最新の観てきた!クチコミ一覧

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疾風のメ

疾風のメ

くちびるの会

吉祥寺シアター(東京都)

2019/04/17 (水) ~ 2019/04/22 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/04/17 (水) 19:30

座席F列15番

一見シュールでファンタジックに見えるが中心となるのは特殊な「力」を持った主人公が勤務先で不審なことが起こるわ同棲中の相手から別れを切り出されるわ街ではトラブルに巻き込まれるわと踏んだり蹴ったりな受難物語。
同時並行的に進行するそれらの難がリンクしたりしなかったりな構成と、そこから主人公がたどり着く結末が巧い。
また、そこから「ある有名な物語(?)」を連想したりも。(ネタバレBOXへ)

ネタバレBOX

ラストでの主人公に自分の力や境遇をすべて受け入れ、それと向き合って行こうとする決意を感じ、「ジーザス・クライスト・スーパースター」のゲッセマネの園におけるジーザスを連想。
がしかし、「荊の冠」ならぬ「ロサ会館の看板のバラ」を頭に戴き、背中に「十字」はないが「カ(か)」を背負っていたということは、ゴルゴダの丘に向かうイエスだったのではないか?
半径50メートル

半径50メートル

劇団HallBrothers

ぽんプラザホール(福岡県)

2019/04/19 (金) ~ 2019/04/23 (火)公演終了

満足度★★★★

面白かった、幸田さんらしい構成だった。
二人(藤原さんと教授)の会話がきつすぎて暗くなったけれど、
最後はなんとか救いがみえた感じになって安心した。
まあ、でも人間こんな風に気持ちも行ったり来たりするものなのかもしれない。
若杉さんのキャラが面白かった。

雨のパ! ーー踊る子猫と幽恋

雨のパ! ーー踊る子猫と幽恋

尾鳥ひあり

北千住BUoY(東京都)

2019/04/20 (土) ~ 2019/04/22 (月)公演終了

満足度★★★

『ろりともだち』は未読。物語の幽霊、実態がつかめず、最後まで何の話かわからず。

めんたいぴりり~博多座版~ 未来永劫編

めんたいぴりり~博多座版~ 未来永劫編

博多座

博多座(福岡県)

2019/03/30 (土) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

いろんなところで観てきたけれど、舞台も感動的だった。
地元の役者さんもたくさん観れて良かった。

気持ちいい穴の話

気持ちいい穴の話

劇団きらら

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/04/19 (金) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

感情的にも空間的にも広がりがあり起伏や明暗があって面白い物語でした。

三國志ライジング

三國志ライジング

陽project

ぽんプラザホール(福岡県)

2019/04/05 (金) ~ 2019/04/08 (月)公演終了

満足度★★★

内容はちょっとわかりにくかったけれど、役者さんは魅力的な人がいた。
名前と顔が結びつかずに残念。福岡演劇界の中では異色な感じだった。

VAMP!

VAMP!

Cheeky☆Queens

HEP HALL(大阪府)

2019/04/19 (金) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/04/20 (土)

完全に映画観てるような重厚なストーリーと世界観☆しかも洋画の方☆かといって分かりやすいアクション活劇じゃなく【生きる事】に問題定義を投げ掛ける人間ドラマの比重が大きいんで見応え十分でした!ラストは感動に包まれる見事なエンターテイメントを堪能しました☆6人になって初めての公演だったけど留奈さん、丈野瑞歩さん共に印象的な役で存在感を示してくれました♪今後の活躍も楽しみにしてます\(^o^)/

春のめざめ

春のめざめ

KAAT神奈川芸術劇場

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2019/04/13 (土) ~ 2019/04/29 (月)公演終了

満足度★★★★

14歳の少女と、中学校(ギムナジウム)の少年たちの性の目覚めを描く。官能的にリアルに性が感じられる。しかしオトナたちの怯懦と無理解が悲劇をもたらす。何もない簡素な美術と、ホイップクリーム(?)を精液に見立てて壁に塗りたくるなど、シンボリックで無機的な演出だが、俳優たちの肉体と演技は生々しく、自慰シーンでは思いがけずこちらも熱くなってしまった。

思春期の純真さが規律と因習で潰されるのは、ヘッセの「車輪の下」を思わせる。ドイツ的主題なのだろうか。
いっぽう、この舞台をもっと微笑ましくロマンチックにしたのが「小さな恋のメロディー」。いずれも昔流行った作品だ。小学校で性教育が取り入れられ、多少は性意識がひらけてきた現代では、この芝居がこのまま青少年に訴えるというわけにはいかないだろう。
伊藤健太郎君目当ての女性客で会場はいっぱいだったが、どういう感想を持ったんだろうか。男目線の演劇だと思ったが。休憩なし2時間10分

