みうらごうの投稿したコメント

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みーちゃん みーちゃん みーちゃんさん、怖かったですか・・・。すいませんでした。 でも、怖いもの、人間の奥のものを描こうと思っていたので、嬉しいです。 またのご来場お待ちしております。 G.com主宰 三浦剛
2010/10/08 19:47
松木円宏 松木円宏 ポムさん、ご来場ありがとうございました。90分に感じていただけたことは本当に嬉しいです。しかし、も少しタイトにできたのでは。。。と反省しておる次第です。またのご来場心よりお待ちしています。 G.com 主宰 三浦 剛
2010/10/08 19:45
きゃる きゃる きゃるさん、ご意見ありがとうございました。 椅子の件や、トークの件参考になりました。トークに関しては今回初めてで失敗もありましたが、非常に有意義なものだということが分かりました。今後も改善していきたいと思います。またのご来場お待ちしております。 G.com 主宰 三浦 剛
2010/10/08 19:44
雨模様 雨模様 雨模様さん ご来場ありがとうございました。 作演出の三浦剛です。 女の白昼夢・・・う〜む。鋭い。 あれは本当に「夜の散歩」だったのか、「女の白昼夢」だったのか、明確になる台詞も演出も入っていません。どちらでもいい。というのが、演出家三浦剛の意見ですが、作家三浦剛的には、51%白昼夢、49%夜の散歩と見ていただけたら幸いと考えていました。 ピンクのカーディガンは、「いったん家に帰ってきて散歩しようと思ったときに、普段会社では絶対に着ないピンクのカーディガンを羽織って出てきた」というのが、衣装プランナーと僕とで考えたチョイスでした。 今後ともG.comを宜しくお願いいたします。 演劇ユニットG.com 代表 三浦剛
2010/04/02 18:44
サーコ サーコ サーコさん ご来場ありがとうございます。 作演出の三浦剛です。 KAEさん、ご明察でございます。 あれは完全に「私の演出ミス」です。 彼女は、池津望奈美といいまして、実はまだ学生で21才(若い!)。 外の現場ではほぼ初舞台です。 非常に才能溢るる女優さんだと確信しておりますが、やはり「場数」だけは補えません。舞台に立つ俳優というのは尋常なハートではありません、それを鍛えるのは訓練でも、才能でもなく、「場数」。そこで、少しでも彼女の盾になれば、思い演出でいれた手の動きだったのですが、「場数」を踏んだ他のキャストと稽古を重ねていくうちに彼女もいつのまにかアイアンハートを身につけておりました。それに気づいて手の演出を外したのは日曜日の公演から・・・。完全に演出三浦の手落ちです。 しかし、演劇はやっぱりナマモノ。と、ご了承ください。 彼女の才能はまだまだ伸びます。 これに懲りず、彼女が出ている他の舞台も是非ご感激くださいませ。 これからも、G.comを宜しくお願いいたします。 演劇ユニットG.com 代表 三浦剛
2010/04/02 18:37
長寿郎 長寿郎 長寿郎さん ご来場ありがとうございました。 作演出の三浦剛です。 レビュー大変参考になりました。「ボックスつつく」はナイスアイデアですね。実は初演の時は爆弾テロがはやっていたので、「最初は爆弾かと思いました」なんて台詞があったんですが、だったらそもそも手に取らないだろう。的な流れの中でボックスのインパクトは今回少しおさえてしまったのは事実だと思います。 白衣・・・着ないですよね、普通。でも面白いかな、と思って。 アウターゾーンのミザリー、懐かしいですね。僕も好きでした。 猿の手は有名なイギリスの短編小説ですね。やつは3つ願いを叶えてくれます。ジニーと一緒です。 今後ともG.comを宜しくお願いいたします。 9月末の「千羽鶴」はまた全然違った雰囲気のお芝居を作ろうと思っています。 演劇ユニットG.com代表 三浦剛
2010/04/02 18:24
KAE KAE KAEさん はじめまして。 作演出の三浦剛です。 「チラシを見ての観劇」とても嬉しいです。G.comのフライヤーを作り続けている栃木さんも喜んでいました。 今回のレビューでは不条理性と、人間哲学のことを書いてくれる人が多いのですが、この作品は厳密に言うと「不条理も人間哲学もどうでもいいですよー、ただ、ただ生きてるんですー僕はー、私はー、だからもう勘弁してくださいよー」「いいえダメです、自分で頑張りなさい」というのがテーマになっているのではないかと、それを表現するための道具としての「不条理の出来損ない」と「出来損ないの人間哲学」で構築されているのかなぁ・・・なんて僕自身は考えています。 僕自身、不条理の勉強も、人間哲学の勉強もしておりません・・・「勉強しろ!」と本当によく怒られます。 でも「勉強しないで、とりあえずやってみる!」って言って、やっちゃいます。で、また怒られます。 9月末は川端康成の「千羽鶴」 ちょっとだけ、ちゃんと、勉強してみようかなぁ・・・と思っています。 今後ともG.comをよろしくお願い致します。 演劇ユニットG.com 代表 三浦剛
