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Around the world within 80days

Around the world within 80days

SPPTテエイパーズハウス

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2019/11/07 (木) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★

こりにこったドラマでした。役者がみんなはまってました。

ナイゲン 暴力団版

ナイゲン 暴力団版

日本のラジオ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/10/23 (水) ~ 2019/10/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/25 (金)

もちろん「上からの押し付けをどこが担当するか」という単純な置き換えではなく、人物の性格などに元ネタの面影(?)があり(所属団体名も元ネタのもじり)、元ネタに近い展開や台詞はあるもののほぼオリジナルな物語で、巧みな換骨奪胎と言えよう。
その関係性は「七人の侍」と「荒野の7人」のような近距離ではなく、観ながら1999年版と2008年版の「櫻の園」か?と思ったがむしろ「十二人の怒れる男」と「ナイゲン」のようなものか、と気付く。
物語自体の面白さ、オリジナルのナイゲンを知っていればこその笑いに加えて、こんなことも考えながら観ていたので楽しいったらありゃあしない♪

あと、みんな「その筋」にいそうでありつつ、それぞれタイプの異なるこんなキャストを集めたというのもかなりの高得点。
この顔ぶれを集めた時点ですでに半分成功していたしていたと言っても過言ではないのでは?(笑)

女子会×男子会=□□□□

女子会×男子会=□□□□

ZERO BEAT.

アトリエファンファーレ東新宿(東京都)

2019/11/06 (水) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★

最高に笑えました。とってもおもしろかったです。

クジラが捨てた島

クジラが捨てた島

元素G

調布市せんがわ劇場(東京都)

2019/11/07 (木) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/11/07 (木)

7日19時開演回(90分)を拝見。

物語に不要になった者達が集められたそこは、「クジラが捨てた島」と呼ばれ…という設定のユニークさに加えて、さすがに終盤、あるいは?と読めたのだが、終演後の充足感につながる見事なオチに感心した。

それにしても、何度か拝見している元素Gの公演、今回も夢と起伏⁈に富んだストーリーに、演技に歌唱にダンスにとやりたい事を全て盛り込んだような90分。
皆さん、卒業されて何年も経つだろうに、現役の学生さんみたいな新鮮さが舞台から伝わって来て、大いに愉しめた。

ネタバレBOX

【配役】
ハナ(島に流れ着いた記憶喪失の少女)
…梅田悠さん(演技・唄・ダンス…さすがは主役)
ヤオ(八百比丘尼に主人公の座を奪われた八百比丘)
…眞田規史さん
テラ子(ストーリーテラー)
…清水彩さん(抑えた表情での感情表現が良い)
ハーメルン
…香本真梨奈さん(唄が上手いなと思っていたら…ミュージカル座の方)
ハチ(八人目のこびと)
…木谷美絢さん(唄もだが表情豊かなのがいい)
キツネ(長靴を履き損ねたキツネ)
…松崎生美さん
タヌキ(キツネ同様、猫に主役の座を奪われた)
…山嵜七夕さん
サマル(詐欺師)…永田若葉さん
モブ(無名の村人役)…白石てんさん
(当初、あまり賢くない設定だった)ヘンゼル
…佐藤まなみさん
(同上)グレーテル…かねこゆりさん
ミザル(孫悟空の分身の一人)…千田周平さん
イワザル(同上。周囲には内緒だがミザルと恋仲)
…高橋智子さん
キカザル(同上。食いしん坊)…笹川智之さん
エリザベート(「吸血鬼カーミラ」のモデル?)
…梅田めぐみさん(ダンスが段違い!)
郵便屋(島に辿り着いた者たちの「物語」を持ってくる)
…多賀栞里さん
イルカ(郵便屋さんの乗り物)…岩間優子さん

【追記】
エリザベート、郵便屋&イルカは別シーンで、なので感じなかったが、一堂に会しての登場人物紹介の場面、あるキャラクターの自己紹介中、他の紹介済み・紹介待ちキャラ達の手もち無沙汰感がやや気になった。
もし、再演の機会があれば工夫して欲しいなぁ。
壁に挟まった男

壁に挟まった男

スズキプロジェクトバージョンファイブ

劇場MOMO(東京都)

2019/10/30 (水) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

最初から笑ってばかりで顔も腹筋も痛くなりました(笑
それぞれキャラが個性的で色々な案件を持ち込んでいき他の人と少なからず縁を結んでいくので飽きることなく見続けられます!

