
戦国アイドルタイム
企画演劇集団ボクラ団義
浅草九劇(東京都)
2018/06/27 (水) ~ 2018/07/15 (日)公演終了

暁の帝~壬申の乱編~
Nemeton
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2018/06/27 (水) ~ 2018/07/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
壬申の乱をテーマにした劇、舞台は綱を何本かで、あらゆるものに見立てて、役者さんの演技力でみせていくものでした。よくとれたチームワーク、構成の素晴らしさ、史実に基づく複雑な人間関係の機微、哀愁、祈り 本当によく表現され、とくにセリフは胸にせまるものが多く、周りの方達で泣いている人が多かったです。歴史をメインに扱うというよりは、現代の日本にあてはまる、国とは何か、日本人が何を大切にしてきたのか、どのような思いで、国が形作られたのか。
また、歴史に翻弄されながら、主人公たちが人を愛そうとし続け、苦悩を越えていく姿勢そのものを描いていたのだと思います。
現代の私たちに、伝えるべきことを、舞台で一丸になって一つの世界を創り上げていて、
役者さんたちは、どの方も本当に魅力的で、中にはセリフを間違える人もありましたが、
それを凌駕していくだけのスケールをもった劇でした。
二時間はあっという間で、もう一度、見たいなとおもえたし、観た人たちは非常に好評でした。
歴史的な史実を再現したものを期待していた方は、ナレーションがあり、人間関係が中心のこの劇は
期待はずれであったと思いますが、
テーマは、日本の国に流れている魂の時間と、愛情についてです。
それを、見事な形で舞台にしていました。次回もあるそうなので、観に行きます。

緑色のスカート
みどり人
新宿眼科画廊(東京都)
2018/06/29 (金) ~ 2018/07/03 (火)公演終了

Mad Journey
@emotion
ブディストホール(東京都)
2018/07/01 (日) ~ 2018/07/08 (日)公演終了
満足度★★★★
表層は「西遊記」物語であるが、そこには悲しい別の話が隠されていた。その想いが強く吹っ切れない…それを七夕伝説も絡め抒情豊かに描いた物語。それを見事なアクションで観せる、いや衣装や照明も含め全体で魅せるエンターテイメント作品である。
物語は心の旅路のようであり、その行方は…。
(上演時間1時間45分) 【後日追記】

戦国アイドルタイム
企画演劇集団ボクラ団義
浅草九劇(東京都)
2018/06/27 (水) ~ 2018/07/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
ボクラ団義さんの舞台はいくつか観ていますが、こんなに笑えたのは初めてです。アイドル(ひまな)武士が、文字通りアイドルになって歌ったり踊ったりも楽しかったですし、左之助の本当の気持ちがわかって行く過程も良かったです。

《東京公演》新宿コントレックスVol.20
アガリスクエンターテイメント
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/06/29 (金) ~ 2018/06/30 (土)公演終了
満足度★★
鑑賞日2018/06/29 (金) 19:30
価格2,000円
殆ど笑えなかったですね。全体的に時事ネタと内輪ネタが多かったです。
もっとオリジナルな笑いを観たいですね。

硝子の獣
雀組ホエールズ
「劇」小劇場(東京都)
2018/06/27 (水) ~ 2018/07/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
想像していたお話の内容とあまりに違う”前説“にちょっと驚いてしまいました。
犯人の人物像にもっと踏み込んでもらいたかった気もしますが、それでも周りの人たちにささえられ、あるいはささえながら生きてゆくと言うのが良かったです。
制作さんの対応がとても良かったです。ありがとうございました。

硝子の獣
雀組ホエールズ
「劇」小劇場(東京都)
2018/06/27 (水) ~ 2018/07/08 (日)公演終了
満足度★★★★
総じて役者陣は熱演。
脚本はいい意味で昭和の匂いをプンプンさせて情緒的に流されていく。
もう少し人の心の闇のような本質に踏み込んでもらいたいが時間的にきつい。
全体的には良くできていると思う。
19ステージも観客を動員できる劇団にもパワーを感じさせ敬服します。
今後も頑張ってください。

臨界マクベス
あなピグモ捕獲団
ぽんプラザホール(福岡県)
2018/06/29 (金) ~ 2018/07/01 (日)公演終了

《東京公演》新宿コントレックスVol.20
アガリスクエンターテイメント
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/06/29 (金) ~ 2018/06/30 (土)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/06/29 (金) 19:30
価格2,000円
時事ネタと言うか最新(よりにもよって初日未明の)ネタをブッ込む団体が2つもあり、笑の内閣はさすがだしアガリスクはジャンプさんがいかにもな役どころだし、斬新なアイデアの団体はあるし、今回も粒揃いで満足。

