最新の観てきた!クチコミ一覧

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再生ミセスフィクションズ3

再生ミセスフィクションズ3

Mrs.fictions

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2025/11/13 (木) ~ 2025/11/17 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/11/14 (金) 14:00

私がミセスと聞いて真っ先に思い出すのが、ヒット曲を連発している大人気バンドではなく、この劇団なのですが、実演を見るのはかなり久しぶり。短編が得意な劇団だということを思い出しました。複数の劇団が短編を披露するイベントとは違って、今回は全作品がミセス。センスとウィットに富んだ笑いを堪能。

イーハトーヴの雪

イーハトーヴの雪

USUMETOP

千本桜ホール(東京都)

2025/11/12 (水) ~ 2025/11/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

すばらしかったです。「津波てんでんこといっても自分の子ども置いて逃げることできねぇ」や「景色が変わったんじゃない、景色がなくなったんだ」というセリフ、腹にきました。わたし自身仙台に10年ほど住んでいたこともあり、さらに3・11で知り合いをなくしていることもあり、ほんと、いろんなシーンで思うところありました。あと、主演の方、後半は役所広司にしか見えませんでした^^ それと、内海詩野さん、『ひのないところに』に引き続き今回も味のある演技をされていてすごいなーと思いました。演技、あっぱれです。すばらしい舞台をありがとうございます。

イーハトーヴの雪

イーハトーヴの雪

USUMETOP

千本桜ホール(東京都)

2025/11/12 (水) ~ 2025/11/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

平凡な港町で暮らす人々のそれぞれの悩み、各所でぎゅっと胸を締め付けられました
気がついたらボロボロ涙を流してました

明日まで。
迷ってる方はぜひ見てください

~喜楽に落語~ ハルカス寄席

~喜楽に落語~ ハルカス寄席

近鉄アート館

SPACE9(大阪府)

2025/11/04 (火) ~ 2025/11/27 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

桂雀太さんの落語が印象的でした\(^o^)/

短編集『meteorite』

短編集『meteorite』

カラ/フル

スタジオガリバー(大阪府)

2025/11/14 (金) ~ 2025/11/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

めちゃめちゃ面白かった🎵全4話の連作短編集☆そこにmaa+waaさんによる生演奏と歌が物語に素敵な空気を彩ってくれました🌈 最初はBGMやと思ってたら物語が進むにつれいつの間にかストーリーに溶け込んで作品の一つになってる手法は斬新で素晴らしかったです‼️演奏もお見事👍
【汽笛も啼いている】
女が登場した時持ってるアレ★え?何?と思うけど物語の世界観が提示されて納得♪ウォーキングデッドを彷彿させる世紀末感がイカす🎵葉子の運命は切ないけど前向きな決断やと敬意を評したい🙇そして再見した時切なさはより増すんだろうな😢
【ズッ友】
一番近い存在(親友)が実は一番怖かったりする「世にも奇妙な物語」観てゾ〜〜ッとするあの感じがたまらなく好きでした😱🌼お二人共素晴らしかったけどとにかくミネちゃんの片岡七海さんが凄まじかった‼️可愛さとサイコパス感の融合を見事に表現されてました🎶
【ブランコのキィキィする音】
兄と妹の行動を見守る観客はこの話の行く末を知ってるだけにヒリヒリする★でもそれがこの話の肝でたまらんのよネ☆兄と妹という距離感で展開するプロットが秀逸でその距離感を完璧に映し出す江戸ハレさん鎌田恵弥さんが素晴らしかったです🏆
【豆腐屋のラッパが聴こえたら】
演奏から役者モードへ切り替わるmaaさんと水木たねさんの極上の2人芝居☆ラストを飾るのに相応しい感動があります🎵豆腐屋という昭和モードと皿に何丁も積み重なる豆腐というコントみたいな演出が良い感じにホッコリさせてくれました🤗
解散て事ですが今まで沢山の素晴らしいお芝居を見せて頂き有難うございましたm(_ _)m