ドイツの犬

ドイツの犬

演劇企画体ツツガムシ

シアター風姿花伝(東京都)

2019/10/31 (木) ~ 2019/11/11 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/11/04 (月) 13:30

不思議なもので、舞台というのは、時として人種、国籍、言語、宗教、習俗、時として性別までも超えてしまう。これは映像文化ではちょっとあり得ないことで(舞台映像を除き)、映像に張り付けられた時点で、全てが嘘になってしまうからだ。
 この舞台もそうで、第二次大戦、占領下のパリを舞台に、フランス人とドイツ人、ゲシュタポとレジスタンスという対峙を、無理なく自然に、当時の情勢を豊かな想像力をもって描き切っている。
 まず、日本人がこの脚本を書いたというのが驚きだ。ナチズムを描いた日本人作家というと、劇団チョコレートケーキの古川健がすぐに思い出される(「旗を高く掲げよ」「熱狂」など)が、いやはや、劇団ツツガムシのも素晴らしい。

 私は創作品に、常にテーマ性を求めるのは違うと思う。ましてや、現代性なども。でなければ、古典というものは常に改変されなければならないし、映像作品などは再鑑賞の意味はないだろう。
 この作品には、ロマンチシズムがある。友情、恋愛、親子、郷愁、羨望、嫉妬、悔悟等々。
これらを、ある状況下で表現したとすれば、また優れた作品だろう。アフタートークで日向十三ご本人が、現政権下でこそ、この舞台を上演したかったと仰っていたが、政治的な意図は全く感じなかった。(その意味では、古川健の「熱狂」の方が、よっぽど政治的な解釈を読み取れる。)

 海外をモチーフとした舞台を演じる時に大きな壁となるのが、言葉の問題である。同一言語を話すのであれば問題ないが、この舞台のように、ドイツ語とフランス語が交錯する場合、その「通じなさ」をどのように表現するか。この点では、最近観た劇団文化座の「地にありて静かに」(ドイツ語と英語)よりも、すっきりとうまく処理していたと思う。ある部分をフランス語で話し、ここからはフランス語ですよ、というサインが効いているのが良いし、日本語で話しながらも、どちらかの言語が通じない人物が怪訝な表情で対応するなど。

 ただ、ラストの20年後の話や、ラストの3人の回想はどうだったのだろう。ちょっと弱いかな。というのも、幼馴染の3人の友情の話よりも、高川裕也演じるゲシュタポと浜田学演じる元ボクサーの友情の方が、奇妙で濃厚に感じたから。(そう、映画「大いな
る幻影」のエリッヒ・フォン・シュトロハイムとジャン・ギャバンのような)
 まあ、どちらにしても心地よい一編の映画を観たような気がした。

 三国同盟の調印を映像で見た おそらく松岡洋祐だと思われる人物を未開人呼ばわりするところに、三国同盟を選択した日本を卑下する日向のシニカルな批判が表れている気がした。

LIVEミュージカル演劇『チャージマン研!』

LIVEミュージカル演劇『チャージマン研!』

CLIE

新宿FACE(東京都)

2019/10/31 (木) ~ 2019/11/06 (水)公演終了

満足度★★★★★

こんな突っ込みどころ満載のアニメの存在を知りませんでした。そして、それを忠実に(?)舞台に乗せるとこんな風になるの?ムチャクチャ楽しい!!!出演者の原作に忠実(?)な演技、盛りだくさんの趣向の演出(キムラさん最高!)。結局、最初は・・・という私もあっという間に同化しておりました。劇場の有効な使い方が活かされた面白い舞台でした!

