
新宿発8時15分
シス・カンパニー
日本青年館ホール(東京都)
2026/04/09 (木) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
三谷さんの映画は好きで気になり 舞台も観させて頂きました。(今頃かよ。とつっこみたい)
前期のドラマ(渋谷の劇団の話でした)が珍しくハマらなかったので 少々不安ではありましたが この作品は観れて良かったです。
映画 テレビでよく見る役者さんばかりでしたね。 アンサンブル的な作品でしたが 日本で起こりそうなお話なので 入り込めました。
やはり天海祐希さんは凄いですね。
びしっと 締まります。
各々の役者さん達が粒だてられていて どの方もあてて描かれたようで 皆さんとても大事な役でした。
最後は そうなっちゃうのかなー…と思ってましたが やはりそうでしたかぁ。という終わりで でも作り込み過ぎずに終わってくれたので 観ている私的には悲観的にならずに救われました。

ローズ
Musical『ローズ』
日本青年館ホール(東京都)
2026/05/06 (水) ~ 2026/05/24 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
しかし日本青年館の2階の2F席は何度見ても見づらい!
見えない!
再演ですが 今回が初めての鑑賞です。
前半の娘が子供の頃のクダリは少し長いなーと思いましたが 後半にかけてますますの大竹さんは 迫力満点。
どんどん加速して偉大で重みもあり 圧巻でした。
アンコールでも 走って出てくる身軽さ。
疲れないのですねー
同じ様な歳なので 羨ましいです。
この作品は 見れて良かったです。

Nuu(ぬう)
第九惑星
ミツアナグマ服飾図書館(大阪府)
2026/05/16 (土) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
エレベーター🛗の無い5階
一度ここで待たない様にと、一階に…
演劇サークル三人(女性)の話
1人が金銭苦に、母親を殺してしまう所からはじまり…
僕も苦学生では有ったが… 共感はできなかったかな〜 でも容易に想像出来る話でした

花よりタンゴ
こまつ座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2026/05/12 (火) ~ 2026/05/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
演者の演技力、唄、ストーリー 文句なく面白い!
こまつ座の傑作と言っても良いほど面白かった。
しかし、こまつ座のポスターのイラストが古臭い。
だから観客もオジサンとオバサンばかりなのかも。。。
井上ひさし作品と知らなければチケットは買っていなかった。

エンドゲーム
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2026/05/15 (金) ~ 2026/05/31 (日)公演終了
実演鑑賞
最後、と聞くとつい目か瞠く。小川芸術監督の最終年という事で今期演目はなるたけ観ようと、体力を顧みず不条理劇(忍耐を要する事請け合い)を観に行った。
不条理劇の作家とされるベケットの「ゴドー」は不条理劇とされるがドラマ性が高い(とても抒情的なエンディングへ誘うも可である)。他の作品を見ると劇的仕掛けがアイデア商品のようで(私が知るのは「しあわせな日々」のみ。今回一つ加わった)、盲点であった部分が突如存在を表わす等意表を突く展開が、この時代の実験的演劇にその下地を提供したものであったりする。のであるが、今作も然りで不条理劇の原典そのものは実験的芸術作品がそうである所の晦渋さがある。時代を支配する観念(無意識裏の)に抗う要素により成立した面がそうさせるのだろうが、現在これをどう上演するのかは当然関心の中心である。なお本作は久しく新訳の無かったベケット作品の翻訳戯曲集を出した岡室氏によるテキストとの事だ。
語るべく多くの言葉を持たないが、後日追記。

花よりタンゴ
こまつ座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2026/05/12 (火) ~ 2026/05/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
朝海ひかるさんの名前だけでチケットを買ったのでこんなに豪華なキャスティングだとは知らず観ていて驚いた。流石こまつ座、今回のキャスティングにはちゃんと色々な舞台をチェックして選んだセンスの良さを感じる。
戦後まもなくの銀座ラッキーダンスホール、経営する33歳の長女に朝海ひかるさん。宝塚トップスターの気品、歌ダンス佇まい全てに秀でたオーラ。後半のチャイナドレス姿はスタイルの美しさが際立つ。
終戦しても米軍の特殊任務に取られ、帰って来ない夫を待ち続ける次女の南沢奈央さん。以前のボーイッシュな雰囲気と打って変わって彼女とは気が付かなかった。
歌手を夢見、レコード会社のオーディションを受けまくっている大原櫻子さん。男爵だった亡父の妾腹だが三女として家族同様に暮らしている。この大原櫻子さんの歌がある意味主人公。昭和歌謡との相性が良いのだろう、会場中を歌で魅了した。ファンクラブ限定の「祝!30歳!チーム39開襟シャツ!」を着用した人も多く変わらぬ人気。
受験生向けの月刊誌「螢雪時代」を愛読している秀才の末娘、平体まひろさん。ステージ中を走りまくるエネルギー。
男爵家の元運転手で戦後、闇成金で財を成した高橋克実氏。グラサンを掛けてると千葉哲也氏みたいでいかつい。ノリノリの役者馬鹿系で好感を持たれ観客を味方につけるタイプ。
ピアノの伴奏を務める朴勝哲(パク・スンチョル)氏。
ダンスホールに闇煙草を卸す枝元萌さん。MVP。
郵便配達人、尾上寛之氏。
特筆すべきは空襲で声を失った花売りの大田真喜乃さん!どこかで観たなとずっと思い巡らしていたが新国立劇場演劇研修所第19期生を2月に修了したばかりの彼女だった。5月にこまつ座のサザンシアターで朝海ひかるさんとタンゴを踊るとは···。才能ある若手をどんどん抜擢して夢のある世界を築いて欲しい。
枝元萌さんこそが井上ひさし作品の魂の気がする。市井に生きる名もなき庶民の体現。カッコイイ奴、綺麗な女等はいつの時代でも何とかなるが泥臭い一般庶民を自然に象徴出来るのは稀有。下手な奴に演じさせると嘘臭くて観てられない。こういう役柄を作為的だと感じさせると作品全体にダメージが及ぶ。そこが配役の難しいところ。枝元萌さんは『赤ひげ』に出ていても何の違和感もなかっただろう。こんな女優、日本の宝だと思う。
是非観に行って頂きたい。

