
須く、一歩進む(すべからく、いっぽすすむ)
LiveUpCapsules
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
「脚気」という病は知らないなぁと思っていたら「かっけ」と読むのですね
それは聞いたことがある!
当時は原因不明の病、コロナ禍を知っているので世間の混乱もイメージしやすい
日本最初の医学論争、反対勢力の不気味さ
それでいて主人公 高木兼寛を演じられた佐藤銀平さん(お父さんのB作さんを若いイケメンにした感じ)を中心としたライトな雰囲気と軽快なテンポで重くなりすぎないのが良い
観終わった後、妙に元気が湧く力量ある公演でした

アンサンブルデイズ
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2026/03/19 (木) ~ 2026/03/22 (日)公演終了

脚光を浴びない女
グッバイハローproduce
サンモールスタジオ(東京都)
2026/02/17 (火) ~ 2026/02/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
すっかり遅くなりましたが、投稿します!!
ほんとにめっちゃ面白かったです❣️
女性だけの12人キャストで
ど迫力でした!
しばらく女だけの芝居にはまりそうです〜笑
普段思っていても、言えない本音がたくさん出てきて、これまた面白くて🤭
フィナーレで、出演者さんたちが、めっちゃいい顔をされていたのも、ほんとに素敵でした💓
私は、舞台を見て、歓声をあげることができないタチなんですが、感動と興奮で、気がついたら叫んでました〜笑
素敵な時間をありがとうございました❣️

須く、一歩進む(すべからく、いっぽすすむ)
LiveUpCapsules
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
知人に誘われて、内容もよく知らぬまま観たが、力のある舞台でよかった。主役の高木兼寛を演じた佐藤銀平って、B作さんの御子息だったのか。

鹿鳴館異聞
名取事務所
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2026/03/11 (水) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初見の劇団さんでしたが、素晴らしかったです。
何が真実で、どこまでがフェイクなのか。。。
ネタバレになるので、詳細は控えるが、その謎解きに引き込まれる。
舞台美術もリアルで、脚本の素晴らしさに、熱演の俳優陣。
名取事務所さん、次も観に行きます!!

野々村良枝の失踪
タテヨコ企画
シアター風姿花伝(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/03/19 (木) 14:00
座席1階
タテヨコ企画はずっと前から見たいと思っていた劇団だった。やっとその機会が訪れた。結論から言うと、期待通りに面白かった。いや、期待以上に面白かった。今作は認知症の女性を取り巻く家族の群像劇。よく練られている戯曲である。
野々村良枝という70代の女性がお気に入りのリュックサックを持って黙って家を出ていってしまった。彼女はアルツハイマー型認知症。ケアマネジャーの女性を夫の愛人と思い込んで攻撃したり、トイレの失敗を重ねるようになったが、ニートの50代長男らと何とか暮らしていた。長男については今風の「8050問題」であり、良枝のことより仕事もせずパチンコの日々を送るこの息子の方が心配である。
良枝を介護しているのは、二男の妻だ。良枝には3人の子がいたが、長女は一人娘を実家に置いて仕事で海外へ行ってしまって戻ってこない。このように野々村家にはさまざまな困りごとがあるのだが、それらが少しずつ明らかにされていく。なぜ、実の子どもたちでなく「次男の嫁」が主たる介護者なのかも劇中で明かされるが、この人間関係も面白い。
良枝だけでなく、家族一人ひとりの物語がつづられる群像劇。いつの間にかバラバラになってしまった家族の肖像が描かれていく。うまいと思ったのは、狂言回しにケアマネの女性などを配置しているところだ。劇中、ケアマネが認知症の人の思いなどについて語る場面があるが、このあたり、よく取材されていると思った。ただ、多くの利用者を抱えるケアマネが、ここまで一つの家族に深くかかわるケースは現実にはめったにないと思われるが。
冒頭に登場するのは3人の子が小さかった頃の家族旅行だが、いい年をしたおじさん、おばさんがだだっ子を演じるさまには少し、驚かされた。笑うべき場面もあったのだが、客席の多くは引いてしまっていた(笑)
しかしこのシーンが実は、後段で重要なことを示唆していたという答え合わせがなされる。そこまで来て、冒頭のドタバタ親子劇の意味を客席は知ることになるわけで、まあ、年齢・風貌が子どもとかけ離れているという違和感はこの際、不問に付してもよいのだろう。
タテヨコ企画がこのような家族劇を得意としているかどうかは分からないが、今作は、次も見たいと思わせるに十分な出来栄えだった。認知症だけでなく多くの社会的な課題をうまく盛り込んでいる秀作だ。見ないと損するかも。

