
星の王子さま
Project Nyx
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2018/09/16 (日) ~ 2018/09/21 (金)公演終了
満足度★★★
「奴碑訓」に続き2回目のProject Nyx観劇。
今回は「星の王子さま」の枠組みを借りた音楽劇です。
音楽隊は前回に引き続き「黒色すみれ」のお二人です。最初はボーカルの音量が大きすぎましたが後半ではこちらの耳が慣れたのかPAが修正したのか気にならなくなっていました。
王子が訪れた小惑星の話の代わりに、昔のアングラ界のスターのパフォーマンスを置いています。
・若林美保さん
・ヴィヴィアン佐藤さん
・エロチカ・バンブーさん
・フラワー・メグさん
・中山ラビさん
これがお一人10分で合計50分くらいあります。ここが楽しめれば最高なのですが、私はどの方もなじみがないのでお義理の拍手をしていただけでした。
ポスターが売っていました。B2版(515x728)でまさかの1,500円。宇野亞喜良原画ということで強気の設定ですね。厚くて良い紙を使っているのも100円分くらいあるのでしょう。

ふくしゅうげき <東京>
ブルーエゴナク
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/09/13 (木) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

ステイ・ヤングとか言われても
GORE GORE GIRLS
シアター711(東京都)
2018/09/11 (火) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

ゴースト
東宝
久留米シティプラザ (ザ・グランドホール)(福岡県)
2018/09/15 (土) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

末枝の沙果 / 御首級頂戴
(劇)池田商会.
ぽんプラザホール(福岡県)
2018/09/13 (木) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

いる
劇団冷たいかぼちゃスープ
APOCシアター(東京都)
2018/09/15 (土) ~ 2018/09/17 (月)公演終了
満足度★★★★
現実世界と比べて、ほんのちょっと時空が歪んでしまった社会生活の営みを観ているような感覚アリ。
そのちょっとだけズレてできたスキマから、ひょっこり奇怪なモノが顔をのぞかせることも。
私には2度目の冷たいかぼちゃスープさんですが、認識としてはAPOCシアターに棲む怪人ならぬ怪劇団といった感じ。
作中では欠陥商品が発見されたトラブル真っ只中のメーカー業界を中心に「転職斡旋会社」や「ライブもやったりする飲食店」で働く(もしくは働きたい)人々が続々登場。
沢山のワークマンが出てくる中、個人的には容赦なきトラブル対応に追われるメーカー営業マンの辛い立場や心情が(ちょっと意地悪いデフォルメでブラックな笑いを誘いつつ)的確に表現されているのが味わい深かったです。
いろんな登場人物たちの「働く顔」と「プライベートな顔」が巧みに交差して、味わい深く感じる人は他にも沢山いるのですが、それがために情報過多ぎみに感じてしまうのは一長一短、それでも もっとじ~っくり一人ひとり咀嚼してみたいとも思えました。
「日本の労働者」 立場はいろいろで、なんか凄く大変だけど、なんか凄くイイ。
時には職責の曖昧さにヤキモキしたり、投げ出したくなって然りなことがあったとしても、やっぱり日本の会社。
「労働」からの「人生」「生活」「家族」「結婚」いろいろと噛みしめることができました。

トップガールズ
道頓堀セレブ
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2018/09/14 (金) ~ 2018/09/17 (月)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/09/17 (月)
ビジュアルと演技、どちらも女優の魅力が存分に詰まった色んな意味で眼福な作品でした♪メンズにはたまらんのだけど物語は女性の方が共感出来る世界観でした★なので性別問わず誰もが楽しめるエンターテイメントに仕上がっていて、山本香織さんがこの戯曲を選んだのが納得の面白さでした☆

寒花
ハツビロコウ
シアターシャイン(東京都)
2018/09/11 (火) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

第60回「a・la・ALA・Live」
a・la・ALA・Live
パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)
2018/09/15 (土) ~ 2018/09/17 (月)公演終了
満足度★★★★
アットホームな雰囲気の温かさを感じる空間でした。一人芝居・お笑いライブ・パントマイム・モンローカブキという盛り沢山の内容で、楽しい時間でした。一人芝居は、昭和から平成の時間の流れを感じ、しみじみとした気持ちになりました(平成世代は分からないネタかもしれませんが)お笑いは、微妙な感じ(?)が面白かったです。パントマイムは、その動きに関心しながら見ました。モンローカブキの三味線がカッコ良かったです。楽しい時間でした!

白紙の目次
劇団時間制作
テアトルBONBON(東京都)
2018/09/05 (水) ~ 2018/09/16 (日)公演終了
満足度★★★★
女性作家の最期の台詞がすべてではあるのでしょうが、
雄太郎が子供すぎるように感じました。
あと、善人と悪人とをきわ出せ過ぎてるかなとも感じました。
「依存」がテーマということで、旅館に訪れた姉妹には感じられましたが、主人公二人に妹には、「家族」の意識の方が強く感じてしまいました。
あと、離婚への経緯のシーンがあれば良かったです。
いろいろ考えさせられる内容で見応えありました!

