最新の観てきた!クチコミ一覧

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永久のコントラクト

永久のコントラクト

劇団AceAndJoker

北池袋 新生館シアター(東京都)

2018/10/11 (木) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★

永遠をテーマにしたファンタジーで、ストーリーも雰囲気も楽しめました。本筋に入るまでの時間が長く感じましたが、どんどん惹き込まれました。暗転部分が多く、その時間が長いのが気になりましたが、妖しい雰囲気も感じられ、アクションも観応えがあり、一生懸命さが伝わってくるような良い舞台でした。

となりの事件

となりの事件

シアターノーチラス

OFF OFFシアター(東京都)

2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★

気まずい会話のオンパレード。見るのも嫌な状況ですが皆さん何とか会話を続けて先に進めてしまうので、いつも逃げている私は「ありがとう」と言いたくなりました。

となりの娘さんの事件当日の行動が暴かれるところは、見え見えだけどツボを突かれたなあと白旗です。

色々な意味でチープ感漂う舞台ですが奇妙な味わいがストライクゾーンをかすめて行きました。

子守詩

子守詩

前納依里子

シアター・バビロンの流れのほとりにて(東京都)

2018/10/12 (金) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

小屋に息合う無言の饒舌さがハッとするほど濃厚に映し出す、従順でしなやかな強さを巡る影燈籠。 違和感なくつながり、でも明らかに擦れ合う童謡を、いつしか静かに、前向きに受け留める子守詩。 風雪を堪え、死生に震撼し、彼我を見つめて来たであろう見事な枝振と重なった。礼賛に値する衝撃。

リミット・オブ・タイムラグ

リミット・オブ・タイムラグ

RINCO PRODUCE STAGE

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2018/10/05 (金) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★

面白いギミックと個性が際立ったキャストが織り成すコメディ。
前評判がかなり笑えるということだったので期待値を上げてしまったのが失敗だったかもしれない。
ハマる人にはハマるのだろうが、自分的にはイマイチだった。

どうにも「ドタバタしている内に終わってしまった」という印象が否めない。
例えるなら同じ大きさのビー玉が勢いよく流れていく感じ。
キャスト一人一人の見せ場が満遍なくあるのはファンにとっては嬉しいものだろう。
しかし満遍なく見せ場があることにより、物語を均してしまい大きな起伏が無い物になってしまった気がする。
笑ってバタバタして・・・・・・・・で? みたいなことになっている印象を受けた。

要所要所に訴えるものは感じるが全体を通して何を伝えたいのか。
確固たるメッセージ性が無いように感じて、結局観終わった後に何も残らない気がする。

ギミックとキャストと脚本の歯車が微妙に噛み合っていないような気さえした。
キャスト一人一人のキャラクター性は立っているのでそこは問題が無いと思う。
舞台の題材に限らず、開演時間やCFのリターンにも面白い試みが見えるので勿体無いと感じた。

ネタバレBOX

根本を否定する形になってしまうかもしれないが、この「時間」を用いたギミックは裏での苦労が分からないと楽しめない物では無いだろうか。
自分が初見の時に感じたのだが、正直時間や時計を気にしている暇など無く物語を追うので精一杯ということだ。
ぶっちゃけ時間というギミックは設定でしか無く、見ている方からしたらストーリーが追えればどうでもいい。
凄いことをしているのだとは思うが、その凄さが観客に伝わらないのがこのギミックのネックかと思う。
こういう調整をして○時○分までに台詞を間に合わせている、○時○分に間に合わない場合は台詞をカットしている、など
そういった努力が見えてこそ面白くなるものでは無いだろうか。
これがリピート(もしくは上演台本を購入)しないと分からないというのは難点だ。
「成功ルート」が分からないと急遽セリフをカットしていることもトラブルが起こっていることも初見の観客には分からない。
これをどう「凄い」と思わせるか、もしくはリピートさせてそれを分からせるかが課題では無いだろうか。
次があるならばここを解消させるプロデューサーや制作の手腕が見たいものである。

物語の具体的な部分についてだが、『オーコネ』が具体的にどんな物であるか。
この説明は早い段階で欲しかった。
前頭と横背後が何者でそこに居ない芹田が何者なのかさっぱり分からないまま話を追うのは少し辛かった。
徐々に紐解かれるものの根塚が語るような内容を序盤に聞きたかった。

