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さよなら竜馬

さよなら竜馬

おうさか学生演劇祭(合同会社HOP)

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2018/09/27 (木) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★

大熊さんの演出、壱劇屋らしさもありながら、エンタメ感を強く意識されたのかなぁと思うほどダンスなど超エンターテイメントなお芝居!
色々な魅せ方が楽しいですね!
天丼の笑いもみんな期待してましたね^ ^

竜馬の話は色々観てるけど神秘性もあり興味深いですね♪
それを演じる主役の竜馬役の役者さんが堪らなく素晴らしかった!
その他の役者さんも熱く良かった!
女優さん四人の語り部もいいアクセントになっていていい感じ^ ^
また違う竜馬が観れて面白かった^ ^
こんな熱いお芝居、台風で一公演できなかったのは残念

秋の超収穫祭

秋の超収穫祭

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了

満足度★★★

秋の超収穫祭…収穫祭の『祭り』の部分より『秋の』方に寄ったテーマかな
気持ち的にはもっとスカッと笑わせて欲しいとは思いました。

秋の超収穫祭

秋の超収穫祭

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/10/01 (月) 19:30

安ければ良いとは言わないし、団体によっても明らかな実力差はあるけれども内容から言って安すぎなレベルに面白かった。

ネタバレBOX

最初の作品の雰囲気は好きだけれども、なんだろうもうチョット作り込もうよって感じと、最後の作品がイマイチお客様に設定が伝わっていない感じがして残念。学ラン着せたのが失敗かなー。初めからネクタイにスラックスでは成人式っぽくなるからなのか。そこの演出はもっと成人式と高校の卒業式との会話のすれ違いとかで見せるか、常連だったんだからマスターに成人祝い的な台詞を言わすんでも良かった気がした。
野がも

野がも

アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/09/20 (木) ~ 2018/10/01 (月)公演終了

良い舞台だったと思います。

野がも

野がも

アマヤドリ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/09/20 (木) ~ 2018/10/01 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/09/23 (日) 13:00

「古典を演るアマヤドリ」でも「アマヤドリが演る古典」でもなく「アマヤドリ」と「古典」が両立していたと言おうか拮抗していたと言おうか、アマヤドリの新たな一面を見た感覚。そして終盤の「あの場面」の空間構成が印象的。

タイトルであり劇中にもしばしば登場する野がもは、いくつかの隠喩のようだがハッキリ見極めることはできず。不注意やら何やらにより今回はフリーパスを見送ってしまったが、何回か観たら読めたかもなぁ……(後悔先に立たず)

なお、後日広田さんのライナーノーツ的ツイートを読み、本作も「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」に通ずるものがあったか、とビックリ。

(余談気味)
登場した拳銃はハリー・キャラハン刑事の「相棒」であるS&WのM29のような大型だったが「演劇的記号としての銃」として容認。
ただし、7発以上連射する場合にリボルバー拳銃を使うのはいくら記号だとしてもアウト。(本作がそうだったワケではない)

VAMPIRE:NINJA

VAMPIRE:NINJA

劇団ICHIGEKI☆必殺

劇場HOPE(東京都)

2018/09/27 (木) ~ 2018/10/01 (月)公演終了

満足度★★★★

忍者vsヴァンパイア。冒頭からパタパタと人が死んだり、その後片付けをする便利屋がいたり…
かと思えば、天才ヴァンパイアハンターが登場!
こういう場合、たいていハンターは弱くてポンコツ…なのかと思いきやめっちゃ強い!ww
あちこちに笑いのツボがあってテンポよく進むが、ストーリーもしっかりしていてラストはウルっと。おもしろい作品でした。
初見の劇団でしたが、今後の作品も気になります。

傭兵ども!砂漠を走れ!

傭兵ども!砂漠を走れ!

劇団6番シード

新宿村LIVE(東京都)

2018/09/20 (木) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★

リアルなガンアクション、傭兵としてのビジュアル、
迫力のある銃撃シーンなど、
とにかくすべてが格好良かったです。
登場キャラも個性的で、
役者さん一人一人の演技も素晴らしく、見応えがありました。

サバンナ編、オアシス編ともに拝見しましたが、
台詞回しやキャラ付けが男性メインのせいか
オアシス編では不自然に感じるところがありました。

また、ビジュアルがこれだけリアルを追及している反面、
ストーリーは現実味がなく、いかにも「お話」だったのが残念です。

ネタバレBOX

現場では多くの死傷者が出ているように聞こえましたが
しかし実際、目の前の部隊はまったくの無傷であったり
また、不可能のように言われていた兵糧不足や長距離行軍も
わりと勢いで解決されてしまったりと、
何かと都合が良すぎて、だんだん嘘っぽく感じました。

