KAEの投稿したコメント

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アキラ アキラ アキラ様 そうでしたか?トラップ大佐の描き方の方だったのですね。それは、記憶の彼方でした。失礼しました。 「メリーポピンズ」の件、期待させてしまって何ですが、その噂はもうずいぶん前に耳にして、でも、その後「春のめざめ」や、今回の「サウンド・オブ・ミュージック」とかが上演され、一向にその気配がないのは、もしかして、途中で、頓挫してしまったのかもしれません。 私も、トニー賞の授賞式シーンで、この舞台のダイジェストシーンを観て以来、ずっと心待ちしているのですけれど…。
2010/06/25 18:18
みさ みさ みさ様 何か、大変大きな誤解をなさっているようですので、でしゃばります。 きゃるさんのこの陳謝のお言葉は、どなたかの差し金などではないと思います。 と、言いますのは、先日来、きゃるさんのページで、ある方が、きゃるさんに凡ミスで、KAEさんと呼びかけられたことがありました。 ちょうど、みささんが、このコメントを書かれて、それにきゃるさんが同調の弁を寄せられていた頃のことでした。 で、私は、ここでのきゃるさんの、その場に居合わせなかった方の、みささんだけのコメントによる同調の御発言に対して、やや不快感を感じていたものですから、やっと、凡ミスに気がつかれたお2人のやりとりの時に、「きゃるさんと私は立場も、違うのに、どうして間違えられたのか?」と、質問致しました。 そうしたら、きゃるさんが、「私のような素人と間違えられて、KAEさんは御不快でしたでしょう」という主旨の返信を下さいましたので、私は、そうではなく、ご自分が見聞きしてないことに不用意に、みささんだけのお言葉を鵜呑みにして、第三者を非難されるようなきゃるさんと、混同されてちょっと不愉快に思ったことを白状致しました。 そうしたら、きゃるさんが、それはそうだとお思いになって、このコメントになったものと思います。 きゃるさん、そうですよね?他に、どなたも裏工作なんてなさっていませんよね? 私は、あくまでも、このコメントに関して、一切裏工作など致しませんし、きゃるさんに謝れなんて強要もしておりません。 それに、私の私見は、自分のこの劇団のレビューで、はっきり正直な思いを堂々と述べております。 もし、みささんの、裏工作をしそうな卑怯極まりないユーザーの推測に、私がおりましたなら、ここにはっきり、述べさせて頂いておりますし、私以外に、そんな裏工作をしそうなメンバーを、もし脳裏に思い浮かべられたのだとしたら、全く、濡れ衣ですので、犯人は私かもしれないと、白状させて頂きます。 でも、誓って、きゃるさんに、謝罪するよう、仕向けたりはしていないつもりでいます。 ただ、こうした個人的な内容のやりとりをこの場で、皆さんの目に触れる場所で、いつまでもして、他の純粋に演劇のレビューをされている多くの方々に御不快な思いをさせたくないので、途中からは、きゃるさんんとの個人的なメッセージのやりとりにして、公の場に、私の裏工作をしなかった証拠を提出することは不可能ですから、それでもお疑いとあらば、どうぞ、私の工作をお疑い頂いて構いません。 ですが、決して、他のユーザーの方への嫌疑はお控え頂ければ、幸いに存じます。
2010/06/24 23:51
akisan akisan あー、感動されたんですね。 とても、残念です。 この公演、母は早くから勘三郎さんの事務所に手配して頂いて、感激観劇して来たのですが、私は、少しでも、安い席で観たいと、母には頼まず、自分でその内買おうと思っている内に、行ける日程が皆無になってしまいました。 以前、北大路欣也さんが出演された舞台も見逃していて、今回、初見にしようと楽しみだったのですが…。 でも、ご覧になった方のレビューを拝読して、想像してみることに致します。 演舞場で、大好きな長谷川伸さんの「暗闇の丑松」をやる時は、決して、見逃さないように、日程確保しようと思います。若手中村屋の「四谷怪談」も楽しみです。
2010/06/24 21:25
