最新の観てきた!クチコミ一覧

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カニ工船

カニ工船

東葛スポーツ

浅草九劇(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★

■約95分■
“左翼の変貌”を皮肉っているのかもしれないが、現代にもいろんなタイプの左翼がいる。劇中で船に乗っている人たちばかりが左翼じゃない。そこに目をつぶって“一例”だけを取り上げ、それが全てであるかのように提示するのは、対象のステレオタイプ化を必須とする笑いをやる上では仕方のないことなのかもしれないが、社会派の劇をやる団体として適切な態度なのか、疑問が残った。

寒花

寒花

ハツビロコウ

シアターシャイン(東京都)

2018/09/11 (火) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

異国の暗室で一人の男の“死”を目前としながらも淡々と進行、しかしその会話の一言一言がとても重く、思わず身を乗り出し続けて観てしまいました。

ネタバレBOX

日露戦争の僅か4年後の旅順という遠い異国の地が醸し出す極寒と不安感、そこでに勤務することの意味(明治維新が生んだヒエラルキーの産物)を知らされました。単に安重根について描くのみでなく、勤務者たちの無念・断念といった心情が全体を包み込んでいるおり、暗室の中ランタンと煙草の“生火”が見事な演出効果を生み出していましたね(受付のマスク準備も流石でした)。
また、後半の韓国語のやりとりは安重根の人間性を感じ取ることが出来とても良かったです。特に明日刑が執行される旨を伝えたとき、押し殺したような声での「알겠습니다(了解しました)」は胸にささりました。また、典獄が最後に安重根に欲しいものを繰り返し尋ねる場面、本当に感動でした。
そしてラストの「天より“寒花”下る」の一節は“寒花=雪”に例えられた安重根の人生そのものを感じることができました。
安重根はテロリストとして処刑されながらも死後勲章が与えられ、没後60年には記念館が建てられ、200ウオン切手には氏の肖像画です。最期に家族とも会えなかった彼は現在殉国の義士としてたたえられています。本当に素晴らしい公演、ありがとうございました。
ヤング・ブラザーズ

ヤング・ブラザーズ

ヤング・ブラザーズ

ART THEATER かもめ座(東京都)

2018/09/14 (金) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★

独特な登場人物と大波小波の展開、素晴らしかったです!あの狭いアクティングスペースを有効活用してるところも非常に感心しました:D
これからも期待しています:)

ネタバレBOX

まさかジャックホワイトが彼だったとはww
そしてフレディの舞…、思い切りましたね!
上空に光る

上空に光る

やしゃご

アトリエ春風舎(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/24 (月)公演終了

受取人不明 ADDRESS UNKNOWN

受取人不明 ADDRESS UNKNOWN

アン・ラト(unrato)

赤坂RED/THEATER(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

池田さん・畠山さんチームを観劇しました。
ヒトラーの独裁政権により、親友だった二人が崩壊していく姿が怖かったです。難しい内容にも思われましたが、役者さんの演技に迫力があり、また音響効果もプラスされ、どんどん惹き込まれました。何とも言えない気持ちになりましたが、考えさせられる事も多い良い舞台でした。

カンフル ~Sir Arthur  Conan Doyle~&~Baker Street Irregulars~

カンフル ~Sir Arthur Conan Doyle~&~Baker Street Irregulars~

Project S.H

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

(イ)チームを観劇しました。
面白かったです!謎を解いていく過程が面白く、意外性もあり、良く出来た脚本だと思いました。登場人物それぞれのキャラも良く、特に医師を演じた福丸繚さんが良い味を出していました。謎解きだけではなく、くすっと笑える場面、切ない場面など、見所満載でした。満足の舞台でした!

LDKミディアム2

LDKミディアム2

劇団たいしゅう小説家

萬劇場(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

独特な雰囲気と登場人物達がたくさんで、どこを見ても誰を見ても楽しめる素敵な作品でした。笑って泣いて心のあたたまる物語は、きっと自分達の日常でも起こり得るかもしれない。
誰かに寄り添いたい気持ちにさせてくれます。
素敵な時間をありがとうございました!

ロックでもない人生

ロックでもない人生

制作「山口ちはる」プロデュース

下北沢 スターダスト(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/09/12 (水) 14:00

価格2,700円

【倉本ver.】
ある喫茶店で起きた「ちょっとした事件」を居合わせた定連客の女性作家が中心となり解き明かすコメディタッチの推理もの……ということで倉本さんらしからぬと思いながら観ていたが、話が進むにつれて供述の中からそれぞれの生活(人生?)が浮かびあがってくるのはやはり倉本作品っぽいかな、と。

東京学生演劇祭vol.4

東京学生演劇祭vol.4

東京学生演劇祭実行委員会

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

【Cブロック】観劇

ネタバレBOX

①虚大空間 (早稲田大学) 『とわのおわり』  いない人のことを話しぼけていると思われているとわさんは、実は幼い頃からちょくちょく出会っていたりしたせつさんのことをいつも懐かしく思い出しているんだよという話。

