
鵺が疾る(ぬえがはしる)
劇団青年座
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2026/02/15 (日) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2026/02/20 (金) 19:00
パラドックス定数の野木さん作とのことで期待がありました。
この時代のことをよくわかっている人にとっては面白いんだろう。
登場人物が多く、表面的にも理解できず、シーンが多すぎてついていけなかった。最後の方にやっとパズルが解けたような…。

クワイエットルームにようこそ The Musical
Bunkamura
THEATER MILANO-Za(東京都)
2026/01/12 (月) ~ 2026/02/01 (日)公演終了
映像鑑賞
映像にて鑑賞。
二十年近く前に映画を観ていたので気になっていた。精神病棟を舞台にした決してキレイではない人間の闇を覗く松尾氏らしい作品だったが、ミュージカルに仕立てるというのでちょっと想像がつかなかった。なるほどこういう作りになったか・・。

とき語り 源氏物語
SPACE U
梅若能楽学院会館(東京都)
2026/02/19 (木) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
源氏物語をやりきったのは凄かった
能舞台で黒を基調とした装いは
よく響く台詞に合わせても
見応え十分でした
舞台上の小道具としては
3つの白い衣紋掛けが
敷居などを表しての使い方でした
ただ時間経過で主人公の光源氏が
交代してくのを同じ外掛けとかで
統一して分かり易く出来てたらなぁ
とかは思えた 135分の作品
10分の休憩あり
2階にある能舞台下の1階にて
休息場としてのテーブル上に
作中の和歌と現代訳を並べてあり
温かい麦茶サービスまであった
あと説明通りに場所の入り口が
分かりにくかったかな~って

エドヒガン
ゆく道きた道
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
説明通りに登場人物多くて
なかなかに情報多いなか
過去と現代行ったり来たりと
話のネリは面白かったんだが
時間のズレというか経過とかを視覚的に
モーちょい わかりやすくして欲しかった
かなぁと感想 約80分の作品

よそほひ
安住の地
元映画館(東京都)
2026/02/11 (水) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
「装うこと」あるいは「化粧」をモチーフにした二人芝居。登場人物は二人以上いるので、二人の俳優が複数の役を演じたり、同じ役を二人で担ったりします。40分、休憩10分、45分という構成で、一幕は江戸末期から明治初期にかけての装い(眉剃りとお歯黒など)、二幕は現代の装い(メイクなど)を描いています。どちらの幕も、装うことをモチーフにした人間ドラマで、一幕は時代背景、当時の人々の価値観、心情などを丁寧に描いており、二幕は現代的な家族ドラマ、老いなどを描いています。上演時間はコンパクトに圧縮されていながら、伝えるべき言葉をしっかり台詞に起こし、堅実に客席へ届ける俳優たちの所作に魅了されました。個人的にとても満足度の高い上演でした。

メヤグダ
ホエイ
シアター風姿花伝(東京都)
2026/02/19 (木) ~ 2026/02/25 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ホエイ独特の味、台詞が津軽弁なだけでないある種の語り口に、前以上に同期できている自分を喜ばしく思った、そんな感想。するめは噛みごたえあって旨いがよく噛まない内に飲み込まざるを得ない感じであったのが、今作は在京の青森県人会事務所が舞台という事もあり東京言葉との混在具合が程よく、ホエイの文体を最後まで余す所なく味わえたのかな、と。
過疎化し東京へと人が流出する地方の疲弊、それぞれの内にある一様でない故郷への感情、密かな望郷の念、そして地方に留まるか上京するかに関わらず、現代を生きる人々の「今」をクスッと笑いたくなる場面を織り交ぜて描く。ホエイらしい意表を突く瞬間は今作にもあり、スマートな仕上がりにノイズをもたらすが、この濃い味の固いスルメのようなのを、噛んで味わえる自分になれて嬉しやと、先に書いたが、今作は劇作としても秀れていたと思う。役者それぞれも味わい深い。
今作の楽日まで前作「クチナシと翁」がYouTube配信、これも改めて観たが面白い。両作に出演の青森女優・三上女史の貫禄も改めて。

ザ・ボイスアクター2026 〜オンライン&エボリューション〜
劇団6番シード
萬劇場(東京都)
2026/02/18 (水) ~ 2026/02/25 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
―エボリューション編―
面白かったです!人気アイドル声優たちがキャスティングされているとか、プロモーションを兼ねてアフレコの様子を生配信とか今時という感じなのに、デコトラでアマチュア無線なんて最近あまり見ない気がするのは私だけ?
こんな生配信見てみたいです。
デコトラもどうにかして(笑)登場させて欲しかったです。

