
ガラパゴス
キルハトッテ
水性(東京都)
2026/03/10 (火) ~ 2026/03/15 (日)公演終了

ふれる、文豪
水中散歩
ホワイエ江古田(東京都)
2026/03/12 (木) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
全作未読の朗読劇でしたが、とても聴きやすくて、楽しめました。戦後の節目のチョイスなんですかね。原作を読みたくなりました。

欲望という名の電車
吉住モータース
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2026/03/12 (木) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
「素直で可愛らしい篠井英介のブランチ」
現代演劇の女方として唯一無二の存在である篠井英介が、19年ぶり4度目となるブランチを演じた。G2による新訳と演出である。

時報
富山のはるか
渋谷から徒歩10分(会場は参加者にメールにてお伝えいたします)(東京都)
2026/03/13 (金) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです。
徐々にゾクゾクしていく感じで、怪しさと怖さがありました。
生活感のある会場で、よりリアル感があり、役者さんの演技も不気味でした(褒めてます)
何とも言えぬ貴重な体験でした!

遠い故郷から
劇団さかさまのあさ
中野スタジオあくとれ(東京都)
2026/03/11 (水) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
あらすじ気になり観劇。いや裏切られた。
わちゃわちゃしたSFコメディかと思いきや不透明な未来への向き合い方みたいな群像劇。
人のために死ぬな自分のために生きろってマジ泣き。
YouTubeで過去作観れるようなのでチェック!
今後の作品にも期待!

いのこりぐみ
トライストーン・エンタテイメント
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
2026/03/12 (木) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/03/13 (金) 18:00
前半は状況説明が長く眠くなりかけたが、中盤から後半はモンスターペアレント(菊池凛子)と教員(平岩紙)との真相が明かされ盛り上がる展開に舞台に集中。
相島一之(教頭)、菊池凛子、平岩紙はコメディの面白さの雰囲気が出ていたが、小栗旬(若手教員)が真面目に演じすぎて違和感を感じた。
舞台は学校へ問題提起もあり物語の展開も良く、興味深く観劇した。

虹色のトロツキー ノモンハン篇
劇団東京ミルクホール
ザ・スズナリ(東京都)
2026/03/11 (水) ~ 2026/03/15 (日)公演終了

完熟華火
中央大学第二演劇研究会
シアター風姿花伝(東京都)
2026/03/12 (木) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回の登場人物は、花火職人の弟子のカナメを中心に、香港名家、香港マフィア、新聞記者、闇金などで、桃娘の少女ランを巡る争奪戦が描かれます。物語の起伏が激しく、舞台が香港ということで、珍しい演出や中国の衣装であちこち見入っているうちに飽きることがありませんでした。それぞれの立場で対立や争いがあるものの、カナメを中心とした登場人物が「信頼」で結ばれていて、人と人とのつながりが印象的でした。特に花火職人の親方が前科のあるカナメに対する心遣いには涙が出そうになりました。それを感じたカナメの恩返ししたいという思いや行動が本作のテーマだったような気がしました。
そして、皆さん凄く楽しそうに演技しているということが、すごく伝わってきました。ハプニングがあっても、セリフが飛んでもやり続けるのが素敵でした。演劇をやる上では当たり前なのかもしれませんが、それでもカッコよかったです。何でもありな学園祭のように、学生らしさもにじみ出ていた劇だったと思います。特に言葉のチョイスが面白くて最高でした。私は、竹原マシンガンさんが面白かったです。そして、最後の花火も幻想的でフィナーレにふさわしい美しい景色でした。4年生の皆さん、卒業おめでとうございます。1年間楽しませていただき、ありがとうございました。社会人になると忙しい生活が待っていると思いますが。またどこかで舞台を続けてくださいね。必ず観に行きますよ!

『ガチゲキ!! Part3』
『ガチゲキ!!』実行委員会
座・高円寺1(東京都)
2026/03/06 (金) ~ 2026/03/14 (土)公演終了
実演鑑賞
最終日の14日は19時より審査会。結果がその日の内にサイトに挙げられていた。
ふむふむ。そうかそうか。
当初の印象では一位だるめしあん、二位鋼鉄村松という所であったが、その二団体が逆の順位で優勝と観客賞を獲得。だるめは劇作賞(これは当然に思える)、他に演出賞はほしぷろ、審査員賞がエンニュイ、俳優賞は審査員4名が俳優4名を選び、獲得数で3名が同立受賞(ほしぷろ出演の二人、鋼鉄のシャイロック役)。
本企画のプロデュースがだるめ・坂本氏でもあるので、賞金のある賞が他団体に決まった事には安堵した。
さて芝居については、ネタバレにて。

ガラパゴス
キルハトッテ
水性(東京都)
2026/03/10 (火) ~ 2026/03/15 (日)公演終了

ワールド
山尾企画
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2026/03/13 (金) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
観劇は環境にも影響する…
隣に座った女性?(ハゲていたので、男かも…)
臭すぎ 動く度に酸っぱいあの香が…
観劇に集中できず… 内容はそれなりだったと思うが… マスク😷していたんで分からんカモ🦆自分の状況が…
演劇などの芸術関係を、免許制にした話 現法律ではあり得ないけど…

ワールド
山尾企画
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2026/03/13 (金) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
この物語の世界がもし現実なら制作者だけじゃなく観客側もエンタメの選択肢が狭まるんだろうなと不安になったり…もし現実なら僕はあのピエロのように不器用に生きたいと強く思いました💪場面転換の舞台美術や生演奏等見応えがいくつもあり楽しいお芝居でした🎵ココちゃんがずっと笑わない役やったんでラストの笑顔がより輝いてて素敵でした🎶あと水木たねさんのメガネ姿はどこか新しい学校のリーダーズのSUZUKAちゃんぽい雰囲気を感じて目福でした🩷

鹿鳴館異聞
名取事務所
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2026/03/11 (水) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
明治22年(1889年)2月10日、築地外国人居留地にある一軒の屋敷。広瀬常34歳(松本紀保〈きお〉さん)と看護婦の千代(平体まひろさん)がひっそりと暮らす。突如夜更けに来訪した男は森有礼(ありのり)41歳(千賀功嗣氏)。初代文部大臣であり、日本の近代教育制度の礎を築いた男。開国したばかりの日本を欧米諸国から対等に認められる近代国家へと早急に導く為、世界基準の教育と啓蒙を推進した。明日は念願の大日本帝国憲法発布式典の日。日本が国際的に信頼のおける法律で整備された立憲国家であることを対外的に宣言する必要があった。彼の唯一の懸念は離婚した妻、広瀬常のこと。
初演は1990年、木山事務所が俳優座劇場にて公演。
(手の会→木山事務所→Pカンパニーの系譜だそうだ)。
森有礼が帰り、次に押し掛けるように無理矢理訪ねて来るのは広瀬常の旧知の男爵夫妻(藤田一真氏と西山聖了〈きよあき〉氏)。その二人の様子をどうも不審に思う千代。彼等は何を企んでいるのか?降り続く雨は次第に雪へと変わる。
平体まひろさんが綺麗。壇ふみさんに似てるのか。上品な戦後日本女優の風格。
西山聖了氏は芸達者。いろんな武器を隠し持っている。
作家は山田風太郎のファンでは?『ラスプーチンが来た』を読んでいた時の興奮を思い出した。自分も山田風太郎の大ファンの一人だが今作にとって肝心要の『エドの舞踏会』を多分読んでいない。読んでいればもっと楽しめた筈、残念。
いや面白い脚本だ。『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』なんて映画を思い出す。アナ・デ・アルマスが演ったキャラに平体まひろさんが被る。

ガラパゴス
キルハトッテ
水性(東京都)
2026/03/10 (火) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
下半身だけイグアナの娘。中絶と聞くだけで、お腹が痛くなる(直前にニンニクを食べたのもあるけど)。“私のカラダなんだから”って言われちゃうと男はどうしたらいいの?ただ、話は重くならず、さらにナンセンスへ逃避行。

いまのところまだ存在しているわたしのたましいが……
円盤に乗る派
吉祥寺シアター(東京都)
2026/03/12 (木) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★
このグダグタした演技はたとえあえてであっても、いい加減もういいんじゃないかと思う。見てて辛い。痛い。セリフはそれなりにいいのに残念だな

国語事件殺人辞典
こまつ座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2026/03/07 (土) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/03/14 (土) 13:00
座席1階
井上ひさしの作品だがこまつ座では初上演という珍しい舞台。言葉が持つ力、歴史とともに移り変わる現実、日本人によって日本語が変えられていく現実など、作家ならではでの視点は新鮮だ。国語学者が相棒と旅をするといういかにも演劇的な展開でこれらを提示していく作品は新鮮で、面白い。
特筆すべきは演出だ。蜷川幸雄に鍛え上げられてきた演出家・大河内直子を起用したのはすばらしい決断だった。普段のこまつ座とは全くテイストが異なる、客席と一体化して躍動するような楽しい舞台に仕上がっている。特に、舞台転換が素晴らしい。駅前食堂、大衆劇場、駅、喫茶店などさまざまな場面がでてくるが、観客の気持ちを止めることなく早変わりのように転換する。とてもテンポがよく、客席は国語学者と一緒になって旅を楽しむことができる。
もう一つは配役だ。国語学者役を務めた筧利夫を始め、大半がこまつ座初出演なのだ。役者の起用は誰が行ったのかは定かではないが、それぞれの役回りがとてもぴったり合っていて、よくこれだけの多彩な顔触れを集めたなと感心する。筧利夫と相棒役の諏訪珠理のセリフはマシンガントークのようだ。歌唱も出てくるのだが、さすが筧利夫の歌はうまい。感心してしまう。

ふれる、文豪
水中散歩
ホワイエ江古田(東京都)
2026/03/12 (木) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い。この3短編小説の選定と朗読順が妙(テーマ性含め)。自分は3編とも未読だが、一度読んでみたいと思った。
昨年は戦後80年ということで、戦争そのものを描いた作品(例えば 特攻や沖縄戦または物質的困窮等)が多く上演されたが、本作は戦後の精神的疲弊といった物語。そして地続きの現代にも通じる世界が…。
物語は、太宰治「トカトントン(昭和22年作)」 小川未明「明るき世界へ(大正10年)」 林芙美子「雨(昭和21年作)」の3篇で、太宰と林の作品は戦後 間もなくの状況を描いているが、小川の作品は大正期で様相が違う。「明るき世界へ」は<小さな芽>と<幸福の島>から成っているが、その世界観は虚無に通じる。戦後 間もなくの2作品(状況)を橋渡しすることによって、その(間にある)精神構造は特殊なことではなく、いつの時代にも起こり得ることを表しているよう。大正期に書かれているにも関わらず、自分は <幸福の島>が戦時中の或る状況に重なるようで怖い。
役者陣の朗読力は確かで、小説という紙媒体の中の人物が血/肉ある生身の人間として立ち上がる。また声質が異なり 歌う場面(トカトントンの中の「インターナショナル」)では、意図したのか分からないが、語り手以外の5人でミニ混声四部合唱になっており驚いた。舞台セットは箱椅子が7つあるだけ、舞台転換はない。物語の場景・状況に応じて座るまたは立つ位置が違う。全員が黒または濃紺の衣裳(靴も含め)で統一しており、話に登場する人物を 外見で特定しない工夫。朗読に傾注した公演、観(聴き)応え十分。
(上演時間1時間25分)追記予定

OUT IN CEREMONY
人畜無蓋
APOCシアター(東京都)
2026/03/13 (金) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
劇団初見。これは学園コントなのですね。予想した内容とは違っていましたが、大いに楽しめました。きちんとした作りには好印象。また観たいです。

鹿鳴館異聞
名取事務所
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2026/03/11 (水) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
二転三転する展開にぐっと引き込まれました。史実をベースにした“歴史のIF”の面白さも魅力。
難しいセリフをしっかりと届けるキャスト陣の演技にも見応えがあり、舞台ならではの緊張感も楽しめました。

ガラパゴス
キルハトッテ
水性(東京都)
2026/03/10 (火) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
公演資料を読むと、一本芯がしっかり通っている作品であることが伝わってきます。創作意図もテーマも理解できるし、合理的でありながら、見易さや受け取り易さも意識している。公式情報に載っているためネタバレにはならない…と思いつつ、以降は下のboxに書きます。