
魔族会議
たすいち
インディペンデントシアターOji(東京都)
2026/04/22 (水) ~ 2026/05/03 (日)公演終了

リバースデイ騎士
無頼組合
オメガ東京(東京都)
2026/04/23 (木) ~ 2026/04/26 (日)公演終了

黒いチューリップ
新宿梁山泊
新宿 花園神社境内 特設紫テント(東京都)
2026/04/25 (土) ~ 2026/05/10 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2026/04/25 (土) 19:00
座席1階
唐十郎と蜷川幸雄。1983年に初演された伝説の舞台が新宿・花園神社のテント舞台で蘇った。この二人のアングラ劇を次世代にと語る新宿梁山泊の金守珍が「今、やるんだ」と作り上げた舞台には、まさに次世代と言える世代と初演を見たであろう高齢者が混じって食い入るように見つめていた。
主役のケイコは初演時は李礼仙、今作は水島カンナだ。自分は、晩年の李礼仙しか見たことはないが、水島カンナとはまったく雰囲気の違う俳優だから、今作はきっと初演とはかなり趣きが違うのだろう。しかし、金守珍はおそらく、唐十郎と蜷川幸雄のトリビュートを強く意識して作り上げたと思われる。いつもの新宿梁山泊の舞台とは流れる空気が違っていた。
今作は舞台美術がとても良い。一幕と二幕の間には10分の休憩があるが、この短時間でのセットの転換には度肝を抜かれる。テント演劇お約束の終幕の演出だが、今作はかなりさわやかなイメージ。主役の水島カンナがお姫様のようだった。
昭和のパチンコ屋を復活させた舞台に、当時の記憶が蘇った。釘師、ゴト屋…。現代のパチンコ店では見られない、怪しさと猥雑さが溢れる風景も唐作品と共に次世代につないでほしい。
アングラ文化の継承を前面に出した今作。その成果はどうだったかとても興味がある。

パズル2026
A.R.P
ウッディシアター中目黒(東京都)
2026/04/22 (水) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
最高!ARP最強!これまでたくさんARPの作品を観てきましたが今回のものが個人的に一番好きかも。ほんと観て損のない作品です。知人に宣伝しまくりますね。ARPといえば劇場に入ると過去の作品のトレーラーがスクリーンに流れていますが、もうあの映像を見る段階からワクワクがとまりません。今回もそのワクワクに見事に応えてくれてました。今回の作品、ほんと最高でした(ほんと感動したので2度書きました^^)。個人的に映画『トリコロール』に匹敵します^^ 毎回よくもこれだけハイレベルのものを出してこれるなーと。

リバースデイ騎士
無頼組合
オメガ東京(東京都)
2026/04/23 (木) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
いやー、よかったです。めっちゃ楽しめました。主役の人、原田芳雄に似ていますね。てか、原田芳雄に寄せてますね^^ 最高の演技でした。ボリューミーな工藤静香な役の人、これまた最高の演技でした。あと、執事役の人、めっちゃイケボですね。執事の人が出演する朗読会に出てみたいと思いました。さて、ストーリーですが、ほんと完璧です。伏線がすべて回収されてましたね。なによりわかりやすくときおりあるよしもと新喜劇的な笑いもツボでした。最高の時間をありがとうございました。

リバースデイ騎士
無頼組合
オメガ東京(東京都)
2026/04/23 (木) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
登場人物1人1人のキャラクターが際立っていました!
舞台の使い方も工夫されていて、皆さんわからなくなってしまわないのかな?と素人は途中から心配になりました笑
最初から最後まで飽きることなく観劇させていただきました!