アキラ アキラ アキラ様 そうですね。以前、NHKか何かで、真実のトラップ・ファミリーのドキュメンタリーを観たことがあります。 確かに、家族の中には、マリアさんに異を唱えた方もあったように記憶しています。でも、番組のインタビューにj答えていた遺族は、彼女に好意的異見だったようにも思いました。 まあ、どんな家族にも、多少の行き違いは仕方ないことですから、その事実を知っても、この作品に対する思いは何ら影響しませんでしたけれど…。 「メリー・ポピンズ」、私も大好きでした。考えてみれば、アキラさんとは同世代ですものね。 確かに、すごく映画館、混んでましたね。母親が肩車してくれて、観たような気がします。 トータル、7~8回ぐらい、観たかもしれません。 彼女の真似をして、何度も傘を広げ、どうして私は呪文を唱えても飛べないのかしらと思ったものでした。(笑) そうそう、四季が上演権を取ったと、耳にしてから、久しいですね。 どうなったんでしょうね? 私も、舞台版の「メリー・ポピンズ」、是非とも、観たいです。
2010/06/24 20:39
KAE KAE アキラ様 御忠告、感謝致します。 確かに、かなり暴走発言です。この発言を、アキラさんのご返信に書いた点はいたく反省致しました。無関係のアキラさんに、御不快の念を抱かせてしまった非礼を、心から、申し訳なく思いました。ごめんなさい。 ですが、紀伊国屋の制作関係の方には、こんな暴言を吐いてでも、尚、訴えたい思いは、変わりません。 それは、紀伊国屋が、格式ある演劇賞を設けている、大変影響力のある、劇場だからです。 この題材が、個人の趣味志向で云々されるような類の舞台作品なら、こんな失礼極まることは、私は書きません。 また、この作品が、若い小劇場の上演なら、ここまで、非難はしないと思います。 「若い劇作家さん、もう少し、勉強してから書いてね」程度のコメントになったかもしれません。 でも、これは、厳然とした悲惨な歴史を題材にしています。 あの沖縄戦で、多くの沖縄の方の命と尊厳を奪い去り、今尚、その後遺症に苦しんでいる、沖縄の方々に対して、有り得べからざる上演作だと、声を大にして、何度でも、申し上げたい思いでいます。 アキラさんは、他の作品もご覧になるのですね。いつもでしたら、「私は観ませんが、アキラさんのレビューは楽しみにしています」と、申すところですが、今回ばかりは、それすら、申し上げずにおきます。 ただ、こうした負の感情にいつまでも支配れていては、心身の健康にも良くありませんから、もうこの舞台に関しては、これ以上の意見交換はしたくないなと思っています。 いろいろ、ご配慮頂きまして、本当にありがとうございました。 この作品が、二度と再び、上演されないことを切望しつつ、この件に関しましては、筆を置くことに致します。
2010/06/24 20:24
アキラ アキラ アキラ様 tetorapackさんのページで、やりとりするのは、申し訳ないので、こちらに書かせて頂きますね。 そうでしたか! アキラさんも「サウンド・オブ・ミュージック」のファンでいらしたんですね。失礼しました。 紀伊国屋の芝居の所でも、書いたように、これは、事実に基づいた芝居だから、これ程、長く、人々の心を打つんですね、きっと。 もちろん、楽曲が素晴らしいのは、一番ですが、マリア自身が書いたトラップ家のドキュメンタリーが根底にあるから、これだけ、感動がひたひたと胸に迫るのだと思います。 ユーチューブで、ロイドウェバーが、子供達をオーディションで選ぶ場面を見ましたが、まあ、あちらの子供達の歌唱力と言ったら、ありませんでした。 家にドラえもんがいたら、どこでもドアで、是非、本場のサウンド・オブ・ミュージックも観て来たくなります。 子供の頃に観た舞台では、あの子供達が1人2人と、歌いながら退場して行くシーンが、大のお気に入りで、よく、1人で、何役も演じながら、1人ミュージカルごっこをしていました。(笑) ジュリー・アンドリュース、私の子供時代の夢の登場回数最多出演者でした。 アキラさんが、ミュージカルもお好きだとわかった上は、今度は、「観てみてテレパシー」、アキラさんにも送ってしまいますね、きっと。
2010/06/24 04:48
