*papasan*の観てきた!クチコミ一覧

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道雪

道雪

THEちょんまげ軍団SUPER

吉祥寺シアター(東京都)

2011/08/03 (水) ~ 2011/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

良かった!!
初見となった THEちょんまげ軍団SUPER
正直、時代劇ものなのかなあ?くらいの気持ちしかなかったのですが・・・
いやいや、めっちゃ良かったです!!

歴史好きの*papasan*にはまさに大好物的なお芝居でした。

戦国時代、豊後の大友氏の武将「立花道雪」を描いた作品です。晩年は足を患い戦場に御輿を担がせ、その上から指揮していたという猛将。

各所に史実を脚色した部分はありますが、舞台作品としては物凄く楽しめました。

大人数での戦闘シーンは迫力あるし、殺陣もキレがあって良かった~。

また単なる戦国ヒーローもにはせずに、お家、国、主君を支える家臣、そしてその礎となる民。スポットのあてかたが素晴らしく、見事な脚本でしたねー

テンポもあって2時間35分の作品ですが、食い入るに観てしまいました。

薩摩の島津との「耳川の戦い」のシーンあたりでは 思わず涙してしまいました。歴史好きには勿論、そうでない人にもオススメ ☆

無重力チルドレン

無重力チルドレン

劇団ジャブジャブサーキット

ザ・スズナリ(東京都)

2011/07/29 (金) ~ 2011/08/01 (月)公演終了

満足度★★★★

大人のイメージでした
初ジャブジャブサーキットでしたが、近未来の月面にある宇宙ステーションでのシチュエーション・コメディといった感じでした。

全体に ひょうひょうとしたイメージでゆったりとした作品でしたね☆
客層も比較的に高い感じでしたが、ドタバタ というよりまったりと 非日常の世界感を醸し出していた印象です。

照明も色を使わないで ストーレトな感じだったし、じわっとくる笑いも まったりとしていいんじゃないのかなぁ。。

落ち着いて観れる作品 という気がしました。
また、次回作も期待してます!!

「イキザマ」

「イキザマ」

RISU PRODUCE

シアター711(東京都)

2011/07/22 (金) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

男のイキザマ
RISU PROの新作、なんとか千秋楽に間に合いました~!!

キャストも真剣にプロレスの練習をたっぷり積んてできたようで、まさに体当たりの演技でした☆

地方公演は比較的大きなハコだったようですが、シアター711のような小さい舞台ならではの臨場感が十分伝わってきた気がします。

東京公演だけでも かなり演出に修正があったようですが、千秋楽 は笑い、涙 とRISU PROの良いところが目立ったように感じられました。。

熱い男たちの「イキザマ」がしっかり受け止められた気がします☆

黄色い叫び(再演)

黄色い叫び(再演)

中津留章仁Lovers

タイニイアリス(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★

色々な感じ方ができる作品
今年の4月にワーサルシアターで上演されたものの再演です。あの震災後では賛否両論あったのかもしれませんね。

東北の過疎化が進むとある田舎町の公民館の2階で繰り広げられる"青年団"の物語。

前半は会話劇というような感じで進みますが、マスコミや新聞などでは決してとりあげられない 被災地の人々の本音が表現されています。

そしてその被災地でも被災した者とそうでない者との感じ方の違いなどもあることなど・・

何が正しくて何が間違っているのか!? それは結論としては出てきませんが、人間のエゴというものが見え隠れするのは 中津留さんならではなのかな。

後半は台風という設定のなかロウソクと懐中電灯だけでの芝居、リアリティがありました。

ただ、中津留作品なら もう少し 天災を受けた側とそうでない側の意見を 決め付けても良かったのではないかなぁ・・ そんな気がしました。

上演時間は2時間20分、実に濃密な空気感のなか 笑いはゼロのお芝居ですが、堪能しました。。

ムサ×コジ【ご来場ありがとうございました!】

ムサ×コジ【ご来場ありがとうございました!】

X-QUEST

THEATRE1010 ミニシアター(東京都)

2011/07/21 (木) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い!!
前作「金と銀の鬼」ではじめてであった X-QUEST 今回は初日に行ってきました。

今回も中央に四角いリングのようなステージ、観客は四方にぐるりと座ります。
ストーリー的には、剣豪、宮本武蔵の修業の旅と巌流島での佐々木小次郎の決闘 といいものなんだけど・・

まあなにせ殺陣といっても渋いものではなくチャンバラパフォーマンスと言えるようなハードなアクションやダンスが80%くらい占めます。

今回はかなり笑いもある、スピーディーな展開に見ていて飽きません!!

そしてもうひとつ、真剣な勝負のなかいきなりオクラホマミキサーがかかりフォークダンス。
笑えますが、最初はノーマルから殺陣、ダンスと次々と変化していくのも必見!

