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令和8年1月上方演芸特選会

令和8年1月上方演芸特選会

国立劇場

国立文楽劇場・小ホール(大阪府)

2026/01/21 (水) ~ 2026/01/24 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

落語では桂小梅さん♪漫才の立川センターオーバーさんが面白かった🎵

クワイエットルームにようこそ The Musical

クワイエットルームにようこそ The Musical

Bunkamura

THEATER MILANO-Za(東京都)

2026/01/12 (月) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2026/01/24 (土) 17:30

素晴らしい歌唱力のキャストの皆様が、笑わせる歌詞の曲を歌っているのが面白かった。
ダンスも綺麗で良かったです。

さらば曽古野遊園地

さらば曽古野遊園地

アガリスクエンターテイメント

すみだパークシアター倉(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

アガリスク観劇2度目。(といっても一度目は「ナイゲン」初演版リーディング、という変則であったので本ちゃん舞台は初見である。)
面白みの随所にある脚本でありステージであったが、こういう考えオチを狙うタイプの芝居は、リアルを貫徹する濃密な演劇に及ばない、という考えがもたげてしまう。最後に限らず各所で「落とし」が仕込まれるが、その細工のためにリアルを僅かずつ犠牲になり・・否、私の見立てでは「落とし」の使命を果たす「だけ」に集中して人物の深まり(全行動・全存在の一貫性による)を俳優の第一義使命としておらず、それがために演劇の快楽の重要な半分をみすみす逃しているのではないか、と・・。人物の「らしさ」の表現こそ演劇の快楽であるところ、それを目指した部分が無い訳では無いのだが、ヒューチャリング度の小さな役でも「らしさ」で一瞬でも強い光を放つ事もある、そこである。
ただし舞台となる遊園地に「密命」を受けて送られた者が、どうそれを遂げて行くのか・・という構図を下敷にして、描かれる各エピソードのバリエーション、入射角度、多様な笑いと盛り上がりの仕込みは業師のそれである。自分の中では「素」になったかのような笑い(役者力を試す笑いと言える)を佐藤B作を絡ませた格好で試みた場面に好感であった(スマートさを追求する向きには冗長な時間だったかも?と思わなくないが...そういうのをどんどんやってくれとは私の願望)。
という訳で、リアル志向の自分的には「勿体ない」と感じる所は大であるが、公言している今回の試みも含めてとにかく挑んで行ってほしい。そう言えば20周年を刻んだというが、見た所まだ全然若い。しかもこの人数の劇団員が健在というのが驚きである(そこかい)。

聖母像の見た夢

聖母像の見た夢

劇団B♭

座・高円寺2(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/24 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

人の生きる拠り所のような場所、それを2つの時を隔てて紡いだ物語。1つは明和9年2月29日に起きた江戸の大火、もう1つは昭和20年8月9日に投下された原爆、何方もその出来事を忘れないために遺しておきたい象徴的なもの。その在り様を硬軟取り混ぜて描く。重たい内容であることから、敢えて笑わせることによって観せる工夫をしたのであろうか。

物語は2つの時代を交互に描き 交わることはなく、ラストになって ようやく(輪廻)転生を思わせる奇跡のような繋がり。先に記した江戸の大火で焼け残った一本の銀杏の木と原爆で焼け残った浦上天主堂の遺壁(悲しみの聖母像)の存否への思いが肝。銀杏の木は、大火によって新芽が出ないため奉行所が伐採すると決めた にも関わらず残り、東京大空襲を経て今もある。一方、浦上天主堂の遺壁は市議会で保存が可決されていた にも関わらず、取り壊された。その違いは何か を問うているよう。伐採や破壊をすれば 二度と戻らない、そのことをしっかり認識しておくことが大切。

当日パンフに「第二回にして、役者の平均年齢が半分以下になった・・・役者が若返ったのではなく若い人が増えただけ」とあるが、それだけに演技力に差が観えたのが惜しい。これは場数の問題でもあるから劇団としての伸び代。ちなみに若手は「劇団綺畸」(⇦如月小春らが結成した劇団)から出演している。
(上演時間2時間10分 休憩なし)

ネタバレBOX

舞台美術は中央に山(三角オブジェ)を模し、その後ろの上手/下手に等間隔に木平板が立っている。ほぼシンメトリーだが、下手の上にステンドグラスの窓があるのが唯一の違い。山と記したが、劇中では主に江戸時代の火消し<纏>が屋根に上っている様子。また 木平板は卒塔婆を連想した。舞台セットは作り込んでいないが、それは2つの時代を交互に描くため場景(情景)を固定させないためだろう。