2010/04/02 17:30
- オヤジ♪さん ご来場ありがとうございました。 作演出の三浦剛です。 「ベンチひとつ」は、2005年の初演の頃から決まっていたモチーフでして、しかし、初演は舞台上に弦楽フルオーケストラがいる。という大胆過ぎるモノでした。空間そのものが音楽を奏でる、役者の声はあまり聞こえない。だから、叫ぶ!でも聞こえない。でもなんとなく、なにを言ってるかわかるし、関係性もなんとなく分かる。でも聞こえてくるのは音楽・・・というの初演の演出でした。 そして、今回はそのオーケストラをすっからかーんと取っ払ってしまった時からこの作品との新しい取っ組み合いが始まった感じがしています。 空間を広げてくれた俳優、音響、照明に感謝したいところです・・・が、空間を広げるのは、やはり観客の想像力。この想像力なくして、演劇舞台芸術は存在しえません。と、僕は思うのです。 今後ともG.comをよろしくお願い致します。 演劇ユニットG.com 代表 三浦剛
2010/04/02 17:19
アキラ アキラ アキラさん はじめまして、作演出の三浦剛です。 アキラさんのレビュー&コメント、非常に興味深く拝見させていただきました。 なんだか、確信をつくコメントが多くてドキドキです。アキラさんの仰っている「物語」に関してですが、「まあ、僕自身の作劇の腕が低い」というのが最も大きな要因でしょう。18歳で芝居を始めて13年、ずっと独学で書いてきていますので、土台がない。これは、他の仲間にもよく言われることです。 ただひとつ、どうしてもアキラさんがすっきりしない原因、もやもやしたなにか・・・というのは、「物語」と「御伽噺」の違いないのかな?なんて、考えながらコメントを読み進めていました。最近の僕はどうも「物語」ってやつに飽きがきておりまして、ドラマの「24」なんぞをはじめてみたときはその物語の面白さに「くそったれ!こんな面白いもん書けるか!」と憤慨してみたほど。 そんな数年が続いての現在、「物語」性を、極力下げて、テーマしかもたない「御伽噺」のような世界で、俳優、空間、音響、照明、演出などによる総合的な魅力で舞台芸術を創作していけないものか・・・という思いから生まれたのが、今回の公演だったように思います。 もちろん「物語」も大好きなので、これからチャンスとタイミングがあれば「24」を超える「物語」も書きたいなと考えています。 ご来場、本当にありがとうございました。 今後ともG.comをよろしくお願い致します。 演劇ユニットG.com 代表 三浦剛
2010/04/02 17:00
- memuushiさん はじめまして。作演出の三浦剛です。 ご来場ありがとうございました。コーラ楽しんで頂けて幸いです。 僕自身でいれた演出だったのですがあまりの面白さと、迷惑さに「やりすぎだからやめよう」と日寄ったところキャスト、スタッフに「大丈夫だやっちまおう」ということで決まったワンシーンでした。前列のお客様に細心の注意をはらいつつバカなことをするっていうのは非常に涙ぐましくて、それがまた余計に笑える。 僕にとっても、そんな思い出深いシーンです。 今後とも、G.comをよろしくお願い致します。 9月末の「千羽鶴」では、コーラは出てきませんが、色々とヘンテコな仕掛けをしていこうかなと思っています。 演劇ユニットG.com 代表 三浦 剛
2010/04/02 16:47
みさ みさ みささん はじめまして、作演出の三浦剛です。 ご来場、本当にありがとうございました。 怪奇寝間着男はほんと、イカレテますよね♪ でも、演じる菊池くんは、本当はとっても優しくて力持ちな、ナイスガイなのですよ。 彼自身、今回のような役柄は初めてだったそうです。 彼の出演してい他の舞台も是非観てあげてください。 今後ともG.comをよろしくお願い致します。 9月末には川端康成の「千羽鶴」に挑戦します。 ちなみに、全然不条理劇にはならないと思います。 演劇ユニットG.com 代表 三浦 剛
2010/04/02 16:41
- 高宮さん ご来場ありがとうございました。 作演出の三浦剛です。 今回は本当に素晴らしいキャスト、スタッフに恵まれての公演だったと思います。劇場も良かったです。 最近メインテーマの不条理劇が続いていましたが、G.comの本懐は「なんでもやる」です。 9月末には川端康成の千羽鶴を「G.comなりに」料理しますので、そちらも是非ご来場ください。 女優三人による一人芝居三本立てです。 今後ともG.comをよろしくお願い致します。 演劇ユニットG.com 代表 三浦 剛 
2010/04/02 16:35
りりん りりん げきりん さん 作演出の三浦剛です。 げきりんさんの逆鱗にふれずにすんでほっとして、嬉しく思います。 トラムも観に来てくださったんですね。本当にありがとうございます。 たしかに「闘争か、逃走か」はこの作品の発展系というか、後退系というか、とにかく大元になった作品です。 「闘争か、逃走か」より分かり易いので老若男女が楽しめたのではないかと考えています。 日曜の昼には、3歳の友人の娘が観にきました。 「泣き出したらすぐに連れ出す」はずだったのですが、2時間集中して観劇し、終わった後には「元気ですかー!の人が一番面白かった。あと、おじいちゃんは可哀想だった」との感想もいただきました。 今後ともG.comを応援願います。 演劇ユニットG.com 三浦 剛
