KAEの投稿したコメント

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りいちろ りいちろ りいちろ様 昨日、初見で、いろいろ不満が多かったのですが、今朝、りいちろさんの、愛情溢れるこの御感想を拝読し、「ガハハ~」の別バージョンを観に行ったら、「欲の~」の方も、昨日よりは、大分好意的に観られるようになりました。 「欲の~」の見方というか、りいちろさんの捉え方のレクチャーのお陰で、腑に落ちたことがずいぶんあったような気がします。 りいちろさんの御感想って、いつも必ず否定的でなく、その劇団の良いところを詩的に指摘されて、伸ばしてあげようという、ご厚情を感じるので、拝読するだけで、気持ちが落ち着き、幸福感でいっぱいになるのですが、今回の御感想は、自分が個人的に応援している劇団だけに、余計、嬉しさに満ち溢れるレビューでした。 何だか、りいちろさんに、いろいろ教えて頂いた気が致します。 ありがとうございました。
2010/07/10 22:28
KAE KAE tetorapack様 コメント、ありがとうございます。 私も今しがた、御感想を拝読したところで、主人に「わ、tetorapackさんが、また私と同じ感想だわ!」と歓喜の報告をしていたところでした。 そうなんですよ、れんたろー、存在自体意味不明でしょ?高橋さんがお気の毒でした。あの脚本では、彼は、何をどう演じたらいいか、わからないだろうと思いました。 ただ、今日は、昨日よりは、この舞台自体の加速が感じられ、少し、作品として進化していた気がしました。知らない脚本家ではないのだから、作者の意図をきっちり聞いて、それを具現化すればよかったのにと思ったりもしますが…。 今日は、昨日懲りたので、上手側に座ったので、会話はばっちり聞こえ、昨日の不満は解消されました。 ただ、武井さんに関しては、どちらの役もドンピシャでしたが、ちさえさんは、先生役の方が、より魅力的でした。昨日の、ちさえさんの先生による、授業シュミレーションの冒頭シーンは、もう最初から、頬が緩みっぱなしでした。彼女の養成所時代からの大ファンなんですが、ちさえさんが役にはまると、もう観ているだけで、ニコニコしてしまうんですよね。tetorapackさんに、こちらのバージョンをご覧頂けなかったのは、本当に、私も残念です。 tetorapackさんの御感想に対するコメントは、後刻、そちらで書かせて頂きますね。
2010/07/10 21:53
- 御丁寧な御説明、ありがとうございました。 年に3回もやっているのなら、初めて観るには、任侠ものでない方がいいかなという気もしますので、今回はやめておきますが、いつか是非観てみたいなと思いました。 本当に、詳細な御説明、参考になりました。お礼申し上げます。
2010/07/10 03:01
- tetorapack様 この劇団、ずっと気になっているのですが、全く、予備知識がないせいで、いつもパスしてしまうのですが、たくさんの良作舞台をご覧のtetorapackさんが観たいと思われるなら、一度観に行ってみようかと思うのですが、どうでしょう? 殺陣とかはあるのですか?