多くの役者さんを出演させるためか、何人もの男女の役者がとわさんを演じていましたが、そのシステムを理解するまで時間がかかり、分かりづらいわって感じでした。何歳のとわさんって文字映像もよく見えませんでしたし。

②劇団しゃけニギリ (日本大学) 『ピュアピュアクリームアイランド♡』  大学の劇団で一緒で、今も演劇を辞められない25歳の男と女が、ラブホテルを舞台にすれ違う話。

学生であろう作者がデリヘルのシステムに精通していることに驚きました。ちょっと男性の性的な表現が露骨でしたが、そこが肝ではないはずです。

オーディション落ちまくりで売れてはいないが芸能事務所に所属している男と、才能はありそうだがフリーっぽい女の、立場が逆転したところが見所でした。

③はなさじ企画 (多摩美術大学) 『おめめ(目目)ぼうぼう(茫茫)』  大口花という男女が大勢でてくる話。

大きな少女と小さな幼女の登場はインパクトがありましたが、その後は訳分からずでした。

Cブロックでは、『ピュアピュアクリームアイランド♡』が高得点でした。
14歳の国

14歳の国

早稲田小劇場どらま館×遊園地再生事業団

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2018/09/14 (金) ~ 2018/10/01 (月)公演終了

満足度★★★★

ネタバレ

ネタバレBOX

遊園地再生事業団の『14歳の国』を観劇。

再演である。
ちなみに今作の劇場は、早稻田小劇場(現在はscot)が拠点にしていた劇場である。

1997年に神戸のニュータウンで起きた、14歳の少年が犯した事件が背景になっている。

生徒が体育の授業で校庭に出ている間、先生方は生徒の鞄の持ち物検査を承諾なしに行なっている。
それは事件以降、生徒がナイフを学校に持ち込んでいるかもしれない?と疑心暗鬼になっているからだ。
先生方はそれが疾しい事と分かっていながら、教育という倫理を持ち出し、己の行為を肯定しているのである。
そしてナイフは見つかるのだが、それを手にした先生方は、驚く行為に走ってしまうのである…..。  

舞台は教室で、生徒は一切出てこず、先生のみで行われる芝居である。
先生側から見た、いや大人側から見た事件に対する何故?の問いかけから始まっている。
だが先生方がナイフを手にした瞬間、その答えらしきものに観客が行き着いてしまうのである。
それが答えかどうかは明確には提示してはいないが、その少年と同じような状況になって初めて、
少年の心中が見えてくるのではないか?という終わりになっている。
事件が起こると原因ばかり探ることに躍起になってしまうが、それでは事の本質を捉えていることは出来ない、と作家は言っているようである。
¡ Amor Amor Amor ! ~愛こそすべて・2~

¡ Amor Amor Amor ! ~愛こそすべて・2~

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

よみうり大手町ホール(東京都)

2018/09/14 (金) ~ 2018/09/15 (土)公演終了

満足度★★★★

踊り、歌、演奏どれもが迫力満点のフラメンコのステージ、大いに楽しめました。ストーリー仕立てで、芝居ファンの方にもオススメ。ダダダン!のステップの音が今も耳に残っています。

「プロミスト・ランド」

「プロミスト・ランド」

ぷろじぇくと☆ぷらねっと

アトリエファンファーレ東新宿(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

鑑賞日2018/09/14 (金) 19:00

価格3,800円

詩と演劇の融合、ファンタジーでありながら現実的という、二律背反を見事に結実させた。演出・日疋氏の手腕もさることながら、役者さん達の努力の賜物であろう。
初演も観ているが、印象は全く違う。洗練され、より観やすくなっている

ネタバレBOX

主演の一人、荒木凪瑳さんの予想以上の素晴らしさに驚愕。まさに女優
ふくしゅうげき <東京>

ふくしゅうげき <東京>

ブルーエゴナク

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/09/13 (木) 19:30

 北九州の劇団の代表作だそうだが、不思議な感触の芝居だった。長く続く中華料理店「半月」で働く人や客の群像劇。抽象舞台上で展開される物語は、それぞれが、それぞれに、こじれた思いを抱きつつ進むが、時間軸が前後したり、場所が特定できなかったりする。マイクを使って、各登場人物の独白を入れるなどして、それぞれの思いの絡み合いを展開するが、途中から始まる奇妙な動きとか、何が言いたいのか、とか、不思議な思いに捕われる90分だった。

もしもティアラがなくても

もしもティアラがなくても

演劇ユニットちょもらんま

北池袋 新生館シアター(東京都)

2018/09/14 (金) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

初日ということもあってか、今ひとつしっくりこなかった。
個々の要素を見るともっと笑いが起こっても良いと思うのだが。
構成は面白く、回を重ねれば良くなっていくのではないかと思う。

ネタバレBOX

やり直しを繰り返す毎に新しい背景が見えてくる構造は、よく練られていると思うが、頭の方のくりかえしは、少ししつこさを感じてしまう。説明から想起させる設定と大分違うのもしっくりこなかった一因か。
受取人不明 ADDRESS UNKNOWN

受取人不明 ADDRESS UNKNOWN

アン・ラト(unrato)