KAE KAE アキラ様 御理解頂けて、とても嬉しいです。 そうなんです。私が一番腹立たしいのはそこでした。この芝居の出来上がる経緯が目に見えるようで、ひどく不快に思い、後で、当パンを見たら、案の定でした。関係者が如何に安直な気持ちで、この仕事に関わっていたかが、関係者自身に語られていましたからね。 生前の井上さんは遅筆堂と呼ばれ、それはそれで、役者さんの立場に立てば、稽古までには脚本完成させるのが、劇作家の使命でしょうと思ったりもしましたが、でも、井上さんがあれだけ遅筆だったのは、サボっていたからではなく、部屋中の膨大な資料を読み漁り、関係者に取材を重ねていたからだと聞いています。だから、難しい問題を、卑近なものに変換して、観る者の心に迫る劇作ができたのだと思うのです。 これって、紀伊国屋の劇場関係者とかがお酒かなんか飲みながら、「そうそう、新国、井上3部作やるしさ、我々も、便乗して、何か戦争物でもやろうよ。」なんて感じで、企画が決まった雰囲気を想像して、久々に、憤慨して怒り心頭の思いで、帰宅しました。 もう少しで「いい加減にしやがれ!」と、舞台に叫びそうになる自分を抑えるのが、大変でした。(笑)
2010/06/24 04:31
- tetorapack様 何と、何と!嬉しい情報盛りだくさんのコメント、ありがとうございます。 まず、トポルさんの屋根~、子供というのは、もちろん広義の意味です。まだ結婚できない年頃という意味。(笑)はっきり、何歳かは忘れましたが、15~6歳ぐらいでしたかしら。 だから、他人で、最初にハグして下さったのはトポルさんかもしれません。 私は、若い頃は、かなり年上好みでしたから、トポルさんは、大好きでした。ミア・ファロー主演の映画「フォロー・ミー」で、彼女に好意を抱いてしまう探偵をこの方が演じていたのではと思うのですが…。あの映画、大好きで、観る度、泣いてしまいました。 「キャッツ」は、日本国以外はハワイしか行ったことのない私は、残念ながら、四季版しか観ていません。で、当然ながら、どこがいいのかちっともわからないミュージカルでした。でも、「メモリー」だけは大好きです。久野さんの「メモリー」はまあまあでした。四季では、飛行機事故で亡くなられた女優さんの「メモリー」が一番良かったという話ですが、私はそれは観ていません。 tetorapackさんが感動されたメモリーは、もしかしたら、ちょっとだけ映像で観たかもしれません。向こうの「キャッツ」なら、感動するのかもと思った記憶がありますから。 そして、そして、私の大好きな「マイ・フェア・レデイ」、東宝の日本でのミュージカル上演第一号作品です。それから、一昨年まで、全公演観ています。江利チエミさんは、花売り娘の時は抜群でしたが、パーティに行くドレス姿になった時の、見違えるようなエレガントさに欠け、残念でした。最悪だったのは、俳優座の人気女優だった小巻さん。私の好きな作品に泥を塗って…と、子供ながら憤慨しました。(笑) で、花売り娘もエレガント女性も、両方ピッタリなのは、雪村いずみさんと、現在の大地真央さんですが、正直、もうそろそろ、若い女優さんにバトンタッチして頂きたい気がしています。 それに、これだけ好きな私が、一昨年から観なくなったのは、共演者のレベルが落ちたからです。 ですから、今の日本の公演は、残念ながら、tetorapackさんにはおススメできません。 たとえば、和音美桜さんあたりが演じて下さらないかと思うのですが、東宝さん、ご考慮して下さらないかしらねえ。 それから、tetorapackさんに好情報!!私のお友達、8割世界の宮澤ちさ恵さんは、大のオードリー・ヘップバーンファンだそうです。20代だというのに不思議な気もしますが…。(笑) だから、tetorapackさんと同じ理由で、今の「マイフェア~」は観るべきかと先日質問され、私は、今の回答と全く同じに答えました。尾道談義と言い、彼女とはウマが合いそうですね。 話、戻って、サウンド~も、マイフェア~も、甲乙つけ難いくらい、全曲好きです。「運がよけや」は、私の子供時代の愛唱歌でした。子供時代は、大好きなミュージカルのLP版が結構、発売されていたのに、四季がミュージカル中心になって、四季を退団された方が、ミュージカル界で活躍されるようになったせいか、皆さん、浅利さんの目が怖くてか、誰も、東宝や四季の作品を分け隔てなく CD化しようという勇気のある方がいなかったようでしたので、私が、ミュージカルのミの字も知らない主人を唆し、やっと、CD化に漕ぎつけることができました。 四季の上演作の曲はできるだけ、四季の歌詞を使わせて頂きました。ユーザーの方の中には、無許可で、四季の訳詞を使ったかと心配して下さる方も、ありましたが、御心配なく!