2010/07/09 23:43
KAE KAE catharine3様 コメントありがとうございました。 何だか、私のせいで、後悔させてしまって、申し訳なく思います。 でも、本当に驚きだったんですよ。 作品自体は、何せ筒井さんの原作だから、別に、これを観なかったからと言って、それ程、これからの人生に多大な影響があるわけではありませんが、とにかく昴という劇団に対する認識は、私の中では大きく変化しました。 何しろ、それまで、私が観た昴の舞台は、いつも帰り道の気持ちがどんより重くなるものばかりでしたから…。 何だか、演技力と表現力のある劇団のコメディは、観ていてこんなにも爽快感を感じるんだという初めての経験でした。 コメディ中心のNLTやテアトルエコーも、ベテランと若手では、かなり実力の差があるので、どこか心の底から楽しめない空気をいつも感じてしまうのですが、昴は、本当に、皆さん、高レベルの表現者ばかりでした。 アンケートに、さんざん、再演のお願いを書いて来ましたし、主人のお知り合いの松谷さんにも機会があったら、再演懇願するつもりですので、もしも、願いが叶ったら、その時は是非、ご覧になってみて下さい。 私も、観たい舞台がどんどん鰻上りに増えるばかりなので、この舞台も、たまたまカンフェテイで、安価になっているのをみつけなければ、完全に見逃していたところでした。 あのチラシからは、とても、こんなクオリテイ高いコメディは想像できませんでしたものね。
2010/07/09 02:17
- オヤジ♪様 そうでしたか?! 私、あれだけ、時代の変遷に従って、見事な衣装替えをしていたから、きっと、携帯も変わっていたのかとばかり思っていました。 そのことが気になりながら、台詞に気を取られ、確かめられなかったので、ずっと気になっていたのですが…。 それは、ちょっと残念なことですね。 でも、携帯の件、判明してすっきりしました。ありがとうございました。
2010/07/08 23:47
京 「ガチャピン大奥カステラ」の御説明、ありがとうございました。 また、京さんのコメント読んで、一人で、噴出してしまいました。面白過ぎです。(笑) 「大草原の小さな家」ね?ありましたね。私、前にもお話したように、西村さん御出演だと、よっぽど他に観たい役者さんがいない限り、外してしまうので、それも、観ていません。 安達さんは、きっと、和モノの方が似合うかもしれませんね。
2010/07/08 23:25
KAE KAE アキラ様 そうですか! あー、やっぱり、戯曲買えば良かったと後悔中です。 後で、本を読めば、見えるものがあったかもしれませんね。 小劇場をこんなに観に行くようになって、まだ日が浅いのに、こんなに次々、才能ある劇団や、作家、演出家に出会うと、観たい舞台が,どんどん雪だるま式に増えて、困ってしまいます。
2010/07/08 03:51
京 「ガチャピン大奥」??? 何でしょう?全然どんなカステラなのか、想像できません。(笑) いくら、どちらもフジテレビの看板とは言え、何だか、センスないネーミングで、思わず笑っちゃいました。お味は如何だったのですか? 安達さん、そうですね!確かに、顔もですが、声と体型は、特徴ありすぎますものね。 子役で活躍された方は、大人になってから、役者さんとして、伸び悩みをする方が多く、一度、大人気の経験があるだけに、そういう時期って辛いだろうなと思う時があります。 本当に、いい役に巡り会われるといいですね。
2010/07/08 03:16
京 京様 これ、ご覧になったのですね。 東京で観た友人も、衣装が良かったと盛んに言っていました。 安達さん、私も、「レ・ミゼラブル」の時は、止してよと思ったのですが、以前、大河ドラマで、お軽を演じた時に、哀切な演技表現が素敵で、見直したことがありました。 合う役を得ると、力を発揮される女優さんなのでしょうね。 博多座は、私が以前行った時も、開演1時間前から、ロビー入場させて、お客さんがゆっくり売店を見たりできるし、係りの方の対応も気持ち良くて、好きな劇場の一つになりました。 以前も今も、知り合いの方が支配人をしているので、機会があったら、京さんの劇場に対する御感想、伝えておきますね。 東京から、出演者が行く諸経費も加味されて、チケット代が高くなってしまうのでしょうが、もう少し、低料金に設定してくれるといいですよね?
2010/07/07 18:02
じべ。 じべ。 じべ様 >場が移った時に髪型・服装・SEなどで時の隔たりがすぐに掴めるのも上手い。 本当に、その通りでしたね。私は、脚本の秀逸さもさることながら、その部分に対しては、本当に、感動してしまいました。 なかなか、ここまで、拘って見せてくれる小劇場の公演て、なかなかありませんよね? 私は、時代が流れた時の、それぞれの人物の携帯にも注目したかったのですが、つい、台詞に注意を奪われ、結局そこまで気が回りませんでした。じべさんは、お気づきになっていらっしゃいましたか?もし、御存知でしたら、教えて下さい。 各人の携帯の機種も変化していたでしょうか?
