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きゃる
きゃる様 あー、自虐ネタですか?ってそういう意味でしたか?(笑) でも、それって、猿に失礼な気がします。日光猿軍団の方がはるかに感動的な舞台を見せてくれますもの。(笑) とにかく、変な理屈や、あり得ない設定満載の、ある意味、とても斬新なお芝居でした。(笑) 「お月さまの笑顔」ではなく、「お付きさまの笑顔」の誤記かと思いました。 あの、あり得ない設定の、ゴーストライターのお付きの編集者の笑顔が、妙に気持ち悪くて、印象的でしたから…。 あー、嫌だ!後味の悪い料理ほど、気色悪い味が後に残って…。
2010/08/16 01:35
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genie様 この劇団、まだ一度しか観ていないのですが、三谷さんの作風は結構好みで、この芝居も、できれば行きたいと思っていました。 でも、スケジュール的に難しく、どなたかの「観て来た」コメントを拝読するのを楽しみにしていました。 ネタバレで書かれていること、一度しか観ていないのに、とても御指摘の意味がわかるような気がします。 舞台は、一度だけですが、三谷さんの、戯曲は他にも読んでいて、その時も、観劇舞台でも、今回、genieさんが御指摘になったのと、同じような感想を持ちました。 知っていること、調べたことを、つい何でも書きたくなってしまうのは、人の常で、捨て所って案外難しいですよね。 ご感想を拝読し、まだ見逃して残念な作品レベルではないようで、三谷ファンとしては残念ですが、勝手な個人的思いでは、後悔せずに済みそうです。 作家にとっても、とても参考になる御意見だと思います。 観察眼が鋭くていらして、感銘を受けました。
2010/08/16 01:21
すたっふ
のら銀様 私にまで、コメント添えて頂き、恐縮です。 良い観劇だったようで、おススメした甲斐があり、安堵しました。 会場に、謝さんがお元気で立っていらしたという記述で、では、この舞台は、秀作だったろうと、ほっとしました。 きっと、前回のTSは、謝さんが御体調悪く、実際の演出をなされなかったのでしょうね。お元気すなご様子の御報告、TSファンとして、嬉しく思いました。 作品も気に入って頂けた上、私のお気に入り俳優さん方にも、御注目頂いたようで、心密かに喜びました。(戸井さん、外れてましたけど…笑) 畠中さんは、音楽座時代から好感は持っていたのですが、この方を決定的に、素晴らしい役者さんと認識したのは、加藤健一事務所の2人芝居「詩人の恋」でした。これも、ストーリーに戦争が絡んで来る物語ですが、楽しいエピソードも盛りだくさんで、私の観劇歴でも、ベスト10に入る、秀作舞台です。もし、再々々々演があったら、是非是非ご覧になってみて下さい。(畠中さん、青年座養成所卒なので、演技も素晴らしいんですよね。) 吉野さんは、音楽座が解散になった時は、まだ新人で、お2人には後輩になりますが、その後、「宝塚BOYS」で、鈴木裕美さんの演出に出会った頃から、メキメキ演技力の幅も広がり、今や3拍子も4拍子も揃った、得難い役者さんになられて、まだ一般にはほとんど知られない頃からファンだった自分としては、とても、感嘆の思いで、御活躍を嬉しく感じています。 のら銀さんに、御質問頂いた、私の企画CDは、私のページの関わった公演の下段のコンサート名の上部と同タイトルで、Tレコードと、Vレコードから、それぞれ、1、2が発売されています。 この舞台の出演者では、①には、吉野さん、戸井さん、②には、戸井さんに御参加頂きました。 そのタイトルやお2人のお名前で検索して頂くと、たぶんヒットすると思います。 ②の方は、今現在も、帝劇の売店等でも、発売している筈です。大きなCD屋さんのミュージカルコーナーにも、常時1~2枚は、置いてあるのではと思います。 何曲かはダウンロ―ドもできるようですので、もし御興味を感じて頂けたのでしたら、御視聴になってみて下さい。①の方は、男性ソロナンバーのみ、②は、男性ソロナンバーと、デュエットナンバー両方、お楽しみ頂けます。 ]
