きゃるの投稿したコメント

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きゃる きゃる KAE 様 コメントありがとうございます。 前回はタイトルと内容とのチグハグ感と、冒頭30分のモタツキに、興味を失ってしまいました。 今回のほうが若さがあって好きです。 これを褒めないわけにはいかないでしょう。 正直、完敗です。 遅まきながら、ファンの末席を汚させていただくことをお許しください。 連休前から家族で観ると決めてたのは、この1作だけだったので、観ないうちから、ツイッターにて、1日1回はタイトルをつぶやいて、宣伝させていただきましたが(笑)。 応援団長さま、今後ともよろしくご指導のほどを・・・(笑)
2011/05/01 13:39
KAE KAE KAEさま お久しぶりです。コリッチも震災やログインエラーで遠ざかってしまい、浦島太郎の気分ですが(笑)。 新聞の短い劇評を読んだだけなので、KAEさんの叮嚀で的確な劇評を拝読でき、観ることができなかった者にとっては、せめてもの恩恵です。ありがとうございました。 これだけの字数で全体像をつかめ、さらに要所要所や、俳優の活躍ぶりをも想像することができるKAEさんの描写力には感服しました。 特に作者としての三谷さんの視点に触れた部分に興をそそられましたです、ハイ(笑)。 いや、冗談抜きで。 個人の感想や批評を述べるにとどまらず、「同じ空間と時間を共有した人」「劇場に行けず、共有できなかった人」ともども、観客への愛が伝わるのはやはりDNAなんだと私は解釈してます。 ※三谷作品はいつもチケット入手を半ばあきらめており、今回は震災後ということもあってかいくぶん、いつもよりも当日売りが出たようですが、入手済みのチケットの公演以外、劇場に行く気力がなくて断念しました。
2011/04/21 11:18
きゃる きゃる KAE様 コメントありがとうございました。 みなさんが詳しく書き尽くされているので、ありきたりの箇条書き程度しか書けず、お恥ずかしいです。 梅舟さんの場面、凝視してたのですが、私は理解力がなくて・・・(笑)。 どちらにも解釈できる演出・・・なるほど、そういう側面もあるのかもしれませんね。 いわゆる同人誌的総評会は、自分のような度胸なしにはできそうもなく、経験者を尊敬します。 「高○オロカシイ」ですか?(笑) さすがのウィットに富んだネーミングですね。 自分も旧姓は「高○」なのですが、こちらは「ドンクサイ」かしら(苦笑)。
2011/03/10 21:42
きゃる きゃる tetorapackさま コメントありがとうございます。みなさん高評価で楽しまれてるご様子で、劇団側も大阪からの上京公演で観客動員にも力を入れたいでしょうから、公演中にあえて水を差すような感想を出すのも迷い、公演終了後にUPさせていただきました。 ただ、ここに書いたのは少数派かもしれませんが私の率直な感想です。 最近、ある若いかたから「クチコミサイトはアンケートではないのだから、好評以外の率直な感想なんて(劇団側にとって)必要なんですかね」というご意見をいただき、ある意味ショックでした。こちらは劇評家ではなく素人の一観客なので、自分が観て感じたままを書いていますし、それがCoRichだと思って利用してきました。いろんな意見があってよいと思っていますが、クチコミサイト=応援サイトという捉え方が最近は主流なのでしょうか?私は☆もあくまで個人の満足度を表す指標であり、プロの劇評家の採点とは意味合いが違うと思っていますが。
2011/02/22 18:58
きゃる きゃる teeakira様 コメントありがとうございました。 ほかのみなさんのような立派な解釈ができず、はなはだ手前勝手の解釈になってしまい、申し訳ありません。でも、個人的には人生のよき勉強をさせていただいた気分で、三由さんにも劇団のみなさん、スタッフのかたがたにも大変感謝しております。ありがとうございました。 これからも、劇団の貴重な財産である名作古典と、このような斬新な演出による意欲作(70年代の作品ではありますが)とを並行して上演していただければ嬉しく思います。
2011/02/22 14:53
KAE KAE KAE様 仲間さんの琉球舞踊、観たかったですね。あ、そういえば仲間さんと雰囲気似てるかも(笑)。声質が澄んでてすごく似てるんですよ。実は私、仲間さんを見てKAEさんの声を思い出した経験がありますので。顔の骨格の似た人は声も似ると言いますから、女優としてのKAEさんを拝見してたらもっと実感できたんだろうな。残念。真実、心残りです。特に伝説の「トロイアの女」!
