最新の観てきた!クチコミ一覧

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賢治の風

賢治の風

劇団演奏舞台

演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都)

2026/04/10 (金) ~ 2026/04/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

生演奏と迫力のある朗読劇、圧巻の宮沢賢治の世界でした。物語に浸れる80分間でした。映像もキレイで幻想的。帰りにお菓子もいただき、気配りも素晴らしかったです。ただ、宮沢賢治を良く知らないとついていけないかも、と思いました。

I Want To Hold Your Hand

I Want To Hold Your Hand

ROCKSTAR有限会社

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2026/04/11 (土) ~ 2026/04/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

コンドルズ × ハンドルズ による合同コラボ公演も今年で3回目。僕は全3回観ていて、毎年良い刺激をもらっています。障がい者&健常者がひとつのステージで舞い、それをある程度客観的に見た時に、普通に違和感を感じないことが、とてもコンドルズらしい。車椅子の方もいるし、それぞれ不自由な箇所も異なるので、身体の動きは不揃いですが、それがまるで気にならず、妙な統一感やまとまりがあるのです。そこには「支援活動」のような雰囲気はなく、ダンス公演としてのダイナミズムや情熱が渦巻いていました。近藤良平やコンドルズメンバーだからこそ、これだけ垣根のないフラットなステージが創れるのだろうなぁと思うと、本当に、奇跡のような出会い・組み合わせと言えるでしょう。コンドルズの「人を巻き込む力」に魅了された公演でした。

The Closet Revue

The Closet Revue

EPOCH MAN〈エポックマン〉

ザ・スズナリ(東京都)

2026/04/04 (土) ~ 2026/05/04 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

ネタバレ

ネタバレBOX

The Epochmanの『Closet Revue』を観劇。

 前作のロンドン公演の成功で、破竹の勢いの劇団が、スズナリでの一か月強押えての強気の公演だ。

あらすじ:
 心に闇を秘めた青年は、自分の性について悩んでいた。
そんな最中、男性娼婦観を訪れ、伝説の男性に出会い、自身が抱えている悩みを打ち明け、カミングアウトを決意するのだが…。

感想:
 のっけから始まるミュージカル仕立ての男性たちの踊りは圧巻だ。
「これから何が始まるのだ?」という荒々しい歌とパフォーマンスは息を呑む。ゆっくりとあらすじは見えてくるが、ミュージカルから一転してストレイトプレイに転換していく移行は悪くないが、代償として戯曲の弱さが一気に見えてしまった。
 己の性について悩んでいた青年が、伝説の男性婦に会い、自分を変えようとする決意を最後まで歌と踊りの勢いで行けば、気分も高揚し、青年の悩みに同調し、突き進んでいけたのだが、ストレートプレイという方法論になった途端、「あ〜、最近あるよくある若者の悩みね」と一蹴してしまうのだ。
演出家は我々の魂を掴むつもりでいたようだが、先が見える物語には寄り添えないのだ。
問題を抱えている人たちを笑うつもりはないが、物語に載せるとなると少しでも期待を裏切るような流れに持っていかないと、カタルシスは得られないのだ。出だしが100点満点だっただけに惜しい。
 戯曲、演出、美術が一体化して完璧なものを作れるのは、今や野田秀樹だけだが、この劇団もそれほど遠くにはいないようだ。
賢治の風

賢治の風

劇団演奏舞台

演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都)

2026/04/10 (金) ~ 2026/04/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

いかにも演奏舞台らしいアクションリーディング音楽劇、これはグッときましたね。前半は詩をメインにしたかなりスタイリッシュな構成で、後半はちょっとコミカルな「どんぐりと山猫」。そしてラストは「星めぐりの歌」。映像もイイ。大いに楽しめました。

賢治の風

賢治の風

劇団演奏舞台

演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都)

2026/04/10 (金) ~ 2026/04/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても良かったです。
朗読劇ですが、役者さん達の素晴らしい動きがありました。
素敵な生演奏と映像が美しく、感動で泣きそうになる場面もありました。
笑いと感動の75分間、宮澤賢治の世界を堪能しました。