2010/04/02 16:19
たか たか たか さん ご来場ありがとうございました。 エネルギー頂いてくれてありがとうございます。 この作品は元々オムニバスだったわけでなく、「運命としてオムニバスになってしまった」小品二つでして、それをどう料理するか。が、今回の見せ所だったと考えています。 なので、明確なテーマが元々あったわけでなく、試行錯誤、訓練、稽古を重ねて出てきたテーマ・・・というよりエナジー?をそのままドカンと舞台上にあげたというのが本質かもしれません。 今後とも、G.com をよろしくお願い致します。 9月末にはガラリと作風をかえ、川端康成の「千羽鶴」に挑戦します。 それでもにじみ出てくるG.comのエナジーをお楽しみに。 演劇ユニットG.com 三浦 剛
2010/04/02 15:56
Hell-see Hell-see Hell-seeさん、アキラさん はじめまして。 作演出の三浦剛です。 Hell-seeさんの、レビューと非常に興味深く読ませていただきました。 「すこいなー。こんなに深くみてくれているんだなー」と感服するばかり。 正直僕自身、文筆は大の苦手で、小学校時代は国語で0点をとったことがあるぐらいなので、「完璧な戯曲」というのを書くことはできないと考えています。その分、戯曲の穴を、どう埋めて、さらにその穴を埋めることによって新たな価値観?新たな謎?みたいなものを出せたらなぁ。というような思いで演出にあたりました。「あれは、実はこいう意味なんですぅ」的なことが言えればいいのかもしれませんが、それを言えるほどの脳みそは僕は持ち合わせていないようです。 Hell-seeさん、アキラさんのコメントも非常に面白かったです。 今後ともG.comをよろしくお願い致します。 G.comのメインは不条理SFですが、固定せずにまだまだ色々とやっていくつもりです。 次回は、川端康成の「千羽鶴」。 で、女性3人の一人芝居3本立て。 戯曲はG.com文芸部の岡田さんが書きます。 是非ご来場ください。 演劇ユニットG.com 代表 三浦 剛
2010/04/02 15:47
キリング キリング キングさん はじめまして、作演出の三浦剛です。 キングさんはご来場できなかったとのことで残念ですが、代役の方、ご来場ありがとうございました。 「自分を見つめ直す事が出来た」との事。 嬉は恥ずかしい気分でございます。 「自分を見つめなおす」これは本当に大切だし、大変なことだと思います。 代役さんも、キングさんも、常に「自分を見つめなおし」実りある生活を送られていくことを願っています。 コメントありがとうございました。 演劇ユニットG.com代表 三浦剛
2010/04/02 15:25
プーさん プーさん プーさん はじめまして、演劇ユニットG.com代表、作演出の三浦剛です。 毎度ご来場ありがとうございます。 今回は、スタッフ、キャストも「フィット感のある芝居だった」と話していました。 ここ数公演、照明プランナーが定まっておらず、引き締まった芝居が完成していなかったのは事実でして、 今回は非常に優れたプランナーの方と出会い、作品の質もグッと上がったと思っています。 今後とも、G.comをよろしくお願い致します。 9月末にはG.com文芸部、岡田さん40歳のデビュー公演があります。 女性3人+男性1人による一人芝居の3本立てです。 また全然違った作品を造ろうと考えています。 是非、ご来場くださいませ。 演劇ユニットG.com 代表 三浦剛
2010/04/02 15:20
YASU YASU YASUさん、ご来場ありがとうございました。 G.com作・演出・代表の三浦剛です。 「二作品のリンク」に関してですが、実はこの二作品は全くリンクはしていません。 おそらくエピローグで、二作品の主人公同士が、電車内でぶつかりお互いが一瞬見つめあうシーンがあるために、「あれ、リンクしてるのかな?」という疑問符がでてしまうのだと思います。 この見詰め合うシーンは、スタッフ等に「入れないほうがいいんじゃないの?」と言われたシーンなのですが、あえていれました。リンクしていない二つの作品の主人公が、ふと、見詰め合う。 そして首をかしげてまた日常に戻っていく。 そんな、「なにかつながってそうで、結局つながってない感」を楽しんで頂けたらな・・・・という、想いでした。 ご観劇&コメント本当にありがとうございました。 今後ともG.comをよろしくお願い致します。 次回は、10月の「千羽鶴」お楽しみに! 演劇ユニットG.com代表 三浦剛
2010/04/02 11:27

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