赤坂RED/THEATER(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

明るい文通から始まった物語が
ひたひたと背後から迫り来る戦争の気配に後押しされて
だんだんと緊迫感をもったやり取りになる過程が
丁寧に時代に即した小道具を散りばめたセットで繰り広げられた
1時間25分の作品
(短めではあるが緊張感とか醸し出す雰囲気は重厚でした)

ネタバレBOX

手紙のやりとりであり
舞台セットは左右に書斎置きの机を配したもので
中央背面には画商という設定でもあり
3つの金の額縁を配して
そこに時代説明の動画とかを投影していました
真ん中には古い蓄音機・・・・
タバコも舞台上で吸うシーンとかあったが
気流を工夫していたのか煙が観客席側には来なくて好印象(^-^)

短編の原作を舞台化したような感じで
オチが重要かなぁと思えた話でありました=気に入ったオチでした~♪

少々台詞を噛んでしまう感じがあって星数が減じられたっす・・・残念
Re-

Re-

TUFF STUFF

シアターサンモール(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

満足度★★★

う~ん
いろいろとやってはいたけど
なんというか消化不足な感じの約2時間の作品

観客に対する説明とか説得みたいな力が弱かったかなぁ~と

ネタバレBOX

過去のクロウ様と現代のクロを交互に同じ東北の鍾乳洞内で表現した感じ かな

傷を負い逃避行に加わらず
この鍾乳洞内で殿=クロウを待ち続けた弁慶・・・の幽霊が
クロウの記憶を持ち転生したらしいクロ氏と邂逅する話なのだが
そこを上手に表現~観客に納得させて理解させる力が薄かったかなぁ~と

笑いも空回り気味だったなぁ・・・

でも現代のクロの加わってる鍾乳洞の紹介番組(TVのコーナー?)の
作成チーム=インタビュー担当と音声・カメラ兼プロデューサー・照明=クロ君
このキャラなど全体的に登場人物は役者さん上手に演じていました

主人公が現代のクロ君ですが
自分の中に別の自分がいて
いろいろと今まで決断や相談のような事で
助けられていた~とか伏線を上手に張ってれば良かったが
そんな事は無くて残念・・・だったなぁ

有名な「弁慶の立ち往生」を何とか生き延びたらしいが
それの説明とか入れるのは重要と思えたが~無かったねぇ・・・
上田ダイゴと二朗松田の『演プロ7』

上田ダイゴと二朗松田の『演プロ7』

上田ダイゴトークライブ

デジタルカフェ-スクリプト-(大阪府)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/12 (水)公演終了

満足度★★★★

今週は小劇場界の旬な話題、ごたごたがなかった、話題に困る 今日のお題!! ノンバーバル
“GOTTA 道頓堀を舞台に繰り広げられるフードスターの観客体感型新感覚エンターテイメント! 世界最高クラスのプロジェクションマッピング他見どころ満載!!”
  私感ですが、韓国の「ナンタ」「JUMP」を狙うのか 旅行客向けの対応が… ノンバーバルは好きです がんばれ GOTTA

白紙の目次

白紙の目次

劇団時間制作

テアトルBONBON(東京都)

2018/09/05 (水) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/09/11 (火)

現実社会には更生を強いられる場所があるかも知れない・・? だがその前のひと時、人と人との心境や、心の繋がりは、何よりも心を動かす良きカンフル剤となるように思えた。どうしたら・・?前に進・・・。今回も散りばめられたやりくりが素晴らしく興味を湧かせる舞台だった♪ 主催者の皆さん・熱演する出演者全員・・ほんと好きだわぁ~♪ 観に行けてほんと良かった♪ また皆さんとも、どこかでお会いできることを期待してます♪ そして次回公演も観に行きたいなぁ~♪素晴らしい舞台有難うございました<(_ _)>

ふくしゅうげき <東京>

ふくしゅうげき <東京>

ブルーエゴナク

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/09/13 (木) 19:30

座席1階1列

ブルーエゴナク『ふくしゅうげき』こまばアゴラ劇場

不思議なテイストの作品でした。特にモノローグの表現方法が独特ですね。
もっとドロドロとしたお話になりそうなものだけど、
スタイリッシュな演出もあってあっさり目な印象を受けました。

『ロミオとジュリエット』

『ロミオとジュリエット』

しあわせ学級崩壊

サラヴァ東京(東京都)

2018/09/13 (木) ~ 2018/09/28 (金)公演終了

満足度★★★★

台詞の2割は聞き取れなかった(聞き逃した)ので、アルコール片手に体を揺らしたり壁にもたれて雰囲気で楽しむ分にはいいが演劇としてはキツイ-
ダンスミュージックと演劇の融合で、今まで観た中でこれ程音楽の比重が大きいものは初めて。
とても刺激的で楽しい空間でしたが次回も同様のパフォーマンス重視の見せ方をするのなら考えてしまうかな。

ネタバレBOX

きっといい俳優さんだったに違いないのに、丸裸になった演技・面差しを観れない顔を隠した演出はとても勿体ない。

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