あとはテレビ局をジャックしたという内容だが、地方局を細菌ウイルス(でしたっけ?)で攻撃するとは余りに突飛だ。
それに対して要求が安すぎる。すぐに内部に犯人人が居るのでは無いかと疑ってしまう。
せめて誰かを人質にとった程度にしておけば良かったのでは無いか。
もしくは地方局でなく、もっと大きな局にするなど。
先の展開が読めてしまうような違和感を感じる設定だったので少し残念だった。

直接公演の内容には関係無いが物販で気になった点を記載するが、
パンフレットにキャストの所属、経歴が記載されていないのが残念だった。
ネットで調べれば良いのかもしれないが、初めて知った方も居たので過去の経歴は知りたかった。
あとはランダム物の販売。
ブロマイドは種類が多すぎだしゲネプロ写真はどんな写真が何種類あるかも分からず購入まで至らなかった。
あとはアンケート用紙が無いのも気になった。
今ではSNSに匿名性はほぼなくなっている。
紙のアンケートはまだ必要なツールだと思っているので用意して欲しかった。
(もしくはネットで入力できる形にするなど)

演劇界で今までに無いことをしよう!という心意気は感じるし、そこに期待したい部分もある。
もし次回があるなら楽しみにしています。
「Syng til måne」

「Syng til måne」

劇団わたあめ工場

d-倉庫(東京都)

2018/10/13 (土) ~ 2018/10/21 (日)公演終了

満足度★★★★

ヒト族とオオカミ族との抗争を友情との板挟みに苦しむ主人公を軸に描く伝奇的内容、受付や客入れから世界観を作る凝りっぷりと、オリジナルの音楽や歌が見事、ただストレートな展開なのに休憩無し2時間40分はもう少し短くした方がすっきりするかも。

シャンパンタワーが立てられない

シャンパンタワーが立てられない

劇団シアターザロケッツ

ザ・ポケット(東京都)

2018/10/03 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★

ロケッツさん得意のドタバタコメディが、今回のホストクラブと言う舞台でもしっかり発揮されていて面白かったです♪
後半に向けた伏線となるセリフやアイテムが、何となく散りばめられていて、再度観ても凝っていて楽しめました!
ただ、『優しい嘘』というテーマが(個人差あると思いますが)、それほどしっくりせず、『パンプキン』の方が的を得ていると思います(笑)!
後はあえていうと、時計に合わせた進行のため、少しセリフが急ぎすぎたかな?という印象でした。

セイラム

セイラム

sortie

新宿眼科画廊(東京都)

2018/10/12 (金) ~ 2018/10/16 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/10/15 (月) 15:00

価格2,000円

同じ団体の複数の作品で語られるのみにとどまらず複数の団体が語ることで構築されてゆく「田瓶市サーガ」、また1ページ明かされる過去の記録。
おそらくはあて書きであろう人物を演者が「的確」以上に演じる相乗効果によってキャラ合戦の様相。(笑)
そうして語られるのは「怪奇物」(当日パンフレットなどでの「自称」)というよりは「奇譚」のオモムキだが、時の経過の表現で壁掛け時計の針を回す動作が次第に何かの儀式のように思えてくるのがいかにも田瓶市サーガ。
いやしかし、新宿眼科画廊・スペース地下ってば、2公演連続で「ドラマは会議室で起こってるんだ」とは……。
終盤に出てくる劇中作の形容がそのまま本作にも当てはまるクラインの壺的なツクリも好み♪

ネタバレBOX

劇中で清田洞爺の作品に対して「メタでフィクショナル」と形容されるが、本作もまさにメタでフィクショナル。
ある意味「え、ここで終わり?」な部分で作中人物が「これでこの話は終わります」と告げるのもメタでフィクショナルと言えよう。
こういうの、好きなんだなぁ。
となりの事件

となりの事件

シアターノーチラス

OFF OFFシアター(東京都)

2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★

“世間”とは実態の見えにくいモノですが、お隣りで事件が起きた並木さんちのご夫婦は紛れもない形ある“世間”の一部だと思って観ていました。
(そういう自分ちも世間の一部ということになるのでしょうが)
そして“世間”からはじき出されてしまった事件当事者のご家族・・・ジワジワと痛々しいです。

