パイパー
NODA・MAP
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2009/01/04 (日) ~ 2009/02/28 (土)公演終了
満足度★★
パイパーを観た
今年の初観劇…つまんなかった
キルが面白かったから期待したのに
テーマ的に松尾スズキっぽくて
だったら松尾スズキが書いた方が断然面白いって!
テーマや題材の段階でコケちゃってたのかも…
舞台芸術としての体はなしていたけど
オレが観たいのはそんなんじゃないし
橋爪功に平幹二朗みたいな芝居させるのもったいないって
あの人は飄々とした芝居の第一人者なんだから
そういう点ではオレの大好きな池田成志系だったか?
宮沢りえがいつの間にか舞台向きの声になってて驚いた
役柄の為かもしれないけど大変身してた
オレは前の方が好きだったかな
『これ芝居です』『芝居やってます』みたいな台詞回しも
演出であり意図してやってるんだろうけど
今時なんだかな~って感じ
松たか子が「ラ・マンチャ」以来で違和感を感じた
大倉孝ニだけ余り演出されてなく見えたけど
他がガチガチに固められてたから面白いのに浮いちゃってた
サモアリ小松座長も十分活かされてなくスンゴクもったいな~
野田得意の言葉遊びも以前に比べ冴えてなく
客席のリアクションも薄かったなぁ
これなら新作より旧作の再演やった方がいいと思った
得意なテーマに戻ってまた面白い作品を作って欲しい!
関係ないけど、昨日新感線の「蜉蝣峠」一般販売
25分くらいで全公演売り切れだった…
観たいけど、先行販売の時行かないつもりだったから
ま、いっか
溜まってるDVD観よっと
DVDばっか観てる新年のスタート…
あなたの普通の人生を
忍びこみ
OFF OFFシアター(東京都)
2008/10/30 (木) ~ 2008/11/03 (月)公演終了
満足度★★★★
忍びこみ第二回公演『あなたの普通の人生を』を観た
サモ・アリナンズの若手、大政知己氏作・演出作品。
以前サモアリの公演で観た『洞海湾』(松尾スズキ作・演出)っぽい匂いを感じた。
『洞海湾』ほどグロくはなかったが、登場人物の設定と関わりが奇抜でオモシロイ。
なにより目を惹いて凄かったのは、
あの狭く小さいOFFOFFシアターを完全に作り変えていたことだ。
パッと見、結構な叩きをしたんじゃないかと思う面白いセット。
恐らく上手くパーツパーツを付けただけだと思うが、
完成されていたし物語の初期設定をちゃんとなしていた。
七人は僕の恋人
大人計画
本多劇場(東京都)
2008/11/08 (土) ~ 2008/12/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
ウーマンリブVOL11『7人は僕の恋人』を観た
最高という言葉以外思いつかない!
今年観た舞台の中でダントツの1位!
池田成志最高!
伊勢志摩最高!
荒川良々最高!
峯村リエ最高!
猫背椿最高!
星野源最高!
クドカン最高!
前回のウーマンリブ『ウーマンリブ先生』と対極的作品で、
どちらもそれぞれのジャンルでトップクラスだろう。
クドカン恐ろしや.。.
いつも満足度をつける時それなりに悩むが、
今回は悩むというよりチープな満足度システムに腹が立つ!
5点満点で100点つけたいわ!
学おじさん
アタリ・パフォーマンス
本多劇場(東京都)
2008/10/24 (金) ~ 2008/11/03 (月)公演終了
満足度★★★
『学おじさん』を観た
オレは、ベンジャミン伊東以来の伊東四朗ファンだ。
だから伊東四朗の舞台はなるべく観るようにしてる。
今回の作品は、可もなく不可もなくだった。
なかなかリアルに描かれた家族像だったけど、
芝居じゃなく映像でやるような作品だった。
やっぱり伊東四朗には、社長放浪記みたいなドタバタ喜劇をやって欲しい。
あと予想通り年配の客が多かったが、
オレの後ろの客がいちいち説明し合うのがマジうるさくてムカついた。
オレも基本爆笑する方だからどんなに笑い声を立ててもいいけど、
観れてば分かること説明すんなよ!バカタレ!
P.S.今月19日から23日までトノチョ’『ファミリー・オブ・ザ・デッド』(於:中野ザ・ポケット)に出るんでヨロシク♪詳細は個人ブログに!
幸せ最高ありがとうマジで!
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2008/10/21 (火) ~ 2008/11/09 (日)公演終了
満足度★★★
劇団外、本谷有希子『幸せ最高ありがとうマジで!』を観た
『無理矢理』、『密室彼女』、『遭難、』、『偏路』、そして本作と観てきているが
正直『遍路』と本作はイマイチだ。
どこがイマイチかと言うと、本谷の一番の武器である「”少しだけ未来にある破綻”を読むこと」をしていない。
もう充分一般化している破綻しか描いていない。
メジャーに進出して行くにあたり、
新しい客への顔見せ的な面も考慮して分かりやすさを優先したのかもしれない。
でも、それはオレを含めたこれまでの本谷ファンには残念以外の何物でもない。
これまで自分を通しながら認知されてきたのだから、突き通して欲しかった。
そのことは永作の演じた役にも言え、真っ直ぐ突き進んで欲しかった。
※ネタバレになるので曖昧な表現にさせてもらう。
今回観て新たに気づいたことは、本谷はセットで分けた空間の使い方が秀逸ということ。
これまでも縦空間の使い方が上手いと感じていたが、
セットで分けた空間の使い方は、KERAと同等かそれ以上だ。
役者は皆素晴らしく、永作独特の早口でも余裕でちゃんと台詞は聞き取れた。
ただ舞台という大空間では線が細いのはかなりの弱点に映った。
横でも縦でもとりあえずでかくて丈夫そうな方がやはり役者向きなのだろう。
もう縦に伸びることのないオレはどうすれば?横…か?筋トレがんばろっ…
関係ないが優香が来てたらしい。オレは戸田菜穂っぽい人とエレベーターが一緒だった。
『光る女』
Hula-Hooper
OFF OFFシアター(東京都)
2008/10/16 (木) ~ 2008/10/20 (月)公演終了
満足度★★★
Hula-Hooper『光る女』を観た
ぶっちゃけ元大人計画の宮沢紗恵子見たさ!で行った。
脱力系の舞台だった。
一年前のオレだったら、「流行の芝居だな、ふむふむ」と思ったろう。
でも今のオレには、芝居の全ての要素が足りなく感じた。
何かもっと出来る部分を、脱力系だから?こういうセンスだから?サブカル的なものだから?と
いった理由で挑戦すらしてない風に見えた。
宮沢紗恵子は、大人計画よりもこういう芝居をやりたかったのだろうか?
プレッシャーから解放されたのだろうか、前以上にキレイにはなっていたけど。
観劇後、新宿へ。
紀伊国屋6階の演劇コーナーに向かうと、
手前に唐十郎を特集した小さなコーナーがあった。
数冊手に取り中の写真を見ただけだが、内容をどうたら言う前に熱さを感じるものだった。
過去に一度唐組を観たが、一つの伝統芸能として観てしまった。
先入観なしでもう一度観に行こうと思う。
オレの大好きな大人計画も訳が分からない作品から始まっている。
精錬されたり客や世間の思考が変わった結果、今の姿になってはいるが。
もっと変なものや特異なものに触れないといけないと思った。
そうすることで今やりたい芝居をもっとよく出来るはずだ。
髪形がぁっ!!
ぬいぐるみハンター
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2008/09/11 (木) ~ 2008/09/15 (月)公演終了
小ネタの嵐
次から次へと小ネタが繰り出された。客にも比較的受けていたが、ドーンとした芝居の好きなオイはノッていけなかった。それと、あれだけやるなら役者ももっと体力つけないと…と気にならずにはいられなかった。
シャープさんフラットさん
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2008/09/15 (月) ~ 2008/10/19 (日)公演終了
満足度★★★★
シャープさんフラットさん ホワイトチームを観た
ブラックチームの内容のが個人的には好きだ。
でもホワイトチームの内容がベースでアレンジしたのが、ブラックな気もする。
ホワイトチームは若手の劇団員が頑張っていたので、
ブラックチームの感想で劇団らしい公演を期待したオイとしては嬉しかった。
大人計画の色のある役者と違って、堅実な芝居をする役者たちだった。
松永玲子が彼女らしい役で活き活きしていたし、
なぜかとても多く来場してた年配の客にもウケていた。
なんで年齢層が高かったのか、とても不思議だ。
ただオイの目には松永玲子かアンサンブルから浮いて見えた。
それは彼女の芝居が断然良かったからなのかもしれないが、
とにかく交じり合わない空気が見えた。
サトエリを舞台で観るのは2度目だったが、
小池栄子と違ってオーラがなかった。
その分チームに溶け込んではいた。
それを狙ってオーラを消してるのだったら凄いが…
世界の博覧会
サモ・アリナンズ
駅前劇場(東京都)
2008/09/17 (水) ~ 2008/09/23 (火)公演終了
満足度★★★★
このメンツ、テッパンでしょ
サモ・アリの小松、オクイに浅野和之、荒川良々が加わった最強キャストで何をやってもつまらないはずなかった。
ちゃんと芝居の出来る役者がグダグダだったりメロメロだったり意外な一面を見せるから、面白いし笑える。
オイがコレをやったら本当にグダグダでメロメロな役者と思われてしまう。
いつの日かワンダフルズみたいな芝居もやってみたいけど、今はまだ必死に芝居せなアカン!
必死にやってる中でのボロになら、お客さんも温かいしネ♪
サモ・アリで言ったら、今のオイは『世界の博覧会』じゃなく『洞海湾』を目標にせな!
シャープさんフラットさん
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2008/09/15 (月) ~ 2008/10/19 (日)公演終了
満足度★★★★
シャープさんフラットさん ブラックチームを観た
最初に満足度は4つ星にしているが、
クオリティーは余裕で5つ星である。
ただオイの趣向であったり、わが闇のインパクトと比べて
あえてワンランク落とした。
来週ホワイトチームも観に行くが、ケラ作品への期待は変わらない。
ケラの考える面白さと実際にウケる面白さのジレンマから出来た
芝居に感じた。
ところどころのナンセンスを含みつつも
落ち着きのある旧来の芝居っぽい作品だ。
その分、笑いや激しさや展開を求めるオイには長くも感じられた。
観劇後、ケラの作品について考えた。
ケラはどんどん(少なくとも外見は)普通の人が演じる芝居に
進んでいて、
リアリズムの追求をしているようでもあり、
短編集で一緒に作品提供をした別役実っぽくもなっている。
オイはお客さんにエンターテイメントを届けたい。
だからキャラクターの立った役者がキャラを活かした演技が好きだ。
皆川猿時しかり荒川良々しかり。
実世界のリアルでなく、演劇的アリが好きでやりたい。
だから大人計画が一番好きになる。
ところでKERA MAPのチラシが入っていた。
プロデュース公演なので芸能人やら舞台役者やらである。
だったら今回のナイロン本公演は芸能人は要らなかったんじゃ!?と思う。
マギーと住田だけ出れば充分でしょ。
別に小池栄子も佐藤江梨子も嫌いじゃないけど、
せっかくの劇団の公演なんだから…とオイは思う。
女教師は二度抱かれた
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2008/08/04 (月) ~ 2008/08/27 (水)公演終了
満足度★★★★★
スリリングの中にも安心さを持って観れた。
プロデュース公演なので、メインの役者に合わせた作品作りだった。
大竹しのぶ、市川染五郎、浅野和之の持ち味を充分引き出せていた。
大竹しのぶの狂気はやっぱ凄い!
市川染五郎は、新感線の『朧の森に棲む鬼』では全くダメだったが
今回は充分観れる芝居をしてた。
大人計画の面々も上手く脇を固めていたが、
やっぱり松尾スズキが断然ヨカッタ!
あと、猫のホテルの菅原永二もヨカッタ!
松尾御大にとってチェーホフのかもめ的な作品?とも感じた。
最近、井上ひさしの『ロマンス』やナイロンの『わが闇』といった
チェーホフへのオマージュ作品が続いているが、そういうものではない。
ある人物の人生を追っているところが、オイにはそう感じられたのだろう。
個人的には、同じコクーンでやったキレイのが好みであるし、
スリリングさに覆われ尽くした大人計画の作品のがより好みではある。
美術も面白い点があった。あえてこんなことしちゃうの!?的なね。
『朧の森に棲む鬼』のオイの感想
http://blog.livedoor.jp/GKGKGK/archives/50609681.html
それと、オイの9月の舞台もよろしく!
http://blog.livedoor.jp/GKGKGK/archives/51186463.html
SISTERS
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2008/07/05 (土) ~ 2008/08/03 (日)公演終了
満足度★★★
抑揚なくて長げぇぇぇぇぇ
初長塚圭史だった。
静かな演劇に反対はしないが、
抑揚がなくて長く感じるだけだった。
テンポの変化じゃなく、シーンを作る役者の揚が足らない。
抑ばかりでは、芝居は転がっていかない。
あと、役者間で会話をしてない。
特に、吉田鋼太郎は自分の持つオーラの中だけで芝居をしていて
他の役者との関わりや影響がほとんど感じられなかった。
松たか子は、役柄上それを意図してやる部分があったが…
中村まことが一番ちゃんと舞台上にいたと思う。
僕の見た回の客層はかなり高く、飽き気味の人が目に付き
真後ろのおばあちゃんはイビキをかいて寝てた。
イビキはさすがに失礼だし腹が立ったが…
新しい芝居を観れると思っていたが、
現代をテーマにしたクラシックな芝居というのが印象。
もう一度長塚作品を観ようと思うが、
正直これだけ支持されてることのに疑問符。
美術や装置は、周囲から聞いていた通り素晴らしかった。
春子ブックセンター
シアターBRAVA!
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2008/06/12 (木) ~ 2008/06/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
グダグダさも含めオモロカッタ
部分部分グダグダもしてたけど
芝居とお笑いのコラボってことで、独特のノリだったんだと思う。
福田、平田、加藤の役者連が上手く締めてたし♪
にしても友近はスンゴイわーーー!
コントでもやってるおっさんは本当に本物!
あれ見たら男性役者のやるおっさんなんて屁に思えるワ!
たけしの伝記を映像化する時は是非友近にやって欲しい!
オイは大人計画の『春子ブックセンター』を観てないけど
両方観た友達は違った面白さだったって言ってた。
それでイイんだと思う♪
喜劇 俺たちに品格はない
伊東四朗一座
本多劇場(東京都)
2008/05/30 (金) ~ 2008/06/15 (日)公演終了
満足度★★
『うぅーーーん…』←コレが感想
とにかく話がなかった…詰まらないとかじゃなく、話らしい話がなかった…
軽演劇だからか?
でも以前観にいった中村メイコと共演した伊東四朗は
ちゃんと話も面白かったぞ!
個々の役者の持ってる芸を観たいのはもちろんだが、
ほとんどそれだけに終始してしまうのはどうだろうか?
特に、ムチャブリをされた東の長尺シーンはダラけてたし…
珍しく三宅がそこそこイイ芝居をしていただけに勿体なかった。
伊東四朗さん、ラーサルさんが変わらずに最高だったのは言うまでもない。
49日後・・・
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2008/04/12 (土) ~ 2008/05/06 (火)公演終了
また行ってきちゃった♪
2度目でも、笑いどころが分かってても笑えた!
おまけに前回下手で今回上手だったから
やっと全部楽しめた感じ♪
前回よりアドリブや突っ込みが激増!
でも尺は弱冠短縮!
締めるところは締めてる!
スゲェー役者達だわ!
ちなみに、前回は星野仙一で今回はキッチン南海!
これはネタバレじゃないよね(笑)
評価上げる組織票みたいになっちゃうから棄権するけど、もちろん今回も5だよ!
月影番外地「物語が、始まる」
月影番外地
赤坂RED/THEATER(東京都)
2008/04/23 (水) ~ 2008/05/04 (日)公演終了
満足度★★★
またまたコメント難しぃぃぃ
まず、僕は千葉雅子好き!高田聖子好き!加藤啓まぁまぁ、辻修好き!
木野花嫌い!という人間。
今回の舞台話は好きだが、僕はエンターテイメントものじゃないと満足しない!
高田聖子で言ったら、レッツゴー忍法帳!のおややと
真心一座身も心もの座長役が一番!
ぶっちゃけ、高田聖子・加藤啓・辻修でコントをやってくれた方が嬉しかった。
月影シリーズは、前回のSASORIXにも行ったが
エンターテイメント性のあった前回の方が断然好きだ!
2度目にしてやっと気付いた…月影シリーズは高田聖子の実験の場なのだと!
僕は、新感線に続いて月影シリーズも今回で卒業!
空中ブランコ
アトリエ・ダンカン
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2008/04/20 (日) ~ 2008/05/05 (月)公演終了
満足度★★
普段観ないタイプの舞台なんでコメントがムズイ
鈍獣や身も心もの河原雅彦の演出が好きで行ったんだけど、大分違かった。
宮迫をフューチャーするのは必然だけど、他の役者がその事を意識し過ぎてか
小さくまとまってしまっていた気がする。
結果、もっと浮き上がるべき宮迫までそこそこになってしまった。
宮迫ファンとサトエリの足を見たい人なら行ってもいいかな?ってレベル。
それと尾藤イサオがチラッと魅せる小技がカッコイイ!
往年のロックンローラーっぽさも出てた!
満足度は2.5だけど、今回は小数点以下切捨て!
どん底
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2008/04/06 (日) ~ 2008/04/27 (日)公演終了
満足度★★★★
次は犯さん哉みたいなのやって欲しいナ!
昨年のナイロンのわが闇に続くKERA作品の観劇。
すごく良く出来た作品で見ごたえもあり。
その分、なんだかKERAがどんどん大御所になっていってしまってる気がした。
出来たら次のナイロンはナンセンスをやって欲しい。
おバカなこともガンガンやっちゃう大御所になってくり!
ボクは、段田がすごく良かった!
大好きな池谷のぶえの上行っちゃってたナァ(^^;)
満足度は、ボクの一番の好みと違うという理由だけで
限りなく5に近い4です。
49日後・・・
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2008/04/12 (土) ~ 2008/05/06 (火)公演終了
満足度★★★★★
成志LOVEだぜ!
このメンツでつまらん訳ないっしょ!
役者全員がベストファフォーマンスって感じ!
成志の演出を見たのは「月影十番勝負SASORIX」以来だけど
全く違う演出手法で、こっちの方が好み!
それに成志の出番も多かったしね!
この本って当て書きしたんじゃないかなぁー?
そんぐらい皆はまり役だったし。
この本書いたデス電所も気になるナー!近々行くかぁー!?
炎の記憶
SORAism company
シアターブラッツ(東京都)
2008/04/10 (木) ~ 2008/04/13 (日)公演終了
全く違う作風でビックリ!
僕の出演させてもらった第三回公演「大工魂」とは全く違う作風だった!
作・演出の塩澤氏が役者を見ながら本を書き進めるため
出演者にベストマッチな作品になっている。
この「炎の記憶」には、誰よりも今回出演の役者がふさわしいということ。
物語も大きくなって、新感線的発想も感じられた!
都合がついたら、もう一度観ておきたかった!