たらいの観てきた!クチコミ一覧

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花と魚(第17回劇作家協会新人戯曲賞受賞作品)

花と魚(第17回劇作家協会新人戯曲賞受賞作品)

十七戦地

王子小劇場(東京都)

2013/09/12 (木) ~ 2013/09/17 (火)公演終了

満足度★★★★★

緊張感がたまりませんでした
公民館での議論、白熱してました。
憎まれ役の女優の方、ものすごくはまってるなあと。はは。

ネタバレBOX

調査員が最初に、「負けがわかってても、抗わなきゃ」みたいに吐いて出て行く場面で終わりかと思ったら、まだ続きがあって。
でも結局やっぱり「負けがわかってても、抗わなきゃ」みたいなことをまた言って終わり。
二度聞かさせるとくどいような。

濡れ衣を着せられた男とその妻。疑いが晴れた後、険悪な感じでしたが、あのあと仲直りできたのかなあと心配。でも魚になっちゃったんですよねえ。
これでも機嫌のいい顔です。

これでも機嫌のいい顔です。

キトキト企画

シアター711(東京都)

2013/09/12 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了

満足度★★★

女子会?
共感できなかったりしたのは、性別や年代の違いだったりするのかな。

ランプを灯して。
山小屋なのかなあと思ったけど、芝生があるし。ピクニックの雰囲気なんだろうけど。微妙に変な感じ。
芝生は要らないのでは。

男性の役者が、添え物的な感じで。かわいそーってオモッタ。

ネタバレBOX

女性4人のそれぞれの苦い話が4つ続くけど、2つ目くらいのときに、もうパターンがわかってしまうので、「あーあ、あとこれがまだ2つもあるのかあ」と憂鬱な気持ちに。
4つ目が終わった時、「ふう。さあ、これから芝居が始まるぞ」と身を乗り出す勢いだったけど、舞台上では、もう締めに入る段階で。
「なんじゃ、コリャー」と、松田優作的な叫びに。

去年のせんがわ劇場のコンクールで、グランプリ、オーディエンスのダブル受賞ということですごく期待が高まりました。
でも考えてみれば、今年のせんがわのコンクールで受賞したのも、ぼくから観れば「?」っていう感じのやつだったんだよな。いや、否定するわけではないんですが。

見終わった時、がっかりしたのは、きっと期待しすぎたからなのかも。ハードル上げ過ぎたというか。
プロタゴニスト

プロタゴニスト

ハグハグ共和国

テアトルBONBON(東京都)

2013/09/11 (水) ~ 2013/09/15 (日)公演終了

満足度★★★★

盛りだくさんで、楽しめました
どうもありがとうございます。でも、なんというか、共感とか感銘とか、そういうのは無かったような。
もう一押しが欲しかったかも。

ネタバレBOX

時代がとんで、別の物語が始まる。未来のお話が始まったとき、手塚治虫『火の鳥』を連想。あれも時代がいろいろと変わり、物語が変わるからね。未来のロボットの話とかね、思い出しました。
でも大きな違いは、芝居のほうにはロマンがなかったことかなあ。ロマンってなんだろう。ぼくにもよくわかりませんが。
パソドブレ

パソドブレ

発条ロールシアター

タイニイアリス(東京都)

2013/09/05 (木) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

うどんもよかった
無駄な人生なんて無いよな。価値は自分で創るもの。人生は自分で切り開くもの。そう再認識した芝居でした。ふう。

九谷のオーバーアクション的な演技に笑いました。半分は苦笑ですが。きゅきゅきゅ。

ネタバレBOX

缶ビール。缶を開けて。飲んでた?
おいおい酔っ払っちゃうじゃんって思ったけど。
何かからくりが?
みんなそんなに飲んでないと思うけど、純子が片付けるとき、カラだったような。

四畳半ってあったような気がするけど、十畳くらいない?
どうでもいいんですが。

昔の人がカップ麺食べたらまずいと思うのかな。
ぼくは逆にすっげえ美味いっていうと思うな。
だってあれは麻薬みたいなものだし。
慣れてない人はいちころだと思うな。
兄弟ノート

兄弟ノート

劇団ヨロタミ

萬劇場(東京都)

2013/09/04 (水) ~ 2013/09/08 (日)公演終了

満足度★★★★

泣けると気持ちよかったんだけど
途中から、人がわさわさ登場して、別の芝居が始まったのかって思っちゃいました。
泣かせ担当とお笑い担当。
担当がきっちり分かれていて、それぞれがいいお仕事をされていたかと。