共感できる人物がなかなか出てこないのは毎度のことですが、その代わりに“他者”を興味深く堪能できるのがシアターノーチラスさんの作風。
今回、個人的には感情の揺さぶられ度が若干弱かったものの、観る人の立ち位置によって、いろんな感情を呼び起こす作品なのではないかと思います。

ネタバレBOX

並木さんちの奥さんが終盤「私って誰かを幸せにしているかしら」的発言をした時、初めてこの人を“世間”ではなく一個人として見ることができました。
女と男のしゃば・ダバ・だぁ ~みんな夢の中~

女と男のしゃば・ダバ・だぁ ~みんな夢の中~

あみゅーず・とらいあんぐる

ウイングフィールド(大阪府)

2018/10/05 (金) ~ 2018/10/07 (日)公演終了

満足度★★★★

よかったです!
まず、これを伝えたい❗

以前観たときは、淡々と進むイメージがつよかったです。しかし、今回はそんなことなく、ストーリーの起伏がしっかりとしており、物語にどんどんと引き込まれました❗

素晴らしかったです❗

そして、25年おめでとう🎁🎂

ショウ ゴウ

ショウ ゴウ

劇団暇だけどステキ

HEP HALL(大阪府)

2018/10/05 (金) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★★

今回はシリアス度多目で、笑うことは少ないかな、と思っていましたが、いい意味で裏切られました。内容は、笑いもよくあり、最高でした❗
暇ステのよさもよくででいました。😃
20周年おめでとう‼

ネタバレBOX

オールド、なぜ、あなたはオールドなの❗っと、タイムパラッドクス(運命力)に殺された男。タイムトラベルの怖い部分も描いていただきありがとう😁

大人の子供時代。そろそろ子役の人達もいいとし(成熟してきてます)になってきたので、どう取り組むか考える時期ではないでしょうか?😁次は中学生ですかね?(笑)

ゴウくんの役者のかたの存在感半端ねー❗よかったです❗

河童の母ちゃんシリーズ化希望❗
Out of Order イカれてるぜ!

Out of Order イカれてるぜ!

加藤健一事務所

兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)

2018/10/14 (日) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★

前評判通り笑えました❗
シリアスなものではないので、周囲の人の笑い声も気にならず楽しめました❗
次回公演は6月のようです❗

ネタバレBOX

秘書の設定がどんどん付いていって、清廉潔白な秘書がおかされていく様子は、堕ちる姿です❗
随所に政治を皮肉るところがあり、なかなか(* ̄∇ ̄*)
根の張る方へ

根の張る方へ

劇団かもめんたる

本多劇場(東京都)

2018/10/14 (日) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

■約95分■
どういうわけだかジィーンとさせられてた。。 
それより何より、前作との趣向の違いに度胆を抜かれた。ひとりの人間の想像力で、あっちも作り、こっちも作り……。凄い。

「Syng til måne」

「Syng til måne」

劇団わたあめ工場

d-倉庫(東京都)

2018/10/13 (土) ~ 2018/10/21 (日)公演終了

満足度★★★★

受付や客入れから、異世界へ誘う演出がされていて、アトラクションの様。RRG好きには、堪らない。客入れでは本編の登場キャラが、案内してくれるので、開場と同時に入った方がお得です。

となりの事件

となりの事件

シアターノーチラス

OFF OFFシアター(東京都)

2018/10/10 (水) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

空飛ぶマイク・タイソン

空飛ぶマイク・タイソン

コンプソンズ

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2018/10/13 (土) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/10/14 (日) 18:00

モンティーパイソンばりのくっだらね〜ギャグに終始した90分。このセンス大好きです。客席に笑い上戸の人の多かった回に居合わせてラッキーでした。

夢途切相駆彼岸

夢途切相駆彼岸

明橋文学

荻窪小劇場(東京都)

2018/10/13 (土) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/10/13 (土) 19:00

久しぶりに出会った難解な作品。セリフの半分は象徴的で、しかも、多重のパラレルワールドを描いてるので複雑怪奇。見ているこっちの知的レベルが試されてるような超手ごわいステージ。土曜の晩はこういうお芝居が好きな人が多数集まり、大入り満員の大盛況。