母と惑星について、および自転する女たちの記録
東北えびす
THEATERえびす(宮城県)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/03/18 (水) 19:00
初日、観賞してきました。それぞれの出演者へ感情移入をしながら時を刻み没頭。
とても考えさせられる内容、作品でした。また観たいです。

牡丹の花は匂えども
遊戯空間
上野ストアハウス(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了

3月定例公演 樋の酒・小塩
国立劇場
国立能楽堂(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/18 (水)公演終了

須く、一歩進む(すべからく、いっぽすすむ)
LiveUpCapsules
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
いわゆる脚気論争の舞台化。権威主義や学閥主義の中で、ムダに多くの人命が失われた負の歴史。文豪森鴎外の医学者としての黒歴史とも言われている。色々と考えさせられますね。病因の解明はもちろん重要だが、予防と治療ができるなら、こっちの方が大切だと思う。現代でも川崎病なんかは原因不明だけど、治療と後遺症の予防はほぼ確立してますからね。

須く、一歩進む(すべからく、いっぽすすむ)
LiveUpCapsules
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
何年ぶりかのスペースゼロでした
協賛が東京慈恵医科大学同窓会だったからか周りはOB医師先生だらけでした
佐藤B作さんの御子息の佐藤銀平さん良かったです
お時間ある方はぜひ

ガウディ×ガウディ
アニマ出版/テレビ朝日/E Xエンタテインメント/サンライズプロモーション
EX THEATER ROPPONGI(東京都)
2026/03/14 (土) ~ 2026/03/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初のイーエックスシアターでした
(駅から意外と遠かったです
地下三階のB3フロア
(Sフロアで観劇
見渡す周りは昔少女のジュリー推したちだらけの満席でした
(男性は全体で20人もいなかったかも
老人ガウディと若き日のガウディが出会ったバックに浮かぶガウディ×ガウディのタイトルにはしびれました
お時間ある方はぜひ

墓場、女子高生
あるいはエナメルの目をもつ乙女
テアトルBONBON(東京都)
2026/03/18 (水) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かったです。
登場人物達の何気ないような台詞の中に、刺さるものがありました。
明るく楽しい雰囲気でしたが、テーマは重く、ラストは衝撃的!
役者さん達は、個性豊かな登場人物達をイキイキと演じていて、とても魅力的でした。
観劇後も、死の理由や決別について、ずっと考えてしまいました。
深くて楽しくて、何とも言えぬ感覚の舞台で、観劇出来て良かったです。

ミッキーアイランド
滋企画
アトリエ春風舎(東京都)
2026/03/09 (月) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
終演後に「滋企画の次回公演は来年3月に『ガラスの動物園』を再演いたします」というアナウンスを聞き、思わずニヤリとしてしまいました。今作『ミッキーアイランド』から『ガラスの動物園』まで、団体が取り扱う作品の幅がとても広い。これもまた、団体や主宰・佐藤滋の特性のひとつなのかも。
外部から糸井幸之介を招き、アトリエ春風舎で上演される妙ージカル(妙なミュージカル)。期待が高まります。