ザ・ボイスアクター2026 〜オンライン&エボリューション〜
劇団6番シード
萬劇場(東京都)
2026/02/18 (水) ~ 2026/02/25 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★
エボリューション編観劇 好みではなかったという表現が一番あっているだろうか。おそらく番外編ですと言われればもう少し割り切って楽しめたかもしれないが。何があわなかったのか、まず主人公が「薄っぺらすぎ」に感じた演者がどうこうではなくそもそも描かれ方が薄っぺらい。次に疾走感がまるでなく、なんかバタバタやっているのですがキレがなくドタドタ走っている感じ。この2点が大きかった。

脚光を浴びない女
グッバイハローproduce
サンモールスタジオ(東京都)
2026/02/17 (火) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
2月19日の夜の回に鑑賞させて頂きました。俳優さんのレベルがとても高く、まるで舞台の中に入って見聞きしているようにとてもリアルな演技で素晴らしかったです‼️
うん、「そう言うのあるある」とか、思わず吹き出したりとか、とても楽しい舞台でした❗️
出来れば次回作品を楽しみにしています。
井場景子さん、素敵な作品にお声かけ頂き、また届けて頂き、本当にありがとうございました💓😊

リゴレット
新国立劇場
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2026/02/18 (水) ~ 2026/03/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
リゴレット役とジルダ役の主役2名が非常に素晴らしかった。前者ストヤノフ氏は幅の広い表現で時に迫力のある声、後者中村恵理氏は高音が可憐で美しく、役にぴったり。他の歌手たちも遜色なし。傾斜をつけたメイン舞台の中の通路のような所を登場人物が移動する演出は不思議な感じがするが、見かけは比較的抽象的でシンプルな舞台装置をいろいろ考え巧みに用いている印象。

きっと宇宙へ行けたなら
劇団カオス
大阪公立大学杉本キャンパス旧教養地区第1学生ホール(北食堂)2階オアシス(大阪府)
2026/02/21 (土) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今関西でTOPを闘う劇団 流石という感じ
涙しました… 三回
それは無いやろ〜とツッコミどころもあったが、めちゃくちゃ良かったです!
この流れが続くことを切に願っています🙇

虹の第8波の女神
Team-in the pink-
王子スタジオ1(東京都)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
鑑賞日2026/02/23 (月) 16:30
価格3,800円
これは前半の処理が難しい台本。通常の受け答えを敢えて外している会話は表現が難しいし、更にそこに後半への伏線となる内容を随所に入れている。うまくやらないと伏線として機能しづらい。
色々あって、中盤のマアヤの登場(ここが事実上のミッドポイント)で一気に話が転がり出す。演じられたハナスエトミさんが芝居全体を引っ張って行った

NUKIDO
有限会社オレガ
THEATRE1010(東京都)
2026/02/21 (土) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
撮影現場の人間模様でまずは一気に引き込まれる
どんなドラマの裏にも、こんな泥臭いドラマが存在するのかと思うとめっちゃ楽しい
大部屋俳優とアイドル
猥雑な現場と感情がとても面白く描かれ、そこに主人公の奮闘っぷりがブレンドされるとますます面白さが加速
アイドルから役者へ成長していく立花裕大さん、哀愁からにじみ出る面白味が最高な村田雄浩さん、飯島直子さんの姉御っぷり、本当にどの役者さんも愛すべき人達
そんな愛すべき人達の思惑が結集したラストの大殺陣
これは鉄板!極上のエンターテインメントでした

NUKIDO
有限会社オレガ
THEATRE1010(東京都)
2026/02/21 (土) ~ 2026/02/23 (月)公演終了

日本の大人
劇団jobless
G/Pit(愛知県)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/02/21 (土) 11:00
拝観させていただきありがとうございます。
最近、立ち上げた新しい劇団さんかと思ってましたけれど
すでに何人かは以前にもお芝居観させていただいた俳優さんで
あれ?っと思いながら観てました。
劇団移られたのでしょうか?
小学26年生。
こんな大人が本当にいたらすごいなと
ワクワクしながら観たけれど
これが主人公の○○だと気付いた時点で
やっぱりちょっと萎えちゃったかも・・・
過去と現在の場面の切り替えに
何かもう一工夫あったらよかったんじゃないのかと。
タイトルに「日本の~」と
わざわざ付ける意味ありました?
それにしても『劇団jobless』さんって、
劇団名からして「無職」「失業中」だなんて
そんなに将来を悲観視しているのですか?
そう言えば、去年の「名古屋学生演劇祭」の時も
なんかやたら悲壮感が漂っていたような・・・
若いんだからもっと夢を持たなくっちゃ!!

