
「あつまれ!『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』まつり」
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/24 (日)公演終了
満足度★★★
谷チームと百花チームを観劇
母親が延々と非難される。さてこれをどう収束させるのかと思ったらそのまま終演となった。どうにも救いのない話である。「これは何?誰得?」と悩んでしまった。
演出を好物とする人は絶賛するのだろう。ストーリー命の私にはどう解釈しようと気持ちの良いものではなかった。

エントリーシート
エントリーシート
アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)
2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
満足度★★★
チラシから漠然と想像していたようなイメージを翻すような入り方で(このネタがもっと上手くキマるとよかったのだけど)、やりたいこと全部ぶち込んでみました、みたいな展開。面白かったです。

最期の作戦行動
有機事務所 / 劇団有機座
阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)
2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
あのさ、辛口はカレーライスだけでいいだろ。
まぁ、要求されたんじゃ、仕方ないよな。大量のスパイスふりかけてやるよ。
第一に、レコードから流れる体の曲を効果的に使え、っていいたいぜ。
ずっと流すんじゃなく、物語にあわせて ここぞいうときにね。誰がどう考えても場面転換における導入部には要らないじゃん。
それから、総じてセリフ量は多いよな。カレー風味でいえば濃いんだけど、「マスター」の立ち位置が微妙でね、意義っていうかな、一貫性に欠けるぜ。
まぁ、衣装は見事だったよな。女性陣の化粧の仕方なんぞ、昭和が こんにちは したんじゃないかと錯覚したぜ。
もっと甘口コメント読みたかったら いつでも書くぜ。

ビョードロ
おぼんろ
新宿FACE(東京都)
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

スーパーセル
オフワンズ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★
学校ものでありながら若年者だけでなく幅広い層に伝わる内容で、いい感性で性格付けされていた。今後も楽しみだ。推敲すると2時間に収まったのではないだろうか。

Hocus Corpse―ホーカスコープス―
90年会
TORII HALL(大阪府)
2019/01/11 (金) ~ 2019/01/13 (日)公演終了
満足度★★★★
波瀾万丈の旗上げ公演を乗り越えてこられた90年会さんの第2話『Hocus Corpse 〜ホーカスコープス〜』を観劇。
偽のバンパイアハンターとその助手が引き起こすドタバタ劇!
そのドタバタに、
本物のバンパイアと本物のバンパイアハンターが、
訳あり警官と高飛車娘が、
巻き込まれ…。
おじさんの恥じらい…癖になりそうです。
そしてアフターイベント『おにょドンのデゴン汁』も愉しかった。

忘れちまった生きものが、
劇団不労社
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2019/01/12 (土) ~ 2019/01/14 (月)公演終了
満足度★★★★
劇団不労社さん、前々作の『生きてんだか死んでんだか』も不気味なのに大笑いでしたが…
今回も少し不気味で、少しグロくて、アナーキーなのに…
笑いが込み上げてくるのは何故?
宗教、エンジェル様、そして村八分、DEEPな世界でした!
(少し、観客を選ぶ舞台かもしれませんが…)
村田さんのツッコミ、雀野さん、石井さんのボケ具合、ツボでした。
愉しかった。

TABOO【遠征割・高校生以下無料フォーム】
壱劇屋
森ノ宮ピロティホール(大阪府)
2019/01/12 (土) ~ 2019/01/12 (土)公演終了
満足度★★★★
壱劇屋さんの『TABOO』初日に伺いました。
野田作品なんだけど、完全に壱劇屋ワールドでした。
そう!台詞の一つ一つは野田秀樹すんだけど、動きや音楽や殺陣やらが壱劇屋さん。
壱劇屋さんなりに租借された、分かりやすい内容なのに、摩訶不思議な香りがして、背中がゾクゾク、ゾワゾワっと。
衣装、照明、舞台美術も美麗で、良かった。
十周年、おめでとうございます。

メトロポリス
南極
神戸アートビレッジセンター(兵庫県)
2019/01/06 (日) ~ 2019/01/07 (月)公演終了
満足度★★★★
演劇ユニット 南極ゴジラさんの最後の一撃!
大博打公演『メトロポリス』千秋楽を観劇しました。
南極ゴジラさんらしからぬ、大きな小屋でしたが、南極ゴジラさんらしさは健在!
いつもながらに、役者さん一人一人の個性が豊か。
それら個人の力が合わさって、一つの舞台になってました。
友と親子の物語、とても愉しかった。
南極ゴジラさんの最後の公演を、しっかりと拝見しました。
次は、卒業公演ですね。
こちらも伺いますよ!

アルキミコ
u-you.company
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★★
楽しいだけに切ない。
初回と前回を見てきて、何度も思うのは前半がとっても楽しくて、あっと言う間。そして楽しかっただけに舞台全体は凄く切なく心に染みます。今回は舞台が広くなったせいか、スケールも少しバージョンアップされた感じがして、今回は後ろの方の席で見たのですが、より一層それを感じました。ちなみにプログラムもデカくなってました。
歴史の裏側で、アルキミコ達のように、時に楽しくも運命を受け止めながら懸命に生きた女性達はいたんじゃないかって思いました。
そして、次の「新訳真田十勇士」を見たくなりましたー。
ひとつ、お願いが。CoRichのチラシ欄にチラシ画像を載せてもらえると嬉しいな。画像サイズが難しいのかな。可愛い女の子と古い傷ついたフィルムのような絵(涙?)が何とも味がある・・・お気に入りに登録したいですー。