鹿鳴館異聞
名取事務所
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2026/03/11 (水) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今や追っかけに等しい名取事務所であるが、今作は直前まで未定(観ないだろうと思ってた)。が結局足を運んだ。
初の堤春恵作品。当初は確か新作との触れ込みだったのが、サイトを見れば作者の体調により新作執筆を断念し、処女作品の上演となった由。
名取事務所でしか名を見なかった堤春恵(「奈落のシャイロック」「東京ブギウギと鈴木大拙」)は実は脚本執筆を80年代末頃より始め、経歴は長かった。歴史物、翻案物が多いようで上記シャイロック(ベニスの商人)や海外上演も広くされた「仮名手本ハムレット」、オセロ、川上音二郎等の名が過去作のタイトルに見出せる。本来は日本の古典芸能の研究者であり、夫に随伴して渡米した後、戯曲執筆を始めた。もっと調べると実父は著名人。酒造会社のサントリー社長、会長で同社を躍進させた人物であると共に、文化芸術分野にも広く手を伸ばした人(当時はメセナなるコトバもあったな)。作者はその資質が受け継がれたものと勝手に想像。・・等々は観劇後の後付け知識であるが、舞台は硬質なトーンとエンタメ要素が共存した優れた書き手との印象で(私の中ではほぼ無名作家の範疇であったため)少々驚いたのであった。作家のデビュー作の持つ創意と熱度、大胆さがあった。
俳優陣では平体まひろ、松本紀保、名取事務所の西山聖了(きよあき)が目に留まる。ここを見逃したくなく観劇に至ったというのもある。奇しくも劇中ではこの三者の関係が胸を掴まれる部分でもある。
歴史上の人物森有礼(ありのり)が劇中で半ば悪役を担うが、主人公となるのがその元妻・常(つね)。彼女が「最後に産んだ」娘が、物語の鍵となる。
舞台は夫人が隠棲生活を送る当時外国人居留地区であった築地にある屋敷の客間。夫人が欧州からの単身帰路の船上で出会い、帰国後お付きの看護婦となった千代が、凛とした姿で物静かに主人をサポートする。二人暮らしのその屋敷を、明治憲法発布の前夜、文部相である元夫の森が、その後とある男爵夫妻が、訪れる。夫人・常に松本、看護婦・千代に平体、男爵夫妻の妻、その実女形の役者に、西山が扮する。
これも後付けの知識だが森有礼は明治の人で維新前夜の1865年渡英し、帝政ロシアと米国にも渡り、維新政府では特に教育制度の整備に携わった人との事で、知識のある人なら物語の舞台が明治憲法発布式典の前夜である事から、翌日1889年2月11日式典に向かう森が国粋主義者に暗殺される結末が読めていただろう。
ただし物語は欧化に邁進する日本、その急進的な一人であった森を通して日本の今に続く歴史の俯瞰へと導く要素は仄かにあるものの(作者も森の人物像と時代とを踏まえて作劇を行っただろう)、物語は夫人・常の三人目の子供(初の女児)安にまつわる謎を巡って進んでいく。
冒頭夫人が客間の一隅にあるゆりかごから取り上げて抱きあやす「安」は実は人形であり、それを指摘された夫人が「安はどこへ!」と狂乱するあたりから謎解きが始まる。森との結婚生活が解消されて何年かが経ち、二人の男児は再婚相手との家庭に引き取られている。森は「安など居なかったのだ」と常に宣告する。平静を取り戻すべく千代が夫人に寄り添い、ケアをする。
そこへ男爵夫妻が訪れ、妻=実は女形役者が、世間体の縛りのない感性で、「安」に興味を持ち、彼女の問わず語りの証言を引き出す。常は安を孕んで一人欧州から日本への帰路で、三等船室の千代と偶然出会い、頼るべき日本人との船旅を送る。彼女は自らの手妻師としての欧州での興行の日々を語り、ある挫折から帰国する途上であった。舞台上では千代がちょっとした手妻の術を披露して周囲に信憑性を持たせ、帰国した折に千代が彼女を絶望させないため人形に細工をした事を証言する。森も安が実在することをこの時点では認めざるを得なくなっている。このあたりの前後関係はやや無理筋、不明な所だが、やがて明らかになる安の誕生の秘密がそれらを飲み込む。安は緑色の目をしていた赤子であった。
一夜が明けた翌朝、物語はかの地での「恋」を常に語らせることで謎解きを終える事になる。その直前、式典へと出発する森は常に正対し、大団円の予兆のように、今この時だけ以前のような二人の関係を、夫を送り出す妻を、演じてほしいと頼む。常は謹んでこれを受け、深々と礼で森を送り出す。
特に出かける用もない女形は常の様子を見ている、と千代が彼に「認知に不省あり、正常な時もあるが不安定なことが多い」と告げる。それに展開が導かれるように、常が彼をある人物と錯視している事が明らかになる。最初戸惑う女形だが、やがて常に話を合わせ、信じ切った常が欧州での「彼」との出会いと、逢瀬の日を再現していく。ときめき高鳴る心。最後に抱擁、接吻に至った時、すなわち「安」の誕生が祝福されるべき理由が皆の知るところとなった時、玄関のリンが鳴り、長年世話をしてくれた老境の執事が訪れ、懐かしい再会を喜ぶ間もなく森の死を告げ、崩れ落ちる。
ラスト、コールは荘厳な音楽で満たされるが、それが不自然でない仕上がりとなっていた。
自分的には過去いまいちな評価であった松本女史の役者的長所を此度ようやく認識するに至った。頼りになる平体が劇中でもその役割を十全に見せていたのも満足。アウトローなればこそ洞察眼で「見る者」として夫人の人生に光を当てた女形役の西山氏は、過去作の中でも今回は大きな役割であった。
感動と共に発見をさせてくれる幸福。