ラストのゲリラに対する呼びかけも、挑発的なだけで説得力がなく
大事なシーンなのにいまひとつ共感できませんでした。
また、最終的に狙撃(武力)で鎮圧してしまったことも
今まで呼びかけていた意味を完全に潰してしまったように思います。

細かなガンアクション指導や
実体験のエピソードを交えた演出など
戦場としてのリアリティにとてもこだわっておられた分、
ストーリー面のリアリティにもこだわって欲しかったです。

サバンナ編のボンクラとナミル、
オアシス編のボンクラとシャズの兄弟のような関係はとても微笑ましくて好きでした。
バベルの頭領

バベルの頭領

品川親不知

北池袋 新生館シアター(東京都)

2018/09/27 (木) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

旧約聖書の「創世記」にあるノアの物語(「ノアの箱舟」)バベルの塔の伝説をモチーフにしたような公演である。”人類の言語は1つ”という旧約聖書にあることを、公演では逆に世界共通語への懐疑、画一化という不自由さへの反発が音楽・演劇という身近な芸術・文化論で比喩させており、テーマ性に拘った内容であった。
現実と妄想が交錯するような構成で、伝えたいことは解かるような気もするが、そこに理屈っぽさが前面に出過ぎたように感じたのが残念だ。
(上演時間1時間20分)

ネタバレBOX

セットは後景に繋ぎボード、下手側に変形台形の白Boxという幾何学的な造作。何となく迷宮をイメージさせるよう。

グローバリゼーションが進む現代社会では、柔軟性が求められる。そして生まれ育った場所から離れた所で学び、仕事、生活をしている。そこでは時としてアイデンティティを失い、多種多様の言葉、文化、伝統に埋没する危惧に襲われるかもしれない。
その柔軟性・多様化に呼応したような画一化への不自由さを劇中劇、または妄想劇として観せる。テーマの切り口は良かったと思うが、説明するような理屈っぽさが、描きたいことを手放したように思う。

次回公演を楽しみにしております。
やっぱり!おれたちにあすはないっすネ

やっぱり!おれたちにあすはないっすネ

なかないで、毒きのこちゃん

ザ・スズナリ(東京都)

2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了

満足度★★★★

「やっぱり!おれたちにあすはないっすネ」ってどういうことなのだろうかと考えさせられました🤯

やっぱり!おれたちにあすはないっすネ

やっぱり!おれたちにあすはないっすネ

なかないで、毒きのこちゃん

ザ・スズナリ(東京都)

2018/10/01 (月) ~ 2018/10/02 (火)公演終了

満足度★★★★

閉ざされた空間で起こる、とってもおバカでピースフルで祝祭的、それでいて自虐的でサディスティックな妖しい香り漂うちょっぴり毒の有る小宇宙的作品。
移動しながら同時多発的に起こる各々のシーン・シチュエーションを楽しむ趣向だったらしいのだが、スズナリの結構な段差を上り下りするのはかなり厄介で終始固定(一箇所)で観劇してましたね。
でも複数回観なくても十分面白さは伝わります。
たった二日だけの公演なので、迷ってる時間は無い。やっぱりもう一回観ようかな。

いつか見た、3.3%の景色。

いつか見た、3.3%の景色。

ガチャガチャキャラバン

PRiME THEATER(東京都)

2018/09/28 (金) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/09/28 (金) 15:00

価格0円

AIの話なので、もうチョっと固いストーリーかと思ってました。
何年先の事だろうと想像が膨らみ、映画の世界に飛び込んだよう。
笑いあり、涙ありで、楽しんで観劇出来ました。
演者さんの役も、ハマり役だと思います。

飛翔将軍

飛翔将軍

ガラ劇

萬劇場(東京都)

2018/09/19 (水) ~ 2018/09/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

本当に楽しかった!!!3800円じゃ安過ぎると思うほど贅沢な時間だった…

言葉を失う面白さに鳥肌が立った。客側の想像力を試すような演出の数々…人間の体だけでここまでできるのかと驚くばかり。ガラ劇さんならではの「空間演出」が冴え渡っていた。全員が共通で持つ小道具の竹ひごがまた効いている。