2010/08/15 18:08
化石の森
化石の森様 「酔っ払い」、「オタク」の安藤さん、私と気に入りどころが全く一緒ですね。 共感されるコメントを拝見し、嬉しくて、つい参上しました。失礼しました。
2010/08/15 17:39
りいちろ
りいちろ様 待ってました!!と大向こうからの掛け声掛けたくなります。 りいちろさんの真髄レビュー、がっつり拝読させて頂き、心に光明が差し込みました。 今回の詩的御感想の、隅から隅まで、あますところなく、同感です。 この観劇の、お土産まで頂いた気持ちになります。ありがとうございました。 また、ここで、改めて申し上げるのも、何ですが、先日の、私が落胆した芝居に関しての、りいちろさんの御感想は、全て、役者さんに対する賛辞ばかりで、納得が行ったのですが、もうお1人の方の、作品に対する賛辞には、謎が多かったのですが、長年の人生経験で、その謎解きも先ほどできて、気持ちがスッキリしました。そのことを、一応りいちろさんには御報告しておきたくて、ここに列記させて頂きました。
2010/08/15 12:20
雨模様
雨模様様 たとえが面白過ぎる!!1人、大爆笑しました。 そして、それは、私です。本当に、よく空を切ります。(笑)
2010/08/15 12:10
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tetorapack様 あー、では、私の左前方でいらしたのですね。私は、3列目のセンター右寄りでしたから。私の位置からは、舞台を観ている間は、tetorapackさんは死角の位置でいらして、体格の良い男性を目にできなかったのでしょうね。 残念です。お目に掛かりたかったですね。 また次の機会を待つことに致します。
2010/08/15 10:37
きゃる
きゃる様 人情劇なんて嘘っぱち!!私には、非人情劇にしか見えませんでした。 きゃるさんが、主宰のエコアナウンスに感じた点は、私も全く同感です。それまで、期待して客席に座っていたのですが、あそこで、嫌な予感がし始めて、既に胸騒ぎが始まりました。 戯曲にはあるまじき、いきなりのト書きナレーションのような人物紹介には、最初からゲンナリしましたが、それでも、始まって数分は、「あー、これは、できそこないのNHK朝のテレビ小説」かなと、それでも、気持ちは、まだ好意的でした。 作者のお里が知れ始めたのは、チャリT企画の内山さん扮する常連客への、あの店の人物達の対応あたりでしたでしょうか?あれあh、あんな大声で、当人に聞こえよがしに噂話をするのもあり得ないし、その後の彼女に対する、作者が蒔いた、お粗末なお笑いネタの全てが、私には、小学生の教室でのイジメシーンにしか見えませんでした。 この作家の中に、物腰の柔らかい、人情家の仮面を被った品性の卑しさを感じて、身の毛がよだつ思いがしました。 きゃるさんも御指摘の、夫婦のラブシーンも、本当に気色が悪く、第一、長年連れ添った夫婦が、あんな場所で、あんな仕草をするわけまなく、これは、キャパクラで、安い女を口説くやり方にしか見えず、本当に吐き気がしてきました。 もう、それからは、一事が万事。そこここに、作者と演出のお里の知れる、ぞっとする場面の連続で、あのバカバカしくも不愉快極まる、寸劇や、最後の、あー勘違いの極めつけの、観るも恥ずかしい「ウオォ、ホホ」に至って、目や耳を覆いたくなる思いでした。 その後、家に何とかたどり着き、日頃、敬愛してやまないお2人のレビューを拝読した時には、まるで、狐につままれたような思いでした。