蜜柑とユウウツ ~茨木のり子異聞~ 

蜜柑とユウウツ ~茨木のり子異聞~ 

WItching Banquet

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2025/11/11 (火) ~ 2025/11/13 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

詩人茨木のり子の半生記のアクションリーディング、感銘を受けました。茨木のり子氏のことは知らなかったのですが、劇中の詩の幾つかは聞いたことがあって(教科書かなんかで読んだのかな?)、改めて読んでみたいと思いました。

『はりこみ』

『はりこみ』

殿様ランチ

駅前劇場(東京都)

2025/11/12 (水) ~ 2025/11/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

(笑えた度)5.15(今感)4.12(完成度)5.15(平均)5

久々の殿様。え、下北だっけ?新宿に行きかけて気づく。新宿のイメージしかない。

本日は名作はりこみの再演。調べたら初演も駅前でしたね。勘違いしてました。

高度のテクニックによってウェルメイドの警察ものエンタメストレートプレイをほとんど完璧に装った脱力系ナンセンスコメディ。

え、そうなの?

ネタバレBOX

そうなんです。

深い人間ドラマ、テーマ、情緒、思想、、、一切なし。事件の解決も、あるようでなし。

アンバーで部屋の中照らしちゃったりして、なんか、あるかなーと一瞬思わせなくもないけど、、、、、、一切なし。

根底を流れているのは、中毒性のあるグルーヴで観客を包み込む、いい意味でとてつもなくだらない虚無。

リアルで完成度の高い脚本、過不足なく基本に忠実な演出、立ちまくったキャラ、人間の心のヒダまで表現してみせる卓越した演技、エンタメとして素直に観ても、みんな掛け値なしの一級品なところが震える。

ドラマ成立偽装の反作用としてエッジの効いた笑いがごく少量に抑えられているせいで、次いつ来るかいつ来るかと飢餓状態になってしまう。
ところどころ炸裂する純度の高いナンセンスはしっかり素材に溶け込んで、味変のアクセントに昇華しているあたりがプロのシェフ。

燻し銀の貫禄。いやあ、良かったです。
くまむく~閻魔悪餓鬼温泉騒動記~

くまむく~閻魔悪餓鬼温泉騒動記~

カムカムミニキーナ

座・高円寺1(東京都)

2025/11/13 (木) ~ 2025/11/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

和歌山県の熊野温泉。湯治で長期逗留の松村武氏、吉幾三みたい。
まだ赤ん坊だった頃、猟師の母親(長谷部洋子さん)が目を離している隙に熊に襲われる。泣き出す赤ん坊の声に熊は殺すことをやめた。すかさずその熊を撃ち殺す母親。それからずっと松村武氏は自分を殺さず生かしてくれた熊の恩に報いたかった。ある日、青年オグリ(夕輝壽太〈じゅった〉氏)を見かけ、彼こそがあの時の熊だと確信する。魂の転生。誰も信じてはくれないだろうが間違いない。そして彼の口ずさむ唄はあの日の母の子守唄。彼を守ることに生涯を捧げようと決める。

熊のヴィジュアルが劇団鹿殺しっぽい。手にぽっくりを付ける。

温泉宿の若女将、北久保実佑さんは松井玲奈っぽい。娘の桜木雅さん。東京から来ている客、女優の藤田記子さん、付き人の小宮夏奈子さん。

客席三面、延びた通路が四角を囲むステージ。低くなった四角部分が温泉になったりする。

ネタバレBOX

話の作り方と展開が連想ゲームみたいで鴻上尚史とか野田秀樹(?)なんかのスタイル。後半無理矢理帳尻を合わせる奴。第三世代の小劇場ブームとかの系列なのか?ああこの系か···、と思って観てた。松村武氏は俳優としては観て来たがカムカムミニキーナは初めて。観客参加型バラエティ番組演劇。個人的にはジャンルとして好みじゃない。撮影日だったが空席が目立った。途中、女性客が席を立ったが自分も体調が悪かった為、帰るか観るか葛藤した。(ラスト近くが素晴らしいので観て良かった)。