2010/07/07 17:39
雨模様 雨模様 雨模様様 民芸、私が行く時も、いつもこの私が、最年少ではと思える年齢層です。(笑) 本当に、いつも雨模様さんと同じ思いになり、この劇団の未来を憂いています。 観客ばかりでなく、若い役者さんも、あまり育っていないし…。 観客席の雑音も、明治座や歌舞伎座なら、諦めもしますが、こうして、古くから、その劇団を支えて来た客席で、そうだとすると、腑に落ちない思いをなさっても、仕方ないですよね。 三好十郎の作品には、興味があったのですが、その民芸の客席の雰囲気も想像され、どうしても行きたいという思いが湧かず、断念してしまいましたので、雨模様さんの御丁寧な御感想を拝読できて、良かったです。ありがとうございました。
2010/07/07 17:29
KAE KAE アキラ様 大変興味深いご視点に立ったコメント、ありがとうございます。 なるほど!そういう見方もあるわけですね。 私は、こうも思ったのです。 あの同窓会で、死んだ生徒の話題は出なかったけれど、それは忘れていたからではなく、皆それぞれ、そのことがトラウマになっていて、わざと避けて語らなかった。だから、心の中では、彼への追悼の意味で、喪服という意味合いで、あの黒のスーツ姿だったのかなと…。 でも、いづれの観点で捉えても、あの一律な服装は、登場人物が選択したのではなく、作者の野木さんの選択であることは間違いなさそうですね。 アフタートークとかあったら、「あれはどういう意味合いですか?」と、野木さんに御質問したいことが山積みでした。(笑) >…ただ、1人赤い靴の人がいたような…。 えっ、それは誰ですか?気になりますね。 もしも、あの森に消えた生徒だったとしたら、私の予想も当たらずとも遠からずかなとも思うのですが…。 何だか、いろいろ予想しつつ、もう一度観たくなってしまいました。 それにしても、あの1人孤軍奮闘していた委員長の18年後の変貌は、胸に突き刺さる衝撃がありました。 野木さんのキャスト選びの目の確かさにも、甚く感動を覚えてしまいました。 こういう才能ある女性作家の台頭は、本当に同性として、この上ない喜びを感じてしまいます。
2010/07/07 17:08
KAE KAE tetorapack様 そうですか?ご覧になれないんですか? それは、残念!私も、同じ舞台を観た時の御感想を楽しみにしているのですが、このところ、あまり被りませんものね。(笑) 「ファースト」は、この舞台にキャストとしてご出演の白井さんの演出作を以前観ただけに、その対比としても、興味があります。 17日に観劇予定ですので、帰宅次第、感想コメント載せるように、頑張ります。(笑)
2010/07/07 16:51
akisan akisan akisan様 蜷川さんも野田さんも、これから観に行くのですが、何だか、akisansanさんと、同じような感想になりそうな予感がします。(笑) >多分凄く面白いんだろうけど、あんまり感動しなかった… すごく、わかる気がします。何しろ、俳優兼演出家の揃い踏みステージですものね。 どちらも、あまり期待せずに行って、ちょうどいいかもしれないですね。
2010/07/06 03:17
- tetorapack様 了解しました。武版座頭市、いつか観ます。 どうも、バイオレンス映画が苦手なので、あんなに人気があるのに、私、武さんの監督作品、一度も観たことがないんです。大好きな安藤君が出たのでさえ、観ていなくて…。 でも、あの畑の大タップシーンはPR番組で観てスゴイと思いました。 芝居に行くのが忙しくて、なかなか映画にまで手が回りませんが、いつか必ず観てみます。 今日、「壁の中の妖精」、観てまいりました。やっぱり、ご覧頂きたかったなあと、非常に残念です。絶対、twtorapackさんの御気に召すと保障できるんですもの。奥様お1人でもいらっしゃれたらなあと、諦めきれない思いがしました。(笑) もし、次回公演があった時は、どうかご覧になってみて下さいね。
2010/07/01 22:15
しのぶ しのぶ しのぶ様 あー、やはり、アズリ役は、四季にいらした柳瀬さんでしたか! 私、ジーザスの初演を観ていますが、後年、柳瀬さんのを拝見し、彼の方がずっと心に沁みると感じていました。四季を退団されていたことも知らずにいましたから、期せずして、嬉しい御成長ぶりを拝見でき、幸せに思います。 わらび座は、「火の鳥」と今回の作品しか観ていませんが、皆さん、実力があって、いいですね。
2010/07/01 03:39