まさか!!このお2人と私は、同じ作品を観たのかしら?私だけが、違う悪夢を観たのかしらとさえ思う程!!二回目のショックで、本当に気絶しそうでした。(笑) ですから、きゃるさんの御感想を目にして、あー、あのおぞましい非人情劇を目撃させられた人間は他にもいらしたと、地獄で仏の心境でした。 新橋さんは、私も父を通して、子供の頃から、よく存じ上げていますし、新さんは、きゃるさん同様、私も大好きな俳優さんでしたから、お2人を観たさにこの公演を観ることにしたのですが、この三文芝居を目にして、私は、名俳優さんが、拉致監禁されて、意に染まぬ芝居を演じさせられているようで、悔しさと、怒りで、本当に、涙がこぼれそうでした。でも、そんなところで、泣いて、この芝居に感動して泣いてるなんて思われると癪だから、歯を食いしばって我慢しましたけれどね。 最前列で、脱兎の如く途中退席された女性がいらして、気分でも悪くてトイレにでも立たれたのかと思いましたが、その方は最後まで戻って来られず、もしかしたら、私の代わりに、意思表示してくださったのかなと思っています。
2010/08/15 10:26
きゃる
きゃる様 この芝居に高評価をされている方に、申し上げるのは大変失礼なので、同じように、感じられたきゃるさんには、思いを吐露させて頂きます。 私は、経済とHさんが、常々、「観たい」コメントばかりで、このコリッチ上で、注目メンバーに常駐していらっしゃることに対して、むしろそこまで、一生懸命に、ご自分の劇団を宣伝される姿勢に、反感どころか、むしろ、微笑ましささえ感じていました。だって、この方が、宣伝目的で、ここを利用されていることは、誰の目にも明らかだし、変に、別のユーザー名を幾つも使い、無関係者を装って、姑息な書き込みをされる方より、ずっと潔いとさえ感じていました。 でも、昨日、この劇団を拝見し、自分のヒトを見る目の甘さを心底恥じました。 芝居の内容に関しては、思い出すのも腹立たしい場面の連続で、この先、この劇団に、何の進歩も期待できないと判断した今、少しでも良かれと、改善策を、論評する意味は感じないので、ほぼきゃるさんに同感で、それ以上に、あれこれ、おぞましい思いで、観劇を耐え忍んだとだけ、告白致しますが、その芝居内容以上に、私が腹立たしかったのは、配布チラシの扱いでした。 最初、会場に入った時、アンケート用紙だけ渡され、腑に落ちず、席に置いてあるのかと思えばそれもなく、何故?と思っていたら、左藤さんのアナウンスで、「我が劇団は、地球環境にも配慮しています」と、全く意味不明の説明で、チラシは、帰りに手渡しすると知らされました。 私は、いつもの習慣の、観劇前のチラシを見る楽しみをなくしたことと、きゃるさんが指摘される、登場人物の説明等を、目にし得なかった不満はもちろんのこと、それ以上に、不愉快に感じたのは、この経済とHさんの舞台で、配布チラシを折り込みに来た劇団には、その点をきちんと説明したのだろうかという点でした。 結局、私はもらいそびれて帰りましたから、どれぐらいのチラシ枚数だったかは知る由もないのですが、もし、このチラシが、カンフェティとかの自動折込でない限り、そのお客さんの手に渡りそこなったチラシを、大変な思いをしてここまで運んだ、折込劇団の労力は、全く徒労になってしまいます。 私は、身の回りに、財力のない、懸命な小劇場関係者を何人も知っていますので、彼らが、どんな思いで、大変な労力で、他劇団に、折込作業に出向いているかを知っています。 彼らは、重いチラシを仕分けし、キャリーバックや肩から下げ、交通費を少しでも浮かせるために、近い劇場間は、電車にも乗らず、歩いて、劇場に向かい、着いたら、今度は、中腰で、せっせと自分たちで、その劇団に折り込み作業を黙々とし、それが済むと、またバイトに行ったり、稽古に行ったりしています。 