もちろん、浅利さんの許諾は頂いています。他の方のCDは、皆、ほとんど、四季の上演作は、英詩で歌っているのですが、それだと、本場のCDを聴けばいいわけですものね。 長々の解説になってしまいましたが、そんなわけで、向こうのミュージカルには詳しくありませんが、こちらのミュージカルの御質問でしたら、いつでも何なりと…。 あ、そうそう、「メモリー」と言えば、三谷幸喜さんの「オケピ!」で、【「キャッツ」で、いいのは「メモリー」だけ」】みたいな台詞があって、私は、一人受けしてしまいました。三谷さんも、私と同類かなと思って…。 アキラ様 そうなんですよ。アキラさんもご覧になっていて、すごく意外でした。アキラさんがミュージカルもご覧になるなんてイメージがなかったので…。 私が、レビューを愛読しているお2人と、こんなミュージカル談義ができるなんて、夢のようです。
2010/06/23 18:08
ワカサギ ワカサギ ワカサギさん、初めまして! あー、よかった!!私と同じように、この舞台に憤慨して下さる方がいらして…。 客席の皆さん、結構、能天気に笑ってる方もたくさんいて、カーテンコールの拍手が意外にも大きかったので、自分の感性がおかしいのかしらと思ってしまいました。 仰る通り、本当に、類稀に不愉快極まりない舞台でした。 これでは、長崎篇も押して知るべしかと思います。 宮崎篇だけは、中島さんの故郷だから、少しは、実があるでしょうか? こんな仕事を、お門違いの脚本家に依頼する方もする方なら、引き受ける方も引き受ける方だと、呆れるやら、悲しいやらで、あの後、精神的にかなりのダメージでした。 ミュージカル座の「ひめゆり」の方が、何万倍も素晴らしい作品です。
2010/06/23 17:11
- そうなんですか?すると、今度は、ミュージカル系ですか!? それは、益々どんな風か、楽しみ倍増ですね。
2010/06/23 12:53
KAE KAE アキラ様 そうなんです。私は、もちろん戦後生まれで、戦争体験はありませんが、母の従兄弟が、サイパンで亡くなったりしていますし、祖父の会社で、「聞けわだつみの声」なども出版したりしていたので、幼い頃から、戦争のことはかなり勉強して来たもので、どうしても、あの安直な作りには憤慨してしまいました。 中島さんは、ハートフル・コメディの名手で、中島さんのそういう作品は大好きですが、あれは、どうしても私の許容範囲を超えていました。 だいたい、こういった題材の芝居は、作者が書きたくて書くべき作品であって、頼まれて安易に引き受けるべき題材ではないと思うのです。 戦時中の普通の生活を描くなら、せめて、空襲警報が鳴らない時の東京の日常とかなら、まだしも、あんな、敵兵から身を隠している状況は、既に、普通の生活なんてあり得ないわけじゃないですか。少しでも、実際の経験者の話とかを取材に行った上での作品とは到底思えませんでした。 本当に、何度も途中で退席しようかと思いましたが、最後まで見届けないと、「観てきた」は書けないと自分に言い聞かせ、拷問状態で、椅子に座っていました。
2010/06/23 04:14
- 四季が、日本において、いろいろスゴイ劇団だという御意見には、全く同感です。良くも悪くも、日本で、唯一無二のスゴイ劇団であることには、異論ございません。 ただ、私は、遥か昔から、今現在まで、いろいろ内情を聞いているので、浅利さんを、有能な経営者だとは思うものの、どうしても、我が愛する演劇人の範疇には入れたくない思いは否めません。 まあ、でも、そんな私でも、舞台は、その都度先入観なく観て、良いものは良いと素直に思える性格ですので、今回のこの舞台は、「観てみてテレパシー」を送ってしまいました。(笑) ところで、tetorapackさん、奥様との羨ましい限りのミュージカルの地旅行のお話ももっと詳しくお伺いしたいところですが、それ以上に、私のスイッチが入ったのが、「君住む街角」をお好きだという点。 実は、私も、あの歌は大好きです。大好き過ぎて、自分が企画選曲した、ミュージカルコンピレーションアルバムに、2回とも入れてしまいました。1枚目は、吉野圭吾さんに、2枚目は、浦井健治さんに歌って頂きました。1枚目は、東芝EMIから、2枚目は、ビクターから発売している「ベスト・ミュージカル」というCDです。もし、機会があったら、是非お聴きになってみて下さい。 