挟み舞台&ABでのダブルキャスト(シングルキャストや演出にも違いが!)で、何度観ても飽きず楽しかった!マクベスも三国志も中身をほとんど知らない状態で観たけれど物語に置いてきぼりになることもなく、1つの舞台作品として完成されているなと感じた

曹操の役の浮谷さんを目当てにして観たけれど(彼のお芝居も最高だった)、最後には全員好きになるぐらい、それぞれの役者さんに力があった。女優さん(特に貂蝉役の小名木さん・寿さん、虎役の篠原さん!)も男性以上に強さを放っていて、凛とした美しさとしなやかさに何度も目を奪われた。
オープニング映像も劇団ツイッターで見られる他、いずれDVDも出るという事なのでそれも楽しみにしたい。終わってしまったけれど早くまた観たい。

グーとパーでチョキを出す

グーとパーでチョキを出す

ACT

劇場MOMO(東京都)

2018/09/27 (木) ~ 2018/10/01 (月)公演終了

満足度★★★★

ラブコメアニメっぽさがありました。
色んなネタが仕込まれていて110分飽きることなく楽しめました。主要の3人を取り囲むキャラクターたちが、それぞれ個性が強くてよかったです。
特に主人公の母がとても存在感ありました!

いつか見た、3.3%の景色。

いつか見た、3.3%の景色。

ガチャガチャキャラバン

PRiME THEATER(東京都)

2018/09/28 (金) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

ツイッターでの感想とダブりますが…

ネタバレBOX

ある程度の感情を持つプログラムされたAIロボット5体と1人の人間の話
すべてのキャラの個性と演者さん達のマッチング最高!(脚本と演技力と表すだけではもったいなく思うほど)
5体とも欲しい~って思います(笑)
サリィのサポート力、マザーコンピュータとしての統率力

モリーの温かさ、気遣い

ルンのほのぼのとした雰囲気

アルの守ろうとする意志

アイボンのあざといウザさ(笑)

すべてが愛おしく思えました。

想像することで感情を持つようにとプログラムされ、それぞれにアイコへの愛情があった気が…3.3%のバグが個性という感情なのではないだろうか?
アイコも物への愛着ではなく、個性を持ったAIを人として愛していたのではないだろうか?
と感じて悲しみより愛情に対して泣いてしまった…
プロトタイプのサリィとウィンには何があったのだろう?何故オートロックは壊れていたのだろう?はたまた何故火事が起きたのか?
想像することでいろんなストーリーが頭の中で展開しました!
結末も途中のストーリーも完璧に答えのない話の方がいろいろ想像できて楽しめるのが好きです!
バイバイ・マイホーム

バイバイ・マイホーム

踊る演劇集団 ムツキカっ!!

シアター風姿花伝(東京都)

2018/09/26 (水) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/09/28 (金) 19:30

座席1階1列

価格3,500円

前作「追想のエレジー」を拝見しました。何とも言えない後味でしたが、途中に挟むダンスは本編に関係なさそうで関係あり、しかも真相は台本買って読んで下さいというなかなか商魂たくましい劇団です(割とほめています)。

今回も同様にダンスはありましたが、これは難易度が低い。そう「わかりやすい」です。作品は前作のシュールな部分は全くなく私にはとてもハッピーエンドな印象でした。

今回はお墓購入の説明会に集まった人たちのそれぞれの「購入理由・事情」を描き、売り手側も含めた群像劇。この説明会の前日、家に帰ってからのシーンを織り交ぜていきますが、構成がとてもイイ。そう、この作品は非常に見ている側がストレスを全く感じないわかりやすさがあります。

観劇する決め手は前作を見て気になったことに加えて中学校の後輩である廣瀬響乃さんが出演したことですね。

次回作も楽しみにしています。

トップガールズ

トップガールズ

道頓堀セレブ

コフレリオ 新宿シアター(東京都)

2018/09/28 (金) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/09/28 (金) 19:00

 フェミニズムの視点を持つ女流英作家キャリル・チャーチルの作品に、関西女優陣のユニットがチャレンジしたが、面白い舞台だった。2011年にシス・カンパニーが寺島しのぶ主演で公演した同戯曲を観たが、それとは全く違った舞台になっていた。2幕のやや長い作品なのだけれど、セリフを被せたり一部切ったりしつつ、関西弁に直して上演するなどの工夫で2時間におさめた。そして、シス・カンパニーの作品は最終場に向かって収束していくような演出だったのに対し、道頓堀セレブの本作は、最終場までネタが分からないという演出になっていて、こちらの方が秀逸だと思う。重い役を背負う山本香織・宮川サキの2人を中心に役者陣が見事だ。
 2年前の『楽屋』フェスティバルに参加するために作ったユニットだそうだが、今後も活動を続けてほしい。