X-QUESTめっちゃ楽しかった~

そして最後には撮影タイムなんかもあったり、保護者と来ている子供は無料だったり(この日も、結構子供の姿が多かったよ)とか・・観客へのサービスもしっかり考えている姿勢には 拍手 ですね☆

黒椿 ~Japanesque Vampire~

黒椿 ~Japanesque Vampire~

タンバリンステージ

あうるすぽっと(東京都)

2011/07/16 (土) ~ 2011/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

粋な・・
和泉元彌くん、元モー娘の小川麻琴ちゃんのSF的時代物ラブアクション・ミュージカルって感じでした!!

前半はなかなかノリきれない雰囲気でしたが、過去の因縁が徐々に解き明かされてくるにしたがって、面白くなっていきました。

ダンス・歌がふんだんに盛り込まれていて 普段ストレート中心の*papasan*にはとっても新鮮でした!!

全編マイクを通してのセリフといのにはやはりちょっと違和感はあるものの 異生物の吸血鬼が人を愛することを知って人間らしくなりたいと変化するあたりは グッときます☆

元彌くんもなかなか良かったし、着流しの姿は粋な感じで所作も美しかったなぁ。
小川麻琴ちゃんも可愛いかったです。。

タイトルの「黒椿」の意味もなかなか男らしい粋な意味でございました。。

上演時間は2時間10分 やや長いかなぁ・・という気もしないではありませんが、楽しめましたよ。

傷-kizu-

傷-kizu-

東京セレソンデラックス

シアターサンモール(東京都)

2011/07/05 (火) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

10年前と・・
時代設定は2001年と2011年になっていましたが、どれだけの部分が手直しされたのかなぁ??
廻り舞台で転換も サンモールクラスではとても考えられていたし、キャストさんもキャラか立っていて2時間はあっという間でした。
デリヘルという事情をもった女たちの最後の砦 という事務所ですが、前半は笑いもたっぷりあり ハイテンポ。
後半は伏線を解きながら ジワーッとするセレソンらしさは十分でした。
宅間さんが演じていれば またちょっと違う印象だったのかも。。

八人目の侍

八人目の侍

演劇プロジェクト・Decca(デッカ)

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2011/07/05 (火) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

面白い!!
穴吹さんの独特な世界が今回も広がっていました。
撮影所というワンシチュエーションで繰り広げられる "売れない役者" たちへのレクイエム的な内容でした。それもとびきり笑えるコメディ という形で。
いったい どこまでが台本でどこまでがアドリブなのか?? それを楽しみつつ観るのも 穴吹さんの作品の楽しさですね☆ 

牡丹燈籠

牡丹燈籠

ハイリンド

d-倉庫(東京都)

2011/07/01 (金) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

見事な出来栄え
舞台や落語でなんどか見聞きした「牡丹燈籠」
夏の怪談話と思いきや、三遊亭円朝の原作を忠実に再現したという作品は、今までみてきたものとちょと違っていました。

恋仲になっ信三郎とお露、これを娘の不義と手打ちにしてしまう父親の飯島平左衛門 そして毎夜 幽霊となって信三郎のもとに侍女のお米と通うお露。
その時に持っていたのが牡丹の柄の入った灯籠。

しかし、原作のままという今回の舞台でしったのだけど、孝助という奉公人を中心とした仇討ちストーリー。

自業自得、因果応報 といったものが根底にある物語なのでした。

歌舞伎や狂言を思わせる白木の舞台、キャストさんは出番意外も桟敷に控えていて2時間一回もハケませんでした。

控えから瞬時にスイッチを切り替える集中力なんかも観れて、別の意味でも楽しめます☆

かなりテンポよく展開していくので、一度でも「牡丹燈篭」をみた人にはすんなりですが・・初見だと ちょっととまどうかもしれませんが、 とにかく役者さんのレベルが めっちゃ高くて 緩急織り交ぜたストーリーはすばらしいものでした。。

さすが!! ハイリンド。。

この日は当日券で しかも階段に座布団での観劇 お尻がかなり痛くなったけど 観れて良かったです

蒲田行進曲

蒲田行進曲

北区つかこうへい劇団

滝野川会館 大ホール(もみじ)(東京都)

2011/07/01 (金) ~ 2011/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

いよいよラスト
舞台版は初見でした。映画の「蒲田行進曲」がインパクトが強かったのですが、本家本元の舞台期待していきました。
舞台美術なしの板の上での演技 すばらしかったー!!武田くんの銀ちゃんも憎たらしいくらいの銀ちゃんだったし ヤスの相良くんも すばらしい出来であったと思います。映像と違って素の演技だけで あそこまで演れるのかーー!!と感激しました。これからの新しい活動も応援してゆきたいです☆