薬の行商人・照手(八嶋智人〈のりと〉氏)は化粧をすると美人(佐藤佳奈子さん)に化ける。松村武氏はオグリと照手を代筆の恋文によって娶らせる。だが照手の姉の策略により、オグリは毒殺され地獄に堕ちる。松村武氏も自害して後を追い、閻魔(八嶋智人氏)に陳情する。閻魔はオグリを餓鬼阿弥として地上に戻す。餓鬼阿弥とは人の情けを借りて生きるしかない癩(らい)病(=ハンセン病)患者。当時、その無惨な風貌から「餓鬼病み」と呼ばれた患者を時宗(浄土宗の一派)の信徒が「餓鬼阿弥」と称したらしい。遠く熊野の湯で湯治するしか治す方法がない。

ここの描写が素晴らしい。餓鬼阿弥のお面を代わる代わる被って皆が差別し皆が差別される。手塚治虫的世界観。「有難うございます。」蝿のたかった癩病患者など誰も関わりたくはない。だが誰かが手を差し伸べ誰かが力になった。それが人間の歴史。正しいも正しくないもない。自分に出来ることが何かあるのならば。善も偽善もない。真実なんかじゃなくていい。誰もが餓鬼阿弥で同じく誰もが餓鬼阿弥を蔑視した。「有難うございます。」餓鬼阿弥は神奈川県藤沢から和歌山県熊野まで無名の人々の見返りのない力添えによって土車で運ばれた。ここ熊野温泉で皆が待っている。

「好きです付き合って」の恋文が良かった。
その事件、推理小説家には荷が重い

その事件、推理小説家には荷が重い

劇団皇帝ケチャップ

浅草九劇(東京都)

2025/11/12 (水) ~ 2025/11/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

TEAM KNIGHTの回観劇。ライトタッチなミステリーコメディなのだけど、ボケとツッコミのコントのようなセリフが膨大ですね。とにかく置いて行かれないように集中してました。オチはなかなかにホロリとさせられます。初老のオヤジからすると、若い女優さん達がこれだけ一堂に会すると壮観ですね。

虎を放つ

虎を放つ

劇団SOUTHERN COMFORT

OFF OFFシアター(東京都)

2025/11/14 (金) ~ 2025/11/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

ストーリーが面白い

短編集『meteorite』

短編集『meteorite』

カラ/フル

スタジオガリバー(大阪府)

2025/11/14 (金) ~ 2025/11/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

船 命を繋ぐ 見送る二人 母が娘を思う心、思い違い、思い込み、
世代、独占欲、暴徒、豆腐屋、肉食、
生きること 人を保っているのは、諦め 苦しみ 憎しみ
オダタクミさんらしい短編 ぱっと見は淡々と進むのに、ふわりとした奥行き、
音楽と芝居 人の本質を描きます、心に沁みました。

cogito

cogito

O企画

蓮根駅前劇場Sunny32(東京都)

2025/11/14 (金) ~ 2025/11/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

A班観て良くて、これは見比べたいとB班も続けて。
出来ればC班も観たかったが予定合わず断念。
A班は理知的、B班は幻想って印象だった。

尖がった芝居かと思ってたら、構えていたより取り付く島があり。
観終わったあとのすっきりしない感じが無かった。
ただ、そういう物語部分ではなく、舞台上の二人が内省、思索を、対話していくところが見どころかな。

役に役者の個性やバックボーンが乗る芝居だと感じた。
よって演者による個性を見比べるのがぐっと面白い芝居だとも思う。
本当に静かな芝居で、観客も自分の個性、バックボーンを通して、舞台上の二人と感応していく感じ。
上演時間50分は、ちょうど浸れる感じで良かった。

上演後、アフターで、この創作のベースになったらしい”哲学対話”ってのを20分程度やるのですが。
ルールはお互いを尊重する、無理強いはしない感じで、ディベートではない穏やかな時間でした。

モノクロMonochrome【東京公演】

モノクロMonochrome【東京公演】

デラシネ

SOOO dramatic!(東京都)