青い鳥 完全版
演劇屋 モメラス
STスポット(神奈川県)
2018/06/20 (水) ~ 2018/07/01 (日)公演終了
満足度★★★★
メーテルリンクの『青い鳥』は元々戯曲だと聞いて古書店の文庫版を買ったらその通り。20世紀初頭の作品だが、当時の技術で実現できるのか訝るような贅沢な舞台装置、衣裳、ミラクルな仕掛けを要する細かなト書きに最初は驚いたが、最後には作者の拘りと情熱に納得させられる。
昨年夏の利賀演出家コンクールの課題作品の一つで、この演目を選んだ3組(3人)が優秀賞を分け合ったそう。その中でも最上位をモメラスが取り、その前の公演「こしらえる」(松村翔子作演出)にみた才気が実証されたものと想像したが、期待ばかりを膨らませて観劇日を迎えた。
確かに・・既成作品に取り組む事で「演出家」の輪郭がみえてくる。「こしらえる」の時とはうってかわって、「努力」の痕跡がみえた。(詳細後日)

ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ
ニ兎社
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2018/06/23 (土) ~ 2018/07/16 (月)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/07/03 (火) 19:00
昨年の『ザ・空気』に続いて、マスメディアの問題を扱う第2弾。第1弾との直接の関係はない。何だか、モヤモヤしてしまった。舞台は、国会記者会館の屋上。さまざまな疑惑を受けた総理の記者会見を前に、総理に近い記者が書いたQ&Aを手に入れた若い記者。そのQ&Aを取り巻く状況を、本来なら記者会館に入れないネットニュースの記者(安田成美)が覗く。書いた本人(松尾)や、総理に近い記者(馬渕)などが演じるドタバタが展開されるが…、というストーリー。永井さんならば、もっと書けるだろうに、という思いがどうしても強い。元々、多様な声色を使う松尾の能力を利用して総理の物真似をさせるところなど、観客は結構喜んでいたが、私には不要に感じた。「メディアを恨むな。メディアを作れ」というキーワードを活かしたいようだが、巧く活かされているようにも思えなかった。

ブラックマーケット1930
ユニットR
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/06/27 (水) ~ 2018/06/30 (土)公演終了

ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ
ニ兎社
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2018/06/23 (土) ~ 2018/07/16 (月)公演終了

君の言った”またね”を僕は1年待っている
感情7号線
APOCシアター(東京都)
2018/06/30 (土) ~ 2018/07/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
Aチームを観劇。
皆さん、演技だけではなく、声が良い。心地よさの中で、同じ場面で同じ台詞を繰り返しても、表情だけで場の空気ががらりと変えたり、切なさやもどかしさを与えたり、観劇後、誰かと一緒に帰りたいと思えた、愛しい気持ちになる物語でした。
「感情7号線」として第二回公演ということで、早い時期にこの劇団に出会えて良かったです。
#カンナナ

緑色のスカート
みどり人
新宿眼科画廊(東京都)
2018/06/29 (金) ~ 2018/07/03 (火)公演終了
満足度★★★★
千秋楽をチケットプレゼントで観ました。ありがとうございました。今回が初めてだったので、観る前はどういう感じの舞台なのか分からず、何となくオフビートな雰囲気なのかなと勝手に想像していたら、とんでもなかった。こういう衝撃は久々でした。

臨界マクベス
あなピグモ捕獲団
ぽんプラザホール(福岡県)
2018/06/29 (金) ~ 2018/07/01 (日)公演終了
満足度★★★
わたしが観る公演は客演さんを含めキャストが多い。もうひとまわり大きな小屋にしたら、ごちゃごちゃに感じないのにと思ってしまう。

スペインの悲劇 ~ヒエロニモの怒り~
劇団 現代古典主義
劇団現代古典主義アトリエ(東京都)
2018/06/24 (日) ~ 2018/07/10 (火)公演終了
着くなり冷たいおしぼりとうちわを渡されるサービスに驚く
内容は元々16世紀の作品だから仕方がないが、やたらと冗長で演技も大仰だった
同時進響劇なるものも今一つ実感できなかった

陣内の門 ~1st ACT~
水木英昭プロデュース
西鉄ホール(福岡県)
2018/06/27 (水) ~ 2018/06/27 (水)公演終了
満足度★★★
元宝塚の鳳翔大さん平湯樹里さん締まってました。
水木英昭プロデュース公演に出演してきた俳優さんかたは、年配で、学園ものはどうかと思いましたが、定時制という設定でクリアです。
高橋直純さんの二役も重要ながらわらえます。
かわってシリアスシーンへ、陣内さんががしっと声をはって、なみだを誘う展開へ。

君の言った”またね”を僕は1年待っている
感情7号線
APOCシアター(東京都)
2018/06/30 (土) ~ 2018/07/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
Aチーム観劇です。明日はBチーム!さて、何とも言えない甘酸っぱいお芝居で、第一回の「たぶそれ」から、さらに進化した独特の感七の世界観が見えてきた気がしました。複雑な演出も楽しめましたし、伏線がまさか?からとは!驚きの世界観が絡み合って、そして何より全編を通してとってもピュアな気持ちになれる素敵なお芝居でした。意外とだーはらさんの高校生もなかなかいけてます。さあ明日のBチームが楽しみです!匡紀くんのウルマンとは違う意外?な一面を期待して全くの別物と思ってのぞみますね。