ネタバレBOX

最後、兄妹でノートを見ているときに、泣かせる台詞みたいなのがあればよかったのになあ。
どっかで泣きたいのに、いまいち泣けない。みたいな。

もっと泣けるように背中を押して欲しかった。
でもそういうふうにするのが嫌だったってことですかね?
Role

Role

PANCETTA

東京アポロシアター(東京都)

2013/08/30 (金) ~ 2013/09/01 (日)公演終了

満足度★★★

緊張感というか、硬さが
シュールなコント集でした。いや、コントでもないのかな。なんなんでしょう?
初日のせいか、硬くて。緊張感が。ぴーんと張り詰めたものがあって。コントなのに笑えないという。

でも妙な魅力も。そのへんの隙間というか、そういうのを狙ってるんですよね?
自分でも何言ってんのか、わかりませんが、、、

魅力的な役者さんもいらっしゃって、これからに期待という感じでしょうか。

見世物革命ゴウマちゃん

見世物革命ゴウマちゃん

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シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/08/23 (金) ~ 2013/08/25 (日)公演終了

満足度★★★

エネルギー、感じました
お話はよくわからなかったけど。

「ご来場ありがとうございました」の後のほうが、盛り上がって、楽しかったような。でも、あれを振るのは抵抗あった、ごめん。

筋少ファンのぼくは嬉しかった。

オーラスライン 沢山のご来場ありがとうございました

オーラスライン 沢山のご来場ありがとうございました

七里ガ浜オールスターズ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/08/13 (火) ~ 2013/08/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

ありがとう。感謝。
楽しめました。

おじさん4人がとってもいい味出していたかと。予想していたのは、もっと元気なおじさんたちだけど、これはこれで。

終演後は、観客みんな楽しめて、満足したっていう感じのなごやかな雰囲気。

余韻がぶち壊しになること多いので、アフターイベントって嫌いですが、今日は会場の雰囲気がいいので残ってる気になりました。
お二人のトークもいろいろと聞けて、へえ~って。

ネタバレBOX

ほんとはもっとすったもんだして欲しいようにも思いましたが、これはこれで、あっさりしててよかったのかも。

最後のおじさん4人のダンスも楽しかったです。
ヒーローズ

ヒーローズ

少年社中

劇場MOMO(東京都)

2013/08/08 (木) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

そつのない舞台と訓練された役者たち
役がヒーローだと、ヒーローっぽい衣装とか物言いとかになっちゃうよね。役が小学生だと、小学生っぽい言い方とか態度になるのと同じようにね。
そういうの、つまらないと思うんだ。

じゃあヒーローだけど、ヒーローっぽくないのがいいのかというと、そういうわけでもないのかもしないけど。難しいですよね。

すごおく上手な感じで舞台はそつなく進行して行きました。でも、はみ出す部分がもっともっと欲しいなあと。贅沢ですかね?

ネタバレBOX

時間のリピートもアニメはもちろん他の舞台でもやってて、個人的には飽々なネタで。
カルメン、オレじゃダメなのか…

カルメン、オレじゃダメなのか…

シンクロナイズ・プロデュース

調布市せんがわ劇場(東京都)

2013/08/07 (水) ~ 2013/08/11 (日)公演終了

頑張ってるけど
なんというか、すーっと終わってしまいました。引っ掛かるものが、なんにもなかったというか。

「父帰る」「雷鳴」「チロルの秋」「タバコの害について」他

「父帰る」「雷鳴」「チロルの秋」「タバコの害について」他

劇団東京蝉ヌード

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2013/08/02 (金) ~ 2013/08/04 (日)公演終了

満足度★★★★

「タバコの害について」が、いいね!
長身に、裾の短いモーニングとズボン。いい味出してました。演壇の机が安っぽいのも、いいね!
他の役者さんも面白かったけど、いま一歩。熊崎久実さんも前回印象的でしたけど、今回は地味でしたね。

テテントチチト

テテントチチト

テテントチチト

中野スタジオあくとれ(東京都)

2013/07/26 (金) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★★

照明いい感じでした
最初、客席について天井見上げて、ちょと驚いた。だって照明のぶら下げ方が、なんか、おお!っていう感じで。舞台中央に集中攻撃の態勢だったので。
暗めだったけど、良い感じでした。

ふたり芝居っていいですよね。緊張感があって。だってふたりしかいないんだからさ。やっぱり二人の芝居って好きです。

開演まで、二人はずっとダウト?で遊んでました。本編のほうとどうつながるのかなあと。でも、あんまり強い繋がりは感じなかったのが、なんとなく、、、。

ネタバレBOX

途中で、ブラックジャックとドクターキリコのお話を連想しちゃいました。
ブラックジャックが手術した患者が、交通事故で死んでしまって。
ドクターキリコはそれを聞いて、高笑いするんだよね。
でもブラックジャックは、「それでも医者は治すんだあ!」みたいなことをすごい形相で叫ぶあの名場面を。