- 殺陣が素晴らしいのは、本当にいいですね。 私も、子供の頃から、新国劇の殺陣を観て育ちましたから、新劇の時代劇で、若い役者さんの腰つきが決まっていないと、それだけで、腹が立つ方ですから…。 だから、知り合いの劇団で、意外にも本格的な殺陣を観た時はびっくりしました。 そこは、日芸の殺陣の先生に指導してもらったそうで、やはり、きちんとした師について稽古している劇団は違うなと感心したものです。 「座頭市」は、武さんのは未見ですが、そうそう、私、かつて、勝新さんの「座頭市」に出そびれたことがあるんです。(笑) 出演予定だった檀ふみさんの御都合が悪くなり、太秦にいた江波杏子さんから、呼び出しを受け、急遽、京都に飛んで、オーディションを受けさせられ、観世さんとの台詞の読み合わせは合格したものの、カメラさんから、鼻筋が曲がっているからとNOが出て、結局、原田美恵子さんが、その役に決まりました。 いきなり行ったので、結髪さんに、こんなロングじゃ鬘が乗せられないと、さんざんお叱りを受け、大変な経験でしたが、私は、江波さんとの2人旅が楽しめて、人生初のオカマバー経験もでき、とても楽しい思い出ができました。 現在でも大活躍されている原田さんを拝見する度、そのことを思い出します。 次回は、中野ポケットで、清水の次郎長? これは、絶対行かなくちゃ!ポケットも好きだし、次郎長も大好き。これも新国劇で、何十回と観ましたから…。 チケプレは、新聞社や「シアターガイド」では、応募することありますが、ここでは利用したことありません。 私、父の職業柄、ずっと招待券で芝居を観られて育ったので、何だかそのことにずっと後ろめたさを感じていたのです。万博の時も、父がテレビのワイドショーに出ていたので、報道関係の入り口から、アメリカ館に入れてもらえて、月の石を見て出て来たら、ずっと並んでいる方から、「何時間待ちました?」と質問されて、すごーく罪悪感を感じました。 だから、自分で買って芝居を観に行くようになって、ようやく安心して、芝居に集中できるようになった気がするんです。 若い演劇人仲間が、バイトして収入を得ても、知り合いの芝居を付き合いで買うと、観たい芝居まで手が届かない様子をよく知っていますから、ここのチケプレは、そういう苦学演劇人や、若い芝居好きの方になるべく利用して頂けたらと思い、自分は、長い間、恩恵に与った身なので、遠慮しています。 でも、この頃は、カンフェティや、eプラスの得チケはよく利用させて頂いています。 人気のありそうなのは定額で買いますが、これは値引きになりそうだと感じたものは、その機をじっと待つことにしていて、それで、うっかり買いそびれたりもしてしまうのですが…。 〉たとえ遊び心でも、他人をおちょくったり、自分が楽しくなりたいからといって、他人を弄んだりするようなタイプは好きになれないですし、そういう描き方の演劇も苦手です。 本当に、声を大にして、全く異議なし!!だから、私は、tetorapackさんが大絶賛された作品に間違いはないと、いつも信じて疑いません。 おススメのこの劇団、次回は絶対見逃さないつもりでいます。
2010/07/01 03:25
アキラ アキラ アキラ様 ソンハさん、そのようです。劇団員の中にお名前ありませんし、先日観たお芝居でも、ソンハさんは所属先が書いてありませんでした。どこかの記事で、退団されたと書いてあったようにも思います。 元々は、ソンハさんがきっかけで、ひょっとこ乱舞ファンになったので、とても残念ですが、あれだけ、引っ張りだこの役者さんになられては、実質的に、御無理だったかもしれないですね。 でも、また客演の形でもいいから、いつかひょっとこの舞台に、戻って来て下さるといいのですが…。
2010/06/30 21:56
じべ。 じべ。 じべ様 私の、心の声の質問に、御丁寧に御回答頂き、恐縮です。 そうか!じべさんはお優しいんですね。お知り合いの公演を優先されるなんて、お人柄がしのばれます。 私なんて、かなり知り合いがあちこちにいるので、それを優先すると、観たい芝居が観られないので、かなり自分中心主義で、選んでしまいます。 ひょっとこは、私もアキラさんと同じく、「プラスチックレモン」あたりから、見始めました。 最初は、ソンハさん目当てでしたが、ひょっとこで、佐藤みゆきさんファンになり、今は、完全に広田さんファンになりました。 だから、まだ知らなかった頃の再演もあり、今回は余計楽しみでしたが、計画を誤ってしまったようです。(泣く)
2010/06/30 21:46

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