シブヤから遠く離れて

シブヤから遠く離れて

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2016/12/09 (金) ~ 2016/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

話の筋はよくわからなかったけども、
小泉今日子、橋本じゅんの組合せはよかった。

いつか見た、3.3%の景色。

いつか見た、3.3%の景色。

ガチャガチャキャラバン

PRiME THEATER(東京都)

2018/09/28 (金) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/09/29 (土) 19:00

以下、ネタバレの方にて雑多ながら思感を

ネタバレBOX


アイコはアイコン、愛を乞うという意味合いもあるのだろうか
仮初の器機達にAIであり愛を与え、自ら考え、人へ形を模させては
そして5体のロボット達と過ごす箱庭に閉じこもり、小さな世界での交流をしていた
サリィへ何かあったか問われても現状を崩したくない、心配をかけたくない思いから
優しい嘘をつくのがまた素晴らしく、プログラムによるものだとしても
ロボット達を『家族』として見て、5体のロボット達をメンテナンスの最中
ふとした切欠からウィンと再会、メールの事も知るが
結果サリィがメールの削除をしていた事も恐らく知る事も無く
後述する伏線も尺の都合からか触れられぬままなのが惜しい
何が切欠であの家でロボット達を作り共に過ごしたのか、どの順で作って行ったのか
役としても深みや台詞の節々に読み取り方の難しさもあり
言い回しや表情、間を取ってる際の顔など魅せられる部分もいっぱいでした
最後に目覚めさせられるか、どう物語を織り成していくかの楽しみも


ウィンはウインドウ、窓からだろうか、閉じこもっていたアイコへと新しい風を吹かせる為の窓として
箱庭に手紙を送り続けていた、とある事からアイコと再会し、箱庭から外へと誘い出す事に
元はアイコへ送っていたメールのホログラム?として登場し、恐らく役としての視点では唯のカメラ等に向けてアイコへのメッセージを送っていたのだろうが
アイコが目の前にいる様にして読み伝えていた点や、後半の論文にしてーの下りは
彼らを『家族』として共に過ごし広める為の目的ではないアイコと、技術の発展等を主点に置いていたであろうウィンとの差かと思えた
過去の研究所にて同じ場に先輩と後輩の関係で居て、才能への嫉妬やどこか羨望もあったのかとも思える

アイボンはアイボ、そして愛慕から来ているのだろうか
あざといと感じるのはペットロボットとして構ってもらう、そして慕ってもらおうとする想いから
何故慕うのか、拾った切欠になる何かがアイコから見てあったのではないか等キャラクター性として考えさせられる点も多い
稼動年数で言えばサリィよりも長く、一番の年長者だが、造られた役割を果たそうとしている様で
奥底では様々な事を思案しているようだが、其れを悟られぬ様に面々へ何時もの様に明るく振舞っているのかなーと
最後の最後まで明るく、楽しく振舞い伸び伸びとした振舞いを、その中の台詞の節々に込められた役者さんの言い回しが見え隠れして考察すると深い物が多い

モリ―は料理を『盛る』から来てるのかなと
稼動年数は不明だが、一番AIとしては大人びたキャラクター性を感じており、栄養バランス等を考慮している割に組み合わせの凄まじい料理の考案という面白さを受けた
操演時台詞の無い間の視線の位置や舞台袖へと下がる際の役者さんの表現、表情や言い回し等、魅力をとても感じられました。料理を作るのは得意でありながら食器を洗う事はあまり無い等、純粋に料理を作る為のロボットとして当初は造られ、洗浄をする事が少ないのかーと考える事があります
一歩引いてこうではないかと面々へと助言する、ウィンに関してもサリィの行動にも思う事が何処かある様に思え
役柄として『大人』な立ち位置にいる様に思えました

アルはALSOKが由来だろうか
警備、という目的もあり典型的な機械としての風合いの演技をしつつも、時折見せる人間らしい表情表現等幅広く
意外と抜けているキャラクター性がありロック不具合の原因を究明しないなど、安全面を維持するというには疑問がある所も、ウィンの居る研究所の面々が何かアイコを技術面で欲するために人為的に仕掛けられた物なのか
はたまた単なる偶然の産物で起きた火災か、と物語面で広がりや過去等を出来るのもありそうな点もあり
ロックの不具合が人為的な物であったとすれば、火災もまた何かの意図があり時限作動だったのでは?と
物語で考えさせられる事があった