折込作業後の彼らは、大抵、腰痛になったりして、それはそれは大変な思いをするのですが、それは、ひとえに、他劇団の観客に、自分たちの舞台の告知をして、自分達の劇団にも、足を向けてほしいがためです。 ひょっとこ乱舞等の劇団は、不要チラシの箱を用意した上で、各劇団が、上記のような思いをして折り込みしているチラシだから、是非、できれば持ち帰って読んで下さいという旨の断り書きが添えてあります。アナウンスで、そう言ってくれる場合もあり、そうすると、大概の心あるお客さんは、そのチラシを箱に入れることはなく、持ち帰って行きます。 経済とHさんは、こういう心ある劇団と真逆の行為をされています。これは、演劇畑でない、苦労知らずの経済人気質の驕りという他はないように思いました。 経済とHさんのチラシは、私が行く劇場の至る所で、たくさん目にしました。このチラシを、経済とHさんは、ご自身で、足を運んで配りに行かれたのでしょうか?そうではないと思います。財力にものを言わせ、バイトをやとったか、お金を出して、自動折込を頼んだか、どちらかではないでしょうか? 自分の劇団の折込は、あちこちの劇団にさせてもらいながら、自分の劇団の公演では、他劇団のチラシをぞんざいに扱うって、一体どういうこと!!と、心底はらわたが煮えくり返る思いがしました。 こういう、身勝手な気質が、この劇団の芝居上にも隋所に見受けられ、本当に、おぞましささえ感じ、身震いする思いでした。 ご自分の稚拙な、脚本、演出をカモフラージュするために、身の丈に合わない名優を担ぎ出し、何の、感動のかけらさえない陳腐な芝居に、見せ掛けの上塗りで誤魔化そうとする、この劇団に姿勢に、本当に、久々に、心から憤慨致しました。 きゃるさんが、同様の思いで、この舞台をご覧になっていたことは、私には、100万の味方を得た思いが致します。
2010/08/15 02:47
Min☆
Min☆様 石丸さんは、私の若い頃は、つかこうへい事務所で御活躍の役者さんでした。 石丸さんの名演技に圧倒されたのは、加藤健一事務所のシチュエーションコメディ「ラン・フォー・ユア・ワイフ」が最初でした。この舞台には、戸田恵子さんも御出演で、この時に、経験した泣き笑いの観劇体験は今も忘れません。 最近では、川平さんとの、童話が原作の楽しいミュージカルが忘れられません。 石丸さん、舞台俳優さんとして、もう何十年も御活躍の、現在は、青年座所属の名俳優さんです。 それで、この舞台、もっと石丸さんのしどころのある舞台を期待していたので、その点、とても残念に感じてしまいました。 音尾さんも、劇団では、健気な女性役までこなす名優さんですよ。きっと、想像できないでしょうけれど…。(笑)
2010/08/15 01:48
KAE
りいちろ様 コメントありがとうございます。 どうか、誤解しないで頂きたいのですが、私はりいいちろさんの御感想に対して、反論したり、抗議したりはしていないことはどうぞ御理解下さい。 もし、りいちろさんに反論したかったのでしたら、りいちろさんのコメント欄に、コメントさせて頂いていました。 あの、思い出すだけでも虫唾が走る、三文芝居を観て、新国劇を想起されたのなら、それはりいいちろさんの感性ではそうだったのでしょうから、私は、他者の思いに異を唱えたりする資格はありませんから、残念ながら、りいちろさんがそう感じられたことを、悲しい事実として受け止めるしかありません。 ですから、りいちろさんに何もコメントは致しませんでした。 ただ、私が危惧したのは、この舞台をご覧になって、あの寸劇を、私と同じように、不愉快に感じられた方で、新国劇はご存じない場合、そういう方に、我が家が愛した新国劇を、あんなバカバカしい演技をする劇団だと間違った認識をしては頂きたくなかったので、りいちろさんには大変失礼な表現になるとは知りながら、どうしても、その点だけは、訂正させて頂きたいと思いました。 