~喜楽に落語~ ハルカス寄席

~喜楽に落語~ ハルカス寄席

近鉄アート館

SPACE9(大阪府)

2026/04/02 (木) ~ 2026/04/30 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

桂三歩さんの落語に最近ハマってて今回も一番良かったです☆

賢治の風

賢治の風

劇団演奏舞台

演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都)

2026/04/10 (金) ~ 2026/04/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

この劇団のお芝居にはいつも驚かされます 
舞台に生の音楽演奏を絡めるという基本を忠実に実行しながら、多彩な作品をそれぞれカタチにしています。舞台装置、舞台美術はミニマムに、それがかえって観客の想像力をかきたて舞台演出以上の満足感や完成感を感じるような気がします。

今日は宮沢賢治でした。夏のような日差しの日曜日にとてもさわやかな童話の世界、この劇団の距離の近さも相まって、観劇のあと、今日はいい日だと感じます。

野々村良枝の失踪

野々村良枝の失踪

タテヨコ企画

シアター風姿花伝(東京都)

2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了

実演鑑賞

タテヨコ企画の新作。3月22日までアトリエ風姿花伝。120分。

https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2026/04/post-97f21c.html

ミッキーアイランド

ミッキーアイランド

滋企画

アトリエ春風舎(東京都)

2026/03/09 (月) ~ 2026/03/22 (日)公演終了

実演鑑賞

FUKAI PRODUCE羽衣の座付き作家だった糸井幸之介の作演による滋企画の新作。 3月22日までアトリエ春風舎。115分。

https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2026/04/post-fdf019.html

賢治の風

賢治の風

劇団演奏舞台

演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都)

2026/04/10 (金) ~ 2026/04/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2026/04/10 (金) 19:00

演出が面白く、宮沢賢治が楽しめました!

ダビダビ

ダビダビ

劇団ヒノイリ

cafe&bar 木星劇場(東京都)

2026/04/10 (金) ~ 2026/04/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても良かった。登場人物ひとりひとりの気持ちになって観ていたら、あっという間の時間でもっと観ていたかったくらいでした。

華氏マイナス320°

華氏マイナス320°

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2026/04/10 (金) ~ 2026/05/31 (日)上演中

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2026/04/10 (金) 19:00

久々に構造が複雑な野田作品で何とも言えない感触。エンディングが美しい。147分。
 何を言ってもネタバレになるので詳しくは書かないけど、時間軸も空間も瞬時に移動する野田戯曲の特徴が存分に使われ、一度では良く分からないところも少なくない。しかしテーマはハッキリしていて、後から考えるとオープニングからそれが示唆されているとも言える。と言うより、タイトルが深い意味を持っているんだと、観終わると分かる。観ている間は舞台美術や幕・カーテンの使い方、そして、アンサンブルの身体に魅了される。広瀬すずのフィジカルと深津絵里の声が特に印象的。エンディングは、野田作品史上最高に美しい。

汗が目に入っただけ

汗が目に入っただけ

フジテレビジョン/LIVE FORWARD/アガリスクエンターテイメント/サンライズプロモーション大阪

IMM THEATER(東京都)

2026/04/03 (金) ~ 2026/04/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

「際どい状況とメタドラマが描く家族の物語」

ネタバレBOX

 幕が上がると58の若さで亡くなった森井由美子(鈴木保奈美)の魂が、親族が出棺準備に大あらわのなか成仏できず漂っている。長女の千聖(足立梨花)と長男の匡(西野創人)はキリスト教式か仏教式かで葬儀について激論を交わし、次男の翔(小越勇輝)はスマートフォン片手に仕事に追われている。そこへやってきた尾田理佐(蘭寿とむ)のみ由美子が見えるようで、由美子は理佐に出棺までのゴタゴタを収束させるべく協力を要請するのだった。