不満だったのは、物語が展開しなかったことですかね。
最初に一人がもう一人を絞め殺したところで、もう物語が終わってる感じで。その後、幽霊になって出てくるけど、そのあとの展開がなくて。物語的に。
もうひと転がりするのかなあと思ってけど、そのまま終わった。

白い布を掛けられてた遺体。もしこの遺体が動き出したらすごいなあと思ってたけど、そういうことはなかった。なくていいんですけどね。

幽霊になった途端、着物になって出てくるってのはどういうことなんだろう。
時間の前後をはっきりさせたかったから?
昭和の薫りを出したかったから?
着物に着替えなくてもよかったんじゃないのかなあ。

『聯綿(レンメン)』ご来場ありがとうございました。

『聯綿(レンメン)』ご来場ありがとうございました。

演劇ユニットG.com

王子小劇場(東京都)

2013/07/24 (水) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★

不条理でした
上演が始まってちょっとしてから、遅れてきた人たちが一斉に入ってきたときは、びっくりしました。でもあのときが正直いちばん面白かったです。
遅れてきたんだから、奥から詰めりゃいいものを、おばさんが真ん中の席にどんと座って。後から入ってきたのっぽの兄ちゃんは、堂々と舞台を横切って行くしで。眼を奪われました。これこそ演劇的だなと。

舞台中央で踏ん張って顔を作ってた女優さんも困ったろうなあ。

最前列に座ったはずなのに、遅れてきた図体の大きな兄さんが前に座って、視界を大きく遮られたときには、不条理も感じることができたし。
これこそ不条理演劇!
(ごめん、茶化して)

ほんとの芝居のほうは、ごめんなさい、まったくわからなかったです。

雲の影

雲の影

スポンジ

サンモールスタジオ(東京都)

2013/07/24 (水) ~ 2013/07/31 (水)公演終了

満足度★★★★

開演前のやつ、ヨカタ。
『三人姉妹』の台詞がしみじみと。

よくあのテレビなんかでみる、交通事故で子供をなくしたお母さんが、仏壇に毎日花をあげて泣いてる、とかね、そういう姿をなんとなく連想しまして。
そういうのはもう忘れちまったほうが幸せになれるのになあと、ぼくなんかは思ったりするわけで。
いつまでも人を憎むのも、疲れるし、お互い不幸になるだけで。

つまらないプライドとか、いつまでも人を許さない心とか、そういうのは人生にはほんとに不必要ですね。

ネタバレBOX

不思議なセットでした。
外側が内側で、内側が外側みたいな。
室内なのに雑草が生えてるって。
違和感がないわけでもないけど。
虚人の世界

虚人の世界

公益社団法人日本劇団協議会

劇場MOMO(東京都)

2013/07/19 (金) ~ 2013/07/28 (日)公演終了

満足度★★★

巻き込まれなかった
筆に水をつけただけで黒く書けるけど、そのうち乾いて消える紙。
あれ、便利なですよね。ぼくも習字に使ってます。集中したいときなんかにね。
でもその紙を舞台上で使うっていう発想はなかったです。
だらか観たときは、おお!って。

聞いただけじゃわかりにくい言葉を書いて示してくれて。親切~♪

それから天井から吊るす仕掛けが面白かったです。
でもブランコみたいにして、それに二人並んで座ったとき、おいおい、そんなに加重して大丈夫?と心配になったり。

物語のほうは実験的でした。観客を巻き込むのではなくて、観客と対決する芝居でした。小説を読んでいるような芝居というか。朗読?いやいや。朗読じゃないけど。
見終わって疲れた。

ネタバレBOX

ず~っと観客に対しての説明?が続くんですね。
誰かが台詞を言っても、そのあと「と言いました」って続く。
ずっとその調子で続く、説明が。

だから誰にも感情移入できない。主人公の男に対しても。

でも唯一そうではない箇所が。妻がドライバーを示して、これで眼をつぶしなさいよっていう場面。全体のなかでもクライマックスと言ってもいい場面。

なんかいやな場面でした。ドライバーで眼をつぶすなんてねえ。ぼくがチキンハートっていうのもあるかもしれませんが。
それに急に眼をつぶせと言い始めた妻にも違和感ものすごく感じるし、それを言われたとおりに実行しようとする男にも、違和感あるし、気持ち悪いし。いたたまれない気分に。

