
優しい劇団の大恋愛 Volume10『夕焼け色のダイダラボッチ』
優しい劇団
吉祥寺シアター(東京都)
2026/05/09 (土) ~ 2026/05/09 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
初の劇団。出演陣に佐藤滋氏他の名を見て予約。鑑賞料500円の理由はよく調べもせず当日吉祥寺シアターに入れば、素舞台に照明は床置き式の二台ばかりを左右に据えただけの簡素なもの。音響はバックに音楽が鳴ったり時々無音の二種類のみで、そこに金を掛けていない事が入場と同時に分かる。武蔵野芸術祭の枠ゆえ劇場使用も無料か軽微だろう。
主宰による前口上が終わり、芝居に入ると佐藤氏が登場し、観客に語る。・・出会いへの欲求。記憶から消えてしまっておかしくないような人との再会も一つの「出会い」、でも再会だから「はじめまして」ではなく「おひさしぶり」と言おう・・。かくして二人一組のペアが8組近く、「再会」の場面を演じる。音楽に乗って軽快に、コミカルに、時にほろり、きゅんとさせるような再会場面、を通してその過去にも触れて行く。一回りすると、ワンクッション置いて、もう一度各ペアが登場してその続きを、あるいは回想場面を演じる。「再会場面の点描」に終わるかと思いきや「回収」により群像劇の様相となる。8組程のペアには例えばある女子に学校の先生と勘違いされていた男が実は後輩だった事の告白、非人間だが校舎の端と端にあって惹かれ合っている理科室の人体模型とトイレの花子さんのお話、演劇部の顧問と生徒とリアルな関係だったり様々。これを「今日一日で作った」とは終演後に知った次第で驚いたが、成る程ある程度著名な俳優もこの条件なら一堂に会するも可かも・・アイデアに感心。
という訳で此度も発見の機会となり感謝である。

アロハ色のヒーロー
“STRAYDOG”
サンモールスタジオ(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/05/17 (日)公演終了

アロハ色のヒーロー
“STRAYDOG”
サンモールスタジオ(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/05/17 (日)公演終了

TKG25~徳川の希望~
FREE(S)
ウッディシアター中目黒(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/06/07 (日)公演終了

TKG25~徳川の希望~
FREE(S)
ウッディシアター中目黒(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/06/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです!
ネオ江戸幕府という設定、ストーリー展開が面白く、どんどん惹き込まれました。
楽しく感じる話の中に、考えさせられ共感できる部分が多々ありました。
斬新な衣裳や音楽、殺陣も良かったです!
観応えのある舞台でした!

縄、編む
いのちの舞台プロジェクト
扇町ミュージアムキューブ・CUBE01(大阪府)
2026/05/15 (金) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
お芝居もさることながら、座談会も貴重な話が聞けてとても有意義な時間を過ごす事が出来ました♪
ありがとー\(^o^)/

優しい劇団の大恋愛 Volume10『夕焼け色のダイダラボッチ』
優しい劇団
吉祥寺シアター(東京都)
2026/05/09 (土) ~ 2026/05/09 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
稽古1日、その日のうちに上演というある意味実験的な試み。観客へのエクスキューズのようでもあり、ライブ感の共有のようでもある。よく言えば即興のジャズなんだけど、悪く言えば作り込んだものに対する反演劇。それでもにじみ出てくる面白さは、ホンがいいからと思う

TKG25~徳川の希望~
FREE(S)
ウッディシアター中目黒(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/06/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回はいつものFREE(S)とは見せ方というか魅せ方が違っていましたがいつもどおりすばらしかったです。今回は劇場に入って「あれ、いつもとセットが違うな…今回はやけにシンプルだな…」と思いました。舞台がはじまってすぐに背後のスクリーンに映像を映すスタイルであることがわかり「ああ、今回はこの路線なのね…」と思いました。ストーリーもわかりやすく、最後のほう、いまの高市政権の誕生をダブらせているんだろうな…と思いました。殺陣もすばらしく「バッチリ効果音とシンクロしているなー」と思いました。それと、テーマソングですが、あれは今回の舞台のためにつくったオリジナルソングでしょうか… Sunoあたりの生成AIでつくったのかと思いますがなかなかいいですね^^

かいころく
安住の地
WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)
2026/05/14 (木) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
「人間の営みから歴史を浮かび上がらせる試み」
近代日本の主力産業であった養蚕業(ようさんぎょう)を題材にした「かいころく」三部作を、全国三都市で一挙上演する企画である。横浜公演の初日を鑑賞した。

萼解きの詩
Cloche note
北池袋 新生館シアター(東京都)
2026/05/14 (木) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
リアルとフィクションが交錯した世界観。本作は3名のストーリーテラーのエピソードを主宰の倉橋 鈴さんが1つの物語(脚本)にまとめたもの。構成は違和感なく抒情性に溢れていた。少しネタバレするが、 山崎初と菅井彩葉は高校時代の親友 そして初の死によって更に深い(不思議な)結びつきをする。その臨死的な、いわば物語の根幹とも言える設定が弱いようで 惜しい。
海で背中合わせに座っている2人(フライヤーでは立っている)が赤いリボンで結ばれている。同性愛という訳ではないが、ラストに「愛しているよー」と叫ぶシーンは甘酸っぱい青春ドラマのよう。ちなみに初の赤いリボンは「死因」であり「遺品」、彩葉の赤いリボンは「拘束」を意味しているらしい。ストーリーテラーのエピソードに共通しているのは関わり、その繋ぐ想いが切なく紡がれている。タイトル(萼解き=ガクホドキ)は 或る花の形と花言葉 そして想いを象徴しているよう。また思いを伝える古典的手段も微笑ましい。
舞台美術をはじめ衣裳や小物がフワッとした感じ、いわゆる浮遊感が漂うといった印象。そこに現世と来世の狭間、さらに巫女も登場し…。また劇中で歌うシーンが2か所。我が子をあやすために歌う「一番の宝物」(遥佳ver)と彩葉が初のために作詞した歌「一番の宝物」をアイドル結珠が歌う。その歌シーンはもう少し力がほしいかな。
(上演時間2時間 休憩なし)🥀…金井明日佳出演回