これだけ、ミュージカル好きな人間なので、どんなに役者さんがこれを歌いたいとおっしゃっても、私の嫌いな曲には断固としてNOを言い続けた結果、2枚とも、全曲、私の好きな曲ばかりになってしまいました。(笑) 「サウンド・オブ・ミュージック」の、「もうすぐ17歳」も入れたかったのですが、これは、プロデューサーである主人から、断固拒絶されてしまいましたけれど…。 また3枚目を作れるなら、いろいろ入れたい曲はワンサカありますが、CDが売れなくなってしまった御時勢で、なかなか難しそうな気配です。 ただ、コンサートなら、また開催できるかもしれませんので、その折には、是非、奥様と、聴きにいらして下さいね。(チケプレさせて頂くかも…) まだ、子供だった頃、「屋根の上のウ゛ァィオリン弾き」の映画に主演されたトポルさんが、来日公演されたことがあり、その時、最前列で、感極まってカーテンコールで、猛烈に拍手していたら、いきなりトポルさんが、舞台上から屈んでハグして下さったことがありました。 あの時の天にも昇る嬉しさが、これだけ、私を大のミュージカルファンにさせているのかもしれないと思います。 昔は、滅多に来日公演なかった代わりに、あるとなると、本物の方達がいらして下さったので、あんな素晴らしい舞台を、生で観られたのは、ひとえに父のお陰だったと、未だに感謝しています。 できれば、私も、現地の風景を見てみたかったのですが、それは、我が家の現状では無理そうですので、tetorapackさんのご旅行のお話は、本当に、素敵な思い出のお裾分けを頂いた気分です。ありがとうございました。
2010/06/23 03:53
- わあ!嬉しい! tetorapackさんに、「観てください」と、実は、念力掛けておりました。(笑) このところの四季はあまり好きでない私でさえ、あれだけ良かったと思えたのですから、tetorapackさんだったら、きっともっと感動されるのではと予想していました。 ねえ、子役さん達、素晴らしいでしょう? 映画の子役さん達に引けを取らないと思うのですが…。 先日、長男が大塚のサウンド・オブ・ミュージック・コンサートに出演したので、またこのミュージカルの名曲を聴いて、未だに、口ずさんでいます。 私も、初演からずっと観ているのは、「マイフェア・レデイ」と「サウンド・オブ・ミュージック」と、「屋根の上のウ゛ァィオリン弾き」ぐらいでしょうか。 昔のミュージカルは、奇をてらわない感動作が本当に多かったですよね。 トラップ大佐は、綜馬さんではなくなりましたが、私も、いずれ、もう一度、あの子達に会いに行きたくなりました。
2010/06/22 23:36
Kouji Kouji どんな劇団にでも、愛情を持って、賛辞を惜しまないkoujiさんが、この作品を一体どんな賛辞のお言葉で評されるだろうかと、レビューを楽しみにさせて頂いておりました。 そうですよね。この作品、できる限り、たくさんの演劇ファンの方に観て、感じて頂きたい!! それだけでなく、今まで芝居なんて一度も観たことない方にも、是非是非ご覧頂きたくなる舞台でした。 もし、コリッチ舞台芸術祭りの対象公演が、上演された公演全作品なら、間違いなく、この舞台が、一番、大賞に相応しいと思ってしまいます。 こういう素敵な舞台に出会えると、私達演劇ファンは、他の誰より、幸せ者だと感じてしまいますね。
2010/06/22 23:11
京 京様 そうですね。小劇場系の作品は、よっぽどでないと、地方まではなかなか行かないですものね。 今、一番気に入っている空想組曲は、いつか是非、京さんの目にも触れる機会があればいいなあと、つくづく思っています。 京さんの御感想、伺ってみたいんですよ。 私の、知る限り、老若男女、全ての人に受け容れられそうな、素敵な作風なんです。 観劇後も、長く、幸せ気分が持続する稀有な舞台芸術の真髄って感じなので…。
2010/06/22 22:15
akisan akisan 新妻さん、歌は、最初からお上手でしたが、ミュージカルの女優さんには珍しく、いろいろなストプレや、様々な演出家経験をなさって以来、本当に、女優さんとしての飛躍が目覚しくて、驚いています。 この舞台、井上さんと、市村さんより、新妻さんと、阿知波さんが、見逃してはもったいない、素晴らしい演技をされています。 私も、玲奈さんと新妻さんの共演舞台、楽しみにしています。大石静さんのですよね?