 なにかと慌ただしい葬儀の日に際どい状況をいくつも入れ込み、登場人物が奔走する様がおもしろい。なかでも蘭寿とむの達者ぶりとあたりをはらう威勢の良さに一興した。後半になって場外から出演者のカロリー計算を実況中継するというメタドラマの展開など手数の多さには感心したが、やや牽強付会で家族の心の邂逅のドラマがそこまで感興をそそられるものならなかったのは残念である。

賢治の風

賢治の風

劇団演奏舞台

演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都)

2026/04/10 (金) ~ 2026/04/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

dododo dodo dodonqdo gionn (追記2026.4.11)尺は約75分。お勧めである。

ネタバレBOX

 オープニングは演奏の開始と同時にホリゾントに宇宙を思わせるイマージュとどどどどど、どどどど、どどどどどなどと表記された文字が躍る中、役者陣が登場、どどどどど、どどどど、どどどどどと発声、続いて「春と修羅」の序が朗読形式で綴られる。100年以上前にこんなに正確な宇宙のイマージュと我らヒトの裸形を言語化し得た賢治の天才に改めて驚嘆した。次に「雨ニモマケズ」寺山は欺瞞的と嘲笑した作品だが自分は寺山の持っていた歪が言わしめたことだと思っている。というのも賢治自身家業に対する複雑な感情を抱えていたこと、大学での専攻、旱魃や山崩れ、大水被害等の天災に襲われる度、我が娘を人買いに売らねばならぬ東北農民の厳しい生活を重々知っていたからである。次には結核で亡くなった賢治の才能の最も良き理解者であった妹・としへの痛切な詩「松の針」続いて「林の中の柴小屋に」「北いっぱいの星ぞらに」「小作調停官」等が続き賢治の生きた世界を示した後としの亡くなった瞬を詠んだ余りにも痛切な詩「永訣の朝」続いて「風がおもてで呼んでゐる」を挟んで「どんぐりと山猫」で滑稽な様を描いて観客を自分達が普段暮らしている俯瞰すれば喜劇の世界へ解き放っている。この間いつものようにシンセサイザーとギターの生演奏が入るが、今回は場面によってフルートの生演奏も入っているのが新鮮。役者陣の演技と相俟った朗読も質が高い。而も朗読作品群の選定及び上演順の工夫も極めて効果的だ。
賢治の風

賢治の風

劇団演奏舞台

演奏舞台アトリエ/九段下GEKIBA(東京都)

2026/04/10 (金) ~ 2026/04/12 (日)公演終了

実演鑑賞

「詩集」の朗読と「どんぐりと山猫」の朗読音楽劇の二本立て。
プロジェクション・マッピングが見事。美しい。

ネタバレBOX

もう二つの演目の出来が全然違うの。
要因は二本目に主演した池田さん。
他の俳優たちとは別次元、別領域と思える素晴らしさ。

劇伴もとても良かったです。
でもギターの演奏は下手だったなあ。
おかしな二人~女性版~

おかしな二人~女性版~

兵庫県立ピッコロ劇団

ピッコロシアター 中ホール(兵庫県)

2026/04/10 (金) ~ 2026/04/12 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

内容は良かったが、隣が変なやつでした…
独り言は多いし、落ち着き無いし、何度も肩や手ぶつけてきたりで集中できず…
遅かったのに良い席💺空いていて、座ったのが…常連は知っていたのか… ババ引いた

The Closet Revue

The Closet Revue

EPOCH MAN〈エポックマン〉

ザ・スズナリ(東京都)

2026/04/04 (土) ~ 2026/05/04 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2026/04/10 (金) 19:00

110分。休憩なし。

粛々と運針

粛々と運針

iaku

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2026/04/09 (木) ~ 2026/04/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