2011/02/19 14:18
KAE KAE KAE様 この公演、観たかったのですが、先行予約に乗り遅れ、断念しました。 ですからKAEさんの批評を楽しみにしていました。良かったみたいですね。 最近、全然耕史さんの舞台観てません。このところ、好みではない作品が続いたためですが、この公演は観てみたかったですね。 いつも予約締め切りが早いので、介護世代としては以前の経験から、万一に備え、あまり早くから予定を入れられないのです。だからファンクラブの特典も全然利用してないです(笑)。
2011/02/18 14:33
きゃる きゃる KAE様 コメントありがとうございました。 KAEさんのように、戯曲を解釈する力があるかたにそうおっしゃっていただくと安心しますね(笑)。 「羊と兵隊」を酷評する人もいましたが、あれは何とか理解できましたが、(ただし、終盤、主人公の入れ替わりのポイントがわからなくなり混乱・・・)これは手ごわかったですね。徳永京子さんの「国民傘をわからないの一言で片付けず、インタビューを読んでください」というメッセージをネットで読み、プログラムのインタビュー読んだけど、私のようなバカにはついにわかりかね・・・(苦笑)。
2011/02/15 16:26
きゃる きゃる name様 コメントをいただき、ありがとうございました。こんな拙いレビューでも読んでくださるかたがいるなんてありがたいことで、大変嬉しく思います。 サイモンは兄に「ベスの浮気の相手はレッド」と聞いても「あんなやつとまさか・・ない、ない、絶対無い」と内心思い、ハナから取り合わなかったのが、妻自身の口からその名を聞いて相当ショックを受け、さらに妻がレッドに満足して結婚を考えていることにさらにショックを受けたんですね。でも、「どちらの子供?」と聞かれ、「それが問題なのよ」と去っていったのは、レッドはそんなことは問題にしないほど、ベスのすべてを受け止めてくれたんでしょうね。 私も1度目を観たときは、あまりに退屈で唖然としました。1時間ほどでグッタリしてしまい、眠気には勝てずお恥ずかしい限り。2度目で少しは気を取り直しましたが、たしかに脚色してほしかったですね。終始淡々とした会話劇は、日本人にはなじみにくいところが多くて・・・。 >ディヴ君役の彼は、ドアを開けた瞬間の所作で、私は興味を失ってしまいました。 ああ・・・(笑)。大勢出てくるガヤガヤした芝居なら多少ごまかしもきくのでしょうけど、登場人物の少ないあの芝居では無理がありましたね。
2011/02/08 19:58
どきどきドッ近眼(若干老眼) どきどきドッ近眼(若干老眼) がっちゅっちゅ様 すみません。何役も演じた猿渡さんは今回の脚本担当ではありません。 今回の脚本は佐藤史久さんです。
2011/01/31 14:51
きゃる きゃる KAE様 コメントありがとうございました。KAKUTAは評価の高い劇団のようですね。私は未見なのでぜひ拝見したいと思っています。高山さんは巧いかたですね。感心しました。瓜生さんも、昨年、東京tンバリンを初めて観て知りました。気弱な役が似合う(笑)。東京タンバリンは今年、三鷹の星のホールでも公演するので、また観てみたい劇団です。
2011/01/31 00:18
KAE KAE KAEさま この作品、スポーツ紙の演劇欄で絶賛されてたので、とうこさんは歌はうまいし、興味はあったのですが、近年観たピアフを描いた映画が非常に感動作だったので躊躇しました。安蘭さんや花総さんらの同期の生徒さんが知人で、初舞台、雪組の下級生時代とよく観てたのですが、その学年も卒業して久しく、光陰矢の如しです。 KAEさんのレビュー、大変参考になりました。ありがとうございました。
2011/01/27 20:56
きゃる きゃる 高宮尚貴さま こんにちは。「三姉妹の罠」で初めて高宮さんの演技を拝見したのですが、あのポジションで滑らない演技を持続するのをみて、底力のある俳優さんだなと感心しました。私はコメディでは真面目に演じておかしさが出る俳優さんが好きです。高宮さんにはまだまだ現れていない潜在能力を感じるので、今度のお役も楽しみにしております。
2011/01/27 19:46
KAE KAE KAE様 ユニークポイントは好きな劇団のひとつなので、「あ、KAEさんも観に行かれたんだ」と、嬉しく読ませていただきました。公演から帰り、KAEさんのネタばれを開けてみて、いちいち同感することが多く、レビューが丸写しになりそうで悩みました(笑)。 いままで観たユニークポイントは、テーマははっきりしてるものの、前作の「通りゃんせ」を除くと、私の理解力の弱さからか、少々難しく、スッキリ入ってこない面もありました。今回も同様の戸惑いが残りました。2作目のラストについては私も同感だったのでなんだかホッとしました(笑)。