うちに来るって本気ですか?【終演いたしました。ご来場まことにありがとうございました。】

うちに来るって本気ですか?【終演いたしました。ご来場まことにありがとうございました。】

早稲田大学劇団木霊

劇団木霊アトリエ(東京都)

2011/06/30 (木) ~ 2011/07/03 (日)公演終了

満足度★★★

とにかく熱い
会場となった木霊のアトリエも暑かったですが、学生役者さんたちの全身からしたたり落ちる汗がすごかったです。作品自体はしっかりした脚本で勘違い重なっていく というコメディの王道的なもの。
これが 「もしプロの役者だったら どう表現するのかなぁ?」なとどと考えながら見ていましたが、色々と些細なマイナス点はあるものの 学生演劇が始めての*papasan*には ここまでできるんだ!! という印象でした。 今後が楽しみですね☆

グッドモーニング・ブルーバード!

グッドモーニング・ブルーバード!

P・Q・R

ザ・ポケット(東京都)

2011/06/23 (木) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

ダンス
がとっても魅力的でした!!
歌も(たぶん録音だと思うのですが) なかなか良かったです。
個人的には もう少しダンスが多かったほうが 特徴をより全面にだせていたのかなぁ と思いますが、元気一杯なキャストに拍手です☆

売春捜査官

売春捜査官

北区つかこうへい劇団

滝野川会館 大ホール(もみじ)(東京都)

2011/06/22 (水) ~ 2011/06/25 (土)公演終了

満足度★★★★★

いよいよ
つか劇団の解散公演もフィナーレに近づいてきましたが、解散公演第三弾「売春捜査官」を観てきました。

熱海殺人事件の別ヴァージョン あの木村伝兵衛刑事部長が女性の設定という話でしたが・・

つかさんの作品らしく ポンポン飛び出る台詞の洪水 懐かしい昭和歌謡など 朝鮮人の差別問題、マイノリティなどを 必要最小限のシンプルなステージに めいっぱい詰め込まれていて 上演時間2時間 暗転なしのいつものスタイルで 実に面白かったなぁ~!!

今回の伝兵衛役の那須野恵ちゃん、歴代の名優たちに引けをとらない伝兵衛を好演していたと思います。迫力はハンパなかったです!!!!

ラスト近くでは、ストーリーというよりも 役者さんたちの演技の素晴らしさに 思わず涙があふれてきました

つかさんの演劇に対する熱い気持ちは 若いひとたちに確実に引き継がれていっていると強く感じました。

会場のどこかでつかさんが見守っているような そんな気さえしてしまいました

七つのおいのり

七つのおいのり

ハイバイ

アトリエヘリコプター(東京都)

2011/06/20 (月) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

気楽に笑えました!!
大好きなハイバイの特殊公演と題したメンバーが各自書き下ろした短編作品でしたが・・

いやぁ~、面白かったです。作風はやはりハイバイ風。

特別じゃない 日常にいかにもありそうな題材ばかりで セリフ・間 で目いっぱい笑わせてもらいました。

演目はフライヤーにあった「タイトル」からかなり変更されていたようだけど どれもあまり考えさせるような内容ではないので、軽い感じで 笑えました。

個人的には
上田遥 作/たのしい新生活・・役者の薄給などを笑いの中で訴えたもので笑えます。

平原テツ 作/姉の結婚・・最後のオチがめっちゃ笑えました

前説で岩井くんが「コントではなく あくまでお芝居です」って言ってましたが、やっぱりお芝居でした。。

それにしても岩井くんの女形 めっちゃおかしーー

キネマの神さま

キネマの神さま

Dotoo!

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2011/06/16 (木) ~ 2011/06/19 (日)公演終了

満足度★★★

サザンシアターだったけど
ゲストの本郷奏多くんが結構な人気があるらしく お目当ての観客も目立っていました。

1作目がヒットをした とある女流監督の2作目の撮影所でのワンシチュエーションコメディなのですが・・

席も後ろから3列目だったせいもあったのか、立ち上がりはなかなか集中できずにいました(>_<)

キャストが多いのはいいのですが、キャラが立ちにくいといいますか、感情移入ができにくい といいますか。。技量にやや差があったのかなぁ・・といいますか。。

紀伊國屋サザンシアターという広さも逆に間延びして見えてしまった・・ 
もう少し小さいハコでのほうが臨場感もあったのかなぁ。。

周年公演なのでしょうがないとは思うけれど、次回の通常の舞台を観にいきたいと思います。

6月のビターオレンジ

6月のビターオレンジ

G2プロデュース

東京グローブ座(東京都)

2011/06/03 (金) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

魅力的な
共演者に期待して行ってきましたが、今回も 朝海ひかるちゃんを除けば舞台で活躍している*papasan*好みの役者さんがいーーっぱい出ていました。

TOKIOの城島くん いいツボ抑えてました!!  標準語の城島くんて それだけで笑えますよね☆

久ケ沢徹くんはやっぱりおかしーー!! ひょうひょうとして笑いを誘います。

それと今回はMCRやブラジルの常連 中川智明くんも出ていて とっても興味あったんですが・・

いやぁ、今まで観た中で一番3枚目の役でした。

多分 加藤くん目当てで来たお客の大半は知らないと思うけど、しっかり笑いをとっていましたもんねー!!

