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THE 20回転の恋

THE 20回転の恋

RABBIT HEART PROJECT

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2019/07/26 (金) ~ 2019/07/28 (日)公演終了

満足度★★★

RABBIT HEART PROJECTさんの THE20回転の恋 の3ステ目を観劇
24人と大人数で繰り広げられる舞台の迫力はかなり圧倒される迫力
20人の女優と4人の男優で構成されたメンバーのバランスも本番を観ると納得って感じかもしれませんね
考え尽くされたような演出が随所に散りばめられてる舞台
音響も照明もほんと魅力的なんだが、この舞台の魅力は巧みなシンクロって印象
前半の男優陣のシーンはかなり釘付けにされるような印象
前半からかなり飛ばしてる感覚の演出なのかも
女優陣もそれぞれが魅力的なんですが、20人だからこそできる演出が続く素敵な舞台
ストーリー自体はとんでもなくウブな男女の恋模様
これだけ見ると24人が出演だよね?ってなりますよね(笑
それを見事に成立させてるのがこの作品の脚演の 片岡自動車工業 さんの 片岡百萬両 さんですね
かなりピュアでホッとする様な作品が目の前に広がる感じの舞台なんですよ
この舞台かなり叫ぶシーンがあるので少しのどが限界カウントダウンやったのかもしれないのが 飯伏裕理 さん
セリフの感じもいいんですよね
ここのところ片岡さんがらみは連投中です
吉岡莉来 さんは初めて観させていただいたんですが、普段はカナリヤさんとかにご出演なのかな?
物販コーナーには演出助手さんで参加されてる 真壁愛 さんとパンフレットで何で参加されてるのか確認してほしい 大江雅子 さんがいらっしゃいました
大江さんのポジションはフライヤーにもHPにも協力って書いてあるだけでパンフにしか何で参加なのかは書かれてないんやないかな

カンザキ

カンザキ

ももちの世界

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2019/07/18 (木) ~ 2019/07/23 (火)公演終了

満足度★★★

ももちの世界 さんの #4 カンザキ の9ステ目を観劇
10ステで上演されてる舞台の千穐楽前日に滑り込んだ感じで観てきました
京都の家電配送センターを舞台に繰り広げられる物語
かなり印象的なシーンからこの物語は始まるんですよね
そして照明の感じが独特で、だからこそ余計と印象に残る
メインのテーマは少しばかり重めの印象
それを軽く見せるのではなく、どっぷり引きずり込む様に世界観が展開されていくような感じ
だからと言って重すぎて見ていられなくなる感じとも違う素敵な展開を見せてくれる舞台
終演後には少し色んな感情が湧き出てくる様な作品でした
兄弟ならではって感じの難しい感情
そんな感じに翻弄される周り
兄の本当の思いを知ってる感じのする奥さんの複雑な心境なんかに巻き込まれていく従業員
そして亡き父(旦那)への思い?負けたくない様な感情?持った母なんかなの色んな気持ちがかなり複雑に絡み合ってた印象

『桜舞う夜、君想ふ』/『蝶ヨ舞ヱ、躑躅咲ク春ニ』

『桜舞う夜、君想ふ』/『蝶ヨ舞ヱ、躑躅咲ク春ニ』

STAR☆JACKS

ABCホール (大阪府)

2019/07/18 (木) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★

STAR☆JACKSさんのact#013 『桜舞う夜、君想ふ』の千穐楽を観劇
森の石松を ドヰタイジ さんから 寺井竜哉 さんに変えての再演となる舞台
S☆Jさんの本公演としては2年ほど行わないと発表されてる休止前のラストステージになる感じですね
(この後 蝶2019 はありますがw)
切ない恋心もありながら、圧巻の殺陣が繰り広げられる舞台
照明や音響もバツグンにいいが、暗転なしの場転は流石のスムーズさ
桜もかなり効果的に使われてる印象
食い入るように観てしまう舞台
120分あったんだって感覚にさせるのは流石の演出なのかもしれませんね
初演は何年前ですかね?
準主役っぽいポジションが 匿名劇壇 さんの #佐々木誠 さんなんですよね
ここまで観させてもらってた感じとは全く違う空気感の演技
そしてこの舞台の中でも二役をこなしてる感じの魅力的な演技をされてますね
やはりこの役者さん上手いなって印象に残る素敵な演技でした
やはり シバイシマイ さんの 是常祐美 さんの作り出される空気感ってほんと凄いですね
この舞台も決してど真ん中で演技をしているわけではないんですが、その空気感に引き込まれて観てしまってる素敵な女優さん
ほんと今年もお忙しい感じでこれだけの舞台をこなされてるのも凄いですね
桜2019 にはC☆Qさんからお2人参加されてますね
三原悠里 さんの表情って相変わらずバツグンにいいですね
セリフの感じも最&高
そして今回の 畠山薫 さんは見惚れるばかりの素晴らしさ
立ち振る舞いもセリフもいいんですが殺陣の見事さにびっくり
そしてめちゃくちゃいい表情を観せられてます

STAR☆JACKSさんのact#013 『蝶ヨ舞ヱ、躑躅咲ク春ニ』の大千穐楽を観劇
桜2019 が再演、そしてこちらが新作やったんですかね
時系列的にはこちらがその以前の物語なんですね
どちらが先でも楽しめるように作られてますね
そしてこちらもほんと素敵な物語なんですよね
ここから始まる物語
やはり ドヰタイジ さんの新たなチャレンジ?の次郎長がいいんですよね
浜口望海 さんとのラストバトルやはりお見事でした
実はここまで 奥田卓 さんの殺陣観られてなかったかもなんですよね
居合めっちゃ良かった、個人的にはOPのところが一番良かったかもなんですよね
やはりいいのが ゲキバカ さんの 中山貴裕 さん
ほんといい空気感を作られる役者さんですね
兵頭祐香 さんの健気な感じもかなり印象的やったんですよね
C☆Qさんからは 赤松英実 さんやったんですよね
そんなに目立つ感じではなかったんですがいい存在感を観せられてました
シバイシマイ さんの 是常祐美 さんがこちらでもいいスパイスを加えられてたんですよね
ほんと素敵な女優さんですね
そしてやはり絶賛したいのは 匿名劇壇 さんの #佐々木誠 さん
桜との振り幅の大きさは圧巻の一言
全く別人の雰囲気
しかしこの人独特の空気感作られてましたね

だから、せめてもの、愛。

だから、せめてもの、愛。

TAAC

「劇」小劇場(東京都)

2019/12/25 (水) ~ 2019/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

現実の世界でどこかの誰かが生きている時間を
物語になりそうな部分だけ切り取って
たまに思いを込めた言葉を付け加える
それが演劇なんだって気がした
生活を細かく描写し言葉や動きにその人の営みが表れて
普通の言葉に笑って勝手に気持ちを請け負ってしまう作品

佐藤辰海演劇祭

佐藤辰海演劇祭

guizillen

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/12/27 (金) ~ 2019/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

日本のラジオ「市役所にて」
いつもの屋代さんがコントを書く時の、初対面同士が敬語で話すスタイル
今回はバックグラウンドにとんでもねえ、だけど作品世界には関わりない世界観ぶち込んでたのが面白かった
まぁあと純粋にやることが汚い笑
まぁあの最後しか落とし方ないよなと笑
無駄にディストピアな世界観で不条理な会話と行動
世界全体が狂っている雰囲気の中で笑いを取る台詞
スタイルが完成されているだけに最後のアレをどう取るか…
昔M-1予選では終了効果を利用しようとしたコンビに敢えて効果を出さなかった事もあったなと

ハダカハレンチ「ゼラニウム先生」
井本さんと美鳳さんの掛け合いの強さと奥行き感
対比される進まない時間は、自分の中の時間と他人との時間の違い
自分の意味の無い時間が誰かの世界を変える
掌に納まるこの尺に上手く詰め込んだ良い作品
審査目線だと
作品全体の筋の通り方よりも、役者の演技が映えるような見せ方だなと感じた(俳優賞を取りに来た感じにも)
パンチラインが少なかったので作品としての印象は薄く感じた
その分、転換による場面の変化で見ている側を揺さぶっていた

EgofiLter「ホノホシ海岸」
これは長編の一部的な作り
30分にはあまり合ってないかな。特に弟の動機というか物語が見えなかった
ストーリーとしての作りは興味深いので色々付け加えられたバージョンを見てみたい作品

ムシラセ「つやつやのやつ」
一番好き
漫才師というある程度みんなが知っている職業なので
簡単に関係性とか意味合いを把握できるし強烈なキャラをどんどん出せるという30分の作品としての正解を持ってきた感じ
王道ではあるんだけど変に捻らないほうが気持ちよく見られる

サムゴー「お別れの挨拶にかえまして」
ちょっと4人の関係性が掴みにくかった
30分なのでやっと4兄妹だとわかったところでもう中盤だった
ただ役者さんのレベルとしては今の所一番強い
記憶というものを主題に細かく丁寧な演技で作りあげられていた
イグロさんの効果が抜群

架空畳「天使も踏むを恐れるエチカ」
抽象的なタイプの作品
所々役者の台詞がこもって聞こえづらいところがあり
こういった作風では言葉が聞こえないと置いてきぼりになってしまう
演出的な部分は見事で見応えがあった
30分の賞レース向きではないかな

劇団YAX直線「斉藤和巳演劇祭」
ネタの鮮度が古く、弱いのを団体芸でカバー
敢えてこぼしたり、マニアックすぎることで起きる笑いなど
この団体を受け入れている客にはたまならく面白いと思う
ただ振りの段階でオチが読めるパターンが多い
なんにせよ勢いと一貫性があるのは良いところ

人間嫌い「タバスコは快楽の味」
30分では短かったかな、女子高生がいた意味が薄かった
視覚的な色味とか、ドギツさとかぶっ飛んでるとか
大きく振れている世界観が短編だと欲しい
それぞれのキャラはとても良かったし、土橋さんのアニメキャラ的な異質っぷりも良く出来てた

貧乏が顔に出る。

貧乏が顔に出る。

MCR

OFF・OFFシアター(東京都)

2019/12/26 (木) ~ 2019/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

失ってしまって無いということと
はじめから持ってなくて無いということは違くって
最初から無ければ苦しまないものも、失ってしまうことでいつまでも苦しむことも
どこまで無くなれば自分じゃなくなるのか
笑いと無情に包まれたMCRらしい作品
小西さんの悪は凄い好き

『粗忽長屋』(完全版)

『粗忽長屋』(完全版)

ナントカ世代

京都市東山青少年活動センター(京都府)

2019/07/19 (金) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★

ナントカ世代 さんの 粗忽長屋(完全版)の3ステ目を観劇
落語のつく回とない回があるこの公演
観させていただいた回はあり
まずはOPは #中野劇団 さんとしてもご活躍の 玉子亭掛御飯 さんの落語から始まる
桐山泰典 さんの方が親しみやすいのかは謎
かなり不思議な世界観の舞台はここから始まる
この舞台にご出演なのは
延命聡子 さん
土肥希理子 さん
勝二繁 さん
松野香澄 さんの4人が作り出すかなり不思議な空気感の作品
最初にあった落語も効果的に影響をみせる素敵な舞台やったんですよね
明日の14:00が観られるラストチャンス
京都市東山青少年活動センター で4ステのみの作品ですね

いけない先生

いけない先生

ろりえ

駅前劇場(東京都)

2019/12/26 (木) ~ 2019/12/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

いやー面白い!演技とか脚本とか凄いレベルの高いものに支えられているんだけど、出力された結果が全てお客さんを楽しませる方向に向かっていてとにかく面白い
山本周平さんが抜群で、なんでも無い場面と言うかむしろ普通だったらベタになる場面も全部笑いになっていた

エンれぱ!Vol.10

エンれぱ!Vol.10

しむじゃっく

新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)

2019/12/25 (水) ~ 2019/12/29 (日)公演終了

満足度★★★★

「193」はゲネのトップバッターということもあってか、出だしが二人とも固かった。男性側はちょっと表情が無さすぎかな
愛嬌が大事な役だけに、台詞に抑揚と句読点を付けたほうがよい
南さんはシリアスな台詞はなかなか良い。コメディというか笑わせる部分は間が難しいよなと

「恥」先輩役の人良いなあ。声がちょっと掠れてたけど、演技がちゃんとしていると声に関してはあまり気にならない

「春に」この作品は初見。エンれぱではあまり見ない独特の雰囲気の作品。3人の役者がしっかりとその雰囲気を体現できていた。もっとやっちゃってもいいくらいではあるふわふわ感

「透明人間、消える」やっぱり楽しい作品。役者さんみんな良かったけど特に熊倉有紀乃さんが良かったかな
今村さんはなんかたすいち石井さんっぽくて笑ってしまった
一番面白いところと一番盛り上がるところを意識して、もっとチームで作ったほうが良くなると思った

「紙風船」台詞はほとんど原作のままだったけど、服装とか登場人物は現代風になっていて
正直ちょっと中途半端になってしまってたかな。紙風船がゴム風船だったのもちょっと良くないかなと
台詞が綺麗なので全部現代にするのもちょっと躊躇われるよなと
役者二人は悪くなかった。特におしうみさんが楽しくしている表情は若い妻という感じでとても魅力的だった
この戯曲自体はやはり凄く良いので読み合わせカフェで読んでみたいなと思った

「ミートソース・グラヴィティ」これは本当に面白い戯曲
見ていて読み合わせカフェで凄く読んでみたくてしょうがなくなった
てか、エンれぱと読み合わせカフェでコラボ企画とかすると良いと思う

真夏の夜の夢

真夏の夜の夢

dysmic Entertainment

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2019/07/19 (金) ~ 2019/07/21 (日)公演終了

満足度★★★

dysmic Entertainment さんの 真夏の夜の夢 の初日を観劇
この週末に6ステがn→dependent theatre 2ndさんで上演される舞台
前説に登場したのが劇団壱劇屋さんの 丸山真輝 さんやったのに少しびっくり、演出助手さんなのでそんなに驚くほどでもないのかもですが
そしていよいよ幕が上がるって感じ
シェイクスピアの本を 劇団空組 さんの 空山知永 さんが演出するこの舞台
ダンスで色んな部分を表現されるんですが、4人の男女、妖精王の夫婦、4人の街の住人が微妙に絡みながら影響し合う感じのちょっぴり不思議なお話しって感じですかね
ラストの舞台の中の舞台なかなか

(本公演)ギジレン島最後の7日間

(本公演)ギジレン島最後の7日間

guizillen

インディペンデントシアターOji(東京都)

2019/12/13 (金) ~ 2019/12/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

Bチーム

そうだった僕は「霊長類南へ」とか「渚にて」とか「復活の日」とか
人類滅亡モノの小説が大好きなんだった
終末に向かう人たちの姿、生きたり死んだり意味を求めたり
その独特の空気が詰まった世界
大きく広げて見事に収めた素晴らしさと面白さ
ギジレンの良いところはその自由さ
ドラマチックな内容でも自由にふざけるし大抵のことが許容される舞台上の空気
笑いにしても涙にしても熱血や恋愛、ロマンティック以外は許される
世界の終わりが来てもきっとやりたいことが何もない僕も包んでくれる作品

無名劇団第31回公演「プラズマ」

無名劇団第31回公演「プラズマ」

無名劇団

SPACE9(あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階)(大阪府)

2019/07/12 (金) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★

無名劇団 さんの第31回公演 プラズマ の4ステ目を観劇
SPACE9 で7ステで上演されてる舞台のちょうど折り返しですね
テアトロ新人戯曲賞佳作受賞作品ってバーンっと書かれてたので少し小難しい雰囲気の作品なのかなって思ったら、以外にわかりやすくすんなりと世界観に浸れる感じの舞台
少し変わった感じの三面舞台で上演されてるんですがどこからでも見やすい感じですね
今回の客演さんには 劇団Patch さんの 尾形大悟 さんがご出演
熱い演技を至近距離で観られる感じなのでファンにはたまらないんやないですかね?
普段のPatchさんの舞台やとあれえない距離かも
かなり前半と後半でテイストが変わるような印象
個人的には前半が 無名劇団 さんぽい印象なんですよね
後半少しいい話かな←いい意味で褒めてますw
最初の完売早かったんですが明日の11:00/15:00の2ステは増席とキャンセルで少し余裕があるみたいです
祝日やし少し時間に余裕あったら狙う?

宇宙からの婚約者

宇宙からの婚約者

川口菊池の二人芝居

イズモギャラリー(東京都)

2019/12/18 (水) ~ 2019/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

観終わって思ったのが冨坂さんにも人間の赤い血が流れてるんだなぁと
前半と後半でだいぶテイストが異なっていて後半のあの感じは予想外で、冨坂さんああいうの書くんだ!って驚いた
ちょっと前に流行ったトロッコの問題をウルトラマンならばどう解決するのか

わかっていたはずなのに改めて思ったのは、菊池泰生は良い役者だということ
カッコ良くも可愛くも見え、シリアスにもコメディにもできる演技で、何より真ん中に置くと見てる側も感情を入れて見てしまうし、外側においても憎めない愛嬌がある
んー好きだなぁ

まってました。

まってました。

ゆるふ酒

千本桜ホール(東京都)

2019/12/20 (金) ~ 2019/12/22 (日)公演終了

満足度★★

何故か改名した元ゆるふ酒のコント集
シュールで投げっぱなしなネタが多いというかそれだけで構成されて形作られた空間だった
確かな笑いというより、おかしな空間に身を投げた感覚

一寸先の影法師

一寸先の影法師

劇団ZTON

人間座スタジオ(京都府)

2019/07/12 (金) ~ 2019/07/14 (日)公演終了

満足度★★★

劇団ZTON さんの御伽草子「一寸先の影法師」の4ステ目を観劇
京都の 人間座スタジオ さんで8ステが上演されてる舞台
『劇団ZTON、新シリーズ始動』と銘打たれた舞台がこの週末期待のベールを脱いだ感じですかね
この舞台やはり人気で前売りは完売、当日券も微妙な感じですかね
一寸法師って誰でも知ってるお伽話
そのモチーフを上手く使って、作り上げられた世界観
一寸って3.03㎝なんですね
たぶんこの世界の一寸法師はそれより小さい…いや…そのあたりは本編観てのお楽しみですね
そのあたりを巧みに使った設定が素敵な世界観を作り上げられてた印象
高瀬川すてら さんと 為房大輔 さんが新しい新代表となって挑む今回の作品
脚演には 為房大輔 さんで挑まれてるんですよね
殺陣シーンは計算尽くされてる感じでめいっぱい舞台を使われてる印象
そしてこの舞台なかなかに伏線回収もいい感じ
複数回観劇すると新しい楽しみがある感じですね

劇団ZTON さんの御伽草子「一寸先の影法師」の5ステ目をおかわり
この作品って一回だけ観ても間違いなくいい作品なんです
しかし一度観てなるほどそういうことやったのかってなってから、再び観ると全く違う感覚で観られる
そんな素敵な構成になってるのを感じられる作品ですね
ここまで観えていたものが、これほどまで違って観える作品はなかなか出会えないかもしれないな
悪い意味でなく全く違った別の作品が浮かび上がってくるような印象なんです
たぶん役者陣は最初と同じ演技をされてるので、演技の素敵さもあるんですが、巧みな演出がそう感じさせてくれるのかも

THE LAST DAY & THE NEXT DAY

THE LAST DAY & THE NEXT DAY

Oi-SCALE

駅前劇場(東京都)

2019/12/18 (水) ~ 2019/12/23 (月)公演終了

満足度★★★★

前作がちょっと作品的に許せない部分があったんだけど、本作は特に問題なく見られた
舞台上の小道具に毎回こだわる劇団だなと
病室って演劇的に便利な場所
人生のドラマもあるし、生も死もある
そして哀しい笑いがある
3時間近い上演時間にケツが悲鳴をあげた
キャラクターはステレオタイプで強くておかしいけど
終始おちょけている空気は、死が近い場所では逆に物悲しい
世にも奇妙な物語3時間スペシャルという感じも
個人の死と存在の死は異なり、何を残すのかを選べるのかという問いかけの物語
正直、演技があまりよくない作・演の方が中心で出ているのはだいぶマイナスかなと
他にも出演者の演技レベルに波が有ったかなと
空気の統一感の無さがシーンのメリハリの無さに繋がってるような気も
上演時間の長さ自体はそこまで気にならなかった

THE ROLE OF

THE ROLE OF

埋れ木

Geki地下Liberty(東京都)

2019/12/18 (水) ~ 2019/12/22 (日)公演終了

満足度★★★★

見応えはドラマ
最近の埋れ木は真正面から青春時代と甘酸っぱさを描くなぁ
良い意味でモヤモヤが心にすごく残る作品
ヒーロー物の世界と普通の大学生の世界が重なりあって滲む世界
もどかしさが凄い主人公を竹内さんがその特性を活かして演じてた
グダグダした人の心情が刺さる
埋れ木の作品の特徴として無駄な間と無駄な喋りがあって、それが独特な作品の空気を作り上げている
本作も、ともすれば違和感が浮き上がるような作りなんだけど、そういった無駄さが現実感を観客に植え付けて、世界観をまとまりあげている
とにかくユニークな作風だと思う

さる沢

さる沢

肉汁サイドストーリー

吉祥寺 ギャラリーマジェルカ(東京都)

2019/12/12 (木) ~ 2019/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

民話ベースだけにメタファーに溢れてて、対比の構造が物語を形作る
近親と異形間、持つ者持たざる者、交わる儀式
台詞が壁に染み込んでいく様な侘しさ溢れる空気感
独自の見せ方を持っている強さを感じた

DOGS,UNDER THE ROSE!

DOGS,UNDER THE ROSE!

メガネニカナウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2019/07/09 (火) ~ 2019/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★★

メガネニカナウプロデュース 『DOGS,UNDER THE ROSE!』の初日を観劇
今日から7/15(月)までで10ステが新1stで上演される舞台
全てのステージにアフターイベントが用意されているが、初日はメガネニカナウさん恒例の初日乾杯
もっとギュウギュウの感覚になるかと思ったら丁度いい感じかも
脚本を 幻灯劇場 さんの 藤井颯太郎 さん、演出には 彗星マジック さんの 勝山修平 さん
このお二人の化学反応がどんな感じにみられるのかも期待の舞台
個人的なイメージは人通りがもの凄い繁華街ってより、少し外れるんだがそこまで人通りが少ないわけではない飲み屋ってイメージかな
そこには魅力的な3人の女性が客引きしている
つれない客が行き交う中、1人の男性が引っかかる、そんな感じから広がって行く物語
一般的な社会生活とは少し隔絶した世界、そして色んなもの?過去を抱えた人々の生活が微妙にスレ違い平行線をたどりそうなのに深みにはまっていく様な不思議な世界
人と違う感覚や人間の持ってる攻撃性、しかし優しさや思いやる気持ちまでもを見せつけられる様な舞台
その表現に歌であったりダンス、そしてセリフも入れて流れや感情の移り変わりが伝わりやすい構成になってる感覚
当然のごとくダンスや歌は抜群にいいんだが物語の情報量もなかなかに多い感じ

メガネニカナウプロデュース 『DOGS,UNDER THE ROSE!』の3ステ目をおかわり
これで1/3弱が終わってしまったんです
初日がけして悪かったわけではないんですが、さらに進化を遂げてた舞台
どこまで進化するんだろう?
体力もそして喉への負担も徐々に増していく
しかしマイステ全力を感じる舞台
この舞台はマイステ色んなアフターイベントが用意されてるんですよ
初日は恒例の初日乾杯、昨日からは劇中歌アンコールでそれも日替り
今日は提示された3曲からお客さんの投票(目隠し挙手)で曲が決定される流れ
そして確定したのがM6
M7もほんと良かったから悩んだし、観たかった
そして再現へ
M6は全部をやると25分ぐらい?←うろ覚え



それの一部が再演された感じ
そしてこのパフォーマンスは撮影可能っておまけ付き
そして微妙な変化も入れてくれる感じの他も観たくなる感じのイベント
やはり特典映像も魅力的な メガネニカナウ さんのDVD買ってしまいそうだな…これは…
この劇中歌アンコールは土曜のマチネまで続くんですが、内容は変化
7/12は 安東利香 ちゃんのバトンと 中尾周統 さんの DUTR アレンジパフォーマンスが観られるのかな?
土曜のソワレから女子だけトーク→男子だけトーク→公開ダメ出し→作演トーク→小道具オークションと続く

メガネニカナウプロデュース 『DOGS,UNDER THE ROSE!』の8ステ目をおかわり
前回観させてもらったのが3ステ目
4回の本番で随所に変化が加えられてた感じ
ストーリーは当然変わってないんですが、観ための変化も多数
SEさえも変わってたんやないですかね
携帯周りの印象は別物に近かったかも
もしかしたらそれまでが全体を観過ぎてて落ち着いて観たらなのかもしれませんけどね
しかし変化してるのかなって思ったところは間違いなく印象に残るような変化を遂げてるんですよね
最初が悪かったわけではなくさらに素敵に、そして華やかに、そしてストーリー自体を魅力的にしてる印象
今回のアフターイベントは メガネニカナウ さん恒例の公開ダメ出し
MCは 上杉逸平 さんと演出の 彗星マジック さんの 勝山修平 さん
普通にこの感じやと勝山さんと逸平さんがキャストの演技にってなりそうなんですが、メガネではキャストさんが他のキャストさんのダメ出しする感じなんですよ
ダメ出しって言いながらも、その内容は千差万別
それはあかんやろうってのもありながら、その感じは可愛いってのもあったりするんですよ
細かい内容はDVDの特典映像をお楽しみの方がいいかもしれませんね
なのでお写真は雰囲気を
いよいよこの舞台も残すところ1日2ステ、チケット2枚ぐらいかな?

メガネニカナウプロデュース 『DOGS,UNDER THE ROSE!』の大千穐楽をおかわり
今週10ステが上演された舞台のほんと最後の10ステ目
少し意外やったのが、今回は歌ありセリフあり、かなり声を酷使する感じの舞台やったのに限界って感じた人がいなかったんですよ
少し微妙やったのが石畑くんの喉?
やはりスマホのSE追加になってましたね
そして音声データ送信のあたりも変化
オオイヌが撃たれた後の動きもいい感じに変化
個人的には石原VS吉村の対決がめっちゃ好きやったんですよね
たぶん最初無かったと思うんですが、どこから入った演出やったかな
桃田とオオイヌの関係ほんといいですね
大千穐楽のアフターイベントは小道具オークション
全部で22品が出品されたのかな
いつもの メガネニカナウ さんの千穐楽は月曜なんですが、今回は祝日ってこともあって初参加できました
出品された初値は出品者さんの申告制
オークションぽいんですがここまで参加したのとは少し違う感じかも
そんな感じのオークションも高額落札が結構出てたんですよ
そしてこれはお買い得って商品も
やはり素敵な作品の思い出ゲットって感覚も大きいのかもですね
いつもはどんな感じなのかなって気になったアフターイベントやったかもしれません
素敵な舞台もついに終演
次回は12月の メガネ5 ですね
メガネニカナウ さんの今年の新たな挑戦である長編2本は終わった感じですね
やはりプロデューサーの 上杉逸平 さんの作り出す世界観いいですね
かなり挑戦的な2作品 赤魚島 と DUTR 個人的には2作品ともにかなり素敵で他では観られない独特な世界観を作り出されてた印象
そして両方ほんと良かった

アンソロジー

アンソロジー

遊気舎

ウイングフィールド(大阪府)

2019/07/03 (水) ~ 2019/07/07 (日)公演終了

満足度★★★

遊気舎 さんのvol.47 アンソロジー ~三つの短編と鶏と卵~の パンの巻 を観劇
三つの短編で紡がれる世界観
『嵐の前のしずけさを』『いるはずの彼』『海のみえる電車』
それぞれが独立しているようで微妙に接点のある不思議な世界が繰り広げられていく
それぞれ独立した世界としてもいいんですよね
いるはずの彼 は『何十年ぶりかに集まった仲間たち…』そんな人達の楽しそうな?会話から始まるのですが、ほんと色々考えてしまう感じもあるんですよね
役者さんのポテンシャルが高いので引き込まれる素敵な世界観が広がる
前の会話を上手く後からいじるんですよね


遊気舎 さんのvol.47 アンソロジー ~三つの短編と鶏と卵~の 玉子の巻 を観劇
オムニバス長編と銘打たれた 鶏と卵のジレンマ って作品
パンの巻 が短編3本に対してこちらは長編をがっつり
と言っても合わせると同じ時間になるんですけどね
両方観られる通し券もあるんですよね
両方の演出は 久保田浩 さんT-WORKSさんで観させていただいた素敵な役者さんですね
パンの巻の脚本もこの人ですね
玉子の巻の脚本は 長尾ジョージ さんですね
この長編は不思議な状況から始まるんですよね
鶏と卵のジレンマ ってタイトル通りの状況から始まります
そして異なる状況におかれた多くの人間があるひとつの共通点で微妙に関わっていく感じなんですよね
その流れがかなり巧みな感じなんですよね
個人的にはあれはほんとはどうやったんだろう?って思ったんですがそんな感じもかなり素敵な作品でした
ほんと巧みな展開でした
セリフの感じ、変化のさせ方がやはりいいのが 小川十紀子 さんですね
また違った表情を色々観させていただきました
筒井茄奈子 さんのこちらの役の感じも全く違う感じで魅力的でした
ほんと幅広い演技のできる女優さんですね
秘密組織?の男に翻弄される女ってこの人?違う?

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