たとえば、車が跳ね上げた水しぶきを浴びた気分

たとえば、車が跳ね上げた水しぶきを浴びた気分

ガポ

新宿眼科画廊(東京都)

2019/10/25 (金) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★

「?」「?」「?」と進んでいく展開は興味を引きつつ
合間にあるダンスもそんなに違和感もなく
面白いステージでした。
第一回公演とのこと、次回も楽しみに感じさせる舞台でした!

 新版 オグリ

新版 オグリ

松竹

新橋演舞場(東京都)

2019/10/06 (日) ~ 2019/11/25 (月)公演終了

満足度★★★★

【小栗判官役:市川猿之助 遊行上人役:中村隼人】の回観劇

ネタバレBOX

仲間が略奪してきた照手姫とは出会いはいびつでしたが、自分に正直に生きる意志を持つ共通点に惹かれ小栗判官は結婚を約束しましたが、照手姫の一族に毒矢で殺され、地獄で大暴れし、閻魔大王から天然痘で外見が醜くなったような感じの餓鬼阿弥にされて娑婆に戻され、偶然遭遇した照手姫を含む善意の人たちに助けられ熊野まで辿り着き、薬師如来の力で完治しました。事の顛末を帝に話したところ感動した帝は小栗を国司に任じ、照手姫のいる美濃を赴任地として選んだ小栗は照手姫と再会し、これまで自分中心に生きてきた生き方から、みんなのことを考える生き方に変える旨を閻魔大王に感謝しつつ誓うのでした。

老妻が若い女に嫉妬して夫婦関係が壊れるエピソードなども織り交ぜ、さながら縁起絵巻のようでした。
地球防衛軍 苦情処理係

地球防衛軍 苦情処理係

サードステージ

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2019/11/02 (土) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

なんだかんだ言っても鴻上さんが描くのは愛!

街の下で

街の下で

今泉力哉と玉田企画

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/10/24 (木) ~ 2019/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★