2011/01/26 13:53
KAE KAE KAEさま 演劇を愛し、数多くの作品をご覧になっているKAEさまも満足されたということが同じく感動できた観客の一人として大変嬉しいです。 いろんな要素が詰まった作品で、自分は感動をうまく言葉に表現できませんでしたが >いつも、如何なる時代、場所でも、権力者が必ず陥る現実、権力者に群がる群集心理、そして、演劇をすることの意味、政治の矛盾と混沌… たくさんのキーワードが、クロスワードパズルのように入り組み、その様々な要素の見せ方がとてもおしゃれで、工夫に溢れ、終始、ワクワクして見入ってしまいました。 というKAEさまのご感想はまったくそのとおりだと思いました。 この若さにしてこれだけのものが作れるなんて、別のオリジナル作品もぜひ観てみたい劇団です。
2011/01/26 13:39
きゃる きゃる 雄太様 すみません、私はまだ8割世界をお気に入り劇団に登録してないんですよね。明らかに他劇団とは違う種類の芝居を作っているか、本公演を観て一度でも☆5をつけたか、いずれかの劇団を自分はお気に入りに登録してるので。だから、長く観続けているのに、いまだにお気に入りには登録していない劇団もあります。 今回、文句なく☆5つつけられるといいなぁと思ってます。あ、これ、別に傲慢な気持ちで言ってるのではなくて、あくまで自分個人の満足度なので、気にしないでください(笑)。 雄太さんのライオンズ愛が作品の力になることを祈っております。 「野球好きな人も、嫌いな人も、興味ない人も、みんなが笑っていい気持ちで劇場をあとにするお芝居」の誕生を心待ちにしております。
2011/01/26 13:25
- tetorapackさま 丁重なるお返事をいただき、痛み入ります。 真意をお汲み取りいただき、ありがとうございます。 私は伊達組のオリジナル作品をまだ拝見したことがないので、機会があればまた、足を運びたいと思います。 こちらこそ、重ね重ねありがとうございました。
2011/01/25 12:52
きゃる きゃる とり公さま コメントありがとうございました。 >びっこ」に関しては、昭一が昭二をからかって走らせるところや昭一の夢の中で使われていたので、そう表現しているのかと思っていたのですが・・・ まぁ、そうですが、どうしても「びっこ」という台詞を出す必然性がないわけで。不特定多数の観客が観る演劇では配慮が必要ではないでしょうか。必然性がある場合は、パンフ等で断り書きをしている劇団が一般的です。 私個人は過剰な言葉狩りには反対の立場なんですが、今回は気になりました。 >トリコロールケーキのほうもよろしくお願いします あ、公演の節はぜひ拝見したいです。
2011/01/25 12:45
KAE KAE KAEさま 「猟奇的な彼女」は私も観ました。映画のリアルはまだ見過ごせるのですが、舞台はちょっと・・・。 >私は、「そうそう、あるある」の類のお芝居が非常に好きなので、やはり、笑いの好みはきゃるさんとは大きく違いそうですが…。 私は、「嘘嘘、ないない」というお芝居は、逆にあまり好きではありません。(笑) いえ、私の場合も、「ある、ある」派だと、自分では思っているのですが・・・(笑)。三谷さんのサンシャインボーズ好きでしたし。 今回は周囲のオバサンたちのけたたましい高笑いに萎えて、引いちゃったんです。
2011/01/24 14:50
KAE KAE KAEさま コメントありがとうございました。こちらに返信させていただきます。 私も今回の大竹さんはいままで観たなかでは私の神経を刺激せずとても良かったと思いますね。過剰でなく、この役らしかったし。 4人ともとても楽しんで演じておられて息も合ってたし。だからお稽古場の様子が浮かんできちゃうんですけど(笑)。 個人的には疲れ気味のうえ、電車の連絡が悪く遅刻ギリギリにすべりこみ、トイレにも行けなかったので、短くてとても助かりました(笑)。 「うん、あるある」的に笑えるという感想も同感。だからお客さんの反応が綾小路きみまろの漫談と共通すると思うのです。 「コメディの好みが真逆」というのは確かにそうかもしれませんね(笑)。 個人的にはあまり舞台でゲーゲーやる外国の芝居は好きじゃないんです。席が最後列だったのでよかったけど。
2011/01/20 11:40

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