幾何学的なデザイン。ステージと客席はシームレス。大きな円形の輪っかが天井から吊り下げられている。バックには左右から登る階段と中央の谷間、その上に白く長いシーツが被さってM字を描いている。開演すると円形の輪っかが斜めに降りて来る。階段を登って鄭󠄀梨花(チョン・リファ)さんと林英世さんが左右に腰を下ろし、白い布を手に取り縫い物を始める。チクタクチクタクと。運針=並縫い。輪っかの下りた中央がステージ。その外では椅子に座って出番まで待っている役者達。

中山義紘(よしひろ)氏と佐々木ヤス子さん夫婦の物語。オカマを掘られて首にコルセットを着けている中山義紘氏。夢だった一軒家を建てローン返済の為にもバリバリ働く佐々木ヤス子さんは課長代理38歳。家の周囲で子猫の声がする。猫を見付けたい。中山義紘氏は小動物が苦手で見付けた所でどうするの?と口論になる。変な空気。佐々木ヤス子さんはある相談をする。

花戸祐介氏、鈴鹿通儀氏兄弟の実家。家を出て結婚もしている弟と40過ぎても高校出てずっとコンビニのバイトを続けているだけの兄。母親が膵臓癌で入院、手術が必要。本人は尊厳死を望むと言う。それに肯定的な弟と絶対に許せない兄の口論。

三組の会話が並行して語られる。
佐々木ヤス子さんは38歳設定にしては若すぎる。井上貴子と福田麻貴をフュージョンさせたような感じ。凄く魅力的な女優。
中山義紘氏は村野武範の若い頃みたい。

テーマは「生と死と自分と他人」。ずっと自分のことも含め考え続けてしまうような舞台。
是非観に行って頂きたい。

ネタバレBOX

運針の手を止め、林英世さんが鄭󠄀梨花さんに話すのは実家の川沿いに立つ桜並木の思い出。春に満開の桜が咲き誇り桃色の花びらが風に舞って飛ぶ様。川に降り落ちる花びらを筏に乗り法被を着た職員が笊で掬う風物詩。今では桜の樹は全て切り倒され川にはフェンス。当時の面影の欠片もない。個人的にはこのエピソードが一番好き。

花戸祐介氏が母親に孫の顔を見せてあげたいからと弟に子作りを求める。その論理に無理があってイマイチのれない。(作品展開上の都合みたいで)。

佐々木ヤス子さんの抗弁が光る。世間的に「正しい」とされていることは果たして「正しい」のか?観客が求めるのは所謂「正しさ」のハッピーエンド。それで安心する。だがそれは思考放棄した所謂「正しさ」、現実とは繋がらない。嘘じゃなく本当が欲しいんだ。

生きている人間の世界外にいる存在がチクタクと時間を縫って進めていく。どんな答が出ようが出まいが時間だけは過ぎていく。100%の正解なんて何処にも見付からないまま、小さな選択を繰り返して生きていく。それが正しかったのか間違っていたのかさえもう誰にも解らない。

まだ産まれてもいない鄭󠄀梨花さんの存在が微笑ましい。
母の人生、ガブリと食らう

母の人生、ガブリと食らう

劇団道学先生

吉祥寺シアター(東京都)

2026/04/04 (土) ~ 2026/04/13 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2026/04/10 (金) 14:00

130分。休憩なし。

新宿発8時15分

新宿発8時15分

シス・カンパニー

日本青年館ホール(東京都)

2026/04/09 (木) ~ 2026/04/26 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2026/04/09 (木) 18:00

なんかスゴイものを観た。奇想天外と言って良い面白さ。101分。
 作・演出:三谷幸喜,音楽:荻野清子のコンビが作る「誰も観たことのないミュージカル」だそうだが、新宿発8時15分の電車が事故で止まったことで起こる様々…、の物語。対応する職員や、乗客達に起こりそうなことが次々と展開されるものの、途中でちょっとしたノイズがあり、それをときほぐすミステリー要素もちょっとある。物語的には三谷が得意なシチュエーション・コメディで大いに笑わせる。多くの役者がそれぞれ何役もやるのだが、演劇的には天海祐希と浅野和之が深い。ミュージカル面では新納慎也とシルビア・グラブが華やか。

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