鹿鳴館異聞
名取事務所
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2026/03/11 (水) ~ 2026/03/15 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
物語の内容自体は、一夜の夢か幻かといったふわふわした手触りで私には興味を抱くものでなかった。ただ、新劇の流れを汲むような伝統的な演劇表現は見事の一語に尽きる。その事を再確認するいい機会になった。
挙措動作の美しさや流麗でリズム感のある台詞回しは観ていて心地良い。衣装や舞台装置も凝っていて視覚的にも楽しめる。観客を異世界へ、物語の中へ引きこむ力がある。その点では今日の演劇に多く見られる、日常の延長線上にあり、観客が他人の生活を覗き見るような感覚を覚える作品とは大きく趣を異にする。
現代的な演劇表現に慣れ親しんできた身としては、今作との出会いは新鮮で刺激的だった。「日本演劇の原点に立ち戻る意味からも上演する意義がある」とする企画意図は十分に達成されたのではないかと思われる。

欲望という名の電車
吉住モータース
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2026/03/12 (木) ~ 2026/03/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
篠井英介氏がブランチ・デュボアを演じるのは19年ぶりだそうだが、これが最後かもしれない。さすがの存在感で、このタイミングでこの人の円熟した高い完成度の演技を観ることができたのは幸せである。スタンリーやステラなど他の俳優たちも、篠井氏のブランチを引き立てるような、抑制されたしっかりした演技でまとまっていて、見事なアンサンブルである。舞台をコの字型に囲む客席配置で、自分は舞台サイドの席で観たのだが、柱が演技者と重なって邪魔になることが何度もあって気になった。それ以外は、篠井氏の演技を間近で観ることができて満足度が高い。

『はだあしの素描』
早稲田大学劇団木霊
劇団木霊アトリエ(東京都)
2026/03/07 (土) ~ 2026/03/09 (月)公演終了

そこそこさむい街
劇団てあとろ50’
早稲田大学学生会館B203(東京都)
2026/03/06 (金) ~ 2026/03/07 (土)公演終了

事故か、事件か、同窓会か
メトロンズ
赤坂RED/THEATER(東京都)
2026/03/11 (水) ~ 2026/03/29 (日)公演終了