河童ライダー
かしこしばい
ウイングフィールド(大阪府)
2019/01/06 (日) ~ 2019/01/07 (月)公演終了
満足度★★★★
2度目の『かしこしばい』さん、旗上げ公演では「怪物に誘拐させる」という不思議な公演でしたが…
今回の『河童ライダー』さんも不思議さは健在。
役者さんの表情が豊かで、細やかな感情が伝わってきました。
おばあちゃんの我が儘で無責任な、だけど絶対的な愛情。
自己中な孫の後悔。
何故か河童、だけど河童。
何か優しく、何か愉しく、何か懐かしい。
フワッと独特な感性、不思議な公演でしたが、良かった。

の箱舟
アナグマの脱却座
イカロスの森(兵庫県)
2019/01/05 (土) ~ 2019/01/06 (日)公演終了
満足度★★★★★
アナグマの脱却座さんの旗揚げ公演『の方舟』が今年の観劇初めでした。
学園での共同生活を舞台にした静かな会話劇ですが、
もし神様がいたら…
キリストがいたら…
方舟があったら…
こんな世界もありかも、
等と想像が膨らむ、楽しい公演。
神様って何だろう?
背筋がゾワゾワっとするようなラストでした。
世界観や設定が絶妙で、役者さんも落ち着いた演技で、とても面白かった!

舞禅
鉄秀
ザ・スズナリ(東京都)
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/17 (日)公演終了

西の遊のキッコ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー
AI・HALL(兵庫県)
2018/12/27 (木) ~ 2018/12/28 (金)公演終了
満足度★★★★
年の瀬、この前の週の12/24で観劇納めのつもりでしたが…
12/28の仕事納めが正かの大阪出張に!
その帰りに…
石原正一ショーさんの『西の遊のキッコ』を観劇できました。
ラッキーです!
何も考えず、ただただ楽しめる。
同世代のアニメ好きには堪らない、サービス精神満載の公演でした。
主演4人さん含め、若い役者の皆さんが弾けてました!
愉しかった。

エントリーシート
エントリーシート
アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)
2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/02/16 (土) 18:30
女の子が頑張る真面目な話を予想してたのですが、見事に大外れ。ナンセンスな不条理劇でした。でも、ユニークなキャラクターが多数登場して屁理屈をこねくり回す楽しい1時間半でした。

最期の作戦行動
有機事務所 / 劇団有機座
阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)
2019/02/15 (金) ~ 2019/02/17 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2019/02/16 (土) 14:00
1977年設立の老舗ならではの、重い歴史を感じさせるステージでした。30数年前の日本を描いたものですが、あの頃は親戚が集まると、ひとりかふたりは従軍経験のあるおじいちゃんがいて、いろいろ話を聞かせてくれました。最近の若い連中は精神がたるんどるとよく叱られましたが、今の戦争を知らない中高年とは違い、戦後の民主主義や生活水準の向上、平和の悪口を言う人はひとりもいませんでした。そんなことを思い出しながら見ました。アンケートでは辛口の批評をとのことなのですが、私はそういう見方はしないので、ダメ出しを求められても困ってしまうのですが、強いて言うなら、真っ暗闇の時間を半分に減らしてよってことですか。私も終演後に琵琶の生演奏を聞けてびっくり。人生初でした。

カーテンを閉じたまま
Ammo
シアター風姿花伝(東京都)
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/19 (火)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/02/14 (木) 19:30
価格3,200円
1952年・パリ、フランス領インドシナからの留学生たちが新入生歓迎のために演劇の稽古をしていた。その演出を担当するのは後にポル・ポトを名乗ることになるサロト・サルで……な事実に基づくフィクション。
途中の「5分でワカるリア王」のダイジェストぶりに感心してニヤニヤしていたが、それ以降は手に汗握る、というか身も凍る、というか圧巻。
サロト・サルら中心メンバーは演劇の稽古を通して反対意見を持つ一派を分断・封殺する手法を試しており、終盤では彼らにオルグされる“反対派”の弱さも描かれてコワいコワい。
なお、プロローグ(2006年だったか?)でのイム・ソテア(演・前園あかり)の「老い」の表現もお見事。

カーテンを閉じたまま
Ammo
シアター風姿花伝(東京都)
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/19 (火)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2019/02/16 (土) 19:00
** 超絶オススメの舞台です ** 上演時間は2時間強ですが... アッと言う間でした。1951年のパリを舞台に、恐ろしいほどに強くて弱く「空気」に支配されながら考えることを放棄していく若者たち...。開演 15分ぐらいで「トンデモナイ舞台を観ているんだ、オレ」とハッキリ自覚し、そのまま終演まで一直線に持ってかれました。
のちに多くがカンボジアの指導者となった実在の登場人物たちを演じる役者さんも実力者揃い。フィクションではあるけれど綿密な取材に基づいた主宰・南 慎介さんの脚本も秀逸です。 ホント、すごい。語彙が足りない自分が腹立たしい...

タイム・フライズ
ミュージカル座
光が丘IMAホール(東京都)
2019/02/16 (土) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

カーテンを閉じたまま
Ammo
シアター風姿花伝(東京都)
2019/02/14 (木) ~ 2019/02/19 (火)公演終了
満足度★★★★★
ポル・ポトという人物を描くのにパリ留学時代のリア王上演準備に舞台を設定した台本の巧みさに唸らされる。雰囲気がどこか連合赤軍事件を連想させるところがあった。