お薦め演劇・ミュージカルのクチコミは、CoRich舞台芸術!
Toggle navigation
地域選択
ログイン
会員登録
全国
北海道
東北
関東
甲信越
北陸
東海
近畿
中国
四国
九州
沖縄
海外
管理メニュー
団体WEBサイト管理
顧客管理
バナー広告お申込み
バナー広告お申込み
Toggle navigation
menu
公演検索
HOME
公演
検索
ランキング
チケプレ
掲示板
Myページ
団体・公演・劇場登録
団体WEBサイト管理
チケット管理システム
CoRichチケット!
チケット管理システム
CoRichチケット!顧客管理
HOME
末原拓馬のMyページ
投稿したコメント一覧
末原拓馬の投稿したコメント
並び替え
新着順
新着順
更新順
評価順
141-160件 / 219件中
to
投稿したコメント
ラスカ
元気になりたいひと、集合! いいですね☆ 俺、演劇って花火と似てる、という話をすることがあるんです。 いつだったか花火大会というものをみて、感激したことがありまして、 (というか、ああいいうのは泣いてしまうタチなんですが、) あの、 ふだんは、ウォークマンと携帯で透明人間になりあって、 電車の席を、恥ずかしいからという理由で譲れず、 駅で倒れているひとを無視する、 そんな都民たちが、 いっせいに、「おー!」とか「わー!」とか。 あ、奇跡だ。 て、思ったんですよね。 で、そのひとたちは絶対につながっていたんですけど、お互いを見合ってるのではなくて、 全員、同じ方向、空を見上げてるんですよね。 これだ、とおもったわけです。 演劇って、映画とかよりも、隣の人も近いし、空気を共有しなくちゃならない。 呼吸まで、制限される。 それって、体験なんですよね。 だから、隣の人がどんなひとか、というところで実は観劇は開始してる。 ハッピーになりたいひとばかりを集めたら、 それがどんな時間になるか、ワクワクします。 ぜひぜひ、ご来場くださいね☆ いちどう誠心誠意作品創りにはげんでおります。 とびっきりのハッピーをご用意しておりますので、 どうぞ、ご来場くださいーー!!
2011/04/15 19:42
えりお
トラムどころの騒ぎじゃないですよ! コクーンです!! でも、トラムも、通るとおもいます、この道の途中で! ぜひ、一緒にいきましょう、シアターコクーンへ。 なんとしてでも、やってのけます。 どうぞ、見守っていただければと思います。 「おぼんろ?あいつらがガキんちょのころから観てるぜー!」 と、近い将来、どうぞご自慢くださいね、居酒屋とかで(笑) 公演初日まで2週間を切りました。 このあたりから、精神と体力との戦いにもなり、 もちろん、時間効率が求められ、 そして、やたら感性が研ぎ澄まされだします。 スーパーな状態で、駆け抜けますので、 ご来場いただける日まで、 全力で楽しみにしていていただけると幸いです。 当日は、お客さま方にもカイコの格好をしていただくつもりですので、 白めの服を着用して、 紙などは盛らずにご来場ください! 再会を楽しみに。 とびっくりのハッピーをご用意してお待ちしております。
2011/04/15 18:46
エミリー
いつもいつもありがとうございます! まだまだ学生のころからご覧いただいておりますよね。 あ、俺ら、成長している! という感覚をもちつつも、 そのときに併発してしまう退化もあるかと思い、 いつになっても「荒削りだね」と言われたまま洗練されていきたい、 そんなわがままなモチベーションを抱いております。 今回の物語も気に入っていただければと思います。 カイコ、という、日本の歴史にとってはなくてはならないあの昆虫の物語です。 当日は、エミリーさんも昆虫にふんしていただきますので、白めの服装でご来場ください☆ 一同、連日連夜、準備に励んでおります。 とびっきりのハッピーをご用意して、 心よりお待ちしております。 どうぞ、ご観劇日をお楽しみにお待ちください。 あ、もしよろしければ、会場でお声掛けくださいね♪
2011/04/15 18:41
-
ぜひ!逢いにきてください! キリンやロクロッ首が未熟者に見えるほど、首を長くしてお待ち申し上げております。 みなさんも、観劇ライフをずいぶんと自粛していらっしゃる様子。 でも、難しいな、とは思います。 絶対にやったほうがいいと信じて疑わない一方で、 一応、喪中ですものね。 俺は、ふだんから喪中という制度そのものにも、鵜呑みにする気はないスタンスなのですが、 ただ、バカ騒ぎをするのは、例えばよくないとか、 なにも考えないのはよくないとか、 そrはわかる気も、どこかでするんです。 ただ、答えはない。 それぞれがそれぞれの答えを探そうとしなければならない、 その作業を怠ってはならない。 事実からは目を背けてはならない、 それを前提として、 あとは、 他人のことをとやかくは、言わないのが正しいのではないか、と思うのです。 周りの目が気になるから、という理由で自粛というのh、 そんなに不謹慎なことはない、というくらいに、ゆがんでいる、 と思います。 ちょっと、でも、これは、 こんな簡単には書ききれないこととも思います。 それに、僕らの手段ではありませんものね、こういう、レポートチックに物言いをするのは。 多分に、作品に今の僕の状態も滲み出しているのではないかとおもいます。 一同、懸けれるものをすべて惜しみなく懸けて、 誠心誠意作品と向き合っております。 もう、スキップ鼻歌でご来場ください。 また、お飲み物などもふるまわせていただきますので。 あ、白めの服を着てきてくださいね、カイコになっていただきますので。 では。 とびっきりのハッピーご用意してお待ちしております。
2011/04/15 18:35
yukky
投稿いただきありがとうございます! 初見の方の目・・・・ すこぶる気になるのは事実ですが、それ以上に、もう! とてもうれしいです。 作風・・・・ よろしかったら、ご覧いただいたあとで、 どのおうな作風だったのかお聞かせいただけると幸いです。 さまざまな折に触れ、「どんなのやってんの?」と聞かれるのですが、 いまだ、なんと答えてよいのかを模索したままで・・・ 素敵なキャッチコピーを思案&募集中なんです。笑 一同、全身全霊をかけて作品作りに励んであります。 ぜひ、お楽しみにご来場ください。 とびっきりのハッピーをご用意してお待ちしております。 拓馬
2011/04/15 17:58
ヨウ
コメント、ありがとうございます! そうなんです、1階なんです。 もう、それはそれは、使わせていただけるまでに相当な奮闘をしたんですから! じつは、前回の公演を行ったのが、ルデコの地下にあるスペースTREという空間だったのですが、そこが“ただの密室”という異様な空間だったことが、とても気に入っていて、「よし、じゃあ次はどこでやろう?」と悩みに悩んだ末に行きついたのが、ルデコの1階でした。 「ここはオフィスだから、公演をやってもらうわけにはいかない」 というのが、最初に頼みに行った時の、オーナーの対応でした。 それもそのはず。 しかし、もう、やりたいったらやりたい! という気持ちであった俺は、それから何度も劇場に足を運びました。 もう、ストーカーさながらに! あるときは、オーナーが「こんな芝居みてみたいでしょ?」ともらした一言を拾い上げ、ルデコのために、いつ上演されるかも不明な戯曲を書きおろして持参したりもしました。 そんなこんなで、 いつしか我が純愛は実り、今回のこの公演にこぎつけたのでした。 と、わ。 書きすぎた! とにかく、とても素敵なスペースなのだよ、と、お伝えしたかった次第であります。 ぜひ、るんるん気分で本番を楽しみにしていてください☆ 一同、心よりお待ちしております。 とびっきりのハッピーをご用意して。
2011/04/15 17:53
-
そうなんですよ、父が、楽曲担当をしているんです。一応、仕事として依頼しております。なにせ、打ち合わせ場所が俺の部屋、もしくは自宅の音楽室なもので、どちらかがパジャマ姿であることもしばしばでありまして、しかし、それを払しょくするほどの不思議な緊張感は、息子である俺にはあったりします。アマチュアとプロフェッショナルの線引きが明確ではない俺の場合、父の評価がアイデンティティのひとつであったりするのも事実だったりするのだと思います。 前回公演では父も大号泣をしていて、ザマーミロ!とガッツポーズをしたことは父には内緒ですが、なにせ、本当に優れたミュージシャンなので、なかなか、ある意味では目の上のたんこぶでありつつも、心から尊敬しています。 ぜひにご来場くださいね☆ お会いできること楽しみにしております。 こらえしょうなく、本当は稽古場もぜひご覧になってくださいよ! と急く気持ちもあるのですが、 そこは、落ち着いて、 一番いい状態のものを、ぜひぜひ劇場でじっくりご覧ください☆
2011/04/15 17:44
-
観たい!と言ってくださってありがとうございます。 心の底から、こちらこそ、 観られたい! そういうスタンスです。 なりふりかまわず、多少、貧しいことやらダサいことやら、もろもろのあれこれに目をつぶって、どうにかこうにかしてハッピーな時間をご用意しようと思っています。 ただただもう、素敵な時間を過ごしていただけるために、一同、懸けられるものはすべて懸けてお待ち申し上げております。どうぞ、お楽しみにお待ちください。 今回は昆虫のカイコの物語。もう、厳然と、虫けらがストーリーをにないますが、我々人間けらがその役を演じるということが、思いのほか、重要なようです。 て、書いたのは僕なのですが、せりふを吐くたびに、すごく、思うのです。 劇場でお待ちしております☆ 拓馬
2011/04/07 01:11
みさ
コメントありがとうございます! そうですね、作風が目まぐるしく変わる団体というものにもあこがれたことがありますが、どうにもこうにも、自分の中から現れてくるもの以外は本物になりえない、つまりすなわち、たぶん根源的にはなにかがとてもよく似たものができてくるのかもしれません。 元気を与えたい、とかは、本当は言いたいけど、みんなが言っているからいわないようにするけれど、でも、やっぱり、人一倍バカなのも才能と、これみよがしにハッピーを詰め込みます。 貧乏かどうか、当日に受付でワタクシが直々に審査して差し上げますから、どうぞ気合を入れたボロを身にまとってく来てください。前回に続いて今回もドリンクを振る舞いたいと思いますが、言わずもがな、ビールではなく、第三種の発泡酒、そうですね、きっと、ドラフトワンあたり、もしくはもっと得体のしれない、大陸からやってきた奴らをお注ぎするかと思います。心してご来場ください。 本気で本気で、お待ちしております。 心から。
2011/04/07 01:04
かる
コメントありがとうございます☆ 「たまらんです」なんて、どんな方かとおもったらば、なんと、若々しい女性ではないですか! お楽しみいただけるように、心して準備させていただきますので、どうぞお楽しみになさってください。ご来場いただいた際には、お気軽にお声掛けくださいね。 フライヤー!えへへ、俺が書いたのです。よいでしょ?? 提出が遅い!と、イジワルな制作さんに怒られながら完成したのです。 ちなみに飛んでいるのは、コウモリと言われがちですが、成虫のカイコがモチーフです。 さあ、どんなお芝居でしょうか。 興味をさんざんに湧かせておいてくださいな。 拓馬
2011/04/06 00:02
Pittsburgh Phil
ご来場ありがとうございました! 原点回帰。 言われて気付いたところもありますが、まさしくです。 原体験に根ざしているのかわからないのですが、 僕の作品は、スラスラっと話せるような思いつきの物語が、いつも自分のベースにあります。着想、というところでしょうか。 ド素人のときはそれをそのまま舞台に上げてふんぞりかえっていたのですが、すこしずつ、見栄を張らねばならない程度にキャリアというか、年数を重ねる内に、 どうも演劇的、戯曲構造的な技術を習得していかねばならない、ということをなぜか思い、以来、作品をいじくりまわすようになってしまいました。 この不毛な試行錯誤で得たものももちろんありましたが、本来的に外からのメソッドを組み込もうと言う作業は自分の物語には合わず、なにより自分が自分の作品を見失うことも多かった実情でした。 ご覧頂いた『鬼桃伝』しかり、『海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ』しかり、 「こんな物語を書こうと思っている」と仲間に話した原案の時点ではすごく名作になりそうだったのに、本番にあがるころにはいろいろ無駄が張り付いてわけがわからなくなっている、そういう事態ばかりでした。 自信がなかったのもあるのかも知れません、アングラにみせたり技術武装することで、大人ぶりたい、というか、演劇的に認められたいというか。。。 しかしそれらがどうにも失敗で。 出演人数に関しては、浅はかなりに動員のことなんかも考えたりして、無理矢理に登場人物を増やす、そのためにはエピソードを増やす・・・・ おぞましいですね。 真摯に焦れば焦るほど、大切なものを失っていたように思います。 しかし勝負をかけた作品の12月公演で、大きく空振りをして、考えました。 自分の作品の自分らしさとはいったいなんだったのだろう、 このまま続けて、果たしてコクーンに道がつながっているのだろうか。 答えは、否、でした。 それからは、自分の感性への疑心暗鬼まで生まれ、けれどそれにすがり、あっちにフラフラこっちにフラフラ。。 落語や歌舞伎を学び、児童劇に参加し、路上で芝居をし、野田地図に参加し、 それぞれが素晴らしく、またそれぞれに不満もありつつ、 いろいろなことを経た結果として、 ある日強い衝動が起こり、創りあげたものが、今回の作品でした。 コクーンにいきたいと言いながら矛盾にも思えますが、 小劇場は卑屈な文化であってほしくないと思います。 野田さんや古田さんを目の当たりにして、 完膚無きまでに具体的な敗北感を感じました。 そして気付いたのは、いままでの作品は、彼らに「観てください!」とは言えない作品だ、ということでした。 なんだ、何でなら勝てる? 悩みに悩みました。 もちろん、これからも悩まねばならないですが、どんどん勝負をしていこうと思っています。 長々と、自己啓発的なコメントを送ってしまうことお詫び申し上げます。 ずっと見守っていただいているのが嬉しくて、思わず。 今後とも、どうぞよろしくお願いします! 拓馬
2010/11/07 12:50
じべ。
ご来場&素敵なご感想、ありがとうございます!! とってもとってもうれしいです。 本当に狭くて、観客を入れた状態は稽古場では想像も出来ず、 「やばいかなぁ!どうかなぁ!?」とびくびくしながら準備をしましたが、 結果としては、 武器としての小劇場、というのを心から思うことになりました。 大劇場でやれないから、映像にいけないから、 というネガティブさの終着点としての、小劇場・・・ えてして小劇場はそうなりがちな気もしますが、 そして自分も、フとそういう思考に流されそうなときさえありましたが、 やはり、ちがう、 狭いのって、すごい!! あとはこれをどこまで確立していうかというのはシビアな闘いでもありますし、 まだまだ、勉強や洗練させねばならないことは沢山あるので、 あぁ、人生て、忙しい!! そんなように、心底思ったハロウィンでした。 ご来場いただけたこと、本当に幸いです。 これからも楽しんでいただけるものを作るよう、 惜しみない努力をして参ります!! どうぞ、また、よろしくお願いします!! 拓馬
2010/11/07 00:07
バート
ご来場、そしてご感想、ありがとうございました!! あたたかいお言葉を頂いて、とても幸せです。 これからも真摯に努力して参りますので、よろしければまた目撃していただきたいです。 一歩ずつ、しかし着実に、階段をのぼってゆければと思います。 観客と共に創りあげる、という感覚は本当に強く、 稽古場では体現し得ないもの凄いパワーをビリビリと感じました。 演劇のライブ性だと思います。 前売りだと映画を1300円で観る事が出来てしまういまの時代、 誠実に、物語を紡いでいきたいとおもいます。 ありがとうございました。 寒くなってきましたので、 どうぞお体にお気を付けてくださいね! 拓馬
2010/11/07 00:00
すがんぬ
【観たい!】に投稿いただいていたから、 「ま、まさか、すがんぬさんいらっしゃる!?」と浮き足だったものでしたが、 まさか本当にいらしてくださるとは!! 感激です。観劇していただいて感激です! 日頃から、たくさんの劇評、拝見させていただいております。 すごいです、さすがのフットワーク。 ご来場、まことにありがとうございました。 雰囲気、 狭いならではで、 また観客たちに恵まれた面も多かったように思いますが、 6ステージとも、本当に気持ちよくやらせていただくことができました。 なんだか、自分達の感覚を超越したような、不思議な時間であったと思っています。 演劇は、魅力的ですね。 ドキドキ。 これからも、たくさん学んで成長していきたいと思います。 これからも、どうぞよろしくお願いします! ありがとうございました!! 拓馬
2010/11/06 23:50
えりお
ご来場、そして嬉しいコメント、ありがとうございます!! 客席、ずいぶんと狭かったのでお体など痛くなってしまわれなかったでしょうか。 狭い空間での、あの濃密なコミュニケーションにやみつきになりそうな自分がいますが、やはりお客様の身体的苦痛は、どうにも難点ですよね(><) 申し訳ございませんでした。。。 お連れ様といらっしゃていただいて、よかったです!笑 想像の委ね方というものの難しさについてはよく考えます。 稽古場でも、説明を足したり引いたり、話し合います。 次回、もっとうまくできるようにします! あはは、歯並びのことを言われて思い出しました、歯医者にいかないと! と、そんな感じで、 一ヶ月かかりっきりだった公演は気付けばサラッと終わっていて、 はやくも日常が再スタートしています。 日常といっても、台本書いて公演の企画をして、次の客演の稽古場に赴く、 またもや演劇づくしの日々なのですが。 路上も再開しようと思って準備をしております。 冬場につき、またいろいろな課題が出て来ると思いますが、奮闘して、 次回公演にはもう一回り、成長して帰って来たいと思っています。 どうか、これからもよろしくお願いします。 目撃を続けていただけると、幸いです。 追伸: えりおさんの文章、なんだかとてもライトでおもしろいですね。 劇場でお会いしたご本人のイメージとすごく合っていて、笑ってしまいます。 なんて、 「どういう意味だ!」的な言葉を残しつつ、 とびっきりの感謝の内に。 拓馬
2010/11/04 01:06
JIJI
嬉しいお言葉、ありがとうございます。 こんなに嬉しいことってなかなかないです。 すべてが報われる思いに幸せを感じています。 前回、12月の『海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ』の際に、けっこう本気で勝負をかけるつもりが悔しさを残す結果となり、ずいぶんとシビアに悩みました。 それから、歌舞伎や落語を学び、本質のみ抽出された“シンプルさ”に宿る力というか普遍性を知りました。 路上公演では1000人近いお客さまと出会って、なにが自己満足でなにがエンターテイメントか、なにが伝わる言葉か。そんなものを、毎晩、無情に通り過ぎる人だかりの前で試行錯誤した結果、知りました。 野田地図に出演して、具体的な敗北感を抱きました。自分のやってきた公演とプロフェッショナルとは地続きではない、考え方を変えねばならないということを、思いました。 それらを踏まえ、10ヶ月ぶりにやっとできたのが、今回の公演でした。 これまでの公演は納得できない部分が残り、いつもなにか後ろめたいままだった、ということを自分で認めて、やっと踏み出せた新しい一歩だと思っています。 まだまだやるべきことばかりですが、JIJIさんが今回までギリギリご来場いただけた奇跡に心の底から感謝します。 役者の名前と役名を同じにしたせいか、公演が終わって数日経ったいまでも物語が自分の体の中に息づいています。星をみる癖は幼い頃からですが、ぼー、と、寒空の下で今夜も見上げるのでした。 自分の記憶というか感覚が、あの村の拓馬のものなのか、いまここ東京にいる拓馬のものなのか、よくわからないことが頻繁にあります。 再演しようかという話もしています。 そのときはそのときで、また、物語が持つ意味も、それを語る意味も変わっているかも知れません。それも含め、大切な物語として、自分の人生に組み込まれたようにおもいます。 ご来場、本当にありがとうございました。 これからも、どうぞよろしくお願いします。 拓馬
2010/11/04 00:47
長寿郎
ご来場ありがとうございました! そして、貴重なアドバイス、本当に助かります! なるほど。。。 そうなんですよね、どうも、作品世界をいかに膨らませるかにたくさん努力を費やした方がいい気がしています。あれやこれ、試行錯誤、さまざまな意見をお聞かせいただけるのが本当に助かります。次回にむけて、参考にさせていただきます!! やた☆ 開演時間大変に遅れてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。 観たいとおっしゃってくださるお客様にはどうしても観ていただきたいという気持ちがどうにも拭えず、あのような形で15分も遅れさせていただき、頭の下がる思いです。 真剣に抱くのは、観客あってのものだなあ、という感覚です。 なんだか抽象的なものではなく、 もっと、“恋愛をするには相手が必要”くらい具体的、絶対的な感覚。 だから本当に、なにかの儀式というか、奇跡的な力を感じながら物語りをしていました。 そもそも、赤の他人たちとあの短時間であんなに仲良くなれたことがものすごいことであり、こちらから話しかけるのはまだしも、観客から役者、さらには観客同士がどんどんつながっていくあの空間には、感動を覚えました。 修学旅行の夜のような、秘密めいた感覚。 観劇をほとんどした経験がないままこの業界に入った自分ですが、 ようやく、 みなさんが演劇にのめりこんでゆく理由がわかった気がします。 本当にすばらしい文化ですね! お忙しいところお時間創っていただきありがとうございました。 これからも一層の努力を続けていきますので、 どうぞこれからもよろしくお願いします! 拓馬
2010/11/04 00:27
ふーか
刺激、感じていただけましたでしょうか。 ご来場、そして嬉しいコメント、本当にありがとうございます。 制服姿の女子高生というのはなかなかのインパクトだったようで、というのは、いろんな世代に観てもらいたいという普遍的な願いが俺らにはあるものだから、何かを感じてもらえたと言うことが、なににもかえがたく、嬉しくて、我々一同、クリエーターとしての幸福を感じます。 うちの父がギターリストということもあって、幼い頃から音楽教育は授けられていたものの、外で走り回る方も盛んだった拓馬は末原家的には落第生だったもので、長らく、音楽には絶妙なコンプレックスがしかと胸のなかに息づいていたりで、今回、それなりの緊張を孕んだ演奏だったのでした。しかも劇中!て、なんだかすごくやりにくい!! 本当は路上公演のズタボロ一代記のときにもギター弾き語りを当初は食い込んでいたのだけれど、こっちは踏ん切りがつかずに中止したのでした。 あはは。 でも、やっぱり音楽の素晴らしさ、すごくあると思っています。 それはときには演劇をもしのぐ、というのはずっと思っていることで、でも俺にはふたつのジャンルはぜんぜんどちらも空気のごとく自然なもので、特に壁もない。そんなこんなで、すんなりと、今回は歌ってみました。 むむむ。 すいません、文章が支離滅裂です。 あとは、きらきら星のあのメロディーの普遍性に嫉妬をしました。 嫉妬というか、危機感というか。 そういう物語を、創っていきたいと心底思うのでした。 どん欲に楽しんでください、楽しむ努力をしてください、 というのは、俺がお客さんに頼んだことだけれど、 ラブやハッピーも、けっこうどん欲に、 「しあわせにかんじよう」とか「あいしてみよう」て、がんばってみると、あんがい、簡単に見つかったりする物なのかもしれませんね。 すぐに、自分がいかに不幸か考える癖があった時期が俺にもあって、でも、だから、ひたすらにラブについて語りたい。 そうおもうのでした。 ご来場ありがとうございました。 しあわせなんです、ほんとうに。 これからも、どうかよろしくお願いします!
2010/11/04 00:15
数学者の奥さん
ありがとうございましたー!! すごいすごい嬉しいです。 どう思われるか、けっこうドキドキしていたのです。 答案が返された思いです。 本当に超ミニ会場でしたでしょう?? 劇場見学の時に空気感があまりに好きで即決契約してしまったものの、稽古場を寸法で仕切って稽古をするにつれ、青ざめるほどに狭いことに気づきました。第一、お客さんが入った感覚が稽古場では誰にも想像出来ず、不安、不安!! しかし本番前日に劇場入りしてみて、そしてあの場で観客と出会ってみて感じたのは、あの場所のかけがえのなさでした。 シアターコクーンにいきたいと豪語する一方で、あの距離感、あの異世界感、逆説的に現実感、すごく、ゾクゾクするのでした。 次回公演について、もう頭を巡らしています。 やってみたいことが無限にあって、書きたい脚本もたくさんあって、そして少しでもたくさんの観客と出会いたいと思います。 心の底から目一杯に、 ありがとうございました!! 今後とも、どうぞよろしくお願いします。 拓馬
2010/11/04 00:02
化石の森
ご来場、そして、嬉しいご感想、ありがとうございます! 台風や雨は本来嫌いでもないのですが、今回に関しては麻からキャンセル連絡が連発するというちょっと笑えない状況で、そうでなくても何がどうなるか分からないあんな公演だったから、会場前はしっちゃかめっちゃかのパニック空間で、「なんとかなるって!」と、主宰らしさを装うも、事実として半泣き状態で。。。 そんなわけだったから、吹きすさぶ嵐の中に並ぶお客様帯の列をみつけたときはそれはそれはもう感激しました。 観客を物語に導入していこうとしながら、入り込んでいったのは俺らも同じだったようで、あまり、本番中の記憶もなく、なんだか小学校時代の霊的体験を思い出すような、「あのとき、コイン勝手に動いたよね!?」的な、不思議な感覚が体に残っています。 前回12月の公演と比べていかがだったでしょうか。 客観的に(←まさしく、ですね笑)見守ってくださる方がいるというのは、とても幸せなことだと思っています。 もしよろしければ、これからも前進すべく必死で努力を積む心持ちですので、 何とぞ目撃し続けていただければ幸いです。 心から、 ありがとうございました! 拓馬
2010/11/03 15:51
«
4
5
6
7
8
(current)
9
10
11
»
バナー広告お申込み
このページのQRコードです。
拡大
×
このページのQRコード