喜劇 俺たちの心中は世界を泣かせる

喜劇 俺たちの心中は世界を泣かせる

劇団ズーズーC

鶯谷ズーズーC劇場(東京都)

2018/10/13 (土) ~ 2018/11/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/10/14 (日) 13:00

基本的にはおバカな喜劇とはいえ、笑いの中にも人の命や夫婦の愛情についての深い考察があり、非常に丁寧に作り込んでる作品。この劇団の最高傑作のひとつ。初演よりパワーアップしてます。

プラスチック・ピノキオ/モンストロ・メモリ

プラスチック・ピノキオ/モンストロ・メモリ

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/10/06 (土) ~ 2018/10/21 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/10/14 (日) 19:00

モンストロ・メモリを観劇。
ストーリーが面白くて、楽しみにしていた大平さんと永田さんが躍動していたのが観れて良かった。
舞台美術も、ストーリーのテーマを思わせる仕立てに感じて、良かったです。

『劇団乱れ桜 × 三等フランソワーズ』

『劇団乱れ桜 × 三等フランソワーズ』

火曜日のゲキジョウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2018/09/25 (火) ~ 2018/09/25 (火)公演終了

満足度★★★★★

台風21号 9/25(火)に振替開催

劇団乱れ桜「かわいそうな少年」
1人で演じる5重人格の殺人鬼 上手く演じ分けてた。何処にでもありそうな、少し不幸な生い立ちが、誰にでも起こりそうに感じる、怖い。もう少し強弱があった方がもっと巻き込めるかも 講談の様にも感じた。面白かった。

三等フランソファーズ「暗闇」
最後にわかる、読んで聞かせてる小説の中の話 最後の台詞 「不愉快~」でホラーから一気にコメディになる 振り幅が広いから 怖さも、笑も 大きくなる 怖面白い。

ネタバレBOX

台風21号 9/25(火)に振替開催

団乱れ桜「かわいそうな少年」
 男が混乱 サイレン 追われる 捕まる (照明の緊迫感がいい) 手錠の音 鉄格子を開ける音 拘留 // 外の人じゃな 彼の話を聞きに来た 語りますとも 語りますとも ぬしは何処まで知っておる この憐れ少年 座っておくれ 座っておくれ 語りますとも 語りますとも ワシはその為に。てめえら 死ねよ てめえらも話を聞きに来ただけか いいぜ 血まみれのナイフ サチコちゃん 骨まで通る 愛されてんじゃねえよ ハハハハ・・・ 1、2、3、・・・、9、10 あの生々しい感覚 忘れられねえよな // てめえ 寝てんじゃねえよ。もういいかい もういいよ。何処だ 出てこい 変身だ カメンライダー オリバー あいつを見つけ出すのだー 出てきて 一緒に遊ぼうよ // ♪ いつくしみ ふかーき 友・・・ ♪ あら こんにちわ マリアと申します まだ寝てるみたいで ・・・全てを愛します サム起きて 起きてるんじゃー おはよ みんな 遊ぼうよ 大丈夫 誰 外の人じゃ 殺すか やめて 遊ぼ じゃんけん 殺す いつくしみ ふかく ここはわしに譲らんかサムの話を語りますとも 語りますとも かわいそうな少年が居ました 生まれたのは 古びた団地 遊園地 ごめんね 半額の惣菜 一緒に帰ろ ごめんなさい 少年は誰にも言えませんでした 優しかったのです 閉じ籠りました 誰か遊んでよ オリバー マリア 謝れば何をしてもいいの 誰かこいつを殺してよ 俺がやった そしてワシはここで生まれた のうサム 眠ったのね // 悪い奴はやっつければいいんだ。彼は悪くない 僕は悪くない 僕は悪くない

1人で演じる5重人格の殺人鬼 上手く演じ分けてた。何処にでもありそうな、少し不幸な生い立ちが、誰にでも起こりそうに感じる、怖い。もう少し強弱があった方がもっと巻き込めるかも 講談の様にも感じた。面白かった。