空(くう)
空(くう)公演
RAFT(東京都)
2026/05/14 (木) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
少し変わったレイアウトである。客席が演劇空間をL字型に挟み役者陣はこのLと壁に挟まれた空間で朗読するのである。出捌けは演劇空間入口。その外側が袖の役割を果たしている、尺は78分。
(追記後送)

アロハ色のヒーロー
“STRAYDOG”
サンモールスタジオ(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かったです。童心に帰りました。ヒーローショーのアクションシーンは大変良かったです。俳優さん達が必死で一生懸命演じておられたので、私は感動しました。

TKG25~徳川の希望~
FREE(S)
ウッディシアター中目黒(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/06/07 (日)公演終了

まほうつかいのでし
Astar
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/05/17 (日)公演終了

TKG25~徳川の希望~
FREE(S)
ウッディシアター中目黒(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/06/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
お昼の回、観劇してきました。
オープニングミュージック、TKGが本当にこれから始まる物語の先を予感させる、中毒性のある音楽で、よかった。
設定がぶっ飛んでるのに、幕末から令和に飛ぶ感じもさらっと表現されて、じわじわと近代化しているネオ江戸幕府時代が違和感なく受け入れられました。
現代の風刺もあり、ネオ江戸の人たちは関西人か!と思うくらいにボケ突っ込みがあって、殺陣もあり、胸キュンもあり、盛沢山!!!
何度かFREE(S)さんの舞台は拝見させていただいていいますが、一番面白かった。

魔法少女マジョリティ
劇団はみだしぼっち
シアターシャイン(東京都)
2026/04/23 (木) ~ 2026/05/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/04/24 (金) 19:00
魔法少女ものの劇ということで、勝手に何となく、キャッチーで軽くて、あんまり考えずに観られる劇かと思って、観に行ったら、近未来が舞台になっているものの、魔法少女の可愛さ(衣装も含めて)や笑いもありつつ、社会問題や今の日本の現状を肥大化させたような世界が描かれ、身につまされるものがあり、良い意味で思っていた感じと違って、衝撃的だった。
劇の冒頭で、女子アナに扮した役者がフリップネタを披露したが、フリップネタの中に『クレヨンしんちゃん』に出てくるボー君など分かり易く、大いに笑えるネタもあったものの、フリップネタ全体としては正直全然笑えず、周りの観客を何気に見ても白けてしまっていることも多く、この役者白けさせる天才かと、嫌味とかではなく、感心してしまった。むしろ、これからは、その役者自身のなにげに白けさせてしまう才能を自虐ネタにして笑いに変えるという、逆転の発想もありかなと感じた。
劇中、ところどころ、歴代の魔法少女もののアニメや『ハリーポッター』シリーズに出てくるキャラをネタにした笑いや隠れミッキーならぬ、劇中の随所に魔法少女もののアニメや『ハリーポッター』シリーズ等に対するオマージュがなされていて、大いに楽しめた。
また、魔法生物であるぬいぐるみで喋るはちべぇが、明らかに『魔法少女まどか☆マギカ』に出てくる、魔法生物きゅうべぇに寄せている気がして、脚本·演出の渡辺佑美さんの魔法少女愛が色濃く感じられた。
劇中で、魔法少女朝子(演じている役者がどことなく元NMB48に似ている)が魔法だけでは倒せない敵に対して、朝子の魔法生物であるはちべぇの助言で対戦をすることになるが、ベイブレードはまだ良いとして、かき氷の早食い対決は、その無茶振りっぷりが平成アイドルのバラエティ番組の罰ゲームを彷彿とさせて、観ている私たちをハラハラドキドキさせ、最後の対戦のカードゲームは、『小さ過ぎて見えねぇよ』的なことを朝子が楽屋ネタ的、的確なツッコミもあって大いに楽しめた。
ただ、対戦場面で、観客を半ば強制的に役者が適当にその場で選んで、観客に無茶振りをやらせたら、より面白いとも感じた。

ホネホネ山の大動物
南極
吉祥寺シアター(東京都)
2026/05/14 (木) ~ 2026/05/17 (日)公演終了

心室
チャミチャム
小金井アートスポット シャトー2F(ニーエフ)(東京都)
2026/02/27 (金) ~ 2026/03/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/03/01 (日) 13:00
小説の一人芝居化と知っていたこともあろうがまさに「立体小説」なオモムキ。
特に終盤の瑞々しさからのコミカルでもあるピンチ場面での字幕の使い方やアクリルの立方体の見立て、さらには空間の使い方が見事。
あと、コロナ禍関連の表現が生々しく小説執筆時期が反映されているな、とも。

TKG25~徳川の希望~
FREE(S)
ウッディシアター中目黒(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/06/07 (日)公演終了

沈黙の海、骨は語る
新宿梁山泊
新宿 花園神社境内 特設紫テント(東京都)
2026/05/08 (金) ~ 2026/05/10 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ドキュメンタリー感が強くて正直、驚きました。このような歴史が有った事自体、知りませんでしたので勉強になりました。ただ、もう少しお芝居色が有る方が私のような初心者には入り易かったように思いました。それなりには、楽しめました。ありがとうございました。