カンフル ~Sir Arthur Conan Doyle~&~Baker Street Irregulars~
Project S.H
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2018/09/12 (水) ~ 2018/09/17 (月)公演終了
満足度★★★
イレギュラーチーム2度目観劇
ホームズ失踪、硫酸、ネズミ、婚約者謎死、墓荒らし、キーワード的には弱い!
笑い所結構あって良かった!
推理面白みあったけど、トータルで見ると前作より質おちていたかなと思えたね!
まだまだの団体だね
これからも頑張ってもらいたい

白紙の目次
劇団時間制作
テアトルBONBON(東京都)
2018/09/05 (水) ~ 2018/09/16 (日)公演終了
満足度★★★★★
初演からの展開はそのまま、追加された役が物語をより深みのある複雑な絡みを加え、それぞれが抱える苦悩や悲哀が以前より重く大きく感じられました。Wキャストそれぞれが別々の個性を醸し出し、二つの異なる魅力の溢れる作品に。再演して欲しかった舞台でした。

トップガールズ
道頓堀セレブ
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2018/09/14 (金) ~ 2018/09/17 (月)公演終了
満足度★★★★
1982年に英国で初演された戯曲の翻訳もの。ガールズ、まさにガールズ!
今でこそ「オトナ女子」「30代女子」「40代女子」なんて言って「その言い方どうなの」とつっこまれているわけだが英国では36年前この作者にはもうガールズでしかなかったんだなあなんてニヤニヤしながら1幕を観た。とはいえただ楽しいだけではないのは1幕だけでも充分に感じられる。2幕でその予感は大いに当たる。
女性の生きづらさは古今東西変わることなく横たわっている、それが関西の名だたる名俳優たちの口から出る見事な台詞回しと間合いとで小気味よく表現される。(※ラテン語の訳はちょっと聞き取りづらかったです。東京公演では改善されることを願います)男性にはフィクションに見えることがたくさんあるかもしれないが、女性にはよく分かる話であった。
東京公演はこれからなので、純粋に演劇を楽しむ目的で、ぜひご覧頂きたい作品。

ルルドの森
おでんの楽
なんば御堂筋ホール8F 8A会議室(大阪府)
2018/08/18 (土) ~ 2018/08/19 (日)公演終了
満足度★★★
会議室での観劇というのがなかなか新鮮で、動きのあるシーンなど振動が直接響くような感じがして興味深かった。
最後のシーンに行き着くまで、集中できないようなシーンもあったが。
きちんと、引き込んでくれました。きちんと怖かったです。
あの幅のある空間にあれだけの照明機材であそこまでできるんですね。
ほんと、いろいろと興味深く観させていただきました。

LIMIT
劇団ベイビーベイビーベイベー
シアター風姿花伝(東京都)
2018/09/12 (水) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

とりゅふ
劇団きのこ牛乳
ギャラリーしあん(東京都)
2018/09/14 (金) ~ 2018/09/17 (月)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/09/17 (月)
17日マチネ(2時間)を拝見。
嫌煙問題から地球征服まで話が飛躍⁈する第1話
るんげ氏大活躍の第3話
ツヤマジケンの登場人物・関根ハジメ(高2)の中学時代を描いた第4話
が好み。
第2話、第5話については…
ゴメンナサイ!私の理解が遠くおよびませんでした。
なお、少し気になったのが、第3話の夫と第4話の兄、どちらも既に死去していて、舞台上にいるのはヒロインが創り出した幻影であったこと。
このため、後からの第4話、オチの可能性が予感できてしまったことが残念だった。

¡ Amor Amor Amor ! ~愛こそすべて・2~
ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団
よみうり大手町ホール(東京都)
2018/09/14 (金) ~ 2018/09/15 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
それにして観客の大人しいというかお行儀の良いこと。
特に前の方、つまり高いチケットの客ときたら、体も揺らさなきゃ、掛け声の一つも掛けない。
本当にフラメンコを見に来た客だろうか?って思いましたよ。

¡ Amor Amor Amor ! ~愛こそすべて・2~
ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団
よみうり大手町ホール(東京都)
2018/09/14 (金) ~ 2018/09/15 (土)公演終了
腕のあるミュージシャンの生演奏に合わせてダンスが繰り広げられるのだから、そりゃ面白い!見ごたえ、満足感たっぷり!というものです。
踊り(バイレっていいます。覚えて使うとちょっと通っぽく思われるかも)に関しては、男性人陣は女性陣に負けていたなあ、と感じました。

終われない男たち
劇団東京ヴォードヴィルショー
本多劇場(東京都)
2018/09/14 (金) ~ 2018/09/23 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/09/17 (月) 14:00
開演直後から舞台の雰囲気が伝わってきました。
たくさん笑ってホッとした穏やかな気持ちになりました。

Curtain Up!
Stargazy
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2018/09/14 (金) ~ 2018/09/17 (月)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/09/16 (日) 18:00
イギリスの翻訳コメディを女性5人でやるというので観に行った。不足感はあるものの、面白かった。荒廃した劇場を相続した男が亡くなり、その関係者の女性5人が相続して再建しようとする物語。娘が最も頑張るが、母と義母が対立するなど、さまざまな困難を乗り越えようとする辺りはイギリス・コメディらしいストーリーで、それ自体は面白い。残念ながら演出が一本調子で、大声を張り上げるシーンが多く、やや飽きる。男の母の老女が、再建する内に元気になっていくのは、実際にありそうで面白い。
全体に冗長感があるのは、元の戯曲に忠実なのだろうけれど、思い切って短くすることで、より緊張感がある舞台になったのではないか。