Giselle in Haunted book store
Colorpointe
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2026/02/19 (木) ~ 2026/03/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/02/23 (月) 14:00
Unhory組を観劇。
オープニングが迫力あり、綺麗でした。
舞台が高い分、多少首が疲れました。

女郎蜘蛛
「女郎蜘蛛」製作委員会
クラブeX(東京都)
2026/02/19 (木) ~ 2026/02/23 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
知人に誘われたものの、あまりいい印象のない会場なのでどうしようかと思ったが、作・演出が中屋敷法仁だというから俄然興味が湧き、同行することに。自分でも名前を知っているような「毒婦」たちによるダークなレビューショー。歌唱やダンスも上々だし、装置や衣装でも楽しませてくれた。

こどもの一生
開幕ペナントレース
小劇場 楽園(東京都)
2026/02/18 (水) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
KPR名義での公演は昨年見逃した物があるが久々の感。今回は事前に公演情報が知れ、観られた。それも中島らも「こどもの一生」と来れば一も二も無くである。
小劇場「楽園」の小空間を駆使し、期待に違わぬ劇世界を作り出していた。村井氏の脚色だろう、テンポ感が良く、終幕に至る部分が以前観たのと少し違った着地をしていた(具体的に覚えてないが多分)。他では2時間の芝居が1時間半という事なので結構ざっくり切ってるかも知れない。
中島らもは大人が精神医学的治療のために「子どもの心になる」という形で子どもの世界を面白おかしく描き出した、この着想から秀逸。

The Weir~堰~
劇壇ガルバ
ザ・スズナリ(東京都)
2026/02/05 (木) ~ 2026/02/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
アイルランド劇作家と言うと些か色めく。コナー・マクファーソン作品は初めて目にした。良い舞台だった。ある酒場で人が会話を交わし、別れるまでの一夜の芝居。最初、五十男がやって来てカウンターの中でビールサーバーをいじって酒を注ぎ、飲み始める。若いバーテンが入って来て会話をする。勝手知ったる何とやら。古馴染み同士が、暫く顔を見せないあの野郎の話をする。何でもダブリンから移ってきた女性を案内していて、後でここへ連れて来るらしい。しかし唯一既婚者のあいつがここでやる事と言や、それを吹聴する事。なあそうだろ。五十男のジャックも独身、若いバーテンのブレンダンも同じく。三十男の同じく独身男のジムが入って来て、その男フィンバーと女性の情報を補強する。やがて彼が三十代の美女ヴァレリーを連れて入って来る。普段と変わらない空気で対応し、どこに住み始めるか、など聞き、土地にまつわる話など始めるのだが、フィンバーが「ほら、あれ」と何時だったか聞いた不思議な話をヴァレリーに聞かせたく思い出そうとする。そうして、不思議な事が起きた、という逸話が話されて行く。最初はヴァレリーが棲む事になる家だったと気付かずうっかり、越して行ったその家族の前に棲んでた人から聞いた、夜誰もいないのにノックをする音がしたという話。妖精の通り道だったらしい、と誰かが話していたな・・。これを受けてフィンバーが自分が親父を無くして一人で暮らし始めた頃、家から離れた隣に越してきた家族の夫人が夜血相を変えて訪ねて来た話。乞われるままに家へ行って観ると・・こうして話は続く。ジムの話が終った後、話に触発されたヴァレリーが自分にも不思議な話が、と語り始め、彼女がこの田舎町にやってきた理由が知れるのだが、ジムとフィンバーがヴァレリーと握手をし、今度は間を空けずに来るからな、と言って去った後、三人が暖炉の前に座り、ジャックが独身である事について幾つか質問をしたヴァレリーに答える形で前に居た彼女との話をする。誰にでも起きそうな話、だが他でもない彼自身の人生の話。宿命(必然)であったが悔恨せずにいない過去は今の彼を形作っている。夜も更け、彼らは別れを告げる。
人と出会わせてくれる芝居は良い芝居である。

十一人の少年
劇場創造アカデミー
座・高円寺1(東京都)
2026/02/20 (金) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
80年代の名作と言われる戯曲。
北村想とシライケイタという組み合わせは珍しい?
思ってたよりも現代でも通用していた。
ゲスト俳優2人はさすが。