川﨑麻里子、長井短、師岡広明と、弾けそうな役者陣に期待を膨らませ、劇場へ。他の初見の役者はどことなく映像系(今泉氏繋がり?)に感じられたのは力の抜け具合。あの川﨑女史が役者の「武器」を使わず自然体で演じる(だけでもそこはかとユーモラスではあるのだが)という、場面は多々変わるが現代口語劇のまったりした快い時間が流れる芝居であった(途中まで)。
冒頭は川﨑演じる姉(早季子)、ベッドの男(小山内)、そのそばで泣く男(正雄)の風景。三人は幼馴染で、泣く男が一応主役だと後で判る。姉は泣く男の元カノだが、泣く男は今余命幾ばくもないベッドの友人でなく、かみさんに離婚届を渡された自分の事で泣いている。それを二人は慰めている。ちょっとシュールな出だしだがここを出発点に面白く話は展開する。姉は弟(祐介)の親代わりらしくお金を稼いで弟を高校に通わせているが、弟とのキャッチボールでの会話は弟が今付き合っている彼女にどう別れを切り出せば良いか、というもの。姉は男に振られてもその後友達付き合いができている(泣く男然り)、自分もそんな具合にうまく収まりたいんだけど、と。姉からは「クズ」と言われるが、「相手に泣かれたらどうすれば・・」と訊かれて、ふと「自分も泣けば?」と自分の過去を思い出して答えてしまう暢気さ。そして泣く男の家では、妻(弓子)に三行半を突きつけられる場面に時間が遡っている。ここでの会話がいい。演劇やってきた泣く男が最近、ベッド男(予備校講師)の紹介で予備校の事務員になった。お金を稼がなきゃという気になっている訳だが、一方相手はと言えば「演劇頑張ってる正雄が私は好きだった。もうやらないの?」と言う。「お金は今まで通り私が稼ぐから。」最後には「どうして俺は自分の演劇が面白いと思ってる、応援してくれって言えないの?」と迫り、なんと泣ける話かと思ってしまうが、男のほうは煮えきらず結局女は去って行く。去るの手前のやり取りで、泣く男は妻に「いずれあんたは孤独死。これからあんたなんかに惚れる女なんて絶対ない」と言われて反論、対抗馬を出す。それが、冒頭の幼馴染同士の見舞いの日、男が泣きながら去って行くのと入れ違いに、ちょうど講師を見舞いに訪れ、すれ違い様に避け損なってお見合いをしてしまった女生徒であった。弟が「別れようと思っている」と言ったカノジョがまさにこの女生徒。弟は嫌がる彼女を最後には「泣き」で納得させ、彼女からは「きっと祐介君の事はずっと忘れない、また気持ちが戻ったら言ってほしい」と、有難い置き土産まで頂戴した。しかし女心(しかも十代)はなんとやら、ある日、元講師が亡くなったのだろう、葬儀場の庭で彼女は泣く男を見つけ、告白する。泣く男は当惑するが彼女側には理由があり、慕っていた予備校講師のベッドの前で大泣きしていた姿に心を打たれたのであった(誤解)。思わぬ積極的な申し出に、泣く男はかみさんとの事で泣いてるくらいだから簡単にはなびかないが、例の離縁話がもつれたその時に「俺に惚れてる女は居るんだぞ。」と、詳細情報付きで返す。その彼女(二胡)は、葬儀での告白の後、同じく葬儀に来ていた元彼(祐介)に付きまとわれる。喪服姿にキュンと来たか、「付き合って欲しい。いつでも待つって言ってくれたでしょ」と迫る弟。半分男を見切っている彼女は、男をホテルに誘う。「そんなんじゃない」と言いながらホテルの一室に来た彼は、喪服のままベッドに仰向けになった彼女を前に、やはり逡巡し「俺はまじめに付き合いたいんだ」などとほざく。彼女は相手を試す気分半分だが、本気と信じられないから本気を見せるチャンスを相手に与えた、が予想通り相手は尻込みした、というありがちな顛末。(後でそれを姉に話して引かれる、というくだりは蛇足に思えた。)さて妻との悶着の最中、泣く男の携帯に、彼女から電話が入る。「今、ホテルに居るの」・・。

確かこのあたりで、「演出」役の師岡が割って入り、役者に修正を要求する、という事をやり始める。つまり芝居を途中で止め、シーン稽古が始まるのである。

この構図を持ち込んだのは、着想した場面をランダムに入れ込みやすいからだろうか。それ以前に、話が煮詰まってしまったのだろう。もしや川﨑女史の「武器」を使ってもらいたく、異質な場面を挿入するための苦肉の策を講じたのだろうか。
この劇のラスト、ベッドに寝ていたのは泣く男自身で、夢を見ていたらしいという夢オチな雰囲気で終る。二段のオチがある訳だが、残念なのはその前の「稽古」シーンで、演出の繰り出す思いつきのアイデアがいまいち面白くない(飛躍し過ぎで瞬間的笑いは取れるが現実味が湧かない)。初日前日に「書き直す」と言い出すあたりは、劇作りの苦労を偲ばせるのではあるが、演出が出す新たな指示をもっと面白くするか、または演出の焦燥をリアルベースの演技で見せてくれるか、どちらかになりたかった気がした。
可能ならば、前半の芝居の「役」たちが、役者を侵食して役者自身と「役」の顔が判らなくなるとか、どうせ「夢」であるならば混沌としたシュールな場面になって行くもいい。本にするにはもう一段産みの苦しみがありそうだが。