おっしゃるように、新さんの歌の場面、新橋さんの名演技、岡森さんや今林さん、私も、りいちろさんがいいなとお感じになった役者さんの演技には、何一つ文句はありませんし、その部分の役者さんへの思いは全く同感なのです。 でも、だからこそ、余計、私は、この劇団の作劇姿勢の全てに嫌悪感を抱き、岐路は、憤怒の思いで、体がワナワナ震えさえしました。 生まれ着いての演劇を愛する人間として、この劇団のやること成すことが、私には、許しがたい、演劇に対する冒涜とさえ思えました。 芝居の内容について、あれこれ書くと、また怒りが込み上げますので、芝居にちての私の思いは、ほぼきゃるさんと同じですとだけ、お伝え致します。 ただ、もう一度、申し上げますが、私は、常日頃から、りいちろさんのお人柄の滲み出る、どの劇団に対しても、良い点に着目されての心温かくなるレビューの大ファンですし、この劇団に対しての、りいちろさんらしい御感想に対して、僅かな不快感も、怒りも感じていないことだけはどうか信じてくださいね。 きゃる様 御感想、拝読致しました。何から何まで、全く同感です。それ以上に、私は個人的に、チラシの件では許しがたい思いを抱いています。 詳しくは、後刻、きゃるさんの方にコメントさせて頂きます。 tetorapack様 お気遣い、ありがとうございました。大袈裟でなく、昨日は、電車内で、怒りのために窒息しそうでしたが、今日の心温まる劇団のお陰で、復活しました。(笑)
2010/08/15 00:44
KAE
tetorapack様 また同時刻にお互いに送信していたみたいですね。(笑) 他の方も書いていらっしゃいますが、絶対テレビには行かないでほしいと私も痛切に思います。 父が、テレビの生番組にレギュラーで出たり、私も、アルバイトで、ずいぶんテレビ局には出入りしましたが、その頃より、更に、どうしようもない空気が充満していますものね。 ですが、最近は、商業演劇の世界でも、演劇に全く理解も愛情もない興行会社の空気が増えて、悲しくなります。 だからこそ、こういう清々しい若い方々の心意気は貴重だと思います。
2010/08/15 00:11
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tetorapack様 そうでしたか!いえね、実は予感めいたものはあったんですよ。いらっしゃるような…。 でも、以前ヒト間違いをした時に、とても体格が良いと伺ったので、今日の会場にはそんな体格の方は見当たらなかったので、また私の勘違いかなと思いました。 4列目あたりで、楽しげに笑っていらした男性ではないですよね?お姿は見ていないのですが…。 先日の、皆様の酷評は、お気の毒な思いで拝読致しました。全員が全員、そうおっしゃるなら、私は、きっと卒倒ものでした。(笑) 芝居って、厄介なのは、たとえ再演と言えども、また同じ公演としても、一つとして、同じ舞台はないだけに、どなたかに薦めてそれが大ハズレだった時は、お相手に申し訳なくて、穴があったら入りたい気持ちになりますよね。それが怖いので、ほとんど1人観劇が多くなってしまうのですが…。それでいて、ヒット作に出会うと、あー、あのヒトと来れば良かったと後悔する場合もありますが…。 何だか、観劇って、賭け事みたいですね。(笑)
2010/08/14 23:57
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tetorapack様 本当に、彼らはいいですね。 私も、15ミニッツでファンになり、今日行って来ましたが、王子に着いても、昨日観た、生涯最悪の芝居への怒りが収まらず、ついつい険しい表情になってしまうのが、今日の彼らの爽やかな舞台で、気持ちが解れ、これなら、心臓発作を起こさずに済みそうとほっとしました。(笑) これから、友人と飲みに出かけますので、自分の感想は帰宅後に書きますが、一言、全く同感ですとお伝えしたくて、コメントさせて頂きました。