三等フランソファーズ「暗闇」
 豪雨 取り壊される母校の教室で二人の女が昔を振り返る。よく降るね ここ取り壊されるの イオン 水産校 同窓会 結婚 西松屋で買い物客 偉いね 出て 作家になろうと、 偉いね、 聞いてよ (喋らない) いいよ読むから。停電 ランタン いつまで経っても嫌みが言える。誉めてるの。ノゾミちゃん美大 ブロンズ すごいすごい ノゾミちゃんさ 好きな男子とかいる。どうして このタイミング 興味ない 釈迦に鉄砲 説法 母 複雑な家 本を取る 破く 捨てる 頭おかしいんじゃないの いつ謝るかと クサカくん 東京も どうして行けなかったんだろ。あたし 知らない。知らないふり。解らないって言っているの ノゾミちゃんが何しに帰って来たのか知っているよ あたしを殺しに。知らない。あたしの顔がうかんだでしょ どうして絵を辞めたの 私が苦しんだ以上に苦しんだか聞かせて。誰のせいだと思ってんのよ 忘れるために帰って来たのよ。忘れれば良いのに 夏休みと聞くたびに思い出す あれー9月 8月31日 また あの 始まるかと。何もしてないよ ・・・さんにも悪くないよ ノゾミちゃんは最後はお母さんには知らせて欲しかったなあ。ノゾミちゃん西瓜持って帰り優しい顔で 悲しむおばさんの顔を見るのが怖くなって 言えなくなって そのまま西瓜受け取って 今更言えない気持ち。寒かったんだよ 3日 ノゾミちゃん ここまで運んでくれて 花壇に埋めてくれたんだよね 深ーく 深く イオン立てる 見つかるかな 5年ぶりに。みつからないよ 噴水になるの 夏に子供達が水遊び 楽しそうでしょ ふふ あははは・・・ 絵具じゃ隠しきれなかったから彫刻なんだ。だから しょっちゅう遊びに来るね。ありがとう まってる。 ザー ザーー ・・・ またね。またね。雨音で消される ランタンが消される。 て言うお話 タイトルは暗闇。 不愉快~

最後にわかる、読んで聞かせてる小説の中の話 最後の台詞 「不愉快~」でホラーから一気にコメディになる 振り幅が広いから 怖さも、笑も 大きくなる 怖面白い。

蛇と天秤

蛇と天秤

パラドックス定数

シアター風姿花伝(東京都)

2018/10/10 (水) ~ 2018/10/15 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/10/14 (日)

14日14時開演の回(85分)を拝見。

ネタバレBOX

急死した患者8名の死因は投与した製剤の副作用であると、担当医局の准教授が論文で発表。

交渉窓口の講師では埒が明かないと判断した製薬会社のMRが、当該製剤を開発した研究員、古参研究員を引き連れて、抗議と論文の修正を求めて、准教授の下に押しかける。

(MRとは大学の同期でもあった)医局の若い研修医による医療過誤の可能性の内部告発(平成の『白い巨塔』かぁ!)

准教授が、当該製剤では認められていない、結核への薬効を測る、違法な「治験」を実施したと判明(研修医はもちろん、その指導教官たる講師にも「治験」の実施は、何も知らされてなかった)。
しかも、「治験」によって、結核菌を多剤耐性結核菌化させる最悪の事態を招く結果となった。

しかし、この「治験」、実は製薬会社の古参研究員からの依頼だったと判明。

一幕一場の上演時間中、准教授を除いた5人の登場人物たちが、状況(利害関係)の変化に応じて、(観客目線からすると)善玉から悪玉、また善玉へ…といった風に立場を替えていく、一筋縄ではいかない、重くて深いストーリー。観終わった後の充足感が半端ない出来栄えの作品でした。
脚本の野木萌葱(のぎ・もえぎ)さんの他の作品も是非観てみたいものです。

役者陣。
昨夏の『ドグラマグラ』以来となるアフリカン寺越さんを除けば、全員お初の方ばかりの中、とりわけ、横道毅さん、宮崎吐夢さんの古狸ぶり(失礼っ!)に心を奪われっぱなしでした。

最後に配役を記しておきます。
准教授・大城逸平…横道毅さん
講師・才原英之…アフリカン寺越さん
研修医・飛鳥井薫…菊川耕太郎さん
MR・月泉真介…阿岐之将一(あきの・まさかず)さん
開発研究員・諸川陽一…江刺家伸雄さん
古参研究員・高遠航志…宮崎吐夢さん

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