まほうつかいのでし
Astar
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
6分遅れで開演。
早口過ぎて聴き取りにくい台詞(セールスマン役)がちょっと残念。最後のシーンで、全員が声を揃えて発している台詞がSEのボリュームが大き過ぎて聴き取り出来ず、意味不明だった。
運営的にホスピタリティも頑張っていたが、演出も含めてまだまだ興行的に慣れていない感じがした。面白い作品だったが、冗長感が気になり、そのわりに早口の台詞だったりで、作品に集中できなかった。

かいころく
安住の地
WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)
2026/05/14 (木) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
蚕(かいこ)にまつわるお話を同時上演する企画公演。2026年現在でレパートリーが三作あり、この先演目が増える可能性もありそう。当パンによると「元養蚕農家で上演する作品」を依頼されたことがきっかけだとか。これらの演目を養蚕と縁のある土地で上演するとか、想像しただけで激アツだなぁ。
上演前に作・演出の私道かぴさんによる「蚕に関する前説」があり、これも良かった。私道さんが「蚕にあまり馴染みのない方もいらっしゃると思うので、少し解説を」と仰っていたが、上演作品と観客の間に、こういう丁寧なコミュニケーションを挟んでくれるのはとても有難い。

空(くう)
空(くう)公演
RAFT(東京都)
2026/05/14 (木) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い。
戦禍を避けるために地下へ逃げ込んだ家族(人間)の業を描いた濃密な朗読劇。朗読だが、台本を持ち小さな動きをすることで状況を補足する。あらすじ にある一家、この家族形態こそが物語のカギ。
少し気になるのが、脚本 蕭勁強(シウ・キンキウ)氏と演出 インディー・チャン氏が当日パンフに共通して「『戦争』の苦しみ」と記しているにも関わらず、人間と戦争そのものの関りに距離があること。勿論、地下という閉塞した状態に追い込んだのは戦争に違いないが、そこから先は家族内での生存をかけた闘い。どちらかと言えば人間の醜悪さが浮き彫りになっていく。タイトル「空」はいろいろな捉え方ができて 言い得て妙。
(上演時間1時間15分)

Moon
PANCETTA
シアタートラム(東京都)
2026/05/14 (木) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/05/16 (土) 11:00
パフォーマンス ユニット PANCETTAは「~PANCETTAの新たな Moonだ~」としておられるが、"Moon"の初演は2014年11月、まだ演劇を観てなかったので REMAKEとのことだけど個人的には初見。そして Moooooo〜〜 nだった!上演開始前に上手の壁にこれは月だなと思っていたのは正に月だった!そうか照明、なるほど黒太さんだった! いつもの様なコミカルさは少な目で、トータルで少し落ち着きのある Moooooo〜〜 n だった!

ホネホネ山の大動物
南極
吉祥寺シアター(東京都)
2026/05/14 (木) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2026/05/15 (金) 14:00
2024年9月のすみだパークシアター倉での上演『バード・バーダー・バーデスト』、舞台の広さは吉祥寺シアターと広さでの大きな違いはないと思うけど『バード・バーダー・バーデストスト』では舞台に拡がりを与えられていたが今日の『ホネホネ山の大動物』では拡がりが感じられず、南極の持ち味の一つだと思っている熱(量)も全体としては低めだった。脚本が持つ違いなのだろうか。初演が 2022年、4年前の作品。個々の熱量はあるのだけど、それが全体の熱として伝わって来なかった。対立を描く前半が単調で、後半は、微熱が登場する展開なので動きを感じたのだろうか単調さが消えた。観劇後に話したシアターゴアーの方(今はTwitter界には居られない方)も同じ様に前半意識が飛んだと言っておられた。感想も同じことを話しておられた。最後のシーンは、うん、良いなぁと、そこでバランスを取ってくれていた。