ネタバレBOX

友人が落第を苦に自殺し、身ごもった少女も堕胎がもとで死ぬ。最後、感化院から逃亡した主人公も死ぬかと思うと、メフィストフェレス(らしき謎の男)に導かれ、社会へと旅立っていく。演出はうまかったが、超自然的存在を登場させないと、救いをしめせないのは弱点ではある。リアルを通せば悲観主義しかない、そこにせめてもの光を示したかった、作者の願望であり、妥協である。
VAMP!

VAMP!

Cheeky☆Queens

HEP HALL(大阪府)

2019/04/19 (金) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

流れの途切れない舞台、映画を見ている様な観劇でした。体をぶつけあっての闘いそして目の離せない一瞬の切り返し、生の舞台であそこまでよく出来るなあと感心しました。お二人のダンサーさんのお陰でしょうが、演者さんの心の高まりが充分に伝わって来ました。ベテランの方は勿論ですが、お若い役者さんの迫力満点のお芝居を拝見出来ました。新しいお仲間が加わると舞台がこんなにも変化、そして前進するんだなと今日の舞台で改めて感心させられました。本日はありがとうございました。

新・正午浅草

新・正午浅草

劇団民藝

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2019/04/17 (水) ~ 2019/04/28 (日)公演終了

満足度★★★

淡々と死を待つ老人を見事に現前させた枯れた芝居。89歳の吉永仁郎の作・演出と、85歳の水谷貞雄が、79歳の死去直前の永井荷風を描いたのだから、枯れた老人芝居であることは、狙い通りの成功と言えるだろう。70分休憩15分65分の計2時間半
若いカメラマンが、かつての反骨の精神も加齢とともに弱まった荷風を批判するところで、活気付く。戦時中に菊池寛の挨拶絵お断り、芸術院会員も蹴った反骨ぶりも良かった。
同時に、昔の恋人のウタにも、濹東綺譚のモデルのユキにも、荷風が結局は冷たく去っていくところに、荷風の根っこにある冷淡さを感じた。その人生態度は、戦争にも反戦にも熱くならず、世を冷笑して過ごした覚めた姿勢と共通するだろう。

水谷の、スローな動作と、しわがれた台詞回しの、枯れぶりがうまかった。しかも、永井荷風によく似ていた。背広に下駄履きの冒頭から、似てると実感。それにしても、なぜ背広に下駄だったんだろうか。

銀河のかたすみで

銀河のかたすみで

演劇集団関奈月

OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)

2019/04/19 (金) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

良かったです。特にリンゴ★スターさんが良い味出してました。ラジオ📻🔊といった少し古いメディアを使って繰り広げられる人間模様。次回も楽しみです。

shadow

shadow

遊劇舞台二月病

ウイングフィールド(大阪府)

2019/04/19 (金) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

考えさせられました。子供を愛するあまり…。また自分みたいにならないように…。お金👛が無いと…。何が幸せなのか、何が大切なのか。深い。

注意書きの多い料理店

注意書きの多い料理店

TOMOIKEプロデュース

ブディストホール(東京都)

2019/04/17 (水) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

にぎやかなコメディーで楽しめました。築地本願寺のブディストホールでの公演なので、念仏か御札か仏壇かなんかが出てくるかと思ったら、すべて人の力でうまく解決して、ストーリーもうまくまとまって、めでたしめでたしでした。ただ、注文書きは増えていってもあまりストーリーに反映しませんでしたね。

「浅井ちゃん、スパイなん?!~新入生説明会編~」

「浅井ちゃん、スパイなん?!~新入生説明会編~」

劇団ほどよし

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2019/04/19 (金) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトルからコメディなのかと思いきや、バカバカしいことや、いろいろな伏線があって、最後の結末はやっぱりこうやねえと思いました。
よくできてました。
ありがとう♪♪♪

プロパガンダ・コクピット

プロパガンダ・コクピット

ミュージカル座

光が丘IMAホール(東京都)

2019/04/18 (木) ~ 2019/04/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

展開が早くて話についていけない、と思ったらちゃんと復習時間があって良く理解できました。コーラスは迫力があって、ソロは皆さん声量があって楽しめました。

shadow

shadow

遊劇舞台二月病

ウイングフィールド(大阪府)