ルンはルンバからかなと、掃除ロボットとしてであり床等の掃除が基本でありながらモリ―の残した食器類の洗浄を渋々引き受ける
空気洗浄等様々な掃除をこなしつつ、モリーとの掛け合いが見ていて楽しくもあり、掃除ロボットから日常の言い回しに優雅さを覚えました、メイドロボットの様な雰囲気を感じたりも

サリィは音声アシスタントのSiriをもじってなのかな?と思ったり
最初にアイコが作った物の様で、当初ウィンからのメールによりアイコへ変化を起こるのを恐れたのか
人知れず削除していた、途中…役に立つ為という言葉を聞き、其々に役割と目的があるという事を再確認し
其れを成す為に終盤に起きた火災からアイコやウィンを遠ざけようと一人残り自らの役目を果たす
後にも述べますが、ウィンとの関係性が匂わせてあるがストーリ上伏線として残ったままなのが惜しく思いました
最初の方で何か物思いに耽っていた理由、何故此処にとウィンへ言っていた様な気もしたので過去に面識があったのか等、アイコとの過去の思い出として当初どういった物があり
何故アイコをあそこまで思っていたかの表現が、描写で成されないまま想いの心情が告げたれて
演技力や言い回しに魅せられる反面、其れに至る理由付けが弱く思えてしまった

舞台最初の方や途中に示唆された、嘗てアイコが作り当時ウィンも見ていたプロトタイプのサリィの関連性等
これは全てのキャラ達においてそうでしたが、設定上の役割としてどういった背景からか等
他のキャラとの関連性、役としての関わり方の日常が見えず例えばモリ―とルンの掛け合いは楽しくあったが
アイコも然り、仕事でどういった事に携わりサリィに手伝ってもらったか
サリィやルン、モリ―、アル、アイボン達が如何普段過ごしているかが描かれず、既に過ごしている前提と云うのはあったが
そこが見えないまま一緒に居た、彼らが其々どういった風に日常を過ごしており、ウィンの存在を知り変化を及ぼされていったのか
其々の役に気になる点は多々、掘り下げられる面も多く、脚本の尺都合もあるのであろうが全体的に勿体ない面も

全員ロボット達に恐らくバグがある、即ち不完全…其れゆえに成長の余地がある…心ある以上完全ではなく、故に他と関わりより心を得て
其々の役達と同じような視点で、近い距離で温度を感じ
タイトルにある『いつか見た3.3%の景色。』を来場者達も見て楽しめる舞台でした
冒した者

冒した者

葛河思潮社

仙台市宮城野区文化センター・パトナシアター(宮城県)

2013/10/09 (水) ~ 2013/10/10 (木)公演終了

満足度★★★★

戦後の人々の精神的な混乱を描いた作品。
こないだまでは殺すことが善とされていた、
今は、殺すことが悪なのか。
ここに自分がいるのは本当なのだろうか。
もっと違う世界があってそこにいる自分が本当の自分なのではないか。
狂人だというが、本当は君たちの方が狂人なのではないか。
死んでいるのはどっちなんだ。本当は君たちが死んでいるのではないか。
神を崇高している者、でもその神が戦争をするような人間を作ったのだ。
その神を君は崇高するのか。
戦争を停めるため、その停めるための戦争を人間がしている。
そして、原子爆弾という恐ろしい兵器を作った。
神にしか立ち入ることのできない領域に人間が立ち入り、
人間を殺すための兵器を人間が作った。
とまぁ、さまざまな矛盾に苦しむ人間模様を描いた作品でした。
とても重たく、体に力の入る作品でした・・・・・・、

が・・・・私的には、
何と言っても、松田龍平くんを目の前で見れたのが
めちゃくちゃうれしかった。
いまや、ミズタクイメージが色濃いですけど、
私としては優作さんの息子を間近に見られたということに鳥肌の立つ思い。
また一つ夢が叶いました。

ギンノキヲク(福祉フェスVer.)

ギンノキヲク(福祉フェスVer.)

ラビット番長

あうるすぽっと(東京都)

2018/09/28 (金) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★

目の当たりにしないと本当の意味で大変さがわからないかな。
分刻みで忙しく目が足りなかった。
実際もこんな感じなのだろう…と。
近い将来必ず関わる事になると思うと少しでも出来ることを身につけたいな…と思わせてくれる作品でした。

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