2025/11/13 (木) ~ 2025/11/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

65分位の会話劇でしたが、少しサスペンス要素が入っていて面白かったです。
役者さん達の自然な演技で、自分もその会話に加わっているような気持になりました。
登場人物達の台詞に、共感したり納得したり、理解出来なかったり、色々考えさせられました。
謎のまま終わってしまった感があり、登場人物達の、その後が気になりました。
続きがあったら観たいと思いました。

『イン・ヒューマン (in human)』

『イン・ヒューマン (in human)』

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

世田谷区民会館(東京都)

2025/11/12 (水) ~ 2025/11/13 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても良かったです。
フラメンコと歌舞伎のコラボ、非常に興味深かったです。
ダンスも衣裳も音楽も、全てが観応えがあり素敵でした。
情熱的で美しい時間でした!

再生ミセスフィクションズ3

再生ミセスフィクションズ3

Mrs.fictions

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2025/11/13 (木) ~ 2025/11/17 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

劇団の掲げる「人と人とは出会わなくてはならない」とは強烈な理念。
開場するとステージ上に岡野康弘氏が立っている。右腕は毛皮と巨大な蟹の鋏、長い尻尾が生えている。ゲルショッカーによって生み出された合成怪人か?宮内洋と永野をフュージョンしたような男。撮影可(動画不可)。

①『私があなたを好きなのは、生きてることが理由じゃないし』
初演「15 Minutes Made Anniversary」2017年8月

主人公、川鍋知記氏は冒頭既に死んでいる。臨終に居合わせた恋人の熊野ふみさん、母親の久保瑠衣香さん、父親の長井健一氏(秋元康似)の物語。

②『Yankee Go Home(ヤンキー母星に帰る)』
初演「15 Minutes Made Volume8」2010年4月

ヤンキー中学生、風邪を引いている井澤佳奈さんの家が溜まり場。ヒロシエリさんのヤンキー・キャラには感心した。使えない後輩、みしゃむーそさん。皆に崇拝されているヒカル(亀田梨紗さん)は人間じゃない。紅夜叉っぽい。

③『ミセスフィクションズの祭りの準備』
初演「15 Minutes Made Volume12」2015年7月

急遽代役となった大宮二郎氏と片腹年彦氏による『男たちの挽歌』。自分達が駄目じゃないことを証明してやるよ。

④『ミセスフィクションズのメリークリスマス(仮)』
初演「15みうっちMade」2012年12月

ミセスフィクションズのブルジョワ階級三人組、主宰の今村圭佑氏、俳優の岡野康弘氏、作演出の生駒英徳氏(現在は脱退)による労働者階級への幸せのお裾分け。

⑤『ハネムーン(仮)』
2007年未発表

作演出家の岡野康弘氏が客席に頭を下げる。この舞台は上演出来なくなりました。

5篇の短編集。
何だかこの作家、中嶋康太氏のやろうとしている感覚が伝わった。一つの曲を演奏している。だから長篇が余り好きじゃないんだろう。シチュエーションと登場人物の心象風景がリズム。役者はそれぞれの楽器。遣り取りや展開はメロディーとコード進行。台詞が歌詞で伝えたい内容は『また会えたらいいね』。②の作品内の台詞だと「また会えるといいね」。
是非観に行って頂きたい。

ネタバレBOX

①デヴィッド・ロウリーの『A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー』を想起。死んでシーツを被ったゴーストになってもずっと存在し続ける男の話。妻が家を出て行っていなくなり遙か未来になってもゴーストはそこに存在し続ける。傑作ではないのだが記憶に残る映画。

亡くなった川鍋知記氏が観客に語り掛ける。「私が指を鳴らせば舞台上の時間を飛ばすことが出来ます。よくある演劇の手法ですよね。」ポール牧のようにどんどん指を鳴らし時間を飛ばして未来に行くのだが熊野ふみさんだけは何も変わることがない。作家として成功し「徹子の部屋」に出演、一人二役で黒柳徹子とトークする。(モノマネの出来が秀逸でこれが彼女を配役した理由か?)どれだけ時間を飛ばしても何も変わることのないもの。ソーントン・ワイルダーの『わが町』っぽい。