2019/04/19 (金) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

貧困はいろいろなことを狂わせる。
本当の自分には追いつけない。
1つ貫き通せば正義にもなる。
きゅっと息苦しくなるお芝居でした。
ありがとう☆☆☆

オヤジギャル

オヤジギャル

順風男女

しもきた空間リバティ(東京都)

2019/04/17 (水) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

■約105分■
コントで平成を回顧。テレビの平成プレイバック番組では取り上げないようなブラックな小ネタも満載で、楽しめました。
女子っぽさがやや薄いかな〜、とも思ったけど、終盤でガッツリ取り返しましたね。
ゴリカコ氏、相変わらずカワユス♪

注意書きの多い料理店

注意書きの多い料理店

TOMOIKEプロデュース

ブディストホール(東京都)

2019/04/17 (水) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★

何だか見ていて腹立たしくなってくるような店長、場をわきまえずに余計な行動ばかりの幽霊と、なかなか登場人物に感情移入できない展開でしたが、終わった後の気分はなかなかいいので、2時間近い尺の芝居なら、できれば中盤ぐらいからこういう感じになってくれたらなあというのは高望み? コメディとしては、人数が多いシーンのドタバタが今イチだったのが残念ですが、ラストがいい味だったので☆を追加。

さようなら

さようなら

オパンポン創造社

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2019/04/18 (木) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

こりっち舞台芸術まつり2018グランプリ受賞作品の再演!

去年より、テンポが良くて、でもコメディに走り過ぎてなくて、絶妙なバランスだと感じました。

出演者6人のアフタートークで、今朝の細かい修正がウケたという話が出ました。3年で30回近く上演しても、最後まで手直しを続けているから、ブラッシュアップできているのですね~

残るは5/20(土)18時、5/21(日)13時 17時の3回!
このメンバーでは最後の再演なので、ちょっとでも気になっている方はぜひ!
いや、池袋に行ける方はぜひ!心の底からオススメします!

喫茶ティファニー

喫茶ティファニー

ホエイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/04/11 (木) ~ 2019/04/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

105分。

ネタバレBOX

メイコ(森谷ふみ)…日本人。祖母はアイヌ。常連客で貞子に編み物を教える。奥の裏カジノで大金稼ぐ。貞子の兄の子を身ごもるが苦悩の末流産、その影響で政美の妊娠に気をもむ。
貞子(山村祟子)…在日朝鮮人。政美の母。在日差別に諦観し、帰化しても同じだという。
政美(中村真沙海)…在日朝鮮人。日本人の彼を子を身ごもるが、カミングアウトが遅れ、婚約破棄され子を引き取らせろと通告される。内定破棄される等の差別もあり金のためネットワークビジネスに手を出す。
近藤(斎藤祐一)…ネットワークビジネスの人。政美に気があるけど在日と知り動揺する。
シンちゃん…在日朝鮮人。韓国旅行でも差別され日本で生きていくが、底辺な毎日から抜け出そうと政美のネットワークビジネスに賛同するが、親友のロイを売ってしまう。政美の元彼。
ロイ(吉田庸)…フィリピンとのダブル。母はフィリピンパブで父は客だった。日本でイジメられフィリピンでもイジメられ底辺な毎日をおくるが明るく楽天的に生きている。シンちゃんに母をビジネスに入れろと言われキレる。
兄(山田百次)…政美の元婚約者の兄。政美に子のひきとりを告げに来た。
男(河村竜也)…日本人。常連。裏カジノの用心棒。
女(赤バネ千久子)…日本人。客。近藤のネットワークビジネスを詐欺だと喚き、逆に追い立てられる。

渋谷から電車で40分位の町にある雑居ビル二階の喫茶ティファニー。
店主や常連客がいる中、ネットワークビジネスのコメディ的な話が中心で進んだところで、在日等の人種によるマイノリティ話に急展開していく。

過去も現在も未来も続くであろう人種というか血による差別をテーマに描いた秀作。やや一方通行な感じも受けるが面白い。血で人生低空飛行させられている人々の頑張りとか苦悩とかを、程よいキャラ付けされた面々が描かくことで引き込まれた。圧迫された環境で踏ん張り続け這い上がろうとするサマは、弱弱しくもパワフルさが根底にあって、それが舞台の吸引力になっているのかなと。
(裏カジノが)バレなきゃいい、というセリフがあったが、自分の出自がバレるとマズイという感覚は、日本で日本人として生きてきた自分としては、想像を超えた感覚のように思う。昨今のマイノリティ事情もあってタイムリーでもあり、通念的な作品でもあった。

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