前半はグット引き込まれることなくたんたんと進んでいったような感だったけどG2ならではのちゃんと伏線がはってあって ラストにはなるほど・・というようなエンディング。

雨

新国立劇場

新国立劇場 中劇場(東京都)

2011/06/09 (木) ~ 2011/06/29 (水)公演終了

満足度★★★★★

いやいや!!
あまりのクオリティの高さに 驚きの連続でした!!

江戸時代の人情噺のようですが、そこにある人間の"業" "欲" "したたかさ" いろいろな要素が作品の中にあるように思えました。

劇中、ほとんどが山形弁でのセリフですが、永作さんをはじめ素晴らしいです。
なにしろ20分の休憩をはさみますが、上演時間3時間35分 まったくといっていいほど無駄ものはありません。

1幕目は 起・承らしくテンポよくすすみます。かなりコメディの要素もはいって笑いもありますが、2幕目はスリリングかつサスペンス的なストーリーにくぎ付けになりました。

舞台は廻り舞台、高さも効果的につかっていて エンターテイメント性もたっぷり。というか芸術性かな。。

まさに喜劇と悲劇のクライマックスには息をのむしかありませんでした。

亀治郎さんは現代劇で1回みたことがありますが、歌舞伎の要素をとりいれた演技(たぶんそうと思うのですが)には、客席から  「おもだかやーー!!」 「お見事!!」 の掛け声もしばしば。

そして奥行きのある舞台なのですが、ラストの1場面のために 見事な演出を用意されていたり、凄すぎる!!!

*papasan*は意識的に「観た」と「見た」を使い分けて書いてるんですが、 これは「魅た」 という感じでした。

カーテンコールが終わって しばらく席を立つことができませんでしてた。




結構観劇しているつもりですが、こんな気持ちは初めてでした。

モリー・スウィーニー

モリー・スウィーニー

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2011/06/10 (金) ~ 2011/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

3人芝居、実は・・
外国作品、翻訳ものというと ちょっと苦手意識があったりするんですが・・


確かにこの作品も台詞は"翻訳"っていう印象はありますが、 原作がどうかは知りませんが

訳・演出の谷賢一くんが 見事に見やすく そして楽しい作品に作り上げているなぁ~という感じです。

なんといっても、3人が同時にステージにいて 絡みもあるのですが、言ってみれば 三つの1人芝居で構成されているのです。。

1幕はスウィーニーが目の手術をうけるまでのおはなし、そして2幕目は 光を取り戻し そしてそこから始まる悲劇・・

真摯なストーリーなんだけど、小林顕作くんのパートでかなりくだけて そして観客を巻き込んでの演出が多く 笑いもふんだんに取り入れられていました。

そしてラストでは、会場が真っ暗のの中 南果歩さんが 通路をあちこち歩きながら台詞が進行していくんです。

それは 盲目の主人公の世界を共感させるかのごとく

この日はB列 最前列のセンター付近だったので めっちゃダイレクトに3人の演技が伝わってきました。

苦手意識はどことやら という感じで上質なお芝居に感動です!!!

Jellyfish

Jellyfish

ウォーキング・スタッフ

シアター711(東京都)

2011/06/09 (木) ~ 2011/06/19 (日)公演終了

じわじわ・・
悪い方へ悪し方へと進んでいく物語。
日時用生活でもありがちなシチュエーションですが、キャストの好演によって それほど後味悪いものではありませんでした。

一人暮らしの女性教師のアパートのリアルさが感動ものです。かなり細かなディテールまでこだわった感が伝わってきました!!

後半のサスペンス風な展開も好きでした。。

東風万智子、山崎真実、阿久澤菜々ちゃんの3女優が実にいい味出していたなぁ~!!

15♥0 ~フィフティーン・ラブ~

15♥0 ~フィフティーン・ラブ~

猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか

駅前劇場(東京都)

2011/06/01 (水) ~ 2011/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

さわやかワールド全開
な感じでした!! 前作の「アランドロン」よりもわかりやすかったんじゃないかなぁ!! 猫のホテルを観ていれば そのおかしさはさらに増幅されるはずですね☆

とにかくバカバカしい!! こんな現代だからせめて一瞬は何もかも忘れて笑うのもいいんじゃないですかねぇ!!

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