ネタバレBOX

つい見入ってしまった前半部分を、「ありがちな」「都合の良い」物語作りの虚しさ自嘲する対象とするなら、稽古シーンで演出の指示通りやったり、徐々に演出がテンパって混乱する(部屋にこもる)よりは、「穴を埋めよう」とする人間集団の機能を発揮して(その意味では自然な流れとして)、役者達の願望をぶつけ合う展開の方がよくないか。川﨑麻里子のゾンビは秀逸ではあったし飛び道具の面目躍如ではあったが、演出の指示だからやった、ではなく、いっそ「私を使うのに何故ゾンビやらしてくれないの」と自発的に場面を変えてしまう、とか。役者と役の距離感に拠ってそれぞれが主張を始めるという場面を見たかった気が。
・・しかしそれも退けたい「類型」であり、物語の解体をこの舞台の目的としたという事であるのかも。しかし、であるならば、解体すべきものはまだ残ってるのか、と。本体を食いつぶそうとしていないか、と。現実には解体できずにいる困ったちゃんだらけなのに。劇の方は願わくば、現実を解体する物語の「構築」を是非。
地球防衛軍 苦情処理係

地球防衛軍 苦情処理係

サードステージ

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2019/11/02 (土) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/11/06 (水) 19:00

125分。休憩なし。
鴻上尚史の作品は、1990年代から「オンライン」の世界に希望を見ていたり、最近出版された「空気を読んでも従わない」などの所与性の否定を目指しているが、この作品も、そういった考え方の流れの中に置くことが出来るように思った。
メタファー的な存在が、私には予想通りすぎて、裏切られる事なく芝居の時間が過ぎてしまった感覚。しかも「設定を説明し過ぎ」が、かえって詰まらなくなってしまっている感覚が非常に強かった。テーマは好きなのに。

mark(X)infinity:まーくえっくすいんふぃにてぃ

mark(X)infinity:まーくえっくすいんふぃにてぃ

劇団鋼鉄村松

コフレリオ 新宿シアター(東京都)

2019/10/23 (水) ~ 2019/10/27 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/24 (木) 14:00

価格3,000円

黄金のコメディフェスティバルで優勝した中編を長編にグレードアップ。
初演版に新たな傍系エピソードを加えることで中心部分を裏打ちすると言うか平面から立体化したと言うかな感じで、恋愛関連の部分は前作「息つぎ……」と確かに通ずる。
また、SFではお馴染みのスケールが壮大な平行世界をごく身近なレベルの話と無理なく結び付けた「チープでゴージャス」な感覚がホントに不思議かつ巧み。
一言で表現すれば「精度が高く鑑賞に堪えうるオトナのごっこ遊び」といったところか。
長方形のフレームを複数使う美術も動かし方や配置で様々な表現ができて見事。

ビッグ・フィッシュ

ビッグ・フィッシュ

東宝

シアタークリエ(東京都)

2019/11/01 (金) ~ 2019/11/28 (木)公演終了

満足度★★★★★

もはやエドワードは川平さんなんじゃないかと確信するほど、憧れの彼女までの遠い道のりを生き抜く熱さ。感動しかありませんでした。曲もいい。まじめ息子のウィル浦井さん、クレバーな嫁夢咲さん、実にチャーミングな彼女霧矢さん。12人が、みんな輝いてる。特に人魚にまた会えて幸せ!白井さんの丁寧な演劇的な演出、大好きです。
家族っていいな。自分の終り方をこんな風に迎えられたらどんなにステキだろう。クリエという劇場にピッタリの作品です。

ハケンアニメ!

ハケンアニメ!

吉本興業

紀伊國屋ホール(東京都)

2019/10/31 (木) ~ 2019/11/14 (木)公演終了

満足度★★★

どんなジャンルにせよ、天才の創作現場は興奮するもの。TVアニメの制作現場にて一人の若き監督の我儘放題が『ハート・オブ・ダークネス』のような事態を引き起こす。洒落たセットに実力派の役者揃い、アニメのファンでなくても充分楽しめる渋い脚本。安い2.5次元アイドルものではない。主演の大場美奈さんも普通に良い。原画アニメーター役の山内圭哉(たかや)氏が会場の笑いをかっさらっていた。影の主人公、スタジオプロデューサー役の町田マリーさんが出ずっぱりで大活躍。