萼解きの詩
Cloche note
北池袋 新生館シアター(東京都)
2026/05/14 (木) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
かなり凝った設定のファンタジー。当初話が読めずに困惑しましたが、話が進むにつれて成程と納得できて、なかなかに楽しめました。

空(くう)
空(くう)公演
RAFT(東京都)
2026/05/14 (木) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
極限状態では人はどんな風に振る舞うのか、究極のテーマを扱った朗読劇。当然ながらやるせない話で、暗澹とした気持ちになりながら、色々と考えされられました。ただディランの風に吹かれてとジョン・レノンのハッピー・クリスマスはあまりにベタ過ぎませんか。

アロハ色のヒーロー
“STRAYDOG”
サンモールスタジオ(東京都)
2026/05/13 (水) ~ 2026/05/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
<ブルー>チーム観劇。熱いねー。戦隊ヒーローショーは子供が小さい時よく行ったものだ。この舞台ムリ目の設定だけど、ガツンガツンと話が進んで、グッときました。イエローは古き良き伝統のぽっちゃりだけど、アクションいいですね。

ナミヤ雑貨店の奇蹟
TBS/ナッポスユナイテッド
サンシャイン劇場(東京都)
2026/05/16 (土) ~ 2026/05/24 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/05/17 (日) 13:00
ストーリーもさることながら、演じている一人一人のキャラクターが躍動していて良かった。
久しぶりに観る安理さんも素敵でした。

王女メデイア
SPAC・静岡県舞台芸術センター
駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場(静岡県)
2026/05/02 (土) ~ 2026/05/06 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
駿府城公園での野外公演は祝祭性もいや増してギリシャ悲劇に相応しい。ちょうど5年前の「アンティゴネ」で初訪問。今回は前日予約に失敗し当日券で観たが、どの席で観ても良い感じである。ただ予想外に寒く、自分は念のため持参していた上着と、配られたホッカイロを仕込んだタオルを首に巻いて難を逃れた(この所冷気に敏感な体調だったので助かった)。
宮城總演出と言えばプレイヤーとスピーカーの分離、本作もその形式であったが、冒頭その役の割り振りを男性連が行なう場面があり、丁度ギリシャの市民階級(今で言えば貴族?)の傲慢で下卑た大人像というのを面白おかしく提示。選ばれる側の女人らは黙って男らの我がままに従う接待役、あるいは色町の女の如く、ただし顔に袋を被せ、模写した写真の入った額を両手に持っていて、男らは袋を取って「お~」とか「な~んだ」等と興じる。お下品な場で、密室の享楽を愉しむように「お芝居」に興じる風景をもって芝居へと入って行く(主人公メデイアの読み役は「やはり阿部殿、そなたが・・」と男蓮も譲り、阿部一徳が「いやいやそんな・・そうかな。では」等とその役の席に座る)。この冒頭部分が、ラストで回収されるのである。
メデイアの苦悩は異端者(征服地の異邦人)のそれであり、女性のそれでもある。この象徴性が見事に際立つのが宮城演出なる王女メデイア。久々に出向いた甲斐有り。

稽古場見学会&出航パーティー
おぼんろ
劇場HOPE(東京都)
2026/05/16 (土) ~ 2026/05/16 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
楽しかったです!あんな間近で稽古風景を見られるのはそうそう無いと思うので貴重な体験です。客席も時々参加したりして、歌も一緒に歌いました。韓国やモルドバの舞台であの歌が流れるのかと思ったら嬉しいです。
全編を見られたわけではなく、カラスはどうするんだろう、あれはハシビロコウなのか?と疑問も残るので、凱旋公演を楽しみにしています。
出航パーティーもいろんな話が聞けて面白かったです。
最後の「でたらめ言葉」(ジブリッシュというらしい)である場面を見せてくれましたが役者さんて凄いなと思いました。
みなさまお気をつけて行ってらっしゃい!!

らくだ
東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2026/05/10 (日) ~ 2026/05/24 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
自伝的ひとり芝居。
自らをらくだに例え、その俳優人生を振り返る。
演技うまく、繊細で、舞台に引きずり込まれる。
ジャン・レノの魅力が凝縮された至極の時間

劇的
ポッキリくれよんズ
浅草九劇(東京都)
2026/05/01 (金) ~ 2026/05/05 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
感想遅くなりました。GW帰省中拝見しました。見事という他ないお話でした。登場人物一人一人の設定も深く作られていて、それを見事に役者の皆さんが演じられていました。最後まで引き付ける演出で素晴らしかったです。次回もタイミング会えば拝見したいと思います。

『トラジャ百香拳』
ひげ太夫
シアター風姿花伝(東京都)
2026/05/01 (金) ~ 2026/05/06 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
感想とても遅くなりました。帰省した時に拝見しました。始めてみるタイプの構成、お芝居でした。セットが全て人、ほんと良くできていたと思います。多少の説明はありましたが、そう見えてくるから不思議ですね。お話の内容はいわば王道、安心して見ていられましたし、役者の皆さんの熱演は素晴らしかったです。また機会があれば是非とも‼️