2010/06/22 01:58
きゃる きゃる きゃる様tetorapack様 きゃるさんのページを開いたら、何故か、私への呼びかけがあり、あらま、tetorapack さん、間違えてらっしゃると、ずっと気になっていました。(笑) お2人の間で、落着して、何よりでした。 でも、どうして、きゃるさんと私を混同なさったんでしょう? きゃるさんとは、たまたま同窓であることがわかり、きゃるさんが、私の父の劇評を愛読してくださっていたというお話も伺い、個人的には、大変嬉しいお言葉をたくさん頂きましたが、コリッチでのレビューの書き方や、この場所に対するスタンスはずいぶん異なっていると、自分では感じているのですが…。観る舞台も、ほとんど被らないし、応援している劇団も大分違うように思うので、どうして間違えられたのか、ちょっと不思議に思ってしまいました。(笑)
2010/06/21 16:55
アキラ アキラ アキラ様 私も、この作品、実は、3部作の中で、一番の秀作ではないかと、以前観劇した折、思いました。 こんなスゴイ作品書けるのは、やはり井上さんを置いて他には見当たらない気がしています。 対外的には、3部作中、一番地味な題材なんですが、それだからこそ、余計、終盤で語られる、珠玉の台詞が、観る者の胸に迫りますよね。 あの「主語を曖昧にする習性」についての台詞は、本当に、胸を抉られるような衝撃がありました。 井上さんは、共産主義でいらしたようですが、単なるアジテーション芝居にならず、御本人がいつも口にされていたように、難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを愉快に、愉快なことを真面目に書いて下さった、稀有な才能に満ち溢れた、偉大な劇作家だったと、つくづく痛感致します。 この公演、時間的に難しく、観劇できませんが、アキラさんのレビューのお陰で、頭の中で、反芻することができました。ありがとうございます。
2010/06/21 16:39
京 京様 こんにちは。東京は猛暑です。そちらは如何ですか? いつも、私がコメント拝読すると、星ひとつが結構多いのに、この公演は、3つつけていらっしゃると、興味深く、拝読させて頂きました。 確かに!!私も、マイノリティであることの被害やジレンマが表面的だったという京さんの御意見に、頷けました。 今井さんの熱演等で、面白くは観てしまったものの、もっと深い表現ができなかったかなという感想は、私も持っていました。 たぶん、土田さん御自身や身近な方の経験に根付いたストーリーではなく、アイデア先行の、頭で想像した芝居だったのかなという印象は受けました。 自分のレビューには書きそびれましたが、京さんのレビューを読んで、あー、そうだったなと気付いた部分でした。 京さんのコメントは辛口な場合が多いけれど、いつも実に的確なところを書かれていて、拝読するのが楽しみです。 これからも、遠方ですが、同一公演を観劇した時には、御意見参考にさせて頂きたいと思います。よろしくお願い致します。
2010/06/21 16:13
りいちろ りいちろ りいちろ様 嬉しいお言葉、ありがとうございます。 本当に、そうですね。 こういう作品が、追加公演になることぐらい嬉しいことはありません。 50年以上、様々な上級舞台には数々出会って来ましたが、こんなにも観る人の気持ちを幸せ感で満たし、その上、こうして、観劇後も、見知らぬ方々と、その余韻を共有できる舞台には初めて出会った気が致します。 単なる私憤や、感情の捌け口に、この場を利用するのではなく、こうして、プラスの感情で、お互いの思いをやりとりできる、幸せをつくづく嬉しく思います。 何だか、私個人の思いでは、ほさかさんに、コリッチユーザー感謝状を差し上げたくなってしまいます。 こんな素晴らしい舞台作品を通して、気持ちが繋がるって、本当に素敵ですね。
2010/06/21 13:05

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