2010/08/14 18:17
KAE
京様 そうですね。東京での評判は、私も、コリッチの他の方のレビューを見るぐらいでしか判断できませんが、たぶん、この劇団は、この独特のスタイルと持ち味を好きか嫌いか、あくまでも、その方の趣味嗜好によって、評価が分かれる劇団だと思います。 私は、たまたまここのレストランの味付けが好きだけれど、辛いのが好みの方にはおススメできないし、この味が好みでない方の気持ちも理解できるといった感じの、自分と違う評価をされる方の思いがとんと理解できないという感じにはなりません。 自分のレビューで書いたように、この劇団のカラーは、日常の一こまを切り取って、そのまま見せているような、日常スケッチ風な作風なので、起承転結を求めたり、葛藤がないと演劇とは思えないタイプの観客には、全く受け容れがたいだろうなというのは、高評価の私でも、感じるところです。 本当に、ファミレスでの臨席の会話を聞いている感じですからね。 でも、その一見何も工夫がないように見せている中に、上田さんの冷徹な人間観察眼を感じるので、私は、芸がなくて、ドラマを書けない酷い戯曲とは違う、この作風が大好きなのですが…。 ただ、これは、あくまでも、私の観客席での体感でしかありませんが、たとえ、低評価の方でも、観劇後、憤慨して席を立ったり、落胆して帰るような空気は、東京の会場では、あまり感じなかったと思います。会場は、どこの席からも、満遍なく、笑い声が聞こえましたし、何よりも、ビックリしたのは、アフタートークを聞かずに帰る方がほとんどいなかったことでした。 別に有名なゲストがいるわけでもない、劇団員のみのアフタートークに、これだけの観客が残って、耳を傾けている様子に、演劇ファンとしては、とても心地良さを感じました。 低評価の方も、この劇団の空気から大嫌いという方はあまりいないように思います。 ただ、今回の本多劇場は、この作品にはあまり適合していなかった気はします。私の席は、舞台上の人物と目線の高さがほぼ一緒で、観やすかったのですが、前方のお客さんは、セットの位置が高いため、常に、舞台を見上げる形になるので、もし、この劇団の人気を聞きつけ、期待されて観にいらした初見の方には、舞台の観難さも手伝って、より期待を裏切られた感覚を持たれた方は多かったようにも思います。 でも、会場は満席で、補充席も出て、舞台を観る会場の空気は、一体感があった雰囲気であったことだけは確かな体感でした。
2010/08/14 10:36
KAE
雄太様 3姉妹の雄太さんの独自資料、他はともかく、次女は、B型というのが受けますね。O型同士やA型同士の両親、AとOの両親に、B型の次女はあり得ないと思うのですが…。(笑) 「ゼブラ」は、お1人は、母親役だと思います。あれは、劇の現状では、母親は既に危篤状態なのですが、姉妹の回想シーンで、若かりし母が登場します。その時の3姉妹は、大人の女優さんが、子供に扮していましたので、年齢的には4人にそれほど差がなかったと記憶しています。 たぶん、斉藤さんは、母親ではなかったかなと思うのですが…。 ONEOR8の伊藤さんが、お知り合いだということは、以前伺いました。初めて、伊藤さんを観た時、雄太さんが御出演されているのかと錯覚したことがあります。伊藤さんは、劇団の芝居では、気弱な口数が少ない役柄が多いですが、今回はどうなんでしょうね? あの劇団は、以前はお気に入り登録していたのですが、田村さんの、あざとさに最近ちょっと食傷気味で、お気に入り登録からは外しましたが、今回は面白そうな予感がするので、もう一度、見定めに行こうと思っています。 話が、戻りますが、「ゼブラ」は、向田作品をモチーフにしているだけあって、田村さんの中では、かなりの秀作だと思います。機会がありましたら、是非ご覧になってみて下さい。
2010/08/13 16:58
KAE
きゃる様 御質問にお答えし忘れていました。ごめんなさい。 今回の公演では、お岩が甚振られるところでは、皆さんじっと固唾を呑んで観ていたように思います。 笑いが起きていたのは、田圃の場で、直助と伊右衛門が、、悲嘆にくれるお岩姉妹の後ろで、しめしめと合図し合うところと、お岩が、お歯黒の仕度をしている時に、宅悦が、面相の変わったお岩の顔が近づくと、ぎょえーっとなるところぐらいで、まあ、許容範囲だったと思います。 実は、お岩がさんざん悲惨な目に合っているのに、大爆笑が起こった舞台は、私も目撃し、あの時は、さすがに、もう歌舞伎も衰退かと、嘆かわしくなったのを覚えています。 コクーン歌舞伎の時だったのか、歌舞伎座でだったかは失念しましたが…。 「勧進帳」で、海老蔵が、実に劇画チックな演技で、爆笑をさらっていた時も、愕然としましたけれどね。 日本人のお客さんより、よっぽど外国のお客さんの方が、作品の本質を理解しているなあと思う時がありますね。 歌舞伎座閉鎖前に、物見遊山でいらしたお客さんが多かった時は、3階席は、本当に悲惨でしたよ。壮絶な殺しの場面で、お煎餅のボリボリや、茶の間かと思うような私語で、ほとんど台詞が聞き取れないこともしょっちゅうでした。 それを考えると、今回のお客さんは、とてもお行儀が良い方ばかりで、ほっとしました。
2010/08/13 16:43
KAE
きゃる様 夢の場について訂正です。 今、コクーン歌舞伎の筋書きを見ていて、間違いに気付きました。 夢の場というのは、大詰めだったのですね。私は、伊右衛門宅の場のお岩が死んだ後の、シーンかとばかり勘違いしていました。 きゃるさんの方が、悠に知識がおありなのに、うろ覚えで、変な返答をして、申し訳ありませんでした。 で、改めて、ご返信致します。大詰めの夢の場もカットでした。砂村隠亡堀の場の後、猿弥さんの解説となり、すぐ、蛇山庵室の場でした。 昼夜の2公演でなく、3部制ですから、致し方ありませんが、本当に、もう少し、お袖と直助を観たかったですね。
2010/08/13 00:03
KAE
きゃる様 夢の場が、出ないのは、与茂七との早替わりがあるからではなく、小平との早替わりがあるからですね。 子供の頃、私も、どうも与茂七と小平の区別がつかず、混乱したことを覚えています。どちらも、町人の身なりなので、薬を懇願して、納戸に閉じ込められたのは、与茂七なのかと錯覚したことがありました。今の若いお客さんも、そういう混同をされるかもと思いましたから、解説で、与茂七は生きていると猿弥さんが言った時に、あー親切だなあと思ったわけです。 チケット、確かに、2階、3階席は、発売日に既に完売でした。それで、お誘いした方の分だけ、1等席を買い、私は、松竹のネット販売で、戻りが出るのを虎視眈々と待ちました。 完売のチケットも、前月末には、決まって戻りが出ますし、観たい日の前日とかにも桟敷席とかでも戻りがありますから、松竹に関しては、諦めずに、しょちゅうネットで確認するようにしています。 幸い、3階席中央のチケットが手に入りました。演舞場は、3階の中央は、2列のみなので、花道もしっかり見られて、それで、4000円ですから、お得ですよね。
2010/08/12 19:38
KAE
tetorapack様 何だか、お返事、強要したようで、申し訳ありません。 でも、正直、読んで頂けて、幸せです。(笑) これ、書いたら、ログアウトされていて、送信できず、また書き直したりして、相当気合入れて書き直したものですから。(笑) 丁寧に読んで頂けて、引用までして頂いて、この文章も、命を得て、幸いでした。 ありがとうございました。
2010/08/12 01:55
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