それにマイナスのドライバーと虚数を無理やり関連させようとしていたのも、どうも。感心しませんでした。

二度は観たくない芝居でした。
波よせて、果てなき僕らの宝島(ネバーランド)

波よせて、果てなき僕らの宝島(ネバーランド)

天幕旅団

ザ・ポケット(東京都)

2013/07/17 (水) ~ 2013/07/21 (日)公演終了

満足度★★★★

波や雲や風が見えた
対面式の客席って苦手で、上演中向こう側の観客を無意識に観察しちゃうことが多い。どうしても眼が行ってしまう。
でも今回の上演ではそれがなかった。眼がずっと舞台に釘付けで。

ネタバレBOX

ダークってほどでもなかったかも。ピーターパンが殺されたあとの展開が説明的だったかも。情念に訴えてこなかったというか。
『うそつき』/『幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい』

『うそつき』/『幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい』

アマヤドリ

スタジオ空洞(東京都)

2013/07/12 (金) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★★★

誰にでもある出来事
そういえば、監禁ってわけでもないんだけど。
子供のときに、小さな箱のなかで、ウサギを飼ってたんだけど、雨の強い日に、逃げちゃったんだ。あのウサギ、どうしちゃったのかなあ。
幼い心にぽっかり穴があいた出来事でした。なんちゃって。
観劇後、思い出した。

いや、でもそういうことだよね。ちがうかな。誰でも心のなかの小さな箱のなかに何か大事なものを監禁していて、でもそいつは、いつのまにか逃げだしてしまって、気がついた時にはいなくなってたりするんだ。

ひゅー、今夜は童話なんかが書けちゃいそうだな。

【公演終了しました!】うちの妹の学校には野球部がない!【有難うございました!】

【公演終了しました!】うちの妹の学校には野球部がない!【有難うございました!】

そびえたつ俺たち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/07/12 (金) ~ 2013/07/14 (日)公演終了

満足度★★★★

バラエティーショー。
いろいろと楽しめました。
客席が窮屈なのがちょっとあれでしたけど。

ネタバレBOX

冒頭に高校生たちが部室でマージャンを始めるんだけど、これから始まる芝居の面白さを予感させる感じで。
一目惚れで恋に堕ちるシーンが、ヨカタ。
最後に、打球を無口な兄ちゃんが飛んでキャッチして、それからダイレクト返球するシーンも。
パンティー泥棒あんちゃんの独演も。

妹がね、高校に野球部を作って、兄さんの夢を叶えようって話でした。
ネタ明かしのところで、なんだっけあのアニメ、ああ、涼宮ハルヒみたいになってました。確かに妹にはハルヒ的な強さがありましたね。いや、ちがう。ハルヒじゃなくて、長瀬か。うーん、やっぱりハルヒだな。ま、いいや。
ということは魔法少女まどか☆マギカにも似てるということか。確かに似てました。テイストは全然違うけど。
だから、面白かったけど、ネタ的には、どっかで観たなあ的ながっかり感はなきにしもあらずで。
an act lesson

an act lesson

NICEPLAN

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2013/07/12 (金) ~ 2013/07/14 (日)公演終了

満足度★★★

「だれが合格したと思いますか」
そんなのわかんないよ。どんな芝居のオーディションなのかもわからず、どんな台詞を与えられていて、それをどんなふうに言ったのかもわからないのに。
判断のしようがないような気が。

4人の会話がもっぱら演技とか芝居とかそういう関係の話題ばっかりで。もっと違う話も聞きたかったな。
恋バナとかさ。

ヴェローナの二紳士

ヴェローナの二紳士

ハイリンド

吉祥寺シアター(東京都)

2013/07/08 (月) ~ 2013/07/15 (月)公演終了

満足度★★★

もっと遊んでほしかった
『ヴェローナの二紳士』を書いたのは、二十台後半のシェークスピアらしい。
そういえばどっかで聞いたことある掛け合いだなあとか、この設定はどっかで観たなあという気がした。その後のシェークスピア演劇の萌芽がそこにはあるということなんですね。
そういう意味で、『ヴェローナの二紳士』を観られたのは、貴重な体験でした。

ネタバレBOX

でも上演自体は退屈なシーンが多かったです。
いかにもシェークスピア劇的な動きと話し方。表面的に感じました。
舞台上で何かが起こっているようには観えませんでした。

シェークスピアでいえば、最近観たのですが、東京乾電池の『夏の夜の夢』が最高に面白かったです。
俳優が演じているっていう感じがなくて。ただ舞台上で遊んでいるっていう感じでした。
いいなあ、遊ぶって。ごめんなさい、蛇足でしたか。

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