②ヤンキーのディティールが素晴らしい。ここをぬるくすると只のコントなのだがガチガチに描き込んでいる為芝居になる。ルールを破って地球に降り立った異星人。いよいよ見つかり連れ戻されようとしている。彼はずっとこの星の者共を観察していた。「彼等の抱えたそれぞれの孤独は破滅へと邁進していく。」亀田梨紗さんが綺麗だった。

③向かいの幼稚園から流れる「オバQ音頭」がsmack。山本直樹の漫画の世界。痛みなら分かち合える。

④叶姉妹のような小見美幸さん、豊田可奈子さん、永田佑衣(ゆうい)さんの楽屋トーク。永田佑衣さんは横山由依っぽかった。

⑤女優と男優の二人芝居を上演する筈が金を持ち逃げして彼等が逃げた。返金する金がない為、劇団主宰・作演出の岡野康弘氏が精一杯ステージ上で作品を説明しようと試みる。女優は恋人だったが寝取られてしまった。その逃げて行く二人の後ろ姿が余りにも美しく、自分の書いた傑作戯曲のラストに相応しいものであったこと。これぞ作家冥利に尽きる。全てを失った自分だがまだ「次回作」がある。誰の胸の底にも「次回作」があるんだ。次こそが勝負だ!

筋肉少女帯 「また会えたらいいね」

いつか二人が遠い異国で会っても
もしも二人が地獄なんかで会っても
ゆき過ぎてゆくでしょう 気付きもせずに
(中略)

それでもいつかカーニバルが来て
僕と君がいて黒い猫もいて

また会えたらいいね また会えたらいいね
また会えたらいいね また会えたら!
再生ミセスフィクションズ3

再生ミセスフィクションズ3

Mrs.fictions

武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)

2025/11/13 (木) ~ 2025/11/17 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

怒涛の5作品を浴びることができる幸せたるや!感情が震える時、だから舞台が好きなんだと思える幸せたるや!こんなに沢山様々な劇を観れて良いのだろうか、贅沢しすぎではないだろうかと思ってしまう。約100分ほどの贅沢な幸せ、是非その目で確認して欲しい!なんと配布されたカードのQRコードを読み取ると今後この舞台の配信動画が観れるそう。サンタさんはMrs.fictionsだったとは驚き!これはもう行くしかない!!素敵な時間、ありがとうございました。幸せだなぁ。

狩場の悲劇

狩場の悲劇

ニ兎社

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2025/11/07 (金) ~ 2025/11/19 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

チェーホフの珍しい作品の舞台化と思って行ったが、かなり脚色されているのか、おちゃらけとまではいかないがシリアスさもないかなり軽いユーモラスな台本と演出になっている。チェーホフも初期はユーモア小説をたくさん書いているらしいので、原作もこんな雰囲気なのかもしれない。

『イン・ヒューマン (in human)』

『イン・ヒューマン (in human)』

ARTE Y SOLERA 鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団

世田谷区民会館(東京都)

2025/11/12 (水) ~ 2025/11/13 (木)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

凄い迫力でした!もう少し、近くで鑑賞出来ていたらまた、違っていた感じがします!

一座二部『熱海殺人事件』『ストリッパー物語』

一座二部『熱海殺人事件』『ストリッパー物語』

たやのりょう一座

紀伊國屋ホール(東京都)

2025/11/01 (土) ~ 2025/11/09 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

じぶんの

ネタバレBOX

じぶんの中では若干、イメージが違うのかと感じました。何と言うかバランスが取れてない感じでした。
Cordemoria

Cordemoria

縁劇ユニット 流星レトリック

ザ・ポケット(東京都)

2025/11/05 (水) ~ 2025/11/09 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

素敵で心が浮き立つようなシーンにドキドキしましたが前作の様なドキドキ感はなかったかな。問題(ある事象)を乗り越えてく、爽快感はなかった感は有ります。幸せな気持ちにはさせていただきました。ありがとうございます。

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