碧く哭く
‐ヨドミ‐
TACCS1179(東京都)
2026/04/22 (水) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
台本自体や演出の部分でちょっと雑な感じも受け、全体として役者さんの技量頼みな感じが強かったが好みの問題もあるしそもそも必要な役者さんを揃えるのも芝居のうち。2時間という時間は終盤にかけてはあっという間でしたが。前半の日常パートの積み重ねはパートは正直気が遠くなる瞬間はあった。ただこの日常パートの積み重ねは弓を引き絞るような感じで放った瞬間(終盤物語が動いた瞬間)に生きてくるものだと思うので大事なの時間だとは思う。もう少しなんとかならないものだったのかなとは思う。
外国人の表現が醜すぎてほぼコントでしたが実際あのレベルで酷かった(現在進行形?)とは思うのでまあそんなものかと思ったり。とりあえず松木さんの幸薄が過ぎてありがとうございます。

junksharp Stage16 「溶解する束-fragmentation-」
junksharp
こった創作空間(東京都)
2026/04/24 (金) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/04/25 (土)
朗読劇だったが美術、照明、音響が良かった。
旧サニーサイドシアターに即した芝居
お馴染みの天井を伝う水音も何か合ってた

軋み
Nana Produce
テアトルBONBON(東京都)
2026/04/23 (木) ~ 2026/04/29 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/04/25 (土) 19:00
どんな話の展開になるのかハラハラしながら観劇しました。
シリアスな面もありつつ、笑いどころも多く楽しめました。

チェーホフ in やしゃご 短編集
やしゃご
アトリエ春風舎(東京都)
2026/04/25 (土) ~ 2026/04/28 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
観てきました。
役者が違うと描き方も違う。凄い面白いです。
チェーホフというと大昔の戯曲家で、古いと思われがちですが、全く違います。
最近ラミン・ヤマルとチェーホフは非常によく似ていると思うようになりました。
現代サッカーが極めてシステマチックになり、高速トランジションの応酬になることで心理学をピッチにマッピングしたような形になり、アートよりはむしろ戯曲に近づいていると感じるからです。
現代の高度なサッカーは戯曲という骨格から浮き上がった心理部分を抜き出したものを、視覚的にピッチ上にマッピングした様相を呈しています。
チェーホフは市井の市民のちょっとしたアクシデントから生み出される微妙な認知の歪みから、人間の温かさが滲む様子を描写しました。
ラミン・ヤマルは機械化したシステム(4-4-2などのシステム)のなかを、高速で多数の選択肢を示しながら移動(要は色んな選手へのパスやシュートの可能性を示唆しながらドリブルで高速移動したりする)し、チームのシステムの磁場を歪ませる(気づくと画面の端になぜかノーマークの選手が高頻度で出現する…要はディフェンスする相手チーム全員が高速で相手側の意図を取捨選択しなければいけないため、認知のズレが起きて見落としが出るということ)という意味で、チェーホフの戯曲を視覚化したような選手で極めて稀です。なお、現代サッカーでこのタイプの選手はほとんどいません。
今まではハロルド・ピンターや三谷幸喜みたいなメッシタイプ(職人芸で最短距離をきり裂くタイプ)が全盛でしたが、現代で実際のところ待望されているのはチェーホフタイプのように思います。フランスなどの戯曲では高速トランジションを応酬しながら物語が歪んでいくみたいな戯曲は試行錯誤されている感じはあります。
極めて分析的な言語体系のフランスらしいとも言えます。でも、日本の観客がそうしたものを求めているのかは自分には確信持てませんが…。自分の感覚では現代のSNS的なスピード感に乗せて高速トランジションを繰り返しながら、登場人物それぞれの認知のズレが物語全体を歪ませるタイプの物語は消費され、数十年後に残るのはチェーホフだけなんじゃないかとさえ思います。
それほどまでに、彼の物語に登場する人たちはみな愛らしく痛ましく、切実なため、消費しにくいからとも言えます。というのも当たり前で、チェーホフの時代はゴッホの時代で、その時代の感性が受け取った光や水を、今でも多くの人が浴びるために美術館に並びます。かく言う僕もその一人ですが。そうした輝かしい苦悩の時代に立ち尽くす人たちが戯曲のなかにいるわけですから、現代芸術を愛する自分もまた愛さずには居られないわけです。それが物乞いできずに若くして死んだ情けない男であったとしても。
これらは僕のチェーホフに対する最大の賛辞です。
日本でチェーホフに憧れた人はいましたが、岸田國士は直線的すぎますし、ケラは憧れつつも不穏さに逃げた感じはあります。そういう意味では世界的にも無二です。
こうした素晴らしい芸術家を生んだ国がまだ戦争しているのは哀しむべきことですが。
やしゃごが面白いな、と思うのは、なんというかストロークス的というのか、ストロークスは言うまでもないと言っていいかはわかりませんが、『ベルベットアンダーグラウンドらを都市型に洗練させ抽出した』バンドです。そういう意味ではやしゃごはチェーホフをストロークス的に都市的に抽出したとも言える気がします。
舞台についてはあとでもう少し具体的に書きます。