ネタバレBOX

導入がつまらないが、前半は凄く面白い。作品の制作過程で起きる主義主張ビジネスのあれやこれや。中盤の監督失踪からが何も起こらず停滞。ベストセラー作家を登場させるなり、もう一波乱欲しいところ。劇中アニメ、『運命戦線リデルライト』の内容を同時進行でリンクさせて欲しかった。何かのパーツが欠けている印象。
女子会×男子会=□□□□

女子会×男子会=□□□□

ZERO BEAT.

アトリエファンファーレ東新宿(東京都)

2019/11/06 (水) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★

 倫理に縛られるか、本能に弄ばれるか? はたまた!? 肩が凝らずに笑える男女の綾。(華4つ☆)

ネタバレBOX

 女3人、男3人、女子グループは既婚(順子)1人で2人独身。独身のうち1人は肉食系(玲菜)、狙った獲物は積極的に食う。体の相性は、そうなってみないと分からない、と尤もな科白を吐く。1人は宇宙の論理を持ち出すことで総てを煙に巻く完全ぶっ飛び系(香苗)と見せつつホントは?(臆病系?、それともモノホンの天使系? 或いは誑かし系?)。因みに順子は、マトモ過ぎる程マトモだがマトモ過ぎてうざい? かも。一つだけマトモでない点は、亭主の極端なマザコンを「容認」している点。
 一方男子グループは、順子の夫(武)、香苗の彼氏候補、真治(実は会社オーナーの親戚のボンボン・金持ち)、真治の上司カズヤ(妻子持ち・妻はジュリアだが、肉食系の玲奈にゲットされ)現在両手に花進行中。
 マジにこんな状況に追い込まれれば、殊に両手に花のカズヤのケースは深刻になりかねないが、そこはそれ、肩の凝らないハナシに仕上がっている。香苗みたいなキャラがホントに存在したら、精神分析の対象として面白い。何しろ、彼氏候補にあちこち連れて行って貰っても土産コーナーに矢鱈行きたがる一方、男女関係から恋愛等の連関などは、良く分かってはいない宇宙の何らかの可能性の中にあると考えているらしい。不思議なキャラ。 
 武を演じる中條 孝紀さんが上手い。
エレクトロニック シティ unsere Art zu leben

エレクトロニック シティ unsere Art zu leben

劇団俳協

TACCS1179(東京都)

2019/11/20 (水) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

これは面白そう!
ドイツの作家の作品でしょうか?

俳協+SF。どうなりますやら?

東京ストーリー

東京ストーリー

劇団青年座

駅前劇場(東京都)

2019/10/23 (水) ~ 2019/10/29 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/28 (月)

東京それも西武新宿沿線。それだけでなんか親近感(笑)これが東京、これぞ東京なのか!??ほんわかゆるりモードで時は流れていた。

アイタクテとナリタクテ 子どもと大人のフライングステージ

アイタクテとナリタクテ 子どもと大人のフライングステージ

劇団フライングステージ

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/10/30 (水) ~ 2019/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/11/01 (金)

誰でも小学生のころを思い返すと心当たりがある、そんな物語。今だからこそ大人の温かい目が子供を育てているんだなと気付く。どうしても他人と比べてしまう目線を大人が少し変えればその子が大人になり子供に対して同じ目線で育てていける。そしたら良いよね。なりたい自分にナルことって大変なことだからね。

ネタバレBOX

台風のシーンはあとから作り変えたのかしら??あまりにも時勢にぴったりで。
壁に挟まった男

壁に挟まった男

スズキプロジェクトバージョンファイブ

劇場MOMO(東京都)

2019/10/30 (水) ~ 2019/11/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです。壁に挟まってるだけであんなに色んな事が起きて展開するなんて想像以上でした!
よくあるコメディの流れに飽きていた自分にとってはとても刺激的でした。

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