね
      正直になれるかな? ”
     ―――ってね。

僕をみつけて/生きている

僕をみつけて/生きている

かわいいコンビニ店員 飯田さん

OFF OFFシアター(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/04/07 (土) 20:00

僕を見つけてを観劇
「まあ、こんな(若者の様々な人間模様がつまった)感じかあ、、、」と、それなりの(想定内の)満足度で終わろうとしていたのだが、

ネタバレBOX

最後の30秒で「えええええっーーー!!!!!!」
最後の2人が本当の意味での人狼で、「90分全体が壮大な人狼ゲーム」になっていて、「2人以外の登場人物すべて&観客すべて」が、90分間だまされ続けていた、、、
おそらく、(人狼ゲームがモチーフなので)90分の会話の中に伏線がそこかしこに張られているはずなのだと思われるが、2回見ないと絶対解らない。
と、いうか、2回目の方がまったく違った角度で楽しめる稀有なすばらしい構成になっている。

この物語の本質は、(人間模様では無く)「現実世界で、あなたの隣にも人狼であることを完璧に隠し(だまし)通している市民が居るのかも、、、」なのでは、と思った。
ピヨピヨレボリューション公演『Gliese』

ピヨピヨレボリューション公演『Gliese』

オフィス上の空

ザ・ポケット(東京都)

2018/04/03 (火) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしかった!
歌、ダンス、役者、照明、衣装と挙げたらキリがないのですがどれも一級品です、ここまで上質なミュージカル…じゃなくライブstyle演劇は初めて見ました。演劇見たことない人は見たら演劇の価値観が変わるのではないでしょうか。
前説からアフターイベント、客出しまでお客様の事を考えて楽しくさせる要素が一杯詰まってました。観劇後は華やかな1日になれると思います。

ピヨレボの皆さんの演技が際立って上手いと思いました、出演者皆さん良い表情をするので見ていて楽しいです。
エンタメ見た後は楽しかった!で終わりたいのでそれを叶えてくれました。

ピヨピヨレボリューション公演『Gliese』

ピヨピヨレボリューション公演『Gliese』

オフィス上の空

ザ・ポケット(東京都)

2018/04/03 (火) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

初演と比べるとスマートになった気がするし見やすかった。歌も良かったしダンスも見入ってしまう出来映えだった。全員キャラが立っていたし細かい演技も楽しめる舞台だった。Wキャストは春名風花さんで、割りと普通の女の子役ははじめて見た気がする。

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

谷川愛梨ちゃんが出演するということで観劇させていただきました。
今まで壱劇屋さんのことも全く知らず、愛梨ちゃんが出るとなっても宣伝動画などにもあまり興味を持っていませんでした。
しかし劇が始まった瞬間からありきたりな表現ですが瞬きをするのを忘れるほど圧倒されました。
何度でも観れる。何度も観て新たな発見をしたいと思わされました。
ラスト2公演。演者の方が悔いなく、また怪我なく最後を迎えてほしいです。
そしてグランプリを獲って必ずまた再演してほしいです。
その時は絶対にまた観劇させてもらいます!

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

観ようと思ったキッカケは愛梨ちゃんが出演しているから観ようと思いましたが、2日間4公演を観て殺陣の迫力に圧倒されました( ^ω^ )
そして愛梨ちゃんの晴れ舞台を観ることが出来て良かった( ^ω^ )
ぜひまた観たいと思います( ^ω^ )

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めて台詞のない舞台を観ました
台詞がない分表現力とか1つ1つの場面が
目まぐるしく変わる雰囲気を楽しめて
圧巻の舞台にただ圧倒されました
再演があるなら色々な人に広めていきたいです!

現っ、

現っ、

中野坂上デーモンズ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/04/04 (水) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

佐藤佐吉賞2017 最優秀作品賞及び最優秀演出賞、 若手演出家コンクール2017 優秀賞の受賞おめでとうございます。若手演出家コンクールの決勝戦は下北沢で応援させていただきました。

ネタバレBOX

本公演では躍進目覚ましい松森モヘーさんと「中野坂上デーモンズの憂鬱」の従来とは異なる作風に触れることができたと思います。特に前半部分の女性陣のシンクロが素晴らしかったですね。そこがしっかりとできていたので後半部分の相互に交通するようになったときの混乱状態が特に面白く、過去の作品では現実と舞台を自由に往来していたのが更に時空間までも往来するようになったのか、とスケールアップした世界を見せていただきました。
以前荻窪小劇場や新宿ゴールデン街劇場で上演されていた頃は役者さんの数も松森さんを入れて7名でしたが、今回はなんと16名もの大所帯。しかもほとんど女性で今までとはうってかわった構成にびっくりしました。しかも最近の公演内容を見ると松森さん自身が出演されていらしゃらないんですね。お客様も随分増え、メジャーな劇団になった感が伝わってきました。
二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

『五彩の神楽』で劇団壱劇屋にハマり、『二ツ巴』も迷い無く観劇。いゃいゃ、やっぱり殺陣がめちゃくちゃカッコいい。演出も毎回の楽しみで、今回も凄かった。是非とも、再演して頂きたい。宜しくお願い致します。

悪人

悪人

テレビマンユニオン

シアタートラム(東京都)

2018/03/29 (木) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

二人芝居で魅せる世界観が素晴らしかった。話の展開も分かりやすく集中して見ることが出来ました。

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/04/06 (金) 20:00

舞台セットが凄い良かった。綺麗。始まる前の雰囲気がまた凄く良い。

いつも思うけどなんであんなに爆音なのに嫌じゃないんだろう。音と光が相まって最高にテンションが上がる。

演出もすごく綺麗。人力CGって言いたくなるのも納得。笑
アニメとかドラマとかじゃないと表現しにくいであろう部分もちゃんとパフォーマンスになってて、どきどきした。

西分さんのキャラが特にすきでした。あとあの掠れた感じの笑い方がキャラとあってて素敵。

赤星さんのビジュアルが更に凄いことになってます。これは是非自分の目で見てほしい。尊い……。

最初の柏木さんがやられてるキャラが本当にいい……。表情の変化が素敵。まずここで泣いた。

大熊さんのああいう役すき。胡散臭さが相まってて……。笑

竹村さんに至っては出てきた瞬間泣いた。

王様の、王様の時の顔と娘見た時の顔のギャップがたまらんです。

毎度毎度本当に衣装素敵で。ずっと見てても飽きないくらい。

主演2人は本当に可愛い。ときめき要素多々。
だけど、真剣に戦うシーンは本当にかっこいい。

どんな小さなことにも感謝する。当たり前って怖いなと思った。当たり前が当たり前になっちゃったら感謝できなくなるし、もし当たり前が当たり前でなくなった時に怖いなとも思う。捉え方の違い。これだけしか貰えないと思うか。貰えること自体に感謝するか。どっちの生き方の方がいいか。でもさ、王様の立場になるとそんなこと言ってられないよな。はー、みんな見て……。

親子愛素敵……。子を思う親ってああいう感じなのかな……本当みんな見て……いっぱい……。

ネタバレBOX

大熊さんのキャラ本当にいいね!
よく似合ってらっしゃる!

ラスボスキャラではない、策士腹黒キャラっぽい!

民衆を操り人形みたいに操るシーンは本当にかっこいい!かっこいいって思うシーンではないと思うのだけれどかっこいい。

動きが綺麗だから本当一つ一つ見応えがある。

ともえちゃんに止め刺さないで、悪役に仕立てあげようとするシーンめっちゃすき。

あの一瞬の変化すごい。


王様が娘から毎回刀没収するシーンもすき。
大切だから極力危ないことはさせたくないし守ってあげたい。
だけど、娘からしたら頼って欲しくてたまらない。
あの娘ちゃんの妄想シーンも死ぬほどすき。可愛すぎやろ。

何が起こってるのが分からず何もできない状況なの辛いだろな。


トモエちゃん?のお父さん死ぬシーンはやっぱ泣くよね。最後まで誰も憎んでない顔してるから余計泣く。最後まで娘の心配してんだもんなぁ。優しすぎる。ずるいよ、竹村さん。



正直水の神様何がしたかったの?
暇つぶしが欲しかったの?
信仰して欲しかったの?

あの剣って手にした人は正気を保てなくなるのかなあ。
ともえちゃんあの剣手にした時容赦なくなってたし周りに対しても冷たかった。お父さん殺されてるんだから当たり前だけど。

最後の王様と王様に乗り移ったともえちゃんのお父さんってあれ、1つの身体に2つの魂があるという認識でいいのかな。それとも見た目が王様で、中身はともえちゃんのお父さんだよっていう感じ?個人的には前者だと思ってるんだけど……。

あの親子対決ってさ、娘同士で戦わせないためにさ、わざと悪役を買って出たのかな。剣を手にした時の王様すごいうっとりしてたから正気を失ってんのか演技してるのかあんまよくわからないけど……。

でももしあそこで何もしなかったら娘同士で戦わなきゃいけなかったと思うし、下手したら2人とも死んでたかもしれない。

あれが最後死んだあとに唯一娘を守る方法だったのかな。そうだったら素敵すぎるな。悲しすぎるけど。





(……個人的には水神様とともえちゃん2人が踊るシーンはあまり頂けないかなーと。殴ろうとしたともえちゃんを水神様があっさり丸め込んだ?んだろうけど、お父さん死んだあとなのにって思ってしまうくらいなんか取ってつけたようなダンスに感じてしまいました。すみません。)
二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

二ツ巴-Futatsudomoe-<舞台写真公開中!>

壱劇屋

ABCホール (大阪府)

2018/04/06 (金) ~ 2018/04/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

6日の昼公演を観劇しました。
かなり迫力満点で最初から最後まで本当に目が離せないくらい素晴らしい作品でした。
久代さんの殺陣ステージが前回よりも堂々としてて
めちゃくちゃカッコ良かったです。

このページのQRコードです。

拡大