短編集 しあわせ
アクト計画(株式会社バランス企画)
アトリエ三軒茶屋(東京都)
2026/01/28 (水) ~ 2026/01/29 (木)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2026/01/29 (木) 16:00
たすいちの目崎主宰作・演出による二人芝居3編、一人芝居1編のオムニバス。それぞれタイプは違うが「目崎味」満載、中でも4編目は「幸せとは何か?」を問う哲学のようでもあり印象深い。

ひとんちで騒ぐな
自由劇場
シアターD300(神戸大学国際文化学部大講義室)(兵庫県)
2026/04/22 (水) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かった☆ジゲキの公演見ていつも思うのは上演作品を選定するセンスの良さね♪そのセンスの良さがお芝居にも表れてると思います☆

ビショップマーダーケース
ニッポン放送/カンフェティ/全栄企画株式会社
博品館劇場(東京都)
2026/04/22 (水) ~ 2026/04/29 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
冒頭でサイモン・ブレイって誰だよ?となっただけじゃなく、劇中で言及される「グリーン家」の顛末にも何じゃそれ?状態だったが、要するに自分のような(年寄りの)ヴァン・ダイン好きなんて、ハナから切り捨てた作り(=改変)ってことね。そう割り切れば、それなりに楽しめる仕上がり。1幕50分、休憩15分を挟み、2幕75分。

裏切りのリング
アクト計画(株式会社バランス企画)
アトリエ三軒茶屋(東京都)
2026/04/25 (土) ~ 2026/04/29 (水)公演終了

メアリー・ステュアート
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2026/04/08 (水) ~ 2026/05/01 (金)公演終了

世界で一番正体不明なハルシネーション
劇団ボンボヤージュ!
APOCシアター(東京都)
2026/04/24 (金) ~ 2026/04/26 (日)公演終了

THRESHOLD
神奈川県演劇連盟
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2026/04/23 (木) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
各劇団30分の作品を上演。場転はスピーディーで1~2分程。トータル130分休憩なし。各々の劇団の個性が良く出た作品群だ。各作品については後送。全体評価では☆4つ、。追記2026.4.27 15:04

リバースデイ騎士
無頼組合
オメガ東京(東京都)
2026/04/23 (木) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
この劇団らしい人間性と細やかな人情の機微を良く台詞化した脚本が鮮やかだ。尺は約110分。アクション場面も可成り多く特に柊と始末屋・辻の格闘シーンはみもの。殺伐とした世の中、心安らぐ秀作である。未だ席も確保できるようだ、必見! 華5つ☆ 脚本の良さは無論のこと、作品の細部迄出演する役者さん全員で見事に創り上げている。追記25日20時45分

THRESHOLD
神奈川県演劇連盟
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2026/04/23 (木) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
タイトルである"敷居(THRESHOLD)"は
スレッショルドと読みます
開演前では舞台奥に文字投影とかして
タイトルとか意味を映していましたが
4つの作中でプロジェクターは使わずでした
実験的な分 作風バラバラで楽しめたかな
全席指定 2時間10分の作品

NEO大衆アンダーグラウンド~貮~
YAMAZAKI GINNOJO
赤坂RED/THEATER(東京都)
2026/04/24 (金) ~ 2026/04/26 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
山崎銀之丞さんの生きざま
支えた松下由樹さん脇役さん達とスタッフさん達の生きざまに魅入らせられました
A14
この劇場で右端から観劇したのは初めて
愛犬パトラちゃん可愛かったです