物語は、江戸の町火消(を)組の纏持 七五郎が或る火事で屋根から落ちて、高い所が怖くなって火事場で冷静な判断が出来なくなった。周りは皆 知っているが、本人はどうしてもそれを明かすことが出来ない。を組の娘(養女) 安寿と結婚したが、彼女は幼い頃 母を火事で亡くし、銀杏が母の代わりとなって彼女を守ってくれた。それが浅草寺の御神木。纏持として安寿の心の支えになりたいと…。

一方、長崎への原爆投下によって街は壊滅し死者が、そんな中 七瀬は幼い娘から母が火傷で水を欲しがっている旨懇願される。しかし どうすることも出来ずその場を立ち去った。そのことを悔い苦しみ 修道院の懺悔する。聞いていたシスター杏珠は記憶の底から或ることを想い出す。この場面が涙を誘う。一刻も早く 焼失した浦上天主堂の跡地に新たな天主堂を建設したい。そのためには「悲しみの聖母像」を壊さなければ…。

それぞれの話が交互に描かれ交わらない。その観せ方は、重いテーマでありながら 敢えて笑いを挿入し気が滅入らないよう工夫している。漢字は違うが、江戸時代の火消し夫婦は七五郎と安寿、昭和時代は七瀬とシスター杏珠、時代を超えて2組が輪廻再生し想いを果たす奇跡のような物語。残したい想い、それは戦禍を忘れないという”象徴”となる「悲しみの聖母像」ではなかったのか。なぜ移設出来なかったのか、そんなことを考えさせる好公演。
次回公演も楽しみにしております。
土砂降りの太陽

土砂降りの太陽

24/7lavo

RAFT(東京都)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/26 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

本音と建前。正義は一つではない。ちょっと、ダルカラの福島三部作っぽさがあるね。

聖母像の見た夢

聖母像の見た夢

劇団B♭

座・高円寺2(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/24 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです。

聖母像の見た夢

聖母像の見た夢

劇団B♭

座・高円寺2(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/24 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

江戸の火消しと、被爆後の長崎の修道院という二つの物語が交互に描かれる構成が印象的でした。
終盤重いテーマに触れる場面もありますが、適度に笑いをいれており、重くなり過ぎない点もよかったです。
命や悔い、祈りといったものを丁寧に描こうとしている点に、真摯さを感じました。
観る側にそれぞれの受け取り方を委ねる、穏やかな余韻の残る舞台だったと思います。

ネタバレBOX

物語のつながりは終盤で明かされる形となります(登場人物の名前から予想できる部分もありますが)。
個人的には、もう少し伏線が多く張られていると、終盤の展開をより深く味わえたのではないかとも感じました。
さらば曽古野遊園地

さらば曽古野遊園地

アガリスクエンターテイメント

すみだパークシアター倉(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

遊園地を舞台にした5話の短編集だが、連続ドラマを観ているような満足感。
各話きちんと起承転結があり、基本はコメディながら、ふとホロッとさせられる瞬間もあって、さすが冨坂さんの脚本だなと感じました。
どのエピソードも見応えがあり、最終話(第5話)のラストは「次も観たい」と素直に思わせる終わり方。
曽古野遊園地シリーズの“これから”が楽しみになる、素敵な第一歩でした。

聖母像の見た夢

聖母像の見た夢

劇団B♭

座・高円寺2(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/24 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

笑いの多いエンタメの内にシリアスなテーマ。いい塩梅ですね。こういうのが観てて面白い。転生のくだりは、亡き家人を思い出しました。

ゲートブリッジ

ゲートブリッジ

ピトゥール

SCOOL(東京都)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

一言でいうとパンクな舞台だったな…です。あと、騒音というかノイズからなる前衛的な舞台だったかなと。ただ、一周回って後衛的な舞台だったかなと。70年代に実験的なことをやる劇団でやられていたような舞台だったかなと。私は舞台に関しては守備範囲広くストライクゾーンが広い人間だと思いますが、そんな私でもギリギリストライクというよりギリギリアウトな舞台だったかな…と。舞台は観る人の数だけ感想と鑑賞のスタイルがあるから他の人の感想とか聞いてみたいなーと久しぶりに思える舞台でした。

クワイエットルームにようこそ The Musical

クワイエットルームにようこそ The Musical

Bunkamura

THEATER MILANO-Za(東京都)

2026/01/12 (月) ~ 2026/02/01 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2026/01/24 (土) 12:30

笑いどころの多いしっかりとしたミュージカル。
色々と風刺している箇所があり、楽しかった。

怪力乱神ヲ語ラズ

怪力乱神ヲ語ラズ

劇団肋骨蜜柑同好会

新宿シアタートップス(東京都)

2025/12/24 (水) ~ 2025/12/28 (日)公演終了

実演鑑賞

肋骨蜜柑同好会の新作。140分。12月28日までシアタートップス。

https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2026/01/post-1b5d14.html

君を突き抜けて、空。

君を突き抜けて、空。

チリアクターズ

STスポット(神奈川県)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2026/01/23 (金) 19:00

価格2,500円

初日観劇
不思議な感覚を生むジュブナイル。無駄にエモーショナルにならず、でも寄り添う部分もあり、かつて隆盛した小劇場演劇のテイストを活かしつつ現代的要素を含めた良作。
クライマックスはオネアミスの翼を連想する

劇場版 ASAGEKI CINEMA

劇場版 ASAGEKI CINEMA

劇団モンキーチョップ

シアターブラッツ(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

面白かったです!!「終演後にお食事を食べながらアフタートーク」と言う本当にステーキ屋さんでの上演は見に行ったことがありましたが、劇場だと衣装から小道具まで色々できることが増えるのでさらに面白かったです。
劇中で取り扱われた映画は40本近く。知っている映画から、聞いたことはあるけど・・・、見たはずなのに忘れたものに、全然知らなかったものまで多数。
また見たくなったり、今度見てみようと思ったり。
ある映画に則して物語は進んでいきますが、そうかそう言うことだったか!
笑えますが、映画によってはしんみりしてしまいました。
座席が変形L字型?なので、座席によって見える景色が違うと思いますのでできたら何回も見たいものです。

劇中でも触れていましたが(あれ?アフタートークだったかも)、私は「泣ける!」とか「感動の・・・」とか言う惹句が付いている映画は極力見に行かないことにしています。

ネタバレBOX

開演前に当パンを見ていたので、最後あたりまで行っても「スタンド・バイ・ミー」が扱われていないな・・・と思っていたら最後の最後に主人公のセリフと共に曲が流れました。「スタンド・バイ・ミー」が大好きなので泣けました。
聖母像の見た夢

聖母像の見た夢

劇団B♭

座・高円寺2(東京都)

2026/01/22 (木) ~ 2026/01/24 (土)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

元東大生のおじいちゃんおばあちゃんがメインとなって立ち上げた劇団さん(らしいです
ラストにようやくかみ合う火消しの話と教会シスターの話を交互に見せる芝居でした
先に死んだ火消しとおそらく天寿をまっとうした妻がおじいちゃんおばさんの歳の差で再会するのが面白かったです
芝居的には再会したとこでエンドならまとまり良かったんでしょうが
その後に話が続く蛇足の部分
白髪交じりのあの歳になって本当に分かる部分なんだと思いました
おじいちゃん達おばあちゃん達の感想を切実に知りたくなる芝居でした

あら真っ白40年ぶり?とか
おお元気だったかーの会話で賑わうロビーの雰囲気が良かったです

お兄ちゃんの樹

お兄ちゃんの樹

和田愛香 ひとり芝居

リオンホール(東京都)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/23 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ストーリーの展開に素直に涙が出ました。木が感じたお父さんの温もりを体感しました。その後の「だからどうした」がとても力強く、希望を受け取りました。ラストの木の枝ぶりの表現はとても美しかったです。ひとり芝居の力ってすごい!

ばけどろ

ばけどろ

プロジェクトリコロ

萬劇場(東京都)

2026/01/21 (水) ~ 2026/01/25 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

最近、色々な舞台を観劇しているが、ばけどろは世界観、役者さんの所作、台詞の音量、抑揚、全てが観ていて聞いていて心地よく素晴らしかった。

土砂降りの太陽

土砂降りの太陽

24/7lavo

RAFT(東京都)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/26 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2026/01/23 (金) 19:30

価格3,000円

役者陣の芝居がいい
社会派

ロクギガ

ロクギガ

戯画理論

茨木市立男女共生センターローズWAM B2(大阪府)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/23 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

立命館のサッポロビール🍺工事跡地学舎の学生劇団 本校の劇団とは全く違うテイスト
五作品のオムニバス 始まりは10分程遅れ、1時間のランタイムと聞いていたのが2時間弱にと、甚だ…
五作品も繋がりは全く無く、作家が演出も兼ねる劇作家劇団員の発表会かよ…
楽しめたが、学生劇団の域を…
他の学生劇団も観て勉強しようね!

お兄ちゃんの樹

お兄ちゃんの樹

和田愛香 ひとり芝居

リオンホール(東京都)

2026/01/23 (金) ~ 2026/01/23 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

一人芝居と朗読劇を足して2で割ったような舞台でしたね。舞台初日かつ千穐楽である意味ファーストテイクの舞台ですが、ほんと、舞台をやるにはいろんなご苦労があるのだなと思います。客席で観ているだけではわからない苦労がいろいろあるんだろうなと。あと、国分寺には演劇のカルチャーがないのでぜひ国分寺でつくってもらいたいです。ガクテンソクが国分寺愛強いので(←ねじれた愛ですが^^)ガクテンソクの力を借りて国分寺を漫才と演劇の街にしてください!です^^ ほんと、